みどりの村活性化
■みどりの村活性化
先日、子供とみどりの村へ遊びに行ったのですが、アスレチックは使用禁止が多く、人工芝生をお尻にしいてすべる滑り台も無くなっていて子供が残念がっていました。滑り台とブランコが一体になっているハウスばかり増設されていてつまらなかったです。アスレチック入口の看板等設置してみてはいかがかと思います。アスレチックの補修も検討していただきたいです。
子供に体を動かす遊びをさせたいので検討よろしくお願いいたします。【女性】
■手紙への回答
この度は「町長への手紙」をお寄せいただきありがとうございました。
さて、みどりの村は、埼玉県が都市と山村を結び自然と触れ合うことを目的に埼玉県が設置した施設です。また、園内にある施設等につきましては、埼玉県をはじめ秩父市や小鹿野町でキャンプ場やアスレチック施設などを作って管理運営しています。
お手紙にあります木製のアスレチックにつきましては、小鹿野町が設置し管理しているものです。設置から既に30年以上経過しており、老朽化が著しく、修繕を重ねてはいるものの、一部のアスレチックは、危険なため使用禁止にしているのが実情です。ご指摘のとおりその数も多くなっておりますので、現在、来年度に向けて修繕可能なアスレチックにつきましては、修繕することで計画しているところです。また案内看板につきましても、検討していきたいと思います。
次に、「子どもの広場」、「村の広場」にある滑り台やブランコにつきましては、埼玉県で設置したものです。広場などにあった遊具の入れ替えに伴い設置されたものと思われますが、いただきました貴重なご意見を埼玉県の担当部署にお伝えするとともに活性化についての協議の場を設けるよう働きかけてまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。
なお、今後とも町民ファーストの町政運営に努めてまいりますので、ご意見等ございましたらご遠慮なくお寄せいただき、町政推進のため一層のご協力をお願い申し上げます。