おがの化石館には、埼玉の奇獣「パレオパラドキシア」の化石をはじめとする、小鹿野を中心とした化石から、日本、世界の化石が展示されています。化石の学習、研究にご利用ください。
■平成24年10月から展示しています

三葉虫
の集積した化石


 この化石は、榎本美智子さん(埼玉県草加市)より寄贈されたものです。この一つの石で10匹以上の三葉虫が見られます。
 三葉虫は、古生代の約5億年前にこの地球上に現れて、約2億年前に絶滅しました。体が縦に3つに分かれているのでこの名前がつきました。節になっているので、昆虫と同じ節足動物の仲間です。
 丸くなった化石も見つかっています。ダンゴ虫に似ていますね。
 この化石は、玄関のガラスケースに展示されています。

■平成24年9月から展示しています

サンゴの化石

 小鹿野町藤倉・長久保から見つかった化石を展示しています。
 この化石は、小鹿野町藤倉にお住まいの町田啓作氏より寄贈いただいたものです。
 サンゴは海の小さな虫で、体を支える石灰質の骨組みを作り、枝のような形やサンゴ礁をつくります。海水の動きの盛んな酸素をたくさん含む18〜36℃の熱帯や亜熱帯の浅い海に生息しています。この化石は、秩父盆地を取り巻く山のでき方を示す貴重な証人です。
※化石が見つかった地層(秩父層)は、南の海の古生代の石灰岩がプレートに乗って移動してきて、中生代の堆積物と混じってできています。

リンク化石のかたち(PDFファイル)
■展示室
1階展示場 2階展示場
化石展示(秩父地方の化石) 宮沢賢治コーナー
駐車場にはジオパークの看板が設置されています。