○小鹿野町精神障害者短期入所事業実施要綱

平成17年10月1日

告示第39号

(目的)

第1条 精神障害者短期入所事業(以下「事業」という。)は、精神障害者の介護等を行う者の疾病その他の理由により、当該精神障害者が居宅において介護等を受けることが一時的に困難となった場合に、当該精神障害者を精神障害者生活訓練施設等に短期間入所させ、もってこれらの居宅の精神障害者及びその家族の福祉の向上を図ることを目的とする。

(実施主体)

第2条 事業の実施主体は、小鹿野町とし、その責任の下にサービスを提供するものとする。

2 町は、社会福祉法人、医療法人等に補助することにより事業を実施することができるものとする。

(運営主体)

第3条 この事業の運営主体は、あらかじめ町長の指定を受けた精神障害者ショートステイ施設を運営する社会福祉法人、医療法人等とする。

(運営主体の指定等)

第4条 この事業を運営しようとする者は、精神障害者短期入所事業指定申請書(様式第1号)を町長に提出し、あらかじめその指定を受けるものとする。

2 町長は、前項の規定による申請があったときは、申請者の事業実施能力を審査し、適正と認める場合は、精神障害者短期入所事業指定書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

3 運営主体は、入所定員又は所在地の変更をしようとするときは、あらかじめ精神障害者短期入所事業変更承認申請書(様式第3号)を町長に提出し、精神障害者短期入所事業変更承認書(様式第4号)により町長の承認を受けなければならない。また、入所定員又は所在地以外の事項について変更又は廃止をしようとするときは、あらかじめ、精神障害者短期入所事業変更(廃止)届(様式第5号)を町長に届け出るものとする。

(利用対象者)

第5条 事業の利用対象者は、本町に住所を有する在宅の精神障害者とし、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) 精神保健福祉手帳を所持する精神障害者

(2) 精神障害を支給事由とする年金を受給している者

(3) 主治医の意見に基づき精神障害者であると判断される者

(利用の要件)

第6条 精神障害者の介護等を行う者が、次に掲げる理由により、その居宅において当該精神障害者の介護等を行うことができないため、第4条第2項に掲げる指定施設を一時的に利用する必要があると町長が認めた場合とする。

(1) 社会的理由

疾病、出産、冠婚葬祭、事故、災害、失そう、出張、転勤、看護及び学校等の公的行事への参加

(2) 私的理由

(利用の手続)

第7条 事業の利用は、原則として当該精神障害者又はその者が属する世帯の生計中心者(以下「利用者等」という。)からの申込みにより行うものとし、精神障害者短期入所事業利用(期間延長)申込書(様式第6号)を町長に提出するものとする。なお、町長が必要と認める場合にあっては、申込みは事後でも差し支えないものとする。

2 町長は、申込みがあった場合は、この告示を基にその必要性を検討し、速やかに短期入所の要否を決定し、必要と認めた場合は、精神障害者短期入所事業利用(期間延長)決定通知書(様式第7号)により通知するものとする。

3 町長は、利用者等の利便を図るため、運営主体を経由して、短期入所の申込みを受けることができるものとする。

4 運営主体は、介護等の開始に際し、あらかじめ、利用者等に対し、当該利用者の介護等の選択に資すると認められる重要事項を記載した文書を交付して説明を行い、当該提供の開始について利用者の同意を得て、利用の契約を締結するものとする。

(利用の期間)

第8条 利用の期間は、7日以内とする。ただし、町長が状況を考慮の上、利用期間の延長が真にやむを得ないものと認める場合には、必要最小限の範囲で延長することができるものとする。

(利用期間の延長)

第9条 第7条第1項から第3項までの規定は、利用期間の延長の場合の手続について準用する。

(利用の解除等)

第10条 利用者等は、次の各号のいずれかに該当するときは、速やかに精神障害者短期入所事業利用終了届(様式第8号)により、町長に届け出るものとする。

(1) 病状の悪化その他の事由により利用の継続が困難と認められるとき。

(2) 第5条に掲げる利用対象者又は第6条の利用要件に該当しなくなったとき。

(費用負担の決定)

第11条 利用者等は、短期入所に要する費用のうち飲食物費相当額(利用料)を負担するものとする。ただし、生活保護世帯に属する者が、第6条第1項の理由により利用する場合は、これを減額し、又は免除することができる。

2 利用料は、国庫補助基準単価を基準とし、適正な原価によるものとする。

3 利用料は、利用者等が運営主体に直接支払うものとする。

(費用の補助)

第12条 町長は、事業に要する費用を運営主体に補助するものとする。

(その他)

第13条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の小鹿野町精神障害者短期入所事業実施要綱(平成16年小鹿野町告示第15号)又は両神村精神障害者短期入所事業実施要綱(平成15年両神村要綱第2号)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの告示の相当規定によりなされた手続その他の行為とみなす。

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小鹿野町精神障害者短期入所事業実施要綱

平成17年10月1日 告示第39号

(平成17年10月1日施行)