子どもの遊び場(プレーパーク)
新着情報
更新日 |
内容 |
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令和6年7月9日 |
8月25日(日)にプレーパークが開催されます。チラシはこちら |
7月28日(日)にプレーパークが開催されます。チラシはこちら |
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令和6年5月31日 |
6月23日(日)にプレーパークが開催されます。チラシはこちら |
令和6年5月10日 |
5月26日(日)にプレーパークが開催されます。チラシはこちら |
令和6年4月10日 |
4月28日(日)にプレーパークが開催されます。チラシはこちら |
「プレーパーク」ってなあに?
自分たちで自由に考えて思い切り遊べるみんなの遊び場。
遊びを通じて、子どもたちの自主性や冒険心を育くみ、生き生きと成長できる場所です。
プレーパークは、子どもが自分の意思で自由にのびのびと過ごせることを大切にしている遊び場です。子ども自身のペースで過ごせます。
そして、その遊びを見守り、場を支える「プレーリーダー」がいる遊び場です。
プレーパークの特徴
〇様々な遊びができます
自分の責任で遊ぶことを前提にした自由な遊びができます。
泥遊び、ロープブランコ、たき火、工作、スライダー、落葉プールなどなど公園内の地形や樹木を利用して、日常なかなかできなくなった遊びを通じて、子どもの自主性や冒険心を育みます。
※各プレーパーク、時期によって活動内容が異なります。
〇プレーリーダーがいます
プレーリーダーは子どもの遊び方を引き伸ばしてあげたり、大きな事故が起きないように見守っていたりと、常に子どもと一緒になって自由な遊びを広げていく、プレーパークにとってなくてはならない存在です。
〇ボランティアが中心です
プレーパークは、地域活動・ボランティアを中心とした住民団体による非営利の自主的な住民活動です。また、趣旨に賛同する個人・団体の誰もが、無料で自由に利用することができます。
プレーパークのいいところ
○子どもにとって「遊ぶこと」は、食べること、寝ることと並んで重要と言われています。子ども期は、生涯にわたる生きる力の基礎が培われる時期ですが「遊ぶこと」を通して、子どもたちは楽しみながら、身体感覚を伴う多様な経験を積み重ねたり、周囲の子どもや大人と関わったり、子ども自らが自発的に活動することができます。
○子どもの心身の成長発達には、五感を刺激する多様な経験が必要と言われていますが、外で遊ぶと、特に刺激があり心と体にいいことがあります。
○プレーパークでは、既存の遊具がなくても、ちょっとした素材があれば、子どもたちの想像力で、ダンボールが家になったり、ブルーシートが巨大なソリに変身したり、遊びが無限大に広がり、公園がもっと楽しい遊び場になります。
さらに小鹿野が目指すもの…
〇地域主体の活動です
プレーパークは、地域の中で、地域の住民が中心となって、地域の子どもたちを健全に
育てる活動です。子どもだけでなく、大人も自由に遊びやイベントに参加したり、子どもたちの遊びを見守ることなどで大切な支え手となります。
〇町民と行政が協働して子どもたちを育てます
町民と行政が「伸び伸びと子どもを育てていく」という共通の目的を共有し、役割分担を
しながら、互いに信頼関係を築いて進めていく町民と行政の協働による活動です。
こんな効果があります
〇子どものためではあるけれど
プレーパークは、子どもの健全な育成はもちろんのこと、子どもを通じた地域のコミュニケーションや公園利用の活性化を促進する拠点となります。
お問い合わせ |
小鹿野町役場 こども課 TEL:0494-75-4101 |
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