消防&防災
消防
秩父地域の消防は、秩父消防本部(秩父広域市町村圏組合 TEL:0494-21-0119)が管轄しています。
■小鹿野町消防団に関するお問い合わせ(総務課)TEL:0494-75-1221
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地域防災計画
町の地域に係る風水害や地震などの災害に対する災害予防、災害応急対策、災害復旧等を実施するための必要事項を定め、町民の生命、身体及び財産を保護するための総合的な防災対策の推進を図るため、災害対策基本法の規定に基づき、小鹿野町地域防災計画を策定しています。
■小鹿野町地域防災計画(令和7年3月修正)
概要【PDF】 本編【PDF】 本編(新旧)【PDF】 資料編【PDF】 資料編(新旧)【PDF】
ハザードマップ
災害による危険性がある区域を示し、町民の皆さまが避難などの適切な行動をとっていただくためにハザードマップを作成しました。
災害はいつ起こるのか分かりません。非常時に備え、普段から防災用品を整え、各家庭で避難場所を確認し合っておくことなどの準備と心構えが大切です。
■小鹿野町地図情報システム
※土砂災害ハザードマップをインターネット上で確認することができます。
上記リンクよりアクセスしてください。外部サイトへリンクします。
※町では、埼玉県が公表している、県管理河川における想定最大規模の降雨による洪水想定区域を示した
水害リスク情報図をもとに、洪水ハザードマップを作成しました。
避難所・避難場所
自主避難所
大雨や台風接近などで、土砂災害の発生が予想されるなど、身の回りに危険を感じたとき自主的に避難する施設です。
指定緊急避難場所
災害の危険が切迫した場合、回避するために一時的に避難する場所です。
指定避難所(指定一般避難所)
被災者が一定期間滞在し、避難生活を行う場所です。
土砂災害警戒区域等にお住まいの方、がけ下や渓流沿いなどにお住まいの方は、大雨の際や土砂災害警戒情報が発表された時点では、避難行動が取れない状況も考えられます。
また、夜間に大雨が予想される際には、暗くなる前に避難をすることがより安全です。
もし、豪雨などで避難所への避難が困難なときには次善の策として近くの頑丈な建物の二階以上に緊急避難したり、さらに困難な際は、家の中のがけから離れた部屋や二階など少しでも安全な場所に移動しましょう。
大規模災害時には、避難してきた地域住民や地区組織(自主防災組織等)の方を主体とした避難所運営体制の確立が重要とされています。そこで、避難所を運営するための組織作りや運営の流れを定めた「小鹿野町避難所運営マニュアル」を平成30年8月に策定しました。
■小鹿野町避難所運営マニュアル様式・資料R7.3改定【PDF】
■避難所開設・運営における新型コロナウイルス感染症対策マニュアルR4.9改定【PDF】
避難情報
| 警戒レベル | 皆さんがとるべき行動 |
避難情報/ 防災気象情報 |
警戒レベル相当の 防災気象情報 ※3 |
|
|---|---|---|---|---|
| 警戒レベル5 (市町村が発令) |
すでに災害が発生している状況です。 命を守るための最善の行動をとりましょう。 |
緊急安全確保※1 (市町村が発令) |
大雨特別警報 (土砂災害) |
|
| ~警戒レベル4までに必ず避難~ | ||||
| 警戒レベル4 (市町村が発令) |
速やかに避難先へ避難しましょう。避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難しましょう。 |
避難指示 (市町村が発令) |
土砂災害警戒情報 | |
|
警戒レベル3 (市町村が発令) |
高齢者等の避難に時間を要する人とその支援者は避難しましょう。その他の人は避難の準備を整えましょう。 |
高齢者等避難※2 |
大雨警報(土砂災害) | |
|
警戒レベル2 (気象庁が発表) |
避難に備え、ハザードマップ等により、自らの避難行動を確認しましょう。 |
大雨注意報等 (気象庁が発表) |
||
|
警戒レベル1 (気象庁が発表) |
災害への心構えを高めましょう。 |
早期注意情報 (気象庁が発表) |
||
※1 町が災害の状況を確実に把握できるものではないなどの理由から、警戒レベル5は必ず発令する情報ではありません。
※2 警戒レベル3は、高齢者や障害のある方などへ避難を促しますが、それ以外の方も必要に応じて普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難してください。
※3 町は様々な情報をもとに、避難情報を発令する判断を行うので、必ずしも防災気象情報と同じ警戒レベルの避難情報を発令するわけではありません。
災害備蓄品の備蓄状況
町が備蓄する災害備蓄品(食料・資機材)の備蓄状況を公表します。
罹災証明書・被災証明書の申請
町では台風、大雪等の自然災害(火災を除く)により家屋、家財道具または自動車などに被害があった場合、罹災(りさい)証明書及び被災証明書を交付します。
これらの証明書は各自で契約されている火災、家財、車両保険の保険請求などの際に求められる場合があります。
被害の状況を写真に残すなど、後日に状況がわかるようにしておいてください。
※火災により家屋が被災した場合は、秩父消防署西分署へご相談ください。
罹災証明書
自然災害(火災を除く)による住家の被害の程度を証明するもの
申請に必要なもの
①罹災証明申請書(様式第1号)
②本人確認ができるもの(運転免許証等)
③委任状(様式第3号) ※世帯主の同居の家族以外が申請する場合に必要
※住家とは、現実に居住のため使用している建物及び常時人が居住している建築物の部分のことをいいます。
※罹災証明書の発行には、現地調査を実施します。
※罹災証明書には、被害金額に係る証明は含みません。
被災証明書
自然災害(火災を除く)による家屋、家財道具または自動車などの被災状況について、被害を受けた事実を証明するもの
申請に必要なもの
①被災証明申請書兼被災証明書(様式第2号)
②被害状況がわかる写真
③本人確認ができるもの(運転免許証等)
④委任状(様式第3号) ※所有者の同居の家族以外が申請する場合に必要
※被災証明書には、被害金額に係る証明は含みません。
被害認定再調査申請書
発行された罹災証明書の判定結果に不服がある場合は、罹災証明書の交付を受けた日の翌日から起算して6ヶ月以内に再調査申請をすることができます。
申請に必要なもの
①被害認定再調査申請書(様式第7号)
②委任状(様式第3号) ※世帯主の同居の家族以外が申請する場合に必要
申請方法
窓口申請
申請に必要な書類を総務課に提出してください。
オンライン申請
罹災証明書及び被災証明書ともにオンライン申請が可能です。
罹災証明書の申請フォームはコチラ
被災証明書の申請フォームはコチラ
被害認定再調査申請書の申請フォームはコチラ
証明書交付手数料
無料
国民保護
国民保護法
国民保護法は、正式には「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」といい、武力攻撃事態等において、武力攻撃から国民の生命、身体及び財産を保護し、国民生活等に及ぼす影響を最小にするための、国・地方公共団体等の責務、避難・救援・武力攻撃災害への対処等の措置が規定されています。
全国瞬時警報システム(J-アラート)
弾道ミサイル情報、緊急地震速報等対処に時間的余裕のない事態に関する情報を、国から人工衛星を用いて情報を送信し、市町村の防災行政無線を自動に起動させ、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステムです。
防災行政無線
防災行政無線チャイム
チャイムを視聴いただけます。
■放送開始のチャイム ◆同左(携帯用)
■放送終了のチャイム ◆同左(携帯用)
新型戸別受信機のよくあるお問い合わせ
Q 防災無線の放送後、着信ランプが赤く点滅して消えません
A 新しい防災無線の受信機には最後に受信した防災放送を聞き直す機能があり、防災放送を受信した後、聞き直せ
ることを知らせるため着信ランプが赤く点滅します。(点滅は故障ではありません。)
点滅を消すには、聞き直しボタンを押して、聞き直し放送を最後まで聞いていただくか、電源コードと電池を抜
いて完全に電源を落としてください。(完全に電源を落とした場合、受信していた聞き直し放送は聞くことができ
なくなります。)
Q 受信機に電池を入れたのに「電池」の表示ランプが点滅しています。
A 受信機に入れた電池の残量が減ってきたとき、又は受信機に電池を入れていないときに赤く点滅します。もとも
と入っていた電池は電池残量が少ないので、すぐに点滅してしまいます。
Q FMやAMのラジオが聞けません
A FM、AMラジオの受信については、市販のラジオと同様に、お住まいの地域の受信状況によります。

おがの安心・安全メール
平成25年8月1日から、ちちぶ定住自立圏事業として秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町の1市4町で運用してきた「ちちぶ安心・安全メール」が、令和6年4月1日から各市町ごとの安心・安全メールとしてリニューアルしました。
防災・防犯情報や防災無線放送の内容などをメール配信しますので、ぜひ、ご登録をお願いします。
■おがの安心・安全メールの登録手順についてはコチラ
■秩父地域の安心・安全メール一覧はコチラ
関連リンク
| お問い合わせ |
小鹿野町役場 総務課 危機管理・防災担当 MAIL:shoboubosai★town.ogano.lg.jp スパムメール対策のため上記アドレス内「★」マークを 「@」に変更してご利用ください。 TEL:0494-75-1221 |
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