平成23年第3回(6月)小鹿野町議会臨時会会議録目次


招集告示
応招・不応招議員

    第 1 号 (6月2日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開会及び開議の宣告
会議録署名議員の指名
会期の決定
諸般の報告
町長提出議案の説明
承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度小鹿野町一般会計補
      正予算(第7号))
承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(小鹿野町税条例の一部を改正する
      条例)
議案第30号 工事請負契約の締結について
同意第1号 小鹿野町固定資産評価員の選任について
日程の追加
閉会中の継続調査について
閉会の宣告


                                   小鹿野町告示第32号

平成23年第3回(6月)小鹿野町議会臨時会を下記のとおり招集する。

  平成23年5月27日


                           小鹿野町長   福 島 弘 文


                      記

1.招集期日  平成23年6月2日(木曜日) 午前9時30分

2.招集場所  小鹿野町役場議場(小鹿野庁舎)

3.付議事件等
 1)平成22年度小鹿野町一般会計繰越明許費繰越計算書
 2)平成22年度小鹿野町一般会計事故繰越し繰越計算書
 3)平成22年度小鹿野町土地開発公社事業報告並びに平成23年度小鹿野町土地開発公社事業計
画について
 4)専決処分の承認を求めることについて(平成22年度小鹿野町一般会計補正予算(第7号))
 5)専決処分の承認を求めることについて(小鹿野町税条例の一部を改正する条例)
 6)工事請負契約の締結について(小鹿野小学校校舎大規模改修工事)
 7)小鹿野町固定資産評価員の選任について

〇 応 招 ・ 不 応 招 議 員
応招議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

不応招議員 なし


平成23年第3回(6月)小鹿野町議会臨時会


議 事 日 程 (第1号)

                     平成23年6月2日(木曜日)午前9時40分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 町長提出議案の説明
日程第 5 承認第 1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度小鹿野町一般会計
             補正予算(第7号))
日程第 6 承認第 2号 専決処分の承認を求めることについて(小鹿野町税条例の一部を改正す
る条例)
日程第 7 議案第30号 工事請負契約の締結について(小鹿野小学校校舎大規模改修工事)
日程第 8 同意第 1号 小鹿野町固定資産評価員の選任について
追加日程
日程第 9 閉会中の継続調査について

出席議員(14名)
  1番   山  ア  京  子  君    2番   皆  本  富  男  君
  3番     橋  喜 久 子  君    4番   岩  田  和  幸  君
  5番     橋     聡  君    6番   岩  田     實  君
  7番   加  藤  喜  一  君    8番   渡  辺  政  治  君
  9番   黒  澤  光  司  君   10番   強  矢  好  光  君
 11番   今  井  太 喜 男  君   12番     根     登  君
 13番   神  田     武  君   14番   小  菅    信  君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名

 町  長  福  島  弘  文  君   副 町 長  新  井  竹  男  君
 教 育 長  岡  村     ェ  君   会  計  守  屋  芳  郎  君
                       管 理 者
 総務課長  須 田      修  君   総合政策  近  藤  良  一  君
                       課  長
 税務課長  笠  原  敏  彦  君   住民課長    橋     稔  君

 衛生課長  竹  内  清  宏  君   保健福祉  浅  香     章  君
                       課  長
 両神庁舎  南     伊 知 郎  君   産業観光  横  田  岩  雄  君
 管理課長                  課  長
 建設課長  豊 田      均  君   学校教育  加  藤  八 十 夫  君
                       課  長
 社会教育  三  枝  健  男  君   小 鹿 野  新  井  邦  男  君
 課  長                  中  央
                       公民館長
 図書館長  大 久 保  勝  利  君   病  院  猪  野  龍  男  君
 兼 両 神                  事 務 長
 公民館長
 病院医事  常  木  修  一  君   水道課長  黒  沢  一  郎  君
 課  長


本会議に出席した事務局職員
 事務局長  黒  澤  耕 太 郎      書  記    田  行  敏


    開会及び開議の宣告
議長(強矢好光君) おはようございます。
  ただいまの出席議員は14名で、定足数に達しておりますので、平成23年第3回小鹿野町議会臨時会を開会いたします。
  町長から議会招集のあいさつがありますので、お聞き取り願います。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) おはようございます。本日ここに、平成23年6月臨時町議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご健勝にてご参会を賜り、当面する町政の諸議案をご審議いただきますことは、町政進展のため、まことに感謝にたえないところであります。
  今回の臨時町議会における諸議案の概要につきましては、後ほどご説明申し上げ、その審議を賜りたいと存じます。
  去る5月13日から17日までの日程で開催いたしました小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示は、県内初公開ということもあり、来場者数の把握が難しく、心配しておりましたが、初日から2,000人以上の方に来場いただき、1万5,251人という町の人口を上回る皆さんにごらんをいただくことができました。期間中は天気にも恵まれ、議員各位を初めとする関係各位の皆様のご支援とご協力により、大きな事故もなく、大盛況のうちに終了することができましたことに感謝申し上げます。特に目的の一つでありました将来を担う子供たちには、宇宙への夢をはぐくみ、何事にもあきらめずに最後まで努力する強くたくましい心を養っていただけたのではないかと感じております。
  また、西秩父ライオンズクラブのご支援のもと、加須市の旧騎西高校へ集団避難をされている福島県双葉町の皆さんにも見学していただきましたが、ご尽力いただきました関係各位の皆様に改めてお礼を申し上げます。大変ありがとうございました。
  なお、西秩父ライオンズクラブと西秩父商工会及び小鹿野町社会福祉協議会では、期間中、「がんばれ東北 がんばろう日本」のスローガンのもと、東日本大震災の募金活動を行いましたが、大変多くの方々から総額78万1,698円の義援金を寄せていただきました。
  また、これまでに町民の皆様から、また企業、団体などから町の社会福祉協議会に寄せられたとうとい善意は、5月末現在で総額1,000万円を超える義援金となりましたことをここにご報告いたします。
  終わりに、一日も早い復興と復旧を心からお祈り申し上げ、まことに簡単ですが、本臨時町議会の開会に当たりまして、私のあいさつといたします。本日は大変ご苦労さまでございます。
議長(強矢好光君) これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                  (午前10時00分)

    会議録署名議員の指名
議長(強矢好光君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。8番、渡辺政治君、9番、黒澤光司君、11番、今井太喜男君、以上3名の諸君を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

    会期の決定
議長(強矢好光君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。

    諸般の報告
議長(強矢好光君) 次に、日程第3、諸般の報告をいたします。
  初めに、町長から地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づく報告第1号 平成22年度小鹿野町一般会計繰越明許費繰越計算書、同法施行令第150条第3項の規定に基づく報告第2号 平成22年度小鹿野町一般会計事故繰越し繰越計算書の提出がありました。また、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき報告第3号 平成22年度小鹿野町土地開発公社事業報告並びに平成23年度小鹿野町土地開発公社事業計画についての報告書類の提出がありましたので、ご了承願います。
  次に、さきの5月25日に秩父市吉田総合支所において開催されました秩父地域議長会定期総会において、小鹿野町議会議長が2年間秩父地域議長会の会長に就任いたしました。よって、私議長は本会長として秩父地域発展のために鋭意努力いたす所存でございますので、議員各位のご理解とご協力をお願いし、就任の報告といたします。

    町長提出議案の説明
議長(強矢好光君) 次に、日程第4、町長提出議案の説明を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 今回の臨時会におきましてご審議をお願いいたします諸議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
  まず最初に、報告でありますが、報告第1号 平成22年度小鹿野町一般会計繰越明許費繰越計算書及び報告第2号 平成22年度小鹿野町一般会計事故繰越し繰越計算書については、地方自治法施行令の規定に基づき、議会に報告するものであります。
  次に、報告第3号 平成22年度小鹿野町土地開発公社事業報告並びに平成23年度小鹿野町土地開発公社事業計画については、地方自治法の規定に基づき、経営状況を説明する書類を議会に提出するものであります。
  次に、承認第1号及び承認第2号については、地方自治法の規定に基づき専決処分をしたので、議会に報告し、その承認を求めるものであります。
  承認第1号は、平成22年度小鹿野町一般会計補正予算(第7号)について専決処分を行ったものであり、歳入歳出予算にそれぞれ3億899万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を74億341万3,000円とするものであります。
  承認第2号は、小鹿野町税条例の一部を改正する条例について専決処分を行ったものであり、その内容は本年3月11日に発生した東日本大震災による被災者等の負担軽減を図るための特例措置で、雑損控除額、住宅借入金等特別税額控除の適用期限、固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告等について定めるものであります。
  次に、議案第30号 工事請負契約の締結については、小鹿野小学校校舎大規模改修工事に係るもので、関係法令に基づき契約を締結しようとするものであります。
  最後に、同意第1号は、小鹿野町固定資産評価員の選任について、地方税法の規定により、議会の同意を求めるものであります。
  今回ご提案申し上げました議案の概要は以上のとおりでありますが、何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願いを申し上げます。
  以上で提案説明とさせていただきます。

    承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度小鹿野町一
           般会計補正予算(第7号))

議長(強矢好光君) 次に、日程第5、承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度小鹿野町一般会計補正予算(第7号))を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 上程をいただきました承認第1号 専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。
  本案は、平成22年度小鹿野町一般会計補正予算(第7号)につきまして、去る3月31日をもって、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、その承認を求めるものでございます。
  続いて、補正予算書の1ページをごらんください。今回の補正は、年度末をもって確定いたしました歳入の最終調整等を行うものでございます。
  第1条は、歳入歳出予算補正でございます。規定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億899万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ74億341万3,000円とするものでございます。
  第2条は、繰越明許費補正で、2件の事業を追加、1件を変更し、平成23年度に繰り越すものでございます。
  第3条は、地方債補正でございます。学校教育施設整備事業等の起債額の変更に伴うものでございます。
  続いて、2ページをごらんください。第1表、歳入歳出予算補正でございます。初めに、歳入ですが、款1町税では558万3,000円追加し、12億5,718万8,000円といたします。項1町民税で158万3,000円追加し、4億7,321万1,000円に、項2固定資産税で400万円追加し、6億7,586万1,000円とするものでございます。
  款2地方譲与税では139万5,000円減額し、6,260万5,000円といたします。項1地方揮発油譲与税に1,042万5,000円追加し、1,842万5,000円に、項2自動車重量譲与税で382万1,000円減額し、4,417万9,000円に、項3地方道路譲与税で799万9,000円減額し、1,000円とするものでございます。
  款3利子割交付金では47万9,000円追加し、347万9,000円といたします。
  款4配当割交付金では11万5,000円追加し、186万5,000円といたします。
  款5株式等譲渡所得割交付金では17万6,000円減額し、62万4,000円といたします。
  款6地方消費税交付金では2,660万5,000円追加し、1億3,060万5,000円といたします。
  款7ゴルフ場利用税交付金では2万7,000円減額し、797万3,000円とするものでございます。
  款8自動車取得税交付金では193万2,000円減額し、2,407万8,000円といたします。
  款10地方交付税では3億1,271万9,000円追加し、28億8,071万9,000円といたします。
  款11交通安全対策特別交付金では6万8,000円減額し、153万2,000円といたします。
  款14国庫支出金では270万1,000円減額し、7億4,174万9,000円といたします。項2国庫補助金を270万1,000円減額し、4億3,039万円とするものでございます。
  款17寄附金では30万円追加し、52万円といたします。
  款20諸収入では620万8,000円減額し、1億6,108万1,000円といたします。項5雑入で620万8,000円減額し、7,432万9,000円とするものでございます。
  款21町債では2,430万円減額し、10億4,061万6,000円とするものでございます。
  以上の結果、歳入合計では補正前の70億9,441万9,000円に3億899万4,000円が追加され、74億341万3,000円となるものでございます。
  次のページ、歳出をごらんください。款2総務費では財源更正を、款3民生費では30万円追加し、17億7,672万円といたします。項3災害救助費に30万円追加し、94万9,000円とするものでございます。
  款6商工費、款7土木費では、国庫補助金の変更に伴う財源更正等を行うものでございます。
  款9教育費では150万1,000円減額し、15億411万4,000円といたします。項2小学校費、項4幼稚園費では起債額変更に伴う財源更正を、項5社会教育費では150万1,000円減額し、1億6,810万3,000円とするものでございます。
  款12諸支出金では3億1,019万5,000円追加し、3億1,689万9,000円といたします。項1の基金費に3億1,019万5,000円追加し、3億1,439万9,000円とするものでございます。
  以上の結果、歳出合計は歳入同様、補正前の70億9,441万9,000円に3億899万4,000円が追加され、74億341万3,000円となるものでございます。
  5ページは繰越明許費補正でございます。款5農林水産業費では森林管理道舗装事業4,469万1,000円を、款6商工費では旧本陣寿旅館改築事業2,283万7,000円の2件を追加するものでございます。
  また、款9教育費、学校施設整備事業において、三田川小学校体育館耐震補強設計委託業務270万円を追加し、6億5,831万3,000円に変更するものでございます。
  次のページをごらんください。4の合併特例事業において、4億9,270万円を4億6,840万円に変更するものでございます。
  次の7ページ、8ページは事項別明細書の総括でございます。9ページ以下でその内容を説明させていただきます。
  それでは、9ページをごらんください。初めに、歳入でございます。款1の町税、項1町民税、目1個人分で2,321万7,000円減額し、4億975万2,000円に、目2の法人分で2,480万円追加し、6,345万9,000円とするものでございます。項2固定資産税では、目1固定資産税に400万円追加し、6億5,974万9,000円といたします。
  款2の地方譲与税では、目1の地方揮発油譲与税で1,042万5,000円追加し、1,842万5,000円に、次の10ページ、項2の自動車重量譲与税では、382万1,000円減額し、4,417万9,000円に、項3地方道路譲与税で799万9,000円を減額し、1,000円といたします。
  款3の利子割交付金は、47万9,000円追加し、347万9,000円、款4配当割交付金は、11万5,000円追加し、186万5,000円の決算見込みとなったところであります。
  款5株式等譲渡所得割交付金は、17万6,000円減額し、62万4,000円に、款6地方消費税交付金は、2,660万5,000円追加し、1億3,060万5,000円の決算見込みとなりました。
  款7ゴルフ場利用税交付金は、2万7,000円減額し、797万3,000円に、款8自動車取得税交付金は、目1自動車取得税交付金を192万2,000円減額し、2,407万8,000円に、目2旧法による自動車取得税交付金を1万円減額し、ゼロの決算見込みとなったところであります。
  次に、12ページをごらんください。款10地方交付税では、3億1,271万9,000円追加し、28億8,071万9,000円の決算見込みとなったところであります。
  款11交通安全対策特別交付金では、6万8,000円減額し、153万2,000円となりました。
  款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1総務費国庫補助金では120万円減額し、1億1,717万1,000円といたします。まちづくり交付金を120万円減額するものでございます。目4教育費国庫補助金では、150万1,000円減額の2億1,912万7,000円といたします。地域伝統文化総合活性化事業費が150万1,000円減額となったところであります。
  13ページをごらんください。款17寄附金、項1寄附金では、目2民生費寄附金30万円を追加いたします。東北地方太平洋沖地震被災者受入寄附金として、小鹿野りそな会様よりご寄附をいただいたものであります。
  款20諸収入、項5雑入、目1雑入では、日本宝くじ協会助成金としての埼玉県市町村振興協会市町村交付金を620万8,000円減額するものでございます。
  款21町債は、学校施設整備事業等の起債額の変更に伴い、目4教育債を2,430万円減額し、総額では10億4,061万6,000円となったところであります。
  14ページからは歳出でございます。款2総務費では、国庫支出金の変更に伴う財源更正を行ったものであります。
  款3民生費では、東北地方太平洋沖地震対策事業として、小鹿野りそな会様よりの寄附金を避難施設経費として充当させていただいたものでございます。
  なお、このほか町の一般会計の予備費より約30万円避難施設経費に充当したところであります。
  款6商工費、項1商工費、目3観光費では、旧本陣寿旅館改築事業に対する財源更正及び科目更正を行ったところでございます。
  15ページをごらんください。款7土木費の項2道路橋梁費及び款9の教育費の項2小学校費、項4幼稚園費では、国庫補助金並びに地方債の変更に伴う財源更正を行ったものであります。
  同じく款9教育費、項5社会教育費、目4文化財保護費では、指定文化財管理費として、上町屋台修理事業150万1,000円を計上しておりましたが、保存会より大地震により資材購入が困難として事業の取り下げがあったため、補助金とともに減額するものであります。
  16ページをごらんください。款12諸支出金、項1基金費では、今回の補正予算の余剰財源で財政調整基金へ1億1,019万5,000円、減債基金へ2億円の積み立てを行い、財務体制の強化を図ったところであります。
  以上で承認第1号の説明とさせていただきます。
議長(強矢好光君) 承認第1号について説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  承認第1号は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、承認第1号は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(小鹿野町税条例の一部を
           改正する条例)

議長(強矢好光君) 次に、日程第6、承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(小鹿野町税条例の一部を改正する条例)を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  税務課長、笠原敏彦君。
          〔税務課長 笠原敏彦君登壇〕
税務課長(笠原敏彦君) 上程いただきました承認第2号 専決処分の承認を求めることについてご説明いたします。  
  小鹿野町税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、その承認を求めるものでございます。
  提案理由といたしまして、地方自治法等の一部を改正する法律が平成23年4月27日に施行されたことに伴い、小鹿野町税条例を改正する必要が生じたため、同日付で専決処分したので、地方自治法第179条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。
  次のページをごらんください。専決第2号、専決処分書。次の事項について、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分するものでございます。
  小鹿野町税条例の一部を改正する条例につきましては、別紙のとおりでございます。
  今回の改正内容は、本年3月11日に発生した東日本大震災による被災者等の負担軽減を図るための特例措置で、雑損控除額の特例、住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例、固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告について定めるものでございます。
  それでは、お手元の条例改正文に沿って、その内容についてご説明申し上げます。小鹿野町税条例の一部を改正する条例をごらんいただきたいと存じます。小鹿野町税条例の一部を次のように改正するものでございます。小鹿野町税条例の附則が第21条までございますが、今回の改正により、第22条から第24条までの3条を加えるものでございます。
  第22条では、東日本大震災に係る雑損控除等の特例を定めるものでございます。雑損控除につきましては、地震、風水害によって受けた住宅、家財等の損害額に対しては、医療費控除や社会保険控除等と同様に所得控除を受けることができるものでございます。
  第22条第1項及び第2項では、東日本大震災により生じた住宅や家財の損失についての雑損控除は、平成23年3月11日に生じた損失でありますので、通常でありますと来年度の控除対象となりますが、この特例ではその損失額は本年度の平成23年度から適用できるとした特例でございます。
  なお、本年度に雑損控除を適用しても控除し切れない損失額につきましては、平成24年度以降5年間繰り越しができるものでございます。
  第3項、第4項では、納税者と生計を一にする控除対象配偶者、扶養親族で、所得税法に規定するこうした親族の所有する資産の損失額についても同様の規定が適用できるものとしたものでございます。
  第5項では、この特例を受けようとする場合の申告書の提出に関する規定でございます。申告書の提出期限後においても、申告により雑損控除の適用ができるとした規定でございます。
  第23条では、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例を定める規定でございます。住宅借入金等特別税額控除につきましては、住宅借入金を利用して、一定の要件を満たす住宅を新築、増改築等を行い、居住した場合、一定期間、10年または15年ですが、住宅借入金等特別税額控除を受けることができます。通常ですと、住宅借入金等特別税額控除を受けていた方の住宅が滅失、毀損等をした場合は控除が受けられなくなりますが、この特例では住宅がなくなった後も今までと同じに継続して住宅借入金等特別税額控除が受けられるとした規定でございます。
  次に、第24条では、東日本大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告等でございます。住宅用地につきましては、固定資産税の特例として、土地の固定資産税が軽減されております。また、震災により住宅が滅失、損壊した場合、引き続き2年間は住宅用地として固定資産税の軽減措置が適用できます。この特例では、東日本大震災により住宅が滅失、毀損した場合は、平成24年度から平成33年度までの10年間被災住宅用地として、町長が認める場合に限り住宅用地とみなして固定資産税の軽減措置が適用できるものでございます。
  24条、第1項及び第2項では、東日本大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする場合の申告書の提出に関する規定でございます。
  第1号ないし第4号では、その申告書に記載する内容に関する規定でございます。
  第3項、第4項では、被災した住宅用地が共有地である場合の手続に関する規定でございます。固定資産税につきましては、土地の各共有者が当該土地の持ち分の割合により案分した額について納付する義務が生じることとなります。この場合、固定資産税の案分の申し出の提出については代表者が行うとした規定でございます。
  第1号ないし第5号では、その申告書に記載する内容に関する規定でございます。
  附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行する。ただし、附則に3条を加える改正規定(附則第23条に係る部分に限る。)は、平成24年1月1日から施行するものでございます。
  以上、説明にかえさせていただき、条文につきましてはごらんいただくことで省略させていただきます。
  なお、現時点においては、当町では該当者がございませんが、東日本大震災における負担軽減措置でありますので、何とぞご理解の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
議長(強矢好光君) 承認第2号について説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  承認第2号は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、承認第2号は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    議案第30号 工事請負契約の締結について
議長(強矢好光君) 次に、日程第7、議案第30号 工事請負契約の締結について(小鹿野小学校校舎大規模改修工事)を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、近藤良一君。
          〔総合政策課長 近藤良一君登壇〕
総合政策課長(近藤良一君) 上程いただきました議案第30号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。
  本案は、次のとおり工事請負契約を締結することにつきまして議決を求めるものでございます。
  1、工事名、小鹿野小学校校舎大規模改修工事。
  2、施工箇所、秩父郡小鹿野町小鹿野2678番地。
  3、請負金額、2億2,764万円。
  4、請負業者、住所、秩父市宮側町14番16号。氏名、守屋八潮建設株式会社、代表取締役、山口浩人。
  提案理由といたしまして、小鹿野小学校校舎大規模改修工事の工事請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものでございます。
  なお、この工事の入札につきましては、去る5月20日に制限つき一般競争入札で実施いたしましたところ、参加申請のございました7社全社が参加の上、ただいま申し上げました業者が落札したものでございます。
  なお、履行期限につきましては、平成24年2月29日までを予定しているところでございます。
  以上で説明とさせていただきます。
議長(強矢好光君) 議案第30号について説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
  12番、根登君。
12番(根 登君) 今町で工事がおくれています。これについても、特に学校ですから、工事が絶対おくれることのないよう、町長、またそれを管理監督する課長さんには絶対そのことをお願いしたいと思いますけれども。
議長(強矢好光君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) ご指摘のとおり、期限内に完成するよう努めてまいりたいと思います。
議長(強矢好光君) ほかにございますか。
  9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 大分小鹿野町でも大きな仕事でございまして、これ制限つきで行ったということです。その制限つきの条件は、どんな条件だったのでしょうか。
議長(強矢好光君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  ただいま申し上げましたとおり、制限つき一般競争入札ということで実施をさせていただきました。今回の入札に関しましては事業規模等を考慮いたしまして、参加資格として23年度、24年度の入札参加資格に対象工事、いわゆる建築で登載をされまして、その経営事項審査の総合評定値が1,000点以上の業者。次に秩父郡市、寄居町、熊谷市、深谷市、本庄市、上里町、神川町、美里町に本店、または代表権を有する営業所等を有する業者。続いて、平成17年度以降に請負金額が5,000万円以上の建築工事の実績のある業者と工事に対応する監理技術者の資格を有する者を専任で施工現場に配置できる業者等を参加資格として追加をさせていただいたということでございます。
議長(強矢好光君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) そして、これに参加した7社ということですけれども、この7社はどこの業者だったでしょうか。
議長(強矢好光君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えします。
  今回の入札に参加をした7社でございますけれども、株式会社江田組本社、三ツ和総合建設業協同組合熊谷営業所、竹並建設株式会社、株式会社高橋組、守屋八潮建設株式会社、寄居建設株式会社、石川建設株式会社埼玉北支店、以上でございます。
議長(強矢好光君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) これ前町で示した資格要件が経審でも1,000点以上とかいろいろ示されたわけですけれども、これ見ますと7社がすべて小鹿野町以外ということだったのですけれども、小鹿野町の中には該当する業者はいなかったでしょうか。
議長(強矢好光君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  今回の入札参加の関係につきましては、小鹿野町では該当する業者はおりませんでした。
議長(強矢好光君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) これはみんな単独の会社ですけれども、地元の業者を優先するというような考え方からジョイントベンチャーでやるという考え方はなかったのでしょうか。
議長(強矢好光君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  今回の小学校の大規模改修工事というふうなことで事業規模等を勘案する中で、今回の制限というふうな形で単独という形をとらせていただいたところであります。
議長(強矢好光君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 単独事業規模等で単独ということなのですけれども、それではジョイントを組んだときに何かまずかったことはあるのでしょうか、町長。
議長(強矢好光君) 休憩いたします。
                                   (午前10時37分)

議長(強矢好光君) 再開いたします。
                                   (午前10時38分)

議長(強矢好光君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) そういうふうなジョイントも考えてはみましたけれども、やはり今回の場合期限もあったし、それに震災もあったということで、今回でもいろんな面が、材料とかいろんな面も、資材とか不足している面もあるという話もお聞きをしました。そういうふうな中で、今回は先ほどのような制限つきの一般競争入札をさせていただいたということでございます。
議長(強矢好光君) 9番、黒澤光司君。
9番(黒澤光司君) 今回はいろんな面で震災でうまく理由立てしてきているのが町だけでなくて国もそうだというふうに思います。今回はやむを得なかったかなと思いますけれども、これは工期は2月末でしたっけかね。聞き漏らしたらごめんなさい。
議長(強矢好光君) 総合政策課長、近藤良一君。
総合政策課長(近藤良一君) お答えいたします。
  24年2月29日までを予定しております。
議長(強矢好光君) ほかにございますか。
  8番、渡辺政治君。
8番(渡辺政治君) 第1号議案というか、前にも繰越明許費で出ていますね。今工期について今年度中ということなのだけれども、私は信用できないのですね。信用するとすれば、必ずできるようにすると言っているけれども、計画書はどうなっているのですか、今。計画書は。どういうスケジュールで終わるという根拠があるのかということです。根拠です。2月末に終わるという根拠は何でであるかを説得しますか。相手の業者がやりますよということだけなのですか。その辺ちょっと教えてください。
議長(強矢好光君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 工期につきましては、まず工期を決めるのには請負金額等を勘案して期間を設けるということが一般的だと思いますが、その中で今回震災もあったということで、その辺は十分承知しているところではあります。ただ、工程表について受注された業者との細かい打ち合わせ等はまだしてありません。ですから、実際これに向けて努力するということで、今のところはまだ回答はできません。
議長(強矢好光君) 8番、渡辺政治君。
8番(渡辺政治君) 簡単に次年度へ送るという傾向が見えて仕方ないのですね。ではなぜそういうふうにあなた思うのだというと、前の観光事業なんかでも震災のためヘリコプター云々という話も出たので、ヘリコプター震災はいつだったのですか。3月11日ですね。日付合わないのですよね、結局。これはできない言いわけでしかないのですよ。うそなのですよ。もともとのスケジュールがきちんとしていないのです。だからおくれてきた。さっきは黙っていたのだけれども、例えば9項目ぐらいある中でほとんどのものが手つかずなのですね。手つかずということは、今計画あるかどうかというのはないと思っているのです、私は。今これから確かに工程表というかやるわけだけれども、本当に緻密に計画を立てて守っていこうという気がなければ100%だめですよ。そして、この件については、本当に今までないような大きな事業なのです。これは副町長に言いますけれども、きちんとポイントはつかんで、日程をつかんで、問題点もつかんで、町長なら町長にきちんと報告するということが一番大事だと思っているのです。前も言わなかったけれども、何点も出ていますね、繰り越しで。この日程ぐらいは全部つかんで町長へ助言して、業者へどういう処置をするのか。どうも私は簡単にできないから。一言余計なことを言えば、民間事業というのは、投資をすれば回収しますよ、必ず。皆さんのはないのです。ある金を使うだけなのです。だから、そんなリスクはないはずなのですね。ましてや発注側ですから。ぜひ、副町長に質問しますけれども、そういうスケジュールを立てて、きちんと周りを全部、部下と言ってはおかしいか、こういうところは、職員の事業、こういったものを管理しないと、本当に楽な職員になりますよ。やってもやらなくても評価はない。一つの課で事業を立てて、簡単に延ばせる。ああ、いいよ。これでは管理者って要らないのです。ぜひそういったことをやりますか。
議長(強矢好光君) 副町長、新井竹男君。
副町長(新井竹男君) そのようにしたいというふうに思います。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 今回の改築につきましては、夏休みや冬休み明け利用するというわけにいかないと思うのです。授業に影響のないように、どのように配慮して工事を進めるのかお伺いをいたします。
議長(強矢好光君) 学校教育課長、加藤八十夫君。
学校教育課長(加藤八十夫君) ただいまご質問の件につきましては、契約事業者と工程表の管理について十分精査をいたしまして、長期休業中に必要なものは長期休業中にやっていただくような措置をとっていただき、通常の学校公開日にやらざるを得ない工事もあろうかと思いますけれども、極力支障のないような計画を立てて進めさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) それから、屋根をルーフィングでやると、こういう話なのですが、雨漏りがする場合は10年間保証してもらえるのだと、こういう話もあったわけなのですが、これ契約書にそういうことをちゃんとうたって担保をとったわけですか。
議長(強矢好光君) 学校教育課長、加藤八十夫君。
学校教育課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  これは、工事を計画する段階でどういう事業者が実際にこの防水工事を実施するかということはまた契約後の段階でございますけれども、その辺につきましても工事施工前に十分確認をし、そのような書類をとれるようなものを確認してから工事にかかるようにしたいというふうに考えているところであります。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 直接工事に携わるという話ですが、これ下請とそういう話をしても無理なのではないのですか。元請とやって、元請が下請を管理すると、こういうふうに思うのですが、どうなのですか。
議長(強矢好光君) 学校教育課長、加藤八十夫君。
学校教育課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  施工については専門の防水屋さんがやることというふうに考えますが、舗装につきましては元請である会社のほうから保証書を出していただくということになろうかと思います。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) だから、元請と今回の契約のときちゃんとそういうことをうたっておかないと無理なのではないのですか。専門の下請が決まったと。これは町が下請を、専門業者を指定するわけではなくて、元請対下請の関係で、下請は町とは関係ないと言えば関係ないものだと思うのですよね。元請の言うとおりにやればいいことなので。
議長(強矢好光君) 学校教育課長、加藤八十夫君。
学校教育課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  元請業者のほうから施工計画というのが出ますので、その中にそういう保証を含めたものを提出いただくように求めていきたいと思います。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) ちょっとくどいようなのですが、最初契約するとき書いていないと後で追加するというのは、それはできないことはないと思うのです。だけれども、本来なら当初からやるのが普通だと思うのですけれども。
議長(強矢好光君) 休憩いたします。
                                   (午前10時49分)

議長(強矢好光君) 再開いたします。
                                   (午前10時50分)

議長(強矢好光君) 学校教育課長、加藤八十夫君。
学校教育課長(加藤八十夫君) ただいまのご質問でございますが、屋根と、どんなものでもと思いますが、物につきましてはメーカー保証ということになるかと思いますけれども、材料承認ということで、こういうものを使ってこういう工事をします。これにはこういう性能がありますということで、材料はあらかじめ、どういう工事でもそうですが、出していただいております。その段階で、このものですと10年もちますとかそういう保証がありますが、また工事の段階で使う承認等を見ながら保証期間等、また下請に通知というのも出していただいて、この業者が下請に入るとかそういうことにもなろうかと思います。
議長(強矢好光君) 13番、神田武君。
13番(神田 武君) 後になって騒ぐと、材料はよかったのだけれども、施工が悪いのだ、施工がよかったのだけれども、材料が悪いのだって、必ずこうなるのです。これは自分の意見になるか、一般的に、自分の意見というより一般的に両方が押しつけっこをすると。何年も、すぐ1年ぐらいの間なら本気で対応するのです。何年も過ぎてしまうと、そんな金はもらって使ってしまったと、こういうことで、最初の契約へ書いておいて、元請さんにあなたが責任を持っていただくのだと。これがないとなかなか話は通じないのではないかと思うのです。どうですか。
議長(強矢好光君) 建設課長、豊田均君。
建設課長(豊田 均君) 一般的に申し上げまして、やはり保証期間といいますか、その期間には当然対応していただけるというふうに思います。また、検査では合格しても、その後そういうミスというか、そういうふぐあいなところが出れば直してもらうことは可能だと思います。
議長(強矢好光君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 揚げ足とって悪いけれども、課長は要するに甲対乙で入札しているのだから、相手はやりますということで締結しているのです。だから、やるようにしますではなくて、だからこんなようなことが起きるわけ。それは課長が悪いのではなくて、要するに行政が悪いのではなくて、やらないほうが悪いのだから、そうでしょう。もしそれがスーパーだったか、それこそ精密な工事のをつくっている会社だったら、1日おくれたら幾らという保証をとらなくてはでしょう。要するに行政のやっていることに対して業者は一つはなめているということ。また、なめられているのも町の事実。だから、そんなことは承知しているでしょうけれども、かなりのあれになると、毎週決めて、工程表を関係者がやって、それで進めていくのが普通だから、それをまずやっているかやっていないか。やっていなければやってもらうこと。教育委員会まで行って。
  それから、もう一つ、それはそれで結構です。課長に自信を持って答えてもらいたいという意味なので、揚げ足をとっているのではなくて、それで業者に当たってもらいたいと、こういうことをお願い。
  町長に一つ。こんないろいろ私余り言いたくないけれども、両神山もおくれているし、町の中は特におくれているということについて、何か町では罰則があるのかいとかペナルティーでも、今後あとはどうするのだべいと。入札についてそういうことが一般にあるのです。町長、このことについては、深いことを私は聞きづらいから言えませんけれども、そういうふうなことについていかがでしょうか。
議長(強矢好光君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) 今回産業観光課のほうの件と町なかの件、2件繰り越しさせていただきましたけれども、あの2つの件ともやはりいろいろな問題があった面もあります。そういう中でのやっぱり発注であったということもぜひ皆さん方にもご理解賜りたいと思います。と同時に今言われるように、確かにあれだけおくれたりいろいろするということになると、今後そういうふうなことも考えていかなければいけないかなと、そういう点もございます。しかし、今回の案件についてもなかなかそれをさっとできる、やっていいものかどうかっていろいろな面もあるということもぜひご理解を賜りたいと、そのように思っております。
議長(強矢好光君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 言いたくないのだけれども、問題があったものをなぜ入札させたかということを言ってしまうのです。だから、そういうものは取り消してください。入札する場合には、100%もう土地交渉、あるいはすべてのものができ上がったもので、私も世話になったけれども、やったですよ。ただ、災害で山崩れだとかいろんなそういうものについては、これはやむを得ない場合があったけれども、台風とか、要するに入札するということは、あるいは例えばこのペン買うのなら、欠陥があったものを買ったとか売ったとかということなのですよ。これは、結果的には欠陥になるかもしれないけれども、売るときには欠陥がなかったもので契約して買ってくるわけでしょう。町長、それは取り消してくださいよ。いろいろ問題があったということは。問題があったことは事実。だけれども、入札にかけたときはなかったと、こういうことではないですか。
議長(強矢好光君) 町長、福島弘文君。
町長(福島弘文君) この件につきましては、やはりいろんな問題もあったということは事実だと思っています。しかし、それを何とか解決していかなければいけないということもございます。ですから、当然発注したときにはできるのだということで、今議員が言われるように、そういう形での発注だったと、そういうふうに思っています。しかし、実質に壊してみると、すごく今まで以上にちょっとまずかったなという面もございます。ですから、いろんな面が今回は重なったということもあるので、ぜひご理解を賜りたいと、そのように思っております。
議長(強矢好光君) ちょっと休憩します。
                                   (午前10時57分)

議長(強矢好光君) 再開いたします。
                                   (午前10時57分)

議長(強矢好光君) 12番、根登君。
12番(根 登君) 壊してみたらあったって、それはそれでいい。だけれども、もう一つのほうは壊さないでやったのだから、壊したものを。それについては入札の時点で問題がなかったと思うのです。
  これでやめます。結構です。
議長(強矢好光君) ほかにございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  議案第30号は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第30号は原案のとおり決定いたしました。

    同意第1号 小鹿野町固定資産評価員の選任について
議長(強矢好光君) 日程第8、同意第1号 小鹿野町固定資産評価員の選任について上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  町長、福島弘文君。
          〔町長 福島弘文君登壇〕
町長(福島弘文君) 同意第1号についてご説明申し上げます。
  固定資産評価員の選任について、固定資産評価員に次の者を選任することについて同意を求めるものでございます。住所、秩父郡小鹿野町長留3844番地。職名、氏名です。税務課長、笠原敏彦。
  提案理由といたしまして、平成23年4月1日付で税務課長が異動したことにより、固定資産評価員を新たに選任する必要が生じたため、地方税法第404条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。よろしくお願いを申し上げます。
議長(強矢好光君) 同意第1号について説明が終わりましたので、本案に対する質疑がございましたら発言願います。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 討論もないようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  同意第1号は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、同意第1号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

    日程の追加
議長(強矢好光君) ここで、お諮りいたします。
  ただいま議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査についての申し出がありました。ついては、議会運営委員長からの申し出のとおり、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、本件は、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

    閉会中の継続調査について
議長(強矢好光君) 日程第9、閉会中の継続調査についてを上程し、議題といたします。
  お諮りいたします。本件は、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(強矢好光君) 異議なしと認めます。
  よって、閉会中の継続調査については、議会運営委員長からの申し出のとおり決定いたしました。

    閉会の宣告
議長(強矢好光君) これにて平成23年第3回小鹿野町議会臨時会を閉会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午前11時02分)