平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会会議録目次

招集告示
応招・不応招議員

     第 1 号 (9月10日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開会及び開議の宣告
会議録署名議員の指名
会期の決定
議長辞職許可について
議長退任の挨拶
日程の追加
議長選挙
議長就任の挨拶
発言の一部訂正
日程の追加
副議長選挙
副議長就任の挨拶
諸般の報告
町長提出議案の説明
請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
総務常任委員会の委員長の互選
町政に対する一般質問
 加 藤 喜 一 君
 皆 本 富 男 君
 岩 田 和 幸 君
発言の一部訂正
会議時間の延長
散会の宣告

     第 2 号 (9月11日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開議の宣告
町政に対する一般質問
 今 井 太喜男 君
  橋 喜久子 君
 黒 澤 光 司 君
 山 ア 京 子 君
散会の宣告

     第 3 号 (9月12日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開議の宣告
発言の一部訂正
町政に対する一般質問
  根   登 君
  橋   聡 君
議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例
議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例
議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)
議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)
散会の宣告

     第 4 号 (9月13日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開議の宣告
認定第 1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について
認定第 2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
        いて
認定第 3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に
        ついて
認定第 4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第 5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定
        について
認定第 6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及
        び決算の認定について
認定第 7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定につい
        
認定第 8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定
        について
延会の宣告

     第 5 号 (9月17日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開議の宣告
認定第 1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について
認定第 2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
        いて
認定第 3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に
        ついて
認定第 4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第 5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定
        について
認定第 6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及
        び決算の認定について
認定第 7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定につい
        
認定第 8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定
        について
散会の宣告

     第 6 号 (9月18日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開議の宣告
補足答弁
議案第48号 財産の取得について
議案第49号 工事請負契約の締結について
議案第50号 町道路線の廃止について
議案第51号 町道路線の認定について
議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について
議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更について
諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
請願第 9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
発議第 5号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための
        意見書案
日程の追加
発議第 6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案
閉会中の継続調査について
閉会の宣告



                                   小鹿野町告示第60号

平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会を下記のとおり招集する。

  平成25年9月3日


                           小鹿野町長   福 島 弘 文


                      記

1.招集期日  平成25年9月10日(火曜日) 午前9時30分

2.招集場所  小鹿野町役場議場(小鹿野庁舎)


              〇 応 招 ・ 不 応 招 議 員
応招議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

不応招議員 なし

            平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第1号)

                    平成25年9月10日(火曜日)午前10時00分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 議長辞職許可について
追加日程第 4 議長選挙
追加日程第 5 副議長選挙
日程第 6 諸般の報告
日程第 7 町長提出議案の説明
日程第 8 請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
日程第 9 町政に対する一般質問


出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長

  図書館長  黒  沢  成  利  君   病  院  常  木  修  一  君
  兼 両 神                  事 務 長
  公民館長

  病院医事  茂  木  経  夫  君   水道課長  浅  見  紀  雄  君
  管理課長


本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開会及び開議の宣告
議長(渡辺政治君) おはようございます。
  ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成25年第4回小鹿野町議会定例会を開催いたします。
  次に、町長から議会招集の挨拶がありますので、お聞き取り願います。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) おはようございます。
  本日ここに、平成25年9月定例町議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参会を賜り、当面する町政の諸議案をご審議いただきますことは、町政進展のため、まことに感謝にたえないところであります。
  9月に入りまして朝晩は大分しのぎやすくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いております。皆さん、ご自愛いただきたいと存じます。
  議員各位もニュース等でご承知のことと思いますが、7年後、2020年のオリンピック開催地が東京都に決定いたしました。まことに喜ばしい限りであり、心からお祝いを申し上げます。雇用や景気に対しても大きな効果が期待されるとともに、スポーツの発展にもつながる、大変明るいニュースでありました。
  さて、小鹿野町におきましては、今年も9月1日から11月3日まで、約2カ月間の予定で両神山麓花の郷ダリア園が開園いたしました。今年は全国各地で最高気温が更新されるなど、記録的な猛暑、酷暑の夏でした。この暑さの影響もあってか、ダリアの生育も早まり、例年より20日ぐらい早く、今、まさに見ごろを迎えております。園内に咲き誇るダリアの花々は、今年もまた多くの人に感動を与えてくれることと思います。町の新たな観光名所となった両神山麓花の郷ダリア園にぜひ大勢の皆さんにご来園いただきたいと願っております。
  町では、これから年度の後半へ向かう中で、敬老会、ロードレース大会、両神ふるさとまつり、そして郷土芸能祭と大きな事業を予定しております。地域の行事も多く予定されるところですが、町民の皆様を初め、関係する各団体の皆様のご協力をいただきながら実施してまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
  最後になりますが、議員各位も私も、間もなく任期満了を迎えます。私は、町民の命と健康を守ること、安全、安心な町をつくることを基本理念に町政運営を行ってまいりましたが、この間、議員各位を初め、町民の皆様からのご支援、ご協力をいただきましたことに対し、この場をおかりいたしまして改めて感謝を申し上げる次第であります。
  なお、今回の定例町議会における諸議案の概要につきましては、後ほどご説明申し上げ、その審議を賜りたいと存じます。
  以上、簡単ではありますが、本定例町議会の開会に当たりましての私の挨拶といたします。本日は大変ご苦労さまでございます。
議長(渡辺政治君) これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前10時00分)

    会議録署名議員の指名
議長(渡辺政治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第127条の規定により、議長から指名いたします。9番、黒澤光司君、10番、強矢好光君、11番、今井太喜男君、以上3名の諸君を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

    会期の決定
議長(渡辺政治君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から18日までの9日間とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(渡辺政治君) 異議なしと認めます。
  よって、本定例会の会期は、本日から18日までの9日間と決定いたしました。

    議長辞職許可について
議長(渡辺政治君) 私は、去る8月8日に議長の辞職届を副議長に提出いたしました。
  これにより、私の一身上の件に関することであります。地方自治法第117条の規定により除斥となりますので、退場することとし、副議長と議長職を交代いたします。
          〔議長、副議長と交代〕
          〔8番 渡辺政治君退場〕
副議長(岩田 實君) 議長、渡辺政治君から議長の辞職届の提出がありましたので、地方自治法第106条の規定により、議長の職務を行います。
  日程第3、議長辞職許可についてを議題といたします。
  ここで、辞職届を事務局長に朗読いたさせます。
  事務局長、出浦喜代治君。
事務局長(出浦喜代治君) 朗読いたします。
    岩 田 副 議 長 様

                 辞   職   届
  私儀一身上の理由にて議長の職を8月9日付で辞任いたします。

                                   平成25年8月8日
                           小鹿野町議会議員 渡 辺 政 治
  以上です。
副議長(岩田 實君) ここでお諮りいたします。
  渡辺政治君の議長辞職を許可することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、渡辺政治君の議長辞職を許可することに決定いたしました。
  渡辺政治君、入場を許可いたします。
          〔8番 渡辺政治君入場〕

    議長退任の挨拶
副議長(岩田 實君) ここで、渡辺政治君から議長退任の挨拶がありますので、お聞き取り願います。
          〔8番 渡辺政治君登壇〕
8番(渡辺政治君) 改めまして挨拶をさせていただくという時間をおとりいただきまして、感謝申し上げたいと思います。
  一身上によりまして議長の職を辞するということになりました。議長に就任以来、本当に皆さんにはご協力をいただきました。また、執行部の方々にもいろんな形でご協力をいただきまして、議会進行が自分なりに非常にスムーズにいった、いい議論ができた場であったというふうに認識をしております。
  議長の職を辞しましたけれども、議員の皆さん、また執行部の皆さん、双方が愛町精神に基づいた議論の中で発展的にこの小鹿野町が推進できますこと、心からご祈念申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。
副議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午前10時12分)

副議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時24分)

    日程の追加
副議長(岩田 實君) ただいま議長が欠員となりました。
  お諮りいたします。この際、日程第4以下を順次繰り下げ、議長選挙を日程第4に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議長の選挙を日程に追加し、議長選挙を行うことと決定いたしました。

    議長選挙
副議長(岩田 實君) 追加日程第4、議長選挙を行います。
  お諮りいたします。選挙の方法はいかがしたらよろしいでしょうか。
  14番、小菅信君。
14番(小菅信君) 選挙の方法は指名推選でお願いしたいと思いますが、お諮り願います。
副議長(岩田 實君) お諮りいたします。
それでは、小菅信議員の意見のとおり、選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
  指名についてどなたか発言願います。
  14番、小菅信君。
14番(小菅信君) 議長に岩田實さんを推薦いたします。お諮り願います。よろしくお願いします。
副議長(岩田 實君) お諮りいたします。
  14番、小菅信議員の意見のとおり、副議長の私、岩田實を議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、副議長の私が議長に当選となりました。
  会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。

    議長就任の挨拶
副議長(岩田 實君) それでは、私が議長に当選いたしましたので、就任の挨拶をさせていただきます。
          〔6番 岩田 實君登壇〕
6番(岩田 實君) 私も、8月9日だったと思いますが、議長でありました渡辺議長から、辞表を出したので、議員の職を辞表を出したので、後、頼むと言われましたが、大変私も戸惑ったのですが、副議長としての役目を一生懸命務めてきたつもりでございますが、ただいま議員の皆さんによって、私が議長という告知をいただきましたので、議員の皆様には大変ありがとうございました。
  残すところ、あと1カ月で私ども任期になりますが、町長さん初め、また議員の皆様にはご迷惑をおかけすることが多いかと思いますが、どうか一生懸命務めますので、よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午前11時30分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時59分)

    発言の一部訂正
議長(岩田 實君) 先ほど私の議長就任の挨拶の中で、渡辺政治議員が「議員を辞職」と申し上げましたが、正しくは「議長を辞職」でございますので、おわびして訂正をさせていただきたいと思います。

    日程の追加
議長(岩田 實君) ただいま副議長が欠員となりました。
  お諮りいたします。この際、日程第5以下を順次繰り下げ、副議長選挙を日程第5に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、副議長の選挙を日程に追加し、副議長選挙を行うことと決定いたしました。

    副議長選挙
議長(岩田 實君) 追加日程第5、副議長の選挙を行います。
  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
  お諮りいたします。指名の方法については、議長の私が指名することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議長の私が指名することに決定いたしました。
  ご指名いたします。副議長に橋喜久子君を指名いたします。
  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました橋喜久子君を副議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、ただいま指名いたしました橋喜久子君が副議長に当選されました。
  ただいま副議長に当選されました橋喜久子君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、本席より当選の告知をいたします。

    副議長就任の挨拶
議長(岩田 實君) それでは、副議長に当選されました橋喜久子君に就任の挨拶をお願いいたします。
  橋喜久子君、登壇願います。
          〔3番 橋喜久子君登壇〕
3番(橋喜久子君) ただいま皆さんからのご支持をいただきまして副議長となりました橋喜久子でございます。短い間でございますが、議長をサポートしながら、この任務を果たしていきたいというふうに考えております。どうぞ皆さん方、よろしくお願いいたします。

    諸般の報告
議長(岩田 實君) 次に、日程第6、諸般の報告をいたします。
  初めに、町長から、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づく報告第3号 平成24年度小鹿野町財政健全化判断比率、同法第22条第1項の規定に基づく報告第4号 平成24年度小鹿野町公営企業資金不足比率の提出がありましたので、お手元に配付いたしましたから、ご了承願います。
  次に、教育委員会委員長から、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定に基づく報告第5号 平成24年度小鹿野町教育委員会の点検評価についての提出がありましたので、お手元に配付いたしましたから、ご了承願います。
  次に、監査委員から、平成25年6月ないし8月実施分の例月出納検査及び定期監査における結果報告の提出がありましたので、その写しをお手元に配付いたしましたから、ご了承願います。
  次に、6月定例会以降の議長の行動記録並びに会議の日程につきましても、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
  以上をもちまして諸般の報告を終わります。

    町長提出議案の説明
議長(岩田 實君) 次に、日程第7、町長提出議案の説明を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 今回の定例会におきましてご審議をお願いいたします諸議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
  初めに報告でありますが、報告第3号 平成24年度小鹿野町財政健全化判断比率及び報告第4号平成24年度小鹿野町公営企業資金不足比率については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき、それぞれ報告するものであります。
  次に、報告第5号 平成24年度小鹿野町教育委員会事務・事業の点検評価報告については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、教育委員会の事務の管理及び執行の状況を報告するものであります。
  次に、認定第1号ないし認定第8号の8議案につきましては、一般会計を初めとする各会計の平成24年度決算の認定を求めるものであります。
  次に、議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例及び議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の2議案については、地方税法等の一部改正に伴い、条例の改正をお願いするものであります。
  次に、議案第46号及び議案第47号については、各会計別の補正予算をお願いするものであります。
  最初に、議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)の主な内容は、県支出金、繰越金等を主たる財源として、電子計算機管理運営費、固定資産現況調査委託費等を措置するもので、歳入歳出それぞれ7,521万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を67億1,901万2,000円とするものであります。
  次に、議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、保険事業勘定において、国庫支出金、繰入金等を財源に認知症施策総合推進事業費等を措置するもので、歳入歳出それぞれ194万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を15億1,859万4,000円とするものであります。また、サービス事業勘定において、廃止となる三田川デイサービスセンターの事業分を新設の両神デイサービスセンター事業分へ予算の措置がえをするもので、歳入歳出それぞれ増減はなく、歳入歳出予算の総額の変更はございません。
  次に、議案第48号 財産の取得については、老朽化した消防自動車更新のため、新たに消防自動車を購入することにつき、議会の議決をお願いするものであります。
  次に、議案第49号 工事請負契約の締結については、小鹿野中学校校舎大規模改修・増築工事の請負契約の締結につき、議会の議決をお願いするものであります。
  次に、議案第50号 町道路線の廃止について及び議案第51号 町道路線の認定については、道路改良工事による町道路線の一部変更に伴い、議会の議決をお願いするものであります。
  次に、議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について及び議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更については、同土地開発公社設立の当初の目的を達成したことから、同土地開発公社を解散するための所要の手続をするため、議会の議決をお願いするものであります。
  最後に、諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、委員の任期が満了するため、人権擁護委員法の規定により議会の意見を求めるものであります。
  今回ご提案申し上げました議案の概要は以上のとおりでありますが、何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。
  以上で提案説明とさせていただきます。

    請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
議長(岩田 實君) 次に、日程第8、請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出についてを上程し、議題といたします。
  請願文書表を事務局長に朗読いたさせます。
          〔事務局長朗読〕
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 零時16分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 零時17分)

議長(岩田 實君) 朗読が終わりましたので、本請願について紹介議員の説明を求めます。
  2番、皆本富男君。
          〔2番 皆本富男君登壇〕
2番(皆本富男君) ただいま事務局長の出浦さんより朗読がございました。まさにそのとおりでございますので、お諮りをよろしくお願いいたします。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) お諮りいたします。
  請願第9号については、会議規則第92条第1項の規定により総務常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、請願第9号については総務常任委員会に付託することに決定いたしました。
  暫時休憩いたします。
                                   (午後 零時18分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 1時30分)

    総務常任委員会の委員長の互選
議長(岩田 實君) ご報告いたします。
  休憩中に総務常任委員会が開催され、委員長が互選されましたので、ご報告いたします。
  総務常任委員会委員長       橋   聡 議員
  以上です。

    町政に対する一般質問
議長(岩田 實君) 次に、日程第9、町政に対する一般質問を行います。
  本定例会は9名の一般質問の通告がございました。これより通告順に質問を許可します。

           加 藤 喜 一 君
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君、質問席にお願いします。
  7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ただいま議長の許可を得ましたので、通告に従い一般質問をさせていただきたいと思います。
  その前に、自分の思うところを少し話させていただきたいと思います。先ほど来、いろいろな方々から2020年のオリンピックが東京に招致されるということが決まりました。朝の5時19分、思わず私もガッツポーズをしてしまいました。子供たちにスポーツから与えられる夢や希望というものは、その人にとって、また小さいころにその思いをはせてスポーツに取り組んだ子供たちや熱い思いをずっと持ち続けて生涯を送れるな、そんな思いがして、また新たに7年後、またきょうからでもその競技に携わる子供たちは夢と希望を持って競技に打ち込めるな、そんな思いで本当に、早朝ではありましたけれども、思わずガッツポーズをして、女房に、お父さん、何やっているんだと言われましたけれども、自分のことを話すと、今こういうところに立たせていただいているのも、スポーツの力によってその継続を、また皆さんに認めていただいてこういう場に立たせていただいているので、やはり私としてもスポーツを通しての青少年の健全育成、そういうものを町政に反映していただくためにここにやってきたわけなので、今回この一般質問、教育の進展、こういうことについて伺うわけですけれども、この小鹿野町も長い歴史の中で、また合併してから8年が過ぎようとしている中で、この将来像というものをはっきりと、教育に関しての将来像というものを町の執行部が打ち出したのも久々のことかな。40年、50年前の景気のいいとき、日本が上向きのときに小鹿野町の社会体育施設、学校等が次々と建て替えられましてから約40年以上がたつわけですけれども、そういった中で、今回、町のほうからグランドデザインなるものも出されました。そういったことから、私は子供たちの将来の夢を、今こそ町全体で真剣に語り合わなければならない、そんなふうに考えて教育の進展を願っているということで質問をさせていただきます。
  1、教育の進展を願って、(1)、小鹿野町の学校教育の将来像について、どのような形がよいのか、教育長の考えを伺います。
  (2)、町で示した教育施設や社会体育施設のグランドデザインについて、学校教育課長、社会教育課長に基本理念を伺います。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君の質問に対する答弁を求めます。
  教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 加藤喜一議員の教育の進展を願ってのご質問の1点目、小鹿野町の学校教育の将来像について、どのような形がよいのか、教育長の考え方を伺いますのご質問にお答えいたします。
  人は国の礎であります。社会を取り巻く環境は大きく変化しています。人として、地域の一員として、国際人として必要とされる資質を磨き、社会で生き抜く力を身につけ、みずから考え、主体的に行動できる人材の育成が重要であります。そのために、今こそ将来に向け、新しい時代にふさわしい学校づくりが求められています。地域の信頼、期待に応える学校教育の新生と国際社会に貢献する教育システムの構築を目指さなければならないのです。
  少子化が進む小鹿野町において、教育の質を高めるためには、第1に適正規模の学校再編が必要であります。一定の集団規模、学級数を確保することで、友達との豊かな人間関係、教職員の確保と教員間の切磋琢磨、学校行事等の活性化などの効果が期待されます。そのために、町では適正規模の学校再編を教育の最重要政策課題として、町を挙げて推進しているところであります。子供たちに体験的な学習の機会を与え、コミュニケーション能力を高め、体力の向上や学力の向上を図るために、集団教育のよさを生かした教育を推進するための学校づくりを推進してまいりたいと思います。
  第2に、社会を生き抜く力を育む学校づくりであります。その基盤は、学力向上と人間力を高めることであります。学力向上では、教員の指導力の向上、家庭学習の習慣化、英語等語学力の向上、ICTの活用等を推進する中で、多様で変化の激しい社会に対応できる実践力を身につけさせることであります。また、人間力を高めることでは、よい人間関係を築き、自他を尊重し、命を大切にする教育を推進する学校づくりを目指したいと考えます。
  近い将来、児童生徒数が半減することや学習意欲の低下、地域や家庭の教育力の低下が懸念される中で、第一、第二の学校づくりとあわせて、第三に9年間の小中一貫教育の学校づくりが必要と考えます。同一の教育目標を設定、共有する中で、地域との連携による9年間を見通したカリキュラムを編成して、学力向上や豊かな心づくりの学びや育ちの連続性を重視した学校づくりに取り組んでまいりたいと考えています。
  加藤議員におかれましては、教育環境整備を含む学校教育の向上に今後ともご支援、ご協力をいただきますようお願いを申し上げ、以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
          〔教育委員会局長兼学校教育課長 浅香 章君登壇〕
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 加藤議員の教育の進展を願ってのご質問の2点目、町で示した教育施設や社会体育施設のグランドデザインについて、学校教育課長の基本理念を伺いますのご質問にお答えいたします。
  小鹿野町の学校教育を見ると様々な課題があると思います。教育施設整備グランドデザインは、これらの課題に対応し、子供たちのために質の高い教育環境の整備を行うことを目的に作成したものと理解しています。
  課題の中でも一番大きなものは学校統合の問題だと思います。少子化の進行スピードは早く、平成24年度に生まれた子供の数は町全体で61人と、現在の中学3年生の130人に対して半分以下となっております。町内で一番大きな小鹿野中学校でも現在の中学3年生の67人に対して36人と約半分になり、1クラスとなってしまう状況であり、ほかの中学校は言うに及ばずの状況であります。中学校統合は猶予の余地がないものと思っています。
  幼稚園につきましても、この10年間で園児数が234人から142人と4割も減少しています。現在、小鹿野幼稚園では3歳児が22人と、4歳児、5歳児の40人に対して半減しています。三田川幼稚園、両神幼稚園の園児数も1学年で1桁台で、今後も減少が見込まれることから、やはり統合は避けて通れないものと思っています。
  統合といいますと、学校給食調理場のセンター化につきましても進めていかなければならない問題です。現在、町には4カ所の学校給食調理場がありますが、いずれも老朽化しておりまして、現在の衛生管理基準に適合させるためには改修だけでは無理で、建て替えが必要であると考えています。また、最近問題になっているアレルギー対策への早期対応を図るといった観点からも建て替えが必要と考えます。これらの問題に対応するとともに、将来の学校統合をも踏まえて、センター方式として1カ所に統合する方向で進めたいと思っています。
  教育施設整備の観点からもいろいろな課題があります。老朽化した小鹿野小学校の体育館及びプールの改築は緊急の課題であります。また、建設以来35年を経過している小鹿野中学校の大規模改修・増築工事も生徒の教育環境整備のためにぜひとも実施したい事業であります。本事業につきましては、過日、小鹿野小、中学校のPTA会長と後援会長が教育委員会を訪れまして、小鹿野小学校の体育館、プールのようなことにならないよう、ぜひとも実施してもらいたいとの要望を受けています。そのほかにも柔剣道場の移設に伴い、小鹿野中学校の部活動等の教育環境を保障する意味での武道場の建設、これは体育の授業で武道が必修となったことを受けての教育環境整備という意味も含んでいますが、こうした事業も実施していきたいと思っています。
  小鹿野町教育施設整備グランドデザインは、これらの学校統合や教育施設の整備についての必要な事項をほぼ網羅して教育環境整備の方向性を示しています。私としては、このグランドデザインを積極的に推進するとともに、学力向上のための取り組みを進め、質の高い教育環境を提供することにより次世代を担う人材の育成に力を尽くしていきたいと思っております。
  加藤議員さんにおかれましては、教育委員会の考え方をご理解いただくとともに、今後の教育環境の整備に一層のご指導、ご協力をいただきますようお願いを申し上げまして、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 次に、社会教育課長、山本正実君。
          〔社会教育課長 山本正実君登壇〕
社会教育課長(山本正実君) 加藤喜一議員より質問をいただきました、1、教育の進展を願って、(2)の町で示した教育施設や社会体育施設のグランドデザインについて、社会教育課長の基本理念を伺いますの質問にお答えします。
  グランドデザインで示した教育施設、社会体育施設のうち社会教育課で所管するものは、今年度実施する下小鹿野運動場改修工事、小鹿野小学校に隣接する柔剣道場、弓道場を総合運動公園に移転する事業、三田川中学校敷地に新サッカー場などを整備する事業、小鹿野総合センターを改修し文化財資料館として活用する事業という5事業があります。
  まず、下小鹿野運動場については、開設後20年を経過し、水はけ、土ぼこりなどを改善するため、グラウンドの土の入れかえ、フェンス、側溝などの改修工事を行います。1万3,000平方メートルという恵まれた面積を持つグラウンドの価値を高め、利用、管理面の向上を図るものです。
  次に、総合運動公園は、平成11年4月に開設し、野球場、テニスコート、グラウンドゴルフ場、ゲートボール場を備え、幅広く利用されています。この敷地及び三田川中学校敷地内に柔剣道場、弓道場を移設し、新サッカー場を計画していますが、町民のスポーツの拠点として整備され、町民の憩いの場や都市住民との交流の場として設置された総合運動公園をより充実した施設にし、効果的な利用が図れるよう計画しました。これにより約10種目のスポーツ施設が集約できますが、恵まれた自然環境の中で各種スポーツに親しみ、町外のスポーツ団体との交流を深めることができる場所として活用でき、町民が誇ることができる施設になるよう計画しています。
  また、小鹿野総合センターを利用した文化財資料館につきましては、小鹿野町総合振興計画に言う歴史財産の展示施設整備に基づき、昭和46年以来、収集した資料を公開し、町の歴史、文化についての情報提供及び学習の場として整備を計画するものです。
  本来、資料館、博物館施設は、建物の設計当初から専門の施設としてつくることが理想的ですが、平成24年度に行った耐震診断の結果、小鹿野総合センターのIs値は0.75と判定され、補強により利用可能という結果を得ています。これまで資料館施設は様々な問題から整備が滞っていましたが、小鹿野総合センターを文化財資料館として活用することにより、町民の方が町の歴史や文化、伝統に親しみ、誇りを持って学び、継承し、地域づくりに生かしていただくよう期待しています。あわせて、資料館が文化財を大切にする機運が高まるような施設、文化財保護行政の拠点となるよう努めていきます。
  グランドデザインによる社会教育施設、社会体育施設につきましては、予算や土地などの制約はありますが、現時点で考え得る最高の質の高い施設を自信を持って整備したいと考えています。多くの町民の方が誇りを持って利用いただき、次の世代に渡していくことができればと願っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) それでは、再質問という形で幾つか質問をさせていただきたいと思いますけれども、先ほど教育長に答弁していただいたのには、やはり町の教育ビジョンに近いもの、教育長さんが常日ごろ考えていることを述べていただいたのだと思います。本当に感謝申し上げたい。そのような方向で町の子供たち、また施設面においてもやっていただければありがたいな、そんなふうに思います。
  しかしながら、昨日でありますけれども、議員各位に要望書なるものが送付されまして、両神地区では土橋昭宏さん、三田川地区では石田秀光さん、長若地区では豊原邦明さん、こういった3名の方の連名で要望書が出されたのですけれども、拝見するところに、町はビジョンがないまま突き進んでいるのではないかな、そういう意見をいただいております。先ほど申し上げました中に、グランドデザインというものはハード面でこういった画期的な事業を計画していただきました。本当に私、社会体育のほうでは40年以上こういったことに携わってきてまいりましたけれども、町がこれほどの改革案、また予算を持って当たったというのは初めてだと思います。単体では幾つか、いろんな事業をするというようなふうで話は進んでいたのですけれども、今回こういうものも出していただきました。しかし、やはりハード面だけでなく、ソフト面でどういうふうなものがあるか。また、教育ビジョン的なもの、そういったものをこれからソフト面について教育委員会、また出していただけるのかどうか、そんなところも聞いてみたいと思いますけれども、教育長、教育ビジョン、やはり町民の方々にしっかりとこういうふうにやるというようなことは伝えられるのでしょうか。お伺いいたします。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) では、答えさせていただきます。
  先ほどのハード面の内容については、両課長が答えたとおりであります。私のほうでは、目に見えないソフト的な教育指導的な内容について、教育長のビジョンはあるのかということでお答えしたいと思っております。
  先ほどハード面と同時に、私たち、どうしても子供たちの今の現状を考えますと、集団教育によって学校の活性化ということであります。その集団教育の中で子供たちがお互いに学力を磨き合うということも大きく入ってきます。ですから、やはり集団教育の流れの中で子供たちが学力向上を高める。では、具体的に教育長は何を考えているのかということになるわけでありますが、今現在、これはあくまでも構想として進めていきたいと考えていることでありますが、小学校の高学年においては、やはり一番学力等も伸び悩む、大きなつまずき等も生じる。ここにおいて少人数指導、習熟度別指導ができるような補助員制度を配置できればとか、それからやはり一番、今ご存じのように、漢字検定というのは小学校から大きな興味もあります。これらが小鹿野町において、一部の希望ではなく全生徒が受けられるような漢字検定、または英語検定等、このような補充学習の充実とあわせて検定への指導もできればと思っています。
  さらに、何といっても学習を伸ばす大きなかなめは家庭学習の現状であります。やはり家庭学習の総体的時間という問題点もありますし、それらを含めて家庭の協力も得ていければと。そして、もう一点は、今これからの時代は、やはり情報教育という面を考えますと、ICTを活用したわかりやすい授業を通して、子供たちが国際的にも活躍できるようなICTの力をつけていかなければならないと思っています。
  今、述べさせていただいた点は、あくまでも学力向上の一点でありますが、さらに、やはり子供たちには人間力というものが、これからの子供たちが主体的に判断して、豊かな情操を持って規範意識も守れるような、または公共精神を生かせるような子供をつくるためにはどのようにすべきであるかということの第1点としては、やはり命の教育というものを、当然ながら学校においては、体験活動や道徳授業やそれらのいろんな、またPTAと連携して多くの活動を行っていきたい。さらに、図書館の充実、そして今現在進めようとしておりますが、子供が学校にいて、学級でも学校でも満足する集団づくりができるときに初めて子供の個というものが認められるような、そういう調査、テスト、それらを活用して、担任、学級経営と学校経営の力を高めていきたいと、こう思っています。そして、さらに言うならば小鹿野町の特色の文化、これらを生かした体験学習を取り入れて、地域と大きく進めていければありがたいと考えています。
  最後に、やはりもう一点、国際理解、国際社会で活躍できる人間を進めてつくりたいと、こう思っております。大変細かく言うと、また時間的な問題がありますが、大きく私の考えの一端を述べさせていただきます。
  以上です。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございました。
  私、余り長く言われてもわからないし、また町民の方々にもやはり明確に小鹿野町の教育ビジョンというのを示せるとしたら、やはりソフト面の、グランドデザインではないですけれども、そういったものも出しながら説明していただけるのがいいのかな。これから少子化になっていく上で、どうしても統合という問題も避けては通れないことだと思います。そういった中で、どういうふうに、この施設面はちゃんとこういったグランドデザインを出していただきましたけれども、教育ビジョンのものというのも教育委員会でこれから出していただけるのかどうか、その辺を伺います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 施設におけるグランドデザインにあわせて教育ビジョンの町民への周知はいかがかという質問にお答えいたします。
  当然ながら、施設のみだけでは教育は成り立ちません。やはりそれに応じた教育指導のソフト的な面というものを必要とする。この点については、やはり私としては両輪が動いて教育というものは成立すると考えておりますので、これらについて、今の指摘については検討して前向きに取り組んでいきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) おとといでしたか、新聞に、埼玉県でも、やはり学力調査を個々にしようという、全学年でしようというような新聞記事が載っていました。国で進めている学力調査、誰か前にお伺いしたことがあるかもしれませんけれども、小鹿野町の学力調査においては、埼玉県内の順位ですか、全国的な規模の中での埼玉県の順位、または小鹿野町の順位。順位で物事が決まるわけではございませんが、どの辺の位置にあるのか。もしお答えできるのであればお答え願いたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほどの全国学力検査についてということであります。ご存じのように得点方式的な形ということではないのですが、全国県レベル等、それぞれ学校によって国語・算数、国語・数学、これら2教科が測定をされたわけであります。平均的に全国を上回る状況、また平均的に県を下回る状況、そういう教科の、例えば読む力がありますかとか、知識の基礎的な学力がありますかとか、こういう内容に基づいて、総体的に高い、低いというところがあります。しかし、総体的に平均としては、もう一歩、私としては努力をしていかなければならないという状況にあるかと考えます。今後、教育長として、それらについて努力していきたいと考えております。
  もう一つ、あえて学力状況調査とあわせて、子供に学習状況調査というのを行っております。ということは、どういうことかというと、例えば家庭では学習時間、どの程度やっていますかとか、テレビやテレビゲームはどうやっていますかとか、あらゆる子供のそういう生活状況、これらと家庭との、または学校の指導も含めてですが、これらをあわせてどういう状況にあるかということで、それらを分析して、それらの家庭の協力も得ながら、また学校と連携をしながらやっていきたいと、こう考えています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) 私も昔、小学校のPTAの会長をやっていたことがあるのですけれども、テレビゲームの普及以降、やはり子供の学習時間というものが減ってきているのかな。また、テレビゲームで育った世代がお父さん、お母さんになって、親子でテレビゲームを楽しんでいるご家庭もあるかと思いますけれども、基本的にはしっかりした学習をする環境が整えばいいのかな。また、そういったことをサポートできるような町の指導があってもいいのかな、私もそんなふうに考えます。
  それでは、社会教育課長に再質問をさせていただきます。総合センターの資料館、また耐震とかそういうものがありますけれども、総合センターにおいては、現在、先ほど聞き逃したのかもしれませんけれども、耐震の基準、0.75、クリアということです。今までは、倉尾から出土した、合角ダムの出土した資料が煩雑に山積みされておると思いますけれども、今後どのような展示方法とか、そういったものが考えられるのか、伺えれば。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) 総合センターには約3万点以上の文化財が保管されています。最近では、5年ほど前から小学校の歴史学習の中で、主に縄文時代、弥生時代、古墳時代の実物の資料が学習できるということで少し整備をさせていただきました。どなたが来ていただいてもごらんいただけるような、展示とまではいきませんけれども、体制を整えております。今後、グランドデザインにある資料館の整備につきましては、総合センターの1階、全面的な改修が必要ですので、それの計画に基づき、小鹿野町の歴史、文化を総合的に学習いただけるような計画をつくって展示を整備していきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) 失礼しました。私、いつも総合センターをお借りするときは、別の大会を運営するとき貸していただくときに、この階段はだめだよとか、通れないよとかといろいろ言われておりますので、まだそのまま、散らかっているという表現は悪いのですけれども、それに近いのかな。子供も通れないような状況にあるのかなというふうに心配しておりましたけれども、ありがとうございます。
  それでは、下小鹿野グラウンド。グラウンドの整備については、たしか方法を2通り、グラウンドの整備方法、この前説明されたような気がするのですけれども、今年度、工事をするようなグランドデザインになっておりますけれども、どのような形になるのか、もう一度説明していただければありがたいかなと思います。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) 下小鹿野運動場の改修工事は、今年度の後半に予定をさせていただいております。主に土の入れかえを予定しております。開設後20年以上を経過しましたので、風が吹くとかなり土ぼこりが立つ。また水はけも悪いということで、全面的なグラウンドの土の入れかえを計画し、あわせて周辺のフェンスの交換等を予定させていただいております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) 前は、木くずのようなものを樹脂で固めたようなグラウンドにするといったようなことも聞いたような気がするのですけれども、そうでなくて土の入れかえ等、排水面ということですか。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) 水はけをよくするため、また土ぼこりを立たなくするために専門的な自然素材を利用した土の入れかえを予定しております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) それでは、学校教育課長のほうに伺ったほうがいいかなと思いますけれども、給食センターの状況について、現在どのようなものなのか、伺えればと思います。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えいたします。
  今、学校給食センターの件につきましては、内部で検討委員会をつくって検討を進めております。現在、基本的な事項について、ほぼ今まで3回ほど内部の会議を持ちましたけれども、その中で基本的な方向としてセンター化でいこうという合意ができまして、第4回目の検討委員会の中では、その案をきちんとまとめて、了解をとるというところまで今こぎつけたところであります。これから計画のほうが詰まっていきましたら、必要なところに少しずつ説明をさせていただきながら、ご理解をいただきながら進めていきたいと思っております。
  やっぱり基本的には4つの調理場を全部建て替えするわけにはいかない。非常にお金のかかる話ですし、今の敷地よりも、アレルギー対策をちゃんとしようということになれば、全て4カ所やるというと、アレルギーの対策というのは、給食をつくるライン、要するに一般の子供たちとまるっきり別の部屋でつくらなければいけないということになるわけです。今のスペースではとても、既存の改修だけではとてもできないし、4カ所全部新築していくわけにもいかない。そういうことで、いろいろと内部で話し合いをしてセンター化という方式が出たところ、そのように今の段階ではそのレベルでございます。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) また、先ほど老朽化ということもございましたけれども、センター方式でやらざるを得ない状況なのでしょうか、老朽化のほうについては。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えします。
  今現在、最新の衛生管理基準にも適合するように運用をそういうふうにしておりますけれども、どうしても100%満たすというのはなかなか難しい。これはどうしてもやらなくてはいけないというのではなくて、努力義務についても含めてそういうことになっているわけですけれども、完璧にというわけにはなかなかいかない。そのためにはどうしても建て替えをしないと無理だろうと。特に、やっぱりいろいろな細かい決まりがあるので、ここで全部それを言うわけにいかないですが、例えば主なものを挙げると、先ほど言ったアレルギー対策ですね。これは全く別の部屋でつくらなければいけないということで、面積を広くしなければいけない。それから、例えばトイレから調理場までの距離とか、そういうものまで事細かく決められているのです。それを全部守るためには、とても今の既存のものの改修だけではちょっとできなくて、本当にまるっきり建て替える必要があると思っています。そういうことで、センター化についてはやむを得ないものと私どものほうは受けとめております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) このグランドデザインにも1,336食というようなことを書いております。ぜひとも子供の栄養管理、または衛生管理を含めて、健康は食からというようなこともありますし、学力のほうも、体力のほうも本当に食が基準でございますので、そういった面で早く施設改修等やってもらえればありがたいなと、そんなふうに考えております。
  それでは、この問題について最後に、このグランドデザイン、約30億円という形で示してあると思いますけれども、執行者として、町長、このグランドデザインをやっていく、執行していく上での思いというものがありましたら、お聞かせ願えればありがたいかなと、こんなふうに考えます。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) このグランドデザインでございますけれども、やはりこれが町のこれから学校教育、社会教育等々に必要な施設であると、そのように思っております。しかし、年度別に整備計画等もあるわけでございますけれども、やはり一つおくれると、なかなかうまくいかない面もございます。そういう中で、順次、私たちもこの整備等に力を入れていきたいなと思っております。やはり子供さんたちも使うわけですし、いろんな方が使います。そういう中で、子供の教育のためにも、また私たちが健康で長生きするためにも社会体育というのは必要でございますから、今後、順次計画的に実行していきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございました。
  先ほど申し上げましたようにオリンピックも決まりまして、社会体育施設等もまとまった地域でできますと、お互いに運動することで切磋琢磨して、町で進めている健康づくりということにも役に立つかな、そんなふうに思いますので、ぜひともこういったことを力強く推進し、また町民の方々にわかりやすく説明をしながら事業を進めていただければいいかなと、そんなふうに考えますので、よろしくお願いいたします。
  続きまして、質問の2、水と緑の再生を進めるために、(1)、町の施設の老朽化に伴い、浄化槽の不具合が懸念されるが、対策を伺います。
  (2)、森林保護にどのような補助や対策がとられているか、伺います。
議長(岩田 實君) 衛生課長、高橋良雄君。
          〔衛生課長 高橋良雄君登壇〕
衛生課長(高橋良雄君) 加藤喜一議員の2点目のご質問、水と緑の再生を進めるためににお答えいたします。
  (1)、町の施設の老朽化に伴い、浄化槽の不具合が懸念されるが、対策を伺いますについてですが、衛生課では、町の施設86カ所に設置してある合併浄化槽及び単独浄化槽について法定検査を実施し、また保守点検については町の保守点検業者に委託して点検を実施しています。
  具体的には、法定検査及び保守点検を実施する業者等の担当者が、その浄化槽の機能が発揮されているかどうか、また修理等が必要なところがあるかどうかを点検し、その結果が衛生課に報告されます。この報告により、不具合が発生している場合は、衛生課で修理可能な内容のものについては課の職員が対応しており、職員では手に負えないときは浄化槽設置業者及び浄化槽専門の修理業者にて修理を依頼しているのが現状です。
  予算額については、本年度は136万5,000円を計上しています。また、補修金額は過去3カ年の平均で約93万円ですが、予算額を上回る補修等が発生した場合は予備費で対応することを予定しています。また、施設の建物の老朽化に伴い新築をする場合の合併浄化槽の布設がえ等については、それぞれの施設の管理担当課が工事をいたします。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 加藤喜一議員のご質問の2点目、水と緑の再生を進めるために、(2)、森林保護にどのような補助や対策がとられているかについてお答えいたします。
  健全な森林を長期的な観点から計画的に維持、育成していくため、森林経営計画制度を森林法で定めております。町では、現在、秩父農林振興センター及び秩父広域森林組合が両神小森、山田、大久保地内にて経営計画制度を活用して森林所有者説明会を行い、次年度以降に搬出間伐の計画をしております。埼玉県では、この地区をモデルとして小鹿野町の森林整備を進めようと考えているところでございます。
  同じく埼玉県では、水源地域の緑豊かな森林を守るため緑の基金再生事業を行っております。自動車税の一部を積み立てて、手入れのおくれや鹿被害箇所の整備等を行い、森林の公益的機能の維持、減少している身近な緑の保全、創出などの施策を活用していく制度です。
  昨年度、小鹿野町では、水源地域の森づくり事業で間伐61.01ヘクタール、里山・平地林整備事業で竹の伐採を2.09ヘクタール行っております。また、昨年度には、秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町の一市四町、国、県、林業関係者で秩父地域森林林業活性化協議会を設立しました。秩父地域の森林を有効活用し、健全な森林の育成と循環型社会の構築、地域経済の発展を目指すため、将来性、持続性のある事業に対して補助を行っています。昨年度は小鹿野町では2団体が事業を受けております。今年度も4団体が申請し、事業を行っているところでございます。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございました。
  水は森でつくられるというようなことがありますし、こういった質問は過去にも大勢の議員の方々が行っていると思いますけれども、最近、私の感じとしては、10年前よりもかなり赤平川の水質がよくなっております。町では合併浄化槽等進めていて、そういう効果も徐々にあらわれているのかな、そんなふうに感じていたので、一般家庭には合併浄化槽を奨励しているのですけれども、先ほども社会体育施設等の老朽化、公共施設の老朽化ということでお伺いしているところなのですけれども、最近、町内の業者さん、旅館業者さんとか、そういったところは大きな浄化槽を設置して、水をきれいにするという事業は進んでいるのですけれども、多分昭和40年代、50年代の前半につくった町の体育館とか総合センター、こういったところの浄化槽は余り褒められた状況ではないのかな、そんなふうに考えて(1)の質問をしたわけなのですけれども、総合センターの浄化槽について、この辺は多分うわさでは機能していないのではないかなというようなことを伺ったり、また学校の運動会等で寄らせていただいたとき、また消防の点検等で皆さんお使いになるときに、どうもちょっとぐあいが悪いのではないかな。また、自分たちも剣道大会をさせていただくときに、体育館のトイレだけでは用が足りないというか、数が足りないので、総合センターのほうも使わせていただいているのですけれども、そういったときにどうもぐあいが悪いのではないかな。率先して町でもこういったところ、恒久的に使い続けるのであれば、やはり改修工事を早目にしたほうが、町民の方々にもご理解していただけるのではないかな、そんなふうに考えますので、社会教育課長、山本さん、現状はどんなふうなのでしょうか。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) ご指摘のとおり小鹿野総合センターの浄化槽については機能が低下しております。大会等でご不便をおかけしておりますけれども、日常的な利用が、以前は総合センター、毎日のように会議で使ったり、式典で使ったりした建物ですけれども、現在、文化センター、町民体育館ございますので、そちらのほうが利用できますが、日常的な利用頻度が少ないということで、まだ改修には至っておりません。先ほど申し上げました今後の改修にあわせて浄化槽はきちんとしたものに直していく、そのように考えております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございます。
  体育館、通称町民体育館と言われているほうのところも、施設の規模からすると浄化槽等も小さいような気がするのですけれども、その辺についてはいかがですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私のほうからお答えいたします。
  あの体育館につきましては小鹿野中学校体育館ということになっております、表向き。それで、何年か前に大規模改修を行いました。耐震とあわせて行いました。そのときにトイレのほうも改修したわけですが、あそこの浄化槽につきましては小鹿野中学校と一緒に処理をしております。小鹿野中学校のほうの浄化槽のほうへ持っていっておりまして、全く問題なく処理をしているというふうに認識をしております。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございました。
  両方とも、総合センターのほうは不定期的な使用で、若干問題はないだろうということですけれども、小鹿野中学校の体育館についても、そういったことで新しいほうの浄化槽のほうへ引いているということを伺いまして、安心をいたしました。水道の問題等もいろいろありますけれども、やはり豊かな自然というのが小鹿野の売りになっておりますので、やはりみずからが水を浄化するという姿勢も必要かなと思いますので、このような質問をさせていただきました。
  (2)のほうですけれども、いろいろな補助事業、行われていると伺いました。この間伐の話なのですけれども、大滝のほうに行きますと間伐も切りっ放しと。逆に山が荒れているような状況にあるという感じがするのですけれども、小鹿野町、モデル地域になるというような話ですけれども、そういったところで間伐されたものというのは、ある程度整理されるのでしょうか。竹林に対しては、かなり業者が動かしやすいということもあって、きれいに整理されているように思うのですけれども、モデル地区になる以上は、その辺もうちょっと間伐したものがきれいにできるのかどうか、教えていただければ。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 壇上で先ほど申し上げましたように、一番先に小森の山田、大久保地区でこれから計画していると申し上げましたが、搬出間伐ということで、今までは切り倒したままで、そのままで帰って、これからは伐採したものを搬出して、それも材料として使えるのは地元の製材所へ持っていって、最悪の場合はチップ工場へ持っていくとか、とにかく搬出してきれいにするという、今後はそういった間伐でないと予算がつかないような感じであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 7番、加藤喜一君。
7番(加藤喜一君) ありがとうございました。
  私の聞いているほうがまずかったな、そんなふうに思います。間伐していただいた木、有効利用していただくとともに、きれいな森林、きれいな河川等ができることを希望して、この質問を終わりにいたします。ありがとうございました。
議長(岩田 實君) 暫時休憩いたします。
                                   (午後 2時29分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 2時40分)

           皆 本 富 男 君
議長(岩田 實君) 次に、2番、皆本富男君、質問席にお願いします。
  2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 2番、皆本富男。通告しておきました質問の許可を得ましたので、質問をさせていただきます。
  早速質問に入ります。1、教育行政について、(1)、中学校統合のアンケート調査への対応はどのようになっていますか。(2)、小鹿野小学校体育施設の進捗状況について。(3)、いじめ、不登校の現状と取り組みについて。
  以上3点、答弁お願いします。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君の質問に対する答弁を求めます。
  教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 皆本富男議員の教育行政についてのご質問に順次お答えいたします。
  初めに、ご質問の1点目、中学校統合のアンケート調査への対応はどのようになっていますかのご質問にお答えいたします。6月定例議会においてもご報告いたしましたとおり、小鹿野中学校大規模改修・増築工事と中学校統合計画における保護者アンケート調査については、小鹿野中学校大規模改修・増築工事についての賛成(どちらかというと賛成を含む)の方が64.4%、中学校統合を推進することについての賛成(どちらかというと賛成を含む)の方が73.3%、小鹿野中学校を統合校とすることについての賛成(どちらかというと賛成を含む)の方が64.7%という結果となっています。
  町では、この結果を受けて小鹿野中学校生徒の学習環境の改善を早期に実現するため、6月定例議会後、すぐに小鹿野中学校大規模改修・増築工事の一般競争入札の手続を行い、8月28日の入札において落札業者が決定し、今9月定例議会において契約議決案件として議員各位に審議いただく運びとなったところです。
  また、小鹿野中学校を統合校とした中学校統合につきましては、6月定例議会以降、保護者説明会での意見やアンケート調査結果等を踏まえ、小規模校における課題解決と学校教育の向上を図るための基本的取り組みをまとめた小鹿野中学校統合実施計画書の作成作業や、学校統合等に関する事項を審議し、住民合意を図るべく、小鹿野町学校教育審議会(仮称)の設置、統合中学校の開設に当たっての諸課題(通学、部活動、制服等)の具体的な事項を調整、検討するための小鹿野町中学校統合準備委員会(仮称)の設置に向けた内容協議等を教育委員会並びに小中学校PTA会長との協議、懇談の中で進めているところです。
  また、生徒や保護者の皆さんが新しい統合校で安心して学習や運動、学校行事等に取り組むことができるよう、小鹿野町中学校合同事業検討委員会を組織し、統合前からの事前交流事業等の実施についての協議、検討に入るなど、統合に向けた必要な準備作業を進行させている状況となっています。
  次に、ご質問の2点目、小鹿野小学校体育施設の進捗状況についてのご質問にお答えいたします。小鹿野小学校体育館新築工事設計業務委託は、平成25年4月30日に契約を締結した以降、小学校、建設課、教育委員会、設計業者により内容の検討を重ねている状況です。また、7月4日には、町長、教育委員とともに先進地視察として横瀬小学校体育館や高篠小学校体育館にも行ってまいりました。今後はさらに検討を重ね、小鹿野小学校の新しい体育館が安全、安心な施設であるとともに、利便性が高く、誰からも愛されるような施設とするような設計内容の検討を進めていきたいと考えております。また、小鹿野小学校のプールにおいては、同敷地の有効活用を図り、適切な施設配置を計画するため、今回の体育館新築設計とあわせてプールの配置計画も同時に検討している状況です。
  最後に、質問の3点目、いじめ、不登校の現状と取り組みについてお答えします。まず、いじめの現状についてお答えします。昨年、大津市で発生した、いじめを苦にした自殺事件は大変痛ましく、あってはならない悲しい事件でした。県内でもいじめ関連の事件が多数報道され、町内小中学校においては、いじめのわずかな兆候でも見逃さないという意識が高まりました。そのような背景の中で、平成25年4月1日から7月31日の期間に認知したいじめ件数は、小学校でゼロ件、中学校でもゼロ件となっております。平成24年度におきましては、小学校で1件、中学校で2件認知いたしましたが、いずれも解消済みとの報告を受けております。このような現状でありますが、いじめは、いつでも、どこでも起こり得るものという意識で、早期発見、早期対応を実践し、子供たちの最も身近な存在である学級担任を初め、学校全体で一人一人の子供たちに目を向け、温かい人間関係を土台とした教育活動を、校長を中心に全教職員で取り組んでおります。また、国の動きに目を向けますと、平成25年6月21日にいじめ防止対策推進法が成立いたしました。これを受け、必要な組織等の準備を進めているところでございます。
  不登校の現状につきましては、平成25年4月1日から7月31日の期間において30日以上の不登校児童生徒数は、小学校でゼロ人、中学校では3人となっております。平成24年度におきましては、小学校でゼロ人、中学校では7人であります。不登校の状態に陥る原因は様々であり、ここでは言及いたしません。
  その対応については、いじめの対策、対応と重なる部分もございますが、次のようになっております。1、学級担任による定期的及び随時の教育相談。家庭訪問や面談を含め、様々な機会に個々の児童生徒及び保護者と話し合う機会を設定しております。2、全中学校の相談室を設置し、フレンドリー相談員を配置。3、不登校状態から学校への復帰を目指した適応指導教室の設置。4、学校教育研究推進委員会による生徒指導面の小中連携。5、県教育委員会からスクールカウンセラーを全中学校に2週に1日程度の割合で派遣。
  スクールカウンセラーには、フレンドリー相談員や学級担任と連携し、校内での相談活動を初め、不登校生徒やその保護者への対応を進めたり、カウンセリングに係る職員研修や教育相談会議等で助言をいただいたりしております。また、小学校の要請に基づいて、小学校へ出向いての相談活動やケース会議等にも取り組んでいただいております。
  これらの取り組みに加え、今年度は、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート、通称QUアンケートに係る経費の予算化について議会の賛同をいただき、この2学期に全小中学校、全児童生徒を対象に実施する運びとなりました。これを活用し、客観的データから学級経営の改善やいじめの早期発見、不登校の可能性を秘めた児童生徒の発見等に役立て、どの子も学校へ行くのが楽しいと思えるような学校づくりを推進し、不登校をなくせるよう取り組んでいきます。
  以上、答弁といたします。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) ありがとうございました。確認の意味で再質問をさせていただきます。
  アンケート調査の結果ですが、小鹿野中学校大規模改修・増築工事を実施すること及び小鹿野中学校を統合校とすることについては、3分の2に近い保護者が賛同しているということ。また、学校を統合することについては、7割を超える保護者が賛成をしているということの結果が出ております。統合の必要性を感じている保護者が増えてきていることは事実でございます。小学生の保護者の方が中学校の統合を多くの方々が望んでいます。また、このような結果をどのように考え、捉えておりますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今、皆本議員さんの挙げていただいた数字そのものでありますが、私としては、この数字のものに基づいて、中学校の統合、そして大規模改修・増築工事、賛同を得られたものとして受けとめております。今後、真摯にこれらを受けとめて進めていきたいと思っています。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 統合が早くても28年度以降になるということですが、小学校の子供たちが今現在一生懸命取り組んでいるスポーツ等もございます。これを何とか、統合するまで、その間、そのスポーツを継続させたいと思うのですけれども、どのような対応をしてもらえますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 小学校のスポーツということで、多分少年団等に通っている子供たちを指しているのではないかと、これは推測でありますが、これらの子供たちのスポーツというのは、今、現時点ではほとんど小鹿野中学校の部活動等でも対応できる部分があるかと思います。しかし、現実に小鹿野中学校の部活動自体にも、野球部、またテニスの男子等も今、少子化の波を受けて、現実的には厳しい状況に追われているような現状であります。こういうことを踏まえていきますと、先ほど私答弁の中でお答えさせていただきましたけれども、中学校合同事業推進委員会ということで、例えば両神中には野球部がある。小鹿野中にも野球部がある。お互いに交流を深めながら、お互いの子供たちの部活動への継続、関心というものを高めながらも進めていきたい。
  今、皆本議員さんの指摘された小学校のスポーツについても、私ども、今後少子化の状況等を踏まえながら、その子供たちのスポーツを把握して、その上で検討して、それらの統合校における子供たちの意向に沿えた部活動ができるように努力していきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 極端な私の考えかもしれないですけれども、ひとつ統合までの間、越境という問題も出てきますけれども、その辺の考え方はどのように思っていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 越境という問題点は、余り言葉上はそういう言葉は使いたくはないのですが、確かに子供のスポーツ、少年団等の動き、これは現実的には、そのままイコール、地元にある中学校等に部活動があるかというと、一概に言えないというような現実は私も十分把握しております。しかし、スポーツ少年団の子供たちがそれぞれの子供の希望どおりの云々におきまして、大変な課題が生まれることをちょっとお話しさせていただきたいと思います。
  その希望の子供たちにとっては、部活動ができて、それぞれの将来中学校へ行くときの夢、それにつながっていくかと思いますが、現実にまだ今の現状で学校の統合という前に、現存する中学校が小鹿野中入れて4校あるわけでありますので、この子供たちが、越境して小鹿野中、どこの中学校に行くにしても、それらの状況が起きますと、それらを希望しない子供たち、つまり少年団等に入っていない、例えば日ごろ文化面、または日常生活上、違ったもの、子供たちの判断に基づいた子供たちの教育を私は、申しわけないのですが、その子たちの教育、つまり学級数、少人数になればなるほど、今度は教職員数の確保も厳しくなり、私はその子たちを含めた教育水準の維持を考えた場合には、統合が決まる現実が起きるまでは、大変申しわけないのですが、まだそれは早いかと考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) わかりました。
  それと、さっき壇上の答弁の中で、(仮称)小鹿野町学校統合推進委員会ですか、審議委員会ですか、そのような設置は現在はどのような状況になっていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 現実に準備委員会と、それから審議委員会という2つを検討しております。準備委員会は、どちらかというと、簡単に言いますと作業部会というか、当然地域の通学問題から、地域の子供たち、また親たちの要望等を含めながら、それらに向けて解決していかなければならない。さらに、それらを踏まえた報告を受けて、審議会等で、当然これらはそれらの可否について最終的な検討して、それらをさらに教育委員会へというような考えを持っております。
  いずれにしても、今進めておるのは、今度、先ほど私のほうで統合計画を作成中とお話ししましたけれども、その統合計画の中に具体的に位置づけをして、それらを踏まえたものを今学期中には保護者に説明をしていき、そしてもう一歩、準備委員会、または審議会には保護者の声を反映するように努力していきたいと、こんな現状で、今、組織づくりに努めているところであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 統合を進めるに当たりまして、幾つかの委員会、組織等がつくられるということですけれども、メンバーはどのような方ですか。また、何名ぐらい。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今は、申しわけないのですが、人数は答えられませんけれども、今の私どものほうの構想ということでお聞き願えればありがたいと思います。今、教育審議会のほうにおいては、学校長やPTA、または地域代表、そしてまた議会議員さんにも入っていただこうと、そのように考えております。
  また、準備委員会等は具体的な内容を検討するものですから、当然ながら準備委員会のほうは、保護者や教職員、また学校関係者等で構成をして具体的に進めていきたいと考えているところであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 大きな課題の一つに地域差が出てくると思いますけれども、時間がかかっても保護者等の不安等には十分対応してもらい、合意形成のもとに統合問題を進めてほしいと思います。教育長も言っていますけれども、町民への約束どおり丁寧に統合問題を進めてほしいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。
  次に、体育施設について何点か質問をさせてもらいます。これも確認の意味で質問をさせてもらいますけれども、よろしくお願いします。先に確認をさせてもらいますが、体育館とプールについては現在の場所ということでよろしいのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私のほうからお答えさせていただきます。
  基本的には体育館については、ほぼ現在の位置で、物が大きくなるということでございます。プールにつきましては、今回、今、発注しておりますのは体育館の工事の設計だけでございますが、将来、体育館への動線、それからまた体育館からプールへの動線ということを考えるということで、レイアウトだけ位置を考えております。その中では、体育館と並行に並べてつくるということで、今のところは考えております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) グランドデザインについては、何年度ということが明記されておりますけれども、今のところ変更はございませんか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 体育館につきましては、今年度設計、来年度工事という予定になっております。問題はプールのほうだと思うのですが、プールにつきましては平成28年度の工事を、グランドデザインでは予定しております。もし可能であれば、一年でも早くできないかということで内部で検討はしておるのですが、一応現段階では28年度ということで予定しております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) ただいまの答弁を聞きますと、12月の答弁と同じということでございます。このプールについては、体育館より先行して進めるわけにはいかないでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) プールにつきましては、体育館をつくって、柔剣道場がやっぱり動かないとできないというのが基本的な我々の考えです。その柔剣道場の移設の年度、ここが調整できれば1年ぐらい早くできるのではないかということで、そういう思いは持っているのですが、いろいろこれには教育委員会だけでなく、柔剣道をやっている方、それからまた、柔剣道場を壊したときに、それにかわって、それを提供してくれるところとか、そういうところとの調整というのをしていかないと難しいので、何とも言えないのですが、なるべく早くするようにというご意見は我々も耳にしておるところでございますので、できるだけ早くできないかという検討は、これからもしていきたい。一年でも早くできるならしたいと思っております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) この夏のプールの使用について、何かトラブル等、また事故等はございませんでしたか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えします。
  7月の初めでございますが、いっときプールの水が全部抜けてしまったということがありまして慌てたのですが、実際には操作ミスで、そのまま使うことができて大丈夫だったわけですが、そういうことがありました。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) そのことについては、事故、人身事故なのですけれども、そういったことについては今後問題がないと考えていますか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 事故ですので、全く100%ないとは言い切れないですが、なるべくそういうことがないように点検等きちっとして備えてやっていきたいというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) もう一度質問させてもらいますけれども、このプールの工事と体育館工事を同時に進めるという調整はできないですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今の段階ではちょっと難しいと思っております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 柔剣道場について質問しますけれども、平成27年度の工事予定と入っていますけれども、現在の取り組み、また変更等はございませんか。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) 柔剣道場につきましては、グランドデザインにあります平成27年度の工事予定ということで、現在、グランドデザインの社会教育の部会の中で具体的な場所、規模等については検討している段階でございます。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 施設のあり方と用地的な部分を含めて、25年度で詳細を詰めていくと聞いておりますけれども、現在の状況はどのようになっていますか。
議長(岩田 實君) 社会教育課長、山本正実君。
社会教育課長(山本正実君) 社会体育施設の移設する弓道場、柔剣道場につきましては、総合運動公園の中を移設の予定地としております。候補地としては、現在総合運動公園の中で使っていない場所がございますが、まだ具体的にここの場所に入るというのは、スペースの関係がありまして、現状の柔剣道場が473平米で弓道場が614平米ありますけれども、その水準を維持しながら総合運動公園の中で理想的な形でつくれればいいと思っております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) わかりました。
  いじめと不登校について、幾つか再質問をさせてもらいます。先ほど壇上での答弁の中で、23、24年度と小学校においてはゼロと。中学校においては、23年が1件ですか、24年が何件かあるようですけれども、先ほどいじめに対する法制化というような教育長の話がありましたけれども、条例については教育長はどのような考えを持っていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今、法制化ができましたけれども、具体的にこれから県教育委員会、また文科省からの説明を受けるわけですが、今現状で把握している範囲では、地方自治体においては設置の義務は、今のところ、設置してもよい、設置しなくてもよいと。しかし、学校には必ず設置するようにという話を、そういう話を伺っています。学校においては、この設置をした段階においてということよりも、今現存のいろんな委員会がありますので、いじめ、不登校の現存の組織等も有効にしながら今後検討してまいりたいと考えております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) いじめが原因で不登校になったというような事例はございますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) いじめが原因で不登校という実態については把握しておりません、今の段階では。ただ、いじめがあることによって学校を何日か欠席ということは、これはなかなか起こり得ていますが、しかし学校では、それらに対しては即対応し、解決の方向ということで、今のところは聞いている状況であります。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 先ほど壇上で答弁をしてもらいましたけれども、もう一度確認の意味で質問させてもらいますけれども、先日、新聞を見ましたら、不登校の原因になった例が挙がっていました。無気力で何となく学校へ行かなくなった。また、学校に行こうという気持ちはあるが、体の調子が悪かったり、ぼんやりした不安があったと理由がありました。先ほど答弁をもらいましたけれども、その未然防止、また支援策、相談窓口等の設置はございますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 学校においては、先ほど幾つかお話しさせていただきましたように、カウンセラー、またはフレンドリー相談員等が、また学級担任との随時の相談ということを行っております。教育委員会としては、適応指導教室、それにおける指導員、それらを設けながら、そして先ほどお話ししましたように、子供の心の実態をつかむということが一番解決の道になるだろうと。そして、子供がどのように学級や学校で生活しているかという不安材料ということで、今年から入れたQUテストというものを実施して、学校自身もそれを見直し、生かし、子供自身にも生かしていこうという、相互的にお互いができるような客観的なテストも実施しております。施設面、人の派遣、そして相談機関、それらについて十分手を尽くしていきたいと思っています。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 体罰もいじめや不登校につながることがあると思いますけれども、そういった体罰問題等はございますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今年、体罰の実態調査というのを子供たち、はっきり言いまして、保護者、子供たちに渡して、あったかどうか、全生徒、行わせていただいた。これは小鹿野町だけの調査ではありません。全体的に行われたわけでありますが、その結果、体罰による云々という報告は、私どものほうへはなかったということで、それらについては入っております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) いじめの対応策に加え、体罰問題への対策として道徳教育が挙げられると思いますけれども、その充実ということで現在取り組んでいるような事業はございますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほどいじめ、不登校においてもいろいろな問題がありますが、道徳の授業でというときには、自他の尊重という意味で、やはり公共的な意味合い、そしてお互いに思いやる人間愛、また命というものをメインとした授業の工夫ということであります。しかし、それだけではなかなか解決できない状況で、今、私、力を入れているのは、ご存じのように、先ほど言いました学年、学級の人数がどんどん減少している。人間関係づくりというのが本当に今寂しくなっている現状であります。やはり子供同士の人間関係づくりをつくっていくということで、先ほど学校編成、適正な規模というお話をさせていただいたわけですが、さらに加えて、小中から、小学校と中学校の校長が連携する旨を指示しました。そして、何かというと、小学校からどのような生活、そしてお互いに人間関係をつくっていくかということを中学校の9年間まで続けようと、こういう研究もしてほしいという要望で、子供たちに進めているところであります。やはり中学校の3年間でやる。小学校と中学校の校長同士、相互的な関連で、9年間かけてこういう目標を達成しようというような、今そういう取り組みに力を入れているところであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 質問が前後しますけれども、いじめの早期発見、また防止のために、学校が実態把握を定期的に行っているということですけれども、いじめを学校に通報しても解決されない場合はどのような手だて、対応を考えておりますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 学校で解決できることが一番ベターであるのは、もうわかっていただけるかと思いますが、通報、いろいろな面で学校で無理という場合においては、先ほど言いましたように、学校に巡回するカウンセラー、これらは県から派遣されている方でありますけれども、本当にそれなりの力を持っている方でもありますし、さらにご存じのように県にも教育相談の施設というものがありまして、これらについても相談の機会を促すような、学校等でもそれらについては情報を知っておりますので、それらも進めていかなければならないと思っています。地域と学校と全て連携して取り組んでいるところです。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) あと、校内暴力ですか、そういったようなことは何かございますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 現時点においては、私どもの把握として、校内暴力という、授業、学校経営に支障を来すような暴力事件は起きておりません。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 教育行政ということで、あと少し質問させてもらいますけれども、薬物乱用防止の教室、取り組みですか、そういったことはどのようなことをしておりますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 薬物乱用防止については、学校によっていろいろありますが、まず一つは、養護教諭、保健主事等、また当然ながらそれぞれの各専門の機関の講師をお招きして、具体的に、これは必ず、状況によっては保護者まで声をかけて、実際にどの学校も行っております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) この薬物乱用防止の教室ですけれども、年何回ぐらい行っておりますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 学校によって多少差がありますけれども、大体1ないし2。特に小学校等においては学年的には差が多少ありますけれども、大体1ないし2ということでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) もう一点お聞きします。
  必修科目で武道ということが入ってきましたけれども、それについては子供たちの反応はどのようですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 武道に対する子供たちの反応というのは、今、球技種目等いろいろありまして、これは教育の指導内容として位置づけられたことでありますので、現実に、例えば小鹿野中学校などを例にとりますと、剣道を重視していると。ですから、どちらかというと、子供の興味関心も多少影響があるのですが、指導者との絡みというのが大きい課題になってきております。例えば柔道をやりたいといっても、柔道の指導者が実際にいるかとか、なかなかそういう点でいきますと、小鹿野町の場合には地域の方のご支援をいただきながら武道を行っていくということも、これは私たちとしては力を入れていかなければいけないなと思っています。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) その武道、剣道に対する指導者の数が少ないということでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私どもが教員採用されるころ、極端な話ですけれども、あなたはスポーツは何ができますか、私個人的には柔道ができますという話をして、そういう武道、簡単に言えば剣道、柔道、その他いろいろな、高校などになると弓道というような状態もありますけれども、そういう現状で、県教育委員会では人材的には確保しようという努力はしていただいているのですが、なかなか少ない現状で、私どもも1校に1名はそういう武道を持った体育教師を派遣したい、または要望したいと思っている現状ですが、なかなかそのようにはいっていないのが現実であります。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) ぜひとも今後ともよろしくお願いいたします。
  それでは、次の質問に入ります。2、消防行政について、(1)、小鹿野両神分署移転の進捗状況について、(2)、現在の消防団員の補償(死亡、傷害)について、答弁お願いします。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
          〔住民課長 黒澤博文君登壇〕
住民課長(黒澤博文君) 2番、皆本議員のご質問の2番目、消防行政について、(1)、小鹿野両神分署移転の進捗状況について、(2)、現在の消防団員の補償(死亡、傷害)についてにお答えいたします。
  初めに、(1)ですが、小鹿野町における西分署庁舎建設用地の取得状況についてご報告申し上げます。建設予定地の面積は、進入路を含め6,321平方メートル、地権者は9名でございます。このうち6名の方とは、平成25年4月1日付で引き続き賃貸借契約を締結させていただきました。残り3名の方とは売買契約を平成25年7月23日に締結し、所有権移転の登記も平成25年8月9日に完了いたしました。
  現在、進入路として予定しているところが埋蔵文化財包蔵地となっており、9月13日に試掘を予定しておるところでございます。埋蔵文化財の調査が終われば、西分署庁舎建設に係る用地の事務処理が全て完了し、秩父消防本部へ用地の報告ができると考えています。秩父消防本部においては、建設工事の発注を平成26年2月ごろに予定していると聞いています。
  続きまして、(2)の現在の消防団員の補償(死亡、傷害)についてですが、消防団員は非常勤特別職の地方公務員になります。消防団員は災害現場で危険な活動に従事することから、活動中に死亡または負傷した場合には公務災害補償が受けられます。小鹿野町は埼玉県市町村総合事務組合に加入しており、事故が発生したときは総合事務組合に事故報告を行い、補償の手続を進めることになります。また、消防団を5年以上勤務した団員が退団した場合は、そのご苦労に報いる功労金的な性格の退職報償金制度があります。
  補償制度ではありませんが、消防団員が業務に従事するに当たり、危険を顧みることなく、その職務を遂行し、そのために死亡したり、障害の状態になったときは、小鹿野町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例に基づき消防賞じゅつ金を授与することができる制度もあります。
  以上で、本質問における答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) ありがとうございました。
  西分署の建設事業については、25年、26年と継続事業となっています。このほうの予算づけのほうは、現在どのようになっていますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 庁舎の建設につきましては、消防本部になると思いますので、こちらではちょっと予算のことはわかりかねております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 建設予定地の確保と地積平面図の作成までは小鹿野町のほうで責任を持って行うということになっていますが、その辺は順調に進んでいますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 用地測量等も済みまして、売買契約も終了しています。図面等の作成も今測量会社にお願いしているところでございますので、順調に進んでおります。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 先ほど壇上での答弁の中で、進入路の地質調査において、何か変更すべき点が出てきたとお話がございました。その辺、もうちょっと詳しくお願いしたいのですけれども。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 進入路の予定していましたところが、埋蔵文化財の包蔵地、中に遺跡がある可能性があるということがありまして、そこを試掘、試しに掘って、その遺跡がどういうものかを確認して、次の作業に進みたいと考えておるところです。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) その辺の調査は、いつごろ終了するかはまだわかっていないですね。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 試掘は9月13日を予定しております。それが終われば、本格的に発掘するかどうかということが決まるようになると思います。申しわけありません。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) その補償制度について幾つか質問させてもらいます。
  この補償制度というか、特に事故ですね、事故で使ったような事例はございますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 平成24年度に1件、これは打撲で使っております。公務災害に該当しています。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 補償ということで、範囲が大変難しいと思うのですけれども、団員が、家から現場、詰所から現場、その間にもし死亡等の事故が発生した場合は、これはどのぐらいの補償が受けられるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 公務災害で、もし仮に死亡が発生したということになりますと、公務災害の補償としましては、おおよそ1,000万円ぐらいになります。それとは別に、福祉事業ということで2,000万円近い金額が出ることになると思います。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) この補償の基準というのは、これは何を目安に決めているのですか。わかれば。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 補償の目安は全国統一でございまして、国のほうから法律で定められております。ですから、小鹿野町の場合は埼玉県の市町村総合事務組合に加入していますが、それとは別に国で消防団員等公務災害等補償共済基金という基金を持っていまして、そちらに加入している団体もございます。ただ、補償の内容につきましては、どちらも国に合わせてありますので、同じであります。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 私も現役時代は無我夢中で消防団活動に取り組んでおりました。補償問題は大変難しいと思いますけれども、町長もその辺は十分気を使って進めている消防行政でございますので、私もこのような立場からでないとサポートできませんので、今後ともよろしくお願いします。
  次に入ります。3、町立病院と医療について、(1)、常勤医師確保の現在の状況について、(2)、今後重点的に取り組む事業は何ですか。よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 副町長、新井竹男君。
          〔副町長 新井竹男君登壇〕
副町長(新井竹男君) 皆本議員の町立病院と医療についての質問の1点目、常勤医師確保の状況についてお答えいたします。
  現在の常勤医師数は、6月定例議会での答弁と同様で、自前の医師が2名、県から、いわゆる自治医大の派遣医師が3名で、5名となっております。非常勤医師につきましては、以前から埼玉医大にお願いしてきましたけれども、9月から総合診療科外来に埼玉医大から1名の非常勤医師に勤務していただくことになりました。これにより埼玉医大との連携を強化し、急性期病院の後方病院としての役割を果たすことによって入院患者の増加を見込めるのではないかと思っております。
  今後も各医療機関と連携を深めて、常勤医師の確保に向けて全力を尽くしたいと思っております。今後とも指導、ご協力をお願いいたします。
  以上で答弁といたします。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
          〔病院事務長 常木修一君登壇〕
病院事務長(常木修一君) 皆本議員の町立病院と医療についての質問の2点目、今後重点的に取り組む事業は何ですかにつきましてお答えいたします。
  今年度の事業としては、当初予算に計上させていただきました耐用年数が過ぎた医療機器の購入を行っていきます。本年度の新規事業は特にございませんが、通常の入院、外来業務等の充実を図り、経営改善を図っていくことが重要であると考えております。
  また、地域医療研修生の受け入れを引き続き行っていきます。今年度は自治医科大学附属さいたま医療センターから7名、国立国際医療研究センターから1名を予定しています。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 何点か再質問をさせていただきます。
  常勤医師については2名、また県からの派遣医師が3名ということで、変わらないようですけれども、この総合医局制度の進捗状況については現在どのようになっていますか。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) お答えをいたします。
  総合医局制度につきましては、6月の議会でも答弁いたしましたが、その後、県の地域医療課のほうから来た職員のほうと打ち合わせがございまして、その時点で確認をさせていただきましたが、6月定例議会のときの答弁と同様、まだ大きな動きはないようでございます。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 26年度から川口市立病院から研修生が来てくれるということですけれども、変更はございませんか。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) 26年度からの市立病院からの研修生というところですが、そのあたりのところについては、まだ計画というか、予定がないというふうに理解をしております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) これは産婦人科のことなのですけれども、秩父郡市、1医院しかないということです。定住を含めて考えていくということですけれども、小鹿野町の今後の取り組みとしてはどのようなことが考えられますか。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) お答えをいたします。
  産婦人科につきましては、先ほどご指摘のとおり秩父郡市内で1医院ということになっております。秩父市立病院のほうでは、病院内に産科の設置というような方向で動きがあるというふうには聞いております。当病院のほうでは、設置まではなかなか難しいかなというふうに考えておりますので、もし市立病院とか、そういうところで設置の動き等ございましたら、病院としてできることは協力してまいりたいというふうに考えております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 医療機器についてお聞きしますけれども、耐用年数が過ぎたということで入れかえがあるようですけれども、どういったものの入れかえが予定されていますか。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) お答えをいたします。
  今年大きなものとしては、エックス線のレントゲンの装置ということで予定をしております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) この病院の耐震診断の結果等は出ていますか。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) 病院の耐震ということですけれども、増築部分につきましては、平成17年度ということで新基準以降の建物ということになりますが、旧棟とくっついた形と申しますか、一体化してつくっておりますので、旧棟部分の耐震化の調査が必要だということになっております。調査のほうはまだ済んでおりませんので、来年度、平成26年度で調査をかけたいというふうには考えております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 最後に町長にお聞きします。
  この病院の再生について、町長この4年間取り組んでまいりました。その結果を町長みずからどのように見ておりますか。よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 4年間、町民が安心してかかれる病院、そういうふうなことを重点的に考えてきたつもりでございます。もちろん救急医療とかいろいろあるのですけれども、なかなか今の現状というのが、医師確保が、秩父でも大変な面がございますし、そこへもってきて、まだ20分入ってくるということで、余計大変な面もございます。そういう中で、私はやはり今後、前の6月議会にもちょっとお話ししたのですけれども、今後の病院のあり方というのを議会の皆さんとも今後話し合っていって、どういう方向に行ったらいいのかという、そういうふうなことも考えていかなければいけないかなと思っています。やはり最先端の技術をみんな擁しているドクターがいればいいのですけれども、そういうわけに、こういう地方の病院というのはなかなかいかないのが現状です。ですから、こういうところで、私たちのところでは特徴のある地域包括ケアシステム、保健、医療、福祉、介護、これを一体的にサービスをしているわけですから、そういう方面をもっと重点的にやっていったほうがいいのかなと私は思っておりますけれども、その点等も皆さんとともに話し合いをする中で、今後の方向性というのは出していきたいなと思っております。
  幸いにして、地域の開業医の先生方とは大変密着にいろんな面でやらさせていただいております。1人の方は外来にも週1回出ていただいておりますし、ほかの先生方は、夜、宿直等もやっていただいております。そういうふうな中で、やはり地域、小鹿野町全体のこと、秩父地域を考えてこれからの医療というのを考えていかなければいけないのかなと思っています。
  ですから、私も、確かにいろいろな面あったかもしれませんけれども、常勤の医師の確保は大変だった面もございます。そのかわり、外来というのに出てもらう先生が、多分ここ4年間で6人から多くなっていると思います。先ほどの答弁で、今度は埼玉医大からも1人来ていただけるという、そういう中で今度ここに定着していただけるような先生も見つけていくかなと。やはりこの病院を知っていただく。ここはこういう特徴があって、こうなのだという、そういうものを理解していただいた先生のほうが、やはり定着していただけるのかなと思っておりますので、今後、私もそうですけれども、皆さん方ともいろんな面で方向性というのを見出していきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) ありがとうございました。終わります。
議長(岩田 實君) 暫時休憩いたします。
                                   (午後 3時40分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時50分)

議長(岩田 實君) ここで申し上げます。
  3番、橋喜久子君より早退届が提出されておりますので、ご報告申し上げます。

           岩 田 和 幸 君
議長(岩田 實君) 次に、4番、岩田和幸君、質問席にお願いします。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 議長の許可を得ましたので、一般質問をさせていただきます。
  私たち議員と町長の任期も、あと少しとなりました。私は6月定例会で福島町長に、あとは立候補して公約の実現に向けてということはないのですかと問いかけました。町長は、「現段階で、そのように私も考えているということではございません。今後考えていくことでございます」と答弁されました。しかし、町長は9月2日の記者会見まで立候補表明しませんでした。その間に同僚の渡辺議員は8月9日に記者会見し、町長選に立候補することを表明しました。これが現在の状況だと思います。
  そこで、福島町長に、通告はしないわけですけれども、この新聞記事を読みまして伺いたいと思います。通告がないのですから、もし答弁できなかったら仕方ないと思いますが、記者会見で頭の中にあることを言ったと思うので、答弁できるかなと思うので、伺いたいと思います。
  これは埼玉新聞、先週、9月3日の朝刊の記事であります。任期満了に伴う小鹿野町長選(10月8日告示)、同13日投開票で、現職の福島弘文氏(71)が、2日記者会見し、無所属で立候補すると表明した。福島氏は、掲げた政策をなかなか達成できなかった部分があり、今後は執行部と議会、町民と一つとなって頑張りたいと話した。福島氏は、小鹿野中学校の改修統合や小鹿野幼稚園の統合、社会体育施設を新たに建設する総合運動公園の整備など教育施設整備グランドデザイン推進を提唱。観光施策や福祉の充実などを公約に掲げた。福島氏は合併前に町長を2期務め、合併後は1期目。同町長選では同町議会議長の渡辺政治(66)が出馬を表明しているという新聞記事がありまして、この新聞が出たのは、今申し上げたように9月に入ってで、通告は8月29日までだったと思うのですけれども、そういうことで一応伺っておきたいと思うのですが、もし答弁してもらえたらお願いしたいと思うのですが。福島町長、お願いします。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午後 3時55分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時55分)

議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君、質問をお願いします。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、通告した分に入らせていただきます。
  1、社会福祉法人小鹿野福祉会について、(1)としまして、社会福祉法人小鹿野福祉会の設立の趣旨と目的及び小鹿野町のかかわり方を伺います。
  (2)、三橋の跡地を社会福祉法人小鹿野福祉会が利用するとか、町が福祉施設をつくるといったうわさがありますが、町はどのようにかかわっているのか、伺います。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君の質問に対する答弁を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 岩田和幸議員の1点目の社会福祉法人小鹿野福祉会について、(1)、社会福祉法人の設立の趣旨と目的及び小鹿野町のかかわり方を伺いますのご質問にお答えいたします。
  小鹿野町の高齢化が進展し、介護の問題が深刻さを増してきた中、町は町民の皆さんが安心して生活できるよう福祉の充実が求められておりました。特にねたきりの高齢者等に対する入所施設である特別養護老人ホームの設置がどうしても必要でありました。当時は介護保険制度もなく、建設していただけるところもなく、町主導で設置に向け努力した結果、将来にわたって運営していくには法人化がよいとの結論となったようでございます。そして、平成7年に社会福祉法人小鹿野福祉会が設立され、平成8年11月に特別養護老人ホーム小鹿野苑が開設されました。町も社会福祉法人に対して元利償還金等を補助しております。また、平成14年4月から養護老人ホーム秩父荘の運営を委託しており、町の福祉向上に大きく貢献しております。
  次に、(2)、三橋跡地を社会福祉法人小鹿野福祉会が利用するとか、町が施設をつくるとかいったうわさがありますが、町はどのようにかかわっているのか、伺いますのご質問にお答えいたします。町では、高齢化が進展する中で、高齢者が住みなれた地域で暮らし続けることができるよう、福祉の充実に努めてまいりました。平成12年4月から介護保険制度が始まり、さらに福祉の充実を図ってきたところであります。制度発足から13年が経過し、新たなサービスの必要性が生じてまいりました。
  そこで、第5期小鹿野町総合保健福祉計画において、地域密着型サービス整備が必要であり、計画に定めました。この計画に基づき、町では質の高いサービス提供ができる社会福祉法人を公募したところ、小鹿野福祉会の1事業者のみの応募があったため、小鹿野町地域密着型サービス運営委員会にて審査し決定した次第であります。このことから、社会福祉法人小鹿野福祉会では三橋跡地に地域密着型サービスの整備を進めている状況であります。
  町との関係ですが、この事業に当たり県の介護基盤緊急整備等特別対策事業費補助金申請、決定についてのかかわり合いがございます。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今募集していると言った。その募集の内容について伺いたいと思います。どういうことをやっているのか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) お答えします。
  この第5期小鹿野町保健福祉計画におきまして、町が計画を必要ということで計画の中に定めております。その計画にないものは施設はつくれないということになっております。そこで、町で必要であるという計画の中で、公平性を期するために町がこういうものを整備したいということで公募を図りました。公募を図ったところ、応募した事業者が1者ということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) そうしますと、町がつくるという解釈でよろしいのですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 町は保険者でありまして、町がつくるということではございません。あくまで保健福祉計画で町が必要と認めたもの、必要と認めた施設を、どうしても町民のために必要であるということで計画に定めたものをお願い、社会福祉法人でないとできませんので、そうした形で公募を図ったということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 町が募集したというと、一般的には町が主体になるのかなと思うのですけれども、施設をつくってくださいという募集をしたと、こういうことなのですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) おおむねそのような形で、計画に基づきましてどうしても必要な施設ということで、公募、応募を図りました。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) そうすると、町は、ただ、福祉施設が今必要になってきたから、つくってくださいよと。それに手を挙げたのが小鹿野福祉会であって、そうするとこれからは、例えば金を補助金みたいに出すとかなんかとかというかかわりというのはどういうかかわりになるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) この事業につきましては、県の介護基盤緊急整備等特別対策補助金というのがございまして、町が県に対して補助金申請をいたします。その補助金を町が受け入れまして、施設設置される社会福祉法人に町から補助するような形になっております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) この社会福祉法人小鹿野福祉会ができたときも、なかなか、民間なのか、町なのかと、非常に曖昧というか、難しい設立だったようなわけですけれども、私たちが町民から聞かれるのが、町でつくるのですか、どうなのですかということなのですけれども、今の話ですと、町がつくるわけではないということをはっきり町民に申し上げていいわけですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 議員のおっしゃるとおりでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それで、三橋のところに計画したということですが、一般的には、もう少しまちなかでなくて、外れたところにつくるのが多いかと、今までの見ますと思うのですけれども、町長はその辺について、また立候補するということは、先ほど言ったように新聞に載ったわけですから、どういう形でまちなかにこれをつくって、小鹿野町をどうにしようとしているのか、その辺が少し見えないというか、わからないので、お伺いします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 議員もご承知だと思うのですけれども、4年前までにあの地域に中活法のもとに商店をつくったり活性化させようという、そういうふうなことで来たようでございます。しかし、その事業者というのがなかなか立ち上がらないという経緯もございました。そういう中で、ではまちなかをどうしたら活性化できるか。人通り、元気な町になるか、そういうことであそこがあいたというのは皆さんもご存じだと思うのです。そういうことで、あそこの地がいいだろうということで、小鹿野苑でもそういうふうに進めてきたという、そういうことでございます。
  ですから、確かに商店で全部埋めてすればいいのかもしれませんけれども、今1万3,000の人口ですから、なかなか新しい商店等も入ってきていただけないというのが現状だと思うのです。そういう中で、これから何で町を元気させるか、人通りが多くなるか、やはりそういうことを考えるのも必要だと思っています。ですから、あそこへできると約40人の雇用が必要です。そういうこともありますし、やはり人通りが多くなる。そういうことによって元気な町になるのではないかなと思っています。と同時に、やはりまた違う面での波及効果も出てくるのかなと思っています。
  ですから、確かに議員が言われるように、違う、端のほうがいいという意見もあるかもしれませんけれども、そういうふうなこともあるでしょうけれども、やはりまちなかをいかにして元気にさせるかという、そういうこともぜひ皆さん方にもご理解を賜りたいと思う次第でございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今私が調べたところによると、1床、1つのベッド当たりですか、2,000万円もするようですけれども、それより廃校とか空き地などを利用して町単独で特養をつくり、金がなくて、入りたくても入れない、そういう人がたくさんいますが、そういう人たちのために安く入れる特養を町独自でつくってやることこそ、住民に目を向けた事業ではないかと思うところですが、そういう町独自でやるという考えはありませんか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 先ほど壇上で申し上げましたとおり、当初福祉会を立ち上げるときには、なかなかそういう業者等もなかったという、そういうことで町が絡んで立ち上げたわけでございます。それで、やはり待機者等々が多いということで、増築も小鹿野苑がしました。それで、まだ今、正確な数字ではないですけれども、小鹿野苑も多分70何人の待機者がいると思うのです。町内はもっとそれからすると少ないです。全体ではそのぐらいの方がいると思うのです。ですから、まだそういう特別養護老人ホーム、そういうものが必要だという、そういうふうなことからやはり必要性も感じ、あそこにそういう形で出てきた。
  今、各地域でも、小鹿野町もそうですけれども、秩父市でもやっぱり地域密着型をつくっています。皆野も施設が多分そうだと思うのです。特別養護老人ホームですけれども、やはり足りなくて、少しずつみんな、どこもやっているというのが現状です。それと同時に、また後で質問等がありますけれども、ほかの地域ではもっともっと必要だという場合も出てきています。ですから、やはり必要もあるということで、小鹿野福祉会でもそういうふうな地域密着型、そういうものをやっていただけるという。私たちとすると自分たちはお金は出さなくて済むのですから、福祉会のほうでやっていただけるわけですから、大変ありがたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私はあくまでも地域密着型の老人ホームは要らないとか、そういうことでは決してないのです。あくまでも、今、町長も言ったように、入りたい人はいっぱいいるということです。そういう人たちに、より安く提供できるものができたらいいなという観点で質問しているわけなので、決して必要ないということだけは勘違いしないでもらいたいと思います。
  私が特に気にしているのが、なぜというのは、まちなかで、金額を聞いたところによると約7,800万ですか、坪10万ぐらいの土地というふうに聞いていますけれども、これをもう少し安いところにつくればベッド数が多くできるのではないかなというふうにも私としては考えています。聞くところによると、ベッド数が29ですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) お答えします。
  特別養護老人ホームになりますが、29床でございます。また、小規模多機能型というものがございまして、それが25人のものができます。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今の29床、地域密着型特別養護老人ホームユニット型29床は認識同じみたいですけれども、その下の小規模のほうは、この資料によると定員9名とあるのですけれども、25というのはどういうことなのですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 失礼しました。
  小規模多機能型居宅介護ということで、登録定員が25名ということで、これは内容なのですけれども、通ってくる方、通い15名というのですか、通所が15名、あと泊まりが9名という形になります。これは月契約で行いまして、基本的には町民のみということになります。在宅とその施設を併用して使うような形の、困ったとき泊まる、そのような施設でございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 泊まりは9名でいいわけですよね。通所がいるということで。
          〔「はい」と呼ぶ者あり〕
4番(岩田和幸君) わかりました。
  町長も理事になって、今度、小鹿野福祉会のほうになっていると思うのですけれども、そういう立場で三橋のところに建てるというのはどういう思いがあるのか、伺っておきたいと思います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 私も理事になっております。議会からも2名出ております。地域の人もおりますし、そういう中での、私も一理事でございまして、ある程度のことは知っているつもりです。しかし、私がやっているということではないですから、その点はご理解を賜りたいなと思います。
  しかし、私はやはり、先ほども申し上げましたけれども、まちなかというのをこれからどういうふうにしていったらいいかというのは、今までも思っていました。本当に商店だけでにぎやかにできるのかどうかというのもありますから、やはりそういう中で元気が出る町にするには、人が出入りする、これが私は必要だという、そういうふうに思っておりますから、やはりこういうふうな計画をあそこに立てていただいてやっていただけるというのは、先ほども申しましたけれども、町としては大変ありがたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 理事の人が、やってもらっていいというのは、何となく自分が自分を褒めているようにも受け取れるのですけれども、町長はそれがやはりこれからの町づくりにはいいということを先ほど話したと思うのですけれども、その辺については、もう一度確認です。先ほど言った廃校、学校の跡地とか、土地の安い空き地なんかにつくるよりはあそこがいいという自信を持って、今、理事として進めようとしているということでよろしいのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) やはりこれからの福祉のあり方等々を考えて、今までも皆さん方から、あいている施設をとかいろいろなこともございます。そういう中でありますけれども、やはり新たにつくるものはつくっていくという、そういうふうなことがいいのかなと思っています。
  確かに先ほど議員も言っておりましたけれども、少しでも安く入れればいいのですけれども、そういう施設も必要だし、例えば個室のようなところへ入ってもいいだろうと思っている人でも、そうでないところへ入っている人もいると思うのです。ですから、いろいろな施設があって、私はいいのかなと思っています。ですから、今までの4人の部屋とか、いろいろあるわけですけれども、そうでない個室というのも必要かなと思いますので、これからの若い人がだんだんそういうところを利用するときというのは、やはり個室、個人的なもの、プライバシー、いろいろな面もあると思うのです。ですから、将来にわたってはそういう施設が私は必要であると、そのように思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 必要であるかどうかと言えば、私も当然必要だというふうに思いながら当然聞いているわけなのです。だからこそ聞いたと言うべきか。そこで、なるべく多くの人にというのが私の思いなのですけれども、県からの補助金がどのぐらい、今度の場合来る予想なのか。
  それと、今、ユニット型も確かにいいのですよね。それぞれのメリットがあるということは私も理解しますが、そのユニット型にした場合の1カ月なりの入るお金というのはどのぐらいになる予定なのかを伺いたいと思います。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) お答えします。
  補助金の額でよろしいですか。
          〔「はい」と呼ぶ者あり〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 少々お待ちください。
  失礼しました。県の補助金ですが、1億4,600万となっております。
  それから、ユニット型の金額につきましては、まだこちらでは、はっきり聞いておりませんので、ちょっと把握しておりません。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、2番のほうに移りたいと思いますが、教育行政について、(1)としまして、中学校統合のアンケートの自由記述を前回は公表したのに今回はなぜ公表しないのか、伺います。
  (2)、小鹿野中学校の増、改修を進めているようですが、どこまで進めているのか。保護者への説明会の結果をどのように受けとめているのか、伺います。
  (3)、3月議会のときの附帯決議と今回のアンケート及び保護者説明会をどのように現在受けとめているのか、伺います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 岩田和幸議員の教育行政についてのご質問にお答えいたします。
  初めに、ご質問の1点目、中学校統合のアンケートの自由記述を前回は公表したのに今回はなぜ公表しないのか伺いますのご質問にお答えいたします。平成25年7月3日付で、小鹿野中学校大規模改修・増築工事と中学校統合計画に関するアンケート調査結果の自由記述欄の写しの交付を求める情報公開請求がありました。町では、小鹿野町情報公開・個人情報保護調整委員会を開催したり、町の顧問弁護士の見解を伺うなどして、公開の可否について検討いたしました。また、各小中学校のPTA会長の意見も参考までにお聞きしました。これらを総合的に判断して、非開示とする決定を行い、申請者に通知いたしました。非開示の理由は、一部個人情報に該当する内容が含まれていること、また、回答いただいた多くの保護者は、自由記述内容が一般に公開されることを想定しておらず、これを公開することは保護者との信頼関係を損ない、率直な意見交換が期待できなくなり、今後の事業推進に支障が生じるおそれがあるためであります。
  前回の統合計画策定に関するアンケート調査結果については、統合計画を見送ることを決定した後であり、今後の事業推進に対する影響が少ないと判断されることから開示したものでありますが、今回は事業継続中であるため、これを開示することは、保護者の信頼を損ない、今後の事業推進に支障を生じるおそれがあることから非開示としたものであります。
  次に、ご質問の2点目、小鹿野中学校の増、改修を進めているようですが、どこまで進めているのか。保護者への説明会の結果をどのように受けとめているのか伺いますのご質問にお答えいたします。小鹿野中学校の大規模改修・増築工事は既に入札を終え、本定例議会に契約議決の案件が提出されていることはご案内のとおりであります。また、保護者説明会は、保護者の意向を確認するアンケート調査の前段階として、町の考え方を説明させていただいたものであります。したがいまして、説明会での意見は意見として受けとめさせていただきますが、最終的にはアンケート調査の結果をもって保護者の意向と受けとめています。
  最後に、ご質問の3点目、3月議会のときの附帯決議と今回のアンケート及び保護者説明会をどのように現在受けとめているのか伺いますのご質問にお答えいたします。3月定例議会において議決された、平成25年度小鹿野町一般会計予算に対する附帯決議は、それなりの重みを持つものとして受けとめています。そのために、こに附帯決議に掲げられた要件を満たすべく、保護者説明会からアンケート調査までの一連の作業を行い、6月定例議会にその結果を報告させていただいたものであります。アンケート調査と保護者への説明会につきましては、2点目のご質問でもお答えしたとおりでございますので、ご了承いただきたいと思います。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほど情報公開で請求が出たと。それを公開しなかったということですね。その後、異議申し立てが出されたと聞いているのですが、それはいかがですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えいたします。
  きのうの夕方でございますが、異議申し立て書が届いたということで、私どもの手元に届きました。文書そのものが届いたのは、けさでございます。内容を一読しただけで、まだ中身についてはよく見ておりません。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 情報公開というのは今の日本の世の中の流れで、公開を国としても法律でつくって、保護もありますが、できる限り公開しようというのが今の日本だと思っています。また、そういうことからして、小鹿野町も情報公開条例を平成17年に制定したと思っております。
  その情報公開条例の目的のところに、「この条例は、町民の知る権利の保障に資する町政情報の公開を求める権利を明らかにするとともに、情報公開の総合的な推進に関し必要な事項を定めることにより、町の諸活動を町民に説明する責務の全うと、町民の町政への参加を促進し、町政の公正な執行と町政に対する町民の理解と信頼を深め、もって開かれた町政の一層の推進に寄与することを目的とする」と書かれております。
  前の2人の一般質問の内容を聞いたり、今私が聞いている中のこと、いろいろ総合的に判断すると、片方は町民と仲よくして、うまく意見を聞いたり出し合おうと言いながら、情報公開条例にある目的から外れているのではないかと。言っていることとやっていることが、私に言わせれば違う。そういうことを私は言いたい。誰を訴えるとか、そういうことでなくてね。この一点に限らないですよ。町の教育委員会、今後の予定のことが、これは回覧の部分ですが、説明資料の中に、4ページですか、あります。統合についての今後の進め方というところです。「各学校はそれぞれの歴史を持ち、地域との密接な関係を持ってきたことなどを踏まえ、生徒や保護者の方のご意見を伺い」、ご意見を伺いと書いてあるのです。伺うのに、情報提供、要するに先ほどで言えば、自由記述欄を公開してほしいという、そういうことを出さないで意見を伺いたいというのは、町民に対して、暗闇で何かを探すというようなもので、明るいところで地についた物事の議論ができないと思います。続きますが、「理解をいただきながら学校統合(学校規模の適正化)を進めていく必要があります」、これは確かにもっともだと思うのです。もっともなのだけれども、やっていることが違うのではないかと私は言いたい。「そのため小鹿野中学校大規模増改修工事と並行して、小鹿野中学校統合推進委員会(仮称)を組織し、統合に向けた配慮事項や課題について、PTAや地域の方との協議、検討を行い、平成28年度以降の統合を目指していきたいと考えています。また、学校(地域)によって教育環境や住民意向が異なることから、統合環境の整った学校(地域)からの段階的な統合も視野に入れて検討していきます」と書いてあるのですが、書いてあること、確かに私もほとんど同意できるところなのですが、やっていることが、前回のアンケートのときも不満があったわけです、私に限らずに。今度のアンケートについては、前は公開した、今度はしない。そうすると、前のは何だったのですかということになるのですが、それは狭い世界に入ってしまうので、それはそれまでにしますけれども、もっと開かれたという。これは私がつくったのではないです。教育委員会がつくった文でしょう、これ。これと違うって、皆さん、教育委員会の方々は思いませんか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) お答えさせていただきます。
  先ほどの情報公開条例の目的について、岩田議員から説明、これは情報公開の目的については目的の指示のあるとおり、このとおりだと思います。と同時に、先ほど4ページの、私どもがつくった説明資料の中に、保護者の方のご意見を伺い、理解をいただきながら進めていくと。これについては、教育長としてはその信念でおります。このご意見を伺い、理解をいただきながらということの中に、私たちは常に保護者の子供たちへの思いを聞いていきたい。しかし、今後、それらを実際に具体的に具現化していくためにはどうするかということを考えますと、先ほど言いました、いろんな委員会、準備委員会、または審議会の中で聞く、そして生かす。そういう意味でも、今後また説明会を行って聞いていくという決意でいるところであります。情報公開の云々については、先ほど答弁したとおりであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 町民の方から情報公開の請求があり、それを出さなかったということは現在の状況だと思うわけですが、これはこの情報公開条例の目的に反していると思います。私も自由記述欄、議会に出されたもの、閲覧用だったのですけれども、あれはもってのほかでございますが、それで全部見ました。でも、個人を特定できるようなものはありませんでした。難癖つけたような形で、これはだとかと言えば、それは世の中って、本当にいろんな表現の仕方があって、右の人から見れば左の人、左の人から右手の方に人がいる。こう理屈のような形で、どれが本当かという難しい問題になってしまいます。ともかく、この条例の趣旨にのっとって出すべきだと。しかも、異議申し立てまで出ているわけですけれども。たとえ異議申し立てがなくも、当然出すべきだと思っています。実は、私もこれから出そうかなとは思っているところなのです、請求を。情報公開条例に基づく。というのは、何か閲覧用だから、ほかに見せてはいけないとか、そんな話もあったので、改めて出すかなという気持ちは持っています。それ以前に、先に出した人の、きのう異議申し立てを預かったという人の、やっぱり出したほうがいいのではないかなと思うのですけれども、どうなのですか。問題ないですよ、あれは。出したらどうですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私どもも情報公開制度というのは十分踏まえているつもりであります。ただ、先ほどから私どももお話ししていますように、解釈の違いはいろいろあるかと思いますが、やはり文面上、読んでいく流れの中には、やはり先ほど答弁させていただいたように個人の特定できるもの。さらに、私たち、アンケートの依頼のときに封筒を用意してということで、その封筒というものを用意していく流れの中で保護者からも問い合わせがありました。どんな問い合わせかというと、これらは多く目につく形になるのですかというようなことを問われました。私たちは、あえて封筒を用意させて、私たちは途中経過においても、教育委員会だよりには要約してご理解いただくということは文章に載せてありますけれども、いずれにしても、私どもPTAの会長等の懇談においても、やはりそれらは、教育長、前提として公開するということ、私たちにはそういう発想はなく、自由記述を書かせていただいたということであります。
  今後、私たちが流れていく流れの中で、まだこの事業は推進中であります。保護者との信頼というものの流れの中で、私たちが今現在において本当に意見を自由に書いていただけるという前提条件の環境として進めていきたいと、こう思っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 教育長、信頼関係、信頼関係と言いますけれども、ここにあるのが平成25年4月22日、教育長に出されました小鹿野PTA連合会、これが出されましたよね。では、なぜこういうものが出てくるのでしょうね。出されるのですか。信頼関係があったら、こういうものは出ないはずです。
  一応参考に、4月から時間がたっているので、朗読させていただきますが、要望1、一方的な説明ではなく、我々保護者の意見を取り入れる場としてほしい。要望2、1度の説明会で結論を出さず、2度、3度と説明会を行い、我々保護者が納得できる議論の場としてほしい。要望3、各説明会の内容を全て成文化したものを全保護者に配布し、少数の意見も取り上げる調査検討を行ってほしい。要望4、保護者の不安要素を想定した統合ビジョンを明確に示してほしい。要望5、我々保護者が考える学校統合の判断基準を認めてほしい。要望6、町民であれば希望する皆が説明会に参加できるようにしてほしい。私から言わせれば、この6番、皆が説明会に参加してほしい。おかしいのです。よく考えてください。町長初め執行部の方が、町民とみんなで議論したいと言っているのに、こういう要望が出てくるということは、いかに密室の政治をやっているかということだと私は思っています。この要望を教育長はどう受けとめているのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) その要望については十分承っております。しかし、全ての要望について、先ほど意見を取り入れてほしいとか、何回か、2度か3度やってほしいとか、全部そのような要望があったことは、もう十分承知しております。そして、さらに不安要素を除いてほしいとか、それらの意見もあったことも私としては知っております。これらの要望を私たちは受けて、そしてご存じのように説明会、そしてさらにアンケートと。さらに、私たちは、それらの要望を受けた中で、確かに全部聞き入れない部分もあったかもしれませんけれども、今後、また説明会を行って、私たちは地域の方の意見を吸収しながら、今後の組織とか準備委員会をつくっていきたいと、そのように考えております。全て100%ということではないにしても、私たちはこのアンケートの結果の中にある自由記述、それらもこのPTAの要望の中にも含まれた答えとして慎重に承っておりますし、さらにこれらを受けて今後進めていきたいと考えています。
  以上です。

    発言の一部訂正
議長(岩田 實君) ここで、申し上げます。
  保健福祉課長、笠原敏彦君より、4番、岩田和幸議員の質問に対する答弁について、一部訂正したい旨の申し出がありましたので、これを許します。
  保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 先ほど岩田和幸議員の県の補助金の関係で答弁をさせていただきました。県の補助金1億4,600万円は変わりがございませんが、もう一つ、施設開設準備経費助成特別対策事業費等補助金というのがございまして、備品関係に関する補助がございまして、それが2,280万円ということでありましたので、おわびして訂正させていただきます。そうしますと、合計1億6,880万円ということで県の補助が出るということでございます。大変失礼しました。

議長(岩田 實君) それでは、4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) これから準備会とか審議会をつくって、統合に向けて進めるという話を答弁されているわけですけれども、そういう中で4月に出され、またきのうですか、教育委員会にこれ行っていますか。要望書の送達についてという、加藤議員が先ほど言った両神地区が土橋さん、三田川が石田さん、長若が豊原さんという、これはそちらに行っているのですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今ご質問のものにつきましては、きのうの午後だと思いますが、ちょうど私たちは不在だった、教育長も私も不在のときだったのですが、小鹿野町小中保護者有志の会ということで、3名の世話人の方の連名で届いている要望書のことだと思いますが、それでしたらば届いております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) これは、先ほど4月22日から9月へと、5、6、7、8、9月と、約5カ月たって、それでもやはり4月のように、単純に言えば、町民の意見を聞いてほしいというのが載っている。まだ時間的に見ていないかもしれない。そこで、またこれを朗読させてもらいます。
  日ごろ教育行政その他でお世話になっております。さて、貴教育委員会が本年4月実施したアンケートでは、小鹿野中大規模改修・増築工事への賛成が、どちらかといえば賛成を含め6割台にとどまり、明らかな賛成は3割台しかありませんでした。このことは、保護者全体がおおむね納得したと言えないだけでなく、今後も合意を得る努力はさらに必要なことを示しております。アンケートに先立って行われた説明会の中で、我々保護者がもっと議論の場を設けて意見を取り入れてほしいと何度も要求したにもかかわらず、町の一方的な計画を聞いただけであり、十分に説明され議論が尽くされたとは言えません。また、町が町民や議会の意見を聞かずにつくったグランドデザインをあたかも当初からの町の計画であったかのように保護者に説明したことは大きな問題です。町はビジョンのないまま出口のないトンネルを強引に突き進み、その結果、無駄な時間と費用を費やしてしまいました。このような事態になったのは、町民の合意を得る努力を怠っていた執行部の責任です。町は拙速に統合を進めるのではなく、10月に実施の町長、町議会議員選挙の結果を待ち、増改築はもとより、グランドデザインを含め正しい議論をやり直してください。正しいやり方をすれば、議論の停滞を解消し、意見の相違を埋め、対立する意見が合意に向かって進むでしょう。それは難しいことではなく、早期に子供たちの不安を取り除くことにつながり、皆が住みやすく、よりよい小鹿野町の実現に資することができます。以上の観点から、下記のとおり要望いたします。
  記1としまして、9月定例議会において短期間に急いで議決するようなこと(駆け込みで決めるようなこと)をせず、十分な議論を尽くしてください。2、町民や議会の意見を取り入れ、グランドデザインを再検討してください。3、小鹿野町全体の和合を目指し、町、保護者、町民が協力して正しく議論できる体制づくりを行ってください。以上。
  という文書を出されていると思います。まさに私もこのとおりだと思います。ただ、何としてもおかしいのは、4月に出されて、また同じような、町民の意見を聞いてくださいと。この点が非常に問題です。開かれた町政なんて、私から言えばとても思えない。小鹿野町と両神が合併して、もう少し開かれた地域になると、私はその点だけは期待していました。小鹿野町と両神の合併には、両神12人議員がいましたが、1人で反対しました。でも、統合したからには、それなりのいい町になるかなという期待は持っていました。ところが、実際この統合関係のことを見てみますと、本当に昔で言う密室政治そのものである、そういうふうに思っています。ご存じのように、私が長若の説明会へ行ったときは何とか入れてもらったわけですけれども、ほかはだめですと。先ほど書いてあるように、皆が参加できるようにしてほしい。これは当然でしょう。今の日本は民主主義でしょう。それは教育長はよくご存じで、生徒に教えた立場ですから。その民主主義というのはどういうことかということを私がやらなくも、教育長は当然よく知っているわけだと思うのです。皆さんの意見をまとめるのは、確かに教育委員会なり、まとめて判断していくのは教育委員会になるかと思います。あるいは町長初め執行部。でも、意見を聞かなくてはいけないのです。これが今の日本の憲法に求められた民主主義ではないのですか。教育長、今の私の話を聞いてどう思いますか。

    会議時間の延長
議長(岩田 實君) ここで申し上げます。
  会議規則第9条の規定により、会議時間は午後5時までとなっておりますが、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。

議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) お答えします。
  民主主義についてということを教育長はどう思うかということであります。多数の、10人いると10人の意見、それぞれ、これは尊重していかなければならない。これはもう民主主義の原点であるということは十分承知しております。私ども今進めている中で、多くの方の意見というような意味合いをとって、例えば一つの例ですが、確かに保護者の参加、また保護者のアンケートへの提出率の高さを努力したり、さらに今後小鹿野町を支えていく幼稚園の幼児、またさらにその含めた子供たち、そこにも私たちは大きな統合について努力をして、多くの意味では広げているところであります。ただ、皆さんが言う、今私どもは何としても一番は、この中学校、当面する保護者の、特に小学校の保護者を含めて、幼児等も含めて、この理解を得る意味でアンケートを行い、そしてさらに、この人たちの実際の理解を得て進めていかなければできないと、このように解釈しています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) アンケートはいいのです。私は、どっちかというとアンケートを何回でもとったり、いろんな角度でとるべきだというのが私の基本姿勢です。それは、とりもなおさず当然民主的な方法だと考えているからです。
  そこで、先ほどから準備会とか審議会の話が出ていますけれども、その中でPTAとか議会とかという話は出たのですが、地域住民というのを聞き逃したのか、入っていなかったのか、伺います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほど答弁の中で再質問で皆本議員さんでしたでしょうか、質問の中でお答えいたしましたけれども、審議会等において地区の代表というようなことも、今誰にするということは、私たちもこれから検討していかなければならないと思っておりますし、また状況によって、先ほどありましたようにまだ検討中でありますけれども、公募等も一応視野に入れながら考えているところであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 当然公募していただけることは非常にいいことだと思います。ただ、地区の代表という言葉はなかなか抽象的で、例えば区長さんだとか、ほかの何かあれば、例えば民生委員ですか、そういうのであればいいのですけれども、地区の代表という言葉だとちょっと理解しがたいので、そこは地区の代表というのはどんな形、どういう人たちを想像しているのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今、岩田議員さんが言った人たちも一応私としては視野に入れながら、まだ私たちはこれから検討して詰めてまいりますけれども、いずれにしても地区の代表ですから、これら地域の人たちからとってみても地区の代表だという意識が持てるように私たちは選んでいきたい。また、ご協力いただきたいと考えております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) その準備会なり、あるいは審議会について、やはりこれは条例化していく。それから決めるということの解釈でよろしいのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 特に審議会等においては条例化をしていきたいと、今検討しているところであります。理解をいただきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) そこで、先ほどの地区の代表とか、PTAとか、あるいは公募と言いましたけれども、公募とかそういう比率ですね。公募が何人ぐらいで、PTAが何人ぐらい、その比率。だから、概略で当然構わないのですけれども、概略的にどのように考えているか、伺いたいと思います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほどお話ししましたように準備委員会との関連もありますし、今後のこのアンケートを真摯に受けとめまして、再度それらの、人数上のことについては、申しわけないのですが、今まだ詰めておりません。ただ、今の構成的なことについては、きょう発表させていただいたとおりでありますので、全体的に今後詰めていく一つの内容として考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今の時点で、そうすると審議会とかつくるのはわかったのですけれども、改めてまたPTAなり、あるいは地域の住民の人たちに説明会というのは今どんな形で考えていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほど皆本議員さんの内容の答弁でもお答えさせていただきましたように、私たち、今、このアンケートの内容等真摯に受けとめて、これらをもとにして、しかしアンケートだけの内容では不十分な部分もあるかもしれませんけれども、先ほど言いました今後の道筋を説明していくための資料づくり、そしてその説明をする中で、保護者からの意見を十分に今後の準備委員会、例えば前回も出ましたけれども、説明会で長若地区では、通学路の実際にバスをするときに、本当に玄関まで来るのかいとか、そういう要望等いろんな意見がありました。これらの意見も詰めていく過程の中で私たちは考えていきたいと思っていますので、説明会からまた意見を吸収して、準備委員会や、また審議会の組織結成にも間に合わせていきたいと考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほどの異議申し立て出された方に対して、一日も早い回答、また要するに開示をしてほしいということを強くここで求めておきたいと思います。
  それと、4月と、きのう要望を出された方の気持ちも今後十分に聞き入れてほしい、そういうことも強く求めておきたいと思います。
  それで、小鹿野中学校の増改修について、入札ができて、今度契約する。議会の承認を得て契約するという段階ということですが、去年の3月の説明、施政方針等では、その辺が増築とかなかったのですよね。ところが、4月のうちに、もう増築入ってきたのですけれども、こういう、議会だけにはちょこっと抜けたような形の説明をして進めるということは、やっぱり非常に問題かなと思うわけです。こういうこともよく考えてもらいたいと思います。
  小鹿野小学校プールの問題のときもそうですが、設計料の増額、中学校の今度の増改修の設計料の増額、これも何人もの人が聞いたけれども、正確に、なるほどと納得できる答弁を私はまだ聞いていないのです。6月の黒澤光司議員の一般質問の後、訂正が入りました。これはやってもらったこと、訂正することはいいことだと思います。そこで、床面積が増えただけだという訂正でしたよね。床面積が増えただけというのはわかるのですけれども、それでは、どうしてその金額をはじき出すというか、計算されたかなのです。そこまで、はっきりきちっと説明してもらわないと、私たちは建築専門にやっていますから、お客さんにそんないいかげんなことやったら、お客さんから信用を失います。これはほかにも建築関係やった人もいるのですけれども。これは間違いないと思います。約1,760万の落札でしたよね。これに約300万ぐらいの追加、増額ということなのですが、その増額の根拠というか、内訳というか、それがやっぱり出てこない限りは納得できないわけなのですけれども、それはどうなのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えさせていただきます。
  6月の議会では、私の答えが大変、私が勘違いしたためにご迷惑をおかけして、申しわけなかったと思っておりますが、私が答えましたのは、全体の設計額が増えた原因のほうをちょっと答えてしまいまして、その設計の契約に対しての変更部分ということで後から気がつきましたものですから、委託業務の設計料につきましては、面積が増えた分しか変更の対象になっていませんと、最後に訂正をさせていただいたものであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 確かにこういうふうに6月の議事録にあります。途中ですが、「あくまで設計は、増築棟の当初の予定面積が大幅に増えたと、その内容の1点で変更契約をしてございます」というのです。ですから、ここから先です、私がきょう聞きたいのは。どうして今度は最終的な2,000幾万の金額になったか、その金額を、設計事務所と当然打ち合わせしているわけです。そのことを聞きたいのです。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) これにつきましては、平米数が増えたことが原因だと思うのですけれども、当初設計では校舎の東側のほうにパソコン教室を増築しよう、職員室は今の壁を壊して赤平川前側に張り出すようにつくろうというふうな計画であったわけですけれども、これを学校、それから教育委員会、それから設計業者、いろんなところで協議していく中で、やっぱりそれでは壁を打ち抜いたりすると耐震にも影響が出るかもしれないしというようなことで、今の位置に増築をすることが一番いいだろうという方法に変わったのです。当初見込んでいた、最初に申し上げた、その東側に増築し職員室を張り出すという形のものでは300平米程度の増築しか考えていなかったのですが、その後、やっぱりパソコン教室だけでなく、職員室も含めた増築というような形に変わりまして、外へつくったために面積が約、これはエレベーター棟も含めますと510平米、面積が増えたということでございます。その結果がその設計額の変更に結びついている。当初の契約額が1,848万円ということでございますが、それに対して351万7,500円増えまして、2,199万7,500円という変更になったということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今の説明そのものはわかるのですけれども、私が聞いているのは、どうして510平米増加したことによって、315万幾らと今言ったと思うのですが、この金額をどうしてはじき出したかと聞いているのです。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) その辺につきましては、ちょっと私も設計のほうは詳しくございませんので、そこまで詳しいことになりますと、ちょっと担当に確認をした上でお答えをさせていただきたいと思います。明日お示しするのでよろしいでしょうか。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) いや、明日では困るのだよね。また、もう一度聞けなくなってしまうから。前回のように、床面積が増えたからこうだではなくて、具体的に全部言ってもらったのなら前回でもよかったのだ、本当は。きょうまた聞く必要はなかったのです。これこれ、こうやってとなれば。では、ちょっと休憩、議長お願いします。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午後 5時09分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 5時15分)

議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えいたします。先ほどは済みませんでした。
  今、担当の者に確認したところ、建築の設計につきましては、県の基準単価というのがありまして、基準単価を面積に掛けるだけということで金額を算出しているということでございます。ですから、増えた510平米に対して設計金額を掛けた。それが増工の金額になっているということだそうでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) もう時間もないから余り追及はしませんけれども、県の単価と言うとよげだけれども、では町の意向というのはないということになりますけれども、それなりではじき出したから県の単価というのだけれども、ちょっとまだそれでは理解が、私なんかの建築やっている世界だとちょっと理解しがたいものがあるのですけれども、お願いします。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 先ほど申し上げましたように、私も余りそちらには詳しくはないのですが、町独自での単価というのは土木でも建築でも持っていないと思います。みんな国土交通省から示して、県がつくった単価歩掛かり、これを使って町は積算しているというふうに私は理解しております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) そうなると県の単価で、そのままストレート、はじき出した金額は、300万なら300万というのは、結構いい、業者はおいしい金額になるのではないかというふうに思いますので、その点は今後よく考えてもらって、設計事務所の言いなりということにも私はとるのです。業者は非常においしい話だと思うのです。
  それはそれとして、この場合、打ち合わせ記録なり、例えば工事の場合、管理する設計事務所が設計管理の打ち合わせ指示記録とか、そういうようなものがあって残しているわけです。あるいは、工事をやる業者等も毎日毎日、いろいろほとんどつけてあるわけなのです。それを工事の場合は役所のほうへ出してあると思います。設計でも何でもそうですけれども、何もない、こういうのが残っていないということはあり得ないのです、役所は。民間でもそうです。打ち合わせしたら、幾らで施主さんと打ち合わせしたかというのは書いていないと、例えば100万、あるいは50万と業者は言ったではないですかというときに困るわけなので、普通は設計事務所かどこかで書いて、細かく書いてあるわけです。そういうことをよく承知しておいてもらいたい。そのときにいなかったから、しようがないかもしれないけれども、そういうことがあるということをよく理解してもらって、今後はよく気をつけてもらいたいと思います。
  それで、この関係なのですが、浅香課長は1番の山ア京子議員が聞いたときに、こういった入札後、要するに落札後ですね。増額というのはよくあるという話をしたというふうに聞いたのですけれども、私が活動報告に書いたと思うのですけれども、県に聞いたりしたところ、県ではほとんどないと。秩父盆地で、ある程度、役所の仕事をやっている設計事務所に聞いたところが、やっぱりそれはおいしい話で、ないと言うのです。あるということは、結論から言うと非常にずさんな工事の発注した。そのときは浅香課長ではなかったということなのですけれども、そういうことをほかの幹部の方々もよく承知してもらって、入札に出す前はよく検討してもらわないと困ると思います。というのは疑惑だけが残る。今の小学校のプールと今度の、疑惑だけが残るというふうに私は思うのです。そういうことはなるべく避けてもらってやっていただかないと困ると思います。
  浅香課長に、先ほど言った、1番の山ア議員に言ったというのですけれども、それは本当に言ったか、先に確認しなくてはいけなかった。本当に言ったのですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) ちょっと私も、そのときのことは定かに記憶にはないのですが、ただ私は、変更というのはどんな工事でも、それは建築の設計に係るものでも、当初から変更というのはあると思います。その変更が、例えば委託業務なんかですと、プラス・マイナス5%の範囲内だったら変更しないとか、何かそういうところはあるのかとは思うのですけれども、変更は必ずあるものだと思っています。それが、例えば土木の工事なんかでも、多少の変更とかそういうものについては、私はよくあることだというふうに思っています。私、建設課にいたことが昔ありまして、そのとき土木やっていたせいで、そう思うのかもしれませんが、そのように思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私は前にも、工事だったらそういうことあり得るという話はしたと思うのですけれども、特に土木の場合は、土木専門の方がいるので、言いづらいのですが、見えない地下とか、そういう部分は当然変更はあり得るというふうには私も考えているし、認識もしています。建築の場合は、工事ならわかるのです。設計というのは、余り聞いたことが、今までもないし、それ1つ確認しておきたいのが、もっとも浅香課長がいたのではないからわからないかな。どこかの設計事務所なり、何か幾らか概略を、入札前にどんなものかというのを聞いたというか、前はよく概略平面ぐらい、ある設計事務所が、こんな形でやろうと打ち合わせしてから、そんなようなのも昔あったのです。そうすれば、大きな隔たり、増額というのはなくて、先ほど言った数%のことだったら、入札のときの仕様書の範囲内とかということで、増額はないのが一般的だと思うのですけれども、だからそういうことをよく承知しておいてもらって、これからやっていただかないと困るわけなのです。これはほかの課長さん方にもよく認識していただいて、やはり税金で、これこれこういうわけで金額をはじいたとか、そこまでないと町民は納得できない。当然私も町民に説明ができない。
  私が設計やったときも、根拠とは何だって非常によく言われて、例えば建設物価なり、どこからその単価を拾ってきたのか出せって、出したこともあるのです。やっぱりそれはどれを使うのがいいかというのは別として、何もないというのは非常に困るわけなので、そういうことをよくこれからは皆さんも検討してもらいまして、私も皆さんといがみ合ったりするのが目的ではなくて、やっぱり疑惑なり問題を起こさないようなことをやってもらいたいというのがあるわけでございますので、町長、今までの聞いて町長としての考えを聞いて終わりにしたいと思うのですが、町長、いかがですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 入札等々について、私も詳しくは知らない面もございます。そういう中で、今、議員が言われるように、確かにいろいろな面で慎重に発注もしていかなければいけないなと、そうは思っております。私もいろいろ感じる面もあるのです。土木等でもそうですけれども、やはり増額というのが結構出てくる場合もあるようでございます。もちろん補助金との関係もあるのかもしれませんし、いろいろあると思いますけれども、今後、各担当でいろいろ留意しながら事業の執行に努めていきたいと思っております。
4番(岩田和幸君) 終わります。

    散会の宣告
議長(岩田 實君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 5時25分)


            平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第2号)

                     平成25年9月11日(水曜日)午前9時40分開議

日程第 1 町政に対する一般質問


出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長

  図書館長  黒  沢  成  利  君   病  院  常  木  修  一  君
  兼 両 神                  事 務 長
  公民館長

  病院医事  茂  木  経  夫  君   水道課長  浅  見  紀  雄  君
  管理課長


本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開議の宣告
議長(岩田 實君) おはようございます。
ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成25年第4回小鹿野町議会定例会を再開いたします。
  これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前 9時50分)

    町政に対する一般質問
議長(岩田 實君) 日程第1、町政に対する一般質問を行います。
  前日に引き続き、通告順に質問を許可します。

           今 井 太喜男 君
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君、質問席にお願いします。
  11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) おはようございます。11番、今井太喜男です。議長の許可をいただきましたので、一般質問いたします。
  新たな小鹿野町になって8年が経過するところとなりました。保健、福祉、医療に力を入れている町と観光を主に進めている村が合併し、その長所が相乗効果を発揮し、よりよい小鹿野町となる、そのような思いを持って小さな合併を選択しました。そして、8年経過しました。そんな中で、合併しなかったほうがよかったというような声も聞かれてまいります。それは、福祉政策は一定の効果を上げておるというふうに思います。ただ、観光推進という面においては後退しているのではないか、そういう指摘があります。その辺がそのような声になっているのかと思っておりますが、そこで質問です。
  1つ、平成24年度の観光入り込み客数、日帰り、宿泊等を含めてですが、どのようでありましたか。また、過去3年間あたりの比較はどうですか。
  2つ目は、両神山、四阿屋山、丸神の滝、ようばけ等ではどのような状況が見られましたか。
  3点目は、観光施設、両神荘、温泉館、化石館、その他の状況はどうですか。
  そして、4点目は、今後の取り組みについてはどのように考えておりますか。
  以上、お伺いいたします。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君の質問に対する答弁を求めます。
  産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 11番、今井太喜男議員の質問の1点目、観光事業の推進についての(1)、平成24年度の観光入り込み客数(日帰り、宿泊等)はどのようでありますか。また、過去3年あたりの比較はどうですかについてお答え申し上げます。
  観光入り込み客数の把握方法は、毎年、埼玉県より依頼を受けて、観光入り込み客数調査を実施しております。その結果によりお答えします。ご質問では、過去3年間の比較とのことですが、平成23年度より調査方法が変更になり、それ以前の数値と単純に比較することはできなくなっておりますので、初めに申しておきます。初めに、入り込み客数全体の数としてですが、平成24年度につきましては、延べ人員で25万1,759人でした。平成23年度は同じく22万7,319人で、2万4,440人の増加でした。
  次に、(2)、両神山、四阿屋山、丸神の滝、ようばけ等ではどのような状況でしたかについて、(1)番と同じように答えますが、ようばけについては、特にようばけ地点で調査はしていませんので、申しわけないのですけれども、化石館の数字等で参考にしていただきたいと思います。
  両神山につきましては、平成24年度9,338人、平成23年度9,216人と比較して122人の増加で、若干増加しております。これは近年の登山ブームや山ガールブームなどの影響かと思われます。
  四阿屋山につきましても、平成24年度が1,919人、平成23年度の1,647人と比較して272人の増加となりました。
  丸神の滝につきましては、平成24年度が1万2,257人、平成23年度の1万6,919人と比較して4,662人の減少となっております。なお、それ以前の年度との比較は、(1)の答弁と同様で、比較することはできませんので、ご勘弁いただきたいと思います。
  続いて、(3)、観光施設(両神荘、温泉館、化石館等)の状況はどうですかにお答えします。まず、国民宿舎両神荘ですが、平成24年度宿泊者数が1万9,533人、同じく平成23年度が1万9,690人、平成22年度が1万4,945人、前年度ベースでほぼ横ばいで、平成22年度との比較では4,588人の増加となりました。温泉館では、平成24年度7万2,605人、平成23年度7万2,415人とほぼ横ばいとなり、平成22年度の6万8,054人と比較した場合は4,551人の増加となっております。また、化石館につきましては、平成23年度は工事による長期の休館で、入館者がほぼなかったため、平成21年度、22年度との比較となりますが、それぞれの年間の入館者数が3,271人、3,377人と3,000人強でした。平成24年度は6,290人で大幅増加しており、ジオパーク認定の効果があらわれているかと思われます。
  続いて、(4)の今後の取り組みについての考えについてお答え申し上げます。観光事業につきましては、観光拠点、観光イベントなども合併に伴い増えております。現在、限られたスタッフと予算で今まで取り組んできた事業を継続して維持しております。
  今後は費用対効果等をさらに検証し、必要と思われるものはさらに充実強化を図り、役目を終えたものは精査していくことも必要かと思われます。さらに、新しい観光資源の掘り起こしやイベントの創出などによる小鹿野町ファンの獲得や集客に今後努めてまいりたいと思います。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) それでは、何点か関連で質問をさせていただきます。
  平成23年度から入り込み客数の計算というのですか、そういうのが変わったというふうなことなのですけれども、これはどういうふうな変わり方をしたのか、教えていただけますか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) まず、参考までに人数を申し上げますけれども、今答えたのは25万でしたけれども、その前の年ですと147万とか、ちょっと桁が違う数字なので、これが県全体としても正しい数字かということで大きな見直しがあったのです。例えば147万人も来ますと、1日平均でも単純にして小鹿野に4,000人以上の人が最低でも来てくれるような計算で、これ自体がやっぱり県全体として見直しが必要だったかと思って、そう解釈しております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) そうですよね。総合振興計画の計画でいくというと、それこそ立てた時点では、平成19年度で150万人も町に訪れているというふうな形のもので記述されています。宿泊と、それから日帰りと分けてありますけれども、これ今、課長が言うように、そんなこと到底考えられない数字。目標が25年度では160万人以上の目標を立てているという形ですけれども、それが計算の方法が違ってきたというふうな形でこういうふうな数字ということですので、計画とは比較することができないですけれども、この辺の数字という形のもので考えていくと、現状では説明を受けた形でいくというと、ここ一、二年は増えているという解釈でいいのだろうと思うのですけれども、何か総体的な町の振興というのですか、売り上げだとか、いろんなところから見ていくと違うのかなというところがちょっとあります。
  次の観光資源の活用という形のもので質問を出してあるのですけれども、両神山の登山者、先ほどの説明でいきますと、昨年よりも今年のほうが増えている。9,000人の上というふうな形ですけれども、これは登山口が何カ所かありますけれども、形とすれば両神山総体という形なのでしょうけれども、コースについて何コースかあるかと思いますけれども、そこのところの部分の総体の数値ということでよろしいのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 町で管理しています2カ所、日向大谷口と、あとトンネルのほうですね。そこにカウンターを置いて、登った人に1つずつ押してもらっている。その合計です。ただ、必ずしも通った人が押しているかというのがあるのですけれども、一応これは実数でございます。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 以前も質問をしている形であれなのですけれども、県より委託を受けて、登山道の整備を行っておると思うのですけれども、それこそ危険な場所が多くて、毎年事故が起きているという形のものは役場のほうもご承知だと思うのですけれども、今年あたりでも、聞くところによりますと山頂から日向大谷までおりてくるコース、一番の両神山のメインのコースだと思うのですけれども、ここで死亡者が2人、あと救難ヘリの出動が10件以上というふうなことを聞いております。去年の9月の定例会のときも登山道のことを聞きました。さらなる整備を進めるというふうな形で答弁いただいておりますのですけれども、ここ1年間というのですか、去年の9月以降の形では登山道に対してはどのような整備を行ったのか。わかる範囲で結構ですけれども、ご答弁お願いします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 県から委託料いただいていますが、それは通常の整備というのですか、新しくつくるのではなくて、今あるものを管理していく程度で、あと環境管理のほうでは何か途中で鎖の張りかえ等、今年やってくれるというようなことですが、まだ確認はとれておりません。
  あとは、町としても単独ですが、産業観光として登った途中で、やっぱり心配なところはくいを打って、トラロープ張ったとか、そういう作業はしております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 私はいつも思うのですけれども、こういう形のものについて、どこに整備をする責任というのがあるのか。国立公園であれば当然国というものが責任を負わなくてはならない。それを請け負うという言い方はおかしいですけれども、それが下がってくる県、そういうところにあると思うのですけれども、ただ、小鹿野町が登山道の整備という形で受けている形でいけば、県からの委託金ですか、五百何がし万のうちの何がしで、草刈りだとか、ある程度の整備ぐらいの形しか来ていないというふうに思うのですけれども、その辺の責任というふうな形のものというのは、どのように捉えたらよろしいと思っておりますか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 県から委託金を五百数十万もらっています。それはやっぱり、今、議員さんがおっしゃったように通常の管理ということで解釈していますので、根本的な修繕、大きな修繕とか改良することについては、国立公園という規制もかなりありますので、やっぱりこの辺で言うと直接環境管理事務所にお願いしたいと思っております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) やはりそういう形になるのかと思うのですけれども、昨年ですか、その前ですか、清滝のトイレを改修していただいた、そういうことについては承知しているのですけれども、ある程度危険な箇所についてどういう形にしましたというふうなものが全く入ってこない。町のほうでも、さらなる整備を行っていくというふうなことなのですけれども、その辺のところが県にお願いするというふうな、そういうことだけということですと極めて心配なところが多いなというふうに思います。安全に登山ができるというのが、登山者を迎える町のほうとすれば、最低果たさなければならない条件とは、私、思っておりますけれども、ただ、両神山というのは非常に急峻な山で、そういう状況を考えるというと、安全対策という形のものは限界が、ある程度あると思っています。だから、登山者の皆さんにも細心の注意を払って山を楽しんでいただきたい、そういうふうに思っておるところでございます。
  ところで、両神中学校では、3年に1度、全校生徒が両神山登山を行っているというふうに聞いております。前回も同様だったようですけれども、今回も3年目に当たることとなっているようでして、白井差登山口のほうから登山するという話を聞いています。これは白井差口のほうが安全に登山ができて、また時間も早いというふうなことのようです。この辺を考えますと、日向大谷側の整備というふうな形のもの一段ともう少し考えていかなくてはいけないというふうに思っておりますけれども、先ほどの答弁でいきますと、県のほうにお願いする、環境管理事務所のほうにお願いするというような形ですけれども、もう少ししっかりと整備をしていただくように要請をしていただきたいと思いますけれども、その辺はいかがですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) よく環境管理のほうに頼むようにいたします。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) これ質問の通告にはないので、何かまずいと言われるかもしれないのですけれども、教育長さんにちょっと伺いたいのですけれども、両神中学校は中学在学中には1回だけは両神登山ということを学校行事で行っております。今言ったとおりです。私どもが中学生のときには両神山の開山式というのが5月10日と決まっていまして、この日は村を挙げて両神山に登ると。中学生は全校生徒、登山、小森でも薄でもいいのですけれども、登るというような形でずっと続いてきていたと思います。いつ変わったのか、開山式が変わってからなのかもしれないですけれども、5月10日というのはヤシオツツジが満開の時期で、とてもいい時期に集中登山という形が行われたのですけれども、この両神山登山ですけれども、合併して小鹿野町のシンボルの山というふうに私は解釈しております。そんな形ですので、両神中学校だけではなくて、あとの3校ですか、長若、小鹿野、三田川の生徒さんたちも、毎年とは言いませんけれども、1年に1度ぐらいな形のもので在学中に両神山に登っていただくと。そのような形にしていただけるといいなと思うのですけれども、その辺についてはお考えはいかがですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) お答えいたします。
  今、28年度以降統合ということで、こちら進めているわけでございますが、先ほど両神中学校以外の3中学校についてもどうだろうかというご質問をいただきました。今、ちょうど今井議員さんの質問事項について、それぞれ4中学校の、皆本議員さんの質問にも答えさせていただきましたけれども、中学校合同事業委員会というのをつくりまして、その中で今の今井議員さんが言う両神山登山をやったらどうだろうかという意見が大変に多く出ております。これらは、3年に1度と、この辺の方法論については、まだこれから詰めていくのですけれども、両神中学校の登山をそれぞれ、なかなか成人してから登山するという方も少ないので、それぞれの子供の思い出を聞くと、両神中学校のときに登ったという思い出が後々まで皆さんの心に残っていると。ぜひ教育上、必要であるだろうという声が出て、今これも一つの合同事業として今後詰めていきたいと考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今、教育長さんに、突然の質問で申しわけなかったですけれども、答弁いただきました。ぜひ中学時代の一つの思い出というふうになるような形、私も自分自身で登ってみて、そういうふうな思いがしますので、小鹿野町の中学生全員が1度は学生のうちに登っていただけると、そういうふうなことをぜひお願いしておきたいというふうに思います。郷土を愛するという心を持つという意味でも、私は効果があると思いますので、よろしくお願いいたします。
  次に、花と歌舞伎と名水のまちですが、ダリア園については、地元の地域の方々が本当に努力していただいて、その結果が実りまして、大勢の方が訪れていただき、大変ありがたく感謝申し上げておるところでございます。そこで、ちょっと心配になるのがあるのですが、四阿屋山のフクジュソウ、それから堂上のセツブンソウ、それからハナショウブですか、以前からこれは町の方で直接管理するような形のところになっていると思うのですけれども、ちょっと何年かの流れを見てみますと、花が見劣りしてきたというふうな気がするのですけれども、産業観光課長、そのような認識はございませんか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 私も4月にこの職について、セツブンソウあるいはフクジュソウ、3月の時期はちょっと見ていなかったのですけれども、申しわけないのですけれども、ほかのハナショウブにつきましても、皆さんからどうもだんだん咲きが悪くなってくる、あるいは花が衰えているような話は聞いておりますが、そんなようなことと認識しております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今、課長のほうからも話がありましたけれども、私が見ても、どうも以前のような咲き方というのですか、何か力強さがなくなってきて、何か年々少なくなっているというふうな形を見受けるようなところ。特に節分草園では、どのぐらいになりますか、もう10年より前になるのですか、セツブンソウは大体約半月ぐらいからちょっと、咲き始めてから盛りを迎えてか、ある程度、落ち目になるまであるのです。そうすると、あそこのところは、その後にアズマイチゲがだあっと咲いてくるのです。セツブンソウよりも白く見えるぐらいずっと咲いていて、それが、また約半月ぐらい。だから、合わせると1カ月近くがあそこのところは見ることができたのですけれども、今は本当にアズマイチゲが数えるぐらいしか見えなくなりました。ただ、アズマイチゲの花は咲かないけれども、カヤなんかのものはずっとあるのですけれども、そこが咲くだけの形に茂らないのです。セツブンソウもやっぱり弱っているのかなというような思いがするのですけれども、この辺がどうしてそういうことになったのかというような形のものが、専門家と言ったらいいのか、何かこういうふうな形のもの、振興センターとか、そういうふうな関係するような、そういう機関か何かで、年々衰えてきている原因。私とすると地力が落ちてきたのではないかなというふうに思うのですけれども、その辺の調査したりして対策を立てるというふうな、そういうお考えというのはございませんですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) やっぱり地力が落ちているというか、そんなように感じますので、また専門家に意見を聞いて、最良の方法を考えたいと思います。
  なお、今井議員におかれましては、前に貴重な種を大量に提供していただきまして、議員みずから補植というのですか、種をまいてもらったこともありますので、大変ありがとうございました。
  以上です。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 幾ら種まいても、その地力そのものが落ちてくるという形だというと、なかなか再生するのが難しいかなと思うのです。もう一つは、上の木も大きくなったというところもあるのかなという気がするのですけれども、これはハナショウブを見ても同じようなことが言えるのかなという気がするのです。私は何か水があったほうがいいのかなと思ったら、そうではなくて、咲く時期だけで、あとはそうでないほうがいいというふうな、そういう生育することに詳しい人の話だとそういうことだというふうなことで、そうなのかというふうな思いはしているのですけれども、ただいずれにしても、丈だとかそういうもの、花の大きさ、そういうものが以前より少なくなる。手入れは同じようにしているのだと思うのですけれども、どこかその辺のところが、もう少しプラスしなければならないものがあるのだろうと思いますので、ぜひその辺は調査研究し、土壌あたりも調べていただいて、せっかくの花の資源ですので、皆さんが来て楽しんでいただけるように、そういうふうな努力をしていただくことを強くお願いしておきます。
  次に、観光施設についてお伺いいたします。これは両神山と一緒に去年の9月に質問していて、今回、これに触れなくていいのではないかなと思いましたらば、町民の方から、各施設等への運営、そして維持、存続、これについて、町、また町長の考え方についてしっかり聞いてほしいと、そういうふうに要望を受けました。私の一般質問も今回が最後というふうになりますので、明確な答弁をいただければと、そういうふうに思っておるところでございます。
  そこで、町長に伺いますけれども、両神地域が合併してよかったと思える政策の実現、そういうことで両神荘、温泉館、そして四阿屋山周辺の運営強化や整備の推進を図るということで、多くの町民の皆さんに期待されて就任をされました。この4年間の観光施設、この辺のところについて、どうお思いになるか。町長の見解をお聞きできればと思いますけれども。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 先ほどの観光の面からずっと続いているわけでございますけれども、やはり観光の花については、先ほど答弁を課長のほうからしましたけれども、特にハナショウブ、また違うところシャクナゲもあったのですけれども、そういうものを専門家にも見てもらいました。そうしたら、こういうものが足りない、こういうものが足りないと、そういうようなことも指摘をされております。職員がそれを今承知していますから、全部を一遍にやるわけにいかないけれども、徐々にやって、先ほど言われたように、もっと元気を取り戻さないと、ちょっと尻つぼみになってしまうかなと、そういうような気がいたしますから、そのようにやっていきたいなと思っております。
  と同時に、今、施設面でのご質問でございますけれども、両神荘、温泉館、化石館等々の問題でございますけれども、幸いにしてと言っていいと思うのですけれども、ちょうどジオパークにも認定されたというようなことがございまして、多少なりとも入り込み客が多くなっているという、そういうような状況です。同時に、私たちもただいま議員が言われるように、両神荘を中心に四阿屋山、何かということはありますけれども、トレイルランを取り入れて、今年で2回目をやりました。1回目が500人から来ていますし、2回目が600人ぐらい来ております。何か今の目新しいもの、そういうふうなものを取り入れながら、あの地域の活性化を図っていきたいなと思っております。
  もともとやはり両神というのは花、観光、これがやはり今までのメインでしたから、これからもその花、観光等に力を入れていきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今後、力を入れていただくというふうな形で答弁いただきました。
  私はこう思うのですけれども、国民宿舎につきましては、24年度、これは本当に一般会計から繰り入れることがなく、純利益ですか、79万円という純利益を計上することができたということは、これは大変喜ばしいこと、すばらしいことであるなというふうに思います。支配人以下の宿舎の皆さん方の努力に敬意を表する次第でございますけれども、町のほうでも一生懸命なご指導が実ったものと、そのように思います。建物が老朽化しておりますので、これからいろいろな形でかかっていくと思いますけれども、より一層の集客に力を入れていただいて、この成績がどんどん上がっていくようなことを期待しております。ですから、国民宿舎については、今の状況だと継続というふうな形のものが可能だろうと思います。
  直売所という形のものについては、ミューズパークと両神と2場所あるわけですけれども、ミューズパークはいろんなものを抱えているというような点があって、経費がかかっているというところがあるのですけれども、ただ単純に売り上げと、それから経費とか、そういうふうなものでいったらば、両神の直売所、年々売り上げが落ちているというふうな形のものではありますけれども、内容的には町の収入源というのですか、そういうのにはプラスというふうになっているのだろうなと私は思っております。ちょっとあれで見ていくと190万ぐらいの差し引きが残っているのかな、プラスがあるのかなというふうに思っておるので、これもできれば生産者の皆さん方が一生懸命つくったものがなかなかさばき切れない場合もある、そういうふうなことも聞くこともあるのですけれども、より大勢の人が、より多くの品目をつくって、あそこを活気づかせていただくということが非常に大事なのではないかなというふうに思っておるところでございます。
  そこで、町長のお考えをしっかり聞いておきたいなと思っているのが、ふれあいセンター薬師の湯、私、通称温泉館と言っておりますけれども、ここなのです。24年度ここはちょっと入りと出というのを決算書を見て数字拾ってみたのですけれども、1,380万ぐらいですか、この辺のマイナスというのですか、一般財源のほうから出しているという形になっているのではないかなというふうに私は受けとめているのですけれども、この辺の形のものについて町長どのようにお考えになっておりますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 温泉館については持ち出しでございます。議員もご存じのとおり7万人ぐらいから入館していただいていると思うのですけれども、町民の方がだんだん多くなっているという、そういう傾向もございます。ですから、そこで300円の違いもあるということですから、料金的にはやはり町民の方が利用していただければ上がらないのは当然ですから、でも、やはり福祉、そういう面とかいろいろな面を考えれば、やっぱりやむを得ないかなと。やはり今まで2つあったものが1つですから、やはりこれからも続けていき、町民の癒やしのところにしていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今、町長、答弁いただきましたけれども、そうなのですね。私も産業観光課のほうから資料をちょっといただいて見せてもらいました。確かに外の、町外入館者数は減っているのですけれども、ここ2年ほどは町内入館者数が相当伸びておるのです。最初の、この条例でいきますと、町民の保養と健康を図るために設置すると、これが目的というのですか、設置のあれですけれども、保養と健康という考え方からいけば、今、町長おっしゃるとおりだというふうに私も思います。より町民の方たちが利用してくれている形が増えている、多くなっているということはそのところの部分の効果というのですか、設置の目的というのですか、それを達しているのだろうというふうに思うわけです。ただ、今言ったように、両神の中で住んでいる方たちからしますと、この施設、運営の形態が、場合によったら変わるのではないか。あるいは赤字幅が増えてくるという形のものでは、将来的に廃止という形が起きるのではないかというふうな心配の声が聞かれます。この辺について、町長、今のお話でいけば、目的から言っても、はっきりとこれはある程度存続させると、そういうふうな考え方が明言できればお願いしたいと思うのですが。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) やっぱり無制限にというわけにはなかなかいきませんけれども、やはりこのぐらいまでは町民の方がこれだけ入っていただくのだから、利用していただくのだからいいだろうとか、そういうふうな線というのは、今後考えていきたいなと思っています。と同時に、やはりあの中も、例えば正規の職員もいますけれども、そうでない職員もいます。ですから、そういうふうなことも効率よく回していくようにしていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) ぜひ町内はそういうふうな形で、いいのですよね、町長。ある程度明言はできないにしても、継続していくという考えであるというふうに受けとめていいわけですね。ありがとうございます。
  非常に利用者が増えて有効ということだということなのですけれども、今言ったように持ち出しが多いということは決して好ましいことではございませんので、ぜひこれからもこの温泉館、同じような状況にあるのが資源活用センターだと思うのですけれども、この辺のところ、ぜひ経営の改善なりなんなり図れるところがあったら図りまして、また、より小鹿野町を訪れてくれる人たちが多くなれば、それだけ小鹿野町の施設を利用してくれるということにつながりますので、その辺を含めて町を挙げて多くのお客様を迎えられるような、そういう体制というものをしっかりつくっていただきたいというふうに思います。
  特に資源活用センターについては、せんだってですか、ちょっと名前が大変かたいというのですか、何かなじまないな、なじめるような名前に考えてほしいというふうな意見も出ましたので、その辺もぜひお願いして、各施設とも町にとっては大切な雇用の場でもありますので、また種々の産物を生産する方々にとっても必要な施設でありますので、町全体で考えを盛り上げ、そういうふうな体制をより執行部のほうでは先に立って整備する体制を整えていくように、よろしくお願い申し上げまして1点目の質問を終わらせていただきます。
  続きまして、2項目めに移らせていただきます。2項目めについては、環境保全という形の大きい見出しなのですけれども、平成24年の12月にちちぶ定住自立圏によって、ちちぶ環境基本計画が策定されて、重点的な取り組みとして森林の保全というのが取り上げられています、年中言っているのですけれども。整備される森林面積も10年後には秩父地域で5,600ヘクタールというふうなことを目標にしておりますけれども、これは森林の荒廃から秩父地域を守っていこうということであり、個別目標の森林を育て豊かな水を守ろう、そういうことにつながっていると思っております。小鹿野町でもこの計画に基づいて目標達成に向けて努力していっていただくというふうには理解しているわけです。
  そこで伺うのですけれども、実は小さいことなのか、大きいことなのかというところの部分は、いささかよく理解し切れないところがあるのですけれども、7月の22日だったと思っております。小森川の河川が汚濁したのです。調べてみますと、ずっと奥りになっておりまして、高滝という滝があるのですけれども、その上からの土砂の流出ということでした。地元の方に話を聞いてみますと、造林地の伐採跡地から発生したものということでしたので、私も過日、現地に登ってみました。原因は鹿の食害による林地の荒廃というふうに私は見たのですけれども、町としては、この状況に対してどのように感じ、どのように対応ができるか、そういうふうな点を伺いたいと思うのですが、よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 今井太喜男議員のご質問の2点目、環境保全について、小森川支流の夜倉沢(高滝)上流地域の林地への対応についてについてお答え申し上げます。
  森林は、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、林産物の供給など多面的な機能を有しております。ご指摘の夜倉沢は、今年の7月に土石流が発生した箇所であります。先日、地元の方に案内をいただき、高滝上流地域の林地へ登ってみたところ、過去に森林公社林として約18ヘクタールが伐採された跡だと認識しております。尾根と尾根に囲まれた急峻な地域に植林された箇所が、上部が植林されておりましたが、植林後10年以上たつと思われる杉、ヒノキ等も鹿の食害かと思われる箇所が、ほとんど小さくて50センチ程度しかなくて、まるで盆栽みたいな形で残っていて、当然下草も茂っておらず、はげ山の状態になっておりました。周辺の木には、鹿による食害も目立っておりました。また、同箇所は当時山林火災にも遭ったと聞いておりますので、そういうことからも森林の機能が低下し、復旧しないまま現在に至っているのではないかと思っております。町としましては、ご指摘の箇所が森林機能を保全できるよう、埼玉県秩父農林振興センターに強く要望していきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今、課長のほうから説明いただきました。まさに私が見たのも、そんな状況です。ほとんど植林されたものは、恐らく一本も成木として、材として使えるものには、この先、何年たっても、今のような状況のものですとならないだろうと、そのように思います。
  今、18ヘクタールという形のものを公社林として伐採したというふうな説明です。全体を植林したわけではなくて、上部のほうの半分ぐらいですか、植林したと思うのです。下のほうについては、植林しないで、そのまま放置された場所、そこは、それこそ一番先に林地に生える、ヌルデとかクサギ、アサガラとか、カラスザンショウみたいな、そういうふうな成長の早い木が、ある程度、森林というのですか、木の育った形のもので緑を保っております。半分から上というのですか、ちょっと上部のほうの、ある程度土が出ていて植林に向いているような場所については、ほとんど下のほうはヒノキの姿も見えない。尾根の辺に数えるぐらい残っていると。私が行ったときには、鹿が3頭、横切って消えていきましたけれども、常に草の状態を見るというと、そこに居座って食害しているのではないかなというふうに見受けました。この対策、どうしたらば対応ができるのかなと。私には、こうすればいいのだろうなというふうな思いは浮かびませんでした。
  今、課長の答弁でいきますと、県、それから振興センター、そちらのほうに対策を依頼するというふうなことなのですけれども、町としてのこういうふうな形の荒れるという形に対しては、町の果たす役割というのは、今言われる形でいくと、ないというふうに受けとめるのですけれども、全くもってそういう所有者と、それから国や県ですか、その間に立って連絡や調整するという、そういう役割しかないものなのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 直接、町でどうこうはなかなか難しい大きな問題だと思うので、そういった県と関係機関とのやりとりの仲介というか、そこの間に入って、またお互いに協議して、今後どのように進めていくか。今の状態で町として何をするとか、ちょっとわからない状態です。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今の答弁を聞きますと、町で何ができるかという形のものが判然としません。あくまでも小鹿野町の中にある山で、それが荒廃するという形のものに対して、対策という形のものを県とかそういうところに委ねると。委ねるということではないのだと思うのだけれども、お互いに協議して進めていくということだから、そういうふうな形なのかと思いますけれども、そういうものに対して、例えば町が何らかの予算を計上してどうするとかという、そういう形というのは、とろうとか、あるいはそういうものではないのだとか、そういうふうなものというのはございますか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) その辺については、今後検討していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) この辺については非常に難しいなと、こう思うのです。私のところの周りですら、今ちょっとした、例えば柿の木の下だとかなんていうところは、ほとんど草刈りをする必要性がないぐらい鹿が食べてくれますので、きれいになっているのですけれども、そんな中で、ススキとかシダのたぐいは食べなかったのですけれども、だんだんそういうものが、ほかのものがなくなってくるというと、最近はススキのところも食べる、シダも食べられるなというような形になっているので、例えば緑を復元するのに何をどうしたらいいのかという話になってくると、選べるものがないのかなと。コバイケソウとかトリカブトというふうなものは食べないという話は聞いているのですけれども、少なくともそこへ生息する条件からしたら、ああいう裸山の乾燥したところへ向く植物ではございませんので、そういったふうな形の対策もとれないのだろうなというふうに思うわけです。非常にここのところどうしたらいいのか。今、課長がおっしゃるように、ぜひ上部の機関ともしっかり相談して、これ以上荒れないようにしていただきたいと思います。ちょうど土砂が流出した時分は、キャンプ場のところにお客さんが来ている時期で、川へも入れないような状況で、ちょっと入ると真っ赤になるというような状況だったものですから、かわいそうだなというふうな思いもいたしました。
  ただ、私、もう一つ心配事があるのです。恐らく課長も聞いたと思うのですけれども、そこの手前というのですか、下流側に丸岩沢という山があります。今これを、やはり県との県造林の契約なのかな、伐採が始まりました。これは25ヘクタールぐらいあるということで、2年かけて皆伐していくということなのですけれども、ここも行く行く同じような形になってくる可能性というふうなものがあるのだろうと思うのです。分収林ということで、これをどうするという形のものがないわけなのですけれども、町のほうに対しては、ここら辺についての伐採と、それからその後の造林計画、そういった形の計画書というのは出ているものなのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) ちょっと私、見ていないのですけれども、出ていると思います。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 今言っている、私が面積についてはそのぐらいだというのは、地元の人に聞いているだけで、定かなことではないのですけれども、それはどのような面積で、どのような年限と、どのような計画と、その後どのような形のもので復元していくというのですか、そういうふうなものというのは、出ていると思いますということは、まだ承知していないということですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 私も、ちょうどこの間、登ったとき、案内した方の話を聞いただけで、こういうことで25ヘクタール、始まっているか、始まるかという話を聞いただけで、ちょっと始まっているというと、当然県の活動ですから出ていると思うのですけれども、私、まだその書類は実際には確認しておりません。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 1つお伺いしますけれども、森林法の中で市町村森林整備計画というもの、5年ごとに立てると。10年を1期としてというような形のものがありますけれども、そのような計画という形のものは小鹿野町は対象になって立てているものなのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 立てております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) それの中に多分伐採及び伐採後の造林の届け出、これは市町村に届けるという形になっていると思うのですけれども、だから既に伐採がもう始まって、あそこへ木が出ていますよね、一部。だから、当然これはそれ以前に出ていなければならないと思うのですけれども、その辺のところの把握というのはなされていなかったということですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 私、4月からで、そういうこと言っては申しわけないですが、多分その前に出ているものだと解釈しますので、戻ってしっかり書類を見てみます。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) これ、個人の権利、そういうふうな形のものなので、町がどういうふうな指導ができるかというところになるのだろうと思うのですけれども、市町村森林整備計画つくられておりますということですけれども、要するにこの計画は伐採とか造林、保育、その他森林の整備に関する基本的な事項を定めるという形のもので、ですからこの計画が立てられている形であれば、5年ごとに見直しを図って、10年が1期ということですけれども、当然小鹿野町の森林、民有林の動きという形のものを把握していなければならないというふうに私は思うのですけれども、その辺、どの程度把握しているという思いでおりますか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 伐採等については、全部伐採前に届け出が出ているものと思っております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 特に出ている形のものについて、結局、届け出制度というのだから、それなりに調査し検討して、妥当であるかどうかというふうな形のものも進めるわけだと思うのですけれども、今言ったように、面積とかそういうふうな形のものをしっかり把握しているわけではないので、その辺が曖昧なところがあって申しわけないのですけれども、それを把握していれば何町歩という形のものを、例えば2年で全伐しますよと。その後はどういうふうに植栽しますとかという、余りにもこの辺では考えられないくらい大きい面積というふうな形になりますので、その辺は当然、その後がどういうふうなことが起きるかということを考えていかなければならないことなのだろうと私は思うのですけれども、届けが出て、それを受理しました、結構ですと。町の責務という形のものは、そんなことでよくないのだと思うのですけれども、どうなのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 非常に私も勉強不足で申しわけないのですけれども、届け出というので、そういう指導もある程度はできると思うのですけれども、どのぐらい強く言えるかは、ちょっとここでは即答できないのですが、申しわけないのですけれども、とにかくその25ヘクタール分について、私もちょっと原本の申請を見ていないので、帰って確認して、これから検討していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) ここにはこういうことがあるのです。市町村長が市町村森林整備計画に適合した施業が行われるよう届け出があった計画に対して変更や遵守を命じることがありますと。だから、その届け出に対してどの程度、課長が言うように指導ができるかというのは、極めて弱いところがあるのかなというふうに思いますけれども、ただ、これから思うのに、こういうふうな開発が行われる。人間がすぐ行って対応ができるような近いところの開発だというと手だてがあるのだろうと思うのですけれども、ただ、今言われているようなところは、尾根まで行くのには2時間も、それ以上かかるというふうな形でのところでの作業になると、鹿の食害を受けるためにネットを張る、そういうふうな作業等も、やってもなかなか完璧な保守管理ができないだろうというふうに思うわけです。だから、その辺のところが皆伐という、どういう方法とっても鹿の頭数が多い限りは難しいのかなという気がするのですけれども、このままの形で進んでいきますと、先日7月22日の雨は、大体あの辺で20ミリの雨量だったというのですか。時間ではなくて、降り始めから降り終わりまでで20ミリ。それで、あれだけのものが出てくるという形ですから、これが集中豪雨みたいな形で、時間50ミリとか、あるいはそれ以上というふうな形が起きたときにはどのような形が起きるのか。想像に絶するようなことが起きては困るなというふうに思うわけですけれども。
  私は、こういう森林法あたりのところで見ていきますと、国は農林水産大臣ですか、県は県知事というふうな形で地域森林計画があって、そして市町村が市町村森林整備計画をつくるというふうな形で、上から下までしっかり連携される形のものというふうになっておると思いますので、特にそれで県造林というような形のものを、年数が来たからというふうなことで伐採していくというふうなところについては、もっと県なりも配慮していただいてしかるべきだというふうには思うのですけれども、この辺については、県というのですか、振興センターのほうとか、こういう山の荒れるとか、崩壊とかという形のものを担当する部署については、この事実については、もう既に確認をしたりしていることなのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) こちらの夜倉沢のほうですか。今、25ヘクタール、新しく切る……
11番(今井太喜男君) 夜倉沢のほうの点で結構でございます。
産業観光課長(竹内清宏君) 夜倉沢につきましては、22日に関係者から話がありまして、その都度、そのすぐ後、担当の課で行って、その後、秩父振興センターの職員も来まして、ちょっと数日たった後ですけれども、滝の下まで行っています。あと、上へ登るのが、ちょっとどうに登っていいのかわからない状態でしたので、滝の下を見て、河川のよどみぐあいというのですか、見て帰ってきて、その後、県としても、これからちょっと時期ははっきりしない、秋以降、県としての事業でヘリコプターを飛ばす事業があるらしいのです。その事業があって、それを上空から偵察するということで、それには振興センター所長も予約はもう既に入れてあるというように聞いております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) ヘリもいいかもしれないですけれども、県としても県造林という関連は、やっぱりあの振興センターの中の部分に一角を占めて管理しているところがあると思うのですけれども、私の勘違いか。一応登ってみてもいいだろうという思うわけですし、もう一つ、今、そこら辺の対策という形のものでどういうことができるのかという形のものを早い段階で対応してもらえるようならば、大変ありがたいと思うのですけれども、なかなか私自身においても、これは困ったな、困ったなというような形ぐらいですので、それよりも1.5倍以上ですか、広いすぐ手前の丸岩沢という谷、これがまた何年か後に同じような形のものが、多分10年前は、今言った夜倉沢のほうも、そんなに鹿頭数は多くはなかったのだろうと思うのです。それというのが、今言ったヌルデとかクサギとかというのが茂っているのですけれども、これは寿命の短い木ですから、あと何年かするというと枯れていくわけです。もう既にタラの木なんかは枯れてしまっているような状況で、その後に長寿命の木が生育してくる、更新されてくるはずなのですけれども、下を見ると全くそういうものがないのです。ほとんど下のところの草も、生えてきた樹木も食べられているというふうな状況からするというと、手前のほうの、ある程度、10年から20年というふうな期間で更新していく木のところはおっつけ、またそこも荒れ地になるのかなというふうな思いがしているわけですけれども、そういうふうな形でいくというと、どこの山も、立っている木すらも皮むかれて枯れていくというような場所も多数あるので、なかなか対策が追いつかない。そういうところがあるのだと思うのですけれども、一番いいのは鹿を捕獲して頭数を減らすという形のものなのでしょうけれども、あんな広大なところで鹿を捕獲するなんていうことは到底不可能に近いことなのだろうなと。食い物がなくなったら、もうそのうちまた自然に頭数が減っていく。そこまで待たなくてはいけないのかなというふうに思いますけれども、そのところになったときには恐らく山が裸になってしまって、荒れ放題というような形が起きて、それからのことなのかなというふうに危惧するわけです。
  ぜひ丸岩沢のほうについて、これから先、県と、それから所有者と町と、その辺を交えて、どういうふうな対策がとれるか。既に切ってしまったところというのはなかなか難しいなと思うのですけれども、これから進めていく中で方法等があるのか。その辺も含めて、ぜひ研究して、山がこれ以上荒れる形のものを防いでいただきたいと思うのですけれども、その辺については、もう一度、課長、お願いします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 県でも循環型とよく言っていますので、公社林等も切りっ放しで戻すようなこと、また関係者とよく話し合って、そういう荒れ地等は起こさないような方法で検討してみたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) 私どものところも、今年、みどりの基金ですか、それを活用してというふうなことで、振興センターのほうで調査に入っていただいていますけれども、ある人に聞いたらば、そんなことをして3割も4割も抜いてしまうというと、今度はいい木をみんな皮むかれて山が裸になるよって、そういう表現もされたのですけれども、それはやってみないことには、どうなるのか、わからぬから進めたいというふうには思っております。
  いずれにしても、小鹿野町の山というふうな形のものが、町がある程度指導して、どういうふうな形のことで守っていけるか、その辺のところのものというのをしっかりと確立しておいてほしいと私は強く思いますので、その辺を町長にも強く申し入れておきたいと思うのですけれども、町長、いかがですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 今、議員の質問をずっとお聞きしていまして、大変なことだなと思っています。というのは、やはり今、鹿の害等でネットを全部張らなかったら、まず物にならないというのが現状です。ですから、昔、10年前はって今話がありましたけれども、10年前ぐらいは確かにそんことはしなくても、植えて下刈りだけすれば、あと枝打ちもしますけれども、どうにか物になったと思うのです。ところが、今は鹿の害という、これを一番やらないと物にならないというのが現状ですから、個人でやっていくというのがなかなか難しい面があると思います。ですから、ただいま話がありましたように、公社造林等々でやっていただくような形でないと、先ほど課長が循環型という話をしましたけれども、やはり循環型で、切って、植えて、そういうことにはなかなか、自分個人の力では難しいのかなと思っています。
  そういう中ではありますけれども、やはり県のほうとのいろいろ話をする中で、今後、少しでも緑が再生と言うとあれですけれども、再生できるように頑張っていきたいと、そのように考えております。
議長(岩田 實君) 11番、今井太喜男君。
11番(今井太喜男君) ぜひその辺のところは町を挙げて体制を一つにして、この小鹿野町の自然環境の保全ということを図っていただきたいと、そのようなことを強くお願いしております。
  それでは、私、長いこと大変お世話になりましたけれども、今回で議員を引退という形でしたいと思いますので、皆さん方には本当に長いことお世話になりまして、ありがとうございました。ご指導に対して深く感謝申し上げます。また、議員の皆様にも大変お世話になりまして、ありがとうございます。
  以上で質問を終わります。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午前11時00分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時10分)

            橋 喜久子 君
議長(岩田 實君) 次に、3番、橋喜久子君、質問席にお願いします。
  3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 議長の許可をいただきましたので、これから通告をいたしました質問をしていきたいと思います。
  今、日本中、オリンピックということで非常に喜んでおるわけでございます。これから7年後のオリンピックに向けまして、東京も大きくさま変わりをしていくということが言えるかと思います。この中で専門家の方たちも言っておられますが、いろんな整備が30年間、また40年も使えるような、そんな整備にする必要があるというような主張も聞いております。これから財政の厳しい中で、やっぱり将来に向けて、今、何を取り組み、将来にこれがどう生きるか、こういうことが一番大事なことになっていくのかなというふうに思います。
  それでは、質問に入りたいと思います。高齢者問題につきまして、今、国のほうがまた高齢者の問題で新しい方向づけをつけてきているということをお聞きしましたので、このような質問をするわけでございますが、高齢者問題というのは、やっぱり家族全体の問題になるかと思います。高齢者が安心して暮らせないということになりますと、そのひずみが若い人たちにも来てしまうということでありまして、こういう質問をするわけでございますが、必要な人に必要なサービスをする観点から、要介護3以上の方は施設入所、要介護1、2は在宅という方向性について、現状ではどのような問題がありますか。お願いいたします。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君の質問に対する答弁を求めます。
  保健福祉課長、笠原敏彦君。
          〔保健福祉課長 笠原敏彦君登壇〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 橋喜久子議員の1点目、高齢者問題について、必要な人には必要なサービスをする観点から、要介護3以上の方は施設入所、要介護1、2は在宅という方向性について、現状ではどのような問題がありますかのご質問にお答えします。
  現在の介護保険制度では、施設入所できる方は、要介護1から要介護5までの方の入所が可能です。国では、特別養護老人ホームの入所基準を介護度の重い要介護3以上の高齢者との方向性がなされました。現在、町に住所のある方の施設入所者で、要介護1、2の方は33人、要介護3から要介護5までの方は163人です。要介護1、2の方の入所者の現状ですが、介護者がいない方、介護ができない等の方で、在宅での生活は困難で、やむなく施設入所されているケースがほとんどであります。
  本人の要介護度のみで施設入所が決められると、家族の介護不足、介護者がいない等により、本当に施設入所が必要な方にサービスの提供ができない場合が生じます。施設でも在宅でも受け入れ先がない、いわゆる介護難民が多く生じるおそれがございます。施設から在宅へのシフトを実現するには、サービスの充実により、在宅での生活が可能になる方法が必要となります。その方法の一つとして、国では地域包括ケアシステムを活用し、高齢者を在宅で暮らし続けることができるよう支援する仕組みを推進しています。
  町での今後の具体的な方法として、定期巡回・随時対応型訪問介護看護あるいは小規模多機能型居宅介護サービスの利用等検討し、いつまでも住みなれた地域で安心して暮らすことができるよう支援してまいりたいと存じます。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございました。
  そういうことになりますと、今、待機をしておられる施設利用の方たちが、60人から70人ぐらいおられるという話なのですが、こういう方たちは待機しているということですから、要介護1、2ぐらいの方なのかなというふうに想像いたしますが、その辺、わかる範囲でお答えいただければと思います。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現在、待機されている方、69人でございます。そのうち要介護1、2の方は19人ということでございます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) そういうことになりますと、この要介護1、2の方が在宅でひとり暮らし、また家族のおられる方はいいわけですが、家族のおられない方もいるということになりますと、次の国に要請するということもありますが、国が決めたことはなかなか曲げないというふうに私も考えております。そういう中で、この小鹿野町で老人を手厚く見ていくというのには、やっぱりグループホーム的なもの、今非常に都内でも進んでおりますのは、そういった家庭的なグループホームというか、1軒の家をちょっと直して、5人か6人ぐらいの方たちが一緒に生活するというような、そういうようなこともあるかと思うのですけれども、そういう町として方向性みたいなものは持っておられますか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現在、そういった形でのグループホーム的なものは考えてはおりませんが、現在あるグループホームの入所というところで対応させていただいています。また、今後としては、在宅でできる限り生活できるようなところを目指してまいりたいと存じます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございます。
  ぜひ途方に暮れるようなことがないような充実した介護をお願いしたいというふうに考えております。これからは老人が使えるようなアパートとか、今、アパートの入所者が少ないようでございますが、もしグループホーム的なものの手不足の場合は、そういうアパートを改築して使うとか、そんなことも考えていただきまして、この制度になりますと50人ぐらいの人たちが、要介護1の方たちが施設から追いやられるということになりますので、そういった、1つにまとまっていると効率もいいと思うのです、いろんな面倒見るのにも。そんなことも考えていく必要があると思うのですけれども、そのこともちょっと検討に入れていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現在、介護つき高齢者住宅というのが県南のほうではかなり増えているようでございます。ただし、それにつきましては、かなり負担が多いということで課題があると思います。町の政策として、そういったもの、できるかどうか、今後、本当に困っている人が助かるような、そういった施設をまた検討課題とさせていただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございました。
  次は、2番の観光問題についてなのですけれども、豊かな自然、歴史と文化のある小鹿野町のさらなる魅力アップのため、観光スポットめぐりのできる遊覧バスで集客をしたらどうでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 橋喜久子議員の質問の2番目、観光問題について、豊かな自然、歴史と文化のある小鹿野町のさらなる魅力アップのため、観光スポットめぐりのできる遊覧バスで集客をしたらどうですかについてお答え申し上げます。
  小鹿野町には、日本百名山両神山、日本の滝百選丸神の滝、森林浴の森百選両神国民休養地、日本の地質百選ようばけ、平成の名水百選毘沙門水と、日本の百選に選ばれているものが5つ町内にあり、それぞれが観光スポットとして魅力あるものです。さらに、地元団体の尽力により多くの観光客が訪れているダリア園や尾ノ内の氷柱、町の花であるセツブンソウの自生地、さらには、今、秩父のグルメとなったわらじカツ丼など多くの集客が見込める観光的要素と認識しております。このように多くの観光スポットがありますが、それらは町内に点在しており、バスやタクシーといった公共の交通機関を使ってめぐるには、距離も長く、時間もかかるため、遊覧バスによる集客は効果が期待されるものと思われます。
  では、実際に町で遊覧バスを運行してみようということになりますと、いろいろと難しいのが現状です。町で実施する場合ですが、観光客から料金をいただいて運行すると旅行業法に触れますので、バス会社や旅行代理店等に委託することになります。無料バスとして運行することは可能ですが、それにはバスの手配や運転手の手配など、いろいろな経費が必要と思われます。
  実際に遊覧バスを運行している地域では、一般貸切旅客自動車運送事業の認可を受けている業者に運行を委託している場合が多いようです。このほか、無料の遊覧バスが運行されている地域もありますが、それは地元の企業がスポンサーになり、バスの運行に係る経費を負担している場合が多いようです。
  現状では、観光客の大多数は自家用車で来町しており、公共交通機関に対する大きな要望は出ておらず、小鹿野町規模では遊覧バスに対するニーズは少ないのではないかと感じています。しかしながら、日本百選やジオパーク関連、また花、氷柱などの新たな観光名所も誕生しておりますので、今後ちちぶ定住自立圏事業など広域的な取り組みの中で、こうしたアイデアをぜひとも生かしていきたいと思っております。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございました。
  私がこの提案というか、この質問をしたのは、去年ですから今年ですね、氷柱に行く方で、バスからおりた方が町内の人に、これから氷柱に行くのにどのぐらいかかりますかって、歩いていこうとした人がいたというのです。それをちょっとお聞きしたので、これから歩いていくのは無理ですよという話をして、バスがこういうのが出ていてどうのこうのなんて説明していたみたいなのですが、こちらの案内不足ということもあるかと思うのですが、ただ町でやるということは非常に難しいと思います。
  しかし、本当に、特に遠くにダリア園、氷柱ということができてから、町の中で歩いてバスの時刻表を見ている人とか、そういうのを見かけるようになったのですが、例えば氷柱のときには両神のお風呂のほうも非常ににぎわうと。それで、そのお風呂に行く手前にJAの両神支所のところで、うどん屋さんやっていますけれども、そこも、おかげさまで非常にお客が入りますというふうに言っておりました。ですから、本当にその波及効果というのは経済的にもあるかなというふうに考えておりますので、そういった氷柱なら氷柱のこの時期、土日なら土日に限って、産業観光課のほうで、バンビサービス協同組合だとか、要するにそういうことをやっていただいて、集客につながるというような、そういう業者さんたちだとか、そういうところに声をかけていただいて、それを回すようなことの相談ですね、そういうこともしてみたらどうかな。それがどういうふうになるか、それはわかりませんけれども、町が積極的にそういうことをしてみたらどうかなというふうに思うのです。そういうことによって、行けないなって思っている秩父郡内のお年寄りだとか、そういう方が、何しろ小鹿野に何時までに行けば、そういうものがあるということになると、また集客というか、それが増えるのかなというふうに思うし、また小鹿野町がこういうふうに観光スポットを歩くような、そういう乗り合いバスみたいなのがあるのですよということになると、また違ったイメージになってくると思うのです。今いろんな観光地では、やっぱり無料のバスが出ていたりだとか、今も現に水子観音には、ピストンですけれども、そういったバスも出ておりますよね。だから、そういうことも、まずは問いかけてみたらどうかなって、だめでもともとですので。そういう積極的にやってみることで問いかけてみたらどうかなというふうに考えておりますが、その辺どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) ぜひそういったことで、この地域の関係者もおりますし、そういった町内の商業関係者等もおりますので、また検討していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ぜひ取り組みを始めていただければと思います。
  次、3番、これは観光とも大きく有機農業というのは環境問題にもかかわってきますので、関係してくるわけですが、有機農業の取り組みについてということで、有機農業推進法2案、有機農業の推進に関する基本方針、有機農業総合支援対策について、どのような考え方がありますか。お願いします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 3番、橋喜久子議員の質問の3番目、有機農業推進法2案、有機農業の推進に関する基本方針、有機農業総合支援対策について、どのような考え方がありますかについてお答え申し上げます。
  平成18年度に制定された有機農業の推進に関する法律は、農業の持続的発展と環境との調和をうたい、農業者が有機農業に容易に取り組め、また消費者が有機農業により生産された農産物を容易に入手できるよう、生産、流通、販売及び消費の各側面において有機栽培の推進のための取り組みを求めるものでございます。
  有機農法は、自然が本来有する生態系の機能を活用して作物の健全な生育環境の形成や病害虫の発生の抑制により農産物を生産するものですが、その一方、現状では、化学肥料や農薬を使用する通常の農業に比べて、病害虫等による品質、収量の低下が起こりやすいなど、課題を抱えております。
  町の取り組みといたしましては、JAちちぶ園芸部会が、キュウリ栽培においては有機肥料を入れる基準を設け、品質の向上を図っております。また、町では、ボカシ肥料講習会を開催し、キュウリ、インゲン、ナス農家直売所出荷等を目的とした農家に有機肥料の普及を図っています。町では、引き続き有機肥料の普及を図るとともに、秩父農林振興センター等の指導を受けながら有機農業の推進に引き続き努めていきたいと思います。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございます。
  徐々にということになるかと思うのですが、やっぱりこういう取り組みで、個人で有機農法に踏み切るというのも非常に大変かと思いますが、町の取り組みによってこの有機農法がだんだん農家の中に広がっていけば、循環型の本来の日本の農業の方法ですから、山の落ち葉だとか、それとか剪定した木くずとか、そういったもの、あと野菜くずですね。小川町ではこれで成功しているわけですけれども、そういう循環型の農業に変えていくことによって環境も随分変わってくるというふうに考えます。これはやっぱり環境もきれいになってきますので、例えば蛍が、私たちが子供のときにはほとんど、やすらぎの丘の下が蛍の群生ですけれども、ほとんど子供がとるぐらい、ぼうぼう、ぼうぼう蛍が飛んでいたわけですけれども、そういう自然もよみがえってくるということがあります。それがまた観光に生かせるということもあるわけですが、キュウリというとビニールハウスの中でということになります。ぜひこの辺も積極的に取り組んでいただいて、町が取り組むことによってこんなに環境が変わったという目に見える、そういうことも大事かなというふうに思いますので、ぜひこれは有機農法、非常に安全、安心で、化学肥料を余り使っていない安心な食べ物であるということにもなって、観光にも、これもまた結びつくと思いますので、この小さな町だからできる農法ではないかなというふうに考えておりますので、ぜひ引き続きこれをもう少し広げていただければいいなというふうに思います。具体的には何か施策というか、今年はこんなことをやってみたいというのがありましたら、お願いいたします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 有機農法、先ほど肥料については申し上げましたけれども、結局有機農法については化学的に合成された肥料を使わない、あるいは農薬を使わないというような条件がありますが、現在農薬をゼロというのはちょっとなかなか難しいところがあるのですけれども、直売所の関係者とは減農薬を進めていく中で、また最終的にはこういった目標にたどり着くような方法もあるのではないかと思って、今後勉強していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) やっぱり私たちの世代は本物の味を知っているのですけれども、今の世代は、今の子供たち、また20代くらい、その人たちは本物の味というのは余り味わっていないというのが事実だと思います。やっぱりどこか1カ所、広いところで徹底した有機でやりながら、その有機のことを勉強しながら、有機でとれたものを食べるという、そういうことも試験的に今後していく必要もあるのかなというふうに思います。
  こんなこと言っては失礼ですが、農協任せにしておくと、どうしても農協さんは、化学肥料ですか、そういったものを売るというものも体質的に持っておりますので、なかなか難しいと思いますが、そういうふうに試験的にというか、テストケースとして、ある3面でも4面でも、ここでは有機農法やる。これを若い人たちが学びながら、とれたものを食べる。これが本当の農業の形ということを勉強するということも大事なのではないかなというふうに思いますが、こんな考えはちょっと甘いでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) ちょっと甘いか、しょっぱいか、わからないのですけれども、「有機農法の推進には、農業者その他の関係者の自主性を尊重しつつ、行われなければならない」と、この法律にも書いてありますけれども、ぜひ私はこういうのをやってみたい、有機農法でやってみたいという農家の方があらわれるのを希望したい。うちのほうも、それに対して勉強、指導等もしていきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ありがとうございました。辛くてはやりようがないと思いますので。
  次は、4番、自立の町を目指して、(1)、町民1人当たりの行政経費はどのくらいですか。また、自立した町を目指すために行政経費はどのくらいが適当なのか、その考えをお示しください。
  (2)、職員の採用について、平成23、24、25年度には何名の採用がありましたか。お願いします。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 橋喜久子議員のご質問の4点目、自立の町を目指しての(1)、町民1人当たりの行政経費はどのくらいですか。また、自立した町を目指すために行政経費はどのくらいが適当なのか、その考えをお示しくださいにお答えいたします。
  最初に、町民1人当たりの行政経費についてですが、行政経費を通常かかる経費と捉え、建設事業費を除く人件費、扶助費、公債費、物件費、補助費などを想定いたします。平成24年度決算に基づくこれらの合計は57億3,350万7,000円となります。これを平成25年度3月31日の人口1万3,162人で割ると43万5,611円となり、これが町民1人当たりの行政経費となると考えます。
  次に、自立した町を目指すために適当な行政経費はどのくらいかとのご質問ですが、財政的に自立した町の捉え方により考えが変わってくると思いますが、歳入の内訳は、町税などの自主財源と地方交付税などの依存財源とに分かれます。平成24年度決算における自主財源比率は33.3%、金額にして22億2,142万4,000円となっております。そこで、地方交付税の不交付団体を自立した町の姿と捉えると、自主財源比率33.3%に交付税の比率43.7%を加えた77%の自主財源比率となり、金額にするとおよそ51億3,607万円となります。しかし、この場合には交付税にかわる自主財源約29億円が必要になってまいりますが、この金額が現在考えられる理想的な自立した町の行政経費になると思われます。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
          〔総務課長 黒澤耕太郎君登壇〕
総務課長(黒澤耕太郎君) 橋喜久子議員のご質問の4、自立の町を目指して、(2)、職員の採用について、平成23、24、25年度には何名の採用がありましたかについてお答えいたします。
  国が進める市町村合併により、平成17年10月に小鹿野町、両神村が合併し、新小鹿野町が誕生しまして、早くも8年が経過しようとしております。新小鹿野町では、財政の健全化を推進しながら、自立の町を目指して取り組んできたところでございます。
  また、合併により増加した職員数の適正化を図るため、小鹿野町における定員適正化計画を策定しました。この計画では、合併後5年間、18年度から22年度は、一般行政職員については定年退職に伴う欠員補充を行わず、5年間で18人、パーセントにしまして12.4%の減員を行い、さらに町立病院を含めた全町職員数では40人の減員を図ることといたしました。さらに、引き続き5年間、23年度から27年度の一般行政職員の採用を抑制しまして、退職の3分の1の採用といたし、職員の緩やかな減少を図っていく計画でございます。しかし、合併以来、平成22年度末までの5年間の減員となった職員数は56人となり、当初予定いたしました目標の減員を大きく上回る結果となっております。また、今後も、行政事務に経験実績のある職員が大量に定年を迎えることなど、職員減少に伴う住民サービスの低下や、さらには行政事務執行に支障を来すことが懸念されるところでございます。こうしたことから、新採用職員を前倒しすることにより優秀な人材を確保し、町の職員としての人材育成をすることが喫緊の課題となってまいりました。
  ご質問にありました平成23、24、25年度の3年間の採用実績につきましては31人、病院を含めますと49人であり、その間、退職者が29人、病院を含めますと47人でありました。なお、各年度別では、病院の職員を除いた人数を申し上げますと、平成23年度の採用者が6人、平成24年度では14人、平成25年度におきましては11人の採用でありました。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 総合政策課長にお伺いいたします。
  行政経費というのは非常に難しい問題でもありますが、これは人口が減ったり、そういうことによって税収が減ったり、交付税が減ったりという中で、どうしても非常に予算が少ない中でやっていくときに、これだとやっていけないというような目標が出たときに、例えば、よくいろんなところでやるのは職員を減らすとか、それとか議員の定数を減らすとか、そういう取り組みなどをして、あとは住民の負担、それを増やしていかなければやっていけないとか、そういう問題が出てくるというふうに考えられるわけなのですけれども、建物はあるものを使うとか、そういう点ではいいのですけれども、一番の行政経費の中で、もし大変なときに減らしていくというのは、一番どういうところを減らしていけば金額的に将来に向かっても安定するのかなというのは、何かお考えがあったらお聞かせください。難しいと思いますけれども。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  非常に難しいご質問だと思いますけれども、やはりそのときの、いわゆる国も1,000兆円の借金があるとかというふうな状況がありますので、交付税に依存しているというふうな小鹿野町にとりましては、やはりそういうふうな動向というのは常に注視をしていかなくてはならないかなというふうに思います。そういうふうな大変厳しい状況になったときに、それではどういうところを一番削減といいますか、というふうなお話ですけれども、その時期にといいますか、そういうときにならないとなかなかわからないという部分があるわけですけれども、そういうふうなことにならないためにも、事前から施設のほうの関係の維持管理とか、そういうふうなことを常に見直すとか、やはり常に毎年、毎年、そういうふうな状況等、国等を重視しながら事業等も精査していくというふうなことが必要かなというふうなことで考えております。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) そのときの町長の考えとか、そういうことも大きく影響してくるかというふうに思います。また、職員の採用についても、慎重にいろんなデータのもとにやられているなという感じがいたします。
  そして、私がちょっと危惧しているところは、今、ジオということで、秩父郡中でジオの取り組みをしております。そういう中で、合併前から小鹿野町は学芸員が2名おりました。今は2名の学芸員のうちの1名は退職されておって、学芸員の資格のある方は1名というふうに私は認識しているのですが、その方も今度課長になられたという中で、学芸員の欠員を早急に埋めて、このジオ対応、もちろん吉田健一先生のご協力だとか、そういうこともあるのですけれども、小鹿野町は両神と合併しまして、両神にも文化財、またいろんなそういう文化的なものも広くございますので、そういうところも調査して後に残していくという作業もあるかと思います。学芸員が課長になりますと、課長職の仕事もあるということで、そちらのほうが手薄になってしまうことをちょっと心配しているのですが、町長、その辺は学芸員の補充というのを、私は早い時期にしたほうがいいのではないかなというふうに思っておるのですが、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 議員が言われるように1人ですから、早急に考えていかなければいけないなとは思っています。こういう質問が出るとは思わなかったのですけれども、何日か前、課長と話をしたばかりなのです、このことに関しては。ですから、私たちも、なるべく早い時期に補充をできたらいいなと。課長も学芸員ですから、よくそういうような人を見つけるようにということで、本当に何日か前、話をしたばかりでございまして、私たちもやはり今後、今、議員が言われるように、早急に考えていかないといけないなと思っています。
  というのは、例えば文化財の試掘する場合でも、今、うちのほうにはいないのです。前は橋本君というのがいたのですけれども、ところが、いないので、今度は県のほうからみんな頼んで、13日にやるというの、この間、ちょっとお話しあったと思うのですけれども、それもそういうような状況ですから、やはりなるべく早くできるように考えていきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ぜひ歴史と文化の小鹿野町ですので、その辺、よろしくお願いしたいと思います。
  最後になります。自治体サービスと料金設定につきまして、(1)、住民負担を具体的に設定する基本的な考え方をお伺いします。
  (2)番、振興公社の事業についても見直しの必要性を感じますが、お考えを伺います。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
          〔総務課長 黒澤耕太郎君登壇〕
総務課長(黒澤耕太郎君) 橋喜久子議員のご質問の5、自治体サービスと料金設定について、(1)、住民負担を具体的に設定する基本的な考え方を伺いますについてお答えいたします。
  自治体の様々な行政サービスのうち、使用料、手数料として、利用者(受益者)から徴収するものは、そのサービスを利用する特定の者が利益を受けるものであるという前提から、その受益の範囲内で行政サービスの対価として使用料や手数料を徴収しております。このことから、使用料、手数料については、受益と負担の公平性を確保する観点に立ち、継続的な運営改善努力と適正な受益者負担の原則にのっとった料金設定と定期的な見直しを行う必要があるものと認識しているところでございます。
  さて、本町には、公の施設として、町営住宅、公民館、図書館、体育館、運動場等の施設及び各種の観光施設等がございます。これらの施設を設置目的別に分類いたしますと、1として、町民が日常生活を送る上で、ほとんどの町民が必要とする、公益的で必需的なサービスの施設として、道路や公園、それから義務教育施設、あるいは図書館などがあり、基本的にこれらは公費負担となっております。
  次に、(2)の生活や余暇をより快適で潤いあるものとし、特定町民に利益を供するサービス、公的で選択的なサービスの施設として、体育館、運動場、公民館、集会所などがあり、コストは公費と受益者で負担することになっております。
  最後に、3番目ですが、民間でも提供されており、行政と民間で競合する利益的で選択的なサービスの施設といたしまして、町営住宅あるいは各種の観光施設などがございますが、基本的にコストは受益者が負担することとなっております。このように大きく分類すると以上のとおり、同じ公の施設であっても、設置目的または使用目的によって利用者負担は大きく異なってくる状況でございます。
  なお、施設の事情を勘案しながら、特定の施設では、利用目的に公益性がある場合、または町民が利用する場合などには、各設置条例により減免制度を定め、使用料の一部減免や全部免除の取り扱いを行い、住民負担の軽減を図りながら公共施設の有効活用に努めているところでございます。
  以上のとおり、自治体が行政サービスを行う上での設置目的別に応じた各施設の使用料や徴収について、及び住民負担割合の基本的な考え方について申し上げました。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 続いて、自治体サービスと料金設定についての(2)、振興公社の事業についても見直しの必要性を感じますが、お考えを伺いますについてお答えします。
  現在、振興公社では、国民宿舎を初めとし、温泉館、直売所、地域資源活用センター、ミューズパークなどの運営を担っているところです。各施設とも厳しい社会情勢の中ではありますが、町民の福祉と観光推進等を目的に運営を行っているところです。
  ご質問の事業の見直しの必要性についてですが、老朽化が進んでいる施設も多いことから、今後は維持管理などにさらに多額の費用負担が強いられるものと思います。いずれも運営形態をすぐに変えられるものではないと思いますが、今後は事業の内容等をよく精査しながら効率的な運用にさらに努めていきたいと思っています。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 住民負担を具体的に設定する基本的なお考えは、本当にそのとおりだというふうに思います。やっぱり生活目的ですね。ごみはごみでも、企業の出すごみと一般家庭の出すごみというのは違うわけですが、そういったものは無料に近いほうが、私は基本的にはいいのではないかなというふうにも思うわけでございます。
  そして、この住民負担の中で、合併時、両神村と小鹿野町、それが多分いろんな料金設定とか、基本的な考え方が違ったものがあったかというふうに思うのですが、それは全部、今のところ精査されておりますか、またそのほか何かまだ一致していないものはございますか。その辺、ちょっとお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) ただいまご質問の件でございますが、詳しくは担当課のほうでお答えさせていただきますが、全般的なことにつきまして、私のほうからご答弁させていただきたいと思います。
  合併から8年が経過する中で、合併後どうなっているかということでございます。両神村と小鹿野町が施設の使用料等々、いろいろな部分でやはり徴収の仕方等はご指摘のとおりございました。そういう中で、合併時にかなりそれを解消するということで調整をしていただいた経緯がございますが、なかなか一旦無料にしたものを、やはり料金をいただくということが非常に難しいなということを改めて実感した次第でございまして、ご指摘のとおり現状におきましても、かなりまだ一部そういう負担の違いというのが生じているということを認識しております。特に公民館の問題、あるいは両神公民館の使用料の問題とか、文化センターの問題、あるいはそれ以外にもあるかと思いますが、あるいは集会所の問題、集会所等もあります。それについても若干、旧両神村、それから旧小鹿野町との料金の徴収の仕方とか、管理の仕方、若干違う中で、合併前の内容を引き続いて行っているという部分もございます。具体的には、また担当課のほうで答えさせていただきますが、よろしくどうぞお願いいたします。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 8年たってもなかなか同じ方向性に向かないという大変さというのは、確かにあるかと思いますが、それで町民が不満がなければそのままでいいかなというふうに思います。町民が両神の長い歴史の中でこれがいいだろうって決めたこと、小鹿野町が長い間これがいいということで決めたこと、そのすり合わせがなかなか同じにはならないといった問題だと思うのですが、極力町民にとって負担の少ないというか、そういう方向に、例えばすり合わせができないものが5つあるとしたらば、だんだんこれを減らしていくということは大事だと思うのですが、それをやっぱり町民にとって非常にいいことをとっていただけば、そういう考えに立っていただけばすぐ問題解決するのですが、財政的な裏づけというのもありますので、なるべくそういう違いを少なくしていく。そういう努力を今後していただきたいなというふうに思いますが、町長、その辺どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 先ほど答弁したように、いろいろなものが、まだそのままになっています。また、後ほど質問等でも出てきますけれども、消防施設にしてもそうです。いろいろなものがそういうふうな形で残っていますから、今後、少しずつでもやはり改善をしていくようにしていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) ぜひそのように努力をしていただきたいなという思いです。
  2番の振興公社で、私も委員に入っておりまして、いろんな福祉と観光というふうにおっしゃられておりました。それで、振興公社の委員会のときにもいろんな議論もありましたけれども、福祉目的のものと観光目的のもの、これは採算ベースにするのか、非採算ベースにするのかという、その辺の考え方をきちんと持てば、取り組みとか違ってくると思うのです。これはもう採算ベース、福祉だからこれは非採算ベース、例えばお風呂ですね。これはもう赤字が出てもしようがないよというのなら、しようがないよで、これでいいですけれども、そのほかのもので採算ベースでなければ、これは運営するのはおかしいのではないかという、その辺のベースをちゃんとそろそろ引くべきではないかなというふうに思いますが、産業観光課長、いかがですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 先ほども今井太喜男議員の質問の中にも若干触れましたけれども、国民宿舎については、最近では珍しく約79万円の黒字ということであるのですけれども、その辺は採算ベースに何とか乗ってきたと思いますけれども、温泉館につきましては、やはり先ほど今井議員さんも言いましたように、種々の目的、あるいは健康福祉というような形で、ある程度の赤字はしようがないと思いますが、どのぐらいまではいいということはここでは申し上げられませんけれども、とにかく余り大きな赤字は好ましくないとは思っています。そのほかの施設についても、確かに、例えば資源活用センターなんか、そば屋やっているという言い方は変なのですけれども、条例等読みますと、そば屋やるなんていうことはどこも出てこないのですけれども、なかなかそういう点については、やっぱり今後見直しをかけるべきではないかと思っております。福祉関係と観光関係とを詳細に分けて、今後検討していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) それで、もし振興公社でこれは運営する必要があるというのであれば、赤字が出ている部分、これは大した赤字でなくても、多い赤字でも、やっぱり町民の目には努力している姿ですね。ですから、現状でこれだけの赤字が出ましたといった場合には、この現状が変わらないと町民の目には無駄って映ってしまうのですね。ですから、もし赤字が出ているものをやり続けるのであれば、町民の目にちゃんと映るように、こういうふうに手だてを変えたと。そして、努力をしているというのが見えないと、やっぱり無駄という答えが出てしまうと思うですが、必要だと思うのなら、採算ベースまで持っていく努力をいろんな工夫をしてやるべきではないかなというふうに思います。数々、幾つかそういったところもありますので、その辺の努力を今後していただきたいと思いますが、いかがですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 現在管理しているもの、全て必要な施設だと思って現在管理しておりますが、さらなるこういった赤字が続くようでは困りますので、少しでも赤字を減らすように、職員一層努力していきたいと思います。
3番(橋喜久子君) 終わります。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 零時03分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 1時30分)

           黒 澤 光 司 君
議長(岩田 實君) 次に、9番、黒澤光司君、質問席にお願いします。
  9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 議長からお許しをいただきましたので、通告してあります項目について、これから質問をしてまいります。
  この1番目に、公約についてという大きな項目で要望いたしました。町長も公約を掲げられまして当選されまして4年間が過ぎようとしているところでございますけれども、その4年間で公約の実現の思いをこれからお伺いをしていきたいというふうに思っております。要旨のところを読ませてもらいますが、町長就任以来4年が経過しようとしています。間もなく任期満了の期日を迎えることになります。この間に公約をどのように達成しましたか。公約項目それぞれの成果に対する達成度はどのくらいですか。また、その達成度に対して、今どのように思われていますか。感想をお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君の質問に対する答弁を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 黒澤議員の1点目、公約について、町長就任以来4年が経過しようとしています。間もなく任期満了の期日を迎えることになります。この間に公約をどのように達成しましたか。公約項目それぞれの成果に対する達成度はどのくらいですか。また、その達成度に対して、今どのように思われていますか。感想をお伺いいたしますとのご質問にお答えいたします。
  早いもので、私の任期も残すところ、わずかとなってまいりました。私は、4年前に町民の命と健康を守ること、安全、安心な町をつくることを基本理念に、次の公約を掲げ、当選させていただきました。1として町立病院の再生、2として救急医療体制の確立、3として長尾根トンネルの実現、4として企業誘致のための担当職員を配置、5として児童福祉、学校教育の充実、6として定住自立圏の形成の6項目であります。
  町長就任後は、公約の実現と新町建設計画並びに小鹿野町総合振興計画の確実な推進を目指して、毎年度、各課とのヒアリングを行い、予算に反映させ、計画を事業化し、そして職員とともに確実な実施に向けて全力で取り組んでまいりました。この間、議員各位を初め町民の皆様の温かいご支援とご協力をいただき、時には厳しいご意見、叱咤激励をいただきながら多くの事業を実施してまいりました。
  公約項目それぞれの達成度につきましては、数値化してございませんので、お答えすることができませんが、今までの約4年間を振り返ってみますと、町民の命と健康を守ること、安全、安心な町をつくることを基本に行政運営に取り組んできたところであります。学校の耐震化の推進や、諦めない心を教えてくれた「はやぶさ」の帰還カプセルの展示事業など多くの事業を実施してまいりました。事業の中には、計画の変更や調整の必要が生じた事業などがあり、いまだ実現できない事業や現在も進行中の事業計画がございます。私の公約並びに1期4年間の行政運営を検証いたしまして、引き続き、こうした事業を一日も早く完成させていくことが私に課せられた使命であり、責務であると強く感じておるところでございます。
  以上で壇上での答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 答弁をいただきましたけれども、私が勝手に要約いたしますと、皆さん方のお力はいただいたけれども、まだ実現には至っていないと。また、これから実現に向かって頑張っていくのだというようなご答弁だったかと思います。
  私がお尋ねしたのは、これからどうするかということでなくて、今どうだったか。この4年間を振り返っていただいて、その答弁が私は欲しいわけでして、そのことについて、これから時間のある限り町長と議論をしてまいりたいというふうに思っております。
  まず、町長は、今、公約について触れられませんですけれども、私もまだこれを大事にしまってありまして、福島弘文の決意、町政一新。これはすばらしいことなのです。ということ、まずこのあたりからお伺いしてまいりたいと思いますけれども、町政一新、とても響きのいい言葉でして、町が変わるかな、町民全部が期待をしていました。私も期待しておりました。早速、町長就任なさって、まず町長室を密閉してしまった。すばらしいことだな。前町長はオープンで、どなたが来ても、いらっしゃいませ。どなたでも顔が合わせられる。そういう町政をなさっていたと私は思います。しかし、当選なさって、町長室に入ったら、あっという間に密室にしてしまった。これはやはり、これが町政一新の第一歩なのかなと思いまして、非常に私も残念に思いました。
  今の行政は、国でも、それから町村の行政でも、オープンにしようというのが基本になっていると私は思います。人と人とのつながりもオープンにしていこうというのが、今の社会では基本ではないでしょうか。密室のやり方、町政も含めてですね。行うということは、これは現代の社会には反しているのではないだろうか。ですから、私も役場に来ますと、オープンのときは入りやすかったのです。町長、きょういるな、ちょっとこんなこと話していこうか。さっと入れたのですけれども、ばしっと固められてしまいますと、まず総務課の方にお伺いして、きょうは町長いらっしゃいますか、いらっしゃいませんか。何のご用でしょうか。これからこういう用で参りました。では、ちょっとお待ちください。しばらく待ってください、聞いてきますからというようなこと、町長さんですから、当然私も事前にアポとっておかなければいけないのかもしれませんけれども、そこまで一々行動を起こしてからお会いしていただくというようなことでは、なかなか町民も自分の声を聞いてもらえないということもあるのだと思いまして、私はああいった密閉するということは非常に、町長とすればいいことだと思っているけれども、私はいいことではないというふうに思っておるのですけれども、この町政一新の中で密閉したことに対して、恐らくメリットがいっぱいあったと思うのですけれども、そのことをお聞かせください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 町長室を塞いだというのですか、ドアをつけたということでございますけれども、考えはいろいろあると思います。今の議員のような考えも当然あるかもしれません。しかし、議員の皆さん方というのは、もっと気軽に入っていただければいいのかなと思っております。確かにドアをつけたということは、今のような考えもあるでしょう。しかし、お客さんが来ているときに外から見えないほうがいい場合だってあるわけです。やはりそういう点等も考えて、そのようにさせていただいたということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 考え方はいろいろでしょうが、町長はそれがいいということで行ったのでしょうけれども、議員だからどんどん来ればいいではないかという発言もありましたけれども、当然入らせてもらったこともあります。しかし、議員でも、あれだけの隔たりがあると、すいすいと入っていくのは少し抵抗を感じる。一般町民の方は、もっともっと抵抗があるのではないだろうかなというふうに思いました。そして、会議しているときにどなたがいるのかなというようなことも、ぐあいが悪いよということなのですけれども、やはりそこまで気を使う必要があるのだろうかどうだろうか。やはり都合の悪い方、一般の町民の方々、あるいは我々に余り見られたくないような人がいたらば、応接室があるのですから、そちらで対応すればいい。町長室というのは、あくまでも町長がいろんな人たちとお会いして、応接まで案内しない人たちとの顔を合わせることではないだろうかというふうに思うのです。そのこと。
  ですから、私は、町長室を閉めてしまったことが、町政一新ということがあって、それをまず第一に行われたということで、非常に残念でならないのですけれども、先ほどお尋ねいたしましたけれども、閉めることによってどうだという質問に対しては、どなたが入っているのかわからないから、だからいいのだということなのですけれども、逆に、今お客さんがいるから、もうちょっとほかの課に行って話をしてから行こうなというようなことも考えるのです。そうでないと、中でどなたと会っているのだか、全くわからない。そして、どういうお話。話は構わないですけれども、本当に会っているのか、あるいは町長疲れてお休みになっているのか、その辺もよくわからない。ということもありまして、私は、開かれた町政ということですから、やはりオープンにして、どなたでもいらっしゃいませというような町政をとっていただきたかったということなのですけれども、私から見ると、このことに対する点数とすると、逆にマイナスの点数がついてしまったのではないだろうかなというふうに思います。町長は、そのことによって、このやり方が自分としては非常によかった。ゼロを基準にして上なのか、下なのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 考えはそれぞれだと思っておりますので、私はそういうふうにドアをつけたほうがいいだろうと、そういうふうなことでドアをつけさせていただいたということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうしますと、町政一新ということですから、私が思ったのは一番当初に密閉してしまったということなのですが、そのほかに町長は町政一新についてどのような行動、どのような実績を上げられましたか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) この質問については、今までにも答弁をしたこともございます。そういうことでございますので、確かに町政一新というのは、やはりトップもかわることでもあるし、事業の見直しをすることでもあると。そういうふうなことでございまして、事業の見直し等もさせていただいたものもございます。ですから、そういうふうな形で私も町政を担わせていただこうと、そういうことでございました。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 町政一新は、予算の見直しとか事業の見直しというのは、福島町長さんでなくたって、誰もみんな、課長さん、教育長さん、みんなやっているのです。そこで、町長にお尋ねしたのは、町長の命令というか、町長の指示によってどのようなことをしたのか。目玉を三つ四つ挙げてください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、事業の見直しということで、まずバイク関係のことも見直しをさせていただきました。やはり私がいろいろと選挙戦等で町民の方と話し合うときに、相当騒音が多い、それから危ない、そういうようなことも多々意見としてお聞きをしました。これは一人二人というのではない意見も聞きました。そういうことで、その点等は見直させていただいたという、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) ただ1つだけ、今お話がありましたけれども、そうしますと町長は、バイク関係の事業をつぶしたというふうにお認めになるわけですね。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) つぶしたということではございません。町主導から民間主導にやっていただいたということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そのことによって民間も撤退していったということになるわけですけれども、町主導から民間主導ということですけれども、前も決して町主導ではなかったと私は思います。どこのところが町主導だったのでしょうか。お尋ねいたします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 町が主導でバイクの町おこしというのを私はやっていたというふうに記憶をしています。それを今度は民間団体が今やっていただいているということでございます。バイクの森が撤退した、撤退しないは、それはまた別ですけれども、そういうふうな形でございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) それは、町長、何の事業やるのにも、町をよくしよう、あるいは会社をよくしようという立場に立ったときには、誰かが主導しなくては来ないのです。例えば企業誘致。担当課が一生懸命主導するのでしょう。それで来ていただくのではないですか。そこまでが行政の役割ではないでしょうか。それが町主導だからまずかったと、こういう言い方をなさっているのですけれども、まずかったというか、町主導だったから、それを民間に任せたというのですけれども、いわゆる行政がバイクの事業等を誘致したことが町主導だから、それはまずいから、だから民間にしたということなのですけれども、ちょっと話がくどくなりますが、先ほど言ったように、この町をよくしようとするときには、やっぱり町が主導して連れてこなくてはいけない。それには、ある程度の行政としての応援もしなくてはいけない。それを全く町長は民間に勝手にぱっと全てのものを任せてしまったというのが一つの町政一新だと今言っているわけです。そういうことで、町長、私はそう理解したのですが、それでよろしいわけですね。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) いろいろな考えございますから、議員がどういうふうに考えるか、私がどういうふうに考えるかという、そういうふうな相違であると思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そのバイクの関係のことしか、町政一新のことについては言われていなかったのですけれども、先ほど「はやぶさ」の話も出ました。「はやぶさ」は確かに町で展示をしていただいて、大盛況をいただきました。そのきっかけをつくったのは町長ではないですよね。どなたであったか、覚えていますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ある議員さんが、そういう提案はしていただきました。そういう中で、担当の職員がいろいろと努力をしたという、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) ある議員なんて、抽象的におっしゃらなくても結構です。いいことですから。根議員と、はっきり申し上げていいのです。皆さん、全部聞いていますから。そういう言い方はまずい、町長。根議員の紹介で、知らなかったことがわかって、それで町では町挙げて担当課に全力を挙げてやれという指示でやった。根議員のおかげですよということの一言ぐらい、お礼ぐらい言わないと、町長、うまくないですよ。ということです。方々の会議に行くと、そういう話は一切出ないで、俺がやった、俺がやった、そう言っているようですけれども、そういう話が全部聞こえてきますので、町長、もう少し、人を上げるときには上げて、下げるときは下げてもいいですから、そういうふうにお願いします。では、「はやぶさ」の話は以上。
  バイクと「はやぶさ」だけですか、町長。まだあるのではないですか。よく思い出してください。2つでは寂しいですね。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 私も先ほど壇上で申し上げましたけれども、公約等を掲げてやったわけでございます。そういう中で、変わってきた点等々もございます。それは、皆さん方、いろいろご批判等もあるかもしれませんけれども、病院のことにしても、やはり私も今までも申しておりましたけれども、二、三日前のチラシ等にも出ました。幾らの赤字でどうだとかというのが出ましたけれども、22年度は確かに予算上は1億6,000万の赤字予算を組んだけれども、結果的には決算をしてみたら3,000万の赤字であった、そういうふうなケースもございます。やはりそういうことは、院長初め病院の職員が一生懸命やった結果がそういうふうになったというふうに理解をしております。
  ですから、私は私なりに、病院というのは町民の人が安心してここで暮らせる病院にしたいなと。確かに今、専門的になっておりますから、先端技術の専門的なお医者さんが全部そろえばいいですけれども、そんなことはなかなか、こういうふうな田舎のところではできないというのが現状です。そういう中で、ここの病院がどういうことで生き残りをしていくかという、そういうふうな形での改革も私はしたつもりです。前々からそういうことを私も言っていましたから、やはり地域包括ケアシステム、保健、医療、福祉、今、介護も一緒ですけれども、介護も一緒にサービスをしていこうという、それはやはり皆さん方もご存じのとおり、全国と言うとちょっと語弊があるかもしれませんけれども、相当のところからここの町に視察においでいただいているという、これはもう他に誇れることだと、そのように思っております。これは、もちろん誰がいたからどうだとかというのでなくて、みんなじゅうで協力し合ったから、こういう結果が出たのかなと思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 病院の話に飛んでしまったので、それでは私も病院のほうに入らせてもらいますけれども、町民の命と健康を守る。まさに長たるもの、当然の言葉です。そこで、町立病院のところに入ってまいりますけれども、町立病院は、町立病院の再生ということと救急医療体制の確立、これは町立病院に限らずということだと思いますけれども、この2つが大きな項目として挙がっておりますが、また予算の話、赤字の話も町長のほうから出ましたので、まず町長にお尋ねする前に担当課長にお伺いしますが、今年度の赤字予定は、前の議会ですと大幅な赤字が出そうなのだということをおっしゃいましたが、今この9月になってどのぐらいの赤字が出るか。予想でいいのですけれども。
議長(岩田 實君) 病院事務長、常木修一君。
病院事務長(常木修一君) お答えをいたします。
  24年度の決算額ということになりますが、決算認定ということで議会のほうにもお願いをしてございますが、今年度1億2,905万5,437円という金額ということになっております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 24年度決算で見ていますけれども、たしか25年度のことをおっしゃったのではなかったですか。24年度のことをおっしゃったのですか。であれば私の聞き間違いなのですが、大幅な赤字が出そうだという答弁を課長がなさったの、頭にあるのですけれども、それは24年の決算の数字だというふうに捉えていいのですね。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
9番(黒澤光司君) わかりました。では、了解しました。
  ということで、赤字が出ているということ。そして、町長もチラシが入ったというので、私も新聞に入っていたので、持ってきたのだけれども、町長、20年度は1億7,800万円の赤字、21年度は、これは小野院長から関口院長にかわっての年なのですけれども、関口院長は赤字を大分減らして、6,800万ということになっているということで、これまことに申しわけありません、決算の数字、見てこなくて。町長もこの新聞に入った数字をおっしゃったので、私もこの新聞に入った数字で言っているのですけれども、町長が当選されたときは、関口院長のお骨折りで大分赤字が解消されていた。そして、福島町長になられて、それで22、23、24、25と続いているのですが、22年度は1億6,000万の赤字を計上というようなことで、大分その赤字が、いっときは減りそうになったのだが、また増えてきた。その辺の町長のそのときの考え方、あるいは今振り返ってみて、どうだったのか。その辺の考えをお伺いしたいと思います。過去のことばかり申し上げて申しわけないですけれども、町長も先ほどおっしゃった。これからまだやりたいのだよ、やるのだよと。やり残したことがあるのだから。では、これからの先に向かって、今までのその4年間の経過の思いをお聞かせいただいて、そしてご本人もそれを参考になさって、そしてまた次に臨むということになると思いますので、私はあえて古いことばかり聞いて申しわけないですけれども、新しいことは今後の計画だということも含めて、この古いときの思いをお聞かせください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいま議員が言われた数字でございます。20年度というのは、やはり前院長のときでございます。その赤字が一番今まで、ここ10年ぐらいで多い、1億七千何百万。それから、21年度は私も半分はかかわっているわけでございますけれども、それが6,400万円、22年度が3,000万、それから23年度が4,670万、約です。それで、ただいま事務長のほうから答えましたとおり、24年度1億2,900万、こういうふうにぽんと上がったという、そういう経過でございます。
  ですから、私も、今、議員が言われるように、そのときどういうふうに感じたとか、どういうふうなあれという、3,000万の赤字のときには、やはり院長初め皆さん方に、入院をもう一人なり二人なり、無理にというのではないですけれども、増やしていただければ黒字になりますよと。それで、そういうふうな形でぜひやってください。どうしてかというと、例えばの話で、うちのほうの病院、どこの病院もそうですけれども、なるべく短く入院日数をというようなことでございます。入っている方にすると、あと1日置いてほしい、うちへ行っても何もできないのだからとか、そういうケースも多々あるようでございます。ですから、そこでもう少し考えていただけると、3,000万の赤字というのは何とか黒字になるのではないかと、すごく期待はしていましたし、そのようにお願いもしたわけですけれども、次の年が4,600万ということですから、何とか頑張ればなとは思っていたのですけれども、昨年度が急に大幅な赤字になったということで、私も大変残念に思っております。これを、前の6月議会でも申しましたけれども、やはりみんなでこの結果を踏まえながら、どういうふうにしていったら、これから病院の運営等も成り立っていくか。町民のためになる病院になるか。こういうのをやはり皆さんとともに、特に議会の皆さん方と話し合いをして、方向性を出していかないと、なかなかこれ大変なことかなと思っておりますので、ぜひ皆さん方にもいろいろな面でお手伝い、ご指導賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 町長、6月議会だったでしょうか。どなたかの質問に対して、町長しっかり覚えていると思うのですけれども、医者を雇うとお金がかかるからという発言なさっている。覚えていますね。議事録を調べてもらえばわかるのですけれども。医者を雇うとお金がかかる。では、病院というのは誰が運営しているのですか。事務長でも誰でもないです。お医者さんが働いてくれているのです。そのお医者さんを、お金がかかるからといって連れてこない。それが町長の考えだったと。それは、はっきり議事録に。そういう言葉は載っていませんけれども、医者を連れてくると金がかかるという発言なさっていますから、そのように私は受けとめていますけれども。
  その後に秩父市長のお話を聞いたことがあります。これは何人か一緒に聞いた人がいると思うのですけれども、市立病院は経営は非常に安定しています。というのは、市長さんの考えは、医者を一人でも多く連れてくれば、そのお医者さんが、言葉は悪いけれども、いっぱい稼いでくれるのですということなのです。というふうに市長さんはおっしゃっていました。ですから、市立病院は医者に来ていただいて、そしてお金は当然かかるでしょう、町長が言うように。かかるでしょうけれども、それ以上にお医者さんは稼いでくれる。だから、医者を呼んでくるのです。逆に医者がいない病院は稼ぐことはできませんということをおっしゃっていました。私も、まさにそのとおりだなと。市長さんの考えに同調しました。ふと思いついたのは、待てよ、うちの町長は、医者を連れてくるとお金がかかるだけでという発言が、たしかあった。全く考え方が違うな。もっとも市長さんは自分も医者ですから、自分でも経営なさっているのでしょうから、よくわかるでしょうけれども、そういう同じ首長さんでも大きな考え方の違う首長さんがいらっしゃることに、私は本当、残念でなりませんでした。
  今、町立病院は、私も、例えば盲腸とか、そういうのに診察とか外来には行ったことがないからわかりませんけれども、人のうわさ、話ですと、町立病院は盲腸の手術すらできない病院になってしまっているのだよというようなことをおっしゃることを小耳に挟んだことがありますが、それは今、事実なのでしょうか、町長。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 今言われることというのは、そのとおりでございます。やはり今は盲腸も手術しないという、そういうようなことでございます。やはり手術する場合、いろいろな形で携わって、一人ではできない面もございます。それと同時に、麻酔医もいなくてはできないわけです。ですから、そういういろいろなことを考えて、今のうちのほうの病院の経営方針は、やはりそこで、ここの病院でこの患者さんは治していこう、この患者さんはどこへ送ろう、この患者さんはどこへ送ろうとか、そういうふうなことのすみ分けをして、今やっているというのが現状でございます。ですから、そのすみ分けができれば、やはり私はまた、前々から言っていますけれども、もう少し道がよければ、秩父まで本当に10分かそこらで行ければいいのですけれども、そこまでは行けないですけれども、そういうふうなことを考えて秩父全域の医療というのも考えていかないと、私たちの病院だけが、秩父市立だけがと、そういうふうなことでやっていると、なかなかどこの病院も大変な面が出てくるという、そういう点は、今言われたことではないですけれども、私たちのところで2次救急を辞退をした。今、秩父病院と市立と、それと皆野病院、この3つでやってもらっているわけです。そのかわり、私たちも大変皆さん方のご協力で、この3つにお願いしていてよかったなと思っていることもあります。というのは、定住自立圏ということでございまして、各町から、市からお金を出し合って、少しでもそういうところに配分して、お骨折りをいただくのに報いていこうという、そういう体制もできたということですから、やはりそういう点については、やはり定住自立圏というのは大変よかった。私たちのところでも、今は多分100万か、そこらしかいただいていないですけれども、補助金として。そういうふうな形でできたというのは、各町村が病院を持っていないところでも、みんなで秩父地域の医療を考えようと。そういうスタートができたのだと、そういうふうに私は感じておりますし、今後もそのとおり皆さん方とともにやっていくのが秩父地域の医療だと、そのように考えております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 全くの公約違反だと思います。私は、町長が立候補なさって、初議会のときにも大勢の議員が町立病院をどうするのですかと言ったら、医師を探してきて立て直しますという答弁をなさっているのです。そして、しかもこの公約には町立病院の再生なのです、再生。ということ、それを皆さん期待していたのです。当時は、医者、先生もいてくれましたが、福島町長就任になられてから、私が承知している中でも何人かやめていかれました。とても町長の考え方にはついていけないしということ、あるいはそれには当時思い出してみますと、議員の演説の中にもいろんなものが出てきたということもありまして、誹謗中傷が強過ぎた、こんなところにいられない、とても福島さんと一緒にはいられないよということで、去っていかれた先生がいらっしゃった。非常に残念なことです。ですから、私たちは、町長が町立病院を再生、そのときよりかも、もっともっと医者も増え、充実した医療が町立病院でできるような方策を講じていただけるものと思っていますし、町民もそのことを信じて町長を信頼していったのだと思いますけれども、今の答弁をお伺いいたしますと、全く逆方向に今走ってしまっている。
  ですから、私が思うのに、ここに掲げた町立病院の再生というのは、町長4年間、町長職から離れて、いろいろ勉強なさっていたのだと思うのです。俺が町長になったらこういうふうに再生してやるぞ、そういう強い気持ちで立候補なさったというふうに私は思ったのですけれども、今の話を聞いているし、あるいは今までの一連の各議会のことを総合的に判断してみますと、町長が考えたことじゃないような気がする。全く誰かに言われて、言われたままに公約を掲げて、そしてずるずると来てしまった。だから、信念がないから全然実行できない、こういうふうに思っています。やはり公約を書く以上は、自分が勉強し、自分が信念を持って、そのことに取り組まない限り、絶対にうまい結果は出てきません。そういうことも含めて、私は今、本当に残念でなりません。ぜひこの町立病院の再生は、今、町長がおっしゃって、全く公約どおりのことは進んでいないということを確認いたしまして、以前からそうは思っておりましたけれども、今、私が言っていることは、今聞いただけでなくて、何度も何度も病院のことについてはいろんな議員が質問いたしまして、その中の答弁を総合的に判断してみますと、この公約を町民が思ったことと、そして今町長が言っている方向は、全く逆方向に行っている感じがしてしようがないのですけれども、町長、この公約を書かれたときの町長の気持ちはどうなったのでしょうか。4年前です。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 4年前を思い起こせば、あのときは多分7人の先生でやっていたと思うのです。それが埼玉県からの派遣が2人減るということで、2次救急も返上する、そういうような状況でございました。ですから、当然、最低7人ですけれども、先生を見つけてきて、ここで2次救急ができれば本当はいいなとは思ったのですけれども、やはりそこはスタートしてみると、なかなか至難のわざで、ちょっと難しい面もございました。ですから、今、議員が言われるように方向転換したと言われれば、そのとおりかもしれませんけれども、実際には、やはりこの病院がどういう形で運営していったら町のためになるかという、そういうふうなことで私は一生懸命やってきたつもりです。と同時に、先ほど秩父全体でというの、ちょっとそれは全然違う方向だという話ですけれども、やはり救急医療というのを私は秩父全体で考えていこうということでおりましたから、そういう点で先ほど申し上げたのだということで、ぜひご理解賜りたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 私は、今のことについては理解します。理解しますけれども、町民の人たちが、このチラシが出されたときに、すごいな、町立病院再生してくれる。県からの派遣医師が2人減るのわかっている。それから、2次救急だってできなくなる可能性があることもわかっていた。にもかかわらず、町立病院の再生、医者が来ますよ、2次救急をやりますよ。そんな地域全体でなんていう話は演説の中で余りなさらなかった。そういうことだとすれば、町民は町立病院が医者が増えて、もっともっとよくなる。救急車もとまってくれるということを期待していたのですけれども、それが今こういう状態になってしまっておることはまことに残念です。
  私は、この町立病院の再生は、これは全く公約に反して今の方向に進んでいるというふうに思わざるを得ないのであります。これ議論しても行ったり来たりになってしまいますから、この病院のことにつきましては、そういうことでとめおきまして、次の関係あるのだけれども、救急医療体制の確立というのがここに2つ目に載っていますけれども、これ今、町立病院の中で、いろいろ話を聞きました。これも本来であれば、町立病院の中でということで、町民の人たち、私も思っていたのですけれども、これが医療機関の連携の中でというようなことになってしまっているわけですけれども、これはやっぱり、けがをした人、あるいは急に倒れた人、初期治療というのが一番大事ではないかと思うのです。ですから、そのことだけでも、今、町立でもできるかもしれませんけれども、当面はそういうところまでしっかりとやって、そして次の病院を探すのなら探していただくというようなこと。やっていただいていると思うのですけれども、ぜひそれはそのようにお願いをしておきたいと思います。
  それから、時間の関係で一つ二つ飛んで、企業誘致のための担当職員を配置というのがあるのですけれども、これは企業誘致をしようということで、担当職員を配置して、そして町へ誘致をしていこうというお考えのもとにこういった案を出されたと思うのですけれども、この企業誘致のための担当職員を配置したことは私も承知していますが、そのことによってどのような成果があったのか、お伺いをいたします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 最初のころは、そういうふうに専属で任命しました。今はその担当課が産業観光課に移りまして、兼務でやっております。そのことによって、兼務でもやっているからこそ、県のほうからも問い合わせがあったり、今のところ実現していないのですけれども、こういうようなのがあるからとか、そういうようなことで、今、多分、調査まではしたけれども、実際にまだ入ってくる、こないというのはわかりませんけれども、そういうふうに情報等も入ってくるという、そういうふうなことで効果はあったと思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 情報はいろいろなところから入ってきます。担当職員がいるか、あるいは兼務しているかは、そんなに多くは関係ないでしょう。そういった窓口は、いろんな方は承知していますからいいのですけれども、任命したにもかかわらず兼務にしてしまったということは、私たちが考えると、任命してみたけれども、成果が全く上がりそうもないので兼務にしようかという考えのもとで兼務にしたのではないだろうか。あるいは、任命した方々が今までずっとつながって、それに打ち込んで仕事をしていたならば、あるいは企業誘致もあったかなというふうに思いますけれども、全く企業誘致は、担当職員、任命し、あるいはその前でもいいのですけれども、町長が考えている頭の中には企業が来ていただいたということはあるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 前回の根議員の質問だったと思うのですけれども、やはり同じような質問がございました。そのときにも答弁を課長のほうからしていると思うのですけれども、それは私のときではないとか言われましたけれども、ある企業が原町に入ってきていただきました。そのときにいろいろな問題点がございました。そういう点等、いろいろな形でその職員がクリアをしていただいて、今あそこが操業しているというのが現状でございます。ですから、そういう点で、私はそういう職員を置いたということがやはりプラスになっているだろう。今あそこの企業というのは、多分数字的に正確ではないですけれども、全体的には40人ぐらいあそこにはいると思いますから、そういう形での企業さんもおいでいただいたという経緯もございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 根議員が質問したというのは、ちょっと私も記憶にあるような、ないようななのですが、思い出すと、原町ですから、会社名は言いませんけれども、何か保温剤とかそういうものをつくっている会社のことですか。あれは私もはっきりと明確に覚えています。あれは、ある方が、町の町民の方が前町長のところに、こういう会社を誘致しようということでいろいろ相談なさって、前町長のときには、もう大方来ていただくことが決まっていたというふうに解釈しています。そして、あのとき幾つか問題がありました。入り口が狭いとかということもありまして、広げないとということで、それは企業のためなのだから町費を投入しても何ら差し支えないだろうというような議会の議決というか、了承を得て、予算措置も講じて工事をしたということが今記憶にありますが……
          〔何事か呼ぶ者あり〕
9番(黒澤光司君) 違う。そうか。そうですね。そういうこともあるし、それから古い会社を取り壊すときに、アスベストが使われているということもあって、それに対してもそれなりの応援はしていったということもありますね。それは、たしか前町長のときのことであって、その後、担当職員がいろいろ奔走して、その解決ではなくて、最終的に来ていただいたということはあるでしょうけれども、事の発端から、ある程度決定までのことについては前町長の仕事だったと思うのですが、町長、その辺は福島町長になられてからそういう行動を起こされたのでしたっけかね。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 今、議員が言われるように、そういう経緯もあったかもしれません。最終的に、やはり私のときに、今のアスベストについてもそうです。やはりそういうふうな形でやった覚えがございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 私の記憶と大分離れているのですけれども、それ、昔のこと、4年前のことですから、お互いにそうだというふうに言われれば、証拠もないのですけれども、後で議事録でも読み返してみれば、どういう議論がされたのか、それは調べてみますけれども、今は申しわけないですけれども、この辺にとどめておくことにいたします。
  次が、児童福祉、学校教育の充実ということについてお尋ねいたしますけれども、この児童福祉、学校教育の充実ということで、大きくぼんと書かれていますが、これの果実はどんなものだったでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) これの一番のメインは、やはり中学校の件もございました。それがやはりできなかったという、これから先ですけれども、先になったということがやはり残念だったなと思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 町長、何ですか。私、抽象的でわからない。中学校がどうしましたか。もう一度、申しわけないですが、わかりやすく話してください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 中学校の統合を進めていきたいという、そういうふうな形で、保護者、皆さん方と話し合いながら進めていくという、そういうような項目がございました。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうですね。それは町民全員が知っている話でして、それはまだ成果にはなっておりませんよね。その統合問題というのは、何度も何度も浮かんでは消え、消えては浮かんできておりまして、またここで町長もそういう公約というか、そういう行動を起こしていらっしゃいますが、私は統合は避けて通れないものというふうに思っていますけれども、その統合についてはちょっと時間がかかるので、次の項の2のほうで議論していきたいと思いますので、今は統合の話はしません。ですけれども、児童福祉、学校教育の充実ということは、統合以外にも児童福祉も含めてあると思うのです。そこで、どんなことをなさいましたかと。私たちが見ては、いろいろ提言はしてきましたけれども、それに対するいろんな成果は見えていないので、改めてお伺いをいたします。私はこういうことをしてきたよということをお聞かせ願います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 皆さん方もご存じのとおり、耐震診断というのをしてございました。それで、耐震補強等々やらなければならないものが多々ございましたし、最後は小鹿野小学校の体育館だったわけでございますけれども、それは皆さん方との理解が得られなくて、いまだ、まだ手をつけておりませんけれども、ほかのものについては耐震診断の結果を踏まえて耐震補強等もできたと、そのように考えております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 3.11以来、耐震の話は大きく出てまいりましたし、もちろんそれ以前から、前の建築基準法の見直しによって耐震ということが出てきました。これは町長がやろうとしなくても、あるいはよそうと思っても、しなくてはならない事業だったのです。町長が私の公約でやったのだと言い切れる事業では決してありません。ということは、皆さん全部承知の上です。ですから、耐震の話は全く抜かして考えなくてはいけない。
  そして、小学校のプール、柔剣道場、体育館を町長計画なさいましたね。計画なさることは非常にいいことです。ただ、町民の意見が反映されていないということで、町長も最終的には自分で予算を引っ込めましたね。議会にはかけませんでしたね。そういうことで、私たちもそのとき本会議で予算を上程されれば、賛成するのか、反対するのか、迷っていたのですけれども、町長のほうからみずから引っ込められた。全く賛成か、反対かを決する場はなかったということで、まことに残念でなりませんけれども、それもそれまでのいきさつについては、いろいろ町民から、あるいは私どもからいろんな意見が出されたことについて、十分に町長も理解しないまま事を進めてきたということについての反省だったのでしょうか、引っ込めたということは。ということで、私は解釈をしております。それはそれとして、さんざん何度も何度も議論してまいりましたから、そんなにするつもりはありませんが、それが成果であったと言われると非常に残念でなりません。
  成果を上げるのであれば、今いろいろと計画をしているということですから、早急にそれを実現していただきたい。あと幾日もありませんけれども、計画ぐらいは出していただければ、小学校ですよ、小学校のプール、柔剣道場、それから体育館、これらの案は出していただければ、なるほどな、町長も引っ込めたけれども、また出してきたなということで、我々も感じるものがあるだろうというふうに思います。
  そして、この児童福祉、学校教育の充実の中に非常にいいことが書いてあるのですね、町長。子育て環境の充実を図ります。すばらしいことです。これは、子育ては幼稚園とか、あるいは保育所とかというところだけに任せておけないものがあります。これはやっぱり地域社会全体で見ていかなくてはいけないということなのです。町長も、それはそのようにお考えだと思います。
  そこで、私どもの地域でも子供たちが、大勢はいないのですけれども、子供がいろんな地域の行事に参加をしてくれています。もちろん小鹿野全体でもそうですね。歌舞伎にも参加をしてくれている。お神楽にも参加をしてくれている。そしてまた、私どもの獅子舞にも協力してくれている。本当にありがたいことです。それがすくすくと健やかに伸びる子供たちを育てる環境の一つであるというふうに私は深く思っています。それは学校教育、あるいは幼稚園教育、保育所教育だけではだめですよということを言っているのではない。そういうこともプラスアルファに大きく関与してくるのだということで、地域の環境は非常にありがたいというふうに思っています。私どものところでも、また獅子舞があるのですけれども、今度は小学校1年生の女の子がぜひ参加してやってみたい、教えてくださいというふうに親に言われて、我々も、1年生では獅子頭のっけたらば首の骨でもおかしくなってしまっては困るというので、今心配しているところなのですけれども、そういうことで言ってくれているのです。それも地域の子育て、児童福祉、学校教育の充実につながっていくものというふうに私は思っています。
  そこで、町長にも補助金をいただきまして、おかげさまで、うちのほうの獅子舞を踊る舞殿の改修が終わりまして、町でこけら落としをやっていただくということで、大変ありがたく思っています。そのときにも私どもの子供たちも、歌舞伎をやっていただくその幕合いには獅子舞もやりたいということで、今、子供たちが練習に入るところです。小学校1年生です。ということです。おかげさまで、補助金をいただきまして、立派になりまして、また町でもこけら落としをやっていただく。本当にありがたいことです。しかし、かといって、私もそんなに町長にお世話に、うちのほうの地域もお世話になっているわけですから、こんなことは余り言いたくないのですけれども、でもそれはそれとして、これはこれとして、補助金は補助金として、公正公平に、いわゆる町の中に配布していただきたい。私も公平にいただいたおかげで舞殿が直ったものというふうに感謝しておりますけれども、またこの席では逆に、町長、どっちかというと、俺いじめているなというふうに思われるかもしれませんけれども、それはそれとしてお聞きいただきたい。私たちは補助金をもらったからといって、補助金につられて尻尾を振りながら考えを変えるようなことは一切いたしませんので、それはご承知願いたいし、だから補助金くれないよと言われれば結構ですし、その辺は町長のお考えですけれども、町長さんも紳士な方ですから、私がここで申し上げても、もう13区には補助金くれないやというふうに言わないと思いますので、またこれからもぜひよろしくお願いしたい。今質問していることと補助金の御礼は全く別なことでございます。そういうことで、いろいろと質問をし、町長にお尋ねをしているわけです。補助金につられて尻尾を振って考えを変えていく、あるいは協力していくというのは本当に寂しい。そういうようなうわさも出ておりますので、ぜひそういうことのないように、町長もしっかりと公平な補助金の配布をお願いしたいと思います。
  次に、定住自立圏ということがありますけれども、定住自立圏、これは町長が町長になられる前からもう定住自立圏ということはありまして、協力するということでなくて、協定を結べるものについては協定を結んでいこうやということで、今、自動的に動き出してしまっているということ。しかも、小鹿野町としてみれば、若干遅く仲間に入ったような項目もあるわけでして、もっともっと早く入るべきだと。観光問題なんか一番先に入るべきだというふうに思っていたのですけれども、なかなかうまいぐあいにはいかなかったというのもありまして、町長も定住自立圏の形成ということで公約に挙げておりますけれども、この定住自立圏の形成、一市四町で共同事業を展開して、自然に秩父が一つになることを目指しますということ。確かにいいことです。ただし、それぞれの町にはそれぞれの文化があるわけですから、それぞれの文化はしっかりと生かしながら、その共同事業を展開していくべきではないだろうかというふうに思いますけれども、この定住自立圏の中の項目は私も全部承知をしておりますけれども、これが今どのように具体的に、もちろんまた講演もありますし、またいろんな説明会ありますけれども、町として今一番重要視している、全部が重要だと言われれば、これはやむを得ないのですけれども、その中でもこれだけは何とか早急にやってみたいよというものがあると思うのですけれども、それもひとつ、ちょっと公約の達成度とは違うのですけれども、ここで1つ、その夢だけ、1つだけお聞かせお聞かせください。それ以上はもう夢は聞きません。あとまた実績でお話をしていきたいと思いますので、お願いいたします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 1つだけと言われるとなかなか難しい面もございます。みんなやはり必要であるということで議会の議決をいただいて進めているわけですから、そういうことですから、1つだけというのもなかなか挙げづらい面もございます。どれもが重要だということでございますから、強いて言えば、医療にしても、あとは観光面、ジオパーク等々について、やはり相当期待が持てるのかなと思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) それでは、町長の実績、いろいろ聞いていると、余り実績はないのかなというふうに私は勝手に判断をいたします。もし反論があったらお願いいたしますが、いかがですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、人それぞれでございますから、判断は判断で結構でございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 次に、2番の教育行政についてお伺いをいたします。
  これは教育長さんということで指名してありますけれども、町長さんのところでも、やがて振っていきますので、よく内容を聞いておいてください。教育行政について、中学校統合に対し、本年6月以降、保護者や町民にどのような説明や施策を講じましたか。教育長。
  それと、小鹿野中学校大規模改修設計委託料の増額変更の変更理由を明確にお示しくださいということで、これは改めてここに挙げさせていただいたのですけれども、前の議会のとき、私も一般質問が終わって休憩に入って、私の次の方が壇上に立つ寸前に、大規模改修の設計委託料の増額変更の変更理由が、間違っていました、こういうことですというふうに言われたものですから、一般質問の時間も切れてしまっているし、そしてまた、次に関連する質問の項目もなかったものですから、質問できないのですね、あの状態では。ですから、ここで改めて(2)を通告させていただきました。明確にお示しください。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 黒澤光司議員の教育行政についてのご質問にお答えいたします。
  まず、ご質問の1点目、中学校統合に対し、本年6月以降、保護者や町民にどのような説明や施策を講じましたかのご質問にお答えいたします。6月以降の保護者や町民の皆様への説明につきましては、6月7日付で教育委員会だよりを作成し、小中学校の全保護者並びに町内全世帯に配布するという形で、小鹿野中学校大規模改修・増築工事と中学校統合計画における保護者アンケートの調査結果及び今後の町の取り組み方針についてお知らせをさせていただきました。
  また、6月以降の施策につきましては、皆本富男議員のご質問に対してお答えいたしましたとおり、小鹿野中学校統合実施計画書の作成、小鹿野町学校教育審議会(仮称)、小鹿野町中学校統合準備委員会(仮称)の組織づくりの検討、小鹿野町中学校合同事業検討委員会による事前交流事業の協議、調整など必要な準備作業を進めている状況ですので、ご理解をいただきたいと思います。
  次に、ご質問の2点目、小鹿野中学校大規模改修設計委託料の増額変更の変更理由を明確にお示しくださいのご質問にお答えいたします。当初設計におきましては、校舎東側にパソコン教室等を増築し、職員室においては窓側に増築することを想定しており、この約300平米程度の増築工事を含めた校舎改修工事の設計業務としておりました。設計業務契約以降におきましては、学校、教育委員会、建設課、設計業者により、設計内容について協議を重ね、学校を安全で安心な教育環境にすることや、使いやすさ、美的景観の向上等を重点的に検討し、これらを最も効果的に実現できる事業内容として、校舎棟南側の増築を含めた校舎改修工事としました。これに伴い、校舎増築面積がエレベーター棟を含め約810平米となり、510平米増えた増築工事の設計業務は変更の対象とすることはやむを得ない内容とし、その業務の対価を設計業務に反映し、増額変更といたしました。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 言われていることはわかりました。300で張り出しをつくろうとしていたのだけれども、単独でつくって810になって、510増えたということ。それに対する設計料が増えてきましたということ。これは、いろいろな仕様書とか特記仕様書とか見せていただかないと、明確には私も申し上げられませんけれども、張り出しでつくるということ。そしてまた、単独でつくるということ。単独でつくる場合には地耐力の検査ぐらいだろうと、余計な仕事は。あと、新しいものをどんどんつければいいのだと。ところが、張り出しでつくるということになると、今の校舎は鉄筋はどのくらい入っているのだろうか、コンクリートの強度はどうだろうかとか、あるいは応力的にはどういうふうなモーメントが働いてきて、どういうふうな形になるからどういう構造にしなくてはいけないとか、非常に構造計算がややこしくなってくるというのがありますね。ところが、単独でつくるということになると意外と簡単なのです。構造計算だって1個でいいし。前のものを調べる必要はない。地耐力だけは調べなくてはでしょうけれども、そのくらいですね。地耐力を調べるたって設計会社が調べるわけではなくて、ボーリングするのなら、ボーリング会社呼んできてボーリングして、その地耐力が幾らですよというものを設計会社に渡して、設計会社が地耐力が幾らだからこういう設計をしていこうと、こういう構造でやっていこうという基準になるわけでして、設計会社が地耐力の調査をするわけではない。データをもらうだけということですから、これは恐らくそれぞれ、どこからつつかれても正確な答弁ができるような設計内容になってはいるのだと思うのですけれども、そもそもこの300平米を800平米に増やしたほうがいいだろうという考えをしたのは、これは教育委員会の内部の話なのでしょうか。それとも、発注した後、業者にお願いした後、業者からの提案なのか。答弁は教育委員会からですよという答弁が出てくるでしょうけれども、そこまで、そういう結論が出た経緯をまずお伺いしておかないと、この増額に対する質疑に入っていけないので、お伺いをいたします。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えいたします。
  先ほど教育長の答弁で申しましたとおり、これにつきましては、学校、それから教育委員会、それから建設課、それから設計業者と4者で委託業務を契約した後にいろいろ打ち合わせをする中で、例えば張り出しにした場合、壁を壊したりすることになると。そういうことだと、耐震のほう、先ほど話も出ましたが、建物の強度の問題も非常にややこしくなってきまして、全体の耐震のほうにも影響が出てくるのではないか。それから、職員室を外に張り出したときに、見た目にも余りよくないのではないか。それから、特に職員室につきましては、前に出しただけだと、現在教室の壁のところに柱があるわけですが、柱がどうしても撤去できないということで、なかなか広げて、お金をかけた割に使いやすくならないというようなことがありまして、そういう中で、やはり外に増築をすることが一番いいのではないかという結論になったということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうなのです。課長がおっしゃるとおりなのです。張り出しなんていうのは非常に難しい設計が必要なのです、構造的に。単独でつくるのは簡単なのです。張り出しということになると、前の建物、全部調べなくてはいけない。ということも考えて当然発注したわけですよね。ですから、それなりに大変だということも含めて、旧校舎の構造計算も含めて当然発注なさったわけ。それがぽんとなくなって、新しくぽんと建てるのですよということになると、設計会社は非常に簡単な設計でいいというふうになってくるのです。そこで、そんな難しい設計を頼んでおきながら、ただ漠然と面積が増えたからということで、面積掛ける単価をぽんと掛けただけで増額している。それが非常に腑に落ちないところなのですけれども、その辺をもう少し詳しく、申しわけないのですけれども、お聞かせ願えませんか。できれば仕様書、当初契約のときにつけられていた業者と町長の割り印がある仕様書、そしてまた変更のときの変更契約も含めて、その裏についている関係書類等を見せていただければいいのでしょうけれども、恐らく見せてくれないでしょうから、後で情報公開で求めてもいいかとは思いますけれども、とりあえずそこまで行く前に、私が納得できるような説明がいただければありがたいのですが。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今、私のほうで把握しているのは、設計業務の委託料の関係につきましては、面積掛ける県の基準単価ということで積算していると。きのうの岩田和幸議員さんにお答えしたとおり、そういう形で変更しているということで、構造計算が簡単になるとか、そういうところは配慮していないのではないかというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 配慮してあるか、ないか、それはちょっと課長も直接携わったわけではないでしょうから、わからないでしょうけれども、これはそういった関係書類がないと議論できませんので、これはこの辺でやめておきます。
  次は、きのう私も驚いたのですけれども、岩田議員でしたっけか、質問しまして、私もそれで初めて知ったのですけれども、町の情報公開条例に基づいて公開を求めたところ、公開できないという趣旨の答弁がありまして、私もその後、どういうことだったのか、書類をもらいまして、今ここにあるのですけれども、教育委員会では十分承知のことでしょうから、あえて読みもしない、何もしませんけれども、それに対して公開決定通知書ということで、公開することができない理由ということでここに書かれています。
  その後、9月9日、異議申し立て書が出されていますね、それはおかしいよということで。私も、これはおかしいと思います、教育長。これはアンケートの結果の記述欄に書いてあったようなものの抜粋は、抜粋というか、書き直したものは議会事務局にも閲覧用としてもらっています。結構分厚いものです。あれは転記したものですよね。ですから、転記するときには都合の悪いところは削除してしまえばいいわけですね。悪いかと言っているのではないのです。そういうこともできるよということ。この方が求めているのは、原本が欲しいと恐らく言っているのだと思うのです。私は原本を出すべきだ。ここの事由に、個人情報の云々、漏えいとか、いろいろありますよということが書かれて、そして断っています。これはアンケートの自由記述欄のところの内容については、私が思うには、さほど個人情報にひっかかるような内容のところはないのではないかと思うのです、私の考え方ですけれども。アンケート用紙全部でもないと思います。恐らく無記名でしょうから。無記名ですし、生年月日等があったとすれば、それは教育長のほうで黒く塗りつぶして出せばいいわけです。普通情報公開を求められたときには、そっくりそのまま出す人というのはいませんよね。必ず個人情報に抵触するところは何項目かあるわけですから、そこのところは絶対読めないように、コピーしたものを切り抜くか、あるいは黒でしっかり塗りつぶして、それでどうぞと。そういうことを、教育長、学校側でもやっているのではないですか。これは小鹿野町だけではないです。全国どこでもやっています。でも、個人情報に抵触するから出せないよということは、ちょっと私も理解に苦しみます。
  ですから、その後、きょうこれもらったのですけれども、異議申し立て書が出ていると、90日以内の。行政不服審査法に基づく。行政不服審査法ではないか。に基づく異議申し立て書が出ている。まさに出るはずですよ、これは。これはどんどん、どんどん発展していく可能性があります、大きな問題に。そういうことも含めて、どうして、個人情報が漏えいするから、だから出せないというようなこと。あるいは、ほかにも何か書いてありましたね。何かあったけれども、それ教育長も頭の中に全部入っていることですから、なぜ出さなかったのか。消して出せば、必要なところだけ全部黒く塗りつぶして出せば、何ら問題ないことだろうというふうに思います。いかがですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) いろいろな考えがある中であります。個人情報の条例その他、そこの特に第7条等、または第1号、または3号等々いろいろあるわけですが、特に私ども保護者にアンケートを依頼した時点において、封筒等を用いてという、一つの保護者の心を真摯に私たちは受けとめたいということでお願いをしました。さらに、親にとってみれば、学校の先生が見て云々ということに対しても、すごく気を使う部分もありました。そのような状況の流れの中で、私たち、さらに今後まだこの事業等進めていく流れの中で、今後アンケートをとる場合も起こるし、また保護者との懇談、説明会も行っていく流れの中で、私たち開示というものを前提としたアンケートの実施をしていない現状ということで、一つの保護者との信頼、きずなを大切にしていきたいと、そんなようなことで、最終的にはそれぞれPTAの代表の会長等にもいろいろその点についてお聞きしまして決定をいたしました。
  以上です。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) いろんな意見を聴取したことはいいでしょうけれども、ただ、これが封書で来たから絶対にどこにも出さないものだとかというふうに、アンケートを記載する方は思ったでしょうか。要するに名前を書くところ、名前は当然書いていないのでしょうね。生年月日も書いていないのですか。それから、この文書は、これは公開条例に基づいて公開しませんよというようなことも書かれていたのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 生年月日等は、学年の明記は、しっかりと学校名、学年は明記はしていただきました。と同時に、情報公開をしませんよ、そういうことではなくして、改めて、先ほど言いましたように、封筒や、そして今後教育委員会だよりで載せさせていただきますということで、保護者に一応アンケートの文面上、記載をさせていただいたということです。
  以上です。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) ですから、今、教育長から話を聞くと、学年と生年月日ぐらいはあったと。そこのところは黒く塗りつぶしてしまえば、全く何年生の誰がどうだとか、あるいは学校名、もしあったとすれば、学校名も塗りつぶしてしまえば、何ら問題はなく開示できるというふうに私は思います。
  そしてまた、PTAの役員さんにお話をしたとか、あるいは岩田議員には弁護士にも相談したと言っていますけれども、弁護士もそんなような解釈をしたのですか。私はちょっと信を疑いますけれども、それは町の顧問弁護士でしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私のほうからお答えをさせていただきます。
  この判断をするに当たっては、まず町の中で……
          〔何事か呼ぶ者あり〕
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 弁護士については顧問弁護士です。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうですか。弁護士さんがそういうふうに判断なさったということ。わかりました。
  これがどういうふうに展開していくか、私もわかりませんけれども、これは私の考え方としては、今思っていることは当然公開すべきだろうというふうに思います。なぜかというと、先ほども言いましたように議会事務局にも、抜粋というか、転記ですけれども、こんな厚いものが来ています、閲覧用で。あれだけ出されているのですから、何ら差し支えないだろうというふうに思います。
  そしてまた、教育だよりにも結構載っています。結構載っているのです。でも、これを見ると、例えば賛成の記述欄を見たって、1、何々、2、何々、3、何々、4、その他というのがある。このその他のところにどういうことが書いてあるのだろうか。都合悪ければ、みんなその他のところにぶっこんでしまって、その他で表示しておけばいいのですから。ですから、私どもがもらっている転記したものについても、全く書き直したものですから、全く100%信用できるものではないだろうというふうに思っています。
  そういったことも踏まえての本物の開示を求めたのだと思うのですけれども、それが拒否されてしまったということ。非常に残念でなりません。こんなことはあってはならない。行政を運営していく上には、いわゆる秘密はなく公開していく。個人情報に抵触するところは開示しなくてもよいということですから、そのことはしっかりと、これからも守っていただきたいと思います。
  この異議申し立て書が、これが9月の9日付で異議申し立て人、倉林さんということなのですが、これに対して町はどのように対応していくお考えなのでしょうか。検討中だという答弁しか来ないと思いますので、それはいいです。
  それでは、この中学校の問題につきましては、まだまだいっぱい聞きたいところがあるのですけれども、時間も3時までということで、残念ながら、町長の公約実現のところもまだまだ私の質問半分ぐらいだったのですけれども、時間が限られていますので、以上で終わります。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 3時00分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時15分)

           山 ア 京 子 君
議長(岩田 實君) 次に、1番、山ア京子君、質問席にお願いします。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 1番、日本共産党の山ア京子です。議長の許可をいただきましたので、質問させていただきます。
  今、きょうは9月11日で、東日本大震災から2年と半年が過ぎた日です。けさのテレビ等でも、まだ21万人の方が避難生活を送っている。そして、こういう復興住宅もまだ数%しかできていない。本当にまだ、このなりわいがどうにもならなかったり、漁業者の方は汚染水漏れで漁業もなかなか再開できず、本当に苦しい思いをしているというのが、テレビ、新聞等で聞いている現状だと思います。
  そして、今テレビを見ていますと、それ以上に出ていますのが、きょうは別かもしれません。オリンピックの話題です。共産党は、今回のオリンピックの招致には反対をしておりました。なぜかというと、東日本大震災、福島原発事故でまだ全然収束していない、本当に復興もしていない、汚染水が本当にどうなるかわからない、そういう中でオリンピックを招致するということは、7年後なんてすぐ来ますよね。お金も人手も大変かかります。本当に被災地が置き去りにされてしまうのではないかということで、被災者の方も、テレビで見ていましたら、オリンピックが決まって、私たちは置き去りにされたような気がするとおっしゃっていました。私も、テレビでスポーツ選手の方が喜んでいるのを見ると、私の正直な気持ちですけれども、そんなに喜んでいていいのかというのが本心です。でも、オリンピックの選手とかスポーツ選手は、やはり自分の中でいろんな考えがあったとしても、スポーツ選手なので、オリンピックの招致を反対という立場はなかなかとれないと思うのです。だから、あれはあれで無理ないというふうには思います。でも、やはり本当に東京とかのところで、みんな経済効果とか、そういうことばかりおっしゃいますけれども、当然いろんな設備、インフラ整備に大変お金かかりますよね。労力もかかります。やはりまず今大事にすること、日本人が大事にすることはそれではないのではないかなというのはそういうことです。
  また、大変腹立たしいのは、共産党ですから政治の話をしないとおさまりませんので、言わせていただきますけれども、IOC総会で安倍総理が、ちょっと間違ったこと言ってはいけないので、あれですけれども、何しろこれ、招致前に、オリンピックが招致できないと困るということを想定しているのだと思うのですけれども、今まで共産党は、汚染水問題とか福島原発の処理に関しては政府が何しろ前面に立ってやらなくてはということは主張してきたのです。でも、ずっと東電任せだったのです。オリンピック間際になったらば、汚染水対策とか、国が前面に出て責任を持つなんていうことを言い出したのです。これはマスコミでも、オリンピック向けの発言というふうに言われていました。そして、IOC総会で、福島の状況はコントロールされている、港湾内の水は完全にブロック。だから、放射能は港湾内でとどまっているというのです、汚染水。水なんて、ずっとつながっていますよね。健康問題についても、今でも、現在も、そして将来も全く問題ないと述べましたと書いてあります。私はこれを聞いて、これは国際社会にうそをついてきたのも当然だというふうに思っております。国際公約だから、それを守るみたいなことを言いますけれども、国際公約した、しないに全然関係ないです。福島のことには、そんなことは無関係で、国として全力を挙げて対策をとらなくてはいけないというのは、これは本当に目に見えていることなのです。
  この前、インターネットを見ていましたら、今の状態の放射能汚染水漏れが続くと、太平洋が汚染で真っ赤っかの図が出ていました。かえって日本近海よりもアメリカの西海岸のほうが汚染が強いような図も出ていました。本当にこういうことにもっと私たちは心を砕いて、オリンピックを招致したから、ただ喜ぶだけでなくて、自分の頭で考えて行動していただくということが、教育長もよく自分の頭で考える人づくりとおっしゃっています。そういうことを、やっぱり自分たちも見直していく必要があるのではないかと思います。ちょっと長くなりましたけれども、もう一言。
  私も4年間お世話になって、今回、次の方にバトンを渡せることができて、本当にうれしく思っております。共産党の議員として、町民の方の代表ということでやってまいりましたけれども、本当に皆さんのところを回ったりという活動が不十分で心苦しく思っていますけれども、また次の方を筆頭に、みんなで力を合わせて、そういう活動にも取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
  質問に移ります。1、小鹿野中学校の増築等や統合について、(1)、アンケートの自由記述をなぜ公開しないのか。(2)、今後、統合に関する説明会等の予定はあるのか、伺います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君の質問に対する答弁を求めます。
  教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 山ア京子議員の小鹿野中学校の増築等や統合についてのご質問の1点目、アンケートの自由記述をなぜ公開しないのかのご質問にお答えいたします。
  このご質問につきましては、岩田和幸議員のご質問に対してお答えしたとおりですので、省略をさせていただきます。
  次に、ご質問の2点目、今後、統合に関する説明会等の予定はあるのかのご質問についてお答えいたします。現在、町では保護者説明会での意見やアンケート調査結果等を踏まえ、小鹿野中学校統合実施計画書の作成を教育委員会並びに小中学校PTA会長との協議、懇談の中で進めているところです。
  実施計画書の主な内容は、小鹿野町における中学校の歴史や現状、中学校統合、適正配置の基本方針、今後の進め方などとなっています。つきましては、これらの内容がまとまり次第、小中学校PTA会長とも調整した上で、実施計画書の内容に基づいた保護者説明会を実施する予定であります。教育委員会だより等を通じた全町的な広報にも努めていきたいと考えております。
  以上でご質問の答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、関連質問させていただきます。
  きのうから個人情報が特定できる記述があったというようなお話がありますけれども、それは何件くらいというふうにお考えになっていますか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私のほうからお答えさせていただきます。
  個人が特定あるいは推定できるというふうに判断できたものについては、ほんのごくわずかでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ごくわずかというのではなく、件数を聞いているのです。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) これは読む人によっても変わるかと思いますが、私が読んだ中で、はっきり特定できたのは1件です。1人は、はっきりわかりました。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私たち議員は、自由記述を見させていただいていますので、きょう後で、その項目を私はもう見ていますので、1件を見させてください。大丈夫でしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) そうしましたら、きょうということですが、教育委員会のほうへおいでいただければ確認をさせていただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) この間、議会のほうには持ってきたけれども、今度は教育委員会に行かないと見せてくれないということですか。ここで持ってきていただいて、私だけにそこだけ見せていただくということは不可能ということですか。今までも私、3回、見直しましたけれども、自由記述を。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 都合のつく時間帯でどこでも、それは構わないと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、あした朝、私に声かけていただいて、場所はどこでも結構です。見せてください。お約束できますか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 結構です。そのとおりにいたします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私、きのう質問、ほかの方の質問を聞いていて、教育委員会とか学校教育課の課長が、やはり自分のほうの都合のいいことは言うのだけれども、自分たちに不利なことは言わないのではないかなと感じたのです。それをちょっと何点か述べさせていただきます。
  これ、きのう教育長のご発言だと思うのですけれども、なぜ自由記述を公表できないかと言ったらば、そのお答えの中には、個人情報もおっしゃいましたけれども、前回は見送った後だった。今回は継続中なのでとおっしゃいましたね。この見送ったというのは、前回は統合は先延ばしになったから見せてもいいよ、今回はまだこれからだから見せてはまずいよとおっしゃったということですか。確認です。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私のほうでは、先ほどから、アンケート実施する際から保護者との信頼というものを一番大切にしてきました。特に第7条の3項における今後の私たちが準備委員会等で進めていく流れの中で、また保護者との説明会の流れの中で、お互いの信頼という、アンケート実施する、または説明会等において、本来の保護者の持っている不安等を自由に意見を述べていただいて、または記述をしていただくことも起こり得る、そういう信頼のもとで私は述べてきました。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私、きのうのあの話を聞いて、自分たちが進めている事業が頓挫したときには自由記述を見せてもいいよ、継続中でいろいろ今見られると困るよというふうに解釈したのです。この文言は、そうとしかとれないものですからね。余り長くいろいろおっしゃられても時間の無駄ですので、単刀直入にお願いいたします。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私のほうからお答えいたします。
  小鹿野町の情報公開条例の7条の第3号なのですが、ここに、「町の機関内部若しくは機関相互又は町の機関と国等の機関との間における審議、検討又は協議に関する情報であって、公開することにより、率直な意見の交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれ、不当に町民の間に混乱を生じさせるおそれ又は特定の者に不当に利益を与え若しくは不利益を及ぼすおそれがあるもの」については公表しないことというふうになっております。これを今現在、事業進行中の事業でありますので、これを公開することにつきましては、保護者との率直な意見交換あるいは意思決定等に影響があるということで、それを理由の中には、個人情報もありますけれども、それは一部含まれているということであって、それが1号ですけれども、1号該当と、今申し上げましたこの3号と両方で非公開という決定をさせてもらったということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ちょっと長々しく言っていただいたのですけれども、率直に言うと、今やろうとしていることにそれがスムーズにできないから公開しないというふうなことですね。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) そうです。その保護者の本当に率直な意見というのが聞けなくなるおそれがあって、その事業の進行に支障になるおそれがあるということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 聞けなくなるって、もうアンケート聞いてしまったということですよね。これからの説明会のことを想定しているということですね。では、さかのぼって伺います。
  前回は公表しましたよね。私は、一般の方から自由記述をいただいたのです。議員のくせに入手が遅かったなどという意識を持ちながら。それで、前回は個人情報にかかわるものはどれぐらいあったのですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 前回につきましては、個人情報が何件あったか、ちょっと私、今承知しておらないのですけれども、昨年の3月に教育委員会として今回の統合計画については見送るという決定をして、その通知を保護者初めいろんな方面に通知をしております。その通知の中でアンケートについては情報公開の対象となりますということをはっきりうたって、そのことを告知してあります。その上で公開をしたということであります。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、教育長がかわった、担当者がかわったから基本的な考え方がかわったということですね、情報公開に関しても。前回、これほどもめた覚えがないので、やはりもう皆さん、条例とかをもとに活動していると思うのです、お仕事。そういう中で、今まで守るべきところを守れていなかったという反省のもとに今回情報公開しないということですね。今までのやり方がまずかったということですね。そういうことをはっきり言ってください。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 前回は断念をして、断念をしたということは、その事業については、もうそこで終わりということですので、これからの事業進行に影響がないということで、そういう判断のもとで、保護者の方にも情報公開の対象となりますということを告げて、その上で公開をしたというふうに理解しております。それがもし継続中であれば、また違った対応になっていたのではないかというふうに思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 非常に自分たちの事業に関してなので、これは個人情報、個人情報とかこつけているけれども、そういうことに対する配慮よりも、自分たちの進めようとしている事業に対する障害ということを感じるのですよね。
  余りやりとりしてもあれなので、では次のことを聞きますけれども、きのう浅香課長が、PTAのほうから鹿中ぜひとも実施してほしいとの要望あり、PTAとおっしゃいましたね。その後、誰かに聞かれて、きのう付で有志の要望書も出ていますと言いましたよね。なぜ最初に、こういうものとこういうものが出ていますって言わないのですか。自分のほうで、例えばしてほしい、してほしいということにはせっせと答えてくれるけれども、こういうふうにもっとしてほしいということにはちゃんと報告しようとしていませんよね。聞かれれば、こういう要望書も出ていました、まだ精査もしておりませんですよね。でも、要望書が出ていたというのは事実ですよね。だから、やはりこういう要望書もありました、こういう要望書もありましたという公平な態度が必要だと思うのですけれども、いかがですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 山ア議員さんが言う公平にという意味合いは十分わかります。ただ、9日に出たという内容については、私のところに渡ったのが、ご存じのように昨日であります。そういう意味合いで、課長もお話ししましたように、中身を十分精査し熟知しているという状況でなかったということで、指摘をされたとおりかもしれませんけれども、その点はご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) その要望書が来ている、来ていないというのは、中身精査は関係なく、そんな長い文章ではないですよね。だから、そういう要望書が出ているということは言えると思うのです。何か自分に都合のいいことはって、大変失礼なのですけれども、それが率直に感じるところなので、言わせてもらったのです。これ以上は結構です。
  では、ちょっと自由記述について伺います。また、あした、それに関する質問もあるげなのですけれども、私、この間、教育委員会に行って、教育長と浅香課長と自由記述のことで話させていただきました。この教育委員会だよりですよね。この中に、主な意見ということで、どんな意見が多かったかを書き抜いてあるのです。これ1番、2番というのは多い順だと思うのです。6番目に、議会に対する要望や反省を求める意見というのがありました。私たちもその中身を見せていただきました。私はその自由記述を見ていますので、教育委員会とか町にもいろんな要望があることを承知しております。なぜそういう要望があったのも、ここにも書くべきではないですかと言いました。そうしたら教育長が、統合に反対する人の意見は教育委員会に対する反発の意見なのだから、それはわざわざ書く必要がないとおっしゃいました。だけれども、よく考えてください。統合自体に賛成、反対と、教育委員会とか町に対する意見、要望は別物ですよね。これを一緒に考えているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私は、今、山ア京子議員が反対する何かを云々ということを述べたと言っていますけれども、私は一切そういう、この自由記述欄に述べてあるそれぞれの意見は教育委員会が主催してアンケートを実施したことでありますので、それら全ては私たち教育委員会に向けてのご意見だということで話をしたまででありまして、あえて反対意見のグループだとか、反対だとか、それは私は自分ではそう言った覚えは全くありません。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) はっきりと課長と教育長が、私調べたので、この前もこれ言ったと思うのですけれども、自由記述のところに、一般公開していないから皆さん知らないのです、議員ぐらいしか。アンケートのとり方への不満15件。重複なしです、どっちか片方に限ってとっていますから。小鹿野中学校ありきの押しつけ的やり方が29件、保護者の意見を聞いていない6件、説明不足7件。57件あったのです。そして、私も議員でありますので、議会への意見や不満というのは、とても参考になりました。これ見せていただいたのは本当にありがたいと思っています。これは17件なのです。3分の1なのです。それをあたかも、これを見ていると教育委員会に関するやり方に対するご意見とか、やり方を検討するというのが載っていなくて、俺たちには何もないのだよ、議会はどうなんだいと言っていると同じことだと思うのです。だから、自由記述を出せと言っているのです。私、その考え、間違っていますでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) いろいろな受けとめ方があると思いますが、私は、先ほども言いましたように、このアンケートを行ったのは私たち教育委員会であります。ですから、先ほどのE番ですか、議会に云々という文言とこれらの文言があったということの意見と、私たち全てこれらの自由記述、例えば、どちらかといえば賛成という声の中に、記述欄の中には当然意見として私たちに求めているものは十分にあります。それらの意見を尊重して、最終的に、どちらかといえば賛成に丸をつけていただいた。しかし、賛成者の中にも当然、ご存じのように意見を述べている方、また自由記述欄にも述べている方、それは私たちは特定はできませんけれども、いずれにしても自由記述というのは、その他で、それぞれ意見を、自分の申し立てたいことを述べるということは大きな意味合いいがあると思います。私たち、それら賛成だから完璧な意見であったとか、そういうことは一切申し上げているわけではありません。ただ、それぞれの方が、私たちが進めていくのに、今後、こういうようにしてくれという要望。ですから、先ほども言いましたように、教育委員会全て私たちがこれらはご意見として真摯に受けとめて、今、統合計画書を作成し、今後、説明会をまた行って、保護者の意見を吸収して、その上で今度……
1番(山ア京子君) 短くお願いします。
教育長(中 紀雄君) そういうことであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 自由記述を公表しないということは、これに教育委員会への書くとか書かないということは、真実を隠蔽したことになるのです、真実を。それで、先ほど浅香課長が1件だとおっしゃいました。はっきり明言されました。前回も公開しました。だから、その1件を除いて、これはもう公明正大な町民の意見をということで、見たい方には見せるべきだと思います。町長、その辺について、ただ言い逃れすればいいのではなくて、町長、これから選挙がある大事な身です。はっきりお答えください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) いろいろと議員初めいろいろな方から質問等があったわけでございますけれども、やはり教育委員会サイドでいろいろと話し合った結果がこういうふうな結果だったということでございます。そういうことでございますので、ぜひご理解賜りたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 納得はしておりません。そして、非常に不透明なやり方を感じます。ただ、押し問答しても時間の無駄ですので。
  私、鹿中の増築等の質問もさせていただいているので、その辺のことも聞かせていただきます。東側にパソコン室をつくるということですけれども、その内容をちょっと教えてください。何と何をつくるか。最初の案です。設計変更前。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
1番(山ア京子君) 済みません。鹿中の増築等や統合についてとも大枠で語っております。この大枠は無視なのですか。大枠に書いてあります。関連質問です。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) もう一度質問を確認させていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほど私の前の黒澤光司議員で、最初、中学校の増築は東側にパソコン室をつくる計画だから300平方メートルとおっしゃいましたよね。だから、その計画の概要を教えていただきたいのです。何と何をつくろうって、300平方メートルの中身です。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 先ほど黒澤光司議員に答弁したとおり、東側に増築をして、そちらにパソコン教室を設ける。それから、職員室について、今の壁を破って、職員室を前に飛び出した形に増築をすると。この2つで300平米程度というふうに考えておりました。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、職員室も張り出しで面積を増やそうとしたというということですね。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) そのとおりです。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) そうすると、増築部分についてはパソコン室だけですね、東側に張り出すものについては。わからなければ、前の課長でも、どなたでもいいのです。皆さん、対象ですからね。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 先ほど申し上げましたように、職員室を前に張り出す形で増築をする、そことパソコン教室と2つということです。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私も設計について素人だと、この前、学校教育課に行ってもいろいろ言われるのです。その中学校の変更前の仕様書をいただいたのです。それによると、設計条件、管理特別教室棟へRCづくり2階建て300平方メートルと、2階建てとあるのです。これはどういうことでしょうか。休憩してもらえば持っていきます。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 3時45分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時46分)

議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今、見せていただいたのは変更後のようですね。
1番(山ア京子君) いや、違います。変更ないですよ。最初ですよ。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 設計は、当初は300平米程度の増築ということでございます。それにつきましては、770平米と40平米ですので、810平米の変更後のものだと思います。
1番(山ア京子君) 休憩してください。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 3時47分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時47分)

議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) これは管理特別教室棟RCづくり2階建て、これは300平米程度、エレベーター棟含むということになっています。これが東側に増築して職員室を増やすという案のほうの仕様書です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、パソコン室が2階建てということですね。パソコン室しかつくらないとおっしゃったから、2階建てのパソコン室をつくるということですね。1階、パソコン室、2階、パソコン室。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) これは全て総2階で300平米ということでなくて、エレベーター棟に2階があるということで、それで2階建てということになっています。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) でも、鉄筋づくり2階建てと思えば、エレベーターだけ2階だと思う人いないのではないですか。では、エレベーターだけ2階だけれども、2階建てということですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 特記仕様書ということで書いてありますけれども、仕様書はこれだけではなくて、ほかの資料もあると思うのですけれども、一応そういうところで、設計条件、そういうところで発注しています。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、そういうものがあれば、またあした資料の提出をお願いします。
  きのう、浅香課長が、設計の増額については、こういう方式で増額になるとおっしゃいましたよね。もう一度ご回答お願いします。設計単価の出し方、増額した場合のあり方、ちょっと教えてください。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 建築の委託業務の設計の仕様書の金額の出し方ですけれども、そこにつきましては、建築面積に県の基準単価というのを掛けて算出するということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) といいますと、300が700に増えたということは、設計単価の単純計算でいけば、倍以上に設計料がなっても不思議はございませんよね。そうなのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 基本的には、その設計の単価を掛けて出すということですけれども、そこに諸経費の関係ですとか、あるいは請負率の関係ですとか、そういうものを掛けて出すということになります。増築で倍以上になるというのは、ちょっと理解ができないのですけれども。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ただ、きのう、ほかの議員の方の質問にも、設計委託料の単価の金額がどう出るかといったら、面積掛ける基準単価としかおっしゃらなかったのですよね。浅香課長は、それ以上のことおっしゃらなかったのです。違う計算式があるということなのですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 出し方としては、あくまでその基準単価で出すわけですが、やっぱり多少、そういう工事に携わっている方なら、よくわかると思うのですけれども、一応経費の分とか、そういうものがありますので、全体の費用についてはちょっと調整をするということになります。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) その経費の部分というのは、全体の設計単価のどれぐらいの割合を占めますか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 学校教育課長の話にちょっとつけ足しをさせていただきたいと思うのですが、当初設計するに当たっては、埼玉県設計監理委託料算定基準という県の基準がありまして、それをもとに算定し、委託料の算定をするわけですけれども、それに伴って、今度は変更が生じたというときには、やはり当初設計して入札にかかって、その請負比率といいますか、契約したときの率に、今度、当初変更で新たに設計した金額をそこにその比率を掛けて変更金額というのが出ていきますので、ただ単純に面積だけでの増減という形ではありません。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) だから、どれぐらいの割かって聞いているのです。先ほどの面積掛ける基準単価がこれぐらい、その他にかかるのが、例えばそれが7割占めている、その他は3割とか、そういうことがもしわかればと思って聞いているのです。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 申しわけありません。私も土木は幾らかわかるのですけれども、建築関係について、その数値的なものはちょっと今ここでわかりません。済みません。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) この間から設計料金が不明瞭だというのは、浅香課長が、きのう単純に面積掛ける単価基準だとおっしゃいました。最初は、300ぐらいの面積を増やしたとおっしゃいました。倍以上にね。それで、まず最初に入札です。入札一覧いただいているのです、中学校の大規模改修・増築に関して。松下設計さんがまず最初の段階で1,760万の入札額なのです。それで、浅香課長の先ほどの700というと倍以上ですよね。増えて、その分が351万円。ちょっとこれ、人のいただいたので、わからないのだけれども、それで合計で2,100万とかなっているのです。そうすると、きのうの基準単価掛ける面積なんていうのが全然うそではないかということになるのです。倍以上になっているわけですからね、面積が。だから、結構です。きょうはこれ以上聞いても無駄です。よく調べて、あした答弁をお願いいたします。これ以上長引きますので。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) これにつきましては、今話しているのは増築になった部分の面積だけのことであります。もっと全体の面積があって、増築の面積よりもっと大きな大規模改修の工事の面積もあります。それを含めての話ですので、単に増築になったところの部分だけでやられると困ります。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 済みません。ちょっと勘違いしました。申しわけありませんでした。その辺をちょっと、わかりました。
  そういうところで、でも明細があれば明細を出していただけますか。ちょっと私も勘違いして、申しわけなかったのですけれども、これに分してどうとか、そういうことというのは出ようがないということですか。
  あと、設計ということに関して、ちょっと待ってください。ちょっと私も勘違いして、申しわけないことしましたけれども、ただ、先ほど増築面積、増築面積ということをおっしゃったので、これに対してこうだから、こうだというのは、設計というのはやっぱり増築がメインだというふうに思ってしまうところがあるので、ちょっとその辺を出していただけますか。ちょっと私も勘違いして、失礼なことを言いましたけれども、お願いいたします。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) また後ほど学校教育課のほうへおいでいただいて、どういうものが欲しいのか、見ていただいて、ただし金額の入っているものを渡すことはできないということで、それはご了承いただきたいと思いますが、そういうことでお願いします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほどの2階建てというのも、だから私も仕様書というのは本当にわかりづらい曖昧なものを使っているのだなという、先ほどの、私なんかどう見ても2階建てというと、エレベーター含むですからね。エレベーターだけ2階なんて、書いていないですからね。エレベーター含むですからね。だから、2階建てだよ、エレベーターも一緒だよというふうに、普通思いますよね。どうですか、浅香課長。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) なかなか、なれの問題だと思うのですけれども、私も初めて見たときには、ちょっと違和感がありました。ただ、やっぱり一部3階でも、一部2階でも、3階建て、2階建てということになるのは、建築の世界では当たり前のことのようです。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) それで、ついでだから、これは後でもいいか。わかりました。
  先ほどの自由記述のことなのですけれども、いろんなところからいろんなことを言われているので、お互いに余りかたくなになっても無駄な部分もあるとは思うのですけれども、やはり先ほど浅香課長も、特定できるのは1件というふうにおっしゃって、私は公明正大なこと、やっぱりいろんな意見があるので、それをいろんな人に見てもらうというのも必要だと思うのです。それから、やはり公明正大な書き方をしてくれないと、余計そういうものを追及しなくてはいけなくなるというところはあるのです。だから、その辺も教育長にもう一度伺います。どのようなことがあろうとも開示するということはないということでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今、私ども、先ほどもお話ししましたように、3号に書かれているように、これからの統合へ向けての保護者との信頼をもとにして進めていきます。公開をする、しないという問題につきましては、今後の保護者との事業の推進の中でいろいろな問題があるかと思います。いずれにしても、今、私たちは今の考えで行かせていただきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) Aのほうのことなのですけれども、いろんなもの、委員会をつくって、会をつくって進めようというふうなことをおっしゃっていました。いつごろまでにつくるとか、説明会はいつごろとか、そういうのは工程表はありますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今の段階で構想でありますが、私どもとしては、やはり28年度以降という見通しを持っておりますので、今後の関係では、岩田議員にもお話ししましたように、条例制定ということもあります。12月を一応目安に、その前に私ども計画書を作成し、そしていろいろな組織機構をつくり、かけていきたいと。当然ながら、その前後においての保護者の説明会も、今のところ構想としては考えていかなければならないと思っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) これは、あるかどうかはわからないことなのですけれども、今回、小鹿野中学校の増築、大規模改修に関して、工事請負契約の締結に関する議案が出ていますよね。これがもし否決されたらばどのようなことが考えられますか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) 工事請負契約につきましては、私のほうで議案ということで提案をお願いしてございますので、私のほうで答えさせていただきたいと思います。
  特に今回は、ただいま議員さんがおっしゃられるようなことについては、特に考えておりませんので、よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 考えていないではなくて、そうなった場合に、例えば相手の会社に対する損害とか、どういうことが考えられるかということを聞いているのです。そんなことはあり得ないだろうというのではなくて、もし否決された場合に、例えば高橋組さんに何がしかとか、そういうことを聞いているのです。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) 大変申しわけありませんでした。
  その辺につきましても、特にそういうふうな検討というか、そういうことは特にいたしておりません。特に損害賠償とか、そういうふうなことについては一応ないものというふうに、今のところは理解しておりますけれども、そんな状況でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) そうすると、もし否決できた場合、今考えられるのはやはり設計料が無駄になるということですね。ほかに主要なことがあるかどうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) それでは、私のほうでお答えしますけれども、今年度の事業の執行というふうなことがおくれるといいますか、そういうふうな状況というふうに考えております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 中学校に関しておくれるということですね、事業がおくれる中身は。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  小鹿野中学校の大規模改修・増築工事の事業がおくれるというふうなことでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ちょっと長くなりますので、それはまた。大変参考になることを聞かせていただきました。
  では、2番に行きます。消防団器具置き場や詰所の改修等の費用について、(1)、改修等の費用について町の助成制度はあるのか。(2)、今後はどのようにしていく考えか、伺います。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
          〔住民課長 黒澤博文君登壇〕
住民課長(黒澤博文君) 1番、山ア議員のご質問の2番目、消防団器具置き場や詰所の改修等の費用について、(1)、改修等の費用について町の助成制度はあるのか。(2)、今後はどのようにしていく考えかについてお答えいたします。
  初めに、(1)ですが、現在、小鹿野町消防団の分団詰所及び機械器具置き場は36カ所あります。旧小鹿野町分にある詰所27カ所は、町会等の各地域の所有する建物を利用しています。また、旧両神村にある詰所は、町所有の行政財産となっております。詰所等の改修についての助成制度はありませんが、平成23年4月に取り扱いを定めた基準があり、消防施設の躯体部分は町で、その他の部分は地元分団で負担すると定めております。分団からの改修要望に応じて修繕箇所を精査させていただき、詰所としての機能を損なわないよう、必要に応じて直接町で修繕工事を発注し、維持に努めています。
  続きまして、(2)の今後どのようにしていく考えかですが、現在の分団詰所は地域住民の皆様の消防に対する意識の高さから、行政と一緒になって整備したものと考えています。各地域の住民の高齢化や人口の減少、また住民の消防に対する意識の変化も見られる中で、今後も今まで同様に各地域の詰所等を整備していくことは難しいと考えています。当面は、今ある詰所等を維持し、新たに消防施設を整備するときは、現在の27分団36詰所が適切かどうか、分団の統廃合を含め、関係機関や地元住民と協議して整備していく必要があると考えています。
  以上で本質問における答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほど課長が助成制度というか、23年4月に躯体部分については町で、その他は地元でとおっしゃいました。その躯体とその他というところ、ちょっと明確に具体的にお願いします。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) お答えさせていただきます。
  躯体ということで、基礎ですとか屋根ですとか、その詰所に必要な部分というふうに理解しています。それ以外、消耗品的なものについては地元の分団でお願いしたいと考えております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 例えば床が悪くなった、壁が悪くなったということも精査していただければ対象ですか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 要望をいただきまして精査させていただき、それが詰所としての必要なもの、壁ですとか、そういった部分でしたら詰所として必要だと思うのですが、床の場合、ただ単に畳からフローリングにしたいというだけのものですと、そちらについてはご遠慮願いたいと考えております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 近ごろ、そういう修繕で具体例がありますか、旧小鹿野に関して。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 23年のときに1件ございます。これは、集会所と詰所が一緒になっている分団でありました。基礎の部分にクラックが入ったので、そこを修繕したいということでありました。こちら、消防のほうで見させていただいたのは詰所の部分だけの工事を見させていただきました。
  以上であります。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 例えば精査していただいて、これは町でお金を出して修繕する対象だとなった場合に、予算の関係で、要望したら、その年度というのは難しいと聞いているのですけれども、どういうふうなお金の関係になりますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 要望の時期にもよるかと思いますけれども、例えば今の時期にいただくと、今必要かどうかのもの、あるいは来年度に送っても何とかなるかという部分も見させていただいて、通常ですと来年度の新年度予算に計上させていただくという形になると思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、例えば緊急性があるので、とりあえず直して要望書を出しておいて、地域でお金を出しておいたのを来年補助いただくということは難しいですか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 今現在、そういう考え方は持っておりません。修繕する箇所については、今までと言っても23年に1件あった程度なのですが、こちら、役場のほうから直接その部分を修繕させていただいていますので、補助金的な制度は今のところありませんので、ご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) そうしましたら、ここが悪いのだけれども、では来年度でお願いしたいと言って、町が精査したら、来年まで待ってその対象になれば町が修理してくれるということですか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) そのように理解しております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) それで、今後はいろいろ消防の整備とかも含めてということでしたけれども、結構地域所有ということになると、それを町所有にしていくとか、そういうことをやっていくという方向なのでしょうか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 今後、例えば新しく詰所をどうしてもつくらなければならない、新築しなければならないというときには、今の場所につくるのか、あるいは隣の分団と再編、統合するのか、そういったものも含めて新築の場所を考えさせていただき、新築については今後は町で考えていくという方向になると思います。今あるものについては、今の現状のものを修繕等で何とか維持していけたらと考えております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) やはりいろんな負担が大変なるし、旧両神村との公平性という点でも、修繕の中身にもよりますでしょうけれども、そういう言葉を聞いて大変心強く思いました。また、新築というときには、町ということで方向がはっきりしているということで、それについてはありがたく思います。
  次の質問にさせていただきます。3、路線バスについて、路線バス(西武バス)の低床化ができないか、伺います。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 山ア京子議員の3点目の質問、路線バスについて、路線バス(西武バス)の低床化ができないかについてお答えいたします。
  小鹿野町の民営バスにつきましては、西武観光バス株式会社の秩父―栗尾線の2系統1路線、志賀坂線及び倉尾線の3路線が運行されております。秩父―栗尾線については通学用として、志賀坂線及び倉尾線については通院、買い物のほか、秩父線や町営バスに乗り継ぐために主に利用されている状況でございます。
  いわゆる低床式バスとは、従来型のツーステップバスに対し、ノンステップ式、またはワンステップ式と呼ばれ、路面から床までの高さが40センチから60センチと、従来型に比べ40センチから20センチ低い車両タイプであります。
  現在、秩父地域において西武観光バスが運行する25台の車両のうち、ノンステップバス2台、ワンステップバス6台が秩父市内で運行されており、いずれも西武バス株式会社で使用された車両が再利用されておるものでございます。
  当町への低床式バスの導入でございますが、同社によりますと、ノンステップバスについては、道路環境面や地形的な事情から運行が困難であるとのことでございます。また、ワンステップバスについては、運行区域内の利用状況等により、同社の運行計画で運行路線が定められているものでございます。
  民営バス路線につきましては、少子高齢化等により利用者数の減少が続いている状況ですが、引き続き現行の運賃、運行本数の維持とともに、ワンステップバス導入の検討等、利用しやすい環境への改善についても西武観光バスと協議してまいりたいと思います。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 過疎バス対策ということで、西武バスさんのほうに、今年度でしたか、予算で見ると2,600万円ぐらいお出しになっている。お願いしているということだと思うのですが、これはどのような計算になっているのでしょうか。この額が間違いないでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  過疎バス対策費につきましては、いわゆる倉尾線、志賀坂線、この2路線に対しまして、西武さんのほうに運行の補助金というふうな形で出させていただいております。それは西武さんのほうの、いわゆる運賃収入、運行経費、それとの差額等を私どものほうにそれを申請していただいて、私どものほうで補助金を出させていただいている。金額等につきましては、予算でございますが、そのような額になっているというふうな状況でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほどノンステップは困難、ワンステップは利用状況によるというようなお言葉でしたけれども、利用者が少ないとワンステップも難しいということでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  先ほど壇上でも答弁させていただきましたけれども、ノンステップバスについては地形上の関係とか、そういうふうなことがございますので、西武さんのほうでもちょっと運行は難しいだろうというふうなことでございます。
  ワンステップバスについては、現在秩父市内で6台というふうな形で運行しているという状況でございます。これについても、いわゆる西武バスさんのほうのバスの再利用とか、そういうふうな状況の中で、なるべく経費を削減する中で運行しているというふうなお話でございました。実際その6台がどちらの路線に運行するかというふうなことについては、西武さんのほうの、いわゆる全体的な運行計画の中で運行されているものと思いますので、地形的なものとか、いろいろそういうふうな状況も勘案された中で行われているというふうに思います。現状といたしましては、そんな状況というふうなことで伺っております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ちょっとなかなかいろんな、古いバスの再利用みたいなところがあるので、なかなか乗り手が少ないところが強いことを言うのも言えないのかなというふうに思いますけれども、だんだん時代が変わってきて、ノンステップバス、ワンステップバスが古くなったのが増えてくれば、こちらに回ってくると、そのような望みですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  なかなかその辺は西武さんのご事情といいますか、そういうふうな状況もあろうかと思いますので、またその辺についても西武さんのほうと協議というか、何とか小鹿野地域内でも運行ができることが可能なのかどうか、ご相談はしていきたいというふうに思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) やっぱりそういうお年寄りの方がバスに乗るということで、高いと大変だということもあると思うので、やはりそういう要望があったということを伝えていって、だんだんにそういうところを受け入れてもらうようにしていただければと思います。
  4番に行きます。核兵器廃絶平和都市宣言について、(1)、宣言の理念を町民にどう徹底していくのか。(2)、平和市長会議はどのような活動を行っているのか、伺います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 次に、4点目、核兵器廃絶平和都市宣言についての(1)、宣言の理念を町民にどう徹底していくのか。(2)、平和市長会議はどのような活動を行っているのかのご質問に順次お答えいたします。
  まず、(1)、宣言の理念を町民にどう徹底していくかとのご質問ですが、町では、平成22年の6月議会において核兵器廃絶平和都市宣言を議会決議しております。また、我が国は世界で唯一の被爆国であり、広島、長崎の惨禍が二度と繰り返されることがないように訴えていく必要があると考えております。
  町では、隔年で戦没者追悼式を行い、亡くなられた多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、戦争のない平和な世界を願っている状況であります。今年は、来る11月7日に小鹿野文化センターを会場に戦没者追悼式を実施し、戦禍によりとうとい命を奪われた犠牲者の方々に哀悼の誠をささげ、ご冥福をお祈りし、町民の皆さんとともに恒久の平和を願うこととしております。
  また、町では、山ア議員からもご要望がありました小鹿野庁舎東側の県道に面した敷地内に設置してあります木製看板を「核兵器廃絶平和都市宣言のまち」に書きかえ改修することで工事を進めておりましたが、今年の6月25日に完成いたしました。今後は、核兵器廃絶平和都市宣言の周知とともに、啓発活動に大きな効果が期待されております。町では、このように戦没者追悼式や啓発看板の設置などを通して周知、啓発してまいりたいと考えております。
  次に、(2)、平和市長会議はどのような活動を行っているのかのご質問にお答えいたします。平和市長会議は、私たち人類が、広島、長崎の被爆の悲劇を二度と繰り返すことのないよう、そして市民一人一人が平和で安全な環境のもと幸せな生活を営むことができるよう、世界各国の都市と力を合わせて、核兵器のない平和な世界の実現に取り組む、世界の地方自治体で構成される国際機構であります。1982年に当時の広島市長の呼びかけで設立されました。世界で唯一の被爆都市の広島市、長崎市を筆頭に、今年、2013年の8月1日現在で、世界157カ国の5,172都市が加盟しており、小鹿野町は平成22年4月1日に加盟が認定されております。
  主な活動内容としては、1として、核兵器廃絶等に向けた世界の都市への連携の呼びかけ。2として、2020年までの核兵器廃絶を目指す2020ビジョンの展開、具体的には核兵器禁止条約の交渉開始等を求める市民署名運動の展開や国連や各国政府への核兵器廃絶、軍縮推進等に関する要請活動の実施と活動結果の公表などの実施。3として、ニューズレター・メールマガジンの発行。4として、広島市、長崎市の平和宣言の加盟都市への送付などの活動を加盟都市と連携を図りながら行っております。
  なお、総会は4年に1回開催されますが、本年8月3日から6日に開催された総会で、「平和市長会議」は、日本語の名称を「平和首長会議」に変更されております。これは日本の加盟自治体数は1,360あり、そのうち市以外の町村、特別区の数が643で、全体の47.3%を占め、市長会議が市のみを対象としているかのように見えるため、「市長」を「首長」と改めたものであります。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 立て看板を役場の下のほうへ立てていただいて、大変いいことをしていただいたというふうに思います。
  追悼式を隔年に1回やっているということですけれども、平和首長会議にも参加しているということで、もうちょっと主体的に、例えば核兵器の恐ろしさを示すパネルの展示とか、町民が、例えば8月6日、9日、15日には黙祷しようとか、そんなようなこと、前も質問させていただいたと思うのですけれども、何かそういうことをするようなお考えありますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいまの答弁で、今年の首長会議には参加できなかったので、申しわけございません。そういうことですので、ご理解賜りたいと思います。
  それと、ただいまのお話でございますけれども、15日にはみんなで黙祷しようということでやらさせていただいております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 済みません、のんきにしていて。放送で流してやっていただいているということですね。済みません、私もちょっとそういう認識が薄くて。時間的には12時ですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 防災無線で流して、12時に実施をしているということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 何か前聞いたときはそういうお話がなかったようなのですが、いつからでしたっけ。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) ただいまの町長の発言の中で防災無線と言いましたが、これは庁舎内で課長会議で全課長に、8月15日12時には、終戦ということで黙祷させてくださいということで、一斉に施設で対応したということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、町の庁舎とかで限定されているということですか。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) 町の庁舎ということでなくて、職員を対象にさせていただきました。よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 大変いい話を聞いたので、それをあと一歩進めて、全町の方にも、防災無線をそういうときに使っていいのかどうかというところもありますけれども、そういう取り組みができたらなというふうには思うのですけれども、どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) この平和関係の核兵器廃絶の問題につきましては、山ア議員におかれましては非常に議会の中でもご質問いただいたり、非常にご指導いただいたということで、この場をかりまして感謝申し上げたいと思いますが、またそれ以外にも、こういった活動を通して町の町民の方も一部の方には先進的に活動いただいているということも承知しております。そういう人たちともご指導いただきながら、やはり今後のそういった町民に呼びかけることについては今後の課題ということでご理解いただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、ちょっと時間もあれですので、5番に移らせてもらいます。
  小鹿野小学校の2階建てプール等の設計費について、(1)、なぜ設計面積が増えたのか。(2)、落札率が大変低いが、なぜそうなったのか、伺います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 山ア京子議員の小鹿野小学校の2階建てプール等の設計費についてのご質問の1点目、なぜ設計面積が増えたのかのご質問にお答えいたします。
  平成23年度に実施した小鹿野小学校総合体育館改築工事設計業務委託の変更における面積の増えた要因をお答えします。設計の当初計画では、体育館部分の面積において、現在の狭隘な状況であることから、なるべく広く面積を確保することとし、柔剣道場は既存面積程度を想定、プールにおいても必要諸室のみを予定しており、そのトータルがおよそ2,000平米程度の総合体育館として予定をしておりました。その後、各体育団体、学校等との調整を図ったところ、柔剣道場の面積を拡充、また社会体育施設として必要なトレーニングルームやその他必要な諸室を含めて協議を重ねた結果、全体で約2,500平米以上の施設が必要とされ、これを最終面積といたしました。予定建築物が500平米増えた業務内容については、設計変更の対象とすることはやむを得ない内容とし、その業務の対価を設計業務に反映し、増額変更といたしました。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 山ア京子議員の5点目の質問、小鹿野小学校の2階建てプール等の設計費について、(2)、落札率が大変低いが、なぜそうなったのかにお答えいたします。
  小鹿野小学校の2階建てプールの設計につきましては、小鹿野小学校総合体育館改築工事設計業務委託として、平成23年6月1日に9社による指名競争入札で入札を実施したところであります。指名をいたしました9社全社が参加し、入札に執行したところ、株式会社松下設計が予定価格に対し、落札率28.13%、消費税を除いた額で申し上げますが、900万円で落札したところであります。なぜそうなったかとのご質問でありますが、入札本来の競争原理が働いたものと考えております。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほど、設計面積が増えたのは柔剣道場をもっと広く、トレーニングルームがということでしたけれども、これに関して前聞いたときに、それらしい設計図はないというふうに、最初の設計図はないというふうに聞いているのですけれども、それは本当ですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今のお話で、それらしい設計図がないという話なのですが、ちょっと私も今、えっと思って聞いていたのですが、それはいつの時点でそうお答えしたのでしょうか。ちょっと教えていただければ。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) これは議会ではなくて、私が学校教育課に行ったときに、何で500広くなったのですかと聞いたら、各体育団体から要望された、だから500広くしたって言われたのです。では、最初の設計図がないと、どこを広くしてほしいか言えないですよねと言ったら、最初の設計図はないものなのですよねと。ちょっと定かでないのですけれども、もしなら、ちょっと手帳見ますけれども。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) そういう意味ならわかります。その設計図をつくるための委託を出したものですから、初めから設計図、図面があるわけではありませんので、それはもう普通のことだと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 設計変更になった理由について聞いたわけです。だから、ここが狭いよということを言われなければ500増やす必要ないわけですよね。だから、図面がないのに、最初の落札したときは何かあったわけでしょう。それがないのに、ここが狭いと言えるのはすばらしいことだ、なぜだろうということで聞いたのです。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 最初の設計につきましては面積だけを出してあります。それは小学校体育館につきましては面積を大きくしてほしいということですので、それはある程度大きくするということで見込んでありました。プールと柔剣道場については現在の規模でいいだろうということで、現在の規模の面積を出しました。それで発注をしました。そこで、設計に入りましたということなのですけれども、その設計に入った中で、今度は学校なり、その柔剣道関係者のほうを要望を聞きながら、いろいろどういう施設にするか、詰めていく。その過程で500平方メートルばかり増えたということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 設計に対する根本的な考え方がおかしいと思います。いろんな要望が出て、それでその設計依頼すると思いますよね。そうしたら、その後で落札してから、ここは狭かったというのは普通は通用しないですよね。どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それはやっぱりやむを得ないことだと私は思います。どうしても最初にこのぐらいの面積の建物になるだろうということを想定して、それがいろいろそこを使う団体の使い勝手のよさとか、いろんな要望を聞いていく中で大きくなった。例えば柔剣道場はやっぱりもう少し広くしてほしいという要望があったら少し広くなりました。それにやっぱり附随して、体育館と共用できるようなトレーニングルームが欲しい。そういった要望があって、ではそれも何とかしましょう。そういうことで面積が増えていくことなので、それを全くそういう使っている人たちの声を無視してやるということはできないので、そういう中で増えていくというのは、ごく私は自然のことだと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ということは、最初から設計変更料の上増しは想定して頼んでいるということですね。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それはまた話が全然別の問題だと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) これ、いろんな体育団体とか聞いて、2階になったとか、いろんな要望を聞いてというふうなことを言っていますよね。だから、最初に設計委託するときに、皆さん、入札で落とすわけです。それは、もっと面積増えれば、ほかのところも入札価格、上がるかもしれません。でも、その基本を押さえないで、後で変わるのが当たり前だという出し方は、もしそれが今まで普通だと思っていたらば、それは間違っていると思いますけれども、いかがですか。
議長(岩田 實君) 教育委員会局長兼学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 何でもそうですけれども、最初に考えていたものと、やっぱりその物をつくっていく過程で変わっていくなんていうことは、それは往々にしてあることで、初めからこれは変更が絶対出てくるだろうと思いながら最初の発注するものはいないわけですけれども、それでもやっぱりそういう変更というのは出てくるものだと思うのです。それはやむを得ないものだと私は思っております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) それの説明を納得するわけではありませんけれども、時間がかかるので、とりあえずそれは結構です。
  2階建てプールということに私たちは反対したのですけれども、この2階建てプールはどういうところの発想で生まれたのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) いろいろな構想を立ててもらいました。下へつくる案と2階につくる案、いろいろ構想していただいて、そういう中で、室内だと相当うるさいとか、いろいろあるわけです。2階のほうがいろいろな面でいいだろうと、そういうことでそういうふうになったと、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) いろんな方に構想していただいたと言うけれども、例えばどなたですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、2階でなくて下につくって、柔剣道場を2階と、そういうふうな構想もしてみたということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほど町長が構想していただいたとおっしゃるから、それは誰にしていただいたのかを聞いているのです。誰にそういう提案をしていただいたのかを聞いているのです。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 担当者たちがいろいろ構想を練っていただいたということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、ちょっと前の担当で恐縮ですけれども、加藤課長に伺います。よろしいですか、加藤課長。ちょっと心して聞いてください。
  去年の9月の議会で、私が、どういう団体に、2階建てにしますけれども、どうですかとお伺いを立てたのか伺いますと聞きました。そうしましたらば、加藤課長は、こう答えています。この業務委託につきましては、こちらからいろいろな条件を設計業者の方にお願いいたしまして、その中で業者の方の提案の中からこういう案が出たという段階でございますと答えています。
  ここで質問しますけれども、その工事の仕様書に、もう最初から体育館、柔剣道場、プールから成る複合施設2階建てと書いてあるのですよね。ということは、この仕様書を出す前に業者とやりとりがあったということですか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  当時は、敷地等の制約があって、3つの施設を一体的に、どういうふうな形になるかはわかりませんけれども、それらの体育館、プール、柔剣道場について、3つの施設を一体的に整備をしたいというふうな考えのもとでスタートしたわけでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) もうこの設計、仕様書には、2階建て、しつこいですけれども、複合施設ってあるのですよね。それで、業者の方の提案の中からこういう案が出たということなのです。これは前もってやりとりがあったというふうに考えるのが普通なのではないでしょうか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  それは、発注後の、業者にいろいろ意見を発注後にお伺いして、プラン等を出していただいたということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 仕様書というのは入札前に出すものではないのですか。これをもとに入札しているって聞いています。どうなのでしょうか。そうすると、全然前提崩れてきますよね。入札は仕様書、この学校教育課に行って伺いました。この仕様書だけで入札していると聞いています。そして、ここにもう既に、2階建て、複合施設の言葉はあるのです。町長に伺います。
  今の加藤課長のことで言うと、先ほど町長は担当職員がとおっしゃいました。前もってのやりとりがあるとしか私は思えないのですけれども、どうなのでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 当然私のところに相談に来るのは担当ですから、それはそうです。業者が来るわけではないですから。私はそこまで業者さんとのいろいろ話し合いなんていうのはないですから、担当から聞くということですから、それで担当ということで申し上げたわけでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) というと、私も加藤課長をいじめたくて言っているのではないのです。おかしなことをおっしゃるから言うのです。だから、やっぱり議会に対する発言というのは、うそをついてはいけません。うそをつくのが一番いけません。だけれども、正確性を持って答えていただかないと困るのです。
  それで、もう最初から2階建てというのに、何で業者の中の提案でこういう案が出たなんて言うのですか。加藤課長、この発言撤回するのですか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) 私たちは専門家でないものですから、具体的な工法等について業者に伺わないと、そういう案ができないと。自分たちが幾ら体育館の上にプールつくりたいとか、3階建てのもので1階が体育館、2階が柔剣道場、3階がプールというふうなこともできませんので、その辺について具体的な部分については業者にいろいろ考え方等を伺いながらプランを出していただいて、その中でどういうものがいいかということで町長のほうへご相談申し上げたところでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君、時間になりますので。
1番(山ア京子君) 大変ありがとうございました。もっと聞きたかったのですけれども、ありがとうございました。

    散会の宣告
議長(岩田 實君) 以上をもって本日の日程は終了しました。
  本日はこれにて散会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 4時45分)



            平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第3号)

                    平成25年9月12日(水曜日)午前9時40分開議

日程第 1 町政に対する一般質問
日程第 2 議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例
日程第 3 議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例
日程第 4 議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)
日程第 5 議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)

出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長

  図書館長  黒  沢  成  利  君   病  院  常  木  修  一  君
  兼 両 神                  事 務 長
  公民館長

  病院医事  茂  木  経  夫  君   水道課長  浅  見  紀  雄  君
  管理課長


本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開議の宣告
議長(岩田 實君) おはようございます。
  ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成25年第4回小鹿野町議会定例会を再開いたします。
  これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前 9時48分)

    発言の一部訂正
議長(岩田 實君) ここで申し上げます。
  産業観光課長、竹内清宏君より、11番、今井太喜男議員の質問に対する答弁について一部訂正したい旨の申し出がありましたので、これを許します。
  産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 昨日の今井太喜男議員の2点目の質問の中で、立木伐採届の受理を全て町で行うとの趣旨の回答をいたしましたが、保安林につきましては県に届けるもので、訂正をお願いしたいと思います。
  質問のあった山林につきましては保安林であり、平成25年2月20日に県が申請を受理しており、平成25年3月6日付通知で許可をした旨の通知が秩父農林振興センターより町にも届いております。
  以上です。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 次に、学校教育課長、浅香章君より、1番、山ア京子議員の質問に対する答弁について一部訂正したい旨の申し出がありましたので、これを許します。
  学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 昨日の山ア京子議員の質問に対しまして、小鹿野中学校大規模改修増築工事の当初設計において東側に増築するところの階数について、エレベーター棟が2階なので2階建てというふうにお答えを申し上げましたが、正しくは全体が2階建てになっていたということで、議会が終わりました後、担当のほうから指摘をいただきまして私も間違いに気づきましたので、ここで訂正をさせていただきたいと思います。私の確認不足で大変ご迷惑をおかけしました。申しわけございませんでした。
  以上です。

    町政に対する一般質問
議長(岩田 實君) それでは、日程第1、町政に対する一般質問を行います。
  前日に引き続き、通告順に質問を許可します。

            根   登 君
議長(岩田 實君) 12番、根登君、質問席にお願いします。
  12番、根登君。
12番(根 登君) ただいまより一般質問をさせていただきたいと思います。時間がありませんので、率直に質問に入ります。
  1、町長の政治姿勢について。
  (1)、安倍政権の評価について。
  (2)、道州制について。
  (3)、現在掲げている公約の本人採点について。
  (4)、4期目を目指し動き出したと聞きます。4期目の政策の柱をお聞かせください。
  以上、答弁願います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君の質問に対する答弁を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 根議員の1点目、町長の政治姿勢について、(1)、安倍政権の評価について、(2)、道州制について、(3)、現在掲げている公約の本人採点について、(4)、4期目を目指し動き出したと聞きます。4期目の政策の柱をお聞かせくださいとのご質問に順次お答えいたします。
  まず初めに、安倍政権の評価についてのご質問でありますが、第2次安倍政権は平成24年12月に誕生し、現在8カ月余りが経過したところであります。政権誕生後、デフレからの脱却と経済回復を最重要課題に、アベノミクスと言われる経済対策を次々に打ち出しました。成長戦略の効果が少しずつあらわれ、円高から円安傾向に、また株価も上昇するなど、一部の業種においては改善が見られるものの、全体的にはまだまだ景気の回復は実感できないところであります。しかし、民主党が政権を担っていた当時に比べますと、おおむね評価できるものと考えております。
  また、国においては尖閣諸島をめぐる情勢に関して中国と、竹島や従軍慰安婦の問題では韓国と、大きな懸案を抱えております。外交面においても、防衛面においても、大きな課題があります。現在TPP交渉に参加しておりますが、協議の結果によっては経済情勢を大きく左右するかもしれません。そのほか、国民生活に直結する消費税の引き上げは決まっておりますが、経済状況によっては増税凍結を含めた見直しを行うため、近日中にその決定がされるなど、大変重要な決断が待たれているところであります。安倍政権は、さきの参議院議員選挙の結果を受け、一般的に見ますと今後3年間は安定政権を担える状況でありますので、決められない政治を脱し、国民生活の安定と景気、経済の回復のために政策を誤ることのないようご尽力いただきたいと思っております。
  次に、道州制についてのご質問にお答えいたします。道州制につきましては、平成18年、政府の地方制度調査会において道州制の提言に当たり、国の役割は国家的な課題に重点化し、内政は広く自治体が担うとして、現在の都道府県を10程度に再編する3種類の区割り案が発表されました。しかし、道州制の導入に当たっての十分な議論も、地方再生をめぐる具体的な方法論もされることなく、現在に至っております。また、十分な国民的議論もなされておりません。全国930の町村から成る全国町村会では、この道州制については地方分権の名をかりた新たな集権体制を生み出すものであり、また税源が豊かで社会基盤が整っている大都市圏へのさらなる集中を招き、地域格差は一層拡大することが考えられる。道州における中心部と周縁部の格差が広がり道州と住民の距離が遠くなって、住民自治が埋没する懸念さえあるとの疑念があるということから、反対の立場を示しております。道州制は、国と地方の関係を根本から見直し、分権化による地方の自立化が実現できるかが大変重要であると考えております。今後の動向を注視してまいりたいと存じます。
  次に、現在掲げている公約の本人採点については、計画の調整や余儀なく変更を生じた事業、また残念ながら実施できなかった事業等もありましたが、おおむね合格点をいただけるのではないかと考えております。
  最後のご質問の4期目を目指し動き出したと聞きます。4期目の政策の柱をお聞かせくださいのご質問にお答えいたします。既にご承知のことと思いますが、今月2日、秩父記者クラブにおきまして、来る10月13日執行の小鹿野町町長選挙に立候補する旨の会見を行いました。先ほど申し上げましたが、残念ながら掲げた公約を全て達成できたわけではありませんでした。4年間を検証し、改めて公平公正、安心安全、そして信頼と協調を信条に「活き・生き小鹿野の町づくり」に執行部、議会、町民と志を一つにして町政に邁進するため、引き続き町政を担う決意を表明した次第であります。
  政策の柱とのご質問ですが、新聞紙上でごらんいただいたかもしれませんが、その主なものを申し上げさせていただきます。まず、基本政策として策定した教育施設整備グランドデザインを計画的に進めていくことであります。具体的には、小鹿野中学校の改修、増築のほか、小鹿野小学校の体育館、プールの建設、中学校の統合や小鹿野幼稚園の統合推進、また柔剣道場、弓道場等を総合運動公園に移設整備したいと考えております。さらに、学校給食共同調理場の建設なども考えております。また、人間力、基礎学力の向上に力を入れていきたいと考えております。
  次に、町民の命と健康を守っていくことです。具体的には、全国に誇れる健康長寿の町づくりを推進し、あわせて子育て支援や地域医療の充実などに力を入れてまいりたいと思います。そして、小鹿野町には新たな観光の時代がやってきたと感じております。これから観光が勝負と強く感じ、今まで以上に観光対策に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。例えば新たな観光名所となったダリア園や尾の内渓谷の氷柱などの観光資源を徹底的にPRし、鉄道、バス業者との協力を得て新たな観光周遊ルートを開拓したいと考えております。
  そのほか生活環境面におきましては、太陽光発電や水力小規模発電等を推進してまいりたいと考えております。なお、当然のことでありますが、残念ながら1期目に実現できなかった政策につきましても、引き続き実現に向けて努力してまいりたいと思っております。
  以上で壇上での答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) ありがとうございました。これから答弁される教育長も含めてですけれども、これで13分たってしまっているのです。私は、今言っていたことを聞いているのではないのです。そういうことは町長も教育長もやめてください。今後の再質問でも、そうでなくて、私が聞いているのは、安倍政権の評価について町長は、ここに新聞がありますけれども、アンケートで評価が5段階です。1、評価する、2、ある程度は評価する、3、余り評価しない、4、評価しない、5、わからないという中で、2なのです。2は通信簿で言えば上から2番目、いいのです。それだけ小鹿野町の経済がよくなっていますか、家庭の暮らしがそれだけアベノミクスによりよくなっていますかということ、よくなっていますか、悪くなっていますか、それとも変わりませんか、そこをお願いします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) やはり今までもそうでしたけれども、景気がよくなる悪くなる、そういう場合にも、この地方に来るのは時間がたつというのが今までの例でございます。ですから、まだ全部が全部景気がよくなったというふうには感じておりません。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 感じていないならば、上から2番目にくれなくてもいいでしょう、この丸を、数字を。さいたま市だって川越だって2なのです。都会に近いほど、それは大きな会社があれば、大きな会社は円安でいいというふうな状況ですからいいけれども。もう一回、よくなっているのか悪いのかということをはっきりお願いします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 議員が言われるように業種によっては、円安が相当進んでいたわけですから、よくなっていると、それはそういうふうに感じております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そうではないのです。小鹿野町の一般の住民がよくなっていますか、悪くなっていますかということなのです。もうそれでやっていると次へ進めないからいいですけれども、それで円安はマイナスが42%と、そして大企業はもうかっているけれども、小さい企業はというのでここに一つ一つ書いてありますよ、企業によって。そういうことでごまかすのではなくて、私がいいか悪いか聞いているのだから、いいか悪いか自分の感じたこと、そしてよいという2番に丸をくれているのだから、よいですと答えるのが答えではないのですか。今聞いていると、よくないというふうなことで私は理解しますけれども、そうするとこの回答はうそだったと、こういうことなのですよね、そして横瀬なんかでは、5でわからない。実際には、私はわからないのが普通ではないかなと、こう考えております。さいたま市と小鹿野町が同じようなことないのですから。その点は、もう次へ、時間がないから。
  それでは、2番目行きます。道州制について。道州制については反対の立場を示しておりますと今言ったのですね、本当ですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 全国町村会ではということで先ほど申し上げたつもりでございます。そういうふうな決議もしているということでございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、小鹿野町の町長としてはいかがでしょうか、反対か賛成かだけでいいです。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 私もこのアンケート等で、やはりどっちにしようかということで、つけなかったほうでございますから、ご理解賜りたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それはそのとおりです。埼玉県で62市町村ありますけれども、小鹿野町だけが、要するに無回答というふうなことで、それはそれで結構です。わからないならばわからないで結構です。それはもういいです。
  では、次の4期目の、今動き出したということで、先ほど言われたように新聞等で出ているから、これはもうその時点ではこうだったのですけれども……
          〔何事か呼ぶ者あり〕
12番(根 登君) 失礼しました。3番の現在掲げている公約は、先ほどはおおむね合格点というふうなことです。ということは全体の60%ぐらいは、普通合格というのは、私は60点以上が合格だというふうなことで、それをとるのに骨を折った一人ですけれども、要するに60点の点がつけられると、こういうことでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 先ほども壇上で申し上げましたけれども、私の評価ですから、人はどういうふうに評価していただけるかわかりませんけれども、私はある程度の評価をしてもいいのかなと、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、特に何が一番点がつけられるか言ってください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 私も、昨日も掲げた政策についていろいろ質問がございました。そういう中でできなかったこと、いろいろあると思います。町立病院はどうだとか、それはそれなりの自分の評価でございますから、皆さんが評価するのはどういうふうに評価をされるかはわかりません。それが、やはり4年ごとに私たちは負託を受けるという、そういうことでございます。ですから、町立病院の件にいたしましても、それから救急医療体制、これらはちょうど皆さん方もご存じのとおり定住のことがあったために、すごくいい方向に向かっているのかなと、秩父全体でですけれども。そういうふうに私は感じています。ですから、秩父全体で救急医療というのは考えていかなくてはいけないだろうということで、私はそう申しておりましたけれども、そういう体制づくりができたし、実際に昨日もお話ししましたけれども、病院を持っていない町でも、お金を出してみんなでやっていこうという、そういうふうなことに今なっているわけで、実際にそうやっているわけですから、やはりそういう点ではよかったのではないかなと思っております。
  長尾根トンネルについては、皆さん方もご存じのとおりなかなか大変な面もございます。そういう中で、秩父市と話し合いはしましたけれども、なかなかそれは方向性等々についてできていない、これはまだ、この点等についてはできていないというのが現状でございます。企業誘致のための、それは根議員からも前のときに質問をいただきました。あのとおりでございますから、ここは省略をさせていただきたいと思います。
  児童福祉、学校教育の充実等々については、幼保一元化というのはなかなかできなかったけれども、待機児童等があったわけですけれども、その解消等もできた、やはりそういう点では私はよかったなと思っています。と同時に、特に中学校の統合等については、皆さん方もいろいろやったほうがいいという意見が多いわけですけれども、そういう中で25年にはできませんでしたけれども、そういう議論を町民の間に投げかけもできたと、やはり一歩進んできたのかなと思っております。そういうことでございますので、皆さん方もこれからもぜひご協力をいただいて、子供たちのために早くできるような方向でご協力を賜りたいと思う次第でございます。
  あと、私定住のことを申しておったのですけれども、定住自立圏については皆さん方の力添えをいただく中で、協定項目もすごく増やしましたし、やはりこれは進めていってよかったなと思っております。
  簡単ですけれども、一応私が掲げた6項目について話をさせていただきました。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) きのうも町長の公約について非常に厳しい、減点だという質問がありました。私は、減点ではなくて、やっていますから15点から20点ぐらいはいいかなと思いますけれども、その病院についても、ここに私立病院のようになったと、結局それは時の町長の病院になったと、こういうことだと思うのです、そういう意味だと思う。そして、午前中の心療内科とか、あるいは救急問題が後退していく中で、それは町長が責任をとってやめるべきだと、こういうことが全く私は一歩も進んでいない。さらに、医師や職員はよくやっていますけれども、ある部分では全く進んでいない、マイナス面だと思うのです。病院については、これは私はマイナス点だというふうなことで採点させていただきます。
そして、議会との両輪と言っていますけれども、特に今度の教育問題なんか、議会の意見や全員協議会で説明したまんまで発車しているというふうなことは、両輪でもなければ何でもない、一方的に自分の都合で話を進めていると、こういうふうなことは、それが町民にマイナスになって返ってくるのだと、こういうことなのです。そのことについて、私は病院についてはマイナス点と、黒澤議員と同じですので、これについてもそれ以上は追及しません。ただ、ここにあるマニフェスト、大きいです、こんなに。今度のやつを見ると、これ小さくなっているのです。どういうわけでしょうか。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
12番(根 登君) そういうしらばっくれるんじゃないですよ、誰がつくったの、では。きのうも言われたでしょう。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) やはり4年間を担わせていただいて、その結果が今回の、次の期に向かっての政策でございます。そういうことでございますから、私も4年間かじ取りをやらせていただいて、やはり私も悪かったかもしれませんけれども、実際にはなかなか協調してできる点がなかったと、あることによっては。ですから、それを「志は一つみんなで創ろう活き・生き小鹿野」と、そういうことで私は今後ハードルを越えたらやっていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) きのうも言われましたね、このマニフェストは町長がつくったのではないでしょうと。全くこの二子山の何とかというの見るとそうなのです。これを見るとよくわかります、町長がつくったのではないなというふうなことが。この時点において、町長は政治上もよくわからないし、いろんなことがあるのですけれども、それはそれとして、とにかく3期12年、そのほかに議員を4期もやっている町長が、今度の次の選挙に向かって非常に、ここにある次の選挙公約、「一新」が「志は一つ」として変わっただけです。何も一新されていないです。そして、4年間の主な実績というふうなことでここにあります。それを見させてもらうと、何ら新しいものはない。特に私が感じるのは、現在やっているものをここに町長として、町で予算化しているものを載せただけです。
そうすると、これから4番目に行きますけれども、4番になりますけれども、その中で柱がない中において、このチラシを見て私は疑問を感じたのです。この中で、観光の時代です。これからが勝負だと。今までは、力を入れていなかったと、全く入れていなかったということは事実証明されていると、これから質問しますけれども、町長の時代、花だダリアだ氷柱だと言ったけれども、あれは町長がやったのではないですよね、地元の人がやってくれているわけ。町長が、こういうふうなものでヒントなり、あるいは行政が主体でやったかというふうなことは何にもありません。だから、今回これ載せたのかなと私は、反省して載せたのかなと、いい意味でとりたいと思いますけれども、その中において新たな観光資源の開発として、何を新たな観光資源の開発等を今町長は考えてこれをつくったのでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 先ほども申し上げましたけれども、4年間のかじ取りの結果、いろいろなことを私も学ばせていただきました。そういう中で、今観光の面ということですから、観光の面ではやはり4年間の中でダリアと氷柱というのはすごく変わった、自分のところで、自分たちがつくってやろうという、そういうことです。そういうふうな形ができたと、やはりこれからの観光というのも、前から私も言っていますが、余り大きいものでなくても、小さいものでいいから幾つもつくれるようなことをしてそれを結んでいくという、そういうことを前々から私は申しておりますけれども、そういうふうな観光の拠点というのを今後模索してつくっていかなければいけないと、それはもちろんダリア園については、前身はそうではなくて町自体がやったかもしれません。しかし、そのときはうまくいかなかった。それで、今度は地元の人がダリアをやって今はすごくうまくいっている、そういうふうなことがありますし、尾ノ内にしても、あのふれあい館のところを整備したのはやはり町です。前町長から始まって、みんなそういう町でやっているわけですから、そこのところをやはりうまく地元の人、商工会の人が利用してああいうふうな形になったという、そういうことです。ですから、また私たちも当然手伝えることは手伝って、そういうふうな観光施設等もつくっていきたいなと思っています。
  それで、何もやらなかったと言うけれども、そう言われると何とも言いようないのですけれども、私は観光の点では、両神というのは前々から言っています。花、あとは両神荘を中心に、観光であそこはにぎわいをするのだと今までも申しておりますので、その点等はぜひご理解を賜りたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 理解の問題ではないのです。ダリアにしろ氷柱にしろ、地元の人がやったのだから、そのことはこっちへ置いておいて、私が言うのは新たな観光の資源とここにうたっているのだから、何を現在一つの資源にしようか、あるいはこういうところへしようかというふうなことがあったら上げてもらいたい。長くなくて、なければない、あったらそれを上げてください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 当然この地域、大自然があるわけでございます。自然を利用したことで今後考えていきたいなと思っています。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 自然のほかには、これ何か考えているのはありませんか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、自然というのは環境もあるし、いろいろそういうふうなことを考えながらやっていくという、そういうことで述べています。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、前回橋議員がもみじのことについて取り上げたけれども、そのときは全然やる気がない答弁だったので、橋議員には申しわけないけれども、ちょっともみじのことについて触れてみたいと思います。というのは、この地図を見てください。どうですか。見てください、これ、すばらしいでしょう。こういうことやっているのです。これも自然と言えば自然でしょうけれども、私が聞いたのは、念を押して聞いたのは、こういうふうなものは既に町長のところに情報として入っていると思うのです。これが情報として入っていますか、このもみじについて。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 加藤さんがやられているということは、当然知っております。もみじについては、私ももう二十数年前に、やはりもみじを八丁峠に、町と一緒になって植えました。今いいもみじの街道になっています。やはりそういうもみじというのは、私も当然これからの町の売りになると思います。ですから、尾ノ内なんかでもこれからは、今まで違うのを植えたのだけれども、もみじを植えようというような機運にもなっています。ぜひ八丁峠等にも行っていただけると、700本から入っていますから、それが木を切ったために、去年等はすごくいい紅葉になったということでございます。ぜひごらんをいただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 八丁峠のことは町長もやったと、それは地元だからやらないとは私は言いません。だけれども、あれは黒沢良平さんがやって、この中では私がただ一人、現場に植えに行っているのです。入りたての若い人も、私は町長記憶にありません。黒沢良平さん植えているのです。そして、そのときに立ち会ったのは強矢議員、区長か何かだと思ったのだよ、そうでしょう。それを私がやったと、町長何でもそうなのだよ。中山工業にしたって私がやった、それで言えば来ることに意義があると。来ることに意義があるのではなくて、私は誰がやったかと聞いているの、これもそうなのです。この問題については、やったかやらないかではなくて、これを小鹿野へも話を持っていったけれども、小鹿野は受けなかったと。町長にもあるところで話しし、また担当課長にも話をしたけれども、それが握りつぶされてしまったと。小鹿野はどうするのですかと、それでもみじを今度小鹿野町では植えます、何しますとか、そういうその場しのぎの答弁ではだめなのです。誠意を見せる。私は、一応調査、では調べさせてもらいます。
  そして、横瀬、秩父、長瀞と、皆野は話していないけれども、要するに秩父なんかでは、もう植えたいと、長瀞でもかき氷とセットでやっていきたいと、小鹿野だけが話がないのだというのです。しかも地元ですよ、その加藤さんという人は。それで、振興センターや県が両神の国民宿舎のこっちの土手に、土木事務所が許可というのですか、植えていいというふうなことをしたけれども、それすら小鹿野は議題にも話題にもなっていない。それこそ議会で、こういうことをするのだけれどもどうかといえば、我々だって植えに行ったかもしれない、賛成したでしょう、ほとんど。そういうことを握りつぶしていて、そして選挙になるたびに観光です、新たな観光です、それでは町長、通らないのです。いかがでしょうか。それで、今言った尾ノ内もそうです。尾ノ内の駐車場できました。そののりにも振興センターで植えていいという計画をして、町に話が来ているのだけれども、それもやっていないというふうなことなのです。その話を受けたのは誰でしょうか、町長ですか、それとも担当者、誰でしょうか、やっていないのですけれども。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 一つ私にも反論させていただきたいと思いますけれども、八丁峠のもみじ、それは確かに良平さんが町長のときかもしれません。あれをなぜもみじを植えるようになったかというのは、私が一般質問でしたのです。一般質問でして、これから、あそこは鳥が、ウソというのがいて、みんな食べてしまうのです。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
町長(福島弘文君) 桜を。ですから、桜はだめだという、そういうことで私も一般質問で、もみじを植えたらどうだと、多分議員も覚えていると思うのですけれども、私が一般質問して、それでそういうふうになったと、ですから私も植えに行きました。そういうことだけはご理解賜りたいなと思っております。
  それと、振興センターからというのは、ちょっと私も今把握していないので、申しわけございません。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そこなのです。振興センターから話が来ていてとまっているということ、そのときの担当者が悪いのです、握りつぶしたのでしょう、町長。私は、その振興センター、県土ですか、それからもう一つ環境管理事務所、もし振興センターと環境違ったら、それは勘弁してもらいますけれども、秩父環境管理事務所、植樹についての覚書も私見せてもらってあるのです。それが22年12月21日、それが小鹿野町へ入って、小鹿野町でそれを全然取り上げていないというふうなことで、その振興センターのある人が、次長だけれども、異動して次の年どうなっているかと来たら、全然手がついていなかったと、この人は残念がったと、加藤さんのところへ帰りに寄って。そういう状況の中で、うまい新たなものと言ったって、新たな観光と言ったってだめです。
  そしてまた、もう一つは土木事務所で、先ほど言った両神荘の野球場の上ののりなのですけれども、これも土木事務所も許可をしているのに、それも話がないと、当時の担当課長が怠慢だったと、そして今の産業観光課長さんは非常によくやっている、現地を見に来てくれると、現場まで来てくれる、こういうふうなことで現在の課長は褒めていました。そして、秩父では1,000本、あるいは横瀬でも1,000本、1,000本、2,000本単位で動いているのです。そうしたら、小鹿野で一本も植えなかったと。それで、その人は町のことを考えているのです。国民宿舎の庭があのままでは寂しいから、部屋から春は緑、秋はもみじが見られるように植えてはどうかと言ったら、それも間に合っていますと、時の課長は断ったというのです。そして、行ってみたら10本ぐらいで、中には5本ぐらい枯れていたなんて言ったけれども、そんな状態なのです、町長。本当に残念です。そして、なぜもみじかというと、桜は吉野山に3万本、あるいは全国的に2万、1万5,000とか植えたところ非常にあるのです、もう既に。全部その名所を拾ったのをいただきました。その中において、私おととし同級生で京都へ行って、永観堂でもみじを見てきました、2泊して。そのとき永観堂は3,000本だそうです。まだまだもみじでまちおこし、あるいは観光に取り組んでいるところは非常に少ないのです。ですから、これをやったらどうかというふうなことなのです。これについても、せっかくマニフェストでこういうことがあるのだから、私はそれ以上のことは言いませんけれども、それらの裏づけを持ったものでこういうものをつくってもらいたい。そうすれば完全に実行できる、こういうことです。これからの時代は、観光の時代ですと、町長がやったのは、きのうも出ました、うるさいの危ないのと言うけれども、あれだけ盛り上がったオートバイを町長が水をかけて火が消えた。そしてほかのことについても、やったことよりも、町長はだめにしたほうが私は多いと思うのです。桜についてはこれですので、もう一つあります。ちょっとこれ橋さんに悪いのですけれども、住民課長、ここに町長が独断でやったのでは橋さんが大変迷惑すると思うのだけれども、両神保育所の改修も実施して、ひまわりですか、町で管理するようになったのですか。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
12番(根 登君) 住民課、だって保育所は誰が担当していたの、保育所の担当の課長でいいです、とりあえず。わからなければわからないでいいのです。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時34分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時34分)

議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 法人がやっているわけでございますけれども、その改修については国の予算、県の予算、町の予算も出ています。そういう形ですから、やはりそういうふうに掲げたということでございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 私も役場に三十数年、そして議会で約17年ですか、50年以上役場に世話になっているけれども、こういうふうなこと一回もないです。これは、私はこのときも詐欺だと言ったら、時の議長が詐欺はまずいよと、それで終わってから廊下に行って、詐欺はまずいでは何というのだと言ったら、ペテン師ではどうかと、ではもっとまずいのではないかと私言ったのですけれども、町長、これ消してください、だったら。相手方が迷惑しますよ、法人なのだから。どうですか、消しますか、消しませんか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) そういうふうに捉えられる場合もあるかもしれませんけれども、ひまわり保育園さんとは確かに話し合いしていない面がありますから、そういう点等は話をしたいと思います。しかし、いろいろな事業で、国から2分の1、県から4分の1、町から4分の1と、そういうような制度がある補助があります。そういうときは、やはりそういうのも使わせてもらうということもございます。ですから、では文化財の県のものだとすると、2分の1は県から来ます。それで、あとの4分の1は町で補助しますと、あとの4分の1は地元でしてくださいと、そういうような形でやっております。ですから、そういう点で今までもそういうものも使わせてもらっているということはございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そんなことを言っていたのでは困ります。迷惑するのはひまわりさんです。そんな、要するに補助金の流れなんか私は大体知っています。私に説明することはないです。そういうことを私は聞いているのではないのです。今言った、ひまわりに話し合いはしていなかったと、町長がこれは一方的にやったのだと。ですから、このひまわりは消してください。いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、先ほども申し上げましたように、ひまわり保育園さんと話し合いをするという、そういうことです。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、例えばこれを、コップを割ったとするのです。割ってから話し合いして、もとに戻りますか。もし町が逆だったら、それこそ問題でしょう。どうですか、課長。では課長、今度はわかったから答えてください、それでいいのか悪いのか、これが正しいか。今までやっていないことなのだ、新しいことなのです。新しいことが悪いという意味ではないけれども、これが正しいか正しくないか、担当課長どなたか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 私まだそのチラシについて見ていませんので、役場、私としてのちょっとご意見のほうは控えさせていただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そうすると、今度は補助金の流れている全ての、農協から始まって、小鹿野福祉会から始まって、小さなスポーツ団体や、全部載せなくてはですよ、同じことでしょう、みんな町から補助金なり、国なり県なり町の単独の補助金なり、そういうものが流れているのですから。いかがでしょうか、町長、載せますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) この列挙したものというのはほんの一部でございますから、全部が全部そういうふうにしているわけではございません。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 全部が全部していたら、それこそ大騒ぎでしょう。そうではないのです。そういうふうに全部、だから一部ではなくて、これを間違っているか正しいか。では総務課長、これは正しいと評価できますか、正しければ私はそれで結構です。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) お答えいたしますが、私もその内容については見ておりませんので、答弁のほうは差し控えさせていただきます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) ちょっと済みません、では休憩してください。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時39分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時40分)

議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) ただいまチラシのほうを見させていただきましたが、このチラシにつきましては後援会事務所ということで作成しておりますので、町のほうではタッチしてございません。これは、町長としてでなくて、町長の後援会としてですので、答弁のほうは控えさせていただきます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 私は、つくったかつくらないかではなくて、ここに出ているのが町としてはどうですかと聞いているのです。金を流しているのだから、町としてこれが正しいかどうかということを言えないということはないです。これ答弁がもらえるまで、議長、休んでください。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時41分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時47分)

議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいまの根議員の質問でございますけれども、確かに私の後援会のほうでひまわり保育園のほうに了解をとっていないと思います。そういうことなので、今後とるようにして保育園さんの意向を考慮しながら、だめだということになれば、今議員が言われたような形でお世話になりたいと思っております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) では、確認してよろしければということで。それにしても、行政で法人のことをやるというようなこと、これは了解を得ても私は問題だと思うのです。絶対これは問題です、ほかの団体から。これ以上のことは追及しませんけれども、これでこの件については、では私も了解いたします。
 それでは、2の教育問題について。
  (1)、統合問題と鹿中大規模改修について、6月議会で出した意見等が基本計画には生かされているのでしょうか。
  (2)、保護者説明会で教育長の申された内容について確認します。
  (3)、アンケートについて、自由記載欄に教育委員会に対する意見も多数ありましたが、教育委員会だよりではそのことが記載されていません。見解を伺います。
  (4)、グランドデザインについて、武道館が重複している等が見受けられます。その見解をお願いします。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 根登議員の教育行政についてのご質問にお答えいたします。
  初めに、ご質問の1点目、統合問題と鹿中大規模改修について、6月議会で出た意見等が基本計画には生かされているのでしょうかのご質問にお答えいたします。
  6月議会で出た意見等が具体的に何を指すのかわかりませんので、適切な答弁とならないかもしれませんが、お答えいたします。小鹿野中学校大規模改修工事につきましては、6月議会時点では既に設計ができ上がっておりましたが、学校等の意見、要望等で設計に反映できるものは反映してきたつもりであります。統合問題につきましては、現在統合実施計画案を作成中でありますが、保護者説明会やアンケート調査、その他の意見、要望等、計画に反映できるものは反映させているつもりでありますし、今後もそうした姿勢で臨んでいきたいと思っております。
  次に、ご質問の2点目、保護者説明会での教育長の申された内容についての確認についてですが、このご質問につきましては質問内容をはかりかねますので、壇上での答弁はご容赦いただき、再質問に対してお答えをさせていただきたいと思います。
  次に、ご質問の3点目、アンケート調査について、自由記述欄に教育委員会に対する意見も多数ありましたが、教育委員会だよりではそのことが記載されていません。見解を伺いますのご質問にお答えいたします。アンケート調査の中には、自由記述欄以外にも町の考え方や進め方について反対、あるいは批判的なものも数多くありました。それらの意見につきましては、書いた人の意図するところを酌み取り、その意見や主張している内容別に整理して、その結果を教育委員会だよりに掲載したものであります。
  最後に、ご質問の4点目、グランドデザインについて、武道館が重複している等が見受けられますが、見解を伺いますのご質問にお答えいたします。ご指摘のとおりグランドデザインの中には、新町民柔剣道場と中学校武道場と2つの武道場が載っています。現在小鹿野小学校敷地内にある柔剣道場は、グランドデザインでは総合運動公園のほうへ場所を移して新築することになっています。現在この柔剣道場は、小鹿野中学校の生徒も部活動等で利用していますが、移設により小鹿野中学校の生徒は使うことができなくなります。中学校武道場の建設は、現在の教育環境を保障すること及び平成24年度から武道が必修となったことに伴う教育環境の整備を目的に建設しようとするものでありますので、ご理解いただきたいと思います。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) ありがとうございました。
  それでは、1についてまず聞きます。私がここで大規模改修とあえて書いたのは、私は増築を認めていないからです。ここで、6月議会で私が24年当初の町長の施政方針に増築という文言がありますかと、こう言ったらば、それは表現上の問題ですという答弁をいただきました。あったのですか、なかったのですか、その後調べてもらっていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 6月議会で、根議員から再三その質問については十分承っております。前回と同様、文字云々、そこの意味合いにおいて表現上含まれていると答えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、今の学校では増築を直すことですよという、例えば学校で試験して、修理ですよと、修理を増やすことですよと出したらマルですか、バツですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) その経過というものが、申しわけないのですが、当然ながら町長が施政方針をした時点においては、もうヒアリング等の経過というものを見てそれらの意図を考えて、今の修理ですかと、その修理という文言の一言のみ云々では理解できない部分もあると、その流れ、経過、それらを含めて考えていかなければならないと思います。当然ながら、施政方針にという言葉がありましたものですから、そのようにお答えさせていただいて、ほかにおいてはもう増築という言葉が明記されて進められていることは、根議員もご存じだと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 私は、ほかではないです、何回質問したか知らないけれども、24年当初の施政方針にありましたかと、それはほかというのは教育長が勝手にずらしてごまかしているのでしょう、ちょっといいですか、休憩します。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時55分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時55分)

議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) この文言、その文字があったかどうかということの指摘で、文字という点では確かに記載はないのは事実であります。確かにそのとおりです。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 24年度の町長の施政方針の一部を抜粋してきました。「小鹿野中学校校舎の大規模改修工事を平成25年度において実施することとし」、25年度の施政方針では、小鹿野中学校校舎増築工事について本年度からというふうなことです。明らかなのです。これを一度も教育長は認めていないのです。これを見ていなかったのかどうか知りませんけれども、今まで私に文言ということでごまかしたことについては、訂正する気はありませんか、ごまかしますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほども言いましたように、もうこの施政方針の方向づけの中の流れにおいては、背景としてもう増築という予算計上等も進めながらの流れがあります。ですから、ここの文字の上においての記載はないということは事実でありますので、これらの先ほどの背景上、私は表現上、意味を含むものとしてというふうにお話ししたものであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 表現上とか、人の気持ちとか、そういうことわからないのです、十人十色といいますから。ないものはないのです。例えば教壇に立って、そういうふうに教えるのですか。これはペンですよと言ったら、表現上どうですかと、そういうふうにつけ加えるのですか、今の教育は。そういうその場逃れのことを言わないでください。もう一回。これは、今までのことは、ないということで訂正しますと言えないですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほど再三述べていますように、施政方針の今の10ページについては、文字は確かに現実はありませんということで私は議員さんにお答えしました。あるのですかと言ったら、文字の上にはありません。しかし、経過はそういう流れの経過の意図とするものは含まれていると。先ほどペンの例が出されましたけれども、ペンそのものを指している意味合いと、一つの事例を述べていくときに、その背景というものも含みながらということも考えますと、ペンという文字がありますか、ないですかと言ったらない。それだけれども、ペンという意味はどんな含みを持ちますかというようなことになったときには、それぞれの子供たちの生活上の流れというものを含みながら、子供たちというものは考えるものであると私は思っています。ですから、再度戻しますが、この文字については今指摘されたとおり、ここには載っておりません。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 言葉の遊びしているのではないのです。我々が増築という言葉を知ったのは、契約が出てきて、その後なのです。そのときにないものが、なぜそれをあったというふうに解釈しろと言って、誰が解釈できますか。これ逆だって、教育長は言いわけをつけて私と同じこと言いますよ、絶対。そのときはありませんとか、そのときはこうだったですとか。だから、ないものはない。今まで私は、そのとき当事者でいないのだから、教育長は。ですから、私はそのことは引き継ぎの中で落としたかもしれませんけれども、ない、あるいは今まで言ってきたことを私はそのまんま、それを教育長の言葉の表現というふうなことで、このことは下がることはできません。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 文字上はありませんということで、ここには、文字の上で皆さんがご理解いただくという点では、大変にここに表記はないのは事実であります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) だから、今まで言ったことは訂正しますと言ってください。言えますか、言えませんか。言えなければ言えないで結構です。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほどから再三同じですが、訂正というよりも、この部分の文字についてはないということで、私は進行等においては進まれていたということを聞いておりますので、先ほど言いましたように文字の上に表記がないということで、皆さんに周知ができなかったところについては、訂正をしていきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 私はと言ったのですね、何を私は聞いていたのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私が受けとめることで、そのように受けとめたということであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 教育長は受けとめたと、私は受けとめていないのです。私と議員のほとんどが。それでも教育長の答弁が正しいということですか、一人一人聞いてみてください、後で結構です。それは、2回の全員協議会のときの流れの中で、教育長わかっているわけ。いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 同じ答弁ですが、先ほど言いましたように文字の上においては、確かに記載はない。そして、皆さんがご理解している云々については、その点についてはこの文字上の表現という意味合いでは、私たちは理解をして推進をしてきたということはご理解いただいて、皆さんにご理解いただけなかった部分については訂正をしていきたいと思います。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、文言はなかったということと、理解していただけなかった部分については訂正しますというふうなことで、では私も納得しましょう。教育長に私が言いたいのは、まずうそをつかないこと、逃げないこと、隠さないことを私は、ぜひ教育長、今後もお願いします。
  それでは、2番の保護者説明会で教育長が申された内容について、内容がわからないというふうなことでした。そのことを私がここで、抜粋してありますので、幾つか読み上げてみたいと思います。各地区の説明会で、PTAの皆さんがまとめたものを私はいただいたのです。その中で、まず一つ冒頭に、説明会は意見を聞く場ではないと教育長は発言したそうです。それでは、その説明会の意味が、聞きっ放しで黙って帰ってしたのでは問題でしょう、そこでわからないものは、意見なり質問するのが当然ではないですか、なぜそういう余分なことを言うのでしょうか。これは事実なのです、言ったか言わないかではなくて。それはもう押し問答になるからいいです。でも、そういうことを言っているのです。そんな説明会が民主的ではないということの事実だけがここに残ってきます。
  それから、鹿中PTA要望書には、鹿中を拠点校という文言はないと指摘を受けて、これを教育長は修正しましたね、修正しているのです。そういう覚えありますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 大変に説明会は意見を聞く場でない、それでは説明会をする理由は確かにない。先ほどうそつきの教育長ということでしたけれども、私は一切、説明会は意見を聞く場でないという、そういう意味合いの説明会、私たちは、こちらで説明は今回主体的には行わせていただきますと明確に述べました。そして、意見があれば幾らでも答えて、意見ということで、時間がある限り延長してでも私は意見を聞いてくるという趣旨で説明会を行っているつもりあります。
  もう2点目の拠点校という文言は、要望書には拠点校という言葉は、指摘を受けて修正したということがその中であったということは、確かに要望書に拠点校という言葉は明記されていないという事実がはっきりしております。それらについては、今の指摘のとおりであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 事実ですよね、だからそういうところが、私が聞いた中でいっぱいあるのです。その中においては、途中から統合のことを一緒に考えるようになったというふうなこと、あるいはよそへ行けば最初から一貫してそうだというふうなことがいっぱいあるのです。PTAの要望書のほうが後から出たのに、PTAの要望書に基づきやっているのだと、そんな契約した後に出てきた要望書ははっきりしているのです。そういうふうなことを、大勢いるから皆さんがメモしたものをここで集約すると、そういうふうなものが非常にいろいろ出てくるわけ。
  それでは、一つごく簡単なことを聞きます。統合するのに小鹿野中学がいいと、私はいいか悪いかということを言っているのではないのです。それは、文化センターで音楽会等がやるのに近いからいいのだということ、何回ぐらいやっていますか、音楽会を。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 音楽会のみの質問でありますから、音楽会のみだけお答えしますが、今現在においては私どもが知る範囲では6回行っております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それから、全員協議会で話はついたと説明しているのです。私は、2回の全員協議会でそんなことを全くそこで決をとったこともないし、了解したという議員の意見も求めたことがないのです。それを説明会では、議会とは内容についてもう話がついたと、こういうふうなことを説明しているのです。そうなのですかと聞かれたのです。それはいかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私ども今の話をお聞きして、議員さんに全員協議会で説明したということは事実でありますから、話はついたという、そういうことについてちょっと私どもも、そのような意味合いのことを述べたかという点については、私はそのような意味合いはないものと考えております。説明した事実というのは、確かにお伝えはいたしました。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それは当然ですよね、でもそれをそういうふうに言ったという人がいるわけです。ですから、それはそれで結構です。そんなこと言えばおかしい。でも、こっちも事実だというふうなことだけは、つけ加えておきたいと思います。
  それから、時間がもうないから、次の3番目のアンケートの自由記載欄についてに入ります。このことについて、これらのことを総合的にして、ここに、けさの新聞に、皆さん見ていると思うのです。アンケート公開について、いろいろ民主的にやっていないという意味のこと、アンケートは不特定多数の保護者が対象で無記名、公開により個人の権利や利益を害するとは考えられないと。出せないというふうなこと、小鹿野の教育委員会がいかに暗闇の中で、意見を尊重します、住民等の信頼を保ちますと、いろいろな格言を上げて、でもいいことであっても、下がってでもやりますと、全くその逆で、学問が余っているからうまい言葉を使う中で、どんどん、どんどん進んでいくということなのです。このアンケートについて、ここにその異議の申し立てがあります。そのことについてきのうも質問が出ました。これについて、やっぱりアンケートは公開しないというふうなことでしょうか、このとおりなのですか、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) きのうもお答えさせていただきました。私たち、今これは28年度以降への統合に向けて進捗をしている現状であります。私どもこれから準備委員会、または審議委員会でつくっていく流れの中で、各地域の、または全体のアンケート、または小さな各地域ごとの地域でのアンケートの実施、いろんなことがこれから事業の中で計画をされていきます。それらの諸事情の推進状況の中で私たちは進めていく流れで、保護者に状況によって意見を聞いたり、またアンケートをとったときに、私たちの今の行っている公開という形は、今後の推進事業に支障が生じるということに重きを置かせていただいて、この決定にさせていただきました。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そうすると、町の情報公開条例というようなことは、町長がつくったわけです。それには抵触しても、要するに町とは逆な方法で進めるということですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 決まりについては、私たちは十分その点について何ら、先ほど言いましたように条例の第7条の3号に基づいて私どもはお話をしていることでありますということをご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 私は、条例に従ってやるべきだと、そうでないと、つくられた条例が金庫の中に入っていたのでは、全くこれは生かされません。名前きのう出たでしょう、名前を消し、あるいは剥ぎ取って出せば全くわからないわけです。それでも出せないというふうなことは、何か意図的なことがあるのではないかなと。推進するというけれども、50人、100人の人のものを出して、特定の人なんて一般の人全くわかりません。それが、次に進めていく上の統合なり、いろんなことを進めていく上の、それがマイナスになるなんていうこと絶対ない、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほど述べさせていただきましたけれども、これから推進していく流れの中で、審議会、または準備委員会等でアンケートや意見交換の記録、それらがどういう地域単位で行われるかということも含めて考えていきますと、今の全体でとったアンケート云々という形では、今後の推進の支障という意味合いを含めて私どもは決定いたしました。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 全く私は関係ないと思うし、それだからと言って、それを指摘する保護者ですか、PTAの方もいないと思うのです。
  それでは、また戻るかもしれませんけれども、時間がありませんので、今推進、推進と教育長が言うから、ここに……ちょっときのうの答弁の中から抜粋して、私きのう調べたのです。統合問題については、準備委員会と審査委員会を設ける考えであると答弁されました。私は、きのう複数のPTAの会長さんに話を聞いたのですけれども、きのうPTAとの協議の結果、その同意を得て現在進めていると答えましたと、その件については複数のPTAの会長さんに直接話した結果、次のようですということです。私まとめたのです。9月に、教育委員会の申し出により懇談会が行われました。我々PTA会長は、教育委員会の申し出だから参加はしました。しかし、会議は途中から参加する者や、途中で退席する者もあり、教育委員会の一方的な説明を聞いただけで、反対も同意もしていないと。なぜならば、PTA会長は保護者の代表だから、保護者の中には賛成の者もいれば反対の者もいる、だから会員の皆さんの同意を得ることなく会長個人の独断でこのようなことに判断を下すことなど、組織上できないというのがPTA会長さん方の複数の方の本心です。それを教育長は、きのうは了解を得ていると、こういうふうな答弁をしています。事々にこういうことなのです、説明すれば同意を得ていると。この事実についてはどうでしょうか、私は確認したのです。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今の根議員さんが言われたPTA会長の立場は、そのとおりだと思います。私は、同意を得ている、または完全な了解を得ている、ただ、私たちとしてPTAの会長さんの立場というのは、先ほど言いましたとおり全体の立場の部分に立っております。ただ、私たちが今推進事業をどう進めているかということについて、今後意見をお聞きしながら進めていく流れの中としてお聞きしていることでありまして、確かに同意、了解という言葉がもし一人出ているとするならば、根議員さんの立場というものは、私は十分PTA会長さんの立場は理解しているつもりであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 理解したらば、それをPTAの会長さんを集めて、そこで説明するのが、これは私は当然だと思うのです。そういうこともしないで、ブレーキのない車みたいに前へ前へだけというふうなことが問題なのです。それで、PTAや保護者、地域住民とのきずなとか信頼は全く私は得られないなと思うわけ、それが現在の教育長のやっている一つの姿なのです。
  それから、そうすると教育長は教育委員会の立場とすると、どういう立場にいるのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私の立場は、もう教育行政のいろんな意味合いで、皆さんがご存じのとおりであります。事務局としての、私は執行を任されている、そしてその上で合議制的な教育委員会という形をとっていっているわけであります。当然ながら、これらの考え方は常に教育委員会という決定の流れの中で推進をしているところであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 教育長は、教育委員会の代表ではなく、事務局の代表というのですか、トップですよね、その人が全てを私は握っているのではないかなと、ちょっと教育委員の人に聞いたけれども、相談しない部分もあるというふうなことなのです。その点は、教育長が思いつきでやるのではなくで、やっぱり十分にいろんなことについては進めていきたいと、これもある教育委員さんと私は話したことです。
  それから、アンケートのところにもう一回戻りますけれども、このアンケートの結果を見て私が感じたのは、小学校、中学校ともに主な意見の中で、小学校は三田川中学校に統合するのがよいという意見が2番目にあるのです、アンケートの意見の中に。そして、中学校においては増築改修よりも新築を求める意見が2番にあるのです。アンケートを尊重するならば、私はパーセントが上がったから云々というふうなことは、もちろんパーセントは私もそれは仕方ないと思います。だけれども、こういうふうなことにもっと、いいことをとめてでも意見を聞くというならば、またこういうことを逆にPTAや教育委員さんの皆さんの意見を聞いて、そこでこれをやっぱり私は討論なり議論する中で進めていくのが本当のよい学校ができ、その後スムーズに話も進むのかなと、こう思うわけでございます。
  そして、先ほども出ました議会に対する意見や要望書を求める件、これは山ア議員が言ったから細かいことは言いませんけれども、小学校で6ですか、議会に反省を求める、それから中学校で5番目にその意見が上げてある。だけれども、先ほど教育長答えました、議会に対する意見は、議会が足を引っ張っているから、議会が反対するからできないのだよというふうなことが意図的に見えるのです。それでは、教育委員会の悪いところ、欠点はどうなのかという、それを判断させるものがないです。それが民主的ではなく、教育長が一方的に進んでいる大きな間違いだと私は思うわけでございます。これについてはどんな考えを持っていますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 確かに記載上でいけば、議会に求めているという文言については、皆さんの心の中に重荷と負担をかけているのかもしれません。しかし、私どもここに書いてある文面は、議会に対する意見も含めて、私たち教育委員会の執行の事業の推進の大きな課題だと受けとめています。私たち議会がどうであるとか、私たち教育委員会の文言がないという、これ全てが私たち実施した教育委員会への要望と受けとめている、これがアンケートの、推進することの事実性だと私は思っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 教育長とやっても、教育長は大分、それなりの自分の意見を曲げないと、正しいか正しくないかという意味は別にして、要するに反省もなければ、そういった何にもないということは、非常に私は残念だなと、私も反省します。
  私も、今回でこの場での質問は終わります。大変長いことお世話になりました。その中で、私は思うことがあるのです。70にして心の欲するところに従いて矩をこえずと、これは孔子の教え、これを自分の戒めとして今後余生を送っていきたいなと、こう考えるわけでございます。執行部の皆さん、また議員の仲間の皆さん、長いことお世話になり、ここで言いたいことは言ったということを反省はしませんけれども、皆さんには多少、何ですか、私は悪いことをしていると思わないから、ただうるさかったなということは十分私も反省をし、これも直らないことなので、ひとつ今後ともぜひ個人的なおつき合いの上でお願いしたいと思います。
  以上で終わります。ありがとうございました。
議長(岩田 實君) 暫時休憩いたします。
                                   (午前11時25分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時40分)

            橋   聡 君
議長(岩田 實君) 次に、5番、橋聡君、質問席にお願いします。
  5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋聡でございます。議長からご指名をいただきましたので、私の9月度の一般質問をさせていただきます。
  昨日も話にありましたが、2020年のオリンピックが東京に決まり、日本全国で喜びの声がマスコミ等、紹介がありました。私も昭和39年、小学5年生のときに、東京オリンピックを家に購入したばかりのテレビで日の丸が揚がるのを何回も見ることができました。また、この2020年がどのような年になるのか、まだ7年ありますから、その時代も、また世の中の動きも、経済も、様々変化はあると思いますけれども、どのような状況になろうとも、また私も今度選挙お世話になりますけれども、やはり執行部、また議員が一体になって、この町をしっかりしたものにつくり上げるためにお互いに協力して、町民の負託に応えるようにしっかりと頑張らなければならないと思っております。それでは、前置きが長くなって申しわけありませんが、私の9月度の質問に移りたいと思います。
  まず、1点目でございますけれども、町の将来像についての質問をさせていただきます。1点目は、(1)として町の人口減少を食いとめるための施策を町としてどのように計画されているのか、伺います。
  また、2点目として特に若い人たちの雇用は、この町での子育ての基本であると思いますが、町としての考えをお聞きします。
  また、3点目でございますけれども、小鹿野町振興計画は町としてどのように検証されているのか、伺います。また、第2次小鹿野町集中改革プランの策定で、今後の行政が今までとどのように変わるのか、お聞きいたします。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君の質問に対答弁を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 橋聡議員の1点目のご質問、町の将来像について、(1)、町の人口減少を食いとめるための施策を町としてどのように計画されているのか伺いますにお答えいたします。
  先般発表された総務省の資料によると、日本の総人口は平成25年3月31日現在で1億2,837万3,879人であります。そのうち外国人を除く全国の人口は1億2,639万3,679人となり、前年と比較し約26万人の減少になったとのことであります。これは、平成22年度から4年連続の減少となり、日本も人口減少化時代に入ったとも言われております。小鹿野町においても、平成25年3月31日現在の人口は1万3,072人となっており、前年と比較すると306人の減少となっているところであります。合併当初の平成18年3月31日現在の1万4,734人と比較すると、1,662人の減少となっています。
  ご質問の人口減少を食いとめるための施策でありますが、このような全国的な人口減少化の中においては、非常に厳しい状況であると思われます。しかし、町の総合振興計画で定めた町の将来像は、「人と自然が共に輝く活気あふれる町」となっており、この将来像実現のための施策を実施しているところでございます。具体的には、雇用の場の確保はもとより定住促進奨励金の交付、空き家バンク対策を進めているほか、子供を産み育てることに夢を持てる町として町営住宅の整備、保育所入所待機児童の解消、中学生までの医療費の無料化、本年度から福祉3医療の窓口払いの廃止、第2子からを対象とした学校給食費、学用品費の無料化などの施策を行ってきたところであります。
  また、町民の健康を守るために町立病院を核とした保健、医療、福祉が一体となった地域包括ケアシステムの充実やヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンを初めとした予防接種の充実などの施策を進めております。こうした総合的な取り組みが住みよいふるさとづくりとなり、人口の減少を抑制することにもつながるものと考えているところでございます。
  続いて、ご質問の(3)、小鹿野町振興計画は町としてどのように検証されているのか伺います。また、第2次小鹿野町集中改革プランの策定で今後の行政が今までとどのように変わるのかお聞きしますについてお答えいたします。
  小鹿野町総合振興計画につきましては、平成20年度に平成21年度から平成30年度までの10年間についての町の基本構想を定め、同構想に基づき前後期それぞれ5年間の基本計画を策定するものでございます。今年度、前期基本計画の最終年度に当たり、現在策定委員会及び作業部会において成果及び現状等について検証し、また今後に引き継ぐ課題等についてもあわせて検討し、後期基本計画に反映させるべく策定作業を進めているところでございます。また、先般は小鹿野町まちづくりアンケートを実施させていただいたところであり、平成19年度に実施したアンケート調査結果との比較検証も行いながら、計画に反映させていきたいと考えております。
  集中改革プランにつきましては、行政改革大綱に基づき行政改革の着実な推進を図るため、その具体的な施策を定めたもので、平成19年度からの第1次計画の終了に伴い、平成25年度からの第2次計画を策定したものでございます。第1次集中改革プランでは、補助金や利用料の見直し、事務事業の合理化等により財政の健全化や行政のスリム化など、一定の成果を上げてまいりました。今後、合併後10年を経過する平成28年度からは、交付税が段階的に減額され、徐々に予算規模を圧縮せざるを得ない状況下にあります。
  第2次集中改革プランでは、住民との協働によるまちづくり、持続可能な行財政基盤の確立、住民の信頼に応える職員の育成を中心とした行財政改革により住民福祉の向上を推進しつつ、最少の経費で最大の効果を上げることができるよう、限りある財源を選択と集中により効率的で質の高い行政サービスの提供に努めることとしております。削減中心の行政改革から効率化を図る行政改革へ、限りある財源を選択と集中により効率的で質の高い行政サービスの提供という視点に立った行政改革に取り組んでまいりたいと考えております。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 次に、町の将来像についての(2)、特に若い人たちの雇用は、この町での子育ての基本であると思いますが、町としての考え方をお聞きしますについてお答えします。
  地方自治体の健全経営には、若い労働力の人口の確保が必要不可欠です。そのためには、子育て環境や住環境の整備はもとより、就業の場の確保が重要と思います。先般行われた町づくりアンケートの結果では、ずっと住み続けたい、または当分の間住み続けたいと答えた人が約76%でした。また、我が町に愛着がある、またはある程度愛着があると答えた人が約73%でした。こうしたことからも、各種の環境整備により若い人たちの定住促進ができるものと思われます。
  特にご質問の若い人たちの雇用についてですが、現在町では就業の場の確保のため、企業誘致や既存の企業の支援などに取り組んでいるところでございます。今後も若い人たちの定住促進を図るため、引き続き従来の取り組みや制度の充実を図るとともに、さらなる道路整備、公共交通機関などのインフラ整備を進め、町外への通勤が便利になるよう取り組むことも重要かと思います。
  以上で答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋聡です。ただいま答弁をいただきましたけれども、町の将来像というのは幅広いですけれども、特にどう人口を食いとめるかというと、これ2番の質問と連動するかもわからないのですけれども、とにかくやっぱり働く場所がなければどうしても、今七十何%という、住み続けたいというアンケートの結果はあるけれども、それを答えた人の平均年齢というのはどのくらいか。また、集中的に学校を卒業する前ぐらいの人たちのアンケートだったら、またいろいろあるのですけれども、具体的な、このアンケートというのは年齢別にはどういう分析の仕方をしたのでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) アンケートにつきましては、私どものほうで7月の末から8月にかけてということで実施をさせていただきましたので、私のほうからご答弁をさせていただきたいと思います。
  年齢構成につきましては、今回1,500人の方を無作為抽出というふうな形の中でアンケートをさせていただいたわけですけれども、現在最終集計を行っている状況でございますけれども、一番多いご回答をいただいた中では、70歳以上の方が33%を超えているというふうな状況でございます。その次が60歳代、50歳代、そのような状況でございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 将来像といいますと、やっぱり人口がとにかく減っている状況ですよね、先ほどの発表あったけれども。私が、たしか17年の合併したときは1万4,700人近辺、五、六百人かなと思いますけれども、それから見ると今1万三千百何人まで下がっているわけです。この小鹿野町の総合振興計画だと、1万4,000人で何とか維持しようというのが基本計画の中にあるわけです。そのために、これはなかなか難しいことだけれども、その検証というのは、この総合振興計画は5年ごとにまた見直しもあるけれども、その途中において、なかなかこれはこういう忙しい中で、月に何回もやるわけではないのですけれども、これは毎年、要するに1年ごととか、どのぐらいの割合で振興計画の検証をなさっているのか、ちょっとお聞きいたします。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えさせていただきます。
  先ほど壇上でも答弁させていただいたところでございますけれども、基本構想自体は10年間ということで、その前後ということで5年間ずつの基本計画というふうなことで策定させていただいております。今年度、後期計画の策定ということで、いわゆるアンケート等も行いながら、各課等のそれぞれの事業の検証というふうな形を行っておりますが、現実的には例えば5年ごととか、そういうふうな状況の中で、改めてそこの検証を行うというふうな形が現実でございます。ただ、それぞれのそういうふうな計画に基づいて予算の要求をするとか、そういうふうなことについてはそれぞれ各課でそれらをもとに毎年行っていただいているというふうに考えております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) この人口を食いとめるというと、これ若い人がとにかく定住しないと、特に人口減少ということになると、子供さんを育てなければならないわけです。現実には、昨年は全町で61人の子供さんしか生まれなかったという、こういう現実があるわけです。私は、ちなみに両神村ですけれども、私の同級生はたしか百二十四、五人いたと思います。両神だけでそれぐらいで、両神地区はたしか去年は9人しか子供は生まれていないのです。これは、一つはなかなか、特に小鹿野町というのは厳しい面がとあると思いますけれども、仮に小鹿野町は若い人たちが住みついてくれるために、要するに町営住宅というのはかなりつくったわけです。これは、民営を圧迫する面もありますけれども、そういう意味では、町営住宅がなければこの辺は若い人が居つかなかったのかな、また今後の課題として、逆に言えば、もし仮に町営住宅がもう1棟や2棟なりあれば、この町に若い人か住みつくのか、また先ほど言ったように、要するに子供を育てるためには医療の無料化とか、いろいろありますけれども、この辺に対してやっぱり若い人がここに住んでくれるということに関しての総合的な会議とかは開いているのか、または今言った町営住宅は将来的にはどうなのかと、この辺の話になるといかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいま議員がご質問したように、町営住宅というのも、つくると民間の方の住宅を圧迫するということもございます。そうかといって、今古くなっている住宅も多々あるのです。ですから、そういうふうな中で、どうにかの形で更新もしていかなければいけないという、そういう状況になっております。ですから、今後やはり民間の住宅等をやっている人とも、そういう点、話し合いをしながらやっていかなくてはならない点が今後は出てくるのかなと思っています。
  それと同時に、住むところもそうなのですけれども、やはり雇用という面が一番重要かなと思っています。ですから、今この地に会社に来ていただくというのが大変難しい面もございます。そういう点で、福祉等の施設というのは、やはり鉄道が通っていなくてはいけないとか、どういうところでなければいけないということはないですから、こういうふうな町でも当然必要になりますので、そういうふうなところへも力を入れて、少しでも働く場が確保できるようなことで方法をとっていきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) いろんなことがあると思うのですけれども、もう一つは通勤ということになりますと、確かに私の娘夫婦もそうなのですけれども、どうしても大体ここにいる年代の子供さんというのは、恐らく何割かわかりませんけれども、小鹿野町から出て生活しているのが現実です。私の友達も、要するに仕事がここでなくなって、やっぱり花園あたりまで行くと、かなり広角的に仕事をまあまあ探せるわけです。そういう意味では、やはりここに道路網の整備ということになると、西関東自動車道もかなりおくれているわけです。これから、秩父小鹿野ルートがあるわけなのですけれども、どうもそこまで待っているのはかなり年数もかかるでしょうから、これは私もある秩父の郡市の会議のときにちょっと言わせてもらったのですけれども、それだったら、これは県会議員にもお願いしたこともあるのだけれども、やっぱり皆野寄居有料道路あたりが、ちょっと走って片道410円、普通車は。300円、そういうものではなくて、これ秩父全体で考えることかもわかりませんけれども、要するに私が言ったように1年定期とか2年定期で、ここに住所を構えて通勤に、これだったら多少は遠くても通勤できるというものをやっぱり考えていく必要もあるのかなと思うわけです。私が発言したときに、皆野町の石木戸町長が、私もそう思うのですと言ってくれたのです。そういう意味では、これは一回消えてしまうのですけれども、この辺は自分の思いなのですけれども、いろんな県の有料道路というと規制もあるでしょうけれども、私も話しますけれども、町長この辺はまた、やっぱりここに若い人が住みつくためにも、どうでしょうか、1回ちょっとその面では、いろんな面で動いてもらえませんか、町長いかがですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 議員が言われるように410円、この点等はいろんな人が今のような意見で動いたりもしていました。あるとき回数券を出して、せめて2割引きぐらいにしかならなかったという点もございます。しかし、やはりあの道路が時間の読める道路ですから、もっともっと手軽に通行できるような方向で私たちも、みんなほかの町、市と協力し合いながら交渉していきたいなと思っています。もちろんそれには県議さん等も入りますし、そういう形で今後進めていきたいなと思っています。本来ですと、高規格道路というのは無料でいいのだという話ですけれども、公団とか何かの予算が入っている関係で取っているのだそうです。私より黒澤議員のほうがそういう点はよくご存じかもしれないのですけれども、向こうのやっていたから。過日、山梨を通りましたら、もう高速道路みたいになって無料で通しているのです。だから、やっぱりこれはいいなと思いますので、何とか今議員が言われるような方向に交渉はしていきたいと、こう思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ぜひそういうものは、多分この町にとってマイナス面は一切ないでしょうから、ぜひそういう方向もちょっと進めてもらいたいと思います。
  あとは、やっぱりどうしてもこの町は、平成17年ごろはまだそれほどの高齢化ではなかったような気がするのですけれども、保健福祉課長、今この町の高齢化率というのは、一番近い数字でいうとどのぐらいいっていますか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現在町の高齢化率は、4月1日で30.2%ということでございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) どうもちょっと前まで、多分去年までは29、もう30%近かったけれども、その辺でとまっていたのが30%いきましたよね、要するに保健福祉課長が、やっぱり今後、仮の話ですけれども、5年、10年後というのは大体今想像がつくものなのですか、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 今後の高齢化率ということでございますが、過去のデータからいきますと、10年間で150人ぐらいですから、年間15人から20人ぐらいの増加ということ……
          〔何事か呼ぶ者あり〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 高齢化率につきましては、将来の予測ということでありますけれども、それほど増える見込みはないと思っております。ですので、2%か3%、5%以内ではおさまるのではないかと思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) これは町全体なのですけれども、今この町見ると、もう将来ではなくても、お達者地域といいますか、65歳以上の地区がかなりあると思うのです。この辺に関しては、町に近いところと山間地というのは、今後はやっぱりそういう面では、当然これ山間地のほうが65歳以上のお達者地域というのが増えてしまうのは、これは想像できるのですけれども、そうなった場合に、私はいつも、これは6月の議会でも申しましたけれども、特にひとり暮らしのお年寄りをどうサポートしていくかというのは、大きなこれ課題だと思うのです。そういう意味では、誰が元気でいるか、いないのかというのを見守るために、ヤクルトの販売員さんとか電気のメーターとか、やっぱりガス屋さんとか新聞屋さんとか、新聞店とか、そういう面では話を、6月にしたばかりですから、どうにかわかりませんけれども、その辺についてのちょっと進展状況というのは、幾らか動き出しているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 休憩します。
                                   (午後 零時07分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 零時08分)

議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) ちょっと先ほどの回答の中で、高齢化率なのですけれども、これ総合保険福祉計画の中で平成33年のデータは出ております。それによりますと、37.2%という数字が出ております。
  それから、高齢者の見守り体制でよろしいですか。
          〔「はい」と呼ぶ者あり〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現在、高齢者の見守りサービスの連携会議を進めております、年に2回ぐらいですけれども。それにつきましては、民生委員さんとか、また民間の郵便局とか、いろいろな方々に協力をいただいてそうした体制をつくっております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 課長、もう既に動き出しているものもあるということですよね、よく言う電気屋さんの、女性の方で電気のメーター調べる人はある程度動いているのですけれども、これは自分はどっちかと言えば、それはわかっているのだけれども、やっぱり重層的にしっかり見守りたいなという気持ちがあるので、今後そういうしっかりと協定を結んでやってほしいと、こういう話をしたわけです。今現在町と協定を結んでいるのは、どのぐらいの団体があるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 先日の高齢者見守り会議におきまして、協定の案を提案させていただきました。まだ協定にはありませんけれども、会議の中でお話をして、個別に動いていただいているというところでございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 個別に動いていただいて、それでもし住民の方に変化があった場合には、すぐ通報するようなシステムになっているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 会議の中で、例えば新聞がたまっているとか、そういった具体的なところで話し合いをしております。また、民生委員さんにもお願いをして通報いただくような形をとっております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) どうしても本当のこと言いますと、先日もうちの近所のお年寄りの方がぐあい悪くなりまして、身内が本当に広島とかもう遠くにいるので、そういう面では近所の連携がとれたのですけれども、やはりそういう家庭が今後どんどん増えるのかなという、当然減ることはないと思うのです。そういう意味では、一人で暮らしている方が当然多くなりますので、そういう点はやっぱり福祉がある程度充実した小鹿野町ですから、そういう点はまたしっかりと進めてもらいたいと思います。
  あとは、この町は特に地域包括ケアシステムという病院を核とした連携があるわけです。これは、全国的にはかなり進んで、保健師さんの数も他市町村から見れば倍ぐらいの人数で、確かに保健師さんに聞いてみますと、よく把握していただいています。そういう意味では、重層な体制で住民の方を見守っていくのは、当然これ大事なことだと思いますので、そういう点はやっぱりまた、どうしても、意外と他の地域から、県外から見ると小鹿野町というのは、特に75歳以上の医療費に関しては埼玉県でも、全国でも有名なぐらいになって、今後の福祉の進め方で、こういうケアシステムを持った町ですから、そういう点では本当に誇れる町だと思っております。そういう意味では、それをもう一歩やっぱり重層的に、また新たなものをつけ加えていくことも当然必要だと思います。今現在埼玉県の、やっぱり75歳以上の医療費ということになりますと、一時皆野に1円ぐらいですか、ちょっと抜かれましたけれども、現在の状況というのは県下の中で小鹿野町はどの辺の地位といいますか、ところにいるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) ちょっと細かなデータは持ってきていないのですけれども、県の示されたデータによりますと、昨年度小鹿野町、引き続き後期高齢者医療費は1人当たりが一番安いということでございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) わかりました。その部分と、また振興計画のほうに戻りますけれども、この中には当然幅広いものが、この紙ですから意外と見やすいのですけれども、この中をちょっと見ますと、やはり最初のほうに第1次集中改革プランの取り組みの成果という部分が載っておりまして、19年度から平成23年度までの5年間で目標を上回る約13億円の効果を上げることができましたと載っていますけれども、この辺はその13億円の効果のうちのどの部分が一番効果があったと見ておりますか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  基本的には、人件費が一番多かったというふうに考えております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) やっぱりどうしてもこれ人件費なのです。そういう意味では、人件費がいかに金額を食うか、そういうことですけれども、金額だけでは全体見えませんけれども、もしわかればですけれども、この13億円のうちの人件費で軽減されたというのは、大体わかる範囲でいいですけれども、ちょっと答弁をしていただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  職員の定員管理の適正化というふうな項目の中で、人件費の削減というふうなことで目標値に対する成果というふうなことがありますけれども、11億2,000万円ほどというふうなことになっております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) わかりました。
  あと、この中を見ますと、これ住民の信頼に応える職員の育成という部分がありますけれども、前にたしか職員に、当然これは新入職員に対してはいろんな教育をしなければならないわけですよね、前は何か係長試験を受けると民間で何カ月か、1カ月か2カ月研修がありましたけれども、それがいいか悪いかわかりませんけれども、今の、要するに立案能力向上のための研修強化とありますけれども、今現在そういう職員の立案能力向上のために行っているような、これはどのようなことをなさっているのか、ちょっとお願いします。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) ただいまのご質問にお答えしたいと思いますが、橋議員がおっしゃっていたとおり以前というのは、かなり前のことでございますけれども、新採用時に一定の期間、民間のところ、あるいはそういう形の研修等もしたかというふうに記憶しておりますけれども、現在はそういったことはしてございません。ただ、広域、人材開発の研修所がございますが、そこでかなり新人研修ということで一定の期間、公務員の基本となる法律、自治法、あるいは地方公務員法、それから町職員としての心構え、あるいはコミュニケーション等の研修、さらには春、それから秋の2回に分けまして、秋には今現在やっておりますけれども、宿泊研修等を行いながら団体での公務員としての対応の仕方とか、そういうことでかなりのボリュームの研修等をさせていただいているというのが現状でございます。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) これ町の将来といいますと、もちろんこれ職員の資質の向上というのは当然ですから、これは当然これからは、要するに財政的にも特に厳しい町政を強いられるわけですから、今までとはちょっと違った中身の充実したものを策定していただかないと、これからは大変町の将来にとっては大変厳しいと思いますので、その辺は町長も選挙も出られるわけですけれども、町長この辺はその職員の研修、また教育、また町の将来のためには相当やっぱり真剣に取り組んでもらわないといけないことかなと町民も思っていると思いますので、この辺について今の時点でお答えください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 確かに議員が言われるように、一通りの仕事ができるまでというのはなかなか時間もかかります。ですから、そういう中で研修等は大変重要になってくると思います。ですから、違う職場に2日ぐらい行ったとか、やはりそういうふうなこともやったケースもございます。また、今後どういうふうな形で研修等も、県とか、そういうところでやる研修でなくて、また庁舎内でもこんなことをやっていったらいいのではないかという、そういうようなことを検討していきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ぜひこのことは頭に入れておいていただきたいと思います。
  また、特にここは、将来の小鹿野町は高齢化が当然進むし、現在は小鹿野町というのは町うちと、やっぱり在に住んでいる人の状況がみんな違うのです。はっきり言えば、今回デマンドバスの運行もありましたけれども、私はいつも言うように、これに関しては山間地域のこともしっかり頭に入れておいてもらわないと、どっちかといったらやっぱり若い人は、在のほうから町の中に住んでいるわけです。町の中に住んでいれば、当然これは若い人がいるわけですから、そういうふうな送り迎えもできるわけです。でも、置いていかれるのは、特に心配なのはやっぱり山間地域で、それこそバス停まで20分も歩かなければならないところも、両神なり倉尾のほう、三田川もあるかもわかりませんけれども、そういう状況はあるわけです。だから、今後のデマンドバスに関しては、検討する場合には、特に山間地域の方をやっぱりよく見ていただいてやらないと、ちょっと違うのかなと。また、このプランの中にバスの車両の小型化とありますけれども、この辺は何台か小型もありますけれども、走る場所によっていろいろ違うと思いますけれども、この小型化というのはいつごろからやる、車両の古い新しいもありますけれども、これは早目に進めてもらいたいような気がしますけれども、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) お答えします。
  車両交換時に随時、現在のものよりできるだけ小型化したいということで進めていきたいと思います。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) これは、当然もうわかっていることなのですけれども、できれば早くやっていただきたいなという気がします。
  また、集中プランの中で将来の小鹿野町ということですけれども、なかなかここ数年、指定管理の対象になったところって少ないような気がするのです。指定管理が今現在何カ所あるのか、また将来的には、ここに書いてありますけれども、ここ何年か指定管理の募集ってしていなかったのではないかと思いますけれども、やはりこれはなかなかリスクもありますけれども、今後指定管理についてどういうところに、これは財政再建の改革プランですから、当然これ早目に手を打たなければならないと思いますけれども、このことに対する計画というのは今現在何かあるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  ちょっと手元に資料がございませんので、現在行っている指定管理の施設については4カ所ぐらいであったかというふうに思っております。指定管理制度というのは、いわゆる民間活力といいますか、そういうものを活用するというふうな状況等もございますので、それぞれ施設の担当課において、今施設管理を行っている施設についてどういう形がいいのか、それぞれ検討していただいているというふうな状況でございますけれども、それぞれ施設の状況等に応じて募集をするというふうな状況になってくるというふうなことでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ぜひこれ載っているわけですから、近藤政策課長、これ成果が上がらないなんて言わないでくださいね、それは私もはっきりしますので、とにかく載せる以上は、少なくとも指定管理は募集も積極的にかけなかった、成果も出なかったなんていうことは、やっぱり集中プランに関して許されないような気もしますので、その点は優秀な近藤政策課長でしょうから、とにかく頑張ってもらいたいと思います。やっぱりそれは、両神もあるのですけれども、特に鳳鳴館なんかの跡地も本当に利用される方がいないのです。いるような感じがあったのだけれども、なかなかない。そうすると、ないとどうしてもそれはそのままずっと何年もいってしまうのです。だから、その辺の募集のかけ方、いろんな面でやっぱりこれは手を打っていかないといけないような気がしますので、そういう点は今特に指定管理で進めたいというような場所がもしありましたら、ちょっとお答え願いたいと思います。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  積極的に指定管理制度を活用するというふうなことについては、そういうふうな考えでおりますので、ご理解いただきたいと思いますけれども、それぞれの施設の、いわゆる状況というふうなことがございますので、それぞれ担当課と一生懸命その辺については協議をしながら、積極的に進めていきたいというふうに考えています。
  また、今お話のどういう施設が考えられるかというふうなことでございますけれども、今私のほうとしてちょっと考えられるのは化石館、その辺についてはいかがなものかなというふうに考えております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) わかりました。では、町の将来像についてはちょっとこの辺にいたしまして、次は2番目の幼稚園の統合についての質問に移りたいと思います。幼稚園のことになりますと、実は私もかなり動いたことありますので、それで改めてお聞きしたい気持ちがありますので、質問をいたします。
  幼稚園の統合について、(1)、幼稚園児の減少に伴い統合の計画を早目に推進してあげる時期に来ていると思われますが、この点について伺います。
  また、2点目として、幼稚園の統合によりプラス面、またマイナス面はどうか、それと統合したときの施設の心配はないか、伺います。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
          〔教育長 中 紀雄君登壇〕
教育長(中 紀雄君) 橋聡議員の幼稚園の統合についてのご質問にお答えいたします。
  初めに、ご質問の1点目、幼稚園児の減少に伴い統合計画を早目に推進してあげる時期に来ていると思われますが、この点について伺いますのご質問にお答えいたします。議員ご指摘のとおり幼稚園の園児数が減少しています。3年保育が開始されて以降の平成15年度の園児数と平成25年度の園児数を比較いたしますと、小鹿野幼稚園が134人から102人と23.9%の減少、三田川幼稚園が34人から17人と50%の減少、両神幼稚園が66人から23人と65.2%の減少となっています。また、小鹿野幼稚園、三田川幼稚園においては今年度入園した3歳児の園児数が4歳児の約半数まで減少し、両神幼稚園においても2年後に入園対象となる3歳児の園児数は半減する見込みとなっています。
  さらに、ここ数年のうちに三田川幼稚園、両神幼稚園では1学年が5人前後となってしまうことが予想されており、このことは家庭ではできない幼児同士のかかわり、集団の中で学ぶべき幼稚園教育のマイナス要因として懸念されることになります。そのため、平成25年5月に幼稚園長等関係職員による小鹿野町教育施設整備計画推進委員会幼稚園統合推進部会を組織し、幼稚園の適正規模化に向けた具体的な協議、検討を開始しています。部会では、5月から6月にかけて幼稚園教育の課題や統合の必要性、保護者への説明等について協議し、7月には3園それぞれの保護者全員を対象にした今後の幼稚園教育についての説明及び懇談会を実施する中で、小鹿野町教育施設整備グランドデザインの内容や幼稚園の現状と今後の課題等について説明をさせていただきました。また、説明後の懇談の中で保護者の意見を伺ったところでは、小規模園ならではの地域と密接した教育の実施や教員の目が行き届くなどのよい面もあるが、町の少子化の現状や園児数の減少状況からは、幼稚園統合は必要である、やむを得ないとのご意見を多数いただくことができました。このことを受けて、町では今後各幼稚園の保護者代表による保護者会議等を組織し、小規模園の課題解決と今後の幼児教育の向上を図るための基本的取り組みをまとめるべく、小鹿野幼稚園統合実施計画書の作成等を進めるとともに、零歳から2歳児の保護者を対象とした保護者懇談会の実施を計画するなど、幼稚園統合の早期実現に向けた取り組みを進めていきたいと考えています。
  次に、ご質問の2点目、幼稚園の統合によるプラス面、またマイナス面はどうか、それと統合したときの施設の心配はないか伺いますのご質問にお答えいたします。まず、幼稚園の統合によるプラス面についてですが、園児数の少ない幼稚園では友達とのかかわりが少なくなってしまう、ルールのある集団遊びを楽しむことができなくなる、大勢の集団だからこそできる経験が少なくなるなどの課題があり、統合することによって多くの友達と生活することで相互に刺激し合い、様々なものや事柄に対する興味や関心を深められ、幼稚園教育本来の集団教育が行えるものと考えます。
  また、マイナス面、統合に際しての不安要素等につきましては、小規模園ならではの地域や小学校との連携はどうなるのか、園児数が多くなるが教員の目が行き届くのか、園児服や教材はどうなるのか、環境や教員が変わって子供たちは不安にならないのかなどあるかと思います。これらにつきましては、今後幼稚園統合の具体的な準備を進める中で、保護者の皆さんとともに協議、調整する中でできる限り改善をしていきたいと考えております。
  次に、統合したときの施設の心配についてですが、前述いたしましたとおり統合園となる小鹿野幼稚園の園児数も減少傾向にあり、来年度は1学級減となります。また、平成27年度の小鹿野幼稚園、三田川幼稚園、両神幼稚園の3園を合計した園児数の見込みは120人となっており、平成15年度の小鹿野幼稚園の園児数が134人よりも減少することが予想されることから、施設や設備拡充の必要性はないものと考えています。さらに、幼稚園統合推進部会では、統合後の廃園利用についても検討を進めています。現段階では、児童福祉施設として活用すべく三田川幼稚園を子育て支援センター、両神幼稚園を両神学童保育室として考えています。そのため小鹿野幼稚園内に開設している子育て支援センターを移設することにより、小鹿野幼稚園の施設スペースがさらに確保できることになります。
  以上のことから、中学校統合のような施設整備の必要がないため、幼稚園統合に向けたソフト面での協議、調整を順調に進めることができれば中学校統合よりも早い段階での統合が実現できるかとも考えています。議員におかれましては、ぜひとも円滑な事業推進を図ることができますよう、保護者や地域住民との関係調整にご指導、ご協力をお願いいたしまして、ご質問の答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) では、2点目の質問なのですけれども、幼稚園の統合について質問しているわけなのですけれども、実はもう4年近くになりますか、たしか福島町長だと思うのですけれども、そのときに私は住民相談の中で、両神の幼稚園に子供さん出している親の方からちょっと相談を受けまして、とにかくそのときが一番少なかったかもわからないのです。そのときに、やっぱり少ない中での、どうも子育てにはちょっと心配だという、そのお母さんというのはもともと保母さんをやっているのです。だから、そういう方ですから、子供を育てる方にはあると思います。相談を受けたときに、1人の話ではちょっと話を持っていくわけにはいきませんという話をしたら、やっぱり8人のお母さん方が集まったのです。それには、やっぱり大きな幼稚園に、小学校みたいなのではなくて、相談受けたときは好きな、自分が行きたいところに行けるようにしてくださいと、そういう話だったのです。だから、そういう話で町長のところに行ったり、また前教育長のところにも行ってお話をさせていただきました。とにかくすぐはできないですよね、今していないわけですから。橋さん、話ししたのだからすぐできないのですかと、こういう話になったわけです。でも、私は集まっても3人ぐらいかなと思っていたのですけれども、やっぱり8人のお母さんが集まるということは、これかなりそういう、全員の方がそう思ったかわからないけれども、統合ということに関しては進めてもらいたいのだなという気がしました。
また、私は、当然幼稚園の運動会等がありますけれども、とにかく幼稚園のお子さんというのは体が小さいですから、そうすると本当に校庭の中で、10人、20人ぐらいいてもほとんど目立たない、また両神だと特にお手伝いがいるのです。そうでないと、なかなか運動会ができないような状況を見ました。そのとき、当然これはきめ細かなという面が当然あるのだけれども、これは統合させてあげたほうが子供たちも伸び伸びとできるのかなと、こう思いました。また、保育園のほうの運動会に行くわけです。保育園のほうは、それこそ四、五十人いるわけです。もうにぎやかで、いろんなものやるのだけれども、そのギャップを見たときに、もういずれにしても、これは子供のために、やっぱり統合させてあげたいなという気が強くなりました。
  今回そういう話で、統合の話も中学校ありますけれども、今言ったように施設の改修も要らないということになりますと、私的には教育長、やっぱりこれは早目に進めてあげるのがいいのかなと強く思いました。当面ですと、これ今計画の中ですから、当然これお母さんには不安とかいろんなのありますけれども、予想とするとどの辺、あと何年ぐらいで統合できるという見通しを立てているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほど答弁でお答えしましたように、施設上の課題という問題については行われております。そういう問題については、解消できるものと考えております。さらに、ご存じのように三田川、両神幼稚園もお互いに今行き来して集団教育を努力しています。そういう流れの中から考えた場合には、橋議員さんがお話ししたように一日も早くということで進めていきたいと。今の準備、推進状況から考えて、小鹿野中学校の統合よりも早くできるという、あくまでも構想で進めているわけですが、そのように努力していきたいなと考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) これは、私が強引に進めるわけではないですから、当然これは中には、父兄の方には、大きいというのですか、大勢のところに行くわけですよね、そういう面はお母さん方の不安もあるでしょうし、できれば、自分はこう思ったのですけれども、教育長もそう思っているかわかりませんけれども、やっぱり小さなところから大きなところに行くお子さん、お母さんも不安があるでしょうから、これはいきなりぱっと行くのではなくて、行くときは年に、月に何回とか、やっぱり今の子を遊ばせているわけですよね、合同で。そういう機会を、大勢の統合されたときのような状況の中で何回か、やっぱり自然に子供たち、お子さんたちがなじめるようなことも考えていただきたいと思いますけれども、その辺についてはどうでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 議員さんの言うとおりで、特に幼児の場合にお互いの心理的不安というものを考えたり、保護者の悩みを考えますと、合同的な事業、また進めていく方向で努力していきたいと思います。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ぜひ、特に統合の問題もそうですけれども、一人一人のお子さんの様子を見ながら、丁寧に説明をして、やっぱり不安の材料を少しでも減らしていただいて統合を進めてもらいたいと思います。
  では、次の私は観光のほうの質問に移りたいと思いますので、よろしくお願いします。3点目、観光について、観光客の動向調査はどのようになっているのか、伺います。
  2番目として、町としての観光、特に花について、フクジュソウ、セツブンソウ、ハナショウブ、ダリア園等の今後の課題は何かを伺います。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 5番、橋聡議員の質問に3番目、観光についての(1)、観光客の動向調査はどのようになっているかについてお答えします。
  観光客の動向調査については、まず入り込み客数の把握については、各観光拠点の定期的なカウント、また各イベント会場での人数把握や宿泊施設ごとの調査に努めております。その他動向調査については、全般的、または日常的には行っておりませんが、各種イベントや施設ごとに年齢層の把握や駐車車両のナンバー等により地域識別や、アンケート調査などによるニーズの把握などに努めているところです。
  続いて、(2)、町としての観光、特に花について、フクジュソウ、セツブンソウ、ハナショウブ、ダリア園等の今後の課題は何かについてお答えします。町の花の園地の維持管理は、職員によるもののほか、地元組織によるものがあります。この中で、節分草園や福寿草園は年々土地が痩せているような状況で、それに伴って花の数が最盛期に比べると減っているとの声も聞かれたりしています。また、近年は毎年の気候変動が激しいことから、生育環境に悪影響が出ているとも思われます。こうしたことから、今後は園地の土壌改良なども検討していく必要があると思います。
  さらに、栽培技術面で専門的な知識を要する職員の養成か、またそれにかわるスタッフの配置、地元組織によっては高齢化により後継者対策なども直面する課題と考えております。
  以上、壇上での答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) では、少し再質問をさせていただきますけれども、確かに私も、特に両神に住んでおりますので、やっぱりここのところ私も年中直売所へ行ったり、周辺の店をされている方に伺うと、どうも最近お客様が少ないのだよと、こういう話が出てくるわけです。当然そうすると、直売所に行くと意外と車の数はとまっているのだけれども、直売所に移動している人がちょっと少ないようなときも見受けられるのです。実際的に、これ何活用センターだっけ、ソバのほうのと、あと直売所のやっぱりお客様、その辺は最近ここ、去年でも今年でもいいのですけれども、この辺について3年ぐらい前から見ますとどのぐらいの減少幅があるのか、ちょっと教えてもらいたいと思います。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) それでは、まず資源活用センターの売り上げのほうで言ったほうがよろしいでしょうか、3年前からいきますと、平成22年度が約1,691万円、それで平成23年度が1,761万円、平成24年度は約1,844万円ですけれども、その程度の変動でございます。年によってちょっと上がり下がりはありますけれども、決して多く増えているという感じではございません。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
産業観光課長(竹内清宏君) 直売所についても申し上げます。また売り上げですが、平成22年度681万4,000円、平成23年度663万4,000円……失礼。
          〔何事か呼ぶ者あり〕
産業観光課長(竹内清宏君) それでは、申しわけないのですが、ちょっと売り上げの資料がないのですけれども、要するに手数料でもらっているので、これが比例するので、そのことでかえさせていただきますけれども、平成22年度は877万円、平成23年度が920万円、平成24年度が約849万円、やはり最近は売り上げも下がっております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ソバのほうも、資源活用センターのほうも、これ私が見たらやっぱり上がっていて本当にいいのですけれども、今年がちょっと心配なのです、実は。今年は、ちょっと下がっているという話もあります。また、それは要するにダリアのほうと、また花とか連動しているのです。だから、とにかくダリア園のこともそうなのですけれども、ダリア園も私も9月1日にそちらへ行ったので、ちょっと寄りました。ちょっと数が少ないのかなという心配があるのです。確かな数字ではないのですけれども、おととしはたしか2万二、三千人が来ていると思うのです。去年が1万7,000人ぐらいですから、今年はこれから始まったばかりですけれども、ちょっと心配もしているところなのです。それが、ダリア園のところに人が、お客さんが来ると、やっぱり直売所なんかもかなり寄ってくれたりするので、この辺はちょっと注視しないといけないのかなという感じがしているのです。今、要するにダリア園に絞りますけれども、ダリア園に対する町としての支援というのは、どのような感じで支援をしているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) お答え申し上げます。
  昨年まで緊急雇用等がありましたので、何人か人を頼んでいたのですけれども、今年からございませんので、やはり直接栽培のほうにはやっていないですが、コマーシャルというのですか、宣伝面についてポスターとか、そういう関係で協力させていただいています。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 宣伝面は、去年も当然やったと思うのですけれども、今年の宣伝の仕方というのは、多分去年と違うのかなと思うのですけれども、特にPRに関してはどういうところにアタックしているのか、テレビ局なり、要するに新聞社なり、これは当然やっていると思うのですけれども、去年と今年のPRの仕方の違い等はあるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) まず、ポスター関係ですけれども、皆さんご存じかと思うのですけれども、県でダリア園というか、ダリアの大きなポスターをつくってもらいまして、それを各秩父鉄道と西武鉄道バージョンがありまして、それは各駅に張ってもらっております。また、そのほか独自につくったポスター等も各駅等にお願いしています。それと、特に変わった点では、今年は日高に、巾着田という曼珠沙華の咲くところが非常に多くの人が来るところなのですけれども、そこで日高市の観光の人にお願いしまして、そこに一張りテントを借りて、巾着田が20日ごろから何か始まるように聞いていますけれども、そこに毎日PRに行ってチラシを配るということで、うちのほうに来てもらうようにということで、特に今年からそこに強く力を入れています。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ありがとうございます。そういう話もちらっとちょっと聞いたのです。それで、いろんなところに手打ってくれているのだなということで、これで要するに1万7,000人を下がらないようにしていただければ最高だと思います。
  また、特に花のことですから私が心配しているのは、先ほど課長も言ったけれども、やっぱり花に関しては、どうしてもある程度の専門的な知識も必要なのかなという感じがしているのです。特にハナショウブなのです。今回いつものところが枯れているのですけれども、今年は逆に渇水なので、ある程度そこのほうがよかったかなと思うのですけれども、この辺については、要するに町だけではなくて、これ県の、整備するのに予算ももらったり、また町ではシルバー人材センターを頼んだりもしているような気がするのですけれども、今後の課題として、先ほど課長も言いましたけれども、やっぱり特にハナショウブは、パンフレットというのは物すごくきれいなパンフレットなのです。これ本当にすごいのです。だから、中にはどうしてもそのイメージで花しょうぶ園に来られた方がいて、どうしてもちょっときれいではなかったと、こういう話もありますので、この辺については課長のほうで今後の課題として、やっぱり専門的に、今はどっちかといったら最低、要するに花しょうぶまつりのところに合わせて、ぱっと植えかえるような感じの部分が見えるのです。そうではなくて、私も花は専門ではないですけれども、この辺はやっぱりある程度花がわかる人が1年を通して見ないといけないのではないかなという面を感じるのですけれども、それについてはいかがですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 議員おっしゃるとおりで、非常に専門的な知識が必要なものと思います。なかなか職員ではそこまで、実際定期異動等ありまして、なれたころまた異動するような、また職員の興味のかげんによってもかなり違ってきますので、前、山ア京子議員にも言ったかもしれませんけれども、関係者から意見を聞いたりして頑張っていきたいと。それとあとどうしても土壌が弱っているのではないかというので、この前ですか、花卉生産組合の総会のときに専門の先生に来てもらったので、その帰りに見てもらったこともありまして、やっぱり堆肥を入れるとか、いろいろな牛ふんを入れてみるとか、そういうことを今度一遍にやってもし失敗すると大変なので、小さな試験圃場を区切って、いろいろな方法をとって今後数年かけて研究していきたいと思うので、よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) そうですよね、それでもう一つは、逆に言うと今までもそうなのだけれども、あそこは水がしみているのですよね、冬場も。どっちかというと、その水がやっぱり冬場は切れていないと、どうしても根腐れしてしまうみたいです。だから、正面から見ると筋で、その根腐れしているところは花がきれいに咲かないという部分もありますので、そういう点はいろんな意味で、よくわかる人に聞いて花はやってもらいたいと思います。
  あと、これはできるかどうかわかりませんけれども、セツブンソウ、フクジュソウもそうなのですけれども、どうしても昔みたいになかなか上手にいかないような、人が来ないような感じもあるのです。だから、フクジュソウもなかなかこれ難しいのですけれども、PRしたからすぐお客様が増えるというのはわかりませんけれども、ある程度PRする以上はそれに応えられるようなやっぱり花をつくっておかないと、悪口を言ってしまうのです。1回行って、大したことなかったと言われてしまうと、やっぱり来ないのです。そういう面も、いろんな課題もありますけれども、これはどうでしょうか、マスコミに関しては産業観光課として、また観光協会としてマスコミ対策というのはどのような手を打っているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 花の状況等、随時関係の会社等に送っていますが、やはりなかなか自信がないところもあるので、かえってトラブルになる可能性もあるので、非常にその辺は苦慮しているところなのですけれども。
  以上です。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) それともう一つは、自分もよく、ほかの議員の方も言ったかもわからないのですけれども、要するに温泉のところの上の右のふるさと歩道があるのです。これ課長も行かれたかどうかわかりませんけれども、あそこに、先ほどもみじの話もありましたけれども、要するに下から見たときに色がぱあっと見えるような、もみじでもツツジでもいいですけれども、何かやっぱり手加えていかないともったいないかなと思うのです。人が行かなければ余計荒れますので、そういう点は産観として今後どのようにしていくかということも今頭にあるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) たしか橋聡議員からツツジを植えたらいいのではないかというようなご提案もいただいているところだと思うのですけれども、今どんな方法がいいか、みんなで考えているところでございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) また、その場所に関しては、要するにどういう予算でつくれる可能性があるのですか、また県の補助を受けるとか、あと全部町で金を出さなくてはならないとか、またある程度、ボランティア団体というとあれですけれども、その辺のことに関してはどのような考えでいるのでしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 補助金等については今検討しているところで、何かいい補助金があれば有効に使いたいと思いますし、もしボランティア等で協力先があれば、ぜひそういう方にもお願いしたいと思っています。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ぜひそこも、私だけではなくて、他の議員も言われていることですから、やっぱりその辺は今考えてくださっているということですから、ぜひいい方向でお願いしたいと思います。
  観光についてはそれぐらいにしまして、最後の質問にさせてもらいたいと思いますけれども、議長、申しわけありません、何分まででしょうか。
議長(岩田 實君) 1時10分。
5番(橋 聡君) わかりました。それでは、最後の質問なのですけれども、これについては私のひとりよがりではないのですけれども、またこんなこともあったらこの地域のためになるかなという思いでちょっと書かせてもらいました。
  4番目として、介護施設について、町として大型介護施設、利用者400人から500人くらいをミューズパークに、秩父市との連携で大都市の資金を活用し誘致してはどうか。地域活性の起爆剤に、また雇用の促進にしてはどうでしょうか。
  (2)として、大型施設誘致による経済的な効果として、施設利用者の家族の宿泊、移動に使う鉄道の利用、観光等のメリットも考えられるのでは、将来的なプランとして町としても考えてよいのでは、このことについて町の考えをお聞きいたします。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
          〔保健福祉課長 笠原敏彦君登壇〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 橋聡議員の5点目、介護施設についての(1)、町として大型介護施設、利用者400人から500人くらいをミューズパークに、秩父市との連携で大都市の資金を活用し誘致してはどうですか。地域活性の起爆剤に、また雇用の促進にしてはどうですかについてお答えします。
  大型の介護施設をミューズパークにということですが、実現できたら大きな雇用も生まれ、経済効果も期待できます。しかしながら、介護保険施設の整備は市町村の介護保険運営に大きな影響を及ぼすため、県の整備計画目標や町の整備計画に基づくものでなくてはなりません。厚生労働省令では、特別養護老人ホームの入所は地元の住民を優先させるとしているため、大都市の住民を入所させるのは難しいと考えます。もし入所した場合は、住民票を施設に異動しますが、国民健康保険や後期高齢者医療制度、また生活保護制度の問題で、施設所在市町村、県等の負担も生じるとともに、地元の高齢化による雇用の問題、入所者の医療の確保の問題等がございます。しかしながら、今後国の奨励や保険制度の改正等がなされ、施設所在市町村と県の負担等がなくなること、大都市の資金を活用できるのであれば検討の余地は残されているものと考えます。
  次に、(2)、大型施設誘致による経済的な効果として、施設利用者の家族の宿泊、移動に使う鉄道の利用、観光等のメリットも考えられるのでは、このことについて町の考えをお聞きしますについてお答えします。ご質問のような施設が仮にできた場合は、家族の宿泊、食事、移動に使う鉄道、バス、観光土産、また雇用等、様々な経済効果が期待できるものと考えます。
  以上、答弁とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) ありがとうございました。当然これは事務方とすれば、幾ら負担が増えるのだろうという、これは当然のことです。当然だと思います。どのぐらい、もし仮の話だけれども、400人、500人の人が入所した場合には、これは具体的な条件わかりませんけれども、相当な金額が町の負担として出さなければならないという、こういうことだと思います。また、この話はある方が助言をしてくれまして、今後の大都市は、要するに施設をつくるにしても何するにしても相当なお金がかかるわけですから、こういう話は、クリアしなければならないことは当然これ今後出てくると思いますけれども、この辺はアンテナ張ってもいいのかなという感じはいたします。
  また、よく考えてみますと、今東京あたりでは、私も下町にいましたので、海抜ゼロメートル地帯というところでございますけれども、実質的には海抜マイナス二、三メートルなのです、2階の高さと同じぐらいのところに東京の人が、住んでいる人も下町はほとんど多いのです。そういう意味で見れば、東京直下型地震とか、そういう災害に遭ったときには、そういう施設に入られている方は、要するに弱者ですから、本当にその人たちを救うには大変なこともあるのだろうなという気はします。また、そういう意味では今後そういう流れがあるということを私もちょっとお聞きしましたので、こういう面は今言ったようないろんなものをクリアしていかないと当然つくれませんけれども、こういう面ではアンテナを張っておいていただきたいと思っております。
  また、介護施設についてということですから、この面で全体としてよく言われるのですけれども、介護に関してクアパレスがもし仮に、どういう方法というのは難しいのですけれども、一度これなくなりましたから、これ町長、将来的に考えますと、要するに介護で使えるのは難しいかもわかりませんけれども、ミューズパークが町長の頭の中に、また今後どのようなことで利用していったらいいのか、介護関係で利用したらいいのか、その辺のことについてちょっとお伺いします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいまの議員の質問ですけれども、これからの介護を考えると、当然今言われたようなことが行われないと、東京都、埼玉だとさいたま市だそうですけれども、すごくそういうふうな介護が必要な人が多くなってきます。そういうときに、当然今の橋議員のような考えをして、県南の人たちの資金でやっていく、そういうような形をとって福祉を充実し、もちろんそれには契約書等に記入するんだそうですけれども、地元の人も入れるというような項目も入れておくとか、いろいろ今そういうような話し合い等も厚生労働省ともやっているそうです。それの中に入っているのが、埼玉県ではさいたま市だけなのです。やはりそういうところと連携してやっていくといいのかなと思います。というのは、どなたか言っておりましたけれども、1床つくるのに、この辺だと1,000万、東京あたりだと2,000万とかとよく言いますから、1口で。ですから、相当の投資もできるわけです。なるべく地元の人が、地元の業者さんがやっていただけると、もちろん地元の人が潤うわけですから、そういうふうな形での今後展開というのが出てくるのかなと思います。私も去年だか、その前の年だったか、杉並区で南伊豆にそういうようなのをつくるというのを、これが今年度やっと実現するのです。来年度また2つか3つ許可になるようです。ですから、そういうふうな流れが当然出てくるのだなと思っています。ですから、うまくそういうアンテナを張っておきながら、そういうふうな情報を得て、この地域にも、今議員はミューズパークという話ですけれども、ミューズパークでもいいし、どこでもいいし、やはり400床のを一遍につくるというのはなかなか難しい面もあると思いますから、例えば一つの法人が100床ずつやってもらうと5つの法人でできるわけです。だから、そういう方法とか、いろんな方法があると思うので、私も今後のあり方としては大変興味あるし、これからの希望が持てることだと思っておりますから、今後皆さん方にも指導していただく中で、私も十分考えていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 私の一般質問を終わらせていただきます。大変ありがとうございました。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 1時08分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 2時30分)

    議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例
議長(岩田 實君) 日程第2、議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  税務課長、加藤八十夫君。
          〔税務課長 加藤八十夫君登壇〕
税務課長(加藤八十夫君) 上程をいただきました議案第44号 小鹿野町税条例等の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。
  小鹿野町税条例等の一部を別紙のとおり改正することについて議決を求めるものでございます。
  提案理由といたしまして、地方税法等の一部改正に伴い条例の改正が必要となるため、この案を提出するものでございます。
  このたびの小鹿野町税条例等の一部改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布されたことにより、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成25年6月12日にそれぞれ公布されました。これらの法改正等に合わせて一部改正をお願いするものでございます。
  第1条では、小鹿野町税条例(平成17年小鹿野町条例第56号)の一部を改正し、第2条から第5条までは、第1条の改正により引用条項等影響のある小鹿野町税条例の一部を改正する条例の一部改正を行うものでございます。
  これから内容の具体的な説明をさせていただきますけれども、改正内容につきましては本文とあわせて新旧対照表を見比べていただき、新旧対照表を中心にご説明をさせていただきたいと思います。右側が改正前、左側が改正後となります。改正箇所は、アンダーラインの部分となりますので、よろしくお願いいたします。
  小鹿野町税条例等の一部を改正する条例。
  第1条、小鹿野町税条例の一部を改正する条例、小鹿野町税条例(平成17年小鹿野町条例第56号)の一部を次のように改正するということでございます。
  それでは、新旧対照表の1ページ目をごらんください。第33条では、所得割の課税標準にかかわる規定でございます。法改正により、引用条項を改めるものでございます。
  次に、第47条の2第1項及び第47条の5第1項の改正では、公的年金にかかわる個人の町民税の特別徴収にかかわるものの改正でございます。一定の要件を満たす65歳以上の方で公的年金からの町民税の特別徴収方法の見直し等を行うものでございます。
  第47条の2第1項の改正では、納税義務者が町外へ転出した場合も特別徴収を継続することとする法改正に伴い、除外規定の見直し等を行うものでございます。
  2ページでございますけれども、第47条の5第1項の改正では、特別徴収税額の算定方法の見直しを行うものでございます。現在は、4月、6月、8月の前期徴収額の算定方法を前年度の10月、12月、2月の後期徴収額をもとに算定を行っておりますが、半年ごとの算定のため前期と後期の徴収額では差が生じてしまいまして、徴収額の還付が発生するなど、事務が繁雑となっております。このたびの改正によりまして、前々年分の年税額をもとに前期徴収額を算出し、より実態に即した徴収額となるよう改正されるものでございます。平成25年度の年金からの特別徴収による該当者といたしましては、647名でございます。
  3ページでございますけれども、附則第6条、4ページの第6条の2及び5ページの附則第7条の4の改正につきましては、また後ほど詳しくご説明を申し上げますが、地方税法等の改正に伴い附則条項の削除、繰り上げによる引用条項の整備などを行うものでございます。
  次に、5ページの下段から7ページにかけてになりますが、附則第16条の3では上場株式等に係る配当所得等の分離課税について特定公社債の利子が対象に追加されたことに伴う規定の整備でございます。
  7ページの下段から8ページになりますが、附則第19条では株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税を一般株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税と上場株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税に改めたことに伴う規定の整備でございます。
  次に、9ページをごらんいただきたいと思います。附則第19条の2では、法規定の新設に合わせまして上場株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税が新設されたことに伴う規定の新設でございます。なお、上場株式の譲渡配当所得にかかわる平成25年度の該当者数につきましては、79名となっております。
  次は、10ページから23ページにかけてでございますけれども、10ページでは附則第19条の3、第19条の4、第19条の5、また11ページでは附則第19条の6及び14ページの附則第20条を削り、17ページの附則第20条の2を第20条とし、あわせて引用条項を改めるものでございます。
  18ページの附則第20条の3を削りまして、19ページでは附則第20条の4を第20条の2へ繰り上げ引用条項等を改めるものでございます。
  23ページでは、附則第20条の5を削るなど、条項の整備を行うものでございます。
  23から次の24ページにかけてでございますけれども、附則第21条及び21条の2において、地方税法等の改正に伴い引用条項を改めるものでございます。
  25ページの第2条以降につきましては、冒頭で申し上げさせていただきましたように第5条まで小鹿野町税条例の一部を改正する条例の一部改正となっております。
  第1条で、改正が行われました部分の附則の条項等の削除、合わせて繰り上げ等を行ったことにより引用条項の整理などを行うものでございます。
  25ページでは、第2条といたしまして小鹿野町税条例の一部を改正する条例の一部改正ということでございます。小鹿野町税条例の一部を改正する条例(平成18年小鹿野町条例第28号)の一部を改正するものでございます。
  次に、29ページになりますけれども、第3条で同じく小鹿野町税条例の一部を改正する条例(平成20年小鹿野町条例第17号)の一部を改正するものでございます。
  34ページになりますけれども、同様に第4条といたしまして、小鹿野町税条例の一部を改正する条例(平成21年小鹿野町条例第21号)の一部を改正するものでございます。
  最後になりますけれども、36ページですが、第5条といたしまして同じく小鹿野町税条例の一部を改正する条例(平成22年小鹿野町条例第8号)の一部を改正するものでございます。
  続きまして、改正本文の4枚目をごらんいただきたいと思います。4枚目につきましては、末尾のほうに附則ということで記してございます。
  第1条、施行期日、この条例は平成28年1月1日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は当該各号に定める日から施行する。第1号、第1条中第33条、第47条の2第1項並びに47条の5第1項の改正規定、平成28年10月1日。第2号、第1条中附則第6条、第6条の2、第7条の4、第16条の3及び第19条から第21条の2までの改正規定、平成29年1月1日。第3号、第2条から第5条までの改正規定、平成29年1月1日。
  第2条といたしまして、経過措置でございます。平成28年1月1日前に発行された旧租税特別措置法第41条の12第7項に規定する割引債について支払いを受けるべき同条第7項に規定する償還差益に対して課する個人の町民税については、なお従前の例による。
  第2項といたしまして、この条例による改正後の小鹿野町税条例(以下「新条例」という。)第33条、第47条の2及び第47条の5の規定は、平成28年10月1日以後の地方税法第317条の2第1項に規定する公的年金等(以下この項において「公的年金等」という。)に係る所得に係る個人の町民税の特別徴収について適用し、同日前の公的年金等に係る所得に係る個人の町民税の特別徴収については、なお従前の例によるということでございます。
  第3項、新条例附則第6条、第6条の2、第7条の4、第16条の3及び第19条から第21条の2までの規定中個人の町民税に関する部分は、平成29年度以降の年度分の個人の町民税について適用し、平成28年度分までの個人の町民税については、なお従前の例による。
  以上で、簡単ではございますが、小鹿野町税条例等の一部を改正する条例の説明とさせていただきます。何とぞご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
議長(岩田 實君) 議案第44号についての説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私もちょっと情報不足で、これ幾ら読んでもわからなかったのですけれども、簡単に言うと、これによって税金が、納税額が増えるのかとか、こういう例を挙げたらこういうことになるとかというのを示していただけますか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) このたびの条例改正につきましては、前半の部分では公的年金を受給されている方で、年金受給に伴う町民税の徴収方法及び算出方法について改正をし、より現実に近い形で、そういうふうな改正がなされるものでございます。
  また、後段の部分では株等を所有される方の利益にかかわる部分の改正がなされておりまして、先ほど申し上げさせていただきましたけれども、これにより影響のある方につきましては、この方全員が影響があるかどうかというのはまだわかりませんけれども、25年度の申告の状況では79名の方が上場株式等の関係で申告をされている方がいるということでございますので、よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先ほど株で79名とおっしゃったのですけれども、そういう人の株に係る税金が、本当に勉強不足で申しわけないのですけれども、増えるのかとか、減るのかとか、ちょっとその辺を教えていただけますか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) これについては、売買に伴う利益、または配当等の所得がどの程度あるかによって影響されますので、具体的なものはちょっと申し上げられませんけれども、売買に伴う利益が出た場合、損益が出た場合にはまたマイナスになりますので、そういうことについての改正ということでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 最初は、公的年金に関するということですけれども、算定が、そのさかのぼり方が違う、先ほど前々年度とかおっしゃいましたよね、そうするとさかのぼり方がもっと前になるという意味ですか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) 今公的年金等で町民税を納めていただいている方の税の算出に当たっては、1年を前期と後期に分けて、前年の後期分で翌年の前期分を算出しているものですから、一番スタートの時点で誤差が出てしまいますと、それが半永久的に誤差がずっとつながってしまいまして、多く徴収をさせていただいたり、また追加でお願いするようなケースが多々出てくるものですから、それらを補正するために前々年の課税状況を参照して、それを前期の住民税の算出に積算基礎として使うということでございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第44号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第44号は原案のとおり決定いたしました。

    議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例
議長(岩田 實君) 次に、日程第3、議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  税務課長、加藤八十夫君。
          〔税務課長 加藤八十夫君登壇〕
税務課長(加藤八十夫君) 上程をいただきました議案第45号 小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例についてご説明をさせていただきます。
  小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を別紙のとおり改正することについて議決を求めるものでございます。
  提案理由といたしまして、地方税法等の一部改正に伴い条例の改正が必要となるため、この案を提出するものでございます。
  理由につきましては、先ほどご説明させていただきました町税等の条例の一部改正と同様の改正趣旨でございます。地方税法等の法改正に合わせて、一部改正をお願いするものでございます。
  また、あわせて国民健康保険税の納税通知書の様式を条例で定めてございますが、納付書の様式は電算処理システムに依存する部分が多いため、事務の見直しを行い様式の規定について改正をお願いするものでございます。第1条では、先ほどと同様に小鹿野町国民健康保険税条例(平成17年小鹿野町条例第58号)の一部を改正し、第2条から第6条まででは第1条の改正に伴い引用条項等、影響のある部分の小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正するものでございます。
  改正本文のご説明でございますけれども、改正内容につきましては本文とあわせて新旧対照表をごらんいただき、新旧対照表を中心に説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
  小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例。
  第1条、小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、小鹿野町国民健康保険税条例(平成17年小鹿野町条例第58号)の一部を次のように改正するものでございます。
  新旧対照表の1ページ目をごらんいただきたいと思います。条例第23条では、国民健康保険税の納税通知書の規定の定めでございますけれども、23条中「規則で定める」という規定のものを「町長が別に定める」に改めるものでございます。
  附則第13項では、上場株式等にかかわる配当所得等の分離課税について特定公社債の利子が対象に追加されたことに伴うものでございます。
  附則第16項では、上場株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税を一般株式等にかかわるものと上場株式にかかわる譲渡所得等の分離課税に改められたことに伴う規定の整備を行うものでございます。
  2ページ目の中段になりますけれども、旧附則第17項、第18項、第19項は改正に伴い規定を削除するものでございます。また、新附則第17項では上場株式等にかかわる譲渡所得等の分離課税を新設したことに伴い規定を新設するものでございます。
  3ページになりますけれども、附則第20項を第18項に繰り上げ、附則第21項を削除し、附則第22項を第19項とし、附則第23項を第20項へ繰り上げ、附則第24項は法改正に合わせて改めまして、第21項へ繰り上げを行うものでございます。
  4ページの第25項でございますけれども、法改正により規定を削除するものでございます。
  なお、以下5ページの第2条から9ページの第6条まででございますが、第1条の改正規定を踏まえまして、各条項の削除及び繰り上げに伴う引用条項などの整備を行うものでございます。
  第2条では、小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成18年小鹿野町条例第29号)の一部を改正するものでございます。
  同じく第3条では、小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成20年小鹿野町条例第16号)の一部を改正するものでございます。
  第4条でございますが、同じく小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成21年小鹿野町条例第26号)の一部を次のように改正するものでございます。
  第5条ですけれども、こちらも同じく小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成22年小鹿野町条例第9号)の一部を改正するものでございます。
  最後になりますけれども、第6条でございますが、同じく小鹿野町国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成25年小鹿野町条例第22号)の一部を改正するものでございます。
  それでは、改正条例本文の2ページをごらんいただきたいと存じます。後段では、附則を記しております。第1条では、施行期日、この条例は平成29年1月1日から施行する。ただし、第1条中第23条の改正規定は公布の日から施行するものでございます。
  第2条、適用区分でございますが、この条例による改正後の小鹿野町国民健康保険税条例の規定は、平成29年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成28年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものでございます。
  以上で、簡単でございますけれども、小鹿野町国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の説明とさせていただきます。何とぞご議決賜りますようお願い申し上げます。
議長(岩田 實君) 議案第45号についての説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第45号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認め、よって議案第45号は原案のとおり決定いたしました。

    議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)
議長(岩田 實君) 次に、日程第4、議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 上程いただきました議案第46号 平成25年度小鹿野町一般会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
  今回の補正は、県支出金、繰越金等を財源に総務費、電子計算機管理運営費において埼玉県町村情報システム共同化に伴う税、住基情報移行データ作成委託料等、同じく賦課徴収費では固定資産現況調査委託費において、評価がえに伴う鑑定評価費等を措置したものでございます。
  それでは、1ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算補正であります。既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,521万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ67億1,901万2,000円とするものでございます。
  第2条は、地方債補正であります。合併特例債の限度額の変更を行うものであります。
  2ページをごらんください。第1表、歳入歳出予算補正であります。初めに、歳入ですが、款14国庫支出金では458万8,000円減額し、3億5,580万7,000円といたします。項2国庫補助金を458万8,000円減額し、4,509万6,000円とするものでございます。
  款15県支出金では1,571万7,000円追加し、3億9,765万2,000円といたします。項2の県補助金に721万7,000円を追加し、1億9,058万6,000円に、また新たに項4埼玉県ふるさと創造資金850万円を追加するものでございます。
  款16財産収入では301万6,000円追加し、783万4,000円といたします。項1の財産運用収入に301万6,000円追加し、777万4,000円とするものでございます。
  款19繰越金では7,683万2,000円追加し、2億7,683万2,000円といたします。
  款20諸収入では23万5,000円追加し、1億6,690万8,000円といたします。項5雑入に23万5,000円追加し、8,711万円とするものでございます。
  款21町債では1,600万円減額し、6億9,770万円といたします。
  以上の結果、歳入合計は補正前の額66億4,380万円に7,521万2,000円が追加され、67億1,901万2,000円となるものでございます。
  次のページをごらんください。3ページは歳出でございます。款2総務費では6,027万5,000円追加し、9億1,204万円といたします。項1総務管理費に4,695万5,000円追加し、7億5,940万4,000円に、項2徴税費に1,332万円追加し、9,288万8,000円とするものでございます。
  款3民生費では416万1,000円追加し、19億2,320万2,000円といたします。項1の社会福祉費に185万6,000円追加し、12億7,727万6,000円に、項2児童福祉費に230万5,000円追加し、6億4,527万7,000円とするものでございます。
  款4衛生費では63万円追加し、7億4,815万1,000円といたします。項1の保健衛生費に63万円を追加し、4億7,397万5,000円とするものでございます。
  款5農林水産業費では163万5,000円追加し、2億6,622万5,000円といたします。項1の農業費に163万5,000円を追加し、1億8,842万9,000円とするものでございます。
  款6商工費では5万円を追加し、2億4,896万1,000円といたします。項1商工費に5万円を追加し、2億4,849万5,000円とするものでございます。
  款7土木費では150万円追加し、3億195万7,000円といたします。項2道路橋梁費に150万円追加し、1億6,413万6,000円とするものでございます。
  款9教育費では394万5,000円追加し、10億5,853万9,000円といたします。
  4ページをごらんください。項1教育総務費に80万円追加し、1億6,436万4,000円に、項2小学校費に165万円追加し、9,928万2,000円に、項6保健体育費に149万5,000円追加し、1億5,230万4,000円とするものでございます。
  款12諸支出金では301万6,000円追加し、1,015万3,000円といたします。項1基金費に301万6,000円追加し、735万3,000円とするものでございます。
  以上の結果、歳出合計は歳入同様、補正前の額66億4,380万円に7,521万2,000円が追加され、67億1,901万2,000円となるものでございます。
  5ページをごらんください。地方債補正でございます。4、合併特例債の限度額を4億190万円から3億8,590万円に変更するものでございます。
  次の6ページ、7ページは事項別明細書の総括でございます。
  8ページ以下で、主な内容についてご説明をさせていただきます。それでは、8ページをごらんください。歳入でございます。款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1民生費国庫補助金では、次世代育成支援対策事業費が県補助金の地域子育て拠点事業費に制度変更となったため、全額の458万8,000円を減額いたします。
  款15県支出金、項2県補助金では、目2民生費県補助金に711万7,000円追加いたします。地域のつながり再生事業費では要支援者マップ見直し作業実施に伴う補助として172万円を、民間保育所処遇改善費168万7,000円を、国庫補助から変更となった地域子育て支援拠点事業費371万円をそれぞれ追加いたします。
  同じく項4埼玉県ふるさと創造資金に観光まちづくり推進事業費850万円を追加いたします。観光トイレ設置事業を中心とした観光まちづくり推進事業が補助対象となったため、今回追加するものでございます。
  9ページをごらんください。款16財産収入、項1財産運用収入、目1利子及び配当金に301万6,000円追加いたします。財政調整基金の利子を追加するものでございます。
  款19繰越金、項1繰越金では、今回の補正財源として7,683万2,000円追加するものでございます。
  款20諸収入、項5雑入、目1雑入では、尾ノ内ふれあい館送電線ヒューズ切れに伴う東京電力賠償金23万5,000円を追加いたします。
  款21町債、項1町債では、目2総務債、目3衛生債として予定をしていた観光トイレ設置事業がふるさと創造資金の補助対象となったため、合併特例債を1,600万円減額するものでございます。
  次の11ページからは歳出であります。款2総務費、項1総務管理費、目5企画費では、過疎バス対策費として尾の内渓谷入り口バス停新設補助金分10万円を追加いたします。目7電子計算機管理運営費では、来年度に移行を予定している埼玉県町村情報システム共同化に伴う税、住基情報移行データ作成委託料等として4,685万5,000円を追加いたします。同じく項2徴税費、目2賦課徴収費では、固定資産現況調査委託費において平成27年度評価がえに伴う準備作業として、標準宅地の鑑定評価、土砂災害警戒区域内土地の減免措置を講ずる等の電算資料作成費等1,132万円を追加したものでございます。
  次のページをごらんください。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費では、社会福祉事務費に185万6,000円を追加いたします。要支援者マップ見直し作業実施に伴う経費の追加であります。
  次に、項2児童福祉費、目4保育所費に民間保育所職員処遇改善費補助金168万7,000円、私立保育園運営費51万8,000円を追加するものでございます。
  次のページをごらんください。款4衛生費では、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費に63万円追加いたします。認知症スクリーニングテストシステム経費等の追加であります。
  款5農林水産業費、項1農業費では、農業委員会事務局費に農地制度実施円滑化事業補助金返還金48万5,000円を、尾ノ内体験交流施設管理運営費にポンプ交換修理費40万円を、水路維持管理費に修繕費75万円をそれぞれ追加するものでございます。
  次のページをごらんください。款7土木費、項2道路橋梁費では、町単独道路整備事業として路面凍結等解消対策事業150万円を追加いたします。
  款9教育費、項1教育総務費、目2事務局費では、学校教育支援事業として生活指導補助員賃金等80万円を、項2小学校費、目1学校管理費では学校運営費として非常勤講師賃金165万円をそれぞれ追加いたします。
  次のページ、項6保健体育費、目2体育施設費では、町民体育館女子トイレ床を、学校開放体育施設費は両神小学校バレーボール支柱交換を、総合運動公園維持管理費では野球場ワイヤレスアンプをそれぞれ修繕する経費を追加するものでございます。
  款12諸支出金では、財政調整基金の利子をそのまま積み立てるものでございます。
  以上で議案第46号の説明とさせていただきます。 
議長(岩田 實君) 議案第46号についての説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
  13番、神田武君。
13番(神田 武君) 歳入の東京電力の賠償金の23万5,000円ですか、これちょっとわからなかったのですけれども、もう少し詳しく説明してください。内訳、どういうものなのか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) お答えします。
  関連性がありますので、13ページを最初に見ていただきたいと思うのですけれども、農林水産業費で下から2番目に、尾ノ内体験交流館の管理費ということでポンプの交換費ということで40万円を、ポンプがあそこは町の水道が行っていないので、沢からの水をポンプアップしているので、2台系統でやっているのですけれども、1台が要するに焼けついたというのですか、使えない状態で、今1台で運転しているのですけれども、その関係で原因を調べていきましたら、東電の引き込み線のところに原因があるのではないかということでなりまして、東電と協議しまして、これだけの補償金をいただくことになりました。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 実際は幾ら損害になったわけなのですか。実額、補償とは別個に。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) ですから、新しく直すのに40万かかるわけです。それで、東京電力の内訳ですが、ポンプ自体はもうある程度年数がたっているので、残存価格は1割しかないというので、その1割、あと据えつけ料等は全て持ってくれるということで、合計で23万5,000円の補償で話し合いをしたところです。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 償却の残存期間というのと、実際はかなり、これ何でも乖離があるわけなのです。車でも5年ぐらいかな、だけれども実際は15年から20年乗れるわけなのです。向こうが言うとおりでなくて、こっちからもそういうことを話せば、その残存の1割ではなくて半額ぐらいポンプ自体のほうは来ると思うのですが、そういう考えなかったのですか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) うちのほうとしては、逆に言えば40万全部もらいたいわけなのですけれども、協議のあれで最初はわからないので、もう40万全部町で持ち出しかと思っていたわけなのですけれども、結果的にこういうふうになったので、協議してこういう形になったので、できれば本当はそう言って多く、半分とかもらえればよかったのですけれども、一応こういうことで今のところ協議は進んでおります。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) では、それはそれでいいとして、電子計算機管理運営費の4,685万5,000円の説明を詳しくいただきたいと思うのですけれども。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  ただいま町村会の共同化ということで、埼玉県町村18団体参加をして共同化を進めているというふうな状況です。その中で、今年度、来年度にかけまして、それぞれ順次町村の都合によりまして移行していくというふうなことで、私どもとしては来年度移行というふうなことを予定しておりますけれども、今回そのためのデータ移行経費ということでお願いをしているところでございます。住基、税移行データ関係の関係が2,152万5,000円、そのほかに介護保険、後期高齢、地域福祉情報移行データ作成、この辺については1,000万円、保育所の関係のデータ移行が187万円、主にはそういうふうな状況でございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございませんか。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 12ページの民生費で社会福祉事業費185万6,000円ですか、支援者マップというふうにおっしゃいましたけれども、これは具体的にはどのようなものになりますか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) こちらにつきましては、高齢者地域のつながり再生事業補助金ということで、10分の10の補助がついております。それに基づきまして、災害時要援護者避難支援実施要綱というのが制定しまして、そのマップをつくらなければならないということでなっております。そこで、ちょうどその補助金が該当いたしましたので、事業をしたいと考えております。
  内容につきましては、地域防災計画に基づき災害時に自力で避難することが困難な人に対する支援を目的として、災害時などの緊急時に活用可能な災害時要援護者台帳を整備するというものでございます。個別につきましては、ひとり暮らしで65歳以上の方814人、それから世帯全員が70歳以上の世帯、それから身体障害者の1、2級、知的障害者の重度の方、精神障害者の1級の方、それから介護度の3から5の方、そのほか自力で避難が困難な方ということで1,481人を現在予定しておりまして、その方につきまして要援護者台帳を整備したいと考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) そうしますと、これは例えばこの地域の民生委員さんにそういうマップを配付したりとか、そういうようなことは考えられるのですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) これの活用方法ということでございますが、災害が起きたときに、すぐに家族の連絡先とか、そういったところがわかるような個人の情報を的確に把握して、避難場所とかの、この方はどこに避難したらいいかというようなものをすぐに把握するものでございます。
  なお、これにつきましてはうちのほうで把握しております要援護者につきまして、個々に通知等出したり、また民生委員さんにお願いしたりしながら把握に努めてまいりたいと思います。そういうことでよろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) そのデータは、では管理というのは保健福祉課だけの管理ということなのですか、例えば民生委員さんとか、さっきも言ったけれども、そういうところに分配するのか、そういうことですけれども。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 基本的には町が管理いたしまして、住民課等の防災担当等で活用するようになろうかと思います。
議長(岩田 實君) ほかに質疑はございますか。
  10番、強矢好光君。
10番(強矢好光君) 先ほど尾ノ内のことが出ましたけれども、何か原因を突きとめていただいて、東電から交渉していただいたということは本当にご苦労さまでございます。ありがとうございます。
  それと、停留所の関係なのですけれども、10万円という話を先ほど聞きましたけれども、それでよろしいでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  今回尾の内渓谷の入り口のところにバス停を新設していただきたいふうなことで、地元の方から要望をいただいたところでございますけれども、西武さんのほうと協議をいたしまして、西武さんの、いわゆる更新時といいますか、そういうふうな時期とあわせてやれば費用的にも少なく済むというふうなことで、今年中に設置をしたいというふうに考えておりますので、それに対する補助金ということで10万円ということでお願いしたいと思っています。
議長(岩田 實君) 10番、強矢好光君。
10番(強矢好光君) 停留所の件は、ちょっといろいろ話を区長さんのほうから聞きまして、三十幾万かかるといううわさを聞いたのですけれども、これも努力して10万円というか、それにしてもらったのかなと思いますが、感謝を申し上げます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑は。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 11ページなのですけれども、総務費の徴税費ですか、固定資産評価調査委託費1,132万円、評価がえということですけれども、これは全町が対象の範囲ということですか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  ご質問いただきました件につきましては、3年に1度の評価がえの年ということで、その前年度に標準宅地の全地点の調査をするということで、今回補正という形でございますけれども、予算措置をお願いしたところでございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第46号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第46号は原案のとおり決定いたしました。

    議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)
議長(岩田 實君) 次に、日程第5、議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  保健福祉課長、笠原敏彦君。
          〔保健福祉課長 笠原敏彦君登壇〕
保健福祉課長(笠原敏彦君) 上程いただきました議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。
  本案は、保険事業勘定において国庫支出金、繰入金等を財源に認知症施策総合推進事業等を措置するものでございます。また、サービス事業勘定において廃止となる三田川デイサービスセンター事業分を新設の両神デイサービスセンター事業分へ措置がえをするものでございます。
  それでは、本文をごらんください。議案第47号 平成25年度小鹿野町介護保険特別会計補正予算(第1号)。平成25年度小鹿野町の介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。
  第1条は、歳入歳出予算補正でございます。保険事業勘定の既定の歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ194万1,000円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ15億1,859万4,000円とするものでございます。
  第2項は、保険事業勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 保険事業勘定歳入歳出予算補正」によるというものでございます。
  第2条は、サービス事業勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第2表 サービス事業勘定歳入歳出予算補正」によるものでございます。
  2ページをごらんください。第1表、保険事業勘定歳入歳出予算補正でございます。初めに、歳入でございます。款3国庫支出金では48万円を追加し、3億3,299万5,000円といたします。項2国庫補助金では48万円を追加し、1億570万9,000円といたします。
  款4支払基金交付金では168万5,000円を追加し、3億8,158万9,000円といたします。
  款8繰入金では382万3,000円を追加し、2億2,660万9,000円といたします。項3基金繰入金では382万3,000円を追加し、2,982万3,000円といたします。
  款9繰越金では404万7,000円を減額し、588万3,000円といたします。
  以上の結果、歳入合計では補正前の額15億1,665万3,000円に194万1,000円を追加し、15億1,859万4,000円といたします。
  3ページは歳出でございます。款2保険給付費では財源更正を行うもので、額の増減はございません。
  款5地域支援事業費では48万円を追加し、2,459万3,000円といたします。項2包括的支援事業・任意事業では48万円を追加し、1,286万7,000円といたします。
  款8諸支出金では146万1,000円を追加し、162万1,000円といたします。項1償還金及び還付加算金では146万1,000円を追加し、160万1,000円といたします。
  以上の結果、歳出合計では補正前の額15億1,665万3,000円に194万1,000円を追加し、15億1,859万4,000円といたします。
  4ページをごらんください。第2表、サービス事業勘定歳入歳出予算補正でございます。初めに、歳入でございます。款1サービス収入の項6三田川デイサービスセンター事業収入では2,043万8,000円を減額し、2,044万7,000円といたします。項13両神デイサービスセンター事業収入では2,043万8,000円を追加し、2,043万8,000円といたします。歳入歳出合計につきましては、額の増減はございません。
  5ページは歳出でございます。款1サービス事業費では90万円を追加し、2億6,473万円といたします。項5通所介護事業費では90万円を追加し、1億1,991万8,000円といたします。
  款3予備費では90万円減額し、1,410万円といたします。歳入歳出合計につきましては、増減はございません。
  7、8ページでは、保険事業勘定歳入歳出補正予算事項別明細書の総括でございます。9ページ以降でその内容について説明いたします。9ページをごらんください。
  歳入でございます。款3国庫支出金、項2国庫補助金、目3地域支援事業交付金では、認知症施策総合推進事業費補助金として48万円を追加いたします。
  款4支払基金交付金では、平成24年度介護給付費の精算に伴う追加交付金168万5,000円を受け入れます。項8繰入金では、不足する額を介護保険給付費準備基金から382万3,000円を繰り入れます。
  款9繰越金では額の確定に伴うもので、前年度会計繰越金404万7,000円を減額いたします。
  10ページ目からは、歳出でございます。款2保険給付費、項1介護サービス等諸費では、歳入において社会保険診療報酬支払基金からの介護給付費交付金を受け入れるため、目1居宅介護サービス給付費及び目3施設介護サービス給付費において財源の更正を行うもので、補正の額に増減はございません。
  款5地域支援事業費、項2包括的支援事業・任意事業費、目5任意事業では、認知症施策総合推進事業費48万円を追加いたします。
  款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金では、前年度の地域支援事業費の精算に伴う社会保険診療報酬支払基金への返還金146万1,000円を追加いたします。
  13ページ、14ページは、サービス事業勘定歳入歳出予算補正事項別明細書の総括でございます。15ページ以降でその内容について説明いたします。15ページをごらんください。
  歳入でございます。三田川デイサービスセンター事業収入分の一部を新設の両神デイサービスセンター事業分へ措置がえをするものでございます。
  款1サービス収入、項6三田川デイサービスセンター事業収入では、目1通所介護収入及び目2介護予防通所介護給付費収入の合計額2,043万8,000円を減額いたします。項13両神デイサービスセンター事業収入では、目1通所介護収入及び介護予防通所介護給付費収入及び16ページの目3通所介護受託事業収入の合計額2,043万8,000円を増額いたします。歳入総額の増減はございません。
  17ページをごらんください。歳出でございます。款1サービス事業費、項5通所介護事業費、目1通所介護事業費90万円を款3予備費から措置するものでございます。その内容は、両神デイサービスセンター開設に当たり空調設備等の修繕が必要になったため、措置するものでございます。
  以上で議案第47号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 議案第47号についての説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑はないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第47号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第47号は原案のとおり決定いたしました。

    散会の宣告
議長(岩田 實君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 3時33分)



            平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第4号)

                     平成25年9月13日(金曜日)午前9時40分開議

日程第 1 認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について
日程第 2 認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 3 認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい
            て
日程第 4 認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 5 認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定につ
            いて
日程第 6 認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決
算の認定について
日程第 7 認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について
日程第 8 認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定につ
            いて


出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長
  図書館長
  兼 両 神
  公民館長  黒  沢  成  利  君   病院医事  茂  木  経  夫  君
                        管理課長

  水道課長  浅  見  紀  雄  君   代  表  宮  下  光  雄  君
                        監査委員

本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開議の宣告
議長(岩田 實君) ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成25年第4回小鹿野町議会定例会を再開いたします。
  これより直ちに本日の会議を開きます。
  本日の会議の日程は、日程第1から日程第8、認定第1号ないし認定第8号までの8議案を一括上程し、これらの議案は提案理由の説明並びに決算審査報告までとし、明日14日から16日までを休会とし、来週17日に質疑に入りたいと思いますが、これに異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、本日の日程は認定第1号ないし認定第8号までを一括上程し、提案理由の説明並びに決算審査報告までとし、来週17日に質疑に入ることに決定いたしました。
  それでは、以下日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前 9時48分)

    認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について
     認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定
           について
     認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認
           定について
     認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
           いて
     認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の
           認定について
     認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処
           分及び決算の認定について
     認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定に
           ついて
     認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の
           認定について
議長(岩田 實君) 日程第1、認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第2、認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第3、認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第4、認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第5、認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第6、認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決算の認定について、日程第7、認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について、日程第8、認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定についての8議案を一括上程し、議題といたします。
  初めに、認定第1号の提案理由の説明を求めます。
  会計管理者、会計課長、横田岩雄君。
          〔会計管理者 横田岩雄君登壇〕
会計管理者(横田岩雄君) 上程いただきました認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の説明をさせていただきます。
  この決算は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の審査に付された決算を監査委員の意見をつけて議会の認定をお願いするものでございます。
  それでは、決算書をごらんください。1ページから6ページをお願いします。款項別集計表の歳入でございます。款1町税は、予算現額が12億9,297万1,000円、調定額が14億4,502万9,718円、収入済額は13億2,781万331円で、前年度比1,705万5,833円の増となり、予算に対する収入率は102.7%、調定額に対する収入率は91.9%です。また、不納欠損額は438万7,711円、収入未済額は1億1,283万1,676円です。
  項1町民税の収入済額は5億5,588万6,282円、不納欠損額は152万611円で、149件の不納欠損処分を行っています。また、収入未済額は4,347万5,151円で、前年度比186万7,542円の減となっています。
  項2固定資産税の収入済額は6億5,474万8,826円、不納欠損額は268万7,000円で、206件の不納欠損処分を行っています。収入未済額は6,646万9,525円で、前年度比30万7,026円の減となっています。
  項3軽自動車税の収入済額は3,720万600円、不納欠損額は18万100円で、43件の不納欠損処分を行っています。収入未済額は288万7,000円で、前年度比19万4,000円の減となっています。
  以下申し上げます数値は、収入済額でございます。項4たばこ税は7,403万2,073円、項5鉱産税はありません。項6入湯税は594万2,550円です。
  款2地方譲与税は5,703万2,078円で、前年度比402万9,996円のマイナスです。
  項1地方揮発油譲与税が1,696万1,000円、項2自動車重量譲与税が4,007万1,000円、項3地方道路譲与税が78円です。
  款3利子割交付金は229万3,000円、款4配当割交付金は230万7,000円、款5株式等譲渡所得割交付金は66万5,000円、款6地方消費税交付金は1億1,503万4,000万、款7ゴルフ場利用税交付金は655万5,798円、款8自動車取得税交付金は2,469万3,000円でございます。款3から款8までのうち前年度比増となったのが款4配当割交付金、款5株式等譲渡所得割交付金、款8自動車取得税交付金で、他は前年度比減となっています。
  款9地方特例交付金は385万7,000円で、前年度比2,290万4,000円の減です。
  款10地方交付税は29億1,464万6,000円で、前年度比921万9,000円の減です。
  款11交通安全対策特別交付金は155万5,000円です。
  款12分担金及び負担金は5,687万5,651円で、前年度比158万5,780円の減となりました。
  項1負担金は、保育所入所児童負担金や老人ホーム入所者等負担金が主なものでございますが、収入未済額は47万5,400円となっています。
  款13使用料及び手数料は1億9,521万7,506円で、前年度比321万7,622円の減となりました。
  項1使用料が1億3,073万9,729円で、町営バス利用料、温泉館、ミューズパーク関連施設、町営住宅などの使用料でございます。収入未済額は192万4,800円で、町営住宅使用料などです。
  項2手数料が6,447万7,777円で、戸籍事務や税務証明事務等の手数料、し尿処理手数料、直売所物産販売手数料などで、収入未済額の19万2,400円はし尿処理手数料でございます。
  款14国庫支出金は4億2,022万6,210円で、前年度比2億2,584万3,343円のマイナスです。
  項1国庫負担金3億205万7,513円は、障害者自立支援事業費、子ども手当給付費、保育所入所児童運営費などの民生費国庫負担金です。
  項2国庫補助金1億1,547万5,000円は、総務費国庫補助金の市町村合併推進体制整備費補助金、民生費国庫補助金の次世代育成支援対策交付金、土木費国庫補助金の社会資本整備総合交付金、教育費国庫補助金の教育施設整備費補助金などです。
  項3国庫委託金269万3,697円は、民生費国庫委託金の拠出年金事務費などでございます。
  款15県支出金は3億5,922万1,172円で、前年度比1億113万4,111円の減です。
  項1県負担金1億5,261万8,776円は、障害者自立支援事業費、児童手当給付費、保険基盤安定費などの民生費県負担金などです。
  項2県補助金1億6,194万2,966円は、市町村自主管理バス路線確保対策費などの総務費県補助金、障害者福祉事業費や児童福祉事業費などの民生費県補助金及び緊急雇用創出基金事業費、森林管理道舗装事業費などの農林水産業費県補助金などです。
  項3県委託金3,805万9,430円は、個人県民税徴収取扱費、衆議院議員選挙費などです。
  項4埼玉県ふるさと創造資金は660万円です。
  款16財産収入は441万8,260円です。
  項1財産運用収入363万859円は、基金利子などです。
  項2財産売払収入78万7,401円は、町有土地売払収入などです。
  款17寄附金は87万円、款18繰入金は2,134万2,028円で、全額項2特別会計繰入金です。
  款19繰越金は4億6,215万4,917円です。
  款20諸収入は1億5,273万5,353円です。
  項1延滞金、加算金及び過料は226万321円、項2町預金利子が732円、項3受託事業収入が民生費受託事業などで3,798万4,011円、項4事業収入が温泉館収入と資源活用センター収入で3,854万4,125円、項5雑入が消防団員退職報償金受入金、埼玉県市町村振興協会市町村交付金などで7,394万6,164円です。
  款21町債は5億4,032万6,000円で、前年度比1億9,730万9,000円のマイナスです。
  以上の結果、歳入合計は予算現額69億6,978万円、調定額67億8,964万7,291円、収入済額66億6,983万5,304円、不納欠損額438万7,711円、収入未済額1億1,542万4,276円、予算現額と収入済額との比較では2億9,994万4,696円です。歳入全体の予算に対する収入率は95.7%です。
  続きまして、7ページから12ページの歳出でございます。以下申し上げます数値は、支出済額です。款1議会費は8,205万7,535円で、前年度比1,112万3,078円の減です。
  款2総務費は7億5,324万4,837円で、前年度比8,866万4,386円のマイナスです。
  項1総務管理費6億2,941万4,519円は、一般管理費、財産管理費、企画費、電子計算機管理費、自治振興費、町営バス運行費などへの支出でございます。
  項2徴税費8,335万9,828円は税務総務費と賦課徴収費、項3戸籍住民基本台帳費は2,644万7,210円、項4選挙費1,270万2,158円は衆議院議員選挙費など、項5統計調査費は47万7,402円、項6監査委員費は84万3,720円です。
  款3民生費は18億878万6,302円で、前年度比2,359万8,605円の増です。
  項1社会福祉費11億9,475万8,552円は、社会福祉協議会補助金、養護老人ホーム秩父荘管理業務委託料、障害者福祉事業費、老人福祉事業費、特別会計繰出金などです。
  項2児童福祉費6億1,383万3,750円は、乳幼児医療支給費、子ども手当給付費、子育て支援センター運営費、保育所等の運営管理費などです。
  項3災害救助費は19万4,000円です。
  款4衛生費は6億6,397万4,507円で、前年度比1,653万6,996円の減です。
  項1保健衛生費4億2,722万7,627円は、保険事務費、予防接種費、検診費等の予防費、公衆便所維持管理費などの環境衛生費並びに町立病院への出資金や補助金などの病院費です。
  項2清掃費2億3,674万6,880円は、清掃費に係る秩父広域市町村圏組合負担金、衛生センターし尿処理費、浄化槽設置管理等特別会計繰出金、浄化槽転換事業費などです。
  款5農林水産業費は2億1,285万8,684円で、前年度比7,757万8,391円の減です。翌年度繰越額は、項1農業費で340万5,000円です。
  項1農業費1億3,595万4,083円は、農業委員会費、中山間地域等直接支払制度事業費やおがの化石館管理運営費などの農業振興費、基幹水利施設ストックマネジメント事業に係る農地費、資源活用センター管理運営費等でございます。
  項2林業費7,690万4,601円は、有害鳥獣駆除実施費、森林管理道改良及び舗装事業費などです。
  款6商工費は2億1,250万6,122円で、前年度比5,818万7,750円の減です。
  項1商工費2億1,237万6,787円は、商工関係団体等補助金、住宅リフォーム資金助成事業費、観光施設整備事業費、自然公園等維持管理費、温泉館施設維持管理費などでございます。
  項2消費者対策費は12万9,335円です。
  款7土木費は3億26万3,351円で、前年度比219万843円の減です。翌年度繰越額は、項1土木管理費で100万円です。
  項1土木管理費9,599万9,151円は町道丈量測量事業費、地籍調査事業費など、項2道路橋梁費1億5,786万3,415円は町単独道路整備事業費や橋梁維持管理費など、項3河川費は1,366万9,610円、項4住宅費3,273万1,175円は町営住宅修繕管理費などでございます。
  款8消防費は3億3,645万3,019円で、前年度比510万2,004円の増で、秩父広域市町村圏組合負担金、団員報酬、退職消防団員報償金、消防施設備品購入費、防災行政無線維持管理費などです。
  款9教育費は7億7,983万8,491円で、前年度比3億9,854万4,182円の減です。翌年度繰越額は、項2小学校費及び項3中学校費で2億2,184万円です。
  項1教育総務費1億4,561万7,449円は、学校教育支援事業費、義務教育支援事業費、緊急雇用創出基金事業費などです。
  項2小学校費1億4,311万901円は、学校運営費、学校施設整備事業費などの学校管理費及びスクールバス運行費など教育振興費にかかわるものでございます。
  項3中学校費9,857万3,904円は、学校運営費、学校施設整備事業費などの学校管理費及び生徒派遣費などの教育振興費にかかわるものでございます。
  項4幼稚園費1億4,484万6,099円は、園舎維持管理費、幼児バス運行費などです。
  項5社会教育費1億6,640万4,648円は、各施設の維持管理費及び運営費などです。
  項6保健体育費8,128万5,490円は、スポーツ振興費、体育施設の維持管理費、給食調理場運営費などです。
  款10災害復旧費についてはありません。
  款11公債費は8億201万2,579円で、前年度比201万4,095円の増です。
  款12諸支出金は2億572万9,478円で、前年度比5,411万591円の増です。
  項1基金費2億330万8,228円は減債基金等の基金への積立金として、項2県収入証紙購入費は242万1,250円です。
  款13予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額69億6,978万円、支出済額61億5,772万4,905円、翌年度繰越額2億2,624万5,000円、不用額5億8,581万95円、予算現額と支出済額との比較は8億1,205万5,095円、歳出全体の予算に対する執行率は88.3%でございます。
  次に、235ページ、実質収支に関する調書でございます。235ページをお願いいたします。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は5億1,211万円、翌年度へ繰り越すべき財源は、繰越明許費繰越額は1,364万5,000円ですので、実質収支額は4億9,846万5,000円です。以上が平成24年度一般会計歳入歳出決算事項でございます。
  次に、363ページをお願いします。平成24年度財産に関する調べの総括表でございます。まず、土地についてです。土地合計欄の増1,202.00平方メートルについては、国民休養地内のフットサル場用地として借地していたものを購入したものでございます。これにより、土地合計欄の本年度末現在高は144万7,658.73平方メートルとなりました。
  次に、建物でございます。建物合計欄の増38.50平方メートルについては、公衆便所として龍頭神社公衆トイレ、木造16.85平方メートルの新築と伊豆沢橋公衆便所、非木造21.65平方メートルの改築を行ったものでございます。合計欄の83.80平方メートルについては、地区集会施設の豊団地集会所の解体撤去79.40平方メートルと伊豆沢橋公衆便所の撤去分4.40平方メートルでございます。これにより、建物合計欄の本年度末現在高は10万147.90平方メートルとなりました。
  次に、364ページ、物件その2、地上権(借地)でございます。本年度中の増加分は2万8,936.92平方メートル、減少分は4万8,628.00平方メートルで、本年度末現在高は31万5,816.21平方メートルとなります。
  次に、365ページ、出資による権利でございます。本年度中現行欄の200万円は、財団法人埼玉県北部観光振興財団出捐金を、同団体が既に解散し、存在しないことから、減額を行ったものでございます。本年度末現在高は1億2,072万3,000円となります。
  次に、2、物品でございます。本年度中の増が6台、減が8台で、本年度末現在高は145台です。
  次に、366ページ、3、債権でございます。小鹿野町奨学資金貸付金は、貸付額が750万円、返済額が894万円で、本年度末現在高は4,704万円、小鹿野町医学生奨学資金貸付金は840万円の貸し付けがあり、本年度末現在高は4,440万円、小鹿野町産業労働者住宅資金貸付あっせん要綱による預託金は増減がなく、本年度末現在高は700万円です。
  次に、4、基金でございます。本年度中の積み立ては、財政調整基金ほか6基金へ2億479万円、取り崩し等は介護保険給付費準備基金ほか3基金1,618万2,000円で、介護従事者処遇改善臨時特例基金は平成24年6月に廃止となっています。本年度末現在高は24億6,998円です。
  次に、373ページ、平成24年度基金運用状況調書でございます。小鹿野町国民健康保険被保険者高額療養費支払準備資金貸付基金については、変動はございません。
  小鹿野町奨学資金貸付基金については、貸付額は750万円、回収額が894万円となり、決算年度末現在高は現金が995万7,000円、貸付金が4,704万円で、計が5,699万7,000円となっています。
  374ページの第17節公有財産購入費の明細、375ページからの第18節備品購入費の明細、380ページからの第19節負担金補助及び交付金の明細については、ごらんいただくことで説明を省略させていただきます。以上で認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
  なお、決算の内容につきましては、質疑により担当課長が説明いたしますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(岩田 實君) ここで暫時休憩いたします。
                                   (午前10時20分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時30分)

議長(岩田 實君) 次に、認定第2号ないし認定第5号の提案理由の説明を求めます。
  会計管理者、会計課長、横田岩雄君。
          〔会計管理者 横田岩雄君登壇〕
会計管理者(横田岩雄君) 上程いただきました認定第2号から認定第5号までの歳入歳出決算について説明させていただきます。
  この決算は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の審査に付された決算を監査委員の意見をつけまして議会の認定をお願いするものでございます。
  それでは、認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。236ページをお願いいたします。歳入でございます。款1国民健康保険税は、予算現額2億5,966万9,000円、調定額3億4,928万1,257円、収入済額2億5,920万9,003円で、前年度比288万9,203円の減となりました。予算に対する収入率は99.8%です。不納欠損額383万2,950円は、296件の不納欠損処分を行ったものでございます。収入未済額は8,623万9,304円で、前年度比497万7,103円の減となりました。
  款2一部負担金についてはありません。
  以下、収入済額の数値について申し上げます。款3使用料及び手数料は4万400円です。
  款4国庫支出金は4億1,516万661円で、前年度比3,041万4,701円の減でございます。
  項1国庫負担金が2億9,935万4,661円、項2国庫補助金が1億1,580万6,000円です。
  款5療養給付費交付金は1億3,248万3,197円で、前年度比1,114万6,782円の増となっています。
  款6前期高齢者交付金は3億7,102万362円で、前年度比3,733万5,954円の減です。
  款7県支出金は8,673万8,191円で、前年度比964万5,857円の減でございます。
  項1県負担金が1,066万8,191円、項2県補助金が7,607万円です。
  款8共同事業交付金は2億2,605万5,379円で、前年度比8,937万1,478円の増となりました。
  款9財産収入は1,006円、款10寄附金についてはありません。
  款11繰入金は1億7,303万6,547円で、前年度比78万3,453円の減です。
  款12繰越金は1億833万1,261円、款13諸収入は222万4,233円でございます。
  項1延滞金及び過料が111万7,000円、項4雑入が110万7,233円です。
  歳入合計では、予算現額17億4,865万円、調定額18億6,437万2,494円、収入済額17億7,430万240円、不納欠損額383万2,950円、収入未済額8,623万9,304円、予算現額と収入済額との比較はマイナス2,565万240円、歳入全体の予算に対する収入率は101.5%です。
  次に、240ページをお願いいたします。歳出でございます。以下申し上げる数値は支出済額です。款1総務費は3,196万3,011円で、前年度比113万8,280円の減です。
  項1総務管理費が業務委託料などで3,017万8,350円、項2徴税費が152万9,010円、項3運営協議会費が17万1,651円、項4趣旨普及費が8万4,000円です。
  款2保険給付費は10億9,994万187円で、前年度比7,660万3,886円の増です。
  項1療養所費が療養給付費などで9億6,445万5,586円、項2高額療養費が1億2,936万2,291円、項4出産育児諸費が462万2,310円、項5葬祭諸費が150万円です。
  項3移送費はありません。
  款3後期高齢者支援金等は2億2,673万8,100円で、前年度比1,501万2,859円の増です。
  款4前期高齢者納付金等は24万1,089円です。
  款5老人保健拠出金は1万608円で、前年度比微減です。
  款6介護納付金は1億425万5,713円で、前年度比404万9,730円の増です。
  款7共同事業拠出金は1億9,028万7,108円で、前年度比3,850万9,465円の増です。
  款8保健事業費は2,688万5,469円で、前年度比181万7,723円の減です。
  項1特定健康診査等事業費が408万1,581円、項2保健事業費が909万1,922円、項3総合保健事業費が1,371万1,966円です。
  款9基金積立金、款10公債費についてはありません。
  款11諸支出金は2,525万4,757円で、前年度比3,331万1,452円の減です。
  項1償還金及び還付加算金が2,262万9,757円、項2繰出金が262万5,000円です。
  款12予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額17億4,865万円、支出済額17億557万6,042円、翌年度繰越額はありません。不用額4,307万3,958円、予算現額と支出済額との比較は4,307万3,958円、歳出全体の予算に対する執行率は97.5%です。
  次に、272ページの実質収支に関する調書でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は6,872万4,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は6,872万4,000円です。以上で認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
  続きまして、認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。273ページをお願いいたします。まず、歳入でございます。以下申し上げます数値は収入済額です。款1保険料は、項1後期高齢者医療保険料と同額の7,988万3,400円、前年度比1,018万4,780円の増です。収入未済額は25万3,830円です。
  款2後期高齢者医療広域連合交付金は1,182万6,811円で、前年度比514万9,950円の増です。
  款3使用料及び手数料は700円、款4寄附金についてはありません。
  款5繰入金は1億6,588万3,224円、款6繰越金は264万7,944円、款7諸収入については2万1,960円です。
  歳入合計では、予算現額2億7,129万7,000円、調定額2億6,051万7,869円、収入済額2億6,026万4,039円、不納欠損額はありません。収入未済額25万3,830円、予算現額と収入済額との比較は1,103万2,961円、歳入全体の予算に対する収入率は95.9%です。
  次に、275ページをお願いいたします。歳出でございます。以下申し上げます数値は支出済額です。款1総務費は、項1総務管理費と同額の177万5,734円です。
  款2後期高齢者医療広域連合納付金は2億4,385万2,399円で、前年度比1,421万1,316円の増です。
  款3諸支出金は1,182万6,811円です。
  項1償還金及び還付加算金が7,400円、項2繰出金が1,181万9,411円です。
  款4予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額2億7,129万7,000円、支出済額2億5,745万4,944円、翌年度繰越額はありません。不用額1,384万2,056円、予算現額と支出済額との比較は1,384万2,056円、歳出全体の予算に対する執行率は94.9%です。
  次に、285ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は280万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は280万9,000円でございます。以上で認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
  続きまして、認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。まず、保険事業勘定分で、286ページの歳入でございます。以下申し上げます数値は収入済額でございます。款1保険料は、項1第1号被保険者保険料と同額の2億309万3,630円で、前年度比3,250万3,810円の増です。不納欠損額47万3,060円は、68件の不納欠損処分を行ったものでございます。収入未済額は263万3,160円です。
  款2使用料及び手数料は、項1手数料と同額の1,800円です。
  款3国庫支出金は3億2,411万9,586円で、前年度比1,935万5,370円の増です。
  項1国庫負担金が2億1,648万7,216円、項2国庫補助金が1億763万2,370円です。
  款4支払基金交付金は3億6,432万5,700円で、前年度比1,514万7,700円の増です。
  款5県支出金は1億9,904万7,030円で、前年度比1,427万5,132円の増です。
  項1県負担金が1億8,539万8,380円、項2県補助金が385万185円、項3財政安定化基金支出金が979万8,465円です。
  款6財産収入は101円、款7寄附金についてはありません。
  款8繰入金は2億420万2,632円で、前年度比768万4,028円の増です。
  項1一般会計繰入金が1億9,350万2,000円、項2他会計繰入金が1,000万円、項3基金繰入金が70万632円です。
  款9繰越金は1,191万3,885円です。
  款10諸収入は、項3雑入と同額の36万9,090円です。
  歳入合計では、予算現額13億3,377万4,000円、調定額13億1,017万9,674円、収入済額13億707万3,454円、不納欠損額47万60円、収入未済額263万3,160円、予算現額と収入済額との比較は2,670万546円、歳入全体の予算に対する収入率は98.0%です。
  次に、290ページの歳出でございます。以下申し上げます数値は支出済額です。款1総務費は1,973万3,378円で、前年度比450万260円の減です。
  項1総務管理費が416万649円、項2徴収費が46万393円、項3介護認定審査会費が1,510万7,881円です。
  項4趣旨普及費がゼロで、項5計画推進協議会費が4,455円です。
  款2保険給付費は12億4,658万3,287円で、前年度比8,965万4,287円の増です。
  項1介護サービス等諸費が10億9,878万9,169円、項2介護予防サービス等諸費が5,400万7,828円、項3高額介護サービス等費が2,554万3,708円、項4高額医療合算介護サービス等費が334万8,501円、項5特定入所者介護サービス費が6,319万3,740円、項6その他諸費が170万341円です。
  款3財政安定化基金拠出金についてはありません。
  款4基金積立金もありません。
  款5地域支援事業費は1,459万7,588円で、前年度比328万1,336円の減です。
  項1介護予防事業費が904万8,978円、項2包括的支援事業・任意事業費が554万8,610円です。
  款6公債費についてはありません。
  款7諸支出金は2,027万5,285円で、前年度比493万4,753円の増です。
  項1償還金及び還付加算金が1,075万2,668円、項3繰出金が952万2,617円です。
  款8予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額13億3,377万4,000円、支出済額13億118万9,538円、翌年度繰越額はありません。不用額3,258万4,462円、予算現額と支出済額との比較は3,258万4,462円、歳出全体の予算に対する執行率は97.6%です。
  次に、322ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は588万4,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は588万4,000円です。以上が介護保険特別会計保険事業勘定分の歳入歳出決算事項でございます。
  続きまして、平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算のサービス事業勘定分でございます。323ページをお願いいたします。まず、歳入でございます。以下申し上げます数値は収入済額です。款1サービス収入は2億7,954万7,599円で、前年度比4,719万2,858円の増です。
  項1訪問看護収入が2,120万6,738円、項2ヘルパーステーション事業収入が5,826万8,570円、項3地域包括支援センター事業収入が615万200円、項4居宅介護支援事業収入が4,941万6,500円、項5小鹿野デイサービスセンター事業収入が5,150万8,967円、項6三田川デイサービスセンター事業収入が4,047万6,057円、項7倉尾デイサービスセンター事業収入が4,443万3,339円、項8短期入所生活介護収入が454万4,334円、項9障害者生活支援事業収入が354万2,894円です。
  款2国庫支出金は32万3,862円で、前年度比379万9,097円の減です。
  款3財産収入は4万2,002円です。
  款4繰入金についてはありません。
  款5繰越金は2,524万5,616円、款6諸収入は18万43円で、全額項2雑入です。
  歳入合計では、予算現額2億7,767万3,000円、調定額3億533万9,122円、収入済額3億533万9,122円、不納欠損額並びに収入未済額はございません。予算現額と収入済額との比較はマイナスの2,666万6,122円、歳入全体の予算に対する収入率は110.0%です。
  次に、325ページの歳出です。以下申し上げます数値は支出済額です。款1サービス事業費は2億3,466万5,689円で、前年度比1,403万209円の減です。項1訪問看護事業費が1,904万8,269円、項2ヘルパーステーション事業費が5,824万3,339円、項3地域包括支援センター事業費が945万5,022円、項4居宅介護支援事業費が3,256万8,066円、項5通所介護事業費が1億976万1,764円、項6短期入所生活介護事業費が436万1,650円、項7障害者生活支援事業費が122万7,579円です。
  款2諸支出金は1,004万2,002円です。
  項1償還金はありません。
  項2繰出金は1,000万円、項3基金積立金が4万2,002円です。
  款3予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額2億7,767万3,000円、支出済額2億4,470万7,691円、翌年度繰越額はありません。不用額3,296万5,309円、予算現額と支出済額との比較は3,296万5,309円、歳出全体の予算に対する執行率は88.1%です。
  次に、349ページの実質収支に関する調書でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は6,063万1,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は6,063万1,000円です。以上が介護保険特別会計サービス事業勘定分の歳入歳出決算事項でございます。以上で認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の説明とさせていただきます。
  続きまして、認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算について説明申し上げます。350ページをお願いいたします。歳入でございます。以下申し上げます数値は収入済額です。款1分担金及び負担金は、項1分担金と同額の699万2,000円で、前年度比53万3,000円の増です。
  款2使用料及び手数料は、項1使用料と同額の2,809万4,500円で、前年度比244万9,400円の増です。不納欠損額はゼロ円で、収入未済額は19万3,300円です。
  款3国庫支出金は1,852万5,000円で、前年度比1,883万8,000円の減です。
  款4財産収入についてはありません。
  款5繰入金は、項1一般会計繰入金と同額の3,700万円で、前年度比480万円の増です。
  款6繰越金は354万5,550円、款7諸収入は項2雑入と同額の18万7,400円です。
  款8町債は3,020万円で、前年度比1,800万円の増です。
  歳入合計では、予算現額1億2,150万円、調定額1億2,473万7,750円、収入済額1億2,454万4,450円、不納欠損額ゼロ円、収入未済額19万3,300円、予算現額と収入済額との比較はマイナス304万4,450円、歳入全体の予算に対する収入率は102.5%です。
  次に、352ページの歳出でございます。以下申し上げます数値は支出済額です。款1総務費は1,641万8,322円で、前年度比69万6,934円の増です。
  款2事業費は7,693万3,669円で、前年度比119万1,487円の増です。
  款3公債費は2,572万9,457円で、前年度比186万6,317円の増です。
  款4諸支出金、款5予備費についてはありません。
  歳出合計では、予算現額1億2,150万円、支出済額1億1,908万1,448円、翌年度繰越額はありません。不用額241万8,552円、予算現額と支出済額との比較は241万8,552円、歳出全体の予算に対する執行率は98.0%です。
  次に、362ページの実質収支に関する調書でございます。歳入総額から歳出総額を差し引いた金額は546万3,000円となり、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は546万3,000円です。以上が浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算でございます。以上で認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算から認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算までの説明とさせていただきます。
  なお、決算の内容につきましては、質疑により担当課長が説明いたしますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
議長(岩田 實君) 次に、認定第6号の提案理由の説明を求めます。
  病院医事管理課長、茂木経夫君。
          〔病院医事管理課長 茂木経夫君登壇〕
病院医事管理課長(茂木経夫君) 上程いただきました認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。
  利益の処分につきましては、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであり、決算の認定につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の審査に付された決算を監査委員の意見をつけて議会の認定をお願いするものであります。
  それではまず、利益の処分についてご説明申し上げます。7ページをごらんください。剰余金計算書でございます。前年度末残高につきましては、資本金のうち自己資本金が18億1,900万5,640円、借入資本金が13億7,346万7,331円、剰余金のうち資本剰余金合計が3億7,773万8,810円、利益剰余金合計がマイナス17億6,852万3,486円で、資本合計が18億168万8,295円であります。処分後残高も同額となっております。
  当年度変動額につきましては、資本金のうち自己資本金が一般会計出資金の受け入れとして5,378万2,000円、借入資本金が企業債の借入額と償還額の差額としてマイナス4,297万2,924円、剰余金のうち資本剰余金の国庫補助金が1,194万3,000円、資本剰余金合計も同額であります。利益剰余金の未処理欠損額がマイナス1億2,905万5,437円、利益剰余金も同額であり、資本合計がマイナス1億630万3,361円であります。
  この結果、当年度末残高につきましては、資本金のうち自己資本金が18億7,278万7,640円、借入資本金が13億3,049万4,407円、剰余金のうち資本剰余金合計が3億8,968万1,810円、利益剰余金合計がマイナス18億9,757万8,923円で、資本合計が16億9,538万4,934円となっております。
  8ページをごらんください。欠損金処理計算書でございます。当年度末残高につきましては、資本金のうち自己資本金が18億7,278万7,640円、借入資本金が13億3,049万4,407円、資本剰余金が3億8,968万1,810円、未処理欠損金がマイナス18億9,885万923円で、処分後残高も同額となっております。
  次に、決算についてご説明申し上げます。13ページをごらんください。まず初めに、平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業報告書についてご説明申し上げます。1、概要、(1)、総括事項につきましては、ごらんいただきたいと思います。以下、ア、患者数について及び14ページのイ、収益的収支について、ウ、資本的収支についてにつきましては、18ページ以降の工事及び業務の中でご説明申し上げます。
  15ページをごらんください。(2)、議会議決事項でありますが、平成23年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決算の認定について等3件でございました。
  次に、(3)、行政官公庁認可事項でありますが、保険医療機関指定申請更新(倉尾診療所・診療時間変更)等9件であります。
  16ページをごらんください。(4)、職員に関する事項でありますが、技術、事務、その他の職員を合わせた当年度末の職員は85名となっております。
  次に、(5)、料金その他供給条件の設定、変更に関する事項につきましては、該当はございません。
  17ページをごらんください。2の工事、(1)、建設改良工事の概況でありますが、工事として駐車場舗装工事等4件、器械備品装置として多機能心電計等11件の購入を行ったところであります。
  18ページをお願いいたします。3の業務のうち(1)、業務量でありますが、本院の年間入院患者数のうち一般病床は1万2,241人、1日平均34人、療養病床は1万6,298人、1日平均で45人でありました。外来患者数は4万4,130人、1日平均166人でした。診療所のうち長若は56人、倉尾は106人でした。合計で入院が2万8,539人、外来は4万4,292人、1日平均で入院が79人、外来が167人でありました。病床の占床率は、一般74.5%、療養89.3%、一般、療養合わせて82.3%という状況でございました。総合健診は1,821人、1日平均で8人でございました。
  19ページをごらんください。(2)、事業収入に関する事項及び20ページの(3)、事業費用に関する事項につきましては、損益計算書の中で説明させていただきます。
  21ページをごらんください。4の会計のうち(1)、重要契約事項につきましては、臨床化学自動分析装置及び医師住宅の2件でありました。
  次に、(2)、企業債及び一時借入金のうち企業債でございますが、前年度末残高は13億7,346万7,331円、当年度借り入れ、当年度償還を行った結果、当年度末残高は13億3,049万4,407円となっております。以上が事業報告の主な内容でございます。
  22ページから30ページまでは、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書がそれぞれ示してございますので、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  それでは、1ページをごらんください。平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業決算報告書でございます。まず、(1)、収益的収入及び支出のうち収入でございます。第1款の病院事業収益は、予算額12億6,500万1,000円に対しまして、決算額は12億4,841万548円、予算額に比べ1,659万452円の減となりました。
  第1項の医業収益の決算額は10億8,301万6,061円、第2項の医業外収益の決算額は1億6,539万4,487円でございました。収益に占める消費税を備考欄に示してございますので、ごらんください。
  2ページをごらんください。支出でございます。第1款の病院事業費用は、予算額13億9,558万5,000円に対しまして、決算額は13億8,569万8,760円となりました。不用額は988万6,240円であります。
  第1項の医業費用の決算額は13億4,182万8,732円、第2項の医業外費用の決算額は4,387万28円となっております。費用に占める消費税を備考欄に示してございますので、ごらんください。
  次は、(2)、資本的収入及び支出でございます。まず、収入でございますが、第1款の資本的収入は、予算額8,580万7,000円に対しまして、決算額は8,512万5,000円、予算額に比べ68万2,000円の減となりました。
  第1項の企業債の決算額は1,940万円、第2項の出資金の決算額は5,378万2,000円、第3項の他会計繰入金は1,194万3,000円でございました。
  4ページをごらんください。支出でございます。第1款資本的支出は、予算額1億870万8,000円に対しまして、決算額は1億706万5,276円、不用額は164万2,724円でありました。
  第1項の建設改良費の決算額は4,469万2,352円、第2項の企業債償還金の決算額は6,237万2,924円となっております。欄外には補填財源を示してございますので、ごらんいただきたいと思います。
  続きまして、5ページの損益計算書についてご説明申し上げます。まず、1の医業収益でございます。入院収益が6億2,204万8,572円、外来収益は2億6,130万9,253円、他会計負担金は3,000万円、その他医業収益は1億6,361万8,705円で、医業収益の合計は10億7,697万6,530円でございます。
  次に、2の医業費用でございます。給与費が8億7,823万1,155円、材料費は1億3,320万2,385円、経費は2億523万8,651円、減価償却費は1億915万9,702円、このほか資産減耗費、研究研修費を加えた医業費用合計は13億2,723万8,719円で、医業損失は2億5,026万2,189円となっています。
  6ページをごらんください。3の医業外収益でございます。他会計負担金は1億4,127万4,000円、他会計補助金は100万円、患者外給食収益、その地医業外収益を加えた医業外収益合計は1億6,488万8,310円でございます。
  4の医業外費用は、支払利息及び企業債取扱諸費が2,311万1,714円、患者外給食材料費が377万160円、雑損失を加えた医業外費用合計は4,368万1,558円となっております。当年度純損失は1億2,905万5,437円、前年度繰越欠損金は17億6,979万5,486円で、当年度純損失を加えた当年度未処理欠損金は18億9,885万923円となっております。
  7ページの剰余金、8ページの欠損金処理計算書につきましては、利益の処分で説明したとおりでございます。
  9ページをごらんください。貸借対照表でございます。まず、資産の部のうち1の固定資産は、土地が1億6,555万3,221円、建物は21億6,160万8,999円、建物の減価償却累計額は11億4,987万9,465円、差し引き残高が10億1,172万9,534円となっております。以下同様に、構築物、器械備品等はごらんいただきたいと思います。有形固定資産合計は14億3,585万6,964円、固定資産合計も同額であります。
  10ページをごらんください。2の流動資産は現金、預金、未収金で、合計は3億2,047万8,639円であります。この結果、資産合計は17億5,633万5,603円となっております。
  次は、負債の部であります。4の流動負債は未払金で、負債合計は6,095万669円となっております。
  11ページをごらんください。次は、資本の部でございます。5の資本金では、自己資本金18億7,278万7,640円と借入資本金13億3,049万4,407円を合わせた資本金合計は32億328万2,047円となっております。
  次は剰余金です。資本剰余金合計は3億8,968万1,810円、利益剰余金のうち減債積立金は27万2,000円、建設改良積立金は100万円でございます。当年度未処理欠損金は、前年度からの繰越欠損金17億6,979万5,486円に当年度純損失1億2,905万5,437円を加えた繰越欠損金当年度末残高は18億9,885万923円となっています。
  12ページをお願いします。以上の結果、利益剰余金合計はマイナス18億9,757万8,923円、剰余金合計はマイナス15億789万7,113円、資本合計は16億9,538万4,934円、負債資本の合計は17億5,633万5,603円で、資産合計と一致するものであります。
  以上で上程いただきました認定第6号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 次に、認定第7号の提案理由の説明を求めます。
  水道課長、浅見紀雄君。
          〔水道課長 浅見紀雄君登壇〕
水道課長(浅見紀雄君) 上程いただきました認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。
  利益の処分につきましては、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであり、決算の認定につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の審査に付された決算を監査委員の意見をつけて議会の認定をお願いするものでございます。
  それでは最初に、利益の処分についてご説明申し上げます。6ページをごらんください。剰余金計算書であります。この表は、資本金及び剰余金が前年度末と比べてどのように変わったかを示したものであり、表の中段左にある処分後残高の欄より上段は平成23年度を、下段は平成24年度の状況をそれぞれ示したものでございます。
  表の上段にある剰余金の欄の利益剰余金の中の未処分利益剰余金は、平成23年度末では1,311万2,963円となっておりますが、平成23年度において、建設改良積立金へ800万円、減債積立金へ500万円それぞれ積み立てたことにより、利益の処分を行っております。その結果、処分後残高は11万2,963円となり、平成24年度へ繰り越すものでございます。
  平成24年度では、残念ながら利益を確保することができず、401万6,590円の赤字となったため、積み立てを行うことができませんでした。よって、赤字額401万6,590円から前年度繰り越し利益剰余金11万2,963円を差し引いた額、マイナス390万3,627円が平成24年度末の未処分利益剰余金となり、翌年度へ繰り越すものでございます。その他の内容については、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  続いて、7ページをごらんください。このページは、剰余金処分計算書でございますが、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  次に、決算についてご説明申し上げます。それでは、平成24年度小鹿野町水道事業報告書についてご説明申し上げますので、決算書の11ページをごらんください。1、概要、(1)、総括事項でございます。平成24年度は、引き続き安心安全な水を安定的に供給するための水質検査の実施や耐震性にすぐれている耐震型ポリエチレン管等を導入し、老朽化している石綿管の一部の布設がえを行いました。また、竹平浄水場配水流量計の更新並びに小鹿野浄水場フロキュレーター駆動装置の更新等を行ったほか、各浄水場施設の維持管理に努めてまいりました。
  営業内容を見ると、給水人口が昨年より減少したこと等により収益は減少した反面、電気料金、材料費及び減価償却費等が増加したため、費用は昨年を上回る支出となりました。この結果、水道事業始まって以来、初の赤字となったため、今後の状況によっては料金の値上げを検討する必要があると感じているところであります。
  12ページをごらんください。(2)は議会議決事項であります。平成23年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてほか2件の議決事項がありました。
  (3)は、職員に関する事項であります。定数は10人でありますが、現在7人となっております。
  13ページ、14ページをごらんください。建設工事の概要でございますが、主に老朽化した配水管や石綿管等の布設がえ工事など16件の工事を行ったところであります。
  15ページをごらんください。業務量でございます。平成24年度の年度末給水人口は1万2,840人、年度末給水区域内人口は1万2,972人、普及率は99.0%となっています。年間配水量は165万8,665立方で、1日平均では4,544立方であります。年間有収水量は154万940立方で、1日平均では4,222立方であります。1日最大配水量は5,548立方で、有収率は92.9%となっております。
  また、試算式に基づいて算出した供給単価は1立方当たり143円89銭、給水原価は149円7銭となっておりますが、供給単価は昨年と比べてほぼ同額であるものの、給水原価は11円89銭高くなっております。
  16ページ、17ページをごらんください。16ページは事業収入に関する事項、17ページは事業費用に関する事項であり、収益及び費用の款項目の金額を税抜きで示したものでございます。内容につきましては、後ほど損益計算書によりご説明申し上げますので、このページはごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  18ページ、19ページをごらんください。(1)は、重要契約の要旨であります。このページは、13ページ、14ページの工事に伴う契約の内容を示したものであるため、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  (2)、企業債の状況では、前年度末残高は4億2,968万1,069円で、当年度償還高は3,178万375円であり、当年度末残高は3億9,790万694円となっております。以上が事業の主な内容であります。
  20ページ以降につきましては、それぞれ明細書でございますので、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  それでは、決算書の1ページをごらんください。平成24年度小鹿野町水道事業決算報告書であります。このページは、収益的収入及び支出のうち収入であり、税込み金額であります。
  第1款は、水道事業収益であります。決算額は2億3,689万341円で、予算額に比べて547万6,659円減少し、対前年比は99.09%となりました。
  第1項営業収益は、水道料金及び加入金であり、決算額は2億3,666万5,633円で、予算額に比べて464万1,367円減少し、対前年比は99.05%となっております。
  第2項営業外収益は、有価証券利息及び雑収益で、決算額は22万4,780円であり、予算額に比べて81万5,292円の減で、対前年比171.83%となっています。
  また、第1款水道事業収益に占める消費税の額は1,119万5,988円であります。
  次に、2ページをごらんください。支出であります。第1項営業費用においては、電気料金等に不足が生じたことにより、当初予算に対して12月補正を行いました。
  第1款水道事業費用の決算額は2億3,244万1,605円で、対前年比は106.64%であります。第1項の営業費用は、原水及び浄水費、配水及び給水費、業務費、総掛かり費及び減価償却費等で、決算額は2億2,377万3,489円であり、対前年比は107.63%、第2項営業外費用は859万7,504円で、対前年比は90.82%、第3項特別損失は7万612円で、対前年比は12.13%となっております。
  なお、第1項営業費用に占める消費税の額は272万7,300円で、第3項特別損失に占める消費税の額は3,362円であります。
  3ページをごらんください。このページは、資本的収入及び支出のうち収入であり、税込み金額であります。第1款資本的収入の決算額は985万7,000円で、予算額に比べて40万円の増であり、対前年比は105.64%であります。
  第1項補助金は、合角ダム水利権の償還金に対する県補助金で、決算額は昨年と同額の535万7,000円、第2項の負担金は消火栓設置に伴う町からの負担金で、決算額は450万円であり、対前年比は113.23%となっております。
  4ページをごらんください。第1款資本的支出の決算額は1億1,876万4,670円で、対前年比は90.51%であります。
  第1項建設改良費は、配水管等の布設がえや配水流量計の更新及び水位計の更新工事等であり、決算額は8,698万4,295円で、対前年比は100.54%、第2項企業債償還金は3,178万375円で、対前年比は71.08%であります。また、資本的支出に占める消費税の額は414万2,109円であります。
  なお、資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億890万7,670円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額414万2,109円、過年度分損益勘定留保資金2,104万4,368円、当年度分損益勘定留保資金8,372万1,193円で補填しております。
  次に、5ページをごらんください。損益計算書であります。これは、平成24年4月1日から25年3月31日までの水道事業における経営状況を示したもので、税抜き金額であります。
  1の営業収益は給水収益及び加入金等で、2億2,546万9,645円であります。
  2の営業費用は原水及び浄水費、配水及び給水費、事務費、総掛かり費及び減価償却費等で、2億2,104万6,189円であります。
  3の営業外収益は受取利息等で、22万4,780円であります。
  4の営業外費用は企業債償還金の利息で、859万7,504円であります。
  5の特別損失は過年度損益修正損で、6万7,250円であります。
  以上の結果、1の営業収益から2の営業費用を差し引いた額は442万3,456円の黒字となっているものの、3の営業外収益を加え、4の営業外費用及び5の特別損失を差し引いた当年度純利益はマイナス401万6,590円となり、初の赤字となった次第であります。
  なお、当年度純利益から前年度繰り越し利益剰余金を差し引いた額マイナス390万3,627円が当年度未処分利益剰余金となっております。
  次に、8ページの貸借対照表をごらんください。初めに、資産の部であります。1、固定資産、(1)、有形固定資産は、合計で23億6,609万8,615円となっています。(2)の無形固定資産は水利権で、2億3,931万5,152円であります。(3)の投資は有価証券の購入で、2,016万8,200円であります。固定資産を合計した金額、26億2,558万1,967円となっております。
  続いて、2の流動資産であります。(1)の現金預金は2億5,946万1,204円であります。(2)の未収金は1,369万5,865円、(3)の貯蔵品は389万1,930円で、流動資産の合計は2億7,704万8,999円となっております。
  以上の結果、資産合計は29億263万966円となりました。
  次に、9ページをごらんください。負債の部であります。3、固定負債は修繕引当金で、5,307万7,506円であります。
  4の流動負債は、未払金及びその他流動負債で、合計は578万9,518円であり、負債の部を合計すると5,886万7,024円となっています。
  次に、資本の部であります。5の資本金のうち(1)の自己資本金は10億4,944万4,786円であります。(2)の借り入れ資本金は企業債で、3億9,790万694円であり、資本金合計は14億4,734万5,480円となっています。
  次に、6の剰余金であります。(1)、資本剰余金のうちイの国県補助金は合角ダム水利権取得に伴う償還金補助金等で、7億2,254万2,625円、ロの分担金は受益者分担金で、921万8,600円、ハの負担金は消火栓設置に伴う町からの負担金で、4億6,865万1,962円、ニのその他負担金は町からによるもので、90万8,902円であり、これらを合わせた資本剰余金合計は12億132万2,089円となっております。
  続いて、(2)の利益剰余金では、イの減債積立金が4,900万円、ロの建設改良積立金は1億5,000万円であります。
  10ページをごらんください。続いて、ハの当年度未処分利益剰余金では、繰り越し利益剰余金前年度末残高は11万2,963円で、当年度純利益マイナス401万6,590円を加えると、マイナス390万3,267円となっております。減債積立金に建設改良積立金を加え、繰り越し利益剰余金を差し引いた利益剰余金合計は1億9,509万6,373円で、資本剰余金合計と利益剰余金合計とを加えた剰余金合計は13億9,641万8,462円であります。
  また、剰余金合計と5の資本金合計とを加えた資本合計は28億4,376万3,942円となっています。この結果、負債合計と資本合計を加えた負債資本合計は29億263万966円となり、8ページの資産合計と一致するものであります。
  以上で上程いただきました認定第7号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 次に、認定第8号の提案理由の説明を求めます。
  産業観光課長、竹内清宏君。
          〔産業観光課長 竹内清宏君登壇〕
産業観光課長(竹内清宏君) 上程いただきました認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。
  それではまず、利益の処分についてご説明申し上げます。4ページをごらんください。剰余金計算書でございます。前年度末残高につきましては、資本金のうち自己資本金2億6,966万5,851円、借入資本金ゼロ円、剰余金のうち資本剰余金の補助金5億5,354万5,525円、資本剰余金合計も同額です。利益剰余金の未処理欠損金がマイナスの1,695万2,548円、利益剰余金合計も同額で、資本金合計が8億625万8,828円であります。処分後残高も同額となっております。当年度変動額につきましては、資本金は変わりはなく、剰余金のうち利益剰余金の未処理分利益剰余金が79万2円で、利益剰余金合計も同額であります。
  この結果、当年度末残金が、資本金のうち自己資本金が2億6,966万5,851円、借入資本金がゼロ、剰余金のうち資本剰余金の補助金が5億5,354万5,525円、資本剰余金合計も同額です。利益剰余金の未処理欠損金がマイナスの1,616万2,546円、利益剰余金も同額です。資本金合計が8億704万8,830円となっております。
  次に、欠損金計算書でございます。当年度末残高が、資本金のうち自己資本金が2億6,966万5,851円、資本剰余金が5億5,354万5,525円、未処理欠損金がマイナスの1,616万2,546円で、処分後残高も同額となっております。
  次に、決算についてご説明申し上げます。まず初めに、平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業報告からご説明申し上げます。決算書の7ページをごらんください。1、概要の(1)、総括でございますが、ごらんいただくことで説明は省略させていただきます。
  続いて、8ページをごらんください。議会の議決事項でございますが、事業決算の認定、予算等で2件ございました。
  次に、(4)、職員に関する調べでございますが、職員数はパートタイム、アルバイト職員等を含め32人です。
  9ページをお願いします。3の業務です。(1)、業務量は、宿泊利用者数1万9,533人で、前年度比157人の減でした。休憩利用者数は2万974人で、1,206人の減となりました。
  (2)の事業収入の調べでございますが、営業収益は2億463万9,890円で、前年度比316万6,022円の増となりました。営業外収益が608円と、1,501万3,379円の減となりました。
  次に、(3)の事業費の調べですが、営業費用は2億385万496円で、前年度比230万5,752円の減となりました。営業外の支出はございませんでした。
  それでは次に、1ページに戻っていただきたいと思います。1ページは決算報告でございます。まず、(1)の収益的収入及び支出の収入のうちでございますが、款1事業収益は、決算額は2億1,486万1,159円で、予算に比べて973万4,841円の減となりました。
  第1項の営業収益の決算額は2億1,486万551円で、前年度比1.5%増となりました。
  第2項の営業外収益の決算額は608円で、雑入でございます。
  続きまして、2ページをお願いします。支出ですが、款1事業費用では、決算額は2億1,331万8,972円で、不用額は1,127万7,028円となりました。
  内訳でございますが、第1項の営業費用は、決算額は2億1,331万8,972円で、不用額は943万9,028円となりました。
  第2項の営業外費用及び第3項の予備費等はありませんでした。
  続きまして、3ページ、平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業損益計算書でございます。1の営業収益合計は2億463万9,890円です。
  2の営業費用の合計は2億385万496円で、営業利益は78万9,394円となりました。
  3の営業外収益の合計は608円、4の営業外費用はゼロで、営業外利益は608円となりました。
  以上の結果、経常利益及び当年度純利益は79万2円となりました。前年度繰越欠損金1,695万2,548円と合わせた当年度末欠損金は1,616万2,546円となりました。
  続いて、5ページをお願いいたします。平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業貸借対照表です。まず、資産の部でございますが、1の固定資産ですが、減価償却累計を差し引いた固定資産合計額は7億8,834万3,700円です。
  2の流動資産ですが、(1)の現金預金2,186万8,770円等で、流動資産合計は2,814万9,113円です。資産合計は8億1,649万2,833円でございます。
  6ページをお願いします。負債の部です。3の流動負債は(1)、未払金829万6,268円等で、合計は944万4,003円となっております。
  次に、資本の部です。4の資本金、(1)、自己資本金と(2)、借入資本金を合わせたものが資本金合計となり、2億6,966万5,851円です。
  5の剰余金は、(1)、資本剰余金と(2)、利益剰余金を合わせた剰余金合計額は5億5,354万5,525円です。これにより、資本金合計は8億704万8,830円、負債資本合計は8億1,649万2,833円となり、資産合計と一致するものでございます。
  以上で認定第8号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 以上で8議案についてそれぞれ説明がなされました。
  ここで決算審査報告のために代表監査委員の出席を求めておりますので、その報告を求めます。
  代表監査委員、宮下光雄君。
          〔代表監査委員 宮下光雄君登壇〕
代表監査委員(宮下光雄君) 議会のご同意をいただきまして、去る7月1日付をもちまして監査委員を拝命いたしました宮下でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
  それでは、議長よりご指名をいただきましたので、監査委員を代表いたしまして、決算審査の結果についてご報告申し上げます。
  初めに、地方自治法第233条第2項の規定により監査委員の審査に付されました平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算、平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算及び平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算について、決算審査をした結果についてご報告申し上げます。
  去る7月17日、18日及び8月7日の3日間、監査事務局におきまして、今井太喜男監査委員とともに決算審査を実施いたしました。審査に当たりましては、町長から提出されました各会計決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、その他附属書類が適正に作成され、計数が正確であるかどうか、またその執行内容等が適正に行われているかどうか、関係諸帳簿、証拠書類等を照合審査するとともに、関係職員の説明を受け、また例月出納検査等の結果も考慮しながら決算審査を実施いたしたところでございます。
  その結果、各会計とも決算書及び附属書類は関係法令に基づいて作成されており、財務処理も適正になされ、またその計数も証拠書類と一致し、正確でありました。したがいまして、以上の各会計歳入歳出決算は正当であると認めました。
  次に、平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業決算、平成24年度小鹿野町水道事業決算、平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業決算につきまして、地方公営企業法第30条第2項の規定により決算審査をした結果についてご報告申し上げます。
  去る7月4日、各事業所におきまして、今井太喜男監査委員とともに決算審査を実施いたしました。その結果、各事業とも決算書及び附属書類は関係法令に基づいて作成されており、財務処理も適正になされ、またその計数も証拠書類と一致し、正確でありました。したがいまして、以上の各事業決算は正当であると認めました。
  なお、各決算の審査結果につきましては、お手元に配付いたしました審査意見書をごらんいただきまして、ご了承をお願い申し上げたいと存じます。
  以上、簡単ではございますが、決算審査報告を終わります。
議長(岩田 實君) 以上、上程いたしました認定第1号ないし認定第8号の8議案について説明並びに決算審査報告がなされました。

    延会の宣告
議長(岩田 實君) これらの議案については、来週17日の本会議において質疑に入ることとし、本日はこれにて延会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午前11時53分)



           平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第5号)

                     平成25年9月17日(火曜日)午前9時40分開議

日程第 1 認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について      
日程第 2 認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 3 認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい
            て
日程第 4 認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 5 認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定につ
            いて
日程第 6 認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決
算の認定について
日程第 7 認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について
日程第 8 認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定につ
いて


出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長

  図書館長  黒  沢  成  利  君   病  院  常  木  修  一  君
  兼 両 神                  事 務 長
  公民館長

  病院医事  茂  木  経  夫  君   水道課長  浅  見  紀  雄  君
  管理課長

  代  表
  監査委員  宮  下  光  雄  君

本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開議の宣告
議長(岩田 實君) ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、引き続き平成25年第4回小鹿野町議会定例会を再開いたします。
  これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前 9時45分)

    認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について
議長(岩田 實君) 平成24年度各会計の決算認定について、認定第1号ないし認定第8号は、去る9月13日に一括上程し、それぞれ議案説明並びに決算審査報告がなされましたので、これより質疑に入ります。
  それでは、初めに、日程第1、認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定について、質疑がございましたら発言を願います。
  なお、質疑に際しましてはページ数を告げてからお願いいたします。
  5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋聡です。ページ数でいうと決算書の62ページのところに、これいつも気になるのですけれども、電子計算処理、電算の処理委託料ということで、たしかこれはいつも7,000万円ぐらい前年度あったと思うのですけれども、今回は5,400万ということで、一千何百万とか委託料が24年度は安くなっているのですけれども、その辺の状況について、どのような状況のもとに一千何百万の金が、委託料が安くなっているのか、説明をお願いいたします。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  電子計算機の処理委託料の関係でございますけれども、平成23年度は約7,000万というふうな状況でございます。平成24年度につきましては、委託料の決算額といたしましては、約5,500万円というふうな状況でございますけれども、これについて内容的には、住民情報系のシステム報酬、運用支援、制度改正というふうな形のものについて現在利用しております。システム会社等に委託を行って支払っているというふうな状況でございます。そちらの今の関係が約3,400万円というふうな状況でございまして、平成23年度については、約4,000万円ちょっとというふうな状況でございました。主には運用関係については、システム改正ですとかそういうふうな状況のものも若干下がったというふうな状況等もあろうかと思います。あとは、前年度といたしまして、いわゆる緊急雇用対策の関係ですとか、そういうふうなものが400万円強というふうなこともございましたので、その辺のものが若干少なくなったというのが影響しているのかというふうに思います。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋聡です。わかりました。これはどうでしょうか。ここで5,400万となったのですけれども、これはあれですか、来年度も大体こんなような、もう7,000万になるということはないと思うのですけれども、五千何百万かでずっとこれは続くものでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  基本的にはいわゆる国の制度改正とか、そういうふうなものが新たな事例が発生するとかということがなければ、ほぼこんなような状況になろうかと思います。ただ、来年度については、いわゆる町村会の関係の共同化というふうなことがあります。そういうふうなことで、一時的にこの辺の部分のあれが増加するというふうなことは、生じてくるのではなかろうかというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋です。あともう一つは、68ページのこのバスの関係なのですけれども、この中段のところにこの業務委託料というのが267万7,744円という、こうあるのですけれども、いつも西武観光バスのほうに委託料なのですけれども、これはどうしてこの267万がどうしても必要なのかどうか、この辺の内容の説明を求めたいと思います。
          〔「2,600万……」と呼ぶ者あり〕
5番(橋 聡君) 失礼しました。2,600万ですね。その中で西武観光のほうに、こちらのほうの町営バスの運転手のほうも西武バスのほうから派遣されているようなちょっと仕組みになっていると思うのですけれども、その辺はどのようなことになっているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) お答えします。
  この業務委託料につきましては、町営バスの運行業務を秩父観光バス株式会社さんのほうへ委託しておりまして、運転手の業務委託料ということでお支払いをしております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番、橋です。これはあれですか、この中に、こちらで町営バスの運転手のほうの、運転手の委託もこれはなされているのでしょうか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) この額につきましては、運転手の業務委託料ということでございます。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番。これは、前もちょっとあったのですけれども、その町営バスに関しては、管理は大体庁舎のほうで、総合管理課のほうでしていると思うのですけれども、どうしてもこの辺の町営バスの運転手さんのほうは、こちらで管理できれば、この委託料をもう少し軽減されるのではないかと思うのですけれども、その辺いかがですか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) この委託料には手数料等も含まれておりますので、自前でやる場合には、その部分等削減されるかと考えております。
議長(岩田 實君) 5番、橋聡君。
5番(橋 聡君) 5番。この辺は課題でしょうけれども、今後その辺は来年度決算に入るかと思うのですけれども、この辺の改善を求めたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) お答えします。
  この委託業務のあり方についても、また今後検討を重ねていきたいと思います。
議長(岩田 實君) ほかに。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 1番、山ア京子です。14ページの町税の法人分というところですけれども、当初の予算よりも大分増えて9,439万5,000円ですね。23年度を見ると5,854万7,000円というぐらいなので、その辺の増えた要因をどのように見ているか教えてください。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  法人分につきましては、各地元企業さんの経営上の努力分ということで理解しております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 経営努力だけでこれだけ増えるという感じなのですか、その状況の変化とかはなくて。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  それぞれの企業の業績の結果でこういうふうな数字になっているというふうに判断しておりますけれども、24年度中は1社で3,000万円を超える法人税割を納付していただいた企業さんもありますので、個々の企業については、なかなか把握しづらい部分がありますけれども、そういうふうな状況で、やや景気が上向きつつあるのではないかというふうに感じているところでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、それはまあいい傾向として受けとめます。
  では、18ページです。自動車取得交付金ということで、自動車取得税交付金、これが2,469万3,000円ですね、前年度は1,300万円ぐらいだったと思うのですけれども、ちょっと理解が不足で申しわけないのですけれども、それだけ自動車を買う人が増えたということですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  自動車取得税交付金につきましては、私どものほうが窓口担当ということでございますけれども、いわゆる昨年来エコカーの補助金ですとか、そういうふうなものを国のほうで実施していただいておりました。軽自動車等も伸びているようでございますけれども、その辺の影響で取得税交付金が増えたものというふうに理解しております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) この成果報告のほうからちょっと質問したいと思います。
  今税務課長が景気は上向いているというふうなことで、車の台数が増えているというようなことですけれども、それは小型は増えているけれども大型車ですか、高級車が減っているというふうな状況の中で、この1ページの初めの2行にもありますけれども、「景気回復の期待が高まっているところであります」と。3行下へ来ると「行き先は見通すと極めて困難な状態であります」と。これは、そうするとプラス・マイナス・ゼロかなという中において、そういう私はプラス・マイナス・ゼロでどっち向くのかなというふうなことも頭に入れて予算なり財政を見通していただきたいなと、こう考えるわけでございます。
  なお、12ページ、残高基金と町債残高の状況です。このグラフを見ると非常に理想な状況で文句はありません。これがいつまで続くのかなというふうなことです。これは頭に十分置いて考えていただきたいなと思っています。例えば、これから5年先ぐらいこの表がこのまま行くという、財政課長あれですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  24年度決算におきましては、いわゆる基金残高、財調とかほかを含めまして約2億円ほど積み増しができたというような状況で、残高は23億6,000万ほどになりました。当初は繰入金等2億数千万予定しておったわけですけれども、それも取りやめというふうな形ということで、逆に積み増しもできたというふうなことでございます。町債の残高につきましても、66億から64万9,500万円ということで、1億6,000万ほど減額というふうなことができたというふうな状況でございます。いわゆる1年間の国のほうのいわゆる交付税の状況ですとか、いわゆる町税の状況ですとか、その辺を1年間通してやってきた中で、結果的にこういうふうな状況になったというふうなことだと思っております。今後については、いわゆる交付税依存とか、そういうふうな状況も小鹿野町高いわけでございますので、そういうふうな状況に注視しながら財政運営を進めていきたいというふうに思います。なかなか今後どういうふうになるかというのは、ちょっとその国の動向とか、いろいろあれによって変わってきますので、その辺についてはご理解をいただきたいと思います。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  13番、神田武君。
13番(神田 武君) 今根議員が質問した、財政調整基金がこんなに増えたと、この要因は人件費が多数を占めるように思いますが、平成17年度の一般職の人数と、また人件費と24年度の職員数と人件費はどのぐらいになっていますか。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) ただいまの人件費というか定数の関係でまずお話しさせていただきたいと思いますが、平成17年の合併時には307人の職員数でございました。この前も一般質問でもちょっとお話し申し上げましたけれども、予想以上に減ってまいりまして、25年4月1日現在では261人となっております。その中で、一般会計の決算ということでございますので、一般会計を見ますと今回の人件費の関係で、一般会計におきましては、23年度は151人でございましたが、それに対し24年度の決算では155人ということで、これ基準日が年度末ということで、155人ということで、年度末に対しては4人増になっております。そういう中で、23年度対24年度の人件費の比較を申し上げますと、総体的に横ばいな状況でございますけれども、実際ここのところ退職者がかなり出まして、そういう中で職員の人材確保という観点から新採用を増やしているということでございますので、若干増えているということでございますが、経費的には1人当たりの経費としては、単価が安くなっているということで、人件費が全体的には減っているということでございます。ただ、その中で、退職手当組合負担金とかこういう通常給料、職員に払う給料ではなくてそういう組合への負担金、こういうのはやはりいろいろ退職者が増えているというような観点もありまして、23年度対比7.89%も増加しているという状況でございます。ただ、全体では0.43%の増加ということで、ほとんど横ばいということでございます。これは、24年、23年の対比で申し上げましたけれども、お答えになったかどうかわかりませんが、よろしくお願いしたいと思います。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 合併時の平成17年からの対比はないわけですか。そうすると、毎年毎年どのぐらい減って、これがどのぐらい財政的に恩恵をこうむったかと、こういうことが知りたいわけです。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) 失礼いたしました。17年度の合併時に対してどの程度人件費が減ったかということでございますが、詳細につきましては、また総合政策課長のほうからまた答弁させていただくかもしれませんが、私のほうの資料に基づきましては合併時、平成17年度中においては、人件費としては、15億7,700万余りということでございますけれども、24年度におきましては、12億8,100万円程度ということで、17年度対比、24年度対比で見ますと、その差額がございますが、18年から23年度までるる申し上げますと、かなり全体的には減額しているということでございまして、平成18年、17年度に対して18年度は1億8,600万ぐらい減っています。そういう状況の中から、年々少ないところでは300万、それから7,700万ぐらい減っているということでございまして、それを累計いたしますと、これはあくまでも17年度の人数に対して、現在までずっとその職員が勤めていた場合、それから減ってきた場合という、そういう形で想定上の問題でございますけれども、全体では、24年度まで計算上は22億2,000万余り減額になっているという、計算上でございますけれども、そういうことになっております。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 主な成果報告書の中の7ページの借地の問題についてお伺いいたしますが、この借地につきましては、年度やいろんな方向があって、単価等がばらつきがあるわけですが、一例を挙げて質問をさせていただきますが、みどりの村の管理費のみどりの村展望台敷地、小鳥のさえずる森と、これが100平米、100平方メートル借地をして、年間の単価が、単価というか総額が5万1,006円です。それから、商工費の商店街案内看板敷地、これが173平方メートルで5万7,782円と、片一方は山林で片一方は市街地の土地と、こういうことで、これはかなりの差があるわけなのですが、これどのように見て、これから今後こういうものにどのように対応するお考えかお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) それでは、土地の賃貸の関係でございますが、今年度は前年度に比べましてかなり面積等が減額になっているという、面積は減っているというようなこともほかの資料でこ確認いただいていると思いますが、ただいまの神田議員さんのお話のみどりの村の管理費100平米、それから商工振興費173平米については、また産業観光課長のほうから具体的に申し上げますが、そのときのやはり全体的で言いますと、そのときのやはり契約時のやはり契約者との決めの中で価格というものは決定するということでございまして、基本的には同じような条件で同じような目的で、あるいは同じような地目の場合には、本来ならば同じぐらいの金額で契約するのが適当かと思いますが、いろいろの諸条件等がございまして、こういう場合もあり得るということでご理解いただければと思います。
  なお、具体的にはまた担当課のほうから答えさせていただきますが、よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) みどりの村の平米510円等で非常に高いということだと思うのですけれども、ちょっと当時の契約内容等手元にありませんので、調査してみたいと思いますが、とにかくまだ更新等、時期については検討していきたいと思っています。よろしくお願いします。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) この土地は、当初に借りた値段で10年でも20年でも来ているわけですか。基本的に何年たったら見直すとか、どういうものを指標にして見直すとか、こういうものがあるのかないのか。また、実際見直されたのかどうかお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) それでは、総体的な話になって恐縮でございますけれども、まず先ほど申し上げましたとおり、土地の賃貸借契約につきましては、そのときの契約事情によって多少の金額等の変化がございますが、ただいまのご質問の当初契約した金額でずっと来ているのかというご質問についてお答えしたいと思いますが、最近ははっきりとした見直しは行っていませんが、やはり土地の評価額、あるいは物価等が上がった段階で、やはり土地の地代のほうも当然地権者、地主さんのほうから、やはり上げてくださいというようなことも当然出てきます。当然地価が上がることによって固定資産税等も上がりますから、当然のことながら固定資産税が高くなれば当然地代の要するに、を上げてくださいという要望は出てきます。その時点で、やはり評価がえ、あるいは評価がえがかなり変わってきた場合には、当然のことながらそういうことをするということは前提でございます。ただ、ここのところ土地代もそれほど上がらないで、どちらかというと評価額も減少しているような状況の中で、だからといってなかなかこれが安くなっているから引き下げますという一方的な形で、なかなかそれができないのも実情でございまして、やはりそういう中で最近は評価の地代の見直しは、極端な見直しはしていなかったというふうに考えます。ただ、借りるときには、やはりそれらも考慮しながら、やはり契約を新規の場合させていただいて、ある程度地価の土地の評価がえ等も1年、2年後には行われるというお話がありますので、そのときにはやはりそういうものも、合併して10年ぐらいの1つの区切りにもなりますから、やはり十分検討してやっていかなければならないというふうに考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) これ確かに3年に1回とか見直すと、これが契約書に入っていると思うのです。ただ、私が25年お世話になって、ほとんどこれは見直したように感じないのです、25年間全然。それで、その間に土地がどんどん上がってきて、今またどんどん下がり始めているのです。だから、東京電力のこの黒部幹線の補償は、黙っていても3年ごとにどんどん上がってきて、今また3年ごとに下がり始めています。契約書に基づいてやるのがいいのか、土地が上がっても下がっても借りた当時そのままがいいのか、これはっきりした方針が庁舎全体でこれを出さないと、一課長の担当課長だけでこれを判断するというのは、この25年も放ってきておくと、なかなか書いたものどおりに行かないと、こういうことになると思います。それから、ここで今後検討して見直すといっても、強い決意がなければここだけの答弁でまた来年同じと、こういうことになると思うのですが、本気でやってみる考えはあるかどうかお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 総務課長、黒澤耕太郎君。
総務課長(黒澤耕太郎君) この辺につきましては、神田議員さんのおっしゃるとおりかと思います。やはり今地代がかなりの金額占めていると。これやはり恒久的な要するに負債というのでしょうかマイナス、財政的にそういうこともありますので、監査委員さんの昨年の指摘にもありましたけれども、新規に借りる場合は、できるだけ取得をというようなこともありまして、全体的には新しい事業をする場合には、これ地権者によりますけれども、取得させていただくと。あるいは借りている土地につきましても、譲っていただける場合には、契約更新時にそういう形で交渉するのもいいかなというふうに思っております。そういう信念がなければ、地代を下げるとか、あるいは見直しはできないということで、確かにそのとおりですが、契約については10年に、ほとんどが10年に1回、10年ごとの契約となっておりますので、その10年ごとの契約時にやはり先ほどの取得の問題、あるいは地代の問題、やはり地権者と話し合うということがやっぱり大切であろうというふうに思います。ただ一方的に町のほうから、評価額が安くなったから下げますと、これはなかなかやはり難しいというのもご理解いただきたいということで、やはり全体を見ながら、やはり10年に1度の契約更新のときに、やはり更新をされる中でやっていくべき事項だというふうに思います。今後については、そういう形の中で前向きに取り組んでいきたいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) ほかにございますか。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 24ページです。総務費の総務手数料です。コンビニ交付手数料1万400円、23年度は1万1,000円ですけれども、コンビニで住民票とかとれるようになって便利というお話ですけれども、余り利用は増えていないなというふうに思うのですけれども、その辺の働きかけとか、あと経費は、ちょっと経費がどれぐらいかかっているか拾えなかったのですけれども、経費のほうは幾らぐらいかかっているか教えてください。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) それでは、総体的な形の中で私のほうでご答弁をさせていただきたいと思いますけれども、コンビニ交付につきましては、いわゆる住民の方の利便性の向上というふうなことの中で進めさせていただいているわけでございますけれども、昨年と比べて余り変わらないではないかというふうなお話だと思います。具体的に実際の運用については、住民課のほうで行っているわけですけれども、いわゆる現在はいわゆるセブンイレブン、そのところでコンビニ交付ができるというふうなことで今まで進んでまいりました。一応今年度になりまして、ほかのコンビニさんでも、例えばローソンさんですとか、そういうふうな形の中でもいわゆるコンビニ交付ができるような形を徐々に進めております。そういうふうなことの中で、ご利用が増えていただければよろしいのではないかというふうに今のところ考えているところでございます。
議長(岩田 實君) ほかにございますか。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 経費についてはまだ質問中なのですけれども、経費が幾らぐらいかかっているか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) 大変申しわけありませんでした。コンビニ交付の関係の経費ですけれども、いわゆる地方自治情報センターというふうなところを経由をいたしまして、システム的にやっていただいているというふうな状況でございます。ですから、その辺のコンビニ交付システムの利用負担金ということで、地方自治センターに100万円ほど負担金を払わさせていただいているというふうな状況でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) これコンビニだけに100万かかるということですか、交付に関してだけで。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  住民票等のコンビニ交付システムの利用料というふうな形で100万円というふうなことで負担をさせていただいているというような状況でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 住民がとても便利しているかというところも、便利している人はいるのでしょうけれども、ただこれで100万かけて全体がやっているからというと、一言で言うと無駄になるのではないかなと思うのですけれども、これはやっぱり一斉にやっていることだから検討課題には難しいということですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  コンビニ交付については、県内でも小鹿野町というのは先進的な状況であると思います。ちょっと手元に資料ございませんが、県内でも5団体とか6団体とか、そういうふうな状況だろうかと思いますけれども、そういうふうに先進的に住民の方の利便性の向上というふうなことで導入をさせていただいています。ですけれども、いわゆる自治情報センターというふうな形のことを通しておりますので、現時点ではそういうふうな100万円というふうなことをお支払いしているという状況でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 先進という言葉が全て、先進がいいことかどうかはあれなのですけれども、これでこういうことをする自治体が増えているわけですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  現時点で徐々に増えているというふうな状況だというふうに私は認識しております。また、今回町村会の共同化のというふうな状況も進めておりますので、その辺もある程度進んでくれば、そういう町村の中でもそういう団体の方が増えてくるというふうに、私としてはなるのではないかというふうに理解しております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 何か県内で統一したらこういうのが安くなるとか、そういうことはあるのですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  やはり利用団体とか、そういうふうな団体が増えてくればその辺の負担金とか、そういうふうなものについても、若干下がってくるのではなかろうかというふうに今のところ考えております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 関連で、100万円払っているのですけれども、何社に払っているのか。これから新しくもしローソンなんかとやるとまたそれ100万かかるのですか。
それと、1通幾らぐらいかかっていますか、現在で。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  特に新たなコンビニさんにそういうふうなシステムが導入されて利用いただけるというふうな状況になったとしても、負担金というのは増えてこないというふうに今のところは考えています。
  あと、1通とかそういう個別の経費の関係については、ちょっと今手元に資料ございませんので、また後ほどお願いしたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) よく話聞いてください。難しいことではないのです。上手に答えようということではなくて、本当のことを答えてくれればいいのですよ。だから、さっき言ったように、前年度よりは今年は減っているのだと、件数が。それで現在コンビニなりそこで払っているものが、個人からもらう手数料は別にして幾らですかというのは、1通幾らで、5万とか10万とか出るのではないですか。大ざっぱに。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 今1通の手数料の話が出ましたので、住民課のほうでお答えさせていただきます。1通につき120円の手数料をお支払いしています。住民票ですと手数料は1通200円なのですが、システムの関係を利用した場合、業者さんのほうへ1通につき120円をお支払いしています。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そのことは、私はこれを条例をするときに聞いているのです。そうではなくて、100万払って、10通なら1通があれでしょう、10万でしょう。そういう勘定を聞いているのです。わけはないでしょう、トータルでトータルを割ればいいのだから。だから、答えというのは、そういうふうに答えてもらわなければだめですよ。年中悪いこと言って申しわけないのだけれども。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時25分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時26分)

議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 失礼いたしました。24年度で住民票と印鑑証明で52通発行しています。100万円経費がかかりますと、それを52で割らさせていただきまして、1通当たり1万9,230円ということになります。
          〔「了解」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  13番、神田武君。
13番(神田 武君) 防災無線についてお伺いいたします。
  これ小鹿野で導入してもう何年も経過するわけですが、私がいろんな家庭に行ってみると、電気コード引っこ抜いてある家庭が結構あるのです。私のうちでも夜中でもビィーと大きな雑音が入るから今全然使っていないのですよ、実際。どの地域にどのぐらいそういう雑音が入るとか、これを調査したことがありますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 防災無線の防災ラジオに関する件だと思います。役場で全体的にどこを、一斉に調査をしたことはないと思います。皆さんから、住民の方から雑音が出たよというふうな話をいただいて、いただいたところについて把握しているという程度だと思います。防災ラジオが弱い電波を受信しますので、その限られた地区だけが雑音が出る。例えば、きょうは仮に長若が出たといっても、その長若の出た雑音が下小鹿野のほうまで出るかといったら、そうでもないのです。ですから、本当に限られた地区に発生するものですから、なかなか全体的なものの把握というのが難しく、困難になっております。そういった現状であります。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) これ調べるとかなり、そういう雑音が出てくるから引っこ抜いて使わないと、こういう家庭が私から見受けるには結構あるわけです。これを調査して、そういう状況が多ければ両神地域のような防災ラジオでなく防災無線に全部切りかえると、こういうことを決断する時期ではないかなと、このように思いますが、どう感じますか。
議長(岩田 實君) 住民課長、黒澤博文君。
住民課長(黒澤博文君) 防災無線が今現在アナログという電波の出す形式になっております。これが平成の34年までにデジタル化に変えなければならないという規制もございます。そういったものを考えて今後防災ラジオから個別の防災無線の受信機に変えていく必要があるのかなとは考えております。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 次に、予防接種のワクチンの関係についてお伺いいたしますが、町がこれ補助金を出して進めているワクチンがほとんどであります。補助金を出すということは町が推進すると、こういうことでありますが、このワクチンの効果は絶大なものがあるわけで、これは非常にいいことなのですが、子宮頸がんワクチン、これも補助金が導入されましたが、今年の2月ごろだったと思いますが、後遺症が全国的に出て大変な人たちもいると、こういう状況になったわけですが、これをどのように踏まえてどのように今取り組んでいるのかお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 子宮頸がんにつきましては、平成25年度法定接種ということで、国の法律に基づく接種ということになりました。しかしながら、健康被害、接種してかなり痛みとかそういうことが出まして、国のほうでは接種を控えるような勧告が、勧告というかお知らせがなされております。ただ、接種は中止されたわけではないというところで、私どももその健康被害あってはなりませんので、現在国の指導に従って様子を見ているところでございます。ただし、予防接種につきましては、効果が国のほうでは認められているというところで、こちらとしても現在差し控えをお願いしているところですけれども、国の動向を見ながらまた考えていきたいと思います。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) これは、接種した後痛みを伴う人がいると、こういう状況ではなくて、テレビなんか見るというと麻痺してしまって、これ大変な状況が映像に映るわけなのです。それで、今の答弁だと補助金を出したり推進するのを中止しているというふうに聞こえたのですが、そういうふうに捉えていいわけですか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 中止というのではなく差し控えというようなことで現在考えております。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 中止というのは、全面的に補助金をやめるということなのですが、差し控えというのは、どういうふうに解釈すればいいわけなのですか。補助金は出ていると。そうすると、町がこの対応は難しいので、これはごく一部だと思うのです、この麻痺が来るのは。だけれども、この小鹿野町の町民にもしそういう人が出ると、これは大変なことなのですが、また絶大な効果がある反面ではあると。だけれども、これはしっかりした対応を持って進むべきだと思うのですが、いま一度どういうふうな対応なのか、差し控えるというのだとよく意味がわからないのですが、答弁をお願いします。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 国のほうではそうした健康被害が出て、重大な被害が出ているところもございます。そこで、現在国のその健康被害に関する審議会等がございまして、そこで調査をしているところで、その結果が出た段階で再開なり中止なりというところがございまして、こちらもちょっと実際のところ苦しいところでございます。今まで接種されている方もおりますので、中止にすべきか国の方針の差し控えというところで、どちらがいいのかいうところも苦しいところでございますが、現時点では国の方針のほうに従っているところでございます。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) ちょっと現時点では補助金を出して今までどおり推進をしていると、こういうふうにとれるのですが、それはそれでいいとして、その接種を申し込む人たちにこういう危険性があるのだと、徹底して理解をしていただいて接種してもらうと。これが今とるべき道だと思うのですが、どのように今対応しているのですか、現実的に。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) これにつきましては、国のほうで方針が出た段階でお医者さん等にも通知を出しましたり、学校を通してそうした注意のお知らせをしております。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  2番、皆本富男君。
2番(皆本富男君) 済みません。主要な施策の中の36ページ、生活保護関係なのですけれども、この中で廃止の7件というのがございますけれども、これもし支障がなかったら教えてもらいたいのですけれども。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 生活保護に関しましては、事務的には市町村が窓口で、県の事務ということになっております。廃止につきましては、生活保護の廃止ということで、例えば仕事につけたとか、そうしたことになろうかと思います。
議長(岩田 實君) ほかに。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 62ページの総務費のちちぶ定住自立圏推進事業費負担金1,479万5,000円です。これの内訳と国のほうから定住に関してはお金が来るというお話になっていると思うのですけれども、どのような項目で歳入として入っているか教えてください。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  ちちぶ定住自立圏の推進事業費の負担金でございますけれども、1,479万5,000円のうち1,000万円は包括支援枠というふうな形で、秩父地域の全体的な事業に充てるというふうな、これに対しての負担金ということです。残りの479万5,000円については、専門家招聘枠というふうな形がありましたので、これもそれぞれ環境分野ですとかいろんな分野に対する専門家の方のいわゆるご指導というか、そういうふうな形の費用として負担をさせていただいているというふうな状況でございます。
  また、歳入の状況ですけれども、こちらについては、一応特別交付税で措置をされるというふうなことになっておりますので、基本的にはこの満額が特別交付税の中に含まれているというふうなことでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 4番、岩田和幸。決算書の68ページのところのここの真ん中に委託料と工事請負費があるわけですけれども、工事請負費のほうはバスターミナルが入っているのかどうか、一応確認ですが、入っていますか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) バスターミナルは入っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 工事の終了したのは、これはいつなのですか、予定どおりに終わったのですか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) 工事は24年度で完成しております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほど言った上の委託料ですが、測量設計委託料の、これはどういうもので、いつごろ終わったのか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) お答えします。
  この委託料につきましては、バスターミナルの県道からの入り口になっております町道17号線の拡幅工事の測量設計の委託料でございます。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 190ページの教育費の中学校費の下から4番目なのですけれども、業務委託料で145万9,500円、私中学校の大規模改修増築の設計費が支払って今決算にのってくるかと思ったのですけれども、その支払いは24年度ではないということですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 小鹿野中学校大規模改修増築工事の設計委託料につきましては、建築確認申請が終わるまではまだ修正があるかもしれないということで、建築確認申請が年度内におりないということはわかりましたので、25年度へ繰り越してあります。したがいまして、この決算書にはのってきておりません。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、それは結構です。
  先ほどの神田さんの予防接種に関する質問なのですけれども、子宮頸がんワクチンの接種で、何かその小鹿野町で接種した方で異常報告とか、何かそのようなことは、少しのことでもいいですが、ありましたか。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) 現時点では確認をしておりません。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほど1番議員が聞いた中学校の確認申請という話が出たのですが、そうするとこれはいつごろおりたのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 5月の末に確認申請がおりました。
議長(岩田 實君) ほかにありませんか。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほど神田議員の借地の件であったと思うのですけれども、借地のところに今度分署ができる。敷地が借地だったような感じで聞いていたのですけれども、そこの辺のどうなっているのか。ここにのっていないような気がするのですけれども、どうなのですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  三田川中学校裏の借地の関係でございますけれども、決算書のページ数でいきますと58ページ、公共用地借上費というのが中段ごろにあろうかと思います。193万5,483円、この中の189万円ほどが三田川中学校裏の借地料というふうなことでございます。平成24年度については、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑はございませんか。
  13番、神田武君。
13番(神田 武君) 町営バスのこれは、無料の人たちが結構いるから実態がよくわからないのですが、利用する人の無料の人と有料の人と、それから有料の人の単価はわかりますか。
議長(岩田 實君) 両神庁舎管理課長、大久保勝利君。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) ちょっと済みません、手元に資料がございませんので、後ほど答えさせていただきます。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
  13番、神田武君。
13番(神田 武君) この長若地域の人たちが多いのかもしれませんが、いきいき館は、割合という表現がいいかどうか、皆さんが利用しているように感じるわけですが、これは始まって以来どんどん増えているのか、利用者が横ばいなのか。また、ここへ来ている人たちがどのような感じであそこへ来ているかお伺いをいたします。
議長(岩田 實君) 保健福祉課長、笠原敏彦君。
保健福祉課長(笠原敏彦君) いきいき館の利用者数でございますが、老人クラブ対象で、年間なのですけれども、82日で1,409、それからウオーキングとかで91、それからステップ体操で46日で2,663人、それから社交ダンスで204人、参加者合計182日で4,804人という数字が出ております。利用につきましては、過去におきまして5,000人とかがございましたが、現在定着してきておりまして、横ばい状況でございます。
  以上です。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
  まず、原案に反対の方の発言を許します。
4番、岩田和幸君。
          〔4番 岩田和幸君登壇〕
4番(岩田和幸君) 本案に反対する立場で討論を行います。
  私は、バスターミナルについては最初から反対です。今路線変更で10月1日から実際施工になると思いますけれども、今私の住む薄谷では非常に不満が出ております。観光客が大事なのか地元の人のほうが大事なのかということですが、たしかどなたかが聞いたときに、観光客のためにバスターミナルをつくるという答弁があったと思いますけれども、私は両神に長く住んでいまして、あのバスターミナルは要らない存在だと。これは、時間がたてば多分皆さんもわかってもらえる時期が来ると思いますけれども、この1点だけではありませんが、ほかにもあるわけですけれども、これはバスターミナルは非常に問題のものができたと思いますので、この案に反対をさせていただきます。
議長(岩田 實君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
          〔発言する者なし〕
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございませんか。
          〔発言する者なし〕
議長(岩田 實君) 討論も終わったようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については起立によって行います。
  お諮りいたします。認定第1号は原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(岩田 實君) 起立多数です。
よって、認定第1号は原案のとおり認定することに決定いたしました。
  暫時休憩いたします。
                                   (午前10時53分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時05分)

    認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定
           について

議長(岩田 實君) 次に、日程第2、認定第2号 平成24年度小鹿野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について質疑がございましたら、発言願います。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 国民健康保険の245ページで、保険税の収入率なのですけれども、全体で74.2%ということですけれども、小鹿野は県下でも一番国民健康保険が低いという町なわけですけれども、県全体としての例えば平均収入率とか、そういうことがわかれば教えていただきたいのですが。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  県ではこの収入率で比較的上位なほうだというふうに認識しております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 251ページで、繰入金です。他会計繰入金1億7,303万6,547円です。本当にその1人当たりについてもたくさん繰り入れしていただいていると思うのですけれども、こういう国保をどうしても費用は増えていく中で、これをどこまで維持できるかというのも課題だと思うのですけれども、町長さんにお伺いします。どのくらいの繰り入れならば許容範囲としてこれからもやっていけそうとかを伺います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 国民健康保険ですけれども、何年か前に料金を上げようということでいろいろ考えてきました。しかし、震災等がございましたし、町民に与える影響も大きいだろうということで、そのときは上げないで皆さんが取り下げをさせていただきました。その結果というのではないのですけれども、幸いにして以来、意外と医療費の伸びが本当に少なかったということで、上げないでどうにか、今一般会計からの繰り入れはありますけれども、そういうふうな状況で来たということでございます。あのときああいうふうな措置をしておいて、今で考えるとよかったなと思っております。しかし、この1,100万、1,200万、これをいつまでこの数字でいられるかというのは、なかなか難しい面もあると思うのです。というのは、やはり医療費というのは、国民健康保険の場合小さい保険者ですから、1人、2人の医療費で相当変わってくる面がございます。ですから、結果を見させていただかないと、なかなかどれだけというのがいかない状況がございます。しかし、今のこの1,100万、1,200万、これをどこまでというのは、まだ数字的にはないですけれども、やはり上限というのはある程度は抑えて、その中では何とかやっていこう、それ以上になったらまた被保険者の人にもいろいろお願いをするかと、そういうような形になると思いますけれども、とりあえずは、なるべく上げないでいきたいなと思っています。議員もご存じのとおり、今自治体から県単位とか広域とかそういうふうな流れに今向いています。ですから、ほかのところでも各町村とも大変な面があると思いますから、そういうところともいろいろと連携をとりながら今後進めていきたいなと思っております。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 先ほど山ア議員が質問した保険税の徴収率でありますが、これ74.2%というのが、先ほどの答弁では県下でもいいほうではないかと、こういうお話が、答弁がありましたが、これどう見てもいい数字ではないのです。約8,600万も入ってこないと。この状況を何とか打破するように分析をして取り組んだのかお伺いいたします。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 確かにパーセントは悪いと思います。8,000万、約1億とか、滞納というのですか、この分がございますから、どうしてもその分を何とかしないと収納率は上がってこないのです。もちろん町税等もそうなのですけれども、この約1億、1億、これがやはりありますから、ここを何とかしないとなかなか収納率は上がってこない。職員のほうでもいろいろと電話をかけたりとかいろいろなこともやっています。そういう中ですけれども、今後もぜひ少しずつでもアップすべく努力をしていきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  神田議員さんのご質問でございますけれども、平成24年度は翌年度へ繰り越すべき金額を23年度から比較して約500万円ほど減少させております。担当並びに税務課でこれらの滞繰分をいかに減少させられるかということで、徴収を含めていろいろな方向で今検討しておりまして、これらを何とか減少させていくのが当面の課題ではないかというふうに考えているところでございます。
議長(岩田 實君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 町長も先ほどいずれはまた値上げをしなくてはなのかなと、こういうような答弁もされたわけですが、この収納率を上げておかないと値上げするというのはどうかと、こういうものですが、今のお話を聞いて、一生懸命税務課の職員がやっていることはよくわかるのです。しかしながら、どこに問題点があってこういうふうに収納率が悪いのか、これを分析してその対応を図るべきだと思うのです。具体的にお伺いいたしますが、パーセント的にどういう人が払わないと、こういうものを分析したことがあるのですか。医者へかからないから払わない、それから所得が少なくて払えない状況、それからその他、これを分析してこれに基づいていろいろ方法論を変えないと、ただ一生懸命お願いするだけではなかなかこの収納率が上がらないので、その大きな原因を探し出して、それに対応すべきだと思うのですが、そういう調査分析はありますか。
議長(岩田 實君) 税務課長、加藤八十夫君。
税務課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  まだ現状では細かく分析した数字は持っておりませんけれども、実際には所得が年金生活者で国民年金保険税を払えないというふうな方もいらっしゃいますし、中にはある程度収入があって国保税は払わないというふうな、そういうことを示している方もおりますので、それらにつきましては厳正に対処して、町としてできる処理をして、この滞納額の減少に努めていきたいというふうに今考えております。
議長(岩田 實君) ほかにございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第2号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第2号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認
           定について

議長(岩田 實君) 次に、日程第3、認定第3号 平成24年度小鹿野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第3号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第3号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
           いて

議長(岩田 實君) 次に、日程第4、認定第4号 平成24年度小鹿野町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第4号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第4号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の
           認定について

議長(岩田 實君) 次に、日程第5、認定第5号 平成24年度小鹿野町浄化槽設置管理等特別会計歳入歳出決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第5号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第5号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処
           分及び決算の認定について

議長(岩田 實君) 次に、日程第6、認定第6号 平成24年度国民健康保険町立小鹿野中央病院事業会計利益の処分及び決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第6号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第6号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定に
           ついて

議長(岩田 實君) 次に、日程第7、認定第7号 平成24年度小鹿野町水道事業会計利益の処分及び決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 1番。全体に関してというか、5ページの今年度の純利益が初めて赤字になったということで、この前水道課長が定住に関する水道の広域化の説明会のときに、水道料は当分上げる必要はないという趣旨のことをおっしゃったと思うのですけれども、この間の決算に関しては、水道料金の値上げも考えていく必要があるというふうにおっしゃったと思うのですけれども、この前の定住からこの間はそんなに長い期間ではないのですけれども、ちょっとその辺の趣旨が変わった発言をされているなというふうに感じるのですけれども、値上げが広域化まではするせわがないというふうにおっしゃったと思うのですけれども、そこは今どのような認識でしょうか。
議長(岩田 實君) 水道課長、浅見紀雄君。
水道課長(浅見紀雄君) 前回全員協議会でお話をさせていただきましたが、そのときも出たのですけれども、水道料金の値上げにつきましては、今回私が説明させていただいた中でも、来年度の状況を見た中で値上げを考えていく必要があるということでお話もさせていただきました。現段階につきましては、決算のとおり400万円ちょっとの赤字になったと。ここ何年か、過去5年間比べるというと、過去5年前には4,000万、5,000万という利益が出ていた。それが年々下がってきて、去年までは1,700万程度だと思いましたが、利益が出ていました。今年初めてのマイナスということで、いろんな水道の料金的な体系も加入、水道使用料そのものが給水人口が落ちているということによりまして目に見えて少なくなってきているという状況の中、また施設もいろいろ老朽化しているというふうなことで、この状況がずっと続くと水道事業も行き詰まってしまうというふうな心配があるわけです。
  そんな中で、今の現段階で水道事業を単独でやっていくというふうなことで考えますと、もう3年とか5年とか先の状況、3年とか5年後には料金を上げないとますます赤字が増えてきてしまうという状況下にあろうと思います。しかしながら、来年度26年の4月1日に向けて広域化という話が今上がっています。実際に26年4月には広域化に向けた準備室を立ち上げようということで進んでいるわけですが、その広域化の準備室ができて広域化の検討をする中で、もし仮に広域化でやっていこうという形になった場合には、各市と町と広域化の中で委員会というのがありまして、その中でも話が出ているところでございますけれども、もし広域化に向けて進むという形になった場合には、当分の間、現状を維持するということで話は出ております。当分の間というのは、5年から10年ぐらいの間は、恐らく今の現状を維持する方向で行くという形になろうかと思います。そんな中で、広域準備室ができてこれからどんな方向に進んでいくか。基本的には広域化というふうな形で進んでいくわけですけれども、広域化に向かって進む場合には、現状維持というような形が5年ないし10年ぐらいは続くだろうと。ただ、これがもし仮に広域化のほうに進まないで今現状単独でやっていこうということで、もし仮にそういうような形になった場合には、遅くとも5年後ぐらいまでには料金の見直しをしなければいけないということが起きてくるというふうに今考えているところであります。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 小鹿野町の水道料金は、大変給水単価というのですか、供給単価大変低い、秩父郡市の他市町と比べて低いというふうにこの前説明いただいたのですけれども、広域化にしてその5年、10年の間は、小鹿野町は今の価格を維持する。秩父市とかは小鹿野と比べて大分高いけれどもそれを維持するという、こういうことを前提にお話が進んでいるということですか。
議長(岩田 實君) 水道課長、浅見紀雄君。
水道課長(浅見紀雄君) 今現在では16年4月1日の広域化準備室立ち上げに向けて進んでおります。26年度の4月1日に広域化準備室が立ち上がって、それから詳しい内容については、いろいろ検討をした中でそういうふうな話がまた出てこようというふうに思いますので、現時点では広域化委員会というのがありまして、その委員会の中では、とりあえずはしばらくの間は、現状維持というふうな形でやむを得ないでしょうという話は出ていますが、これから準備室を立ち上げた中でその辺のことについては、詰めていく必要があるというふうに思いますので、今の段階では、あくまでもそういうふうな話も出ているということでご理解をいただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 今5年から10年は据え置きというような発言をされたわけですよね。そうすると、何か言っていることがあやふやな感じがするので、本当に広域化が小鹿野町民の方にいいことかどうかもよく検討するとともに、やはり余り曖昧な言い方をされないほうがよろしいかと思うのですけれども、今5年から10年を据え置くというような発言をされたから、そういうことが余りはっきりしていないのにそういうことを言って、では10年たったら、よく合併したら吉田なんかすごい上がったって言いますからね、やはりそういう心配もあるから、本当によく検討するということと、余り曖昧な発言はちょっと控えたほうがいいのではないかなと思うのですけれども、どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 水道課長、浅見紀雄君。
水道課長(浅見紀雄君) 曖昧な言い方というふうな形で申し上げたのですけれども、小鹿野町としても広域化に向けた準備室を立ち上げて検討していく中で、小鹿野町としては、私もちろん個人としてもそうですけれども、水道課長としてもそうですけれども、この料金は基本的には上げたくはありません。それは当然だと思います。町民の方になるべく負担をしていただかないようにということで考えておりますが、それはこれから進んでいく中で、今後10年、20年先を見た中で、今の状況ですと経営が行き詰まってしまうと。一番いい方法は何かということで、広域化のほうに準備室を立ち上げていろいろ検討する中で、秩父全体で水道をやっていこうという形のもので今話が進んでいるということでございます。その中で、これから準備室の中でいろいろ検討されていくというふうに思いますが、小鹿野町としては、もうさっき言った5年とか10年、あるいはできれば10年ぐらいは現状を維持して、なるべくそれでやっていこうと。やっていってくださいという意思は、十分そこで述べていきたいというふうに思います。実際に秩父が統合された、秩父と吉田と合併されましたけれども、そういうときもいろんな料金関係につきましては、最終的な調整ができたのは7年ぐらいたってからということ、いう話を聞いております。ですから、これがもし仮に統合されたという形になったとしても、もうすぐすぐ上げる状況にはないというふうに思っておりますので、その辺については、なるべくこの料金が維持できるような形で話はしていきたいというふうに考えております。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第7号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第7号は原案のとおり認定することに決定いたしました。

    認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の
           認定について

議長(岩田 實君) 次に、日程第8、認定第8号 平成24年度小鹿野町営国民宿舎事業会計利益の処分及び決算の認定について質疑がございましたら、発言を願います。
  3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 8ページの職員に関する調べというところでお聞きしたいのですけれども、スリム化という観点からなのですけれども、この職員、パートタイム、アルバイト、合計というふうに出ておりますが、事務員のところが6名が職員ということになっておりますが、これは理想的というか、必要の人数という、これは基本的に考えている職員の配置でしょうか。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 正職員が12名ということなので、その内容でよろしいのですか。
3番(橋喜久子君) そうではなくて、事務員が6……
産業観光課長(竹内清宏君) 事務員がということですか。
3番(橋喜久子君) 6という、だから支配人が1、事務員が6というふうに、この職員の数、ほかのところはみんな3倍とか4倍アルバイトを使っているわけですけれども、事務員だけが6人で対応していますよね、職員で。だから、この職員でやらなければならないような事務なのですか。端的に……
          〔「事務員が6人必要かということを……」と呼ぶ者あり〕
3番(橋喜久子君) 人数は必要なのかもしれないのですけれども、休憩、休憩。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前11時32分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時34分)

議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) パート等のこともあるかと思うのですけれども、現状の職員で今後やっていきたいと思って、これがベストだと思っております。
議長(岩田 實君) 3番、橋喜久子君。
3番(橋喜久子君) 確かにベストかもしれませんけれども、今後この辺は定年とか、今事務員さんとして雇っている方を首切るわけにもいかないし、そういうこともあるかと思いますが、定年制もあるでしょうから、その迎えたときにこの職員がこれだけ絶対6人事務員が必要なのかという、これがベストだということだとこれ以上質問できないのですけれども、その6人ではなくても私はこの事務ですから、えらい軽い事務もあると思うのです、伝票整理から始まって。そういう意味合いで言ったわけなので、この事務員の見直しということが今後経営のスリム化のために必要なのではないかなというふうに思っておりますので、もう一度答弁をお願いいたします。
議長(岩田 實君) 産業観光課長、竹内清宏君。
産業観光課長(竹内清宏君) 確かに定年を迎える職員が間近におります。そういった方には、もし引き続きパートでお願いできればパート、この辺では調整で職員を5にしてパート1というふうな形に当面はしたいと思っております。
議長(岩田 實君) ほかにございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  認定第8号は原案のとおり認定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、認定第8号は原案のとおり認定することに決定いたしました。
  休憩いたします。
                                   (午前11時37分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時37分)

    散会の宣告
議長(岩田 實君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午前11時38分)



            
平成25年第4回(9月)小鹿野町議会定例会

議 事 日 程 (第6号)

                     平成25年9月18日(水曜日)午前9時40分開議

日程第 1 議案第48号 財産の取得について
日程第 2 議案第49号 工事請負契約の締結について
日程第 3 議案第50号 町道路線の廃止について
日程第 4 議案第51号 町道路線の認定について
日程第 5 議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について
日程第 6 議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更について
日程第 7 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
日程第 8 諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
日程第 9 請願第 9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
日程第10 発議第 5号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意
見書案
追加日程第11 発議第 6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案
日程第12 閉会中の継続調査について

出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君

  教 育 長  中     紀  雄  君   会  計  横  田  岩  雄  君
                        管 理 者

  総務課長  黒  澤  耕 太 郎  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                        課  長

  税務課長  加  藤  八 十 夫  君   住民課長  黒  澤  博  文  君

  衛生課長  高  橋  良  雄  君   保健福祉  笠  原  敏  彦  君
                        課  長

  両神庁舎  大 久 保  勝  利  君   産業観光  竹  内  清  宏  君
  管理課長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   教  育  浅  香     章  君
                        委 員 会
                        局 長 兼
                        学校教育
                        課  長

  社会教育  山  本  正  実  君   小 鹿 野  守  屋  恒  男  君
  課  長                  中  央
                        公民館長

  図書館長  黒  沢  成  利  君   病  院  常  木  修  一  君
  兼 両 神                  事 務 長
  公民館長

  病院医事  茂  木  経  夫  君   水道課長  浅  見  紀  雄  君
  管理課長


本会議に出席した事務局職員
  事務局長  出  浦  喜 代 治      書  記  坂  本     旭


    開議の宣告
議長(岩田 實君) ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成25年第4回小鹿野町議会定例会を再開いたします。
  これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午前 9時40分)

    補足答弁
議長(岩田 實君) ここで申し上げます。
  両神庁舎管理課長、大久保勝利君より13番、神田武議員の質問に対する答弁について補足説明をしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。
  両神庁舎管理課長。
両神庁舎管理課長(大久保勝利君) 昨日の認定第1号 平成24年度小鹿野町一般会計歳入歳出決算の認定における神田議員さんの町営バスへのご質問にお答えします。
  平成24年度の町営バス利用者数は5万2,125人で、そのうち有料利用者数は3万5,577人、優待券利用者数は1万6,548人となっており、1人当たりの運行経費は約840円となっておりますので、よろしくお願いいたします。

    議案第48号 財産の取得について
議長(岩田 實君) 日程第1、議案第48号 財産の取得についてを上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 上程いただきました認定第48号 財産の取得についてご説明申し上げます。
  本案は、次のとおり財産を取得することについて議会の議決を求めるものでございます。
  1、財産の種類、物品(消防自動車)。2、名称、小型動力消防ポンプ付タンク車。3、数量、1台。4、取得金額、1,390万8,300円。
  提案理由といたしまして、老朽化した消防自動車更新のため、上記のとおり財産を取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、この案を提出するものでございます。
  今回の財産の取得につきましては、昭和62年に取得した小鹿野町消防団第3支団第1分団の消防ポンプ車の更新を行うもので、小型動力消防ポンプ付タンク車を購入するものでございます。
入札に当たっては、小鹿野町の入札参加資格者名簿に登載された消防車両取り扱い業者のうち、県内を中心とした事業者7社による指名競争入札を8月28日に執行したところ、7社のうち6社が参加の上、埼玉消防機械株式会社が落札したものであります。また、履行期限につきましては、平成26年3月25日までを予定しているところでございます。
以上で議案第48号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 議案第48号の説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第48号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第48号は原案のとおり決定いたしました。

    議案第49号 工事請負契約の締結について
議長(岩田 實君) 次に、日程第2、議案第49号 工事請負契約の締結についてを上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 上程いただきました議案第49号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
  なお、この工事の入札につきましては、去る8月28日に制限付き一般競争入札で実施いたしました。
参加資格といたしまして、入札参加資格者名簿の経営事項審査の総合評価値が1,000点以上であって、かつ1級相当技術者の数が3名以上である者、埼玉県秩父県土整備事務所、川越県土整備事務所、飯能県土整備事務所、東松山市県土整備事務所、本庄県土整備事務所、熊谷県土整備事務所の管轄する市町村に本店又は代表権を委任された者を持つ支店若しくは営業所が置かれている単独企業であること、本工事の受注に際し、建設業法に規定された資格を有する者を主任技術者又は監理技術者として配置すること等の制限をつけたところであります。
  また、本工事の下請人選定は、小鹿野町の経済活性化を踏まえ、原則小鹿野町内に本店又は支店、営業所を有する者を選定することをつけ加えたところであります。
  それでは、議案第49号をごらんください。本案は、次のとおり工事請負契約を締結することにつきまして議決を求めるものでございます。
  1、工事名、小鹿野中学校校舎大規模改修・増築工事。2、施工箇所、秩父郡小鹿野町小鹿野地内。3、請負金額、5億4,547万5,000円。4、請負業者。、住所、埼玉県秩父市中村町四丁目1番3号。氏名、株式会社高橋組、代表取締役、高橋崇剛。
  提案理由といたしまして、小鹿野中学校校舎大規模改修・増築工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものでございます。
  先ほど申し上げました入札方式により入札を執行いたしましたところ、参加申請のございました6社のうち4社が参加の上、ただいま申し上げた業者が落札したものでございます。
  なお、履行期限につきましては、平成27年3月31日までを予定しているところでございます。
  以上で議案第49号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 議案第49号の説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 1番、山アです。もうあの校舎は数十年前から雨漏りをしているというふうに聞いています。どのような対処をしたのか。また、今回はどのような方法で行うのか伺います。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えいたします。
  今までにも雨漏り等したことがございますが、それはその都度部分的な改修で対応していきました。雨漏り以外のほかの不都合なところもそういうふうにやってきました。今回はそれを一斉にきれいにいたしまして、屋根の防水も全てやり直すということで考えております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 具体的にお伺いしたいのですけれども、前回がどのような工法で、今回がどのような工法なのかということですけれども、雨漏りに関して。というと、雨漏りを結構ほっておいても大丈夫でほっておいたという、漏らさないようにしなくてもいいという感じで、徹底的なことをしなかったということですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 部分的な防水等をやってきたというふうに認識しております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) では、その部分的なやり方でだめだったから、今度は徹底してこうするから漏らなくなるとか、そういうことがあるからこそ、統合校として使おうという発想があるわけですよね。だから、その辺は明確につかんでいらっしゃるのではないでしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今回は全面的に全て屋根については改修する予定ですので、雨漏りについては防げるものというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私も正直屋上に上ったことないのだけれども、草ぼうぼうですごいところだったよなんて言う人がいるのですけれども、その屋上を全面にやるということなのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 先ほどから申し上げましているとおり、全面やるということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 雨漏っているところはあれですけれども、では全面工法だから、今回は漏らないということで確認しているわけですね。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 確認するとかどうとかということではなくて、その全面的に防水をきちっとやり直して、雨漏りがしないようにするということでございます。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 余り言ってもちょっと明確な答えがいただけないようですけれども、ただ、数十年雨漏りしていて、ダメージを受けていたのを結構ほっておいて、統合校として使うということで、今度は全面にしようということだと、ダメージをほったらかして、統合校にするから今度は漏らないよと言っても、余り確証がないなということで、やはりちょっと、もっと中身を明確に答えてもらわないと町民の方もわからないと思うのですよね。だから、後でも結構ですから、その辺の確認はお願いします。
  では、次、増築の部分について、工事の期間はどれぐらいを想定しているか、また騒音等はどのようか伺います。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 増築工事の関係ですけれども、これは増築だけでなく、工事全体の関係ですが、今後もし契約議決をいただいて、契約ができれば、請負業者のほうから工程表をつくってもらって、それを出していただいて、学校側とも相談しながら、騒音についてもそうですが、一番学校の運営に影響がない状態でどういうふうに工事を進めていったらいいかということを協議しながら、最終的に工程をつくるということでございますので、今ここでその辺についてどうこうということはできません。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) やはり生徒に対する影響というのもすごくかかると思うのです。あると思うのですよね。だから、やはりそういうことも確認しながら、こういうところへつくっても大丈夫だよというところももうちょっと前もっての確認が要ると思うのですけれども、余りやりとりしてもあれなので、では生徒については、今の学校に対して、建物に対してどこが一番困っている、直してほしいと思っているでしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 生徒にどこが一番困っているというようなアンケートをとったこともないので、その辺はよくわかりません。これは私の思うところでございますけれども、やはりパソコン教室は一番何とかしてほしい。それから、やっぱり図書室が狭い。そういうことで、図書室などは新しい本を買っても並べておくところがないくらい狭いということで、そういうところ、あるいはいろいろ一番要望が強く来ているのは、やはりトイレだと思っております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私も何回か見て、トイレの戸がぼろぼろとか、そういうのを感じて大変なトイレだと思うのですけれども、今、浅香課長は最初に増築の部分をおっしゃったのですけれども、やはり生徒にアンケートなりとって、何が早急に必要かということを確認すべきだと思うのですよね。今回も増築が先で、改修は次年度ということを大体おっしゃっていますよね。本当に必要ならば、必要なことをまずやるということが必要ですよね。補助金で木質化ができるからとか、そういうことではなくて、まず今何が緊急に生徒にとって大切か、それをもっとつかむということが必要だと思うのですけれども、いかがですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) お答えいたします。
  先ほど生徒の実態等に対しての早急な対応という質問がありました。これはもう1年かけて当然ながら学校の要望等の中には、生徒の実態を踏まえた要望が入っているということであります。そして、さらに子供たちが教育上使用に耐えられない。先ほど特別教室の問題についても、秩父郡内で狭い状況にあるというようなことも、もうこれらは全て子供の実態に沿った答えであると私は学校の校長との要望については、そういう意味合いを含んでいるというように考えております。
  それから、先ほど雨漏りの件もお話がありましたけれども、これは私が校長として在籍したときの体験でありますけれども、雨漏りは天井からの雨漏りだけでは解決できない部分もありました。当然校舎というのは、つなぎ目、それから台風等が来ますと、当然ながらいろんな意味で斜めからの暴風的な風による雨というものもありますと、それらのいろんな影響があって、雨漏りというのは大変なというのでしょうか、いろんなところの状況からも起こり得る。ですから、そういう意味でいくと今度の大規模改修というのは大きな意味合いを持っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 雨漏りについては大変不明瞭だと思います。大規模改修するから、そうするから雨漏りが直るということで、二十数年来とか、ちゃんと対処をしなくていて、今回はみたいなことを言っても、ちょっとその信用性を疑います。
  これはできるかの提案なのですけれども、まず増築を先にしないで、雨漏りとか、トイレの改修、これこそ先にすべきだと思うのですけれども、生徒にアンケートをとったらどうでしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 工事の順序につきましては、先ほどお答えしたとおり、今後業者のほうと工程を詰めていく中で、学校の要望を聞きながら、学校にとって一番いい方法でやるように考えています。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) ということは、生徒の緊急性に応じて増築先々と言っていたのが変えられるということですね、変えられるという。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) トイレが一番先になるということではございません。とにかく学校側と、それから業者と教育委員会が入りまして、どういう工程で進めていったら一番いいのか、その方法を考えて工程を組んでいくということでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) まず、学校で一番いい環境を与えられるべきは生徒ですよね。だから、生徒抜きにして、その学校と業者等というのはちょっと違うと思うのですよね。だから、本当にあれなら生徒にアンケートをとって、ここがまず直してほしいのだよというのを確認すべきだと思いますけれども、それが基本なのではないでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほども述べさせていただきましたように、生徒の心をつかんでいるのは教師です。教師と生徒一体となって要望が出たものということで私は先ほど発言させていただきました。子供の心を含んで校長、教員関係は、またPTAの方々も要望を上げたりしているというふうに捉えています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先ほど教育長は任期のときに雨漏りがあったと、天井ということでしたけれども、それで1番議員は十数年前あたりからという話もあると思うのですが、その雨漏りで鉄筋がどのぐらい傷んでいるかということを考えてのことなのですか。
議長(岩田 實君) 休憩します。
                                   (午前 9時59分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時02分)

議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 専門的にはわからない部分がありますが、私のほうで把握している部分では、コンクリートの強度が設計上、20ニュートンのミリ平米に対して39.4ニュートンということで、十分な強度があるというふうに理解しております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 早い話が鉄筋については、特に調査していないということだと思うのですが、それでよろしいですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 鉄筋についての数値については、私は把握しておりません。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、コンクリートの中性化のほうは検査というか、検討したのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) その専門的なことにつきましては、私のほうでも確認をしておりませんので、担当のほうと協議をさせていただいて、お答えしたいと思います。
          〔「議長、休憩を求めます」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時04分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時07分)

議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 中性化試験につきましては、鉄筋もコンクリートについてももう問題ないということで、これは耐震のときに判定委員会というのがあるわけですけれども、必ず耐震の設計につきましては、その耐震の判定委員会というのにかけないといけないということになっているのですが、その専門家の目で見て大丈夫だということで、大規模改修ということになっているわけですので、私どもとしては中性化についても、それから鉄筋についても問題ないというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それ概略的な耐震というのはわかっています、この前聞いたもので。でも、それでは何年も、10年だか、15年だか、何年間ぐらい概略雨漏りとか、どういうところが雨漏りしているとかというのは、それも含めて検査するよう話してあるのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私もその辺に余り詳しくはないのですけれども、一応耐震につきましては、きちんとした業者に依頼をして、見ていただいて、その結果をもってその判定委員会にかけているということで、それが大丈夫だということですので、私どもは十分コンクリートも鉄筋も耐えられると、使用に耐える状態にあるというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私が言っているのは、その話はもう聞いたと、先ほど申し上げました。私聞いているのは、十何年も雨漏りして、先ほど教育長言うように、上の防水からなのか、外からなのかよくわからないという話をしました。そういう中でそういうことをきちっと判定する人たちというか、耐震の診断をしていただく方々にきちっと説明をして、そのあげくにそういう判定が出たのですかと聞いているのです。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それは当然そのようにやっているというふうに私は理解しております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) やっていると思いますでは私としては困るのですよ。町民に説明ができません。仮にも私も一応は1級建築士で、一応は国の資格を持っているわけですから、そういう中途半端なことでは、逆に私たちが確認申請でそういうことやったのでは通りませんよ。先ほどから聞いていると、細かいことはわかりませんと言いますけれども、防水が1番議員も指摘したように、大事なことですよ、これは。
それでは、少し横のほうから違う点で聞いてみます、防水について。太陽光か何か載せる話がありましたね。それで保証は何年、その防水の工事は何年という保証のものですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 保証の年数につきましては、ちょっと私は把握しておりませんが、仕様書の中にも保証何年ということまでは多分入っていないのではないかなと思います。それはこれからどういうその太陽光発電の機械を入れるかによって、そのときにこちらのほうでその機械を承認するというときに、保証何年ということで交渉していくということになるのだと思います。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 太陽光をつけるのでしょうと聞いただけで、太陽光の保証とかそっちではなくて、防水、防水は仕様書かどこかへ書いてあるわけですよ。もう大分このことで議論しているわけですね。今までまだわかりません。見ていません。それは通らないと思いますよ。私は前も言ったわけですよね。普通は、では言います。普通長くもっても10年、私の認識ではそうです。秩父の知り合いの設計事務所にも聞きました。10年だという答え来ています。それはあくまでも防水そのものです。先ほど言った太陽光を載せたときに、太陽光のつけ根のところです、つけるところ。それはどういう方法でやるのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) その設計のそんな細かい内容まで今私のほうでは把握しておりませんので、それについてはちょっとお答えをできません。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) わかりませんと、確かに細かいと言えば細かいと皆さん思うかもしれないけれども、1軒の建物は1つの建物ですね。大金を出して発注するわけですから、そういったポイントといいますか、重要な点は把握してもらわないと困るのですよ。小学校のプールのときも私言ったと思うのですけれども、保証は10年、それでプールが今の40年とあのとき言いましたね、たしか。四、五十年もつ建物で、保証は10年なのですよ。今度も恐らく10年だと思いますよ。10年よりか短いものもあるかもしれない。これは断定はできないのですけれども、一番多くて10年と言われています。ところが、それは極端に言えば平らというか、平らのところでうまく工事ができる場合の話だと思います。太陽光を載せるためには、防水を先にするのか、防水した後に太陽光を設置するのか、その後の場合はどういうふうに防水するのか、そこは一番大事なのですよ。それがわからないと、防水が大丈夫ですという保証が何で言えるのか、私には不思議なのですが、答えてください。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私は建築のプロでもありませんし、そういうことについて詳しくない。そのことについてはおわかりいただけると思うのですけれども、ただ、それを我々が設計を委託した人は、その道の本当にプロの人でございまして、その人が設計がきちんとできて、もちろん施工のほうもきちっとできるということですので、それで大丈夫だというふうに私はそういうことなので大丈夫なのだというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 確かに専門家ではないからということはよくわかります。ただ、こういうことを前も申したと思うのですけれども、今のアスファルト防水ですよね、あれが。今の防水が。昭和40年代、私は中学卒業した当時なのですけれども、あちこちで今言ったように、アスファルト防水なら大丈夫なのだよと設計事務所も言い、業者も言ったのですよ。それがほとんどのところが雨漏りしたと言われています。そういう過去のことも考えなくてはいけない。ただ、防水が保証が10年だとか、そういう議論だけでいいのかということなのですよ。これを今言ったように、もう一度言っても仕方ないのですけれども、それでは先ほどの耐震というか、防水、屋根で雨漏りなのか、壁なのかということですけれども、それで耐震が大丈夫と言うのですが、耐震は全部どういうところをでは鉄筋だとか、そういうのを検査したのか、わかったらではお答え願います。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 耐震につきましても、どういうポイントが、検査するポイントというのがあるのだと思うのですが、その辺については私はよくわかりませんけれども、いずれにしましても、その耐震もちゃんとした業者に委託をして、診断をしてもらって、その結果を判定委員会にかけているということで、私どもにとっては、それでそれ以上のものはないというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私が見る限りではですよ、現地見た。ほとんどがラーメン構造の角なのですよ、天井が漏っているところが。これは前にも申し上げたと思うのですけれども、そういうことを本当に把握してやったのかどうかというのは疑問が残ると思います。
  それと、では先ほど工程という言葉をちらっと聞いたので、気になったのですけれども、一般的に工程は発注者側がある程度この示すのが普通だと思います。ほとんどそれに沿ってやるのが工程だと思いますよ。私が知る限りでは、そう思っています。先ほどの話からすると、協議しなくてはなんて、業者優先のように聞こえたのですけれども、その点はどうなのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 業者が優先とは言っておりません。あくまで学校に対して一番影響のない形のそういう工程を組んでいきたいということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それはわかるのですよ。ただ、工程を組んでいくのに、業者優先なのかなというふうに聞こえたと言っているのですよ。それだと教育委員会が考えたような工事はできないかと思うわけですよ。それで今確認したのですけれども、業者優先なのですか、それとも発注者である町の考えが優先なのですかと聞いたのです。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 工程については、先ほども申し上げましたように、学校に一番影響のない授業をしたり、学校の活動に一番影響のない、そういう形の工程表をつくっていくと、それを業者と学校と教育委員会とでつくっていく。最終的には町のほうでその工程を承認すると、そういう形になると思います。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今の答弁がちょっとおかしいと思いますよ。一般的には先ほど言ったように、一般のうちでもそうですよ。施主がいつごろまでにつくってほしいな。それに合わせて業者はやる。それが普通なのですよね。細かい詰めで多少これとこれどっちを先にするかというのは、やっぱり業者ということもありますけれども、原則は発注者、町がやるわけです。そのことはよく頭へ入れてもらいたいと思うのですけれども。
  それと、それでは附帯決議でアンケート、そして説明会をやっていただいたことだと思うのですけれども、それについて私から見ると、あくまでも形式にしかやっていないというふうに思うのですけれども、また要望書もPTAから出ているように、何回もやってほしいという説明会、アンケート出ていると思うのですけれども、それについてはもう無視して工事を進めるのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 説明会がご指摘の形式ではなかったかということについてをお答えいたしますが、私どもご存じのように、24年の3月からの経過、それらの経過を全てまとめて、そして今回説明会については全て今までの経過の内容を網羅して、それらを理解していただこうということで説明会を行ったわけであります。アンケートも同様に、それらの説明会の内容の意図を明確に盛り込んでアンケートも実施しました。これらは私たちとすれば、形式的ではなくして、私たちの意図とすること、そして先ほど今後説明会はPTAから何回も出ているけれども、要望書は出ていると、これについても一般質問等でもお答えしたとおり、今後もまだ今後の経過、また今後の進めるについても説明会を行っていくということを再三お答えしていたとおりであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 先日出された要望書、両神地区、三田川地区、長若地区の人たちの。これには9月定例議会において短期間に急いで議決するようなこと(駆け込みで決めるようなこと)をせず、十分な議論を尽くしてくださいとあるのですよ。今まで要望書が出たからそれに沿ってと、町長もよく言ってきましたけれども、町長はどうなのですか。この要望書は無視するのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) その要望書は要望書で受けとめておきたいと思います。しかし、議会への提出、それのルール、それで審議をしていただく、それも今までどおりにやらさせていただくということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、無視すると、口で言わないだけで、無視していることになるのではないのですか。これちゃんと9月議会、今、町長が答弁したのは、あくまでも一般論の提案の仕方だというふうに私は解釈しているように見えます。
もう一回言います。これに限らずに、改修はしてくださいという要望はあったと思うのです。私もそれはトイレなり、先ほど1番議員が言ったように、トイレとか、先にすべきところあると思います。建築を私は一応長年やってきたわけですけれども、普通はそうなのですよ、直すというのは。町長はそうしたらその辺についてはどうなのですか。先ほどは教育長が答弁していましたけれども、トイレとか、そういうのを先ではないのかという、1番議員も大分関心を持っていますけれども、普通はそうだと思うのですが。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) この大規模改修並びに増築、これ等はどれもこれも大切な工事でございます。ですから、先ほど来から話があるとおり、子供になるべく影響がないような工程を組み、子供のために早くやりたいと、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、今も町長、改修という言葉を使ったのだけれども、私は前も申し上げたのだけれども、改修はいいのですよ。去年の、平成24年の施政方針によると、小鹿野中学校校舎の大規模改修工事を平成25年度において実施することとしとありました。ところが、設計は3月、24年度で終わっていなかった。これもえらい問題だと私は思っている。ところがですよ。平成25年の施政方針になると、小鹿野中学校校舎の増改築工事と、これはどういうふうに変わったのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) その件については、岩田議員は専門家でございます。いろいろなことをお話をしていただきますけれども、我々は増築、改築、それをなかなか区別をすることというのは難しい面がございます。ですから、やはり増改築という、そういうような言葉も使わさせていただくということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それは町長、Aの建物を改築といったって、Bの改修は改修、それはわかりますよ。同じ建物について、改修、それは例えば設計図に書くときには、予算の関係で改築と書く場合、あるいは改修と書く場合あったり、こういうところで答弁する場合には違うとかというのはあり得ます。でも、同じ施政方針で違うというのはどうなのですかと。違う工事もするのかというふうにもとれます。ですから、確認しているのですけれども、これはどうなのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、先ほど申し上げましたとおり、やはり増築、改築にしても、今やろうとしていることは同じだという、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 4番、いいですか。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 浅香課長に伺います。
  先日の私の一般質問のときに、中学校の増築等について、最初の設計委託は1階建てだったというふうなこと、2階建てではないかと私が何回も質問したら、1階建てだと大分強弁しました。そして、それはどういう根拠で答弁したのか。どういう書類をもとに答弁したのか。それで、翌日、あれほど強弁しておきながら、間違いでしたと訂正しました。それはどういう根拠で修正したのでしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私は議員が2階建てだと言ったのを1階だというふうに言った覚えはありません。私は1階増築部分については平家で、エレベーター棟だけが2階だというふうに思っておりましたので、そのようにお答えをしたということで、議員が私に2階だ、2階だと言って、私がそれを1階だというふうに強硬に否定したということはないと思います。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 私が浅香課長のところへ行って、この書類を示して、これは2階になっているではないかと確認しましたよね。2階建てではないか、この最初の設計委託に関して。そうしましたら、浅香課長がパソコン室だけだ。それが300で1階だとおっしゃいましたよね。だから、それはどういう書類を見て答えたのか聞いているのです。どのような書類を見て答えたのか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それは別にそのときは書類は見ていません。私がそういうふうに記憶していたものですから、そういうふうにお答えをいたしました。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 設計仕様で、最初のその落札のときに、もうそういうことをはっきりして、設計委託料も決まったわけですよね。その担当課長が書類も見ないで、そういうことを答えるというのは、余りにも自分の言動に責任を持っていないことになるのではないですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) そのことについては、私が担当から指摘があって、気がついた時点で変更をさせていただきました。そういうことで別に責任を持っていないと、そういうことではないというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) 担当課とおっしゃると、要するに学校教育課に帰ったらわかったということなのですね。教育課の課長トップは、そういうことを知らないけれども、担当は知っていたということなのですね。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) ええ、担当は知っておりまして、私に会うなり、そこのところがちょっと間違っていましたよということを言われました。
          〔「議長、休憩」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩してよろしいですね。
          〔「はい」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時31分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前10時32分)

議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 失礼します。12番。課長、今度の大改修の目的は何でしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今回の大規模改修につきましては、小鹿野中学校の学習環境の整備、これが一番だと思います。それをやることによって、統合にも耐え得る学校になるということが目的でございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 改修、今、改修と言ったけれども、あそこは増築は入っていないのですか。なぜ抜かすのですか。それはいいです。
  それで、環境の整備と言うならば、もう10年以上前からPTAはトイレ、雨漏り、そういったことを要望しているのですよね。そして、現在でも多くのPTAや父兄はそれを要望しているのですよ。だから、統合と別にしてくれというふうなことなのですよね。そういうふうなものはもう無視して前へ進めというふうなことなのですけれども、これらについては、やっぱり増築と、それが途中からということなのですけれども、これについてはいかがでしょうか、教育委員会の考えは。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 大規模改修をして、学校の学習環境を整備するためにはどうしても増築が必要だということでありますので、ご理解をいただきたいと思っております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 環境の改善だとすると、やっぱりそのトイレとか、雨漏り、まずそういうふうなことを私は先に重要ではないかと思うのです。
  それでは、町長に聞きます。町長、今、増築と改築は同じだと町長言いましたね。辞書を引いて答えてください。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、先ほど申し上げましたように、その増築、改修というのは、私はその点等については素人ですから、いろいろこっちがこうだ、こっちがこうだとか、そこまで明確にできない面もあるという、そういうことでございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 素人とか玄人ではなくて、国語の問題です。増築というのはどう、改築というのはどうかと、こういうことなのですよ。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、この中学校の増築ですか、このときも議員の皆さんから増築だ、改築だとか、いろいろ出たと思うのですが、そういう中でこの増築ということに落ちついたのかなと思っております。確かにその増築、改築、違う点もあるのだと思いますけれども、その点はご理解を賜りたいと思っております。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そうではないでしょう。増築はどういうことで、改築はどういうことだと、それがわからないのですか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ですから、今度の中学校でも増築、増やすのですよ、新しく。職員室とパソコン教室を増やすのです。それにいろいろエレベーター棟も増えますけれども、そういうふうなことで増築だということでございます。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 改修ですか、改修についてはわからないそうですけれども、増築は増やす、改修はそのものを形を変えないで直す。辞書を引いてください。そこを聞いているのですよ。専門だとか、専門ではないと。
そして、先ほど教育長は、今度は教育長に聞きますよ。23年3月からの流れの中でやっていると言ったのですね。私はこの間の一般質問でも、このことは打ち切ろうと思いました。教育長は24年3月の施政方針に増築という言葉はありませんと、私がやった資料でそういうふうに答えたのですね。それをあたかもここの議会だからこういう問題が出ますけれども、一般の人やPTAの方はそんなことは知らないですよ。我々が言っていることが間違っているのだと、こういうふうにとっているのですよ。町長の施政方針にないものを、あたかも最初からあったと。3月の施政方針で増築という言葉は一つもないですよ、この資料に。教育長に見せたでしょう。それを4月26日にはもう増築という言葉を使って入札しているのですよ。増築だから増えるということになれば、増えたのかもしれない、よくとれば。だけれども、そういうふうに町長の施政方針を曲げてまでやるというこの今度の工事には大きな問題があるのですよ。いかがですか、教育長。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 一般質問でも根議員さんから指摘を受けた、文字の上では私は確かに書いてはいない。しかし、背景上、もう12月、1月、そしてヒアリングその他もう経過として私たちは増築ということで進めてきているということでお話を何度もさせていただいておりますので、増築はもう意図として、その背景上含まれているということでご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) それでは、施政方針では何もなくても、背景上ということであればみんなできますよ。そんな施政方針は全く一文の値打ちもありません。教育長はそれを続けているから、文言だとか、表現だとか何とかと逃げているけれども、全くおかしいですよ。ない言葉はないのですから、それは認めたでしょう、教育長も。どうでしょうか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 文字の上では確かに書かれていないということで認めました。ただし、その流れはもう増築というものが含まれて進められているということを述べたものであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) その流れを議員は知らなかったわけですよ、3月の時点では。そこで知っていればいいですよ。知らなかったのですよ。それをどう証明しますか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 私は着任して最初の全員協議会等、また12月、そしてヒアリング等経過の流れの中で、当然ながらもう増築というような意味合いを検討しているということはもうお話をして進んできているということで、当然ながらもう決定をされて、それらの説明はしていたとも考えております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) こういうことをすると、一般質問の延長だと言われるから、私も言いたくはありません。でも、いなかった教育長が途中から来て、そういうふうなことを、あたかも自分がやってきたぐらいのことを言っている。当時の課長は去年の契約した以降に増築ということでお願いしますと、ここでちゃんと議事録に言っているではないですか。増築を町長が決裁したのも、去年の8月15日ですよ。それをそういうふうに言う教育長の全く答弁にならない答弁ですから、ではこれはもうあれですよ、もう一回聞いて終わります。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) ずれがあるかわかりませんけれども、8月に町長が決裁をしている。以後、先ほど言いましたように、11月に行われた全員協議会、そして12月と、そういう意味でお話ししたことであります。
  以上です。
議長(岩田 實君) 12番、根登君。
12番(根 登君) そういうふうに言われると、また。そうではないですよ。最初、先ほど言ったでしょう。24年の3月からの流れの中で増築だって。半年ずれているのですよ。教育長が来てからのことを言うのならいいのですよ。それ前から決まっていたやつを説明会でしているのですよ。いかがでしょうか。
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前10時43分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時00分)

議長(岩田 實君) 12番、根登君への答弁をお願いします。
教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 再三のご質問にお答えいたします。
  24年3月の時期というのは、確かに私はまだいませんので、これらはもう明確であります。ただ、これらの流れの中で23年の12月から1月、2月、3月と、そういう経緯の中では私のほうではそのようにもう増築については触れてきているということでお聞きをしているところであります。なお、ご存じのように、確かに施政方針に文字がないと、確かに文字はない。しかし、それらの施政方針の中に増築というのはもう検討されてきている。その点については配慮がなかったということは認めていきたいと思います。
  そしてまた、その以降、増築を進めていく、それぞれ審議、協議しながら増築を進めていって、皆さんに9月議会へと進んできたという経緯で、それも私はそのように承っております。
  以上です。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 4番、岩田和幸。今の答弁を聞いて、少し違うのではないかなというふうに指摘をさせていただきます。
  それは、言葉がそういうことであったとしても、増築なかった。これも確かに私としても問題だと思っていますが、もっと問題なのは、去年3月定例会で私が一般質問をしたときに、答弁で改修等しか答弁しないのですよ、改修。増築の話は一切なかった。雨漏りとか、そういうもののトイレ等の改修をしますと、きょうは議事録ないから、正確には述べられませんが、そういう答弁しているのです。増築という言葉は使っていないですよ、一言も。時系列でいくと、4月にはもう契約しているわけですよ、4月の終わりには。ということは、確かに4月の初めにはもう増築ということがあったということは、多分推測はしますよ。推測します。でも、それはやっぱり議会に対して答弁ではっきり雨漏りとかしかしませんと言っているのだから、これは問題だということを根議員も言いたいのだと思うのですよ、結論からすれば。そういうことを教育長はご存じだったのですか。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほどもお話ししましたように、私はその時点では不在でありました。ただ、先ほどそれでは私の教育長としての責務を逃げる意味合いになってしまいますので、私自身これらについては聞き賜った経過を述べて、今お答えしたとおりであります。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 立場はあるのに逃げているように私は思います。はっきり議事録に載っているわけですから、打ち合わせのことをよく聞いていなかったというのはわかるのですよ。議事録を見ればそこはわかるはずで、前も誰か指摘しているはずなのですよ。前の教育長のときかな。今度の中教育長かわかりませんけれども、いずれにしても、それについてよく今までも指摘しているところなのでございまして、それははっきり把握しておくべきだったと思います。
  それと、先ほど町長がいろいろ言葉についてわからないというような表現したのですけれども、私はしっかり改築という言葉は使わないほうがいいと、誤解を招くということで改築という言葉は2通りのとり方があるのだということを前の教育長の岡村さんのときに言ったわけです。町長はそのとき横にやはりいたわけですから、それはもう少し頭に入れていただかないと困ります。中教育長には言っていないので申し上げますけれども、改築という言葉は建築基準法上では同じ用途、同じような規模、同じ構造、そういう場合に全部壊して建て替えても改築という言葉を使うと、そういうふうに私は教わってきました。ところが、一般の人はリフォームというか、改修ですと、形を余り変えない形の改修というふうに捉えていると思うのですよ。ですから、2つの使い方が、捉え方というのかな、あるので使わないようにということはすごくよく言ってあるわけなのですよ。ですから、先ほど町長は、ああ、前言われて、改築というのはちょっと勘違いしましたと、訂正してくれれば一番いい答弁だったと私は思っているのです。それ以上そのあれば追及できないのだけれども、そうではないから、ああではない、こうではない、いろんな議論になってしまうので、あります。
  今さら町長に謝れとは私もきょうは言いません。あくまでもただ、今までも浅香課長も先日の設計委託料の中で、私が後で調べたら、やっぱりうそだったというふうに私は今認識しています。それは県の単価だという話だったですね。県に聞いたら、当然全部公表しています。国もその辺は単価というか、1日の賃金といいますか、労務費のも公表されています。そうするとうそを言ったというふうに私は受けとめていますけれども、そうなるとはっきり言って疑惑だけなのですよ、あの設計委託料が増額したのも。今度もそうすると非常に疑惑になってくるのですよ、はっきりしていただかないと。一つ一つをはっきりしてもらわないと、疑惑なのです。
  そこで、伺いますけれども、これから工事、ここできょう可決すれば工事が始まると思いますけれども、工事の途中で議員として見に行かなくてはならないような状態になったと私は今認識しているのです。そういうことは工事をやるのに邪魔にならない程度に見に行くことは可能なわけですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 議員さんが現場を視察したいということでございましたらば、ご案内はできると思います。
議長(岩田 實君) 10番、強矢好光君。
10番(強矢好光君) 先ほどから改築だ、増築だという話がありますけれども、いずれにしても生徒の環境を一番よく考えて増築にしたのかなと思っておるところでございます。そして、この工事の契約の締結、指名というのですか、について予定価格と業者名、また入札の金額がもし差し支えなかったら答えられる範囲でお願いします。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  今回の入札の関係でございますけれども、先ほど壇上でご説明させていただきましたように、制限付き一般競争入札というふうな形で入札を執行させていただきました。今回6社ということで当初申し込みはございまして、そのうち4社の方が入札に参加をいただいたというふうな状況でございます。
  まず、6社でございますけれども、株式会社エム・テックでございます。続きまして、株式会社高橋組、寄居建設株式会社、三ツ和総合建設業協同組合、守屋八潮建設株式会社、西武建設株式会社の6社でございます。そのうち三ツ和総合建設業協同組合と西武建設株式会社は、最終的には辞退というふうな状況でございました。
  予定価格の関係でございますけれども、税抜きで申し上げますが、5億4,280万円という状況でございます。
  これで入札によりまして、高橋組がこれは税抜きでございますけれども、5億1,950万円で落札をしたというふうな状況でございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑はございませんか。
  4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今の答弁でいくと、大分落札率が高いと思うのですけれども、それについて特に問題はなかったのですか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  今回の入札での落札率でございますけれども、95.71%、予定価格に対する落札率というふうな状況でございます。これは予定価格の範囲内でございますので、問題ないというふうに理解しております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それは計算すればわかるのですけれども、言いづらいことだけれども、よく談合があったとかという話もありますね。そういう情報とか何もなかったという答えを聞きたかったのですが、なかったわけですね。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  そのような話はございません。
議長(岩田 實君) ほかに。
  1番、山ア京子君。
1番(山ア京子君) もう一度確認させていただきたいのですけれども、今、予定価格をもう一度言っていただけますか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) 予定価格でございますけれども、これは税抜きで申し上げますが、5億4,280万円でございます。
議長(岩田 實君) ほかに。
  9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) では、何点かお伺いいたしますけれども、ここに議案第49号として、小鹿野中学校校舎大規模改修・増築工事の請負契約の締結について上程されました。私はこの上程されるのに当たりまして、予算の議決のときから申し上げておりましたけれども、アンケートの結果によりますと、小鹿野中学校の大規模改修並びに増築工事は、明らかな賛成は3割しかないのですね。3割台しかないのです。そこで、これではとても改修工事には入れないでしょう。ですから、この3割をもっともっと上げて、7割、8割、9割に上げていくべく努力をしていただきたいということで附帯決議をつけさせていただきましたね、教育長。それに基づきまして、私どもは一生懸命執行部がそのことに向けて努力していってくれたものというふうに受けとめていたわけですけれども、その後の議会でも答弁では、全くそうしたことはやっていない。各学校に対して、父兄に対して、地域に対して全くその増築工事、改築工事をすることに対しての賛同を多く得ようとすることは一切していなかった。それは一般質問での答弁でも、まさにそのようには答えていませんけれども、そのような方向性で答えていただいています。ではどうするのか。そうしたらば、この工事あるいは改修並びに増築ができた後に、あるいはできると同時に、町の中にいろんな委員会をつくって、そこで検討していく、こういう一連の答弁だったと記憶しています。
  私たちがその父兄や関係者にもっともっと統合校とする小鹿野中学校を増築・改修する、そういうことに対する賛成を、同意を高めてからこういった提案がなされるものというふうに思っておりましたが、全くそういうことをなさらないまま、ここに工事請負締結の議決が求められています。非常に残念でなりません。議会のときも、これからもやっていただけるのですか、説明会やっていただけるのですか、あるいは地域の住民の人たちにも了解を得るような方策をとっていただけるのですかという質問をしてありますけれども、そのときはまだそういったことはないと、結論からいいますとないというような答弁でした。またしばらく時間がたっていますので、きょうまでにその30%台を上げるべく中学校の父兄あるいは小学校の父兄あるいは地域住民に対してどのような対応をなさってきたのですか。私が一般質問してから幾日もたっていませんけれども、そのことをひとつ教育長にお伺いをいたします。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 今、黒澤議員の質問ですが、改修・増築工事と、そしてその増築・改修工事についての三十何%という賛成はいないのだというお話をいただきましたけれども、私どもは先ほどもこれは数字上の問題になりますけれども、どちらかといえばということを含めて64.4%という解釈で進めてきました。さらに、この増築の学校の地域的なという指摘事項は、これはもう黒澤議員さんが言うとおり、地域によっては大変な差があるのは事実であります。
  さらに、この増築とあわせて私たちはさらに統合として小鹿野中学校を認めていただけるかというアンケートを同時に行いました。この小鹿野中学校の統合を同時に進めるということは、アンケートの結果、同じように賛成とどちらかというと賛成というので64.7%という数字をいただきました。私たちは当然ながら増築と統合というものは、いろいろな意味で改修をしていくことによって将来耐え得る学校として、私たちは並行してアンケートを実施したわけであります。その意味からして、私たちは統合という、小鹿野中学校統合とすることについての支持率も大変高く私たちは得られたものとして、この統合への支持については、保護者の不安というのは、地域によってはいろいろな問題があります。施設を改修し、そしてその一歩としてもこの不安を取り除いていきたい。そしてさらに準備委員会や審議会等をつくり、地域の人の声を聞いて、一層統合を進めていくに当たって、同じく大規模改修をすることの意義をご理解をいただく中で、さらに一歩この統合という結論を私たちは多くの保護者等には説明していきたいと、こう思っています。
  以上です。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうした一般論は何度も何度も聞いています。私がここでお尋ねし、また確認したいのは、いわゆるこの教育委員会だよりにも明らかなように、保護者アンケートの調査結果ということで、中学校大規模改修・増築を行うことについて、これは明らかに賛成は37.7しかない。小鹿野中学校を統合校とすることについて明らかに賛成は38.9しかない。これであるから附帯決議でもっとこのパーセントを上げてほしい、こういうことで附帯決議はつけてあったのです。そのことに向けて一生懸命やってもらっているかと期待はしていました。しかし、全くそうしたことを一つもしない。何らしない。このアンケートどおり、今も教育長がおっしゃったとおり、何もしていない。そして、今ここに請負工事契約を締結する議決を求める議案が出てきた。これは町長、出すほうがこれおかしいのではないでしょうかね。これはもう少し附帯決議の趣旨に沿って、それはやっていただきましたよね。各中学校への説明、父兄も何人か集まったでしょう。そして、一般町民にも回覧でその膨大な資料を回しましたね。ほとんど読んだ町民はいないと思いますけれども、それで附帯決議は十分クリアしたというふうにお考えだと思うのですけれども、それでは全くその中学校の改修・増築についてパーセンテージを上げることはできなかったわけでしょう。何でやっていないのですか。そして、ここに出てきている。これはくどいようですけれども、町長、これ町民が見たらどう思いますかね。これは議決ですから、議員の過半数によっては議決されるでしょうけれども、非常に寂しい。当然これを出してきた町長さん、その真意が私は全くわかりませんけれども、ここに提案された理由を町長、お伺いしたいと思います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 黒澤議員、いろいろなお考えもあると思います。当初予算、3月議会でやはり議決をしていただき、附帯決議もつけていただきました。そういう中でやはりそれを乗り越えていこうと、そういうことで教育委員会中心にいろいろやってまいりました。その結果を6月議会で皆さん方にも報告をしたわけでございます。
そういうふうな中での経過、それから今後の方針ということで、これからはなるべく早く入札等に付して、それで議会に承認をいただくという、多分そこまで6月議会では教育長のほうでも答弁をしていると思っております。ですから、そのようなスケジュールで私たちはやらさせていただいたということでございます。やはり小鹿野中学校が今までの大規模改修がおくれたという、それは私たちにも責任があります。やはり唯一の大規模改修等が行われていない学校ですから、早いいい環境にして、子供たちに勉学に励んでいただきたいという、そういうふうなことでございます。ですから、皆さん方の言うことも確かにわかるのですけれども、ぜひ皆さん方にもご理解をいただく中で、早い時期に改修・増築等ができますようご協力を賜りたいと思う次第でございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 町長、我々の話もわかるでしょう。わかると今おっしゃっていましたけれども、そのとおりなのですよ。わかっていて、こういうことをなさるということでありまして、私たちはその附帯決議をつけて、そしてその後、議会もあった。そのときに確かに教育長さんは、早くこれを手がけたいのだというお話は知っています。でも、それは教育長さんのお考えで我々に話されただけであって、私たちはそうではないよと、もっともっとこのパーセントを上げるべく地域、関係者にどしどし出向いていって、説明会を開き、要望を聞き入れ、その方向に向けて、その結果に基づいて、そして事を進めてほしいということは再三お願いしてきましたね。もともと附帯決議をつけたときからです。ずっとです。しかし、何ら町はしていない。全くしていないです。何かしたと、各小中学校のPTAとか、あるいは父兄の人に何か附帯決議をつけてから、学校にあるいは出向くか、あるいは各地域ごとに関係者を集めて、そして何かなさいましたか、教育長。
議長(岩田 實君) 教育長、中紀雄君。
教育長(中 紀雄君) 先ほども言いましたように、アンケートの結果には地域差があるというのは私は再三述べました。しかし、これらを解消していくための説明会もこれから行いますという話をしました。では、それまでに、今までは何をやっていたかというご指摘を受けたわけですが、今まで指をくわえていたわけではなくして、私たちとすれば保護者への説明のできる今後の対応の計画の作成、そして準備委員会、どういうふうにつくる、それらのもと行っています。それに、さらに私たちはこのグランドデザインの説明を理解を求めるべく、幼稚園等にも、保護者にもこの当然グランドデザインには幼稚園も載っています。当然そこに中学校の統合も載っています。今後かかわってくる問題であります。私たちとすれば、保護者に対してこれから子供さんを抱えている方に対して少しでも説明をしていこうということで、中学校の統合も含めて幼稚園の保護者等にも説明を行ってきたところであります。資料づくり、そして今後地域へ出向いて、そしてさらにPTAの会長さん等にもそれぞれの課題があれば、教育委員会では我々は進んで保護者との対話をしていきたいという旨もお話をさせていただきました。今後先ほど黒澤議員さんが言うように、これからではだめであるならば、今私たちはこれからも進めていくという決意は持っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 教育長、それは全く逆ではないでしょうか。これを着工してから、いろいろ地域の関係者に説明していく。了解を得ていく。全く逆ですよ。了解を得てからこの工事に着工すべきなのです。工事、了解を得てからこの工事に着工すべき。あるいはこの工事を計画するのに当たって、地域住民、関係者からもっともっといい提案が出てくるかもしれないですよ。そういうことは一切聞いていないでしょう、教育長。あくまでもアンケート、アンケート、アンケート、アンケートを重視。何で小鹿野中学校を統合することについてのアンケートが38.9%の賛成なのですか、くどいようですけれども。小鹿野中学校大規模改修・増築工事を行うことについての賛成37.7%、明らかな賛成はこれしかないのですよ。どちらかといえば賛成なんて人はいろんな考え持っているのです。そういう考えも聞かず、一方的にここに議決を求めてきていること、全く私は逆だと思いますよ。決してこれが今議決して、そして1カ月後ぐらいには着工するかもしれませんけれども、するかもしれませんけれども、あるいはまたこの議決が12月に出たとすれば、1月には着工できるでしょう。何カ月も費やさない。その何カ月間の間で関係者の賛同を高めるための努力をぜひこれからもしていただきたい。今までもずっとお願いしてきましたよね。でも、全然動いてくれませんでしたよね。だから、PTAの代表者の方からも、PTAというか、保護者ですか、要望書はどんどん出てくるのですよ。
  読んでみましょうか、持っていると思いますけれども。この頭はよしましょう。ここだけでいいや。9月定例会において短期間に急いで議決することのないこと(駆け込みで決めるようなこと)をせず、十分な議論を尽くしてください。これが保護者の本当の気持ちだと思いますよ。1カ月早く着工するか、2カ月早く着工するか、全く子供たちには影響ないと思いますよ。しかもなぜ影響ないかといいますと、課長がおっしゃった、落札を、落札はもうしていますけれども、本契約以降、業者と工程を考えてやっていく。工程を考えてやっていくのであれば、今、なぜ今発注しなければ工程上支障があるのか、あるいは1カ月、2カ月おくらせて議決をする。それまでの間に皆さん方はこのパーセンテージを上げていく。30%台のパーセンテージを80、90と上げていく、そういう努力をなさる。そして、それからこの請負契約の締結の議決を求めても何ら差し支えないだろうと思うのですけれども、今議決しなければならない理由を明確にお答えください。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) この大規模改修増築工事につきましては、本来4月に入札に付して、ことしの夏休みから工事にかかりたいという思いがありました。しかしながら、附帯決議がついているということで、何とか早目に発注するためにはということで、我々も急いでご存じのような一連の作業を行いまして、6月議会に間に合うようにこのアンケート調査を行いました。一応それでやっと9月の契約議決という提案ということにこぎつけたわけでありますけれども、夏休みを1つ、1回の夏休み分が工事ができないということになりました。これをまた12月議会ということになると、年明け1月の半ばぐらいにならないと工事にかかれないということでございますと、2カ年継続の事業とはいえ、ほとんど1年間で全てのものをやってしまわなければならなくなるということでございます。これは非常にやっぱり工程上難しいということでありますので、ご理解をいただいて、今定例会でご議決をいただきたいというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) それは夏休み前から着工したいというのは、そちらの勝手な言い分であって、これは別にそれが半年延びようが何しようが、そんなに多く影響はないだろう。その間雨漏りがもっともっと激しくなるのかということであれば、早くやらなければいけなかったかもしれませんけれども、教育長さんの答弁でも、課長の答弁でも十数年漏っているというので、それが1カ月、2カ月延びたところでどうってことはないだろうと。私たちは早くやっていただいたほうがいいと思っているのですけれども、だから我々は増築ではなくて、改修を早くやってくれというお願いはずっとしてきましたよね。それが建て増したり、いろいろ増築をするということになっているから、こういう状況になってしまっているので、我々が主張している、早く子供たちのために修繕はしてやって、雨漏りも防ぐ、壁のひびも直す、そういうことは早くやってくれというお願いは全然聞き入れてくれなかったわけですね。今そういう答弁になっているわけです。
  そしてもう一個、今、課長は継続で組んであるから、1年でやらなくてはいけない。こんなもの課長、あなた何年この役場の職員をやっているのですか。繰り越して幾らでもできるではないですか、繰り越して。明許繰越でいいのですよ。幾らでもできる。どうなのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 工事につきましては、27年の3月ということで、その工期内できちっと終わりにしたいというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) それは計画だから、当然そういう考えしなくてはいけませんよね。しかし、私が今まで言ったようなことを考えれば、この提案をおくらせて、そして2カ月、3カ月おくれても別にその年度内でどうしてもやらなくてはならないというものではない。次の年度に入ったってこれはやむを得ないことでしょう。あるいは1年間でこのくらいな建物をやるのだったら、決して難しい話ではない。工程表だって、これはプロが組めば、一番大事なクリティカルパスというのがこれあるのだけれども、ここだけしっかり押さえておけば、あとは横に出ていく工程は何度でも修正できる。だから、そのところだけしっかりと押さえておくことによって、課長がおっしゃるように、年度内にやりたいのならば、ぜひそういうふうにやってもらいたいし、またそこのところでどうしても少しずれ込むなというときには、明許繰越でも何でもいい。繰り越していただいていいのですよ。そうすれば子供たちは春休みに入るかもしれない。そういうことも十分考えていただかなくてはいけないのですけれども、今ここで提案されている。この提案されていることを非常に私は疑問でなりません。
  先ほどもお伺いしたらば、これからそういったことも、いや、そういったことというのは、父兄の人たち、あるいは関係者にパーセンテージを上げる努力もしていなかった。そしてまた、これからもしない、あるいは着工してから検討委員会をつくって、その中で検討していくというようなこと、非常にこれ残念でなりませんということです。
  それともう一つ、次のこの質問に移りますけれども、先ほどいわゆる鉄筋の強度とか、それから中性化試験とか、それからコンクリートの、コンクリートは先ほどのことですね。を調査して、耐震でオーケーなのだという結論が出た。それも信頼が置ける会社での調査であるということなのですけれども、これはそれは当然発注者側はその発注した業者から、これこれこうだから、ここがこうだから、ここがこうだから耐震には安全なのですよということを聞き、そしてそこのところを検査をして、そしてああ、これで間違いないから、それではお金をお支払いしましょうというのが普通ですよね。検査を検査官がどなたかわかりませんが、全部委託契約でもなさっているわけです。ですから、そうした検査で合格をしていてお金は支払っている。ですから、課長は検査官ではなかったかもしれませんから、その細かいことはわからないのだけれども、当然検査官からはそうした結果報告というのはあるわけですから、課長が私は素人だから知らないというのは、これは非常にまずい答弁だと私は思いますね。
  そこで、お伺いするのですけれども、どなたが答弁なさっても結構ですけれども、いわゆる例えばコンクリートの強度をはかるときに、どこかのコアをとるわけですよ。それがその先ほど4番議員が質問した、雨漏りがあるところということははっきりおっしゃらなかったかな。いずれにしても私は教育長あるいは課長がいろいろ説明している、雨漏りがあったところは天井部分や、それからジョイント部分が非常に多いのですよということ、そのジョイント部分から雨漏りがしているということは当然コンクリートの中にも浸透していって、鉄筋が腐食している可能性は十分に考えられる。耐震検査のときのコアのとり方は、検査員の方なら全部調べて答弁できると思うので、答弁していただきたいのですが、どこをコアを抜いて検査したのか、そこのところをお伺いしたい。それが出てきませんと、出てきませんと、そのジョイント部分の腐食とか、そういうものがはっきりしてこないのです。
今答弁では、屋根を全部、上を全部やりかえるからと、屋根を全部どんとかけてしまうのならいいのだけれども、あそこは屋根ではなくて、たしか屋根ではないですよね。防水シートとか、そういうものを張るだけだと思うのですけれども、それではその解決にならないのではないかなというふうに思いますので、そこの先ほどから議論していて、非常に重要なところなのですよ。だから、そこのところだけ私は聞きたいのです。どこのところをコアをとって、そこのところが結果がどうだったか。恐らくこれはコアだって幾つもとっているのですよ。幾つもとっているのですよ。幾つもとっていて、中にはだめなところもあるわけなのだ。でも、平均して20トンニュートンのところを39トンニュートン出ていますよという結論が出ているのではないかと思うのですけれども、その辺の結果も含めてお聞きしないと、さてここでこの大規模改修をしていいのかどうなのかという議論になってくるのです。よろしくお願いします。
          〔「休憩」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 休憩いたします。
                                   (午前11時42分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時46分)

議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君への答弁を求めます。
  学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) お答えさせていただきます。
  今、確認をさせていただきましたが、ジョイント部分でもちゃんとコアを抜いているということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 当然そうだと思いますよ。そういうところもやっておかないと、一番大事なところになってくるわけですから、そこのところの数値もそれぞれ基準値をクリアしている数値だったでしょうか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) コンクリートについては、みんなクリアしているということでございます。
  それから、ちゃんと柱とか、目視で見たり、屋上からも水の漏れぐあいをちゃんと確認をしながら検査をしたということがありますので、私たちは絶対に大丈夫な、安全な建物だというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) それは鉄筋の腐食等もやっているのでしょうね。もともとこれは鉄筋の話から出ている話なのですけれども、腐食度等も見ているのでしょうね。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 耐震の判定をするのに必要な検査は全てやっているものというふうに理解しております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) また機会があれば、そうしたものも今提出するわけにいかないでしょうから。後で情報公開でも何でも使って見せていただきますので、今の答弁では間違いないのだと、やっているということですので、そのように今は理解しておきます。
  先ほどやはり課長の答弁で、冒頭にその統合の話というのは出てこなくて、学習環境の整備をするのだということで増築が必要なのだと、職員室、パソコン室をというような一番初めのどなたかの質問でこういう答弁をして、私も書いておいたのですが、「えっ、これ統合はどうしたのと、大分もう考えなくなっちゃったんかな」というふうに思っていて、これいい方向に行っているなと思ったのですけれども、この間にまたいろいろ説明会でもやって、パーセンテージを上げてから統合させるのかな。学習環境の整備で増築が必要、職員室、パソコン室というふうにお答えになっているのですよ。
  こういう質問があったときには、当然統合も考えているのでしょうから、統合もしたい。はっきり言わない限りめっためった話がおかしくなってしまうのですよ。突っ込まれるのですよ。私は学習環境の整備というふうに今受けとめましたので、なぜ統合は入っていなかったのかお伺いします。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私は先ほどの説明で統合というものを落とした覚えはありません。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうですか。テープ巻き戻してみればわかるのだけれども、根さんの質問に対して、根さんには学校関係の整備ですとはっきりおっしゃっているのですよ。テープ巻き戻せればすぐわかってしまうことですけれども、言ってないと言うのだから、それも、でも、言っていなくたって、私たちは統合ありきのこの改修だと思っていますから、そこまでは別に追及、テープを回すまではやりませんけれども、やりませんけれども、やりませんけれども、そういう言葉を使ったからということなのですよ。そこで、この統合をありきの改修については、非常にこれからも疑問が残るし、もう恐らくこれは通ってしまうでしょうけれども、非常に寂しいのですね。そういうことも含めて、町長に今この質問では最後にちょっと聞きたいのだけれども、町長、この議決を求める議案第49号は、先送りして再提出していただける考えはございますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) もうこの49号につきましては、私たちはこれが最高だと思って提案をするわけでございます。やはりいろいろなことも考えてみていただいて、ご賛同いただきたいと思う次第でございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私はどうしても防水が気になるのですけれども、防水について上屋をかけるという案は一回もなかったのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私も現場にずっと、この4月からですので、その当時、その設計の打ち合わせに出ていたわけではありませんので、わからない部分もあるかもしれませんが、太陽光発電を上に載せてやるのだというところから、屋根を全面的にかけるという想定はなかったものと思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 太陽光発電があるからできない、そういうことではないと思うのですよ。切妻屋根で上屋をかけても、その上に太陽光のパネルは置けるはずだと。太陽光パネルによっては防水性のあるものがあって、そのままで使えるのもあるかもしれないです。私は聞いている範囲内ですけれども、今担当になってからだからわかりませんと言うけれども、教育委員会としては課長でも教育長でも、ほかの方でもいいのですけれども、答弁してもらわないとそれは困るのですよ。教育委員会なのだから、議会からすれば、議員からすれば、個人に聞いているわけではなくて、課長は4月になったから、前のは知りませんと、そういう答弁では困るのですよ。もしわからなかったら、やっぱり前の人にももう一度聞いてもらって、あるいはちょうど12時になるから休憩を挟んで聞いていただいて、その当時はどうだったか。これは非常に防水は問題ですよ。恐らく今度やるのがシート防水を打ってして、太陽光の載せたところの防水なのだ。そこなのだ、一番問題なのは。そこはうまくできるか。恐らくコーキングみたいなものを使うのではないかと私は思うのですけれども、それは10年は多分もたないと思うのですよ。そういうことを考えると、本来であれば上屋も検討していなければいけなかったと思うので、議長にも申し上げるけれども、もしだと休憩を挟んでしっかりその辺をどういうふうにこの案までなるのに検討したかどうかを伺いたいと思います。
          〔「議長、休憩を求めます」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) では、休憩を行います。
                                   (午前11時55分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午前11時56分)

議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 今、担当のほうによく確認をしました。切妻の屋根を載せるという話もなかったわけではないようですが、耐震上、上部を重くするのは問題があるということで、切妻の屋根を見送って防水シートでやるということになったということだそうでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) そうしますと、それはどの程度、例えば屋根の概略的に何トンぐらいのものが切妻にするときは載っかるかとか、そういうことまで議論したのか、ただ、失礼ですけれども、職員の方がまあ重たくなるからよそうかという程度なのか、設計の専門家、特に構造計算なり、そういうところに相談して決めたのか伺いたいと思います。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それはもちろん建設の、設計の設計事務所がやったことですので、そういういろんな面から考えて、そういう総合的に判断したことだというふうに思っております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、そういう抽象的なのでは納得できないのですけれども、それではどこの設計事務所だったのですか。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 株式会社松下設計という会社でございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 入札前なのですか、後なのですか。今の話、入札前か後か聞いているのです。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) ご質問の趣旨がよくわかりませんので、わかるように説明していただきたいと思います。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 今言った上屋をかけるとか、シート防水にするかと今議論したと、設計事務所と議論したと言うのですが、その時期、それはいつ議論したかという話です。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) それは当然設計業務を受注していただいた後、設計を進めていく段階での話と、そういうふうに認識しております。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 認識ではなくて、自分たちでもいなかったのですか、そうすると。当事者だったら認識していますかというときは、そうでしたとか、はっきりこれこれこういうわけだったと、何月ごろ、例えば落札が4月ごろだったら、すぐに5月になり、6月ごろ検討してこういうふうにになりましたという、そういったしっかりした答弁でないと、失礼だけれども、何回もなってしまうのですよ。いろいろ答弁というのは非常に私は問題があると思っているのですけれども、そういう答弁してもらわないと、失礼ですけれども、全体から見てもおかしくなるし、答えが正確でないとしか言いようがなくなってしまうのですけれども、もう一度正確にお願いいたしたいと思います。
議長(岩田 實君) 学校教育課長、浅香章君。
教育委員会局長兼学校教育課長(浅香 章君) 私の手元の資料で幾つかその打ち合わせをしたという日にちがいっぱい載っているわけですけれども、その中で多分平成24年の6月29日の打ち合わせの中でその話が出たのではないかというふうに思っています。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) それでは、町長に伺いたいのですよ。先ほど言った数日前に要望書を出された要望書と、小鹿野小中のPTAの会長さんたちが出した要望書、ある面では相反する部分がある。工事、雨漏りとか、トイレの改修そのものは私も賛成ですし、どなたも反対する必要は見えないのですよ。ただ、工事の時期、それについては今度のは非常に余裕を持って議論してからやってくださいというものだと思うのですよ。前のには多分そうはなかったと思うのですけれども、町長としてはその2つの要望書、前は要望書を重んじるという話だったのですけれども、その2つについてどういう考えを町長はお持ちか伺います。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 私たちが進めてきたのも早くやろうと、そういうふうなことでございます。今まで答弁がございましたけれども、なかなか4月早々にはできなかったと、もちろん議決をいただくときでも附帯決議もありましたし、いろいろありましたから、そういうふうなものをクリアしなければいけないと、そういうことで今日になったわけでございます。本来ですと、先ほど課長が答えたように、なるべく早く発注をしたかったという、そういうこともございます。ですから、私はこの発注をして進めていくという、そういうふうなところに当然ウエートを置いていくということでございます。
議長(岩田 實君) 4番、岩田和幸君。
4番(岩田和幸君) 私が聞いたのは、2つの要望書のどっちかというと取り扱いというか、受けとめ方なのですよ。早く工事をしたいとか、そういうことを聞いたのではないのです。もし私の質問が悪かったら謝りますけれども、私が聞いているのは、あくまでも要望書が2つ出されている。内容がぴったりであれば、当然聞く必要ないわけだけれども、後から出されたものは非常に慎重にやってくださいと、町民の意見も聞いてくださいということがあるわけですから、その違いがあるから伺っているのですけれども、どう受けとめていますか。
議長(岩田 實君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) ただいま答弁したとおりでございます。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕 
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
  まず、原案に反対の方の発言を許します。
  1番、山ア京子君。
          〔1番 山ア京子君登壇〕
1番(山ア京子君) 私はこの請負契約の締結に反対の立場で討論させていただきます。
  PTAの方からとか、いろんな要望を聞いていまして、本当に私もさっき学校へ行ってきて、トイレの戸がぼろぼろ、トイレも臭いし、和式だし、それから天井も黒くなって、何か天井の一部剥がれたりしていました。本当にそういうことは早く直すことでいい環境にするべきだということは、本当にそのとおりだと思っています。ただ、これに関して去年からいろいろ論議している中で、どうしてもその統合を前提に進めているということ、それから今のずっと議論がありましたけれども、もう35年たっている古い校舎で、雨漏りももう二十数年していると聞いています。本当に雨漏りがとまるのかという不安、それから校舎の前に校舎を建てて、工事で騒音もする。それから、日当たりも悪くなる。そして、子供さんも工事のほうは気になってしまうのではないか、そういう不安、そしてこの間の教育委員会とかの言動を見ていますと、答弁でも本当にその信憑性のない答弁をされて、それでおかしいではないかというと、そこを強弁しておかしくないと言って、またすぐ訂正をする。そして、その設計費も増額になっている、こういう疑問点も非常にあります。そして、私が何より一番感じるのは、教育環境をよくする、よくすると言って、本当に一番困っているのはトイレとか、外壁とか、雨漏りとかだと思うのです。でも、それを後回しにすると。私は一般質問で何回も聞いていますけれども、増築しないと、ほかの改修ができないから、何しろ増築を先にするというふうに聞いています。やはりもう一度見直して、緊急なことは緊急にやる、そういうことが必要だと思います。
  もう一言、そのアンケートをとっても、秘密主義みたいに自由記述を公表しない。最初はなぜ公表しないのか聞いたら、個人情報だからという。でも、どんな個人情報が何件あったのですかと言ったら、1件しかないと言うのですね。それならそこを伏せて自由記述のいろんな意見を公表すればいいではないかと言いました。そうしたらば、次に何と答えたかというと、今、この事業が進行中だから、進行の妨げになると言いました。私は今、これにも大変危惧します。今、特定の機密法ですね。国家の情報の機密法案が10月の臨時国会で出されようとしています。それは行政側はこれが秘密だと言ったらば、公開をしない。おかしい。それをもっとみんなが知るべきだという行動で公務員とか、民間人の人がその情報を得ようとすると、懲役10年とか、そういう刑の罰しがあるというのですよね。やっぱりいろんな情報をオープンにしないと、本当のことはわからないのに、進める側の都合で情報もいいように利用する、こういうことにも許せません。つながる行為だというふうに私は感じます。
  PTAの方の中にも、先ほどほかの議員さんが言ったように、これは少し待つべきだという意見もあります。進めてくれという意見もあります。いろんなことの中で、やはり本当に早急にするべきことをして、もう少しその増築とかのところは議論すべきではないかというところで、この請負契約の議案には反対いたします。
  以上です。
議長(岩田 實君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
  13番、神田武君。
          〔13番 神田 武君登壇〕
13番(神田 武君) 議案第49号 工事請負契約の締結についての賛成討論をさせていただきます。
  この提案理由は、小鹿野中学校校舎大規模改修・増築工事の請負の件であります。この審議に2時間以上審議がされました。しかし、これは請負契約の審議なのです。入札が適正に行われたかどうか、それと工期の日程がどうなるのか、子供たちに迷惑がかからないように最小限にやるべきだと、このような論議と、またこの高橋組が請けたわけでありますが、この建設会社がこれを執行する能力があるかどうかの審議でありますが、私は今質疑を聞く中、そしてまた執行部の説明の中で、この3点については問題ないと、このように思いました。
そして、これをおくらせたらどうかと、こういうような問題もあり、また親の思いもあるので、その点につきまして一生懸命皆様方にお願いをして、賛成をいただきたく、これから私の思いを言いますが、このことにつきましては、大規模改修、増築、この3月定例議会で賛否両論がある中で、附帯決議をつけて、これが可決されました。そして、教育委員会が私の目から見ると、一生懸命取り組み、各学校の保護者に一生懸命説明をいたし、そしてただ説明の中の議論だけではなく、全保護者にアンケートを実施し、その内容も非常に執行部の進めることに賛成と、どちらかといえば賛成が圧倒的に多く、保護者の理解を得たと。具体的に申しますと、この小鹿野中学校の大規模改修と増築は統合を視野に入れてやっているわけでありますが、統合にかかわらず、子供たちのために大規模改修・増築をやるべきだと、このアンケート調査でも、小鹿野中の大規模改修と増築、この賛成と、どちらかといえば賛成が64.4%、反対は19%なのです。そして、この小鹿野小学校と小鹿野中学校に通う子供の保護者を見れば、小鹿野小学校の保護者は78%、反対が6.8%、小鹿野中学校が77%、反対が8.4%なのです。これだけの大差がついて……
          〔何事か呼ぶ者あり〕
13番(神田 武君) だから、ここを強調しているのですよ。それはあなたもアンケート用紙は見てわかっていると思います。そして、私たちは文厚委員会で両神の大規模改修の視察に行ったとき、校長先生が、子供たちが夏休みを終わって帰ってきたら、すばらしい校舎になったって「わあっ」と歓声を上げて喜んでくれたと、これは今でも私の脳裏に焼きついております。そして、小鹿野小学校も大規模改修をいたしました。長若に来ていた、小鹿野小学校へ出ていて、長若に泊まりに来ていた子供に私もじかに「大規模改修をやってどうだったい」と言ったら、「今まではトイレのドアがギーとあいていたのが、よくなって、スーッとあくようになった」と笑顔で答えていただきました。この大規模改修や増築は、子供にとっても、親にとっても大多数のこの小鹿野小学校、中学校に通わせている保護者は、今の数字を見ても大賛成なのです。ここをよくご理解して、政争ではなく、小鹿野町の子供、子供を持つ親の思いを酌んでいただき、ぜひともこの議案に賛成をしていただくことを心からお願いをいたしまして、賛成討論とさせていただきます。
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございませんか。
  4番、岩田和幸君。
          〔4番 岩田和幸君登壇〕
4番(岩田和幸君) 本案に反対の立場で討論をさせていただきます。
  この工事については、計画の段階から非常に問題がありました。先ほど来皆さんお聞きのとおり、去年、平成24年の施政方針では、小鹿野中学校校舎の大規模改修という説明しか議会にはされていません。そして、私の一般質問でも、トイレ、雨漏り等の改修としか言っていませんでした。ところが、4月になってみると、増築があった。それも私たちが知ったのはずっと半年以上たった後気づいたわけで、余りにも議会を軽視しているのではないかと思っています。
設計そのもの関係にも問題があります。落札後に設計委託料を増額している。これは確かにいろいろ事情があれば、絶対ないとは言い切れません。しかし、県庁に行って、埼玉県庁ですが、埼玉県庁の担当者は埼玉県ではほとんどない。そう言っています。そして、秩父の設計業者の方々、公、公共の仕事をしている設計業者の方にも聞きました。ところが、落札後に増額、そういうことはまずない。そんなおいしい話があればいいなという回答です。そして、その増額部分の根拠を再三私以外にも何名かの方が質問しておりますが、正確に答弁されておりません。今だと問題と言うよりは、疑惑ではないのかというぐらいに私は考えています。
先日の浅香課長の答弁では、平米数が増えた。増築分の面積が増えたからという話でした。それは6月のときに訂正して、そうなったわけですけれども、先日それではその増加した面積に単価幾ら掛けて今の増額の金額になったかと聞いたところ、それは埼玉県の価格を使ったと。それでは、それは幾らかと聞いたところが、それは公表できません。埼玉県公表していませんと。私が埼玉県庁に建設管理課に話を聞きましたので、電話して担当者に聞きました。ところが、インターネットで埼玉県設計監理委託料算定基準、こういうのがインターネットに載っています。そういう話をされて、これはダウンロードしたものです。そうして、その話を教育長にしたところが、価格そのものは建設課だという話にもなりましたけれども、きょうは設計だけの議案でないので、細かいことは聞きませんでした。でも、これを見る限りでは、金額をはっきり出せるように、公表できるようになっています。これも疑惑というか、執行部を信じることはできない一つです。
そして、先ほどのアンケート、アンケートもこれはいろんな捉え方があると思います。さっき言ったように3割しか賛成の人はいないのだという、あるいはどちらかといえば賛成を含めるから6割だという考えもあるでしょう。しかし、私は100%の回収率ではたしかなかったわけです。そうしますと6割だとしても、6割の人が統合するだけではありません。全生徒が統合するわけですから、やはりそれはその全生徒の中の何割か、そういうことも考えなくてはいけない部分だと思います。先ほど誰か小鹿野の生徒数が多いのだから、地域差も考えたらという話もありましたけれども、そういうこともやはり考えなくてはいけない、そう思います。
それと次に、要望書の件ですけれども、小鹿野小中学校のPTA会長さんたちの要望のときには、要望が出ているからやるのだという話でした。先ほどの町長の答弁を聞いていますと、それだけが先行して、後から出された、今月9日に出されたものは完全に無視。どちらも町民なのですよ。どちらもそれぞれの思いがあって、要望したと思います。完全にどちらがいいとは私も言いません。ただ、今一番近々の要望書は、今の時期に、きょうのこの本案に一番身近なものであると、そういう意味では、やはりもう少し慎重にしてほしいという言葉を尊重すべきだと思います。町長に聞いたところ、これについては先ほど答えませんでしたが、やはり町をリードするリーダーである町長は、両方の思いもそれぞれに酌まなくてはいけないと思っていますが、それにはやはり応えるべきだったと私は思います。
以上のように、いろいろに疑問点、問題点がある本案には賛成できませんので、反対をさせていただきます。
以上で討論を終わります。
議長(岩田 實君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございませんか。
  14番、小菅信君。
          〔14番 小菅信君登壇〕
14番(小菅信君) 原案に賛成の立場で討論させていただきます。
  賛成の討論までする予定はなかったのですけれども、きのう私近所のある人のうちへ訪ねたら、「お父さんいるかい」。子供が出てきたのですね。小学校3年生の子供でした。奥さんがあと出てきて、この方は外国から来た方です。私の顔を見るなり、「小菅さん、中学直るの」ということを言われたのです。そういう関心がこういう人にもあるのだなということを初めて私は知ったのですね。それで、その子供が小学校3年生で、「おじちゃん、プールは直らないの」と、「プールが直らなくて悪かったね」と私は謝りました、その子に。「あなたが小学校にいるうちは新しくならないかもしれない。ごめんね」と謝ったのです。そうしたらお母さんが「この子が中学校に行くときまでには、やっぱり中学校直してくれ」ということを言われました。子供は1年たつと卒業していく子もいるし、プールに本当なら入れた子も入れない場合もある。だから、うちの子のためには何とか中学校をもう3年ですから、あと3年すると、もう小学校にいなくて中学に行くんで、それまでには何とか直してもらいたいと外国から来た人がそういうふうに私にきのう言ったので、私は涙が出んばかりに子供にも謝ったし、「じゃ、お母さんわかったと。あしたそういうことがあるから、同僚の議員にもよく頼んで、そういうことが実現できるように同僚の議員にも、町長にもよくお願いするから」と言って、その子供とお母さんに約束をゆうべいたしました。
  いろいろ申し上げたいことはありますけれども、もう長年の懸案ですから、何とぞ一人でも大勢のご賛成を得て、この議案が採決に付したときには賛成が多いようにお願い申し上げまして、賛成の立場で討論とさせていただきます。ありがとうございました。
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございませんか。
  9番、黒澤光司君。
          〔9番 黒澤光司君登壇〕
9番(黒澤光司君) 9番、黒澤光司です。議案第49号 工事請負契約の締結についてについて反対の立場から討論をいたします。
  この請負契約締結につきましては、反対でございます。理由は、当初予算の審議のときに、附帯決議をつけさせていただきました。附帯決議なるもの、決して法定拘束力があるわけではございませんけれども、これを執行部も真摯に受けとめていただきまして、各地区、学校等にいろいろな説明をしていただいたり、行動を起こしていただきました。そのことは一生懸命やってもらっているなということで評価はしておったのですが、そのときにもいろんな問題はありましたが、まあまあ附帯決議クリアのためにやってもらっているという考えでおりました。
しかし、その後の議会あるいは全員協議会等の説明では、アンケートをとったと。アンケートの結果がこういうパーセンテージでしたという説明をいただきまして、小鹿野町の教育委員会だよりにもその結果は載りまして、全戸に配布されておりますので、数字的なものは当然皆さん方、町民の方も全員の方がご存じのことと思います。
そこで、私も改めてそれを考えてみますと、いわゆる小鹿野中学校大規模改修増築工事を行うことについてというアンケートと、それから中学校統合を推進することについてということと、小鹿野中学校を統合校とすることについてという大きな3項目立てでアンケートがつくられたわけでございまして、その3番目の小鹿野中学校を統合校とすることについてという回答に対しましては、真の賛成者は38.9%しかないわけであります。そして、小鹿野中学校大規模改修・増築工事を行うことについてどうですかという問いに対しては、賛成、真の賛成は37.7%しかない。2番目の中学校統合を推進することについてについては、賛成が43.8%ある。これは私も中学校統合を推進することについては賛成です。当然統合は避けて通れないことでありまして、これは統合しなくてはなりません。しかし、小鹿野中学校へ統合するのかということについては38.9しか、小鹿野中学校へ統合するということの賛成は38.9しかない。しかも統合するための大規模改修、修繕工事を行っていいですかの質問には、賛成は37.7しかないということ、これは非常に大きな問題が出てきたなというふうに思います。
そこで、このアンケートをとった後にも、議会あるいは全員協議会の席で、執行部にはこの数字ではこれは統合は難しいでしょう。増改築はもう難しいでしょう。ですから、今、小鹿野中学校に入っている子供たちのために、必要な部分の改修は早急に必要なところをどしどしやってくださいよ。お願いもしてきました。そういう提言もしてきました。しかし、統合するための改修・増築部分については、これはもう少し、もっともっと町民の理解を得、関係者の理解を得てからスタートしなければならないのではないでしょうかというお願いも、そしてまた提言もしてまいりましたが、残念ながらそういったことは一切執行部は行っていませんでした。先ほどの私の質問に対しても、やっていない。そういうことはやっていない。これからやっていく。工事に着工してからやっていく。この工事の着工は小鹿野中学校を統合校とするために、大規模改修・増築工事を行う工事なのです。私は再三申し上げますけれども、今子供たちが困っている部分は、早急に修繕、改修をする。そして、統合をするための増築並びに改修は、PTAの関係者、父兄の皆さん、町民の皆さんの理解を得て、先ほど言った30%台のパーセンテージをもっともっと上げて、7割、9割にしてから取りかかったのでもいいのではないでしょうかというふうに考えます。
よって、私はこの請負契約、49号については、この中の子供たちが今必要とする部分については認めますけれども、この中には統合に関する増築並びに修繕が入っています。そこのところは私は賛成できないのです。しかし、この案件にはそれが一緒に入ってしまっているものですから、これはぜひ分離していただいて、提案していただければ、修繕のほうには賛成をいたしますが、現時点のこの工事請負契約、統合を前提とした改修も一緒に入っておりますので、この議案第49号については、反対をいたします。どうか議員各位のご賛同をいただきまして、私の趣旨を十分酌んでいただければありがたいと思います。
以上で反対討論とさせていただきます。
議長(岩田 實君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございませんか。
  10番、強矢好光君。
          〔10番 強矢好光君登壇〕
10番(強矢好光君) 議案第49号 工事請負契約の締結についての賛成の立場から討論させていただきます。
  私が今思っていることをまずは今まで子供たちに不安やいろいろなことを与えたのが悪かったなという思いがします。やはり教育に関しては、不安を持たせずに、なるべく最高のいい教育の環境をつくってやるのが我々の職務かなと思っておるところでございます。そこで、この議案についてなのですけれども、やはり私は小鹿野か三田川かという気持ちもありました。それで、三田川のほうがいいかなと、今さら言うのもあれですけれども、いいかなと思っておりました。そして、執行部のほうにも話しました。ところが、黒沢町長から関口町長、ずっと長年の歴代の町長が、三田川は総合運動公園にするのだということで、野球場をつくったり、テニスコートをつくったり、いろいろしている。それだから、強矢さん、それを曲げて、歴代の町長の考えを曲げてまでそれをなくすのもおかしいのではないのかと、町民も今までが総合運動公園ということできております。それで、グランドデザインをつくったのだという話を聞きました。やはりそれならそれでしようがないのかなと思っておりましたけれども、その中で、3月議会に附帯決議、小鹿野中学校を統合中学校にするのだという附帯決議がありました。それで、附帯決議にこれは逆らうわけにはいきません。私は反対しましたけれども、それが通った以上、小鹿野中学校を統合拠点校としてやるべきなのかなと思っておるところでございます。
  そして、先ほどアンケートの問題もありました。アンケートは子供、父兄に封をして教育委員会に持ってきてくださいという話であります。やはり私も子供もいます。そして、先生方の目も気にします。やはり親として先生にこういう意見を書いたとか、そういうふうに思われても嫌だなと思うかもしれません。だから、封をして教育委員会に行ったのだと思います。それを個人情報がどうのこうのではなくて、これは封をしたからには、やはりなるべくなら見せてもらいたくないなと、私が親ならそう思います。やはり子供たちのことを考えて、不安をなくして、最高の教育をつくるにはどうしたらいいのかというのは、執行部がいろんな案を、こっちがいい、こっちが悪い、こっちがいい、こっちが悪いと、いろんな案を煮詰めた形でこれを出したのだと思いますので、執行部を信じて最高の教育環境をつくるためにもぜひ賛成の立場から討論しますけれども、皆様方はぜひ賛成いただきますようよろしくお願い申し上げます。
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論される方はございませんか。
  12番、根登君。
          〔12番 根 登君登壇〕
12番(根 登君) 議案第49号 工事請負契約の締結について反対いたします。
  理由を申し上げます。町長は公約で中学校の統合を保護者と地域住民の理解をいただいて推進を図りますと謙虚に公約しました。実際に今進めている計画は、住民の理解を得ているでしょうか。得ていません。
また、議案第49号で小鹿野中学校校舎大規模改修・増築を上程されましたが、町長の施政方針にはこだわるようですけれども、増築という文言は一切ありません。増築という文言が施政方針にないとの答弁を教育長から先日いただいたところでございます。町の基本である一連の計画を立てる施政方針を曲げるような町政、行政、教育委員会には私は断固と反対いたします。そんなことは許されません。
そして、実際に生徒の立場を考えれば、私とて改修も統合ももとより反対ではありません。この案に反対するのは生徒の立場で考えて断腸の思いです。大局に立ち、教育の将来を考えれば、私は信念を曲げることはできません。多くの議員さんが統合を考える会の皆さんに質問され、答えた調査資料があります。あれが私は議員各位の本心だと思います。あの資料をまとめたものを皆さん見たでしょう。100%賛成、この案に賛成という人は2人かよく見ても3人、あとの10人以上の者が基本的には反対をあの場で明確にしているのですよ。それをなぜここで変えるのでしょうか。議員として私は信念を持っていただきたいなと、こう考えます。同僚として残念です。
そして、何でも町長の議案に賛成するなら、議会は要りません。これはアンケートの自由欄にもあります。議会は住民の声を聞いて決めるのならば議会は要らない。そうではないのです。住民の声を聞いて進めるというのは町長なのです。ですから、そこを守れていますかということを私は言っているつもりでございます。
教育長も「百年の計」をここで述べました。そして、環境をよくするのだというふうなことですけれども、また子供に不安を与えるというふうなことが今質問の前任者の中で、賛成者の中で出ました。そして、最高の教育環境をつくるというのが、35年で町内にある学校の中で一番悪い学校を改修して、そして先般の答弁では60年、70年、コンクリがもつから、それを使わせるのだと。ここで1年や半年の議論を重ねていく中で、確かに現在のそこに入る生徒あるいは今いる生徒は、それは大変でしょうけれども、100年このままでいくならば、小鹿野町は大きく生徒に迷惑をかけ、それが私は不安のもとではないかなと、こう考えるわけでございます。
いかがでしょうか、皆さん。なぜこういうふうに先ほども議員以外の声で、なぜこんなことを今やっているかという声が出ました。2回の全員協議会はやったけれども、まだここの段階へ進まないうちにこれを上程したのは、教育委員会当局ですよ。2回の全員協議会をやりましたけれども、物別れに終わっているではないですか。見切り発車です。そんないいかげんな計画や、町の強硬な姿勢に対し、私は子供のことを思っても、信念を曲げ賛成することはできません。どうか皆さんも陰では私と同じような意見を言っている人が多いわけです。ぜひ私たちの反対のほうに賛成いただくことをこの場からお願いしまして、反対討論といたします。ありがとうございました。
議長(岩田 實君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございませんか。
  7番、加藤喜一君。
          〔7番 加藤喜一君登壇〕
7番(加藤喜一君) 議案第49号に賛成の立場から討論をさせていただきます。
  この議案は、全く子供たちの意見を酌み上げたすばらしい意見だと、またこの工事はやはり小鹿野の地域のあるべき姿、そういったものが未来を託す子供たちには必要である、私はそういうふうに考えます。ましてや、こういう行政に声を上げることのないPTAの皆さんが声を上げ、また要望書を出し、子供たちの意を酌んでくれというふうにお願いに来ております。こういったことは、ここ一、二年の話ではありません。昔からPTAの声を潰してきたのが議会であります。もっともっと未来を担う子供たちの声を聞き、PTAの声を聞き、こういった教育に対するものはどんどん進めていく。こういった行政でなければ私はならないと思います。
少子化の波が小鹿野町はいや応なく早く進んでいきます。それはなぜか。未来に希望を持てない行政ではだめなのです。やはり町が率先して未来を担う子供たちのために何をやるべきかということをはっきりと打ち出し、そして進めていくことが大事だと思います。
小鹿野町は、医療、福祉、介護、そういったものでは全国有数なところです。各地から取材も来ます。しかし、教育問題では取材に来ません。これからこういった小鹿野中学校の改修とともに、教育改革を進め、すばらしい教育をしている小鹿野町として打ち出し、全国から教育に関する視察が来るように、そういった思いもあります。ですから、手始めにこういったことはまずやっていかなくてはならない。議案第49号は、まず小鹿野町の教育の第一歩だと私は信じております。
そういう思いから、議員の皆さん、この議案第49号に対しましては、快く賛成していただきますようお願い申し上げまして、声だけはでかかったですけれども、よろしくお願いいたします。終わり。
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) ないようですので、ほかに原案に賛成の討論をなされる方はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論も終わったようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については起立により行います。
  お諮りいたします。議案第49号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(岩田 實君) 起立多数であります。
  よって、議案第49号は原案のとおり決定いたしました。
 ここで、暫時休憩いたします。
                                   (午後 零時48分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 2時20分)

議長(岩田 實君) ここで申し上げます。
  12番、根登君より早退届が提出されておりますので、ご報告を申し上げます。

    議案第50号 町道路線の廃止について
     議案第51号 町道路線の認定について

議長(岩田 實君) 次に、日程第3、議案第50号 町道路線の廃止について、日程第4、議案第51号町道路線の認定についての2議案を一括上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  建設課長、豊田均君。
          〔建設課長 豊田 均君登壇〕
建設課長(豊田 均君) 一括上程いただきました議案第50号 町道路線の廃止についてと議案第51号 町道路線の認定についてご説明いたします。
  地元からの要望を受けて、平成24年度に道路改良工事を施工いたしました町道250号線ですが、町道路線の終点部分の幅員は、今まで1.2メートルと狭隘の道路でしたが、改良に伴い、この路線を廃止し、新たに終点部分の改良工事を行い、町道288号線として路線の認定をお願いするものでございます。
  先に、議案第50号 町道路線の廃止についてご説明いたします。
議案第50号 町道路線の廃止について、別紙のとおり小鹿野町町道を廃止することについて、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
  提案理由は、道路改良の工事による町道路線の一部変更に伴い、路線を廃止したいので、この案を提出するものであります。
  町道路線廃止調書をごらん願います。廃止する路線名は、町道250号線です。この起点は、小鹿野町般若字道上309番地の3地先で、この終点は、小鹿野町般若字道上300番の3地先です。道路幅員は1.2メートルから5.3メートルです。この延長は185.3メートルでございます。
  以上で議案第50号の提案説明といたします。
  続きまして、議案第51号 町道路線の認定についてご説明いたします。
議案第51号 町道路線の認定について、別紙のとおり小鹿野町町道を認定することについて道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
  提案理由は、道路改良工事による町道路線の一部変更に伴い、路線を認定したいので、この案を提出するものであります。
  町道路線認定調書をごらんいただきます。認定する路線名は、町道288号線です。この起点は、小鹿野町般若字道上309番地の3地先で、この終点は、小鹿野町般若字道上305番の3地先です。道路幅員は4.0メートルから7.8メートルで、この延長は157.0メートルでございます。
  以上で議案第51号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 議案第50号及び議案第51号の説明が終わりましたので、初めに議案第50号に対する質疑がございましたら発言願います。
  9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 9番です。これはこの図面を見る限りですと、今提案されている250号、一括提案された288号の認定、一部同じ位置と一部違う位置でしょうか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) ご説明いたします。
  起点部分につきましては、250号線と288号線は変更ありません。と申し上げますのは、昨年度工事した中で251号線と250号線というのを工事させてもらったのですが、その中の特にこの終点部分について、現況を見ていただきますとなのですが、これは下津谷木、梁山泊の駐車場付近にできた道でございますが、そこに終点部分を持っていったということでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうすると250号は全部廃止して、新しく288号に全部するということですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) はい、そのとおりでございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 250号の位置変更だけでは済まないのですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 道路法の第8条の中で起点、終点等が変わる場合、また主な経過地点等が変わる場合につきましては、その認定をかけて路線変更をする必要がございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうしますと、250号線の終点というところから、この図面で右に半分ぐらい来たところから288号は曲がって、県道へ出ていくということなのですが、ここの廃止する250号線の終点から右側への何十メーターかの土地の扱いはどうなっているのですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) この路線につきましては、現道幅員が1.2メートルという町道でございました。こちらにつきましては、地主さんの許可というか、承諾が得られずに改良ができませんでした。地元と地主さん等の協力によって、この道は広げられないということで、新たに土地の提供を直角に出すような形で出してもらって、現在はこの町道を廃止、この路線ができれば、この路線は地元としては要らないというふうに地元では話しております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうしますと、その要らなくなったところは、町道からは廃止はされますけれども、あれでしょうか。道路用地としては残るのですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 町道の廃止が決まりまして、この288号線が新たに認定になれば、道路としてこの道を使って、正式に使えますので、この路線は廃止し、地元の方へ払い下げを考えております。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そうするとなくなるところの町道に面する地主さんが何人いるかわかりませんけれども、この方に払い下げるということなのでしょうが、有償でしょうか、無償でしょうか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) これにつきましては、有償で行う予定であります。赤道等の払い下げと同じように、地価評価額の2分の1を予定しております。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございますか。
  10番、強矢好光君。
10番(強矢好光君) そうなると、では新しくできるのは有償で、土地のあれはお金払って新しくつくるわけですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) もう新しくつくって道ができているわけですけれども、それについては……
10番(強矢好光君) ああ、できているのか。
建設課長(豊田 均君) はい。4メートルの道が去年度できたわけですけれども、それについては町の単価で買い上げをさせてもらいました。
議長(岩田 實君) 10番、強矢好光君。
10番(強矢好光君) この道、新しくできたのではしようがないのだけれども、これなんかはひん曲がっていて、前のほうがよかったのではないのかなという、個人的にこの絵だけ見るとあれなのですけれども、何でこれがこの曲げてつくったのか、できてしまっているのではしようがないのですけれども、意味があるのですか。
議長(岩田 實君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 見た形、確かにS字のような形に見えて、非常に通りづらいというふうな見方をされる方もおられますが、利用者はここの人たち6世帯の方なので、多くの人は入ってこない、ゆっくり、ゆっくりというか、4メートルの幅員があるので十分に入れます。
  それと、うちのほうとしては直線に近い形で地主さんにお願いしたのですが、用地についてはできる限り少ない範囲で協力したいというふうなことを言われまして、本当はもう少し直線的な道をお願いしたかったのですが、地主さんとの交渉の中で4メートルの道ができればということで、こういうふうな形になりました。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第50号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第50号は原案のとおり決定いたしました。
次に、議案第51号に対する質疑がございましたら、発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第51号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第51号は原案のとおり決定いたしました。

    議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について
     議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更について

議長(岩田 實君) 次に、日程第5、議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について、日程第6、議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更についての2議案を一括上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 一括上程いただきました議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散について、議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更についての2議案につきましてご説明申し上げます。
  初めに、議案第52号 小鹿野町土地開発公社の解散についてご説明申し上げます。
本案は、公有地の拡大の推進に関する法律第22条第1項の規定により、小鹿野町土地開発公社の解散について議決を求めるものでございます。
  提案理由といたしまして、小鹿野町土地開発公社の当初設立目的を達成したため、この案を提出するものであります。なお、公社の設立は、昭和49年8月で、当初設立目的は、小鹿野町土地開発公社定款第1条に定めるとおり、「公社は公共用地、公用地等の取得、管理、処分等を行うことにより、地域の秩序ある整備と町民福祉の増進に寄与することを目的とする」となっております。
  続きまして、議案第53号 小鹿野町土地開発公社の定款の変更についてご説明申し上げます。
本案は、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により、別紙のとおり小鹿野町土地開発公社の定款を変更することについて議決を求めるものでございます。
  提案理由といたしまして、小鹿野町土地開発公社を解散するに当たり、清算人会を設置する必要があるため、この案を提出するものであります。
  それでは、次のページをごらんください。小鹿野町土地開発公社定款の一部を変更する定款。小鹿野町開発公社定款の一部を次のように変更する。
  第27条の次に次の1条を加える。
  (清算人会の設置)
  第28条 この公社は、清算人会を置く。
  2 清算人会では理事が清算人となり、理事長が代表清算人となる。
  附 則
  この定款は、埼玉県知事の認可の日から施行するものでございます。
  なお、今回の2議案につきましては、小鹿野町土地開発公社理事会におきまして議決をされておりますので、ご報告させていただきます。
  以上で議案第52号、議案第53号の説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 議案第52号及び議案第53号の説明が終わりましたので、初めに議案第52号に対する質疑がございましたら発言願います。
  9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) この開発公社ですが、財産はいかほどあるでしょうか。あったとすれば、その処分方法はいかなる方法で行うのでしょうか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  現在、土地開発公社の財産ということでございますけれども、預金関係ということで2,049万円ほど持っております。これにつきましては、いわゆる今後解散というふうなことになりましたらば、清算人を設置いたしまして、その後、官報のほうに公告をいたします。それで、いわゆる土地開発公社に対して債権があるかないかというふうな形のことを確認をさせていただいて、それでないというふうな状況になれば、これをこのまま最終的に解散時に一般会計に繰り入れをさせていただくと、そのような予定で考えています。
  以上でございます。
議長(岩田 實君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 普通の流れですね。そうしますと、その一般会計に繰り入れる予定の時期はいつごろになりますか。
議長(岩田 實君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  先ほど申し上げましたように、官報に公告をいたしますので、それによってもし債権があるというふうな方が出られたりとか、そういうふうな状況等ございますと、日程等も若干変わってくるかと思いますけれども、今のところそういうようなことについてはないかなというふうにこちらとしては考えています。そのような形で進んでいくとすれば、今年度3月ぐらいには一般会計のほうに繰り入れというふうなことでいけるのではないかと、今のところそんなような状況で考えております。
議長(岩田 實君) ほかに質疑ございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第52号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第52号は原案のとおり決定いたしました。
  次に、議案第53号に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第53号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第53号は原案のとおり決定いたしました。

    諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
     諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

議長(岩田 實君) 次に、日程第7、諮問第1号及び日程第8、諮問第2号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての2議案を一括上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 上程いただきました諮問第1号並びに諮問第2号についてご説明申し上げます。
最初に、諮問第1号についてご説明申し上げます。
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。
  人権擁護委員の候補者として次の者を推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。
  住所として、秩父郡小鹿野般若2661番地、荒谷民子。昭和23年2月23日生まれ。
  提案理由といたしまして、人権擁護委員、坂本雄一氏の任期が平成25年12月31日で満了するため、後任として荒谷民子氏を人権擁護委員候補者として推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。
  荒谷民子さんの経歴をちょっと申し上げてみたいと思います。昭和42年長崎県の島原商業高校を卒業いたしました。以来、昭和52年5月から宗教法人宝性寺に入ってまいりました。それで現在に至っている方でございます。
  続きまして、諮問第2号についてご説明を申し上げたいと思います。
  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。
  人権擁護委員候補者として次の者を推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。
  住所として、秩父郡小鹿野町飯田529番地1、柴ア了。昭和25年3月15日生まれ。
  提案理由といたしまして、人権擁護委員、猪野絹子氏の任期が平成25年12月31日で満了するため、後任として柴ア了氏を人権擁護委員候補者として推薦することについて人権擁護委員法第6条第3項の規定により、この案を提出するものであります。
  柴アさんの経歴について申し上げさせていただきたいと思います。昭和43年3月20日に関東短期大学初等教育科修了いたしまして、46年4月1日から公立小学校に勤務をしていただいておりました。以来、北部教育事務所秩父支所並びに埼玉県立長瀞げんきプラザ等を経まして、平成10年皆野町立国神小学校で教頭をやっております。14年にまた埼玉県立名栗げんきプラザ等に転勤し、17年4月から秩父市立吉田小学校に勤務し、教頭として勤務をしております。平成19年4月1日から飯能市立西川小学校に勤務、校長として勤務をしていただいております。平成22年3月31日に退職し、22年から23年3月31日まで再任用として教員としてお勤めをいただいた方でございます。
ぜひ皆様方のご賛同をいただく中で、候補者として推薦を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
議長(岩田 實君) 諮問第1号及び諮問第2号の説明が終わりましたので、初めに、諮問第1号に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  諮問第1号については、原案による者を適任者と認めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、諮問第1号は原案による者を適任者と認めることに決定いたしました。
  次に、諮問第2号に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  諮問第2号については、原案による者を適任者と認めることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、諮問第2号は原案による者を適任者と認めることに決定いたしました。

    請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出について
議長(岩田 實君) 次に、日程第9、請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出についてを上程し、議題といたします。
  この請願第9号につきましては、本定例会において総務常任委員会に付託してありますので、総務常任委員会の委員会報告を求めます。
  総務常任委員長、橋聡君。
          〔総務常任委員長 橋 聡君登壇〕
総務常任委員長(橋 聡君) 総務常任委員会の審査報告についてご報告申し上げます。
  総務常任委員会の審査結果についてでございますけれども、本委員会に付託されております請願第9号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書の提出についてにつきましては、去る9月13日午後2時に小鹿野庁舎第1会議室において委員会を開催いたしました。
委員会では、議長の出席のもと全委員が出席し、同請願を審査いたしました。審査は、委員会を開会して、直ちに同請願を上程した後、一旦委員会を休憩して、協議会を開催をいたしました。協議会には請願者及び紹介議員に出席を求め、本請願の趣旨及び内容について説明を受けました。
各委員からは、請願者に対し、いろいろな質疑がありました。協議会終了後、委員会を再開して、各委員に発言を求めたところ、発言はなかったものの、反対討論として、この請願に賛成をし始めると、全てに波及するので反対する。また、賛成討論として、生活に困っている人でも新聞を読めるようにしたいので、賛成する等の討論があり、その後、起立による採決を行い、賛成委員の起立を求めたところ、起立多数により、請願第9号は採択すべきものと決定いたしました。
本議会におかれましても、本委員会の決定を尊重されますようお願い申し上げ、委員会報告といたします。ありがとうございました。
議長(岩田 實君) ただいま総務常任委員会の審査結果について委員長報告がなされました。
  質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
  それでは、まず原案に反対の方の発言を許します。
  13番、神田武君。
          〔13番 神田 武君登壇〕
13番(神田 武君) 請願の新聞への消費税軽減税率の適用を求める意見書について反対討論をさせていただきます。
  この5%から8%、また10%へと、この消費税につきましては、少子高齢化の時代の中で、年金や医療や各福祉が年々増大する中で、そしてまた国、地方では1,000兆円の借金ができる中で、広く、薄く税を求めてこの福祉を守っていくと、これはそのとおりだと私は思っております。そして、この新聞の軽減税率でありますが、昔から衣食住と言われておりますが、私は人間が生きていくというか、生活していくためには、まず食料が第1であります。そして、第2が衣料品、そして3番目が住宅であり、今、新聞はどんどん購読率が減ってきており、若い者はなかなか新聞をとらなくても、インターネットや、そういうもので情報は得られて、また年をとってくると絵が映るテレビのほうがよほど情報の収集には楽なわけであります。
  ここにも書いてありますが、米・水などとともにと書いてありますが、今言ったように、こういうことを始めると全部の商品が今の生活には欠かせないものであり、どうしても軽減税率をやるというのなら、食料品だけであります。しかし、この食料品につきましても、どこからどこまでとこの線引きが非常に難しいのが現実であります。
  そういうことを見て、そして私は一番問題にするのは、新聞を読んでおって、消費税を取らなければ福祉は守られないのだと、どこの新聞もこのキャンペーンをやっているわけです。そして、消費税3%、5%が決まると、今度は食料品より自分たちの新聞の軽減税率をまず打ち出してくると。日本の情報の公器だというようなこと、公の器だというようなことを言いながら、まさにこれは「我田引水」なのです。
そして、消費税にとって一番今やるべきことは、毎日生活するのになくてはならない食品、こういうものの対応は軽減税率ではなく、食品においても所得の低い人から高い人では10倍ぐらいの差があるのです。そうしたことを考えると、給付金で対応するのが一番だと思います。何の商品は消費税がかかって、何がかからない。これがごったになると、取るほうも払うほうも大変なわけです。そして、民主党政権は所得の少ない人に給付金で賄うと、こういう方針でありました。そして、最近見ると、自民党の一部の中にも年間1万円ぐらいを給付して、低所得者のためにやろうと、これが浮上してきております。
こうしたことを考えたときに、新聞は私は真っ先にそういう自分のことではなく、旗振りをするのが情報の公器である三大新聞の役目だと、このように思って、この請願には反対をさせていただきます。皆様方の賛同をお願いして、反対討論といたします。
議長(岩田 實君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) ほかに原案に反対の討論はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論も終わったようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については、起立により行います。
  この請願第9号に対する委員長の報告は採択であります。この請願は委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(岩田 實君) 起立多数であります。
  よって、請願第9号は採択することに決定いたしました。

    発議第5号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のた
めの意見書案
議長(岩田 實君) 次に、日程第10、発議第5号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書案を上程し、議題といたします。
  発議案の朗読を事務局長にいたさせます。
  事務局長、出浦喜代治君。
事務局長(出浦喜代治君) 朗読いたします。
  発議第5号
                                     平成25年9月10日
  小鹿野町議会議長 岩 田   實 様
                      提 出 者 小鹿野町議会議員  橋 喜久子
                      賛 成 者 小鹿野町議会議員  橋   聡
                        〃      〃     岩 田 和 幸
森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための
意見書案
  上記の議案を、別紙のとおり小鹿野町議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。
    提 案 趣 旨
  二酸化炭素吸収源として最も重要な機能を有する森林の整備・保全等の財源確保と共に、頻発する自然災害等の脅威から国民の生命・財産を守るための森林・林業・山村対策を早急に推進するため、「石油石炭税の税率の特例措置」による税収の一定割合を森林面積に応じて譲与する制度の創設について、国へ要請するため、この案を提出するものである。
  次ページをごらんください。
森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための
意見書案
地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減は、我が国のみならず地球規模の重要かつ喫緊の課題となっており、森林のもつ地球温暖化の防止や国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保持など「森林の公益的機能」に対する国民の関心と期待は大きくなっている。
また、わが国は、平成25年度以降においても、京都議定書目標達成計画に掲げられたもの(第1約束期間における温室効果ガス排出削減義務6%のうち、3.8%を森林吸収量で確保)と同等以上の取組みを推進することとしている。
このような経緯も踏まえ、「地球温暖化対策のための石油石炭税の税率の特例措置」が平成24年10月に導入されたが、使途は、CO2排出抑制対策に限定されており、森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保については、「早急に総合的な検討を行う」との方針に止まっている。
もとより、地球温暖化防止をより確実なものとするためには、森林の整備・保全等の森林吸収源対策や豊富な自然環境が生み出す再生可能エネルギーの活用などの取り組みを、山村地域の市町村が主体的・総合的に実施することが不可欠である。
しかしながら、これら市町村では、木材価格の暴落・低迷や林業従事者の高齢化、後継者不足など厳しい情勢にあり、その結果、山そのものが荒廃し、自然災害等の脅威に国民の生命財産が脅かされるといった事態が生じている。
これを再生させることと共に、森林吸収源対策などの地球温暖化対策に取組むための恒久的・安定的な財源確保を講ずることが急務である。
よって、下記事項の実現を強く求めるものである。

自然災害などの脅威から国民の生命財産を守るための森林・林業・山村対策の抜本的な強化をはかることに加え、二酸化炭素吸収源として最も重要な機能を有する森林の整備・保全等を推進する市町村の役割を踏まえ、「石油石炭税の税率の特例」による税収の一定割合を、森林面積に応じて譲与する仕組みの構築を強く求める。
  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成25年9月10日
                                埼玉県小鹿野町議会
  以上です。
議長(岩田 實君) 朗読が終わりましたので、次に提出者の説明を求めます。
  3番、橋喜久子君。
          〔3番 橋喜久子君登壇〕
3番(橋喜久子君) 発議第5号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書案。
  ただいま事務局長が朗読したとおりですが、地球温暖化に伴い、地球上の自然環境が大きく変化し、各地で集中豪雨や竜巻による大災害が発生しています。こうした中、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を減らすために、その二酸化炭素の吸収源として森林の整備・保全をすることが大変に有効であると言われています。
  そこで、国に対し、石油石炭税の税率の特例措置による税収の一定割合を森林面積に応じて譲与する制度の創設について、本意見書により強く要請するものであります。
  どうか議員各位におかれましては、本意見書案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
議長(岩田 實君) 説明が終わりましたので、本意見書案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については起立により行います。
  発議第5号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立全員〕
議長(岩田 實君) 起立全員であります。
  よって、発議第5号は原案のとおり決定いたしました。
  ここで暫時休憩いたします。
                                   (午後 3時05分)

議長(岩田 實君) 再開いたします。
                                   (午後 3時32分)

    日程の追加
議長(岩田 實君) ここでお諮りします。
  ただいま5番、橋聡君より発議第6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案の提出がありました。
  お諮りいたします。この際、日程第11を繰り下げ、発議第6号を日程第11に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、日程第11を繰り下げ、発議第6号を日程第11に追加し、議題とすることに決定いたしました。

    発議第6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案
議長(岩田 實君) 日程第11、発議第6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案を上程し、議題といたします。
  発議案の朗読を事務局長にいたさせます。
  事務局長、出浦喜代治君。
事務局長(出浦喜代治君) 朗読いたします。
  発議第6号
                                     平成25年9月18日
  小鹿野町議会議長 岩 田   實 様
                      提 出 者 小鹿野町議会議員  橋   聡
                      賛 成 者 小鹿野町議会議員 皆 本 富 男
                        〃      〃      橋 喜久子
                        〃      〃     渡 辺 政 治
                        〃      〃     今 井 太喜男
新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案
  上記の議案を、別紙のとおり小鹿野町議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。
    提 案 趣 旨
  新聞への消費税軽減税率適用について、国へ要請するため、この案を提出するものである。
  次ページをごらんください。
新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案
新聞をふくむ文字文化は、米・水などとともに、日本の国を形作ってきた基礎的財と考えます。
さらに新聞はその戸別配達網によって内外の多様な情報を、全国くまなく日々ほぼ同じ時刻に届け、国民の知る権利と議会制民主主義を下支えするとともに、文字文化の中軸の役割りを果たしています。
国土も狭く資源も少ないわが国が世界有数の先進国となったのは、国民の伝統的な勤勉性とともに、新聞の普及と識字率の高さが、学力・技術力を支える役割りを長く果たしてきたことは広くが認めるところです。
ヨーロッパ諸国を見ても、大半の先進国が新聞への軽減税率措置を執っており、「新聞の軽減税率は常識」とされています。
現在、深刻な活字離れが進むなかで、書籍とともに新聞も購読率の低下傾向にあり、新聞をまったく知らないで育つ子どもが増えるなど、次の世代の知的水準へ大きな影響を及ぼすものと深く憂慮されています。これに加え今回の消費税率引上げによって、新聞離れがさらに加速する恐れがあると危惧します。
以上のことから、消費税率が8%、10%いずれの段階でも新聞への軽減税率を導入されることは、極めて大切な施策と考えます。
  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成25年9月18日
                               埼玉県秩父郡小鹿野町議会
  以上です。
議長(岩田 實君) 朗読が終わりました。
次に、提出者の説明を求めます。
5番、橋聡君。
          〔5番 橋 聡君登壇〕
5番(橋 聡君) ただいま提出されました新聞への消費税軽減税率適用を認める意見書案ですけれども、ただいま事務局が朗読いたしましたとおり、この案を提出することに今、私のほうの立場として皆さんにご報告申し上げます。審議をよろしくお願いいたします。
  失礼しました。もう一度話をさせていただきます。
  発議第6号 新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書案、ただいま事務局長が朗読したとおりですが、新聞は国の内外で日々発生しているニュースや情報を正確かつ迅速に人々に伝達するとともに、多種多様な意見ないし論評の提供を行っています。新聞が日本の社会で果たしている役割は、長年にわたり維持され、広く浸透していて、人々の生活への密着度は大変高いものとなっております。
  そこで、国に対し消費税率引き上げに際し、新聞への軽減税率の適用を実現するよう本意見書により強く要請するものであります。
  どうか議員各位におかれましては、本意見書案にご賛同いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
議長(岩田 實君) 説明が終わりましたので、本意見書案について質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については起立により行います。
  発議第6号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(岩田 實君) 起立多数であります。
  よって、発議第6号は原案のとおり決定いたしました。

    閉会中の継続調査について
議長(岩田 實君) 次に、日程第12、閉会中の継続調査についてを上程し、議題といたします。
  お諮りいたします。本件はお手元に配付いたしました議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(岩田 實君) 異議なしと認めます。
  よって、閉会中の継続調査については、議会運営委員長からの申し出のとおり決定いたしました。

    閉会の宣告
議長(岩田 實君) 以上をもちまして本定例会における全ての審議を終了いたしました。
  これにて平成25年第4回小鹿野町議会定例会を閉会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 3時40分)