町長あいさつ
みなさんこんにちは。小鹿野町ホームページへようこそ。
小鹿野町長の森 真太郎です。
小鹿野町は、埼玉県の北西部に位置し、秩父市と群馬県に接しています。秩父多摩甲斐国立公園、県立西秩父自然公園などの自然公園や、日本百名山の『両神山』をはじめ、日本の滝百選の『丸神の滝』、平成の名水百選の『毘沙門水』など、豊かな自然環境に恵まれた町です。
また、平成28年3月には、『ようばけ』と『犬木の不整合』を含む『古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群』が国指定天然記念物に指定され、地質学的にも注目を集めています。
町の花であるセツブンソウをはじめ、フクジュソウ、花ショウブ、ダリアなど、四季折々に咲き誇る花々を楽しめます。特にダリアは、『両神山麓花の郷 ダリア園』として関東最大級の規模を誇り、毎年大勢の皆様にご来場いただいております。また、『尾ノ内百景(冷っけぇ~)氷柱』と称される渓谷の自然美を活かした雄大な氷柱も冬の一番の観光スポットになっています。
当町は、古くから江戸と信州をつなぐ街道の市場町として栄え、江戸の影響を受けながら独自の文化が育まれ、祭りや伝統芸能が今に引き継がれています。特に『町じゅうが役者』と言われている『小鹿野歌舞伎』は、二百数十年もの伝統を持ち、役者から裏方まですべて町民が行う全国でも珍しい地芝居として高い評価を受けています。
小鹿野町は、豊かな自然と伝統芸能が息づくまちです。
このホームページへのアクセスを機に、本町への関心が深まり、多くの皆様が小鹿野町へご来訪いただきますよう
「隅から、隅まで、ずず、ずい~と、
御願い申し上げ奉ります。東西、東西。」
小鹿野町長 森 真太郎
町長 森 真太郎