熱中症の注意喚起について

■熱中症の注意喚起について

　最高気温が３０度を超えるときや高温注意情報が出た場合には、熱中症にならないように注意を呼びかけてほしい。また、電力需要が逼迫するときは節電も呼びかけてほしい。（男性）

■手紙への回答

　この度は「町長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。

　町では、熱中症の危険度が上がる５月中旬から９月中旬までの間、気温が３０度以上及び暑さ指数２８度以上になることが予測される日に防災放送やちちぶ安心・安全メールを使い、住民に熱中症の注意喚起をしております。

　また、近年増加している熱中症の被害低減を目的として、冷房機能を伴う機器を設置したことがない世帯が設置工事をする場合に、その経費の一部を助成しています。

　エアコンや扇風機の使用については、除湿や風通しをよくすることを推奨しておりますが、使わない電気はこまめに消すなどの節電についても呼びかけをしていくように検討してまいります。

　なお、今後とも町民ファーストの町政運営に努めてまいりますので、ご意見等ございましたらご遠慮なくお寄せいただき、町政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。