地域再生計画
地域再生計画とは、地域再生法に基づき地方公共団体が作成する計画で、地域における地理的・自然的特性や資源を生かした自主的な取組の推進により、地域経済の活性化・地域の活力を再生することを目的としたものです。地域再生計画は、内閣総理大臣の認定を受けることで地域再生基盤強化交付金の交付等を受けることができます。
小鹿野町では、路線バスや自家用車が主要な交通手段である状況から、災害時の集落孤立の防止・町内に点在する観光スポットへのアクセス向上・森林整備事業の効率化を図ることを目的とし、町道・林道の整備を主とする平成22年度~平成26年度までの「訪れてみたいふる里づくり計画」を策定しました。当計画は、平成22年3月に認定を受け、地域再生基盤強化交付金のうち、道整備交付金を活用しています。
地域再生計画事後評価の実施
平成26年度末の「訪れてみたいふる里づくり計画」計画期間終了に伴い、計画の事後評価を実施しました。