予防接種
こどもの予防接種
対象者
接種日時点において小鹿野町に住所登録がある方
※接種対象年齢は予防接種によって異なります。また、転出をされた場合は、予診票を使うことができません。
※受託医療機関外で接種をご希望の方は、接種前に保健課までお問い合わせください。
予診票について
変更点
【五種混合について】
令和6年4月1日より四種混合から五種混合(ジフテリア・百科せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)へ変更となりました。四種混合及びヒブワクチンで接種で既に接種を開始している場合は、原則、残りの接種も同一ワクチンで接種となります。
【肺炎球菌について】
令和6年10月より13価肺炎球菌は終了となります。
令和6年10月1日から接種される場合→原則20価肺炎球菌ワクチンを使用
すでに13価肺炎球菌ワクチンで接種開始している場合→令和6年10月1日以降は20価肺炎球菌ワクチンを使用します。
すでに15価肺炎球菌ワクチンで接種開始している場合→原則15価ですべての接種を完了します。
子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)について 重要なお知らせ~条件付きで接種期間が延長となります~
これまでに積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、令和4年4月1日~令和7年3月31日の時限的にキャッチアップ接種(従来の定期接種の対象年齢を超えての接種)を実施してきました。
今夏以降の大幅な需要増に対して、ワクチンの供給が不足し、接種希望者が受けられない状況を踏まえて、令和7年3月31日までに子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)を1回以上接種した方は、残りの回数を令和8年3月31日まで無料で受けられる期間を延期することが決まりました。接種を検討している方は、早めに接種をしましょう。
延期対象者
次の条件をすべて満たす方が対象です。
・平成9年度から平成20年度生まれの女性
・令和4年4月1日から令和7年3月31日の期間中に、子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)を少なくとも1回以上接種されている方
延期期間
令和8年3月31日まで
子宮頸がん予防ワクチン接種に関する無料相談窓口について
一般社団法人埼玉県産婦人科医会では、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種に関する無料オンライン相談窓口を開設しています。HPVワクチンや、ワクチン接種前後の不安や疑問について、産婦人科医が相談に応じます。
お問い合わせ |
保健福祉センター・保健課 TEL:0494-75-0135 |
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