町では、良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進を目的とし、一戸建ての住宅（店舗等の用途を兼ねるものを含む）及び同一敷地内のほかの建築物であって、現に居住・使用していない空き家の解体費用の一部を補助します。

■昭和５６年５月３１日以前に建築された老朽空き家等

■１年以上居住、その他の使用がなされていないことが常態である建築物

■公共事業の補償の対象となっていない建築物

 

補助対象者（町税の滞納がない人）

　補助対象物の解体に要する費用のうち、補助対象経費に３分の１を乗じて得た額とし、上限２０万円（町内業者が工事を行う場合は、上限額３０万円）

■老朽空家等除却補助金交付申請書（様式第１号）【Word／PDF】

■補助対象老朽空家等の所有者が複数いる場合、老朽空家等の除却に係る同意書（Word/PDF）

■付近見取図及び配置図
■登記全部事項証明書及び固定資産評価証明書など補助対象老朽空家等の所在地及び所有者を証明するもの
■補助対象工事に要する費用の見積書の写し
■現況写真
■補助対象工事を行う建設業者の建設業許可証又は建設リサイクル法第２３条第２項の規定による通知の写し

■小鹿野町老朽空家等除却補助金交付要綱【PDF】