小鹿野歌舞伎
小鹿野歌舞伎の創始はおよそ220年前、初代坂東彦五郎が江戸歌舞伎をこの地に伝えたのが始まり。常設の舞台での上演はもちろん、祭り屋台(山車)に芸座・花道を張り出して演じる「屋台歌舞伎」が大きな特長です。
役者・義太夫・裏方にいたるまで、スタッフのすべてが地元衆。町内の祭りに奉演される年間6回の定期上演のほか、日本各地で行われる訪問公演は、常に大きな喝采をあび、「歌舞伎のまちおがの」の名を全国に響かせています。
お問い合わせ | 小鹿野文化センター・生涯学習課
℡ 0494-75-0063 |
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