
| 丸神の滝は、平成2年に富山県で開催された「日本の滝百選」選考発表会において、埼玉県内で唯一選定されました。 この滝は三段に別れており、一段目が12m、二段目が14m、三段目が50mと計76mの落差があります。 また新緑や紅葉と四季折々の姿は、訪れる人を楽しませます。 丸神の滝に行くハイキングコースは、滝前バス停から丸神の滝入口バス停の間、約1.5qの周遊コースとなっています。 平成20年には、県のみどりの基金を活用し、景観伐採や遊歩道の柵を設置しました。 |
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| このあたりは、典型的なV字状の渓谷です。 丸神の滝周辺の渓流の水辺、樹枝上、林床には実に多くの鳥類やほ乳類などが棲息しています。水辺では、セキレイやミソサザイ、樹枝上にはヤマガラ、ヒガラ、キバシリ、コゲラ等がおり、林床ではアオジ、ホオジロ等が姿を見せ、キュウシュウノウサギ、キツネ、リス、テン等のほ乳類も多く棲息しています。 また、沢筋から山腹、さらに尾根にかけては、数百種類にのぼる植物群と、針葉樹、広葉樹が入り混じり、四季折々を彩っています。地質は日本列島の骨格といわれる秩父古生層で形成され、硬砂岩とチャートの岩盤が見られる等、自然の状態がよく維持されています。学術的にも極めて価値の高い地域として、現状のまま残されています。 |
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