企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税とは、国の認定を受けた地方公共団体が行う「地域再生計画」に基づく地方創生推進事業に対して、企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除をする仕組みです。令和2年度の税制改正により、損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な負担が企業の負担が約1割までになりました。
企業版ふるさと納税制度活用にあたっての留意事項
1 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
2 自社の本社が小鹿野町に所在する企業からの寄附は、本制度の対象にはなりません。
3 寄附を行うことの代償として経済的な利益を受けることは禁止されています。
4 寄附への返礼品の贈呈はありません。
※詳しくは下記をご覧ください。
寄附対象事業
小鹿野町では、「小鹿野町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、作成した「小鹿野町まち・ひと・しごと創生推進計画」が、令和2年7月3日に国の認定を受けました。この計画に基づく事業に対して、企業の皆さまから寄附をいただいた場合には、税制上の優遇を受けることができます。
小鹿野町まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年度~6年度)
寄附を希望される企業様へ
小鹿野町へ寄附のご希望・ご相談がありましたら、事前に総合政策課までご連絡ください。
お問い合わせ |
両神庁舎・総合政策課 電話:0494-75-1238 FAX:0494-79-1200 |
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