小鹿野町のキュウリ栽培は昭和20年代から取り組まれています。
平成25年に開設した「明日の農業担い手塾」により毎年、若手生産者が新規就農しています。
有機質主体の土づくり生産農家の長年培われた高い技術、昼夜の温度差が大きい栽培条件、そして綺麗な水と空気によって育てられたキュウリは、市場で高く評価されています。
このキュウリの醤油漬けは、資源活用センターの食事処(2021年3月閉館)にて、お客様か作り方を尋ねられることが多かったレシピです。一度食べたらクセになる美味しさです。
キュウリを縦半分に切り、1~2cmの幅に切る。鷹の爪も種を取り輪切りにして、キュウリと一緒にボールなどに入れておく。
〇の調味料を鍋で沸騰させてキュウリに回しかける。
2が冷めたらキュウリを取り出し、再度調味料を沸騰させてキュウリにかける。冷めたら完成。
※冷蔵庫で2週間程度保存ができます。