平成21年第7回(9月)小鹿野町議会臨時会会議録目次

招集告示
応招・不応招議員

    第 1 号 (9月18日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
本会議に出席した事務局職員
開会及び開議の宣告
会議録署名議員の指名
会期の決定
町長提出議案の説明
議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)
会議時間の延長
日程の追加
議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)
日程の追加
閉会中の継続調査について
閉会の宣告




                                   小鹿野町告示第49号

平成21年小鹿野町議会第7回臨時会を下記のとおり招集する。

  平成21年9月16日


                           小鹿野町長   関 口 和 夫


                      記

1.招集期日  平成21年9月18日(金曜日) 午後1時30分

2.招集場所  小鹿野町役場議場(小鹿野庁舎)

3.付議事件等
 1)平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)


              〇 応 招 ・ 不 応 招 議 員
応招議員(13名)
  1番     橋     聡  君    2番   岩  田     實  君
  3番   飯  塚  朝  志  君    4番   加  藤  喜  一  君
  5番   渡  辺  政  治  君    6番   黒  澤  光  司  君
  7番   田  島  昭  泉  君    8番   強  矢  好  光  君
  9番   今  井  太 喜 男  君   10番     根     登  君
 11番   鈴  木  和  夫  君   12番   神  田     武  君
 13番   小  菅    信  君


不応招議員 なし
 

         平成21年第7回(9月)小鹿野町議会臨時会

議 事 日 程 (第1号)

                    平成21年9月18日(金曜日)午後1時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 町長提出議案の説明
日程第 4 議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)
日程第 5 議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)
日程第 6 閉会中の継続調査について

出席議員(13名)
  1番     橋     聡  君    2番   岩  田     實  君
  3番   飯  塚  朝  志  君    4番   加  藤  喜  一  君
  5番   渡  辺  政  治  君    6番   黒  澤  光  司  君
  7番   田  島  昭  泉  君    8番   強  矢  好  光  君
  9番   今  井  太 喜 男  君   10番     根     登  君
 11番   鈴  木  和  夫  君   12番   神  田     武  君
 13番   小  菅    信  君

欠席議員 なし
                                           
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  町  長  関  口  和  夫  君   副 町 長  横  田  俊  治  君

  教 育 長  岡  村     ェ  君   会  計  守  屋  芳  郎  君
                        管 理 者

  総務課長  宮  下  光  雄  君   総合政策  須  田     修  君
                        課  長

  事業推進  加  藤  八 十 夫  君   税務課長  横  田  岩  雄  君
  課  長

  住民課長    橋     稔  君   衛生課長  小  菅  廣  義  君

  保健福祉  猪  野  龍  男  君   産業観光  新  井  忠  雄  君
  課  長                  課  長

  建設課長  豊  田     均  君   学校教育  浅  香     章  君
                        課  長

  社会教育  三  枝  健  男  君   図書館長  黒  沢  竹  恒  君
  課  長                  兼 両 神
                        公民館長

  病院医事  常  木  修  一  君   水道課長  黒  沢  一  郎  君
  課  長
                                           
本会議に出席した事務局職員
  事務局長  黒  澤  耕 太 郎      書  記  高  田  行  敏

    ◎開会及び開議の宣告
議長(黒澤光司君) こんにちは。
  ただいまの出席議員は13名で、定足数に達しておりますので、平成21年第7回小鹿野町議会臨時会を開会いたします。
  次に、町長から議会招集のあいさつがありますので、お聞き取り願います。
  町長、関口和夫君。
          〔町長 関口和夫君登壇〕
町長(関口和夫君) 皆さん、こんにちは。本日ここに、平成21年9月第7回臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては大変お忙しい中ご健勝にてご参会賜り、議案をご審議いただきますことは、町政進展のため、まことに感謝にたえないところでございます。
  さて、昨日と本日との2日間にわたり実施した町の敬老会も快晴に恵まれ、大勢の皆さんにご出席いただき、1日を楽しんでいただきました。また、この敬老会に当たり、各種団体の皆さんには多大なるご協力を賜り、無事終了することができました。ここに、多くの皆さんに心から感謝申し上げます。
  今回臨時議会における議案の概要につきましては、後ほどご説明申し上げ、その審議を賜りたいと存じます。
  以上、まことに簡単でございますが、本臨時町議会の開会に当たりまして、私のあいさつといたします。大変ご苦労さまでございます。
議長(黒澤光司君) これより直ちに本日の会議を開きます。
  以下、日程に従いまして議事を進めてまいります。
                                   (午後 1時45分)

    ◎会議録署名議員の指名
議長(黒澤光司君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第120条の規定により、議長から指名いたします。8番、強矢好光君、10番、根登君、11番、鈴木和夫君、以上3名の諸君を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。

    ◎会期の決定
議長(黒澤光司君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 異議なしと認めます。
  よって、本臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。

    ◎町長提出議案の説明
議長(黒澤光司君) 次に、日程第3、町長提出議案の説明を求めます。
  町長、関口和夫君。
          〔町長 関口和夫君登壇〕
町長(関口和夫君) 提案理由の説明を申し上げます。今回の臨時議会におきましてご審議をお願いいたします議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
  議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)は、オートバイによるまちおこし事業のうちライダーズピットの建設関係の予算を減額するもので、歳入歳出それぞれ4,930万円を減額し、歳入歳出予算の総額を60億9,828万7,000円とするものであります。
  今回ご提案申し上げました議案の概要は以上のとおりでございますが、何とぞ慎重にご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

    ◎議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)
議長(黒澤光司君) 次に、日程第4、議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)を上程し、議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、須田修君。
          〔総合政策課長 須田 修君登壇〕
総合政策課長(須田 修君) 上程いただきました議案第54号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
  今回の補正予算は、オートバイによるまちおこし事業のうち、当初小鹿野町西秩父農林産物直売所敷地内への建設を予定しておりましたライダーズピット関係の予算を減額するものでございます。
  それでは、1ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算補正であります。既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,930万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60億9,828万7,000円とするものでございます。
  2ページをごらんください。第1表、歳入歳出予算補正であります。初めに、歳入ですが、款18の繰入金では、項1基金繰入金を205万円減額し、1億8,236万3,000円といたします。
  款20の諸収入では、項5雑入で4,725万円を減額し、1億8,809万1,000円といたします。
  以上の結果、歳入合計は補正前の額61億4,758万7,000円から4,930万円を減額し、60億9,828万7,000円となるものでございます。
  次ページは歳出でございます。款2総務費で項1総務管理費を4,930万円減額し、10億9,879万8,000円といたします。
  以上の結果、歳出合計は歳入同様、補正前の額61億4,758万7,000円から4,930万円減額し、60億9,828万7,000円となるものでございます。
  次の4ページ、5ページは事項別明細書の総括でございます。6ページ以下でその内容をご説明申し上げます。それでは、6ページをごらんください。初めに、歳入でございます。款18繰入金、項1基金繰入金では、目1財政調整基金繰入金を205万円減額するものでございます。
  款20諸収入では、項5雑入、目1雑入を4,725万円減額いたします。日本宝くじ協会助成金4,725万円を減額するものでございます。
  7ページは歳出でございます。款2総務費、項1総務管理費、目5企画費では、オートバイによるまちおこし事業費のうちライダーズピット関係の費用4,930万円を減額するものでございます。
  以上で議案第54号の説明にかえさせていただきます。
議長(黒澤光司君) 説明が終わりましたので、議案第54号に対する質疑がございましたら発言願います。
  12番、神田武君。
12番(神田 武君) 当初予算が通ってきて、これを減額する理由の説明がなかったわけですが、説明をしてください。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  このたびの補正予算の減額につきましては、当初3月の予算、平成21年度予算でお願いいたしましたライダーズピットの事業推進に当たりまして、計画どおりの推進ができなかったということで、関係皆様にこの場をおかりいたしましておわび申し上げますとともに、そういう理由でございます。よろしくお願いします。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 今の説明だけですと、減額しておしまいになると、こういう説明なのですが、そういうことなのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 今ご質問いただきました件でございますけれども、これにつきましては宝くじ協会等の内示等をいただいておりますので、今後また事業の推進ができますようにいろいろご配慮等をお願いしたいと思いますので、何とぞご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) この件につきましては、全員協議会で2度やっているのです。だから、私たちにはどういうことかわかるわけですが、町民の皆様方がこれを聞いていて、どういう理由なのかなと、これはわからないのです。冒頭にはっきりどうにやるために減額するのだと、こういう説明をすべきではないのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  冒頭の説明が足らなかったということで、まことに申しわけございません。この事業につきましては、今年の3月、平成21年度予算におきましていろいろご議論をいただく中で、小鹿野バイパス周辺にライダーズピットを建設させていただきたいということで予算のお願いをさせていただいておりますけれども、その後の状況によりましてこの本件では事業実施が困難となってしまったということから、今回の臨時議会をお願いすることとなりました。つきまして、それに際しまして先ほど総合政策課長のほうからご説明をさせていただきました予算の減額ということになったわけでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) そういうことでだれもが、我々議員は先ほど言ったように、議会全員協議会を開いているからわかるわけです。これでは、減額してしまって、全くこの事業をやらないと、そういう説明なのですよ。そうではない。どこへ移したいのだと、どうしてと、いま少し懇切丁寧な。これで、後で議案がこれが可決した場合、出さないならそれでいいのです。出すのですか出さないのですか、それでは。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  言葉が足らなくて申しわけございません。本件の事業の実施場所等において、先ほど神田議員からもお話しいただきましたとおり、議会の皆様方にはご説明をさせていただきましたが、バイパス沿いでの建設遂行が困難な状況、また施設の集積によりまして、また違った面で活用の方法があるということで判断をいたしまして、今後改めて建設場所等のご提案はさせていただきたいというふうに考えているところです。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) いま少し町民にもわかりやすい説明ができないのですか。なぜ299号にライダーズピットをつくるのだと。こういう目的、そして土地が、用地関係がだめになったから減額するのだと。そして、今後どこかに検討するのだと。こういうことではなくて、全員協議会でちゃんと説明しているのだから、バイクの森へどういう理由で、どうして持っていって、どのような効果があるまでここで説明をしなければ、これが否決されればもとの原案どおりバイパス沿いにつくると、これが生きると、予算が。そして、これが可決されれば、今度はどこかへつくると、こういう案を出すと。その案が決まっているのだから、いま少し丁寧に説明をすべきではないのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 大変失礼いたしました。
  施設の件につきましては、今現在地域の活性化を図るために町ではオートバイによるまちおこし事業を開始させていただいておりますが、その時点で既に町内にあるわらじカツどんが有名となっておりまして、それを目指して多くのライダーが小鹿野町を来訪しているところでございます。本事業では、彼らを町内各店や観光拠点などへ分散、移動させることによりまして、地域の入り込み客の増加を図っていきたいということで考えております。そのために専用の駐輪場等を町なかと両神地区にも整備をさせていただいたところでございまして、それらの案内の効果は徐々にあらわれてきている状況でございます。
  しかし、本事業には拠点になる施設も必要であるという考えから、オートバイによるまちおこし事業のウエルカムライダーズ基本構想の中で、当初から5年間の構想でございましたけれども、その中でライダーズピットを整備させていただきたいということで盛り込んでいたところでございます。このたび宝くじ助成事業に採択されたことから、今年度の事業ということで計画をさせていただいたところでございますが、3月の予算審議におきまして小鹿野バイパス沿線においてライダーの通過する方々をこれらの施設に取り込みたいということで、その主な趣旨についてご説明をさせていただいたところでございますけれども、本件の事業推進をするに当たりまして土地の確保等が困難になったところもございまして、また整備場所等につきましては本事業の効果を発揮するためにはオートバイ関連施設へ集約させていただきまして、それらのことによりまして様々な面で最も効果的であるというふうなことの考えもあり、また相乗効果も期待できることから、今後バイクの森の隣接する場所へライダーズピットを整備させていただきたいということで、今いろいろお願いやらしているところでございます。
  今回のバイクの森の隣接地へ建設できた場合には、バイクの森の認知度は現在上がってきておりまして、関東近県初め遠方からも多くのライダーにやってきていただいているところでございます。それらを考慮いたしますと、効果的に情報発信等できるというふうなことも判断の材料となっているところでございます。また、ウエルカムライダーの気持ちを表現するために、ライダーのレストハウス的な役割を持たせるのにも最良の場所であるだろうと。また、ライダー同士の交流、情報交換の場や地元の人たちとライダーの交流の場として最良の場ではないかというふうに判断しているところです。また、バイクの森の隣接した場所であれば、それぞれが相互に連携し合い、柔軟な対応ができて、イベント開催等も柔軟にできるということから、集客等に当たりましてはそれらのほうが効果的であるというふうな判断のもとに、そういうことで今考えているところでございます。
  ライダーズピットの具体的な目標といたしましては、ここで町内情報を発信し、町なかなどへライダーをスムーズに誘導することなどにより、飲食または物販収益の地元商店等の向上を図れるのではないかということで、活性化の一助ということで今取り組んでいるところでございます。また、本事業により多くのオートバイライダーが来町しており、町内にはいろいろとご迷惑をおかけしている部分もあるかもしれませんけれども、こうしたことから住民の皆さんに極力迷惑がかからないような取り組みとして、町内での走行についていろいろご配慮いただくよう、またライダーのマナーアップ、安全運転の確保など、多くおいでいただくライダーの皆さんのご協力をいただけるよう、直接呼びかけていくような場としても考えているところでございます。また、ライダーと住民が分かち合えるような交流促進の場となっていくだろうと。また、ドライブでの疲れをいやすための休憩の場とか、次の目的地へ向かうライダーの中継拠点としていただきたいと。オートバイを活用した社会貢献活動の拠点となるよう、また事業展開を進めていきたいと。町民の皆さんや、またライダーが自分たちの制作作品等を展示、発表できるような場としても今後活用していきたいと。さらに、オートバイライダーの中には様々な分野で活躍している方が多く、特に工業分野に強い方が多く見受けられることから、町内企業などの製品または企業活動のPRができるような場としても今後考えていきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 今の説明を聞いていると、バイクの森へつくるのが一番いいと、こういう説明になってしまうのですね。我々が3月の定例議会で説明を聞いた話と全く違うわけです。
  これは、単に箱物をつくればいいと、簡単に言うとこういう話だったのですよ。小鹿野バイパスの299をオートバイがとまらないで一直線に行ってしまうから、ライダーズピットをつくってそこへ寄っていただいて、市街地へ入っていただくと。そこから小鹿野のいろんな情報の発信をすると。いわゆるバイクの森が般若にあったり、こういう案内所をつくることが必要だと。今のだと、さもバイクの森へつくることが一番いいのだと。この間までの全員協議会では、用地がどうにもならないからやむを得ず向こうへ持っていくのだと、こういう説明ではなかったのではないですか。今のだと、用地も何も関係なく、向こうがすばらしいのだと、3月定例議会で示した案より。こういうふうにとれるのですが、町長はどう考えているのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) バイクの森ができた後と、それからできる前の考え方にはやっぱり相当変化はしていることは事実だと思うのです。というのは、バイクの森のあれだけの施設ですから、相当遠方からも多くの人たちが来るようになって、小鹿野町を目指してくることは確かなのですが、1つにはバイクの森を目指してくるというようなことで、やはりバイクの流れも非常に変わってきたことは事実です。そういう意味で、バイパスへつくることも一つの意義があるのですが、土地問題等がいろいろありまして、そういう中でやはりバイクの森をもっと生かしていく方法として、このバイクピットをそこへ移転してつくらせていただくよう今は考えているところでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 約5,000万かけて箱物をあそこへつくって、どう生きるというのですか、それでは。建物があれば人が集まるのですか。どういう利用をする予定なのですか、それでは。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  これらの施設の概要につきまして説明をさせていただきます。まず、施設のメインとなりますのは、情報発信、観光PRコーナーということで、そういうふうな部屋を設けたいというふうに考えております。来町するライダーや小鹿野町の観光PRやグルメ情報、特産品やイベント、行事などの地域情報の提供ができる場とするとともに、マナーアップや安全運転の普及啓発のために利用させていただきたいというふうに考えております。また、地元企業の製品や企業活動のPR等もできるようなコーナーを設けさせていただきたいというふうにも考えております。さらには、全国のオートバイ関連情報や周辺の秩父管内の地域の情報とか、また道路情報などについてもリアルタイムで提供できる情報の発信基地として、そういうふうな観光案内所を設けさせていただきたいと思います。
  そのほかライダー同士の交流や町民とライダーの意見交換の場、さらに各種会合やそういうことのできるようなもの、またライダーや町民コレクションやそのような制作作品などの展示できるような多目的な多目的ホール、また多くのライダーが休憩できるように多目的デッキテラス、これにつきましてはライダーやドライブで訪れた方々がゆっくり休めるような場所を想定しているところでございます。さらには、オートバイで訪れた方が緊急時などにバイクの故障等、また多くの方が見えるとそういうふうなことも想定されますので、そういうふうな場合には一時保管などもできるような場所も設けたいというふうに考えております。また、今町でウエルカムライダーズ実行委員会ということで、実行委員会の皆さんにもいろいろご協力いただいている部分もありますので、こういった皆さんの活動ができるような場所も設けさせていただきたいというふうに今考えているところでございます。
  また、併設による効果ということで議員さんからもお話がありました。併設による効果といたしましては、活用の幅が広がり、イベント開催を積極的に行うなど、今後年間30回程度イベント等開催いたしまして、それによりまして3,000人程度の利用が見込まれるというふうに考えております。また、終日当町を訪れましたライダーの皆さんが休まれるということもありまして、またそれらの方もある程度の方に寄っていただけるということで考えております。全体的には、今交通量調査等によりますと、年間おおよそ3万台程度のバイクの方においでいただいておりますので、先ほどのイベント等によりまして10%程度のさらなる入れ込みが期待できるというふうに考えております。これらをあわせて併設することにより、情報の発信力としても相当の効果が高くなるだろうというふうに判断しているところでございますので、どうぞよろしくお願いします。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 私は、そういう質問をしているのではなくて、バイパスへつくるのとバイクの森へ持っていくので、どういう違いが明確にあるのだと、こういうことをお聞きしたのです。今の答弁は全くバイパス沿いにつくるというのと同じなのです。ただ、イベントをやるというのが追加されただけなのです。イベントというのは、ほとんどがテントを持っていって張ってやるのが通常のやり方なのです。
  これで、先般の全員協議会の控え室で町長は、1回バイクの入館料を払って入ると、二度と入らない人が駐車場等で休む間もなくいると。これらに使っていただきたいと、こういう話をしたのです。だけれども、そういう人たちのために約5,000万もかけてつくる必要はないと思うのです。あの3メートルぐらい上がった場に展望台があるのです。屋根もかかっているのです。そして、囲っていないから下小鹿野全体が一望できて、オートバイで来る人たちは大体春から秋で、春のそよ風やそういうので、囲いがないほうがいいのです。そこへ缶ジュースでも買っていって飲んだり、またオートバイの人たちがきょうはどこかへ行こうと、この談義をするには、新たにそうした箱物をあそこへつくることはないのです。できれば、そういう人たちは下にレストランがあるから、コーヒーの1杯でも飲みながらくつろいでいただくと。こういうふうに考えるのが当たり前の話なのです。
  それで、当初予算のとき、私はすぐ農林産物の直売所のところへ行ってみました。あそこの横に100坪の建物を建てて、前に20台もの駐輪場をつくれば、乗用車をとめる場はなくなるのです。柏屋さんがせっかく努力してようよう今軌道に乗ってきたのです。それがオートバイに占領されてしまうわけですよ。これは、初めから無理な話で、当初予算のときに小鹿野町でオートバイで一番問題になるのは危険だと、町民の声。それから、音がうるさい。そして、市街地の狭い道路ではオートバイが10台から15台、隊列で来ると恐怖感を覚えたり、日曜に休みでゆっくりのど自慢等を聞こうと思っていると、オートバイの騒音で静かに聞こえないと。だから、私が町道108号線の出た場あたりに空き地があるから、そこにこのピットをつくっていただき、土、日等はなるべくそこへオートバイを置いて、歩きで市内に入っていただくようにやるべきだと。そうしたら、町長も大体わかったと。そのように努力すると。そういうことでやってきているわけなのです。そして、私も見ていたのですが、この当初予算に全員の議員が賛成したのです。だから、ぶれないで、3月の当初予算どおりにつくるのが基本なのです。
  しかし、用地のないものをつくれと。あのバイパスの108号線の出口も職員が一生懸命交渉した経緯は私もわかっているのです。しかし、民間が借りているのは、町は最高マックス坪1,400円でこれの倍以上なのです、一般の。だから、職員が一生懸命やっても借りられなかったのです。しかし、そういう状況で農産物の直売所へ今度は行ったら、あそこでは勘弁してくれと。こういうことになって、つくる場がなくなったからバイクの森だと。こういう安易な考えは、私はどうかしていると思うのです。だから、私の理想とする108号線の出た場付近、これは担当から聞いていても値段的に合わないから、私も小学校の裏からのバイパス、これを何件か当たって、3日で貸していただくという同意をとって、執行部へ話したわけです。そうしたら、埋め土に金がかかると。こういうことでバイクの森へ持っていくのだと。そうなら、金のかからない場を一生懸命探せばいいのですよ。
  私も一生懸命やって、水泡に帰さぬで、しかし何とかしなければと、こういう思いだ。そうしたら、ある職員が町道108号線のバイパスよりちょこっと引っ込んでいるけれども、あいている農地があるよと。背中を押していただいたから、執行部はもはや向こうへ持っていくと完璧に決まっているのです。しかし、1万分の1でも可能性があればと、私は執行部でも何でもないただの一議員なのです。そういう事情を一生懸命お話をして、私も会ったことのない人だったのです。しかし、1時間余かかって、99%これはだめな話だけれども、何とか聞いていただきたいと、そういうことでお願いを1時間ばかりやったわけです。そうしたら、まあ、理解できたけれども、急なことなので、考えさせてくださいと。そして、議運の開かれた日です。その日に私が行った晩の次ぐ日に、町がどうしても必要なのなら使っていただいて結構だと。そして、私も新井課長の場まで行って、農振に入っているか入っていないか調べて、この土地は入っていないのです。だから、一生懸命やれば用地は探せるのです。すぐぶれて、それでぶれたほうがさももっともだ、こっちのほうがいいのだと、こういう理由に執行部の姿を見ていると、どんどん変わってしまうのです。これにつられて議員も一緒にぶれたのでは、どうにもならないと思うのです。
  町長、最初の案のとおり、私はまだこの契約も何もしませんが、まじめな人なので、内諾をいただいたので、貸してくれると思うのです。それも1,400円という値も示したのです。ぶれないで、もとへ戻す考えはないですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 先ほど申し上げましたように、やっぱりバイクの森へ建てることが非常に効果が大きいということはご理解いただきたいと思うのです。というのは、先ほど説明したように、いろいろの効果というのが期待できますので、そういうものを含め。ただ、今の場所がどこかというのは私もよくわかりません。いずれにしても、そういう面で今ここでそことどっちがいいかという即答は避けて、バイクの森に建てるものも非常にいい効果があるし、またいろいろな施設が集積できるので、よりあのバイクの森を発展する上において非常に私はいい効果だろうと見ますし、また今指定管理しているバイクの森においても、そのような施設ができると非常に活用できるというようなことも言われておりますので、その辺もやっぱりそれだけの価値観は私はあるだろうというふうに思います。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
  13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 今の議論を聞いていると、全体像が町民には伝わっていかないと思うのだけれども、そもそもこの計画というのは、3月定例会において3月の一般会計57億円の中のページで50ページのところにオートバイによるまちおこし事業5,100万余りの予算が出てきて、この中でバイクピットをつくるというので4,900万円が入ってきたと。この計画そのものだったら私は反対なのですよ、単独なら。だけれども、町民に直接関係した教育や福祉やすべてのことが入っている予算だから、これは全議員が賛成しているわけですね。しかし、これがなぜ今こういうふうなことになってきたかというのは、執行部が余りにもこれは私が見て、言葉は悪いけれども、ずさんです、これは。ずさんゆえにこういうことになっているのです。
  そのときに、加藤課長、この中で提案理由をどういうふうに説明したかということは、先ほど神田議員の質問であれだけれども、この施設はバイパスにつくるのだ一番いいのだということで提案しているわけですね。だから、バイパスにつくるということを努力したのだろうと思うけれども、皆さんがやったのでは半年も努力しても結実しないと、実を結ばなくても、神田議員は3日もかければ一応の候補地は地主に内諾だけは得てきているというぐらいのこれ差があるのですよ、皆さんと一生懸命やる人との差というのは。
  これは、もともと何が原因かというと、この辺は皆さん執行部は隠しているけれども、結局自分の手続が手落ちだったということでしょう、これは。何が手落ちだったかというと、漆原の下小鹿野の柏屋さんが入っているところの土地は、どういう契約内容で契約されていますか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  この農林産物直売所につきましては、2名の方から土地のご協力をいただいておりまして、平成3年に農林産物直売所の建設をさせていただきたいということで土地のご協力をお願いしているところでございまして、契約期間といたしましてはおおむね10年ということで契約をしておりまして、その後につきましては自動継続するような形になっているというふうに認識しております。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 使用目的はどういうことでこれは借りているのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 用地のお借りするに当たっての目的といたしましては、その所有する次の土地を直売所用地として借り受けるということになっております。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 当時、平成3年のころには地主さんが2人おりまして、今でもそうなのだけれども。1人のほうは、いいですか、1人のHさんのほうは、個人情報だから名前を申し上げませんが、Hさんのほうは、乙は甲に対してこの所有する土地を直売所等並びに駐車場としてこれを貸し付けると。甲はこれを借り受けると。Kさんのほうは、駐車場ではなくて直売所用地としてこれを貸すと、そういう契約内容ですね。貸借期間が10年と。普通建物を建てる土地というのは10年という契約はちょっと短過ぎて、本当はこれは民法上でもちょっと短過ぎるのではないかと思うのだけれども、3年ごろは執行者がこういう借り方をしたのでしょうけれども、この土地に今年の春にこういう予算を出してくるときに、地主にこれは断りをしたのですかしなかったのですか。要するにこういう土地でお借りをしているけれども、ここにオートバイピットをつくりたいと。ピットをつくれば、少なくとも堅固な建物だったら60年契約、木造でも30年契約が民法上はこういうことなのでしょうけれども、少なくとも30年間ぐらいはあと貸していただけますねと、そういう趣旨をよく説明して、ご納得をいただいたのですかいただかなかったのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  これにつきましては、聞いたところでございますけれども、担当のほうでは地主さんへのご説明はされていなかったというふうに聞いております。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 担当というのはあなただから、私が言うのは。
          〔「そうではない、前の人」と呼ぶ者あり〕
13番(小菅信君) 前の担当といっても、執行部というのは引き継ぐものなのですよ。現在はあなたがこれを担当しているのですけれども、担当というのは要するにあなたの部下のことを言っているわけですか、それとも前任課長のことを言っているわけでしょうか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 担当といいますのは、担当者のことでございます。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) では、担当者が確認をしていないということは、町では課長も副町長も町長もそういうことは知らないでこういう予算に上げて、私たちにはこういうピットがあたかもできますよというそういうことでこの議案書は提案をされたわけなのですか。もう一回確認しますが、町執行体制とすると、町長以下の執行体制とすると、こういう契約書に基づいて土地を10年間更新で借りているけれども、そういうことについては要するに確認はしなかったと。しないまま、こういうもの、ピットができれば30年間ぐらいまたこれができるわけです。そういうものについて、私たちにこの議案書としてこれを出してきたということなのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  この件につきましては、今小菅議員のほうからお話しいただいたようなことでございまして、大変事業の推進に当たりまして配慮が足りなかったということで、大変申しわけなく感じているところでございます。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 配慮が足りないなんて、そんな生易しい問題ではないのだよ、これは。基本が抜けていたということなのだよ、執行部として。そうでしょう。執行部として基本が抜けているということなのだ、これは。こういうことを私たちは、少なくとも私はこれが出たときに、ピットができるということは反対だけれども、町民全体の予算だから賛成した。しかし、賛成したけれども、少なくともそれは地主さんやなんかのことというのはすべてクリアされているものだというふうに思うのですよ、私は。議員は全員そう思ったと思いますよ。これは、執行部として物すごい手落ち。言うなれば、背任に等しいぐらいの手落ちですよ、これは。
  それで、今この地主さんは、この土地に対してどういうご見解をお持ちなのですか。引き続き10年、20年、30年貸していただけるのですか。それとも近々は返していただきたいとか、そういう意向なのですか。その辺が一番このピットの移動する原因ではないかと思うので、お聞きをしておきますが。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 私の確認した範囲では、将来息子さんたちが使う可能性があるので、余り長いこれからの契約はしたくないのだというふうな希望だったです。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 余り長いというのはよくわからないのだけれども、この当初契約というのが平成3年9月1日になっているのです。そうすると、10年間の延長で平成13年、次の延長の今の期間というのは平成23年の9月1日でこれが終わるのですね。終わった後に余り長いというのは、どの辺までを指して向こうの人の表現を町は理解しているのですか。あと10年間ぐらいということなのか、あるいはこの平成23年にこれが満期になったときには一部でも返していただきたいとか、そういうふうなことを含めて向こう様は思っているのか。町はどういうふうにとらえているのだか、説明してください。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 私の話し合いの中でやっぱり30年ぐらいはというふうな形をしているので、それでは少し長過ぎるというふうな意見でありました。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) この土地が要するに当初予算で示されているときにはっきりそういう契約、そういう了解を得ていれば、きょうの議会を開く必要もないし、当初のところにこれは建てて、それで終わりなのですよ。だけれども、これがそういう町の要するにずさんさにおいてこういうことが出てきたために、そういう町の中心部から出たところあたりにつくれという神田さんはそういう意見を言ったし、私はあそこは左側だから、右側だから余り適地ではないということも言ったけれども、基本はこの土地がこれから借りられないということで、どこかに移さなければならぬというのがこれは根本の原因ですね。そこのところを移すということは、クアパレスに行ったほうがお客が来るとか、利用価値があるとか、そうではなくて、要するにこの土地が借りられないと、今後借りられないだろうということに一番起因する原因でこれを移そうと、そういう考えではないのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 結果的にはそういうやはり我々の調査不足というのですか、きちっとやらなかったことに対してはまことに申しわけないというふうに私も思っております。その後、庁内において一つのマニュアルをつくりまして、今後二度とこのようなことが起こらないような体制を今構築するような指示を出しているところでございまして、この辺を反省材料として、今後こういうことのないように私もしっかりやりたいというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) この間の赤道問題でもそういうような答弁をいただいたのだけれども、私はこれ、執行体制が。こちらもありますよ、それは人間ですから、落ち度もあるけれども、こういうやっぱり予算書に上げてきて、それがあたかも私たちはそういうもので完全にもうできるということの中で議決をしていると。このことは重いのですよ、これは。こんなことは夢にも考えて議決を賛成したなんていう人はいないのですよ、この土地がだめだけれども、議決を賛成するなんていう人は。これは、執行部というものはクリアされてきたもので議案として出してくるのだなと。だから、一つ一つには賛否がありますよ、これだけ57億円の予算ですから、当初予算が。だけれども、一つ一つには賛否があるけれども、こういうことで全体は議決をしているわけですよ。それに今になってみるとそういう重大な欠陥があったというのは、これ1点だけなのかどうだかわかりませんけれども、非常に私は残念です、こういうことは。それと、これは作為的にだましたわけではないけれども、議会もこれはだまされたに等しいのですよ、こういうことは。できないということは。議決とか執行体制というのは、これは重いことなのですよ。後で、ああ、そんなわけではなかったというのは、後では簡単に言えること。将棋の待っただって、戦だって、あのときはこうしておけばというのは、後の話というのは後の祭りなので、幾らでもあります。あるけれども、真剣勝負で行政をやってください。こういうことがないように。
  その上で、この施設は本当に町民のためになるのかならないのか。宝くじ協会から四千数百万円のお金が来るからということで、要するに4年間町長は箱物をやってこなかった。それは私も評価します。今ある箱物を有効に使って、学校だって耐震の強度補充ぐらいでそれもやってきた。あるいは、箱物はつくらなかった。しかし、最後へ来てこういうことをやることが本当に町民のために、今民主党だって政権とって、第2次補正だって不必要な予算、国民に直接関係ない予算は来月の2日までに洗い直して出せというぐらいのことを総理大臣は各省庁大臣に指示をしているわけですから、これが我々議員も町民も執行部も、本当に将来のため、町のために将来なるかどうかということは、私は疑問に思っています。しかし、そこのところがなぜこのものというのはどこの部分が将来的に町民のため、町のためになるのかということをかいつまんでお答え願います。また、ほかの人にやってもらうのに、とりあえずこれでやめますけれども、なぜこの建物を建てることが町民のため、町のためになるのだかということを原点に返ってお聞きをしますので、ご回答をお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  本事業の取り組みにつきましては、先ほどもちょっと触れさせていただきましたが、地域の活性化の一助ということでオートバイによるまちおこし事業を実施させていただいているところでございまして、これらを通じて町民の方々にもいろいろな方々がいらっしゃいますが、全部の方が享受を受けるというところまではまだ至っておりませんけれども、飲食店または物販店等を中心に今現在ある程度のご理解をいただいているものと考えているところでございます。また、今後は地元企業さんのPRの場としてもこれらを有効に活用していくよう考えているところでございますので、ご理解等よろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
  1番、橋聡君。
1番(橋 聡君) 今いろんな議論を聞いていますと、やはり今回の計画はちょっとずさんだったなと、こういう感をぬぐえないわけなのですけれども、今の課長にしてみれば本当に不運だなと。自分で答弁しなければならないのは少しかわいそうな気もしますけれども、これは責任者としてやむを得ないかなと。こう思いますけれども、さっき小菅議員のほうからあったように、私は基本的にはこのバイクによるまちおこし事業というのはやっぱり賛成できないということであります。また、その中でどうしてこのバイクによって町がよみがえるのか、起きるのかという定義がやっぱりはっきりしないということと、常に出てくるのは、要するにカツどんが何食売れたとかそういう話になる。そういうのは町おこしとはやっぱり言わないと思いますし、やはり私も両神の地域へ住んでいますと、このバイクの音で相当騒音がひどいという話が聞こえてくるのも実際現実の話なのです。どうしても私たちは、ではどっちの顔を見て町政をするのかと言えば、やはり町民の方のそこに住んで生活している方の顔をしっかり見て行政をしなければならない。私たちもしっかりそれをチェックしていかなければならないということは、これは当然のことなのですけれども、そこで1つお聞きしますけれども、やはり私も3月の当初予算に関しては少しだまされたなと、こういう感じがしてならないわけなのですけれども、この事業の計画は一体となっているのは、先ほどから出ているウエルカムライダーズ実行委員会というのですけれども、まず初めに私はその組織が具体的にどういうメンバーが入っているのかわからないのですけれども、その辺からお聞きしたいと思いますが。よろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  ウエルカムライダーズ実行委員会の構成員でございますけれども、全体で61名の方がおります。まず、町または商工会関係者ということで5名、あと飲食店、洋品店関係で15名、そのほか宿泊施設関係で8名、あと物販関係で14名、その他サービス業等を含めましておおむね19名という内容になっているところでございます。
議長(黒澤光司君) 1番、橋聡君。
1番(橋 聡君) この計画ができまして、最初やっぱりいろんな努力を皆さんでして、要するに299のバイパス沿いということで町も当然動いていたわけなのですね。自分がある日突然、いや、これがバイクの森のほうに行くのだと。こういう話になりますと、やはり前回の全員協議会でも言いましたけれども、「何をやっているのだ、町は」というこういう声まで飛ぶぐらい、ちょっとずさんな感じで出てきたわけです。当然こういう計画をするときは、やっぱり町もこれは主体的にやるのでしょうけれども、このウエルカムライダーズの実行委員会の方々と、今回バイクの森にそういう施設を移すということに関しての相談はなされたのでしょうか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  本件の事業につきましては、地域の活性化の一助ということで、町の事業の一環で今計画をさせていただいているところでございまして、これらについてはまだ具体的な内容については相談してはおりません。
議長(黒澤光司君) 1番、橋聡君。
1番(橋 聡君) 相談してもらいたいのですよ、どっちかといったら。やっぱりそういう実行委員会が実際にあるわけですから。では、その人たちが、私も何人かのそういう人たちに話を伺うと、やはり相当怒りを込めて話す人もいるのも、私は全部聞いたわけではないのですけれども、いるわけなのです。やはりみんな実行委員会の人たちも、恐らくこの計画はバイパス沿いにできるということで皆さん、またそういうウエルカムライダーズのことに関して協力をしてきたと思うのですけれども、これについてはこういうことをやる前に、時間はないにしても、やはり実行委員会の意見を聞いておくべきだったと思いますけれども、この点についてはいかがでしょうか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) ライダーズピットの建設につきましては、実行委員会等でもお話をさせていただいたところでございますけれども、詳細内容等につきましては今後いろいろ、現議場でもご協議いただいている内容ですので、事前にご相談ができなかったということでご容赦いただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 1番、橋聡君。
1番(橋 聡君) 私にご容赦ではなくて、やはり一体にその計画を進めて協力をいただいている方に説明がないというのは、ここでも一つの大きなミスをしているのではないかと、私はこう考えるわけなのですけれども、やはりこの計画は当初から無理がいくし、これはもう一度原点に戻って、迷走といいますけれども、迷ったときはやはりもとの位置に、ゼロカウントから始めたほうが私はいいと思いますけれども、この計画はやはりもとに戻して、ゼロからスタートを切る気はございませんか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 再三提案を申し上げましたように、やっぱりこれをもっと最大に生かすことが非常に私は大切だ、今後の町づくりに大切だろうというふうに思っておりますので、そういう考えはございません。
議長(黒澤光司君) 1番、橋聡君。
1番(橋 聡君) それは、もう要するに予算をとって、これは計画が無理だということで県のほうにそれを言えば県のほうからおしかりを受けるということでしょうけれども、やはり私はここは県とかそっちの顔ではなくて、町民の顔をしっかり見た政策をするためにゼロカウントから出発すべきと、こう思います。私は答えは要りませんけれども、その点はやっぱりずさんな計画だったということを、また今回相当迷走したということをぬぐえませんので、この点はしっかりしてやって、ゼロからスタートを切ってもらいたいと思います。
  私は以上です。
議長(黒澤光司君) 11番、鈴木和夫君。
11番(鈴木和夫君) お尋ねいたしますが、予算の関係なのですけれども、当初予算に出していただいたこの関係、すべての予算のことですけれども、執行部はいろいろ検討され、また精査されて、予算あるいは事業、そういったものを議会に上程されるのだと思いますけれども、これが最高であるという形のもので議会に当初予算として上程されたのかどうか、その辺をお伺いいたします。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 予算を組んでいる段階では、とにかく3月時点ですが、いろいろの不確定要素もございます、はっきり言って。そういう中でございますけれども、やはり当時の要するにオートバイの町づくりにおいては、多くの人たちがそのバイパスを通過してしまうので、それでもってそれを何とか呼びとめようではないかということで提示をさせていただきました。しかし、先ほど申し上げましたように、バイクの森というのがつくられまして、オートバイの流れも大きく変わってまいりました。そういう中で、今回はそれを最大限に生かすために、あそこへつくることによって施設も集約するし、それから情報交換もできるし、そういう面では私はより効果が発揮できるだろうということでご提案をお願いしたようなことでございます。
議長(黒澤光司君) 11番、鈴木和夫君。
11番(鈴木和夫君) 今町長の答弁の中にもありましたけれども、バイパスを通過してしまうというふうなことで、それでバイパスにつくってそこへとまって、そこで情報の発信をしたり、観光案内をしていくというふうなことで当初予算化して出したと、こういうふうな説明だったと思うのですけれども、その後状況も変わって、バイクの森ができて、向こうのほうも大分状況が変わってきたと、こういう説明だったのですけれども、私が考えるに、やはりメインは299号国道のバイパスだろうというふうに考えております。ですから、当初つくるバイパスというのが、これは筋ではないかというふうに私は考えているのですけれども。
  それと、やはり日本宝くじ協会からの助成金ということでございます。これは宝くじというのは皆さんが夢を求めて買うものなのです。ですから、これは中には生活費を若干切り詰めて買おうという人もいるかもしれません。また、小遣いを少し少なくして買おうかという人もいるかもしれません。いずれにしても、この夢の詰まった金というのですか、夢の金というのですか、これが4,725万来るわけですから、この夢をやっぱり大事にしなければいけないのだと私はそう思うのです。ドライバーズピットそのものが私は賛成だと、すばらしいことだというふうには考えてはいないのですけれども、それをバイパスにつくることによって、将来それが町の夢として生かしていける。そういうものには、私はバイパスへつくっておけばそういうことにつなげていけるのだと思うのです。町のシンボルとして夢の発信、そういったものに使っていく。今世の中は政権も変わって、180度までは変わらないだろうけれども、90度変わるか、45度変わるかわかりませんけれども、変わることはこれは間違いございません。そして、環境、そういったものが最重要視されると。これは、CO2削減25%というものを出していますから、非常に厳しい数字かもしれませんけれども、これは将来そういったものに向かっていく場合には、やはり環境、そういったものを大事にしていかなければ、当然これは達成できない部分でもあろうかというふうに思うのです。このドライバーズピットをつくるのに、やはり小鹿野町の間伐材を使うとか、小鹿野町の木を切って使うとか、あるいは将来的にはそれを太陽光発電の発電機を国の助成、県の助成を得てそこへつけて、やはり町としての一つのシンボル的なものにしていくと。これはドライバーズピットだけではなくて、そういったふうな形のものにして、やはり町の夢の発信地としてそれを生かしていくと、こういうことが私は大事なのだろうと思うのです。
  一つの建物を建てる。あるいは、箱物がどうのこうのという問題もありますけれども、やはり町として夢の持てる町づくりをしていかなければならない。それには、やはりこのバイパス通りが私は一番つくるのが適している、そんなふうに考えて、やはりそういったふうな観点から考えていくならば、バイクだけではなく、町のシンボル的なものとしてこれからそれを利用していくのだというふうなこと、あるいは町の夢の発信地としてそれをとらえて持っていくというふうな形のものにしていくべきだと私は思うのですが、町長、この辺いかがなのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 壮大な計画をお聞きして、なるほどなというふうに思いますけれども、いずれにしてもこれも県に申請するときから国産材を使うということで申請をする前に話はさせていただいております。ただ、それが今おっしゃったようなものにつなげるかどうかというのはちょっと私もそこまでは発展しませんけれども、ただ要するに今度の施設というのは大きな違いというのですか、バイパス寄りのときにはある程度とまり木的な要素があって、要するに少し休んでいただくと。あそこのバイクの森になると、もっと時間が長く、例えばこちらが20分とすればあっちが1時間というような、そういうふうな交流の場にはこれは広がってくるだろうというふうに思いますので、そういう効果も私はそういう意味ではいろいろな面でやはり情報交換がもっと密にできるのではないかというふうな思いでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) その20分が1時間、そうなら温泉館があいているのですよ。下のレストランだって畳の部屋だってほとんどお客が来なくて、ある建物が何で有効に使えないのですか。ただ、町長が、小菅議員も先ほど言ったけれども、これは控え室で町長が4年間に1つも箱物をつくっていないのだから、1つぐらい私につくらせてくださいと。ただ、町長の箱物をつくりたい、つくりたい。こんなのはおかしいのではないですか。だから、休憩所はレストランもあり、またあいている温泉の場もあるのです。そして、野外の先ほど言った展望台もあるのです。これで十分ではないのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) このバイクの森の経営者に聞くと、いずれにしてもリピーターも来たり何かするけれども、どうしても外にいたいという人たちが多いということで、そういう施設があると非常に有効だなと、有効に使えるのではないかという意見も出ていますので、私は参考に申し上げたところです。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
          〔「休憩しましょう、ちょっと。頭を冷やして」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) では、暫時休憩します。
                                   (午後 2時58分)

議長(黒澤光司君) 再開します。
                                   (午後 3時15分)

議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
  2番、岩田實君。
2番(岩田 實君) それでは、ちょっと私の考えを申し上げさせていただきますけれども、先ほど神田議員が申し上げたように、この問題については全員協議会でもう2回も討論を続けてきたわけなのですが、私もオートバイについては余り賛成ということではないのですけれども、もしあのオートバイ事業が小鹿野町になかったら、非常に寂しい町になったのかなということも1つ考えます。
  それと同時に、今回のピットの問題ですけれども、これもやっぱり再三検討した上で宝くじの助成ですか、そういったものが19年から行政で考えておって、やっと何とか補助金がとれたと。こういう状況の中で、ある程度の補助ですからいろんな規格は確かにあるのだと思います。その規格に合わないことは通らないので、そういったことの関係からそういったことが通るのでしたら、やっぱりつくっていただいて、それを今後小鹿野町がオートバイに限らず利用できるような形に極力していただいて、そして小鹿野町に元気になってもらうようにするのが私としてはいいのではないかと、そういうふうに考えますので、その辺は町長さんにお伺いしますが、オートバイだけではなくて、先ほど鈴木議員もちょっと申し上げましたけれども、今後そういったイベントなんかにも使えるような形に少しでも考えてやるような考えはありますか。ちょっとお聞きしたいのですが。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) この施設ができますと、いずれにしても先ほど担当のほうから申し上げましたように、情報の発信の場として多く利用できるだろう。多くのライダーが来てくれていますので、そういうことができるだろう。また、ライダー同士の交流の場というのは、さっき言ったような形。それから、これをもとにやはり町の活性化の一助にしないと、ただ建物をつくってそのままではなくて、そういう情報交換をすることによっていろいろのお医者さんの確保もできるだろう、工場誘致のあれもできるだろう、いろいろなものが私は大いに活躍できるというふうなそういうものに生かしていかないと、今までの施設と違って、外部から非常に多くの人たちが来てくれます。そういう面では、情報交換として我々がその情報を的確につかんだり何かするといいだろう。もう一つは、この施設をもっと拡大していろいろなものに使おうというのは、当然使えるもの、使えるものといってはあれですけれども、使うことは私は非常に効果的だろうと思います。
議長(黒澤光司君) 2番、岩田實君。
2番(岩田 實君) 確かにそういうことだと私は思っております。特に私が考えておるところは、あのバイパスにオートバイがそれができて、絶えず出たり入ったりするような状況よりも、むしろ今度のバイクの森ですか、そこのほうが危険性は少ないかなというふうに感じて、それをいかに利用するような状況に持っていくのがこれからの行政と、我々もそうですけれども、行政と町長の大きな足音ではないかということで、私はそれについて別に反対はありません。
  以上です。
          〔「そんな質問はないよ」と呼ぶ者あり〕
2番(岩田 實君) それでは、質問します。
  課長さんの先ほどの答弁を副町長、また課長さん方は一応拝見をしているのかどうか、これだけ1つだけ質問して、その答弁で結構です。
議長(黒澤光司君) 副町長、横田俊治君。
副町長(横田俊治君) 途中聞き逃しましたので、もう一度お願いします。
議長(黒澤光司君) 2番、岩田實君。
2番(岩田 實君) 先ほどの加藤課長さんの答弁の内容を副町長さん、また総務課長さんでもいいのですけれども、一応確認して言っているのか。または、加藤課長の独断とは言えないけれども、そういうようなのをちょっとお聞きしたいと思いまして。
議長(黒澤光司君) 副町長、横田俊治君。
副町長(横田俊治君) これはそういうことはありません。私が確認をしております。
議長(黒澤光司君) 7番、田島昭泉君。
7番(田島昭泉君) いろいろやりとりのお話を聞きまして、こういうことは町長の大きな決断と、職員がそれを一丸となって進めるということが最も大事であって、残念ながらその手続の中で欠点が出てしまったと。
  私は、このやりとりを聞いていて、町長も手続を今後間違いないようにといったような反省を述べていますが、私残念ながら1つ苦しいあれですけれども、毎回毎回何かをやったとしても、そういう手落ちがある。それはやはり身が引き締まっていないから。私は、減給に値するような罰を、厳しいですが、与えて、しっかりそれを戒めとして今後も進めていくということは必要だと思います。それは、町民に対してどういうことで間違っていたのかということをしっかり説明ができるということは、そういう身をもって示すということが必要だと思います。どの範囲に及ぶか、それは町長が判断されていいと思いますが、私はそういうものは必要だというふうに思います。いかがでしょうか。
議長(黒澤光司君) 暫時休憩します。
                                   (午後 3時22分)

議長(黒澤光司君) 再開します。
                                   (午後 3時22分)

議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) ちょっと技術的な法的な話もございますので、私のほうからかわりに答弁させていただきたいと存じます。
  こういった職員、町長を初め執行部、いろいろございました場合に、いろいろ職員のそうしたどの程度の手落ち、また法的な話、そうしたものの中で、いわゆる今認められているのは分限処分というような形の中でどういうふうに考えていくかということになろうかと思います。今回のことについてそれがどの程度のものになるかということは、また改めて今のご指摘を受けまして、また検討してみたいと思いますけれども、本席でこれがいわゆる減給だとかそういった話までは踏み込んで、ここで単刀直入にお答えをするのはちょっと無理があろうかと思いますので、ご理解いただきたいと存じます。
議長(黒澤光司君) 7番、田島昭泉君。
7番(田島昭泉君) 町長の言葉を聞きたいと思います。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 職員というのは国家公務員法に基づいてやっていますので、やはりある程度法律や条例に基づいて処分内容というのがありますので、それにつきましては私も初めてのことなので、私も確かにこれは減給に値するかというようなことについてはさせてもらって経験もございますけれども、総務課長が申したように、どういうふうなことができるか、あるいはすべきかということでは研究の課題として残させていただきたいというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 7番、田島昭泉君。
7番(田島昭泉君) 研究の課題ということで、私はこの問題に関しては当初出たときに、3月に出たときに、それ以前に説明があって、何とかこのオートバイの町づくりの中でどこかに設置したいのだと。これはもうそれよりもずっと前から聞いていて、ああ、なるほどと。日本一のウエルカムライダーズの町をつくるのだと。その意気込みの中でやるのだというふうに認識していましたので、それには賛成を、ある意味では大いに賛成をしている。それがバイパスでやるのかというときに、私はそのときにちらっと、小鹿野の施設はとかく分散しがちなので、クアパレスでやったらいいかなと、強矢議員も意見としても言っていたようですけれども、私の頭の中にはどちらかといえばクアパレスのほうがいいなというふうには思っていました。今回移動するということに関しては賛成はしたいなと思うのですが、やはりこのけじめとして、どうしてこれを減額しなければいけなかったのか。これを出さなければいけなかったのか。このために1日みんなが騒いでしまう原因をつくったのは何なのか。これは明らかに町長も初めてのことでということの連続が続いていますよ、残念ながら。ですから、やっぱり自分の身を引き締めるつもりで、やはりその辺のことは必要だというふうに思いますが、いま一度ご答弁をお願いします。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 非常に減給とかそういうところまで踏み込むのは初めてのことなので、やりたくないとか何ではなくて、もう少し研究、検討させていただいて、また議員さんのほうにもこういう状況でこういうようなことをしたいということをその結果はまたお伝えすることで、この席は過ごさせていただきたいというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 7番、田島昭泉君。
7番(田島昭泉君) 3度以上になりますか。その結果というのは、例えば休憩中にでもわかるのか、次の出るであろう議案の前にわかるのか、どの程度の方針なのかが私は知りたいと思います。いかがでしょうか。
議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) 分限処分につきましては、これはなかなか非常に手続をちゃんとしなければなりませんので、いろいろな事情聴取をしたり、そういった手続を踏まないと職員の分限処分というのは感じでやるわけにはまいりませんので、すぐ1日とか2日でできるものではないというふうにご理解いただきたいと存じます。
議長(黒澤光司君) 7番、田島昭泉君。
7番(田島昭泉君) それでは、その手続に入っていただけるということなのですね。
議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) まず、今回の内容を私のほうで担当関係者からお聞き取りをして、それが分限処分に該当するものなのかどうか、それをまず判断させていただかなければならないと。それに、さらに具体的にやるとなると、そこからいろんな今度は法律に基づきまして、どこの条項に該当するかと、いろいろそういうことになりますので。ただ、事情聴取というか、今回のところのどうしてこういう問題が発生したかというのは、直接関係者からお聞きするということを後でしたいと思っています。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 今田島議員から言われたのですけれども、おれも言うかなと思っていたのですけれども、いつでも私が1人で言っているのではあれだから、いいことを言ったので、おれもそれにつけ加えてなのですけれども、やっぱり法律にのっとって公務員はやっていることなのですけれども、だから常識範囲とか法律上にのっとってやってなかったということはかなりの問題なのかなというふうに私はずっと思っておりました。だから、やっぱり会社なんかだと始末書とかいろいろあったり、減給とかあるけれども、今までも言っていますけれども、それなりの査定とかいろいろなことを考えて、今回がどうのこうのではなくて、総務課長、今後はやっぱり査定とかいろいろなことを考えていかなければ、この職員の不始末がほとんどという言い方は悪いけれども、そういうのがほとんどこの議会でもめているのです。もう少しちゃんとした議案だの何だのをつくってほしいなと思いますが。総務課長にお伺いしますけれども。
  それと、このライダーズピットですか。前回3月のときに、私はやっぱり田島昭泉君が言ったように、分散していることもあるし、それと西関東自動車道から小鹿野へ入ってくるのが果たして今の299がいいのかな、それともクアパレスを通って小鹿野へ入ってくるのがいいのかなという感じがしております。どっちになるかわからないですけれども、クアパレスのほうを通って、長若を通ってきてくれればいいなという思いが今までも強かったので、やっぱり玄関口はバイクの森かなという思いがあるのですけれども、これはこの次の議案なので、私はそのことについては一切申し上げません。その先ほどの言ったことについて、今後やっぱりいろんな職員会議なり課長会議なり話して、そういうことも考えていただきたいのですが、その辺についてお伺いします。
議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) 今ご指摘のようなことにつきましては、当然これは町長にも言われておりますので、当然課長会議等を通じまして職員のいわゆる意識の問題も大分あろうかと思います。そういった点は注意を促していきたいとは思いますけれども、一応職員にしてみても、これはかばうわけではないのですけれども、ある程度、ある程度ということではないですね、一生懸命やっているところもあるわけでございます。そうした中で、変な話、知識の不足、そういうところから結果的に出てしまうというところもございますので、一応研さんも含めて自分の担当職務についてはいわゆる関係の法律とかいろいろそういったものについてはぜひ勉強していただくよう、これは私も含めてですけれども、そういった形でいろんな機会をとらえまして職員のほうには連絡をしていくと。ただ、職員も一生懸命やっているということだけはご理解いただきたいと存じます。
議長(黒澤光司君) 5番、渡辺政治君。
5番(渡辺政治君) 私は、全員協議会のときにも話をしたのですけれども、長いこと会社へ勤めまして、今回の話を聞いたときに、本当にこんなことがあるのか、うそだろうぐらい思いました。結局根本的には、根底のあるものは、いわゆる町の土地、借地、2つあるのです。このことの理解を全くされていない。建物を建てる、建物だけでわさわさお祭り騒ぎをやってしまった。一番今回のことで大事なことは、前にいる課長さん全員が本当に他人事ではなくて、まずそういったものはきちんとやっていく。一々町長をかばうわけではないですけれども、土地がどうなっているのだとか、こうなっているのだとか、やらないでしょう。私の会社なんかでもやりませんよ。したがって、まず一番大事なことは、起案、いわゆる計画を立てるときにどうにやるのか。先ほどから何回も何回も出ていますけれども。本当にこれははしにも棒にも当たらない内容です、はっきり言って。今回の問題は、一番大事なことは、確かにバイパスかバイクの森かと、こうあります。これはもっと大事なことは、いかにしてこんなレベルの仕事をしないようにするのか。このことが一番今町民は求めているのかなというふうに思います。
  そこで、1つには、対策も各職場で担当課でやるのではなくて、一元化して、どうに対応していくのだ。この対策が私は一番大事だと思っているのです。それが1つ。
  それと、場所はとにかくこのものを建てたときに、いわゆるランニングコスト、運営するのにどういうふうにお金がかかっていくのか。このことが一番問題なのかなというふうに思っています。その2点をちょっとお伺いします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  今回の件につきましては、大変多くの皆様にご迷惑をおかけいたしまして、今後の対策といたしましては事業の計画並びに遂行に当たりましては、予算の段階である程度土地の確保とかそういうふうなものができた段階でないと、このような大きな事業の遂行に当たってはいろいろ支障が出るというふうなことで、そのようなことのないようにということで常々担当のほうには申しているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
  また、今後のランニングコストにつきましては、当面町のほうで管理をさせていただきますけれども、その中でいろいろな様々な管理方法等がまた新しく見出すことができると思いますので、当面は町の管理ということでさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 5番、渡辺政治君。
5番(渡辺政治君) ちょっと聞き取れないのですけれども、ランニングコストはどのようにかかっていくのですかという質問だったのですが。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  ランニングコストでございますけれども、パート従業員等をお願いしたいというふうに考えておりまして、それらの費用、また光熱水費の費用というものがかかってくると思いまして、おおむね300万円以内程度まではというふうなことでおりますけれども、これにつきましても極力経費のかからないような方法を模索してまいりたいというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 5番、渡辺政治君。
5番(渡辺政治君) そうすると、月10万ぐらいということでいいのですか。30万ですか。300万というのは年間でしょう。ちょっとわからないのですが。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 年間の額でございます。
議長(黒澤光司君) 5番、渡辺政治君。
5番(渡辺政治君) 年間300万というランニングコストだと、そういうことだそうですが、中身はパートさんとかそういったレベルの問題だと思うのです。
  もう一つ、いわゆる今度の一つの代表的に言えば土地、それの管理のマニュアル、どういうルールでやると。今回は何もチェックしていないですね、はっきり言って町長以下。チェックは一人もやっていないのですよ。これはもともと内容がチェックなんかする問題ではないですけれどもね。その辺のレベルです、はっきり言って。ただ、そういったことを二度とできない対策、これはどのように考えているのか。あるいは、正しいからいいのだというのならいいのですけれども、お願いします。
議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) 借地等につきましては、事業をする場合にそれぞれまず事業執行課においていろんな契約事務を進めてまいります。ただ、その成果として上がってきた借りられた土地については、総務課のほうへ契約書の写しを一応全部写しをいただいております。そういったことで、借地は一括的に総務課のほうで管理しておりまして、地代等の支払いは総務課のほうでそれぞれしておるところでございます。ただ、やはりそれはあくまでも出てきて成果として上がってきたものをこちらにいただいているということでございますので、通常ですと、これは議員さんもおっしゃったとおり、事業をする場合にこれがどういう土地の所有形態がどうなっているかというのは、はっきり申し上げましてわざわざ言うほどのこともない当たり前のことだと私も思っておりますので、そうはいってもそういったことになりますと、当然今後そういったことをやはり縦割りとかそういったことも中には弊害があるのかなという気もいたしますので、横の連絡とか、ほかのいわゆる複数課にまたがっている所管しているような事業になるようなものについては横の連絡をよくとって、今の現状がどういうふうになっているのかということはよく認識した上でそれは事業執行をお互いに協力してやっていただくように、また改めていろんな席をかりたり、また今後いろんな必要ならば書類的なものをつくらざるを得ないのかなというふうに考えておるところでございます。
議長(黒澤光司君) 5番、渡辺政治君。
5番(渡辺政治君) もうこれで終わりますけれども、いずれにしても100人に聞きました。100人がそんなことは信じられないというようなことの内容だと思うのです。だから、決してこの末端、末端と言っては失礼ですけれども、各職場に任すことなく、こういうことが現実にあるわけですから。想像も信じられないことが起きているわけですから。そういうことのないようにルールをきちっと決めて、もしそれが抜けたとか、そういう課長さんはすぐやめてもらうとか、そのぐらいのことはきちっとしていかないと非常に問題がある。ぜひ管理の一元化、総務課長はすべて責任をとってやると。このぐらいのことでやらないと、すべて周りの人たちが対岸の火事で終わってしまうと、このように認識していますので、もう一度総務課長の決意を聞きます。
議長(黒澤光司君) 総務課長、宮下光雄君。
総務課長(宮下光雄君) どういった形で最終的に決まりをつけるかということも踏まえまして、今後は当然そういった私どものほうも一括借地についてはわかっておりますので、今後そういった事業についていろいろ出てきた場合には、当然私どものほうでも担当課へも指示しますし、私どものほうもそういった土地についてはチェックはしていきたいなというふうに思っております。
議長(黒澤光司君) 発言なさっていない方でほかにございますか。
  9番、今井太喜男君。
9番(今井太喜男君) 議長にちょっと尋ねたいのですけれども、この議案第54号はライダーズピットを白紙に戻すというふうな議案ですけれども、関連ということでバイクの森おがののほうにというのですか、あそこへ移るという形の問題を含めて質問が出ているようですけれども、それは続けてその関係について質問してもよろしいですか。
          〔「休憩してください」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 暫時休憩します。
                                   (午後 3時41分)

議長(黒澤光司君) 再開いたします。
                                   (午後 3時42分)

議長(黒澤光司君) 9番、今井太喜男君。
9番(今井太喜男君) それでは、バイクの森のほうの関係についてちょっと二、三お伺いするのですけれども、先ほども出ている中で、この事業というのが小鹿野町あるいは地域の住民にとってどういうプラスがあるかと、そういうふうなところが一番考えなければならない問題だろうというふうに思います。
  担当課長のほうから説明もありましたけれども、地域の活性化の一助になるというふうな形のものでこの事業を進めていると、そういうふうに答弁がありました。小鹿野町は観光客を多く呼び込みたいというふうな形のもので様々な事業を行っております。ライダーの方も観光客の一員であるというふうには思ってよいと思いますけれども、このライダーズピットという形のものが3月のときにはシャワーとか、あるいは乾燥室だとか、そういうふうな形のものを備えたものとなるというふうな話でしたけれども、先日の全協のときではそのようなものはそこへ設置しないというふうに私は受けとめて聞いたのですけれども、ここへ移転してつくる形のものというのは、当初農林産物直売所のところへつくるというふうな説明を受けたときと建物についてはどのように変わっておるのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  建物の内容につきましては、先ほど説明をさせていただきましたけれども、このものについては今後詳細設計等を業者のほうへ発注をしたいというふうに考えておりますが、建物の全体的には2階建ての、2階部分は主に多目的デッキテラスや多目的ホールを備えた建物というふうに考えておりまして、情報発信や観光のPRの部分につきましては1階の部分というふうに考えているところです。
議長(黒澤光司君) 9番、今井太喜男君。
9番(今井太喜男君) イベントができるような形のものもというふうな先ほど話がありましたけれども、ここでは例えば町の特産品だとか、あるいは農林産物だとか、そういったふうな形のものや何かはそこでは扱うような場所というのはないわけなのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  今お話をいただいたような内容につきましては、ご希望の方がいらっしゃるようでしたら、そういうふうなコーナーも積極的に設けていきたいというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 9番、今井太喜男君。
9番(今井太喜男君) 長若のほうの農業をやっている方たちがあそこで県道沿いのところで土曜日と日曜日ですか、農林産物の直売をなさっているのですけれども、そういうふうな形のものとの兼ね合いというふうなものも1つあるでしょうし、そこに大勢のライダーの方たちが来て、そういうふうなものにも興味を示してくれるというふうな形になれば、経済的な効果もただ単に、単にという言い方は間違いですが、わらじカツというふうな形だけではなくて、広く小鹿野町の特色という形のものを情報発信から受けとめてもらえるというふうな形が、先ほどの地域活性化の一助となるというふうな部分のところなのかなというふうに想像をするわけですけれども、もう一つ、あそこにつくることによって相乗効果が果たせると、そういうお話がありました。相乗効果という形のものはどのような形のものが相乗効果となるというふうにお考えですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  相乗効果につきましては、先ほどちょっと一部触れさせていただきましたけれども、バイクの森の知名度、認知度が上がってきておりまして、関東近県初め遠方からも多くのライダーがやってきている等々含めまして、情報発信という面では相当な相乗効果があるのだというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 9番、今井太喜男君。
9番(今井太喜男君) 私が一般的に考えるには、例えばバイクの森おがのがクアパレスを引き受けて今運営してもらっている。5月1日ですか、2日ですか、あそこが営業を開始しまして、町長、あそこの流れ、バイクの流れが変わってきたのだというふうな話もされました。確かにあそこの場所が299とまさっているのか、劣っているのかというふうな問題についてはいろいろな見解があると思うのですけれども、これから先、何年か後には、国道140号のバイパスが長若を通るというふうな形のものが計画されております。それは、299と一部を供用する形ということですので、そういうふうな形になるというと、それを入ってきて長若でおりると、あの道路が小鹿野町に入ってくる将来はメインの道路になってくるのかなと、そういうふうに思うところもあるわけなので、特にあの場所が外れているというふうな形のものではないのかなと思っている部分はあります。
  ただ、今言ったように、町民がどういうふうな受けとめ方をしているか。それが、あそこに変わった形のものがただ単に町のほうの調査不足というのですか、事務上の不手際でこちらへ動かさなければならなくなったと。それだけの形のものでは余りにもお粗末過ぎる。だから、少なくともあのバイクの森おがののところで、そちらに移った場合に、例えば3月の定例会のときでは光熱水費ですか、そんな形のもので十七、八万はかかるだろうと。今加藤課長の説明だというと1年間で300万ぐらいかかるだろうと。その辺の運営がバイクの森おがのとの相乗効果でもっと削減できるような方法があるのかないのか。そういうふうなことも考えて、私どもがあそこのほうもそれだけの利があるのだよという説明ができる形のものを町のほうで説明をいただかないと、なかなかこの問題について納得という線を町民の皆さんに示せることができないのだろうと思います。それについて町長のほうから見解をお聞きいたします。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) あの土地というのは土地代も要らないし、将来バイクの森に指定管理をすればそれだけの経費の節減をできるというのは事実だと思うのです。ただ、初めのうちはどう運営していくか、どういうふうな情報発信をして、何をしたらいいかということで、当面1年か2年は町が踏み込んだ管理をして、そういうものを確立していきたいなというふうに思って、今課長のほうは提案されているというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 8月の末までこのバイパスの黄色い地点、ここを交渉していたのですよ、職員が。ここがだめだから農産物の直売所へまた移すと。そうしたら、そこもだめだと。それで、そういうような経緯の中で地図をつくってもらって、私が三橋のガソリンスタンドのところを借りるわけにして、町もそれへ行ったのですよ。それで、確かに貸してくれることになったからと。幾日も前までバイパスがいいと、こう一生懸命そちらはやっていたのですよ、二、三日前までは。それが、さももっともらしくバイクの森のところがいいと。こんな都合主義はないのではないですか。
  町長、この絵をよく見てください。ここがバイパス。それで、ここの黄色く塗った場が町が交渉していた場。私が行って内諾を得ている場がこの赤い場。バイパスから幾らも離れてはいないのですよ。バイパスから見える土地なのです。この地図も私は担当からいただいてやったのですよ。ここで何でだめなのですか。ここは、埋めてもそんなにする必要はないのですよ。町長も大体見て知っていると思うけれども。ここは、面積もこれは全部借りるか借りないかは交渉なのですが、1,297平米、約393坪あるのです。これを全部借りるというわけでもないし、値段も農産物の直売所を借りているような1,400円でいいというのです。原点に戻って、ここへやるのが一番いいわけです。つい二、三日前まではこういう模索をしたのですから、そうではないのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) バイクの森については早くからどういうふうなものにしようということで早くから、二、三日前ではなくて、我々は検討して、いろいろの中でここがいいだろうということに大体腹づもりはつけてきたわけでございますが、そういう中で神田議員の一生懸命やってくれたことに対してどういうふうに評価するかということで、確かに検討させていただいた結果、ある人の土地では、さきに示された土地につきましては、やはり造成や何かに非常に莫大な金がかかる。
  このバイクの森、要するにライダーズピットについては、私は職員に言っていることは、この予算範囲でとにかくやるのだと。だから、要するに造成費とか何とかそういうのはつけないで、そういうものの中でやるのではないのだよということをきつく言っています。というのは、皆さんもご存じのように、これだけの多額の寄附をいただいて、なおかつやっぱりそれに金がかかるようなことはよくないということを必ず皆さんも考え、私もそうだし、皆さんもそういう考えだということで、当初からそういうことで私は進めさせていただいたので、そういう中で初めの検討した土地については非常に金がかかるということで、これはやむを得ぬなということで、また、またと言ってはあれだけれども、前から検討したバイクの森のほうで皆さんにご提示させていただいたということでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 何カ月も前からバイクの森へ持っていくという検討をしていたと。私が職員から聞いたのは、8月いっぱいこの用地交渉、この黄色い場をやっていて、だめで、農産物の直売所を調べて、これもだめで、それからバイクの森へ移すと。こういうことになったと聞いているのですが、これは担当課長、何カ月も前からバイクの森へ移すと、こういう検討をしたのか、それともこの用地交渉は、言っているように8月いっぱいまでやって断念したものなのか、お伺いいたします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  その辺につきましては、いろいろな候補地ということでいろいろ検討する中のことだというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 課長にこれ以上言っても答弁が大変だから言いません。
  町長、だから造成に金がかかると、こうだから私もそれは認めて、金のかからない場を見つけたのですよ、ここへ。これは平地なのです。段差もそんなにない。だから、ここでどうだと、こういう質問をしているのです。では、休憩をとって、現地へ行ってみてください。埋め土なんかそんなにしないで済む土地なのですよ。
議長(黒澤光司君) では、暫時休憩します。
                                   (午後 3時57分)

議長(黒澤光司君) 再開いたします。
                                   (午後 4時00分)

    ◎会議時間の延長
議長(黒澤光司君) ここで申し上げます。
  会議規則第9条の規定により、会議時間は午後5時までとなっておりますが、本日の議事が終了するまで時間を延長します。
  暫時休憩します。
                                   (午後 4時00分)

議長(黒澤光司君) 再開します。
                                   (午後 4時15分)

議長(黒澤光司君) 先ほどの12番、神田武君の質問に対する答弁を求めます。
  町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 神田議員にはいろいろ骨を折っていただいて、非常にそういう面では本当に心からお礼を申し上げたいというふうに思います。ただし、この議案につきましては、もう執行部のほうでこういう形で進めさせていただくという次元のことなので、こういうものをきょうは、きょうはと言っては悪いけれども、今回はそういう形でバイクの森に建てさせていただくよう強くお願いして、私のほうの答弁とさせていただきます。
議長(黒澤光司君) それでは、質疑も出尽くしたと思います。終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。原案に反対の討論からお願いいたします。
  原案に反対の方の発言を許します。
  12番、神田武君。
          〔12番 神田 武君登壇〕
12番(神田 武君) 議案第54号について、反対の討論をさせていただきます。
  今いろんな質疑が出ている中で、昨年の3月定例議会の予算のとき、中心市街地活性化の調査時の六百数十万の予算が出ました。そのときも私は議長室をお借りして、町長と二、三十分話したと思います。こんなことは町民のために決してプラスにはならないと。そうしたら、町長はヤオコーを連れてくると、こんなすばらしい案はないと、力説したわけです。そして、反対、賛成の討論の後に議会は通ったわけです。しかし、その後議会が通らないからこの議案はヤオコーを呼ぶのはだめだと、こんなことはなく、通ったのです。そして、町長みずからがぶれて、そして何人かの議員も一緒にぶれたのです。だから、まず町長がぶれたのです。議員がぶれたのではないのです。これにぶれない議員もヤオコーを呼ぶ。これが基本理念の議員も、今私が推察すれば2名います。これは、私と違うけれども、初志貫徹で、議員も町長もそういうものがなければだめだと思います。執行者が右だと言えば右、左だと言えば左。そして、中心市街地の活性化も12月に第2案、そして今年の8月にまた第3案なのです。これにも議会の同意が得られない。みんな議員のせいにしているのです。これほど議員もばかにされた話はないのです。よく考えてみてください。
  このオートバイの町づくり、これは町民の多くが、先ほども言いましたが、うるさい、また危険だと。しかし、飲食店がそれなりに潤うから、この程度なら我慢しなくてはと、こういう思いが強いわけです。だから、町長が一生懸命お骨折りをして、宝くじ協会から4,725万いただいて、バイパスへ情報発信基地をつくると。これに賛成したのです、私たち。これ全員なのです。強弱はありますが。これを今度はバイクの森へ持っていくと。これにまた議員が一緒になってぶれたら、町民に申しわけないと思うのです。そして、先ほどの後半の質疑を聞いていれば、職員の懲罰委員会みたいな方向に行っているのです。今回は、バイパスにやるか、バイクの森に移すか、これが最大の争点なのです。職員だって一生懸命やっているのです。上がしっかり監督をしないからいけないのです。
  では、本論に入ります。その間にオートバイウエルカムだけではなく、すべての観光事業、飲食店をやっているこういう人たちの全員のための観光を私は図るべきだと思うのです。それには、パイパス沿いに小鹿野町全体のオートバイで来る人も、乗用車で来る人も、あるいはバスで来る人も、これがバイパス周辺にできた小鹿野町のライダーズピット、これ言い方はそうでもいいですけれども、観光情報基地として、そこにまずは全部の人が来て、そしてバイクの森へ行ったり、国民宿舎への宿泊、それから民間の各特徴ある旅館をみんな大きなパネルにして、そして食堂にしても小鹿野町の。各店の特徴ある書き方をし、そして町長が老人クラブでも言った丸神の滝、これはこういう場にある。そして、倉尾地域の人がはぐくんできた毘沙門水も名水で無料でくれるとか、般若、岩殿沢の由緒ある札所はこういう場にある。そして、小鹿野町の花、これもダリア園を初め何月ごろこういう花が咲くと。そして、お祭りはどこのお祭りがこうだと。これが一目でわかって、何月にはそういう場へ行ってみよう。ただ、オートバイだけではなくて、車で来る人も、そのオートバイ、オートバイではなくて、いま少しすそ野の広い全体の観光が盛り上がるように、せっかく町長がお骨折りをして4,725万いただいてきたのです。そして、これに町費の205万をかけるのです。だから、単なるそうした小さな小さな考えではなくて、いま少し目を見開いて、多くの人に認知されるようなライダーズピットにしてもらいたいのです。
  質問でも言いましたが、市街地の人たちは騒音と危険にさらされているのです。土、日には何とか私のこの交渉した場なら、こういうオートバイを全部置いて、歩きで飲食店に入ってもらえる可能性があるのです。そして、担当者や町長は、オートバイに乗る人たちは今の人はジェントルマンだと、こう言っているのですから、日曜等はぜひここに置いて市街に入ってくださいと。そうすれば、そういうものの対応にもなるわけです。そして、中心市街地の活性化のときもみつはしさんがやめて、バスで来る人たちは、あそこへ停留所があって、あそこで買い物をして帰る。これがなくなったからヤオコーを連れてくるのだと。この赤い場なら面積も非常に多くて、バスの停留所でもUターンでもできるのです。ここへバスの停留所をつくれば、すぐ目と鼻の先は食品スーパーがあるのです。町長、まさにこれは一石三鳥になるのです。
  議員も皆さんもこの4年間の最後のこれが議場であると思います。よく考えてください。先般の控え室で、もう一度申し上げますが、町長は、4年間何も箱物をつくらない。だから、1つぐらいつくらせてください。こんな町長のお願いによってこの補正予算が決定するということは、非常にむなしいことではないのですか。町長1人の顔を見ることなく、町民の1万3,982人の顔を浮かべて、ぜひとも町長の当初の案のようにバイパス沿いにつくっていただくよう、この議案に反対していただくようお願いを申し上げまして、反対討論とさせていただきます。
議長(黒澤光司君) 次に、原案の賛成の方の発言を許します。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) ほかに原案に反対の討論をなさる方はございますか。
  13番、小菅信君。
          〔13番 小菅信君登壇〕
13番(小菅信君) 議案54号に反対の立場で討論をいたします。
  まず、その前に、議案に入る前に、本日議会は先日14日に定例会が終わったばかりでございます。そして、一昨日、議会運営委員会を開いてくれということで私委員長として開きました。そのときに、本日議会をということだったので、これは慣例上も議案配付は3日前、それからそのときに招集時間は午後3時からという非常に半端な時間を町長が指定してきたので、これはまずいということで、総務課長並びに議長に本日の議会は開かないようにということで強く要望したわけでございますが、町長の強い希望で本日1時30分からということで、副委員長の田島昭泉議員のほうから、副委員長のほうから3時はまずいと。敬老会の日ではあるけれども、午前中で行事が終わったら午後一番で開くべきだというご意見もありまして、本日1時からやっておりますけれども、それでもこれだけ議論をしてもまだ時間が足らなくて、5時になろうかというそういう中で今議会が開かれているわけでございます。
  これは、私はどうして反対するかというと、この問題は職員が悪いとか町長が悪いとかいろいろの意見があるけれども、この一番の問題点というのは、町長が自分の考え方、思い、基本方針、これがやっぱり定まっていないのだと私は思っているのです。これはどういうことかというと、オートバイによるまちおこし事業というものを本当にやりたいのであれば、これは公約で4年前にしっかり出してあったのなら、まだそれはわかる。それから、町の5年、10年の振興計画の中にオートバイによるまちおこしというものがはっきりとうたってあるのなら、それもわかる。しかし、これはどっちにもそういうことはないと思うのです。たまたま町長就任直後に鵜飼清志という人がこの町にあらわれて、この人がオートバイによるまちおこしの要するに仕掛け人なのです。それにほとんどその人の意見に沿って今これが進んでいるのだと思うのです。町長の思いだとか基本計画というものはしっかりして、こういうことをこういうことでやるのだということがしっかりしていれば、それに職員がちゃんとついて、そんな借地が切れているとか、あるいは貸してくれないなんて、そんなていたらくなことはやるはずがないのです。だから、まず町長がしっかりとした思いがこれになかったのではないかと。たまたま飛びついてきて、ダボハゼではないけれども、ばっくり食いついたのがオートバイによるまちおこしだというふうに私は思っているのです。
  2点目は、これはだれのためにこれをやっているのかということが私にはわからない。本当に小鹿野町の将来のため、小鹿野の町民のためにオートバイによるまちおこしというのは必要なのかどうかということが私にはわかりません。例えば鵜飼さんという人が来て、そしてチョロQなんていう電気自動車、まあ、電気自動車の時代だからこれもいいですけれども、これ2台であれ、幾らしたのですか、2台の電気自動車が。それから、最近ではこの間私が質問したとおり、バイクの森実行委員会で毎月10万円も払ってバイクを2台買って、そのバイクは倉庫の中で眠っていると。東京へ行ったときに格好をつけるために持っていっただけではないのですか、これは。本当に救急だとか災害だとか、そういうことで使うとすれば、だれが使うのですか、これは。消防隊員が使うのか、町の職員が使うのか。そういうしっかりしたあれもなくて、鵜飼さんのほうからチョロQだとかオートバイだとか、ピットをつくってくれと言えばすぐピットを。町長の努力は買いますよ、それは。県の職員を使って、宝くじ協会から四千何百万円のお金をいただいてくる。これも大切なことです。しかし、これはだれのためにこういうことをやるのかというのは私にはよくわかりません。町民が本当に望んでいるかどうかということも私はわからない。ですから、職員もいつも町長の顔を見ながら、知識がないのか、ずさんなのか、場当たり主義なのかわからないけれども、だからこういうことが起きてくるのです。
  次は、いつも町長は数の論理で押し切る。これはしようがないのだ、議会政治だから。自民党だって300の議席があったときには押し切った。民主党もこれからそういう場面も出てくるでしょう。町長に荷担する議員が多ければ、それは押し切ってもらってしようがないのだ。しかし、それだけでやっていると、これはまずいことなのです。やっぱり町民に、我々議員一人一人も町長も理解を求めて、理解をしていただいて、そういう中で政策を決定し、それが数の論理になるのならそれもいいと思います。いろいろ申し上げたいことはあります。しかし、いろいろ質疑の中でも尽くしてきたので、これ以上申し上げませんけれども、私は3月の議会でもあれが単体で出てきたら反対をしました。しかし、総括予算は一括予算ですから賛成をしているので、少なくともバイパス周辺にこの施設ができるように執行部は最大限の努力をすべきだと思いますし、そういうふうにしていただきたいと思います。
  以上が反対の理由の主なものなのですけれども、この議案が多くの人の反対によって、やはりバイパスの近くにあの施設ができるということは私もやむを得ないと思いますので、大勢の方がこの54号の議案には反対していただきますようにお願いいたしまして、反対の討論とさせていただきます。ありがとうございました。
議長(黒澤光司君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございませんか。
  7番、田島昭泉君。
          〔7番 田島昭泉君登壇〕
7番(田島昭泉君) 賛成と言いながらも、私は非常に苦しい心持ちの中で賛成をさせていただきます。
  亡くなった前議長の幸助さんが名刺の裏に、バイクにまたがったその名刺を配って、えらく喜んで、これからはまたこういう町づくりもあるのだと。日本で一つとない町づくりだということで、名刺を配りながら喜んでいたあの姿を思い出します。
  だれのためにやるのだ。私は、友人でオートバイに乗る方で、毎週のように夢鹿蔵に来る方も知っています。そして、そのブログを見ると、日本じゅうでまだ行けないけれども、あそこはバイクのメッカなのだね。大抵はバイクを通行どめにして来るなというところはあるが、こんなにウエルカムだというところがあるというのはうれしいと。こういう町づくりもあるのだなと私は思います。私自身はオートバイには乗りません。好きと言えないかもしれない。危ないと自分では認識しております。ですが、本当に好きな方は本当に好きであって、やっぱりそれも一つの道でしょうし、それが日本全国にそういう方がいらっしゃる。紳士もいれば、確かにちょっと暴走する方もいるでしょうけれども、そういったものを見ながら一つの観光地として日本でやっていくならば、どこの観光地もそうですけれども、単なる温泉だろうと何だろうとプラスがあれば必ずマイナスがある。私はそれは確かにオートバイというのは音はじかに来るから、今までになかったことがやってくるわけですから、これは大きなマイナスの部分であろうと確かに思います。
  ですが、一番最初に始めたときに、確か町長なんかも申したように、マイナスがあっても世界に1つの町づくりという中で、このバイクの町づくりというのは貴重なものだということを言っていた。やっぱりそれは、私は本当はさっきの質疑応答の中で、私は神田議員が職員いじめだというようなことを言われたので、私はまた逆に腹立たしいのですけれども、逆に言えば町長みずからが自分の報酬も給料も返上してでもこれはやりたいのだというぐらいの意気込みが欲しいのです。そうでなければ、こんなねじ曲がった形のものを通すわけにはいかない。
  私は、そういう意味ではいろんなものを含めて、全国のオートバイの人たちがここを注目して、ウエルカムのところが日本の中でたった1つあるぞということを大事にしたい。確かに町民の何割も反対しているかもしれない。気持ちがいいなんて言っている人はいないかもしれない。だけれども、観光地であれば1つのものを町づくりにしようと思えば、マイナスのものは決してないというわけにはいかないのです。私は、その点でこれを進めるということでいいわけなのですが、この議案は減額するという議案ですので、ということはバイパスにつくらなければいけないということにもなっているわけなのですね、これを反対するということは。私は、バイパスは、先ほどの質疑応答の中で多少言いましたけれども、これから見つけるのであれば、新しい土地に地べたをまた毎年のように借金しながら、賃料を払いながらやっていくということが果たしていいのだろうか。同じ日本一と言いながらも、やはり今借りてあるその場所にやって、もう既に日本の中では、いや、世界の中でも有数でしょう。世界一と言ってもいいかもしれないあのバイクの博物館。あそこをさらに味つけして、あそこの周りでみんなオートバイの方がたむろしていただいて、そこを情報発信にして、ああ、小鹿野町はこういうのがあるのか、では、行ってみようかといったような場所にしていただくと。これは、それでいいのではないかと思います。むしろ町の中にばらばらやるとよくない。柏屋のところで私も賛成はしたわけなのですけれども、それはいつでもクエスチョンがあったのが、狭い。それと、私で言えばわざわざ遠くから来たのに、小鹿野の眺望が眺められない。こんないい風景だなというのを見る。そして、休む。そういった場所としてはクアパレスのあの高台のところへバイクをとめて、お茶でも飲んで、お風呂でも入って、ああ、いい眺めだなと。では、滝も行こうか、どこも行こうかといったようなことで動いてもらう。腹が減ったら食べていただくという形のほうがいいのではないかな。これは次の議案が出てくるであろうそのときに言おうとは思ったのですけれども、私は場所としてはバイパスでなくしていただきたいと。そういう意味では、この提出された議案に賛成して、次なる議案に向かっていきたいと思いますので、皆様も賛成ということでお願いしたいと思います。
  以上です。
議長(黒澤光司君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございますか。
  10番、根登君。
          〔10番 根 登君登壇〕
10番(根 登君) 私は、賛成の立場ですけれども、ここで町長に申し上げます。
  町長には、この議場、この場において全議員、また傍聴の方も含めて陳謝していただきたいと思います。そのことはできますか。
          〔「はい」と呼ぶ者あり〕
10番(根 登君) それでは、賛成の討論をいたします。
  何回も何回もやった中で、神田さん、小菅さん等がもう既に独断でやっていますけれども、全く私も感銘するところはございます。言っていることについて私は指摘いたしません。このように至ったことについては、先ほど小菅さんが言われましたけれども、4年前の公約になかったというふうなことですが、公約になくもやっぱり町づくりについてどうやったら活性化ができるかと。そのためには何をするかというわらをもつかむ気持ちでやったと。それが、そのわらがオートバイの町づくりではなかったかと、私はこう確信いたします。
  そして、効果が、効果がと言われます。だけれども、皆さん、すべてのものをやって、すべての人に効果があるということは、私はこれはないと思う。山へ木を植えて、山をやっても、それは林業に携わる人、その人しか効果はないですよ。すべての職種が私はそうだと思うのです。それは、やっぱり例えば日本に類のないオートバイの町づくりという一つの火をつけて、それを皆さんとともに大きく迎えてやって、確かに交通事故あるいは騒音、公害等、これについては最大の配慮をし、それでも交通事故もあるでしょう。だけれども、そういったものの中で指摘されることのないような、今問題になっているのはオートバイそのもののことよりも手続とか、あるいは町長の基本姿勢がぶれるとか、議員がぶれるとか、そういうふうなところに私が考えると多少方向が間違っているのではないかなと、私はこう考える次第でございます。ぜひ皆様方にはご理解をいただき、よろしくお願いしたいと思います。
  そして、今までバイクの森を始めて以来、全国にどのくらいの小鹿野町から情報を発信したかというふうなこと。あるいは、カツどんしか売れないとか、わずかな店しか効果がないと言うけれども、それでもいいではないですか。ゼロよりも。それが、私はゼロからの出発が町づくりだと思うのです。そういうふうなことは評価しないで、手続や町長がぶれる、あるいはうるさいということが先走る。飛行機に乗ったって落ちますよ。車だって交通事故がありますよ。そういうふうなことをまず私は賛成していただく皆様方にご理解をいただいて、もう時間も大分長くなっておりますので、私も言いたいことはありますけれども、そういうふうなことでお願いしたい。
  なお、箱物といいますけれども、箱物は結果論なのですね、私に言わせれば。要するに最初からこういう箱物をつくるということでやったのではなく、要するにいろんな作文の中でピットというふうなことが出てきたと。町長が4年間のお土産に何か箱物をつくって残していくというそういった発想も私の考えでは当たらないのではないかなと、こう考えているわけでございます。
  反対、賛成の討論がありましたけれども、ぜひ皆様方には私の意見に賛同いただきまして、原案が通るようお願いしたいと思います。ありがとうございました。
          〔「休憩をしてください」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 暫時休憩します。
                                   (午後 4時44分)

議長(黒澤光司君) 再開します。
                                   (午後 4時44分)

議長(黒澤光司君) 次に、原案に反対の討論をされる方はございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) ほかに原案に賛成の討論をされる方はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 討論も終わったようですので、これにて……
          〔「議長、おれは正式なことを言ったのだから、一方的な意見でい
            いのですか」「休憩」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 暫時休憩します。
                                   (午後 4時45分)

議長(黒澤光司君) 再開いたします。
                                   (午後 4時47分)

議長(黒澤光司君) 討論も終わったようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については、起立により行います。
  お諮りいたします。議案第54号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(黒澤光司君) 起立多数です。
  よって、議案第54号は原案のとおり決定いたしました。
  暫時休憩します。
                                   (午後 4時48分)

議長(黒澤光司君) 再開します。
                                   (午後 5時30分)

議長(黒澤光司君) ここで、町長より発言を求められていますので、これを許します。
  町長、関口和夫君。
          〔町長 関口和夫君登壇〕
町長(関口和夫君) 今回の臨時議会をお願いするに当たりまして、非常に皆さんにはこのお忙しい中、私たちの不手際によりましてこのようなことになったことに対して、本当に一言陳謝申し上げたいと思います。
  今回の原因を考えてみますと、やはりいろいろの職員は職員の立場、我々は我々の立場でいろいろの面で思いの中で事業を推進してきたことは事実でございます。そういう中で、肝心な手続上の問題について非常に皆さんに指摘されるような不手際が続きまして、本当に心からおわびを申し上げたい。この件については、これに終わることなく、これを反省の材料として、1度総括してみて、報告書を上げさせ、どこに原因があったのかというようなことで、今後二度と起こらないようにマニュアルをつくるとともに、そしてまたそれがどういうふうな形である意味では不易処分になるかとか、そういうようなことも含めまして、私たちは二度とこのようなことが起こらないことを皆さんにお約束させていただきたいとともに、徹底したチェック機能を行いまして、皆さんに二度と迷惑のかからないような形をとらせていただきたいと思います。その件につきましては、また皆さんにもご報告申し上げるとともに、十分反省して、私たちも原点に返っていろいろなことを執行してまいりたいと思います。
  大変迷惑をかけましたことに対して、本当に心からおわびを申し上げたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

    ◎日程の追加
議長(黒澤光司君) 町長から議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)が提出されました。
  お諮りいたします。議案第55号は急施事件と認め、日程に追加し、日程第5号として直ちに審議したいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 異議なしと認めます。
  よって、議案第55号は急施事件と認め、日程に追加し、日程第5号として直ちに審議することに決定いたしました。

    ◎議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)
議長(黒澤光司君) 日程第5、議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。
  提案理由の説明を求めます。
  総合政策課長、須田修君。
          〔総合政策課長 須田 修君登壇〕
総合政策課長(須田 修君) 上程いただきました議案第55号 平成21年度小鹿野町一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。
  今回の補正は、オートバイによるまちおこし事業として般若の丘公園内へのライダーズピット建設関係の予算を追加するものでございます。
  それでは、1ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算補正であります。既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,930万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億4,758万7,000円とするものでございます。
  2ページをごらんください。第1表、歳入歳出予算補正であります。初めに、歳入ですが、款18の繰入金では、項1基金繰入金を205万円追加し、1億8,441万3,000円といたします。
  款20の諸収入では、項5雑入で4,725万円を追加し、2億3,534万1,000円といたします。
  以上の結果、歳入合計は補正前の額60億9,828万7,000円に4,930万円追加し、61億4,758万7,000円となるものでございます。
  次ページは歳出でございます。款2総務費で、項1総務管理費に4,930万円追加し、11億4,809万8,000円といたします。
  以上の結果、歳出合計は歳入同様、補正前の額60億9,828万7,000円に4,930万円追加し、61億4,758万7,000円となるものでございます。
  次の4ページ、5ページは事項別明細書の総括でございます。6ページ以下でその内容をご説明させていただきます。それでは、6ページをごらんください。初めに、歳入でございます。款18繰入金、項1基金繰入金では、目1財政調整基金繰入金を205万円追加するものでございます。
  款20諸収入では、項5雑入、目1雑入を4,725万円追加いたします。日本宝くじ協会助成金4,725万円を追加するものでございます。
  7ページは歳出でございます。款2総務費、項1総務管理費、目5企画費では、オートバイによるまちおこし事業費にライダーズピット建設関係の費用4,930万円を追加するものでございます。
  以上で議案第55号の説明にかえさせていただきます。
議長(黒澤光司君) 説明が終わりましたので、議案第55号に対する質疑がございましたら発言願います。
  8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 先ほどに戻るような感じですけれども、3月議会で農産物のところへつくると言って、私はバイクの森のほうがいろいろなことを考えると一番いいのではないかという話をしたのですけれども、答弁では299沿いにつくりたいという強い思いがあって言われて、それで今般若の丘につくるということで、ふざけるなと言いたいところです、本当。だけれども、大人げないですからあれですけれども。いずれにしても、私は般若の丘のほうがいろいろなことを考えてもいいかなという思いがあって言ったわけで、そのようになりつつあるのかなという思いです。
  それで、この建物のイメージを見させていただいたのですけれども、これについてどのくらいの平米数とどのくらいの予算がかかるのか、その辺についてお伺いします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  面積的なものにつきましては、おおむね80坪程度ということで考えているところでございます。予算につきましては、ここに工事請負費ということで上程をさせていただいております4,500万円ということでお願いしたいと思います。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 計算がわからない。坪数は、坪単価で幾らぐらいなのですか。さっと今頭の中で計算できないので。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 坪単価でございますけれども、80坪の場合ですと56万円ほどになろうかというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) それで、イメージのこのあれを見ると、こういうふうにつくると決まったわけではないと思うのですけれども、屋根にガラスで確かに明るくいいのかなというあれはありますけれども、これはないほうが雨漏りがしないのではないのかなと思うのですが、その辺についてどうしてこれを。明るいのはわかるけれども、どうでしょうか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  これにつきましてはイメージ図ということで、室内の明るさとか、屋根が大きいものですから太陽光を入れるということで、部屋の明るさ等を考慮したものというふうになっておりますけれども、実施設計の段階ではまた専門家のご意見等をお伺いしながら検討させていただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 格好のいいのをつくるのは一番いいことだけれども、いずれにしても雨漏りがして修理するのにということも考えて、もう少し設計の段階でよく検討していただきたいということと、あと一つ、この80坪というのが果たしてこれがこんなに必要なのかなというあれなのですけれども、これについてはもしこの予算が通ったらこれで進めるということですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  これにつきましては、予算をお認めいただいた後にいろいろ詳細について専門家を交えて詰めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 協議会でも言ったのですけれども、なるべく予算があるからといってかけずに、最小限のものをつくって、それで利用価値が増えれば、今度は町の予算でも構わないと思うのだけれども、やればいいのではないかなという考えが私は思うのですけれども、その辺についてどうですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) その辺につきましても、詳細の計画を煮詰める中でいろいろまた町長ともご相談しながら進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) 町長、予算があるからって全部使い切らずに、なるべく最小限にして、それで必要であればまた増やせばいいわけで、その辺について町長の考えはどうですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 確かにおっしゃるとおりなのですが、この補助金はこれをくれるから全部使えというふうな形なのか、一部返せるのか、その辺を含めまして検討させて、本当に不要なものをつくる必要は私もないというふうな思いでございますので、検討させていただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 8番、強矢好光君。
8番(強矢好光君) この間ある県の職員に聞いたのですけれども、宝くじの担当はしたことがないからわからないですけれども、全部使い切らなくも、返しても別に問題はないのではないかという話は聞いたのですけれども、できる限りもらえるから、ただだから、町の予算を使うわけではないし、ただだからいいけれども、それでもやっぱり最終的にこれがどういうふうになるか、発展していくのか、縮小していくのかわからないような感じもするので、なるべく少なくして、小さくして、それでどうしても人が多く来てどうしようもないといったら、どんどんまたそれで考えればいいと思うのです。そういうふうに町長も言っているから、それですると思うのですけれども。
  あと、先ほどちょっと聞いて、身体障害者のトイレが室内だけだとかとちらっと聞いたのですけれども、緊急を要して来て、トイレに行きたいという人が結構いると思うので、室外も考えていく気はないのか、お伺いします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  これについては、ご提案をお受けさせていただきまして、検討したいと思います。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
  12番、神田武君。
12番(神田 武君) バイクの森の関係のことについてお伺いいたしますが、昔オートバイの好きな人は音吉と、こういって、非常にオートバイの好きな人たちが結構いたわけです。そこへ行って、私も聞いてみたのですが、あそこへミュージアムができるというのを一日千秋の思いで待っており、すぐ開館になっていって見たら感動したというのです、すばらしいオートバイがあって。さすが金持ちだなとたまげたというのです。しかし、そうしたマニアでも2回は行かないというのです。町長も全員協議会で、1回お金を払って入った人は2回は入らないと。町民の多くと話す中で、1回しか入らないリピーターの来ないものは大変になると、経営が。これほとんどの人が言っているのですが、ミュージアムが閉鎖になると、今度つくるライダーズピットもまた必要なくなるような感じがするのですが、それはどのように考えておりますか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  バイクの森おがのの運営につきましては、指定管理者の方にお願いして一生懸命取り組みをし、いろいろな方策等を検討していただいて運営しているところでございますので、当面それらの運営方法についていろいろ熱心になお一層取り組んでいただきますようお願いしているところでございまして、短い期間でどうとかということは全然考えておりません。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) このピットをつくることによって、今までよりどのくらいここへ来るオートバイが増えると想定しているわけですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  想定している利用者のことだと思いますけれども、これについては若干幅があると思いますけれども、イベント等をこれから定期的に開催することにより3,000人、なおそのほか平日の利用者等がまたそれ以上のものが利用していただけるものというふうに考えているところでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 先ほど岩田議員の質疑の中でも、バイパスの国道へこういうものをつくると出入りでうるさいというか、大変な交通量になって大変だと、こういう話があったのですが、あそこはカーブも多い県道なのです。ここへオートバイをなお集積するような施設をつくると、今でも私もあの周辺に行くと、あそこへ一時停止で1回オートバイがとまって、アクセルをふかしてだっと出る。また、もう一台出る、もう一台出ると。非常に迷惑だというのです。それが、さらに増えるのです。だから、オートバイはいい道路に沿った場につくって、これ以上住民からうるさいとか、危険だとか、それには1カ所へ集中しないことが必要なのですよ。町長、そうは思わないですか。大変な地域住民にこういうものをさらにつくって、あそこへオートバイの一大聖地みたいなものをつくると、周辺の住民は大変なことになると思うのですが、町長、私はだから分散してつくり、そこから小鹿野町じゅうにオートバイや乗用車で行く施設がいいと先ほども言ったのですが、その点についてどう考えるか、お伺いをいたします。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 確かに住民に対してはいろいろの苦情があることは私もよく認識しています。そういう意味で、蕨平ですか、あの辺からやはり津谷木、それから三島に至るぐらいのところを一つのセーフティー道路というのですか、ゆっくり走っていただくようなことを徹底して私も今後指示して、やらせていただきたい。そして、なるべく住民の苦情の来ないようなことをしていきたいというふうに思っております。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 先日もあそこの地元へ行ったら、何とか音がしないように考えてもらえないかと、こう言われたのです。それが、これをつくることによってなおさら大きくなるわけです。地域から反対の住民運動が起こったらやめていただけますか。それとも、そんなことは無視してつくるのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 努力して理解するようにさせていただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 努力して音が消えるわけでもないのですね。
  それで、これ、従業員は300万という大体のことが出たのですが、従業員を置いて何をさせる気なのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えいたします。
  従業員の仕事の内容につきましてですけれども、先ほどもちょっと説明をさせていただきましたが、おいでいただくライダーの方に交通安全の啓発とか安全な運転を心がけていただくようなことで、そういうふうなものをメインに考えているところでございます。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) ここへ寄ったら、そんなような文句げなことばかり言われると、だれも来なくなると思いますよ。そうではないのですか。そんな必要があるのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  地域の実情等につきましては、おいでいただく方にお話をさせて、ご理解いただくようにお願いしていくというふうなことで考えているところでございますので、よろしくお願いします。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 何も売るわけでもない、何もするわけでもないと、管理人なんか要らないのではないですか、これは。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  先ほど申し上げさせていただきました管理等につきましては、当面町としてそのようなことでお願いしたいということでございまして、その間にまたいろいろな様々な方法をとって省力化が図れるもの、なお一層必要なもの、その辺を見きわめさせていただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) これをつくるあれが全くずれてしまっているから、何もないように聞こえるのです。先ほどこの施設を使う人は3,000人。3,000人で300万かかると、1人当たり幾らになるのですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えさせていただきます。
  単純に今お話しいただいた内容を計算すると、1人当たりでは1,000円になろうかと思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 私が3,000人と言ったのではなくて、課長が3,000人ぐらい利用すると、こういう答弁なのです。だから、1人1,000円もかけて人を張りつけて、そんな施設を何でつくるのか。ミュージアムへ入るのだって1,000円出せば入れるのですよ。そうなら、あの施設のあいている場は幾らもあるのです。そうではないのですか。オートバイへ来た人へ1,000円ずつくれて入っていただければ、建物を建てる必要はないと、こういうことになるのではないですか。どうですか。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  先ほど申し上げさせていただきましたのは、イベント開催時にその3,000人程度を想定しているということで、そのほか一般のイベント以外の部分の利用者もある程度はあるということでお話をさせていただいたところでございます。また、ミュージアムの中に入るということと、また休憩するということは別であるというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) イベントをするとき3,000人で、そのほかも幾らか来て利用すると。カツどんというのが800円ぐらいなのですね。それで、1,000円ずつここへ寄った人へ金を出してこれに寄ってもらうと、こういうことになるわけです。カツどんを800円で食べてもらって帰っても、全くこれ経済効果も何もない。こういうことになるのです、町長。今の質問と答弁を聞いていて、300万もかけて幾人もこれを利用しないと。1人当たりにすると大きな金額です。こんなことでいいのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) どういうふうに運営するのが一番いいかということで、当初町が関与してやっていって、それを今度はバイクの森のほうへお願いするというふうな経過措置の一つでありますので、その辺はご理解いただきたいと。ただ、今のような3,000人で1,000円くれるのと同じではないかというようなことではなくて、もっとやっぱり有効に使えるようなことを考えていくことが私は必要だというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) だから、これオートバイの人たちが大体使う施設なのですよ、乗用車だとかこういうのではなくて。ねえ、町長。だから、そういう視野の狭いことではない。宝くじ協会では確かにライダーズピットと、こういうことでお金をいただくのですけれども、先ほど言ったように、乗用車でも何の人でも来た人が全部使えて、大勢の人が小鹿野町全体の観光を盛り上げると。くどいようですが、これ議案は通ると思いますが、よく考えてみてください。これ一般町民にでも話して、もう一回議論をしてもらってください。必ず関口町長が考えたように、バイパスにつくるのがいいのだと。そして、先ほど言ったような全部の観光の人たち、オートバイの一部ではない、こういう施設に何とかもう一回再検討していただけないですか。これ、予算は通ると思うのです、どうもこういう状況だから。だけれども、町民の多くの声をもう一度聞いていただきたいのです。私が言っていることが正しいのか、町長も予算のとき出した私と同じ考えが正しいのか、ぶれた町長の考えが正しいのか。区長さんでもいいです。長若のこの般若地域の住民、津谷木からオートバイがうるさいと、この地区の住民でもいいです。私も町長とともに行って、バイパス論を言います。町長は、バイパスからバイクの森へ来た。それを言って、その会場の投票でもやってみてください。それでもあそこだというのなら、町長に私も謝ります。私の判断と多くの町民の判断のずれがあると。あなたが中活法でぶれたのは、町民がおかしいと言ってきたからぶれたのです。私たちがあの問題について反対をして、そういうものが住民に徐々に伝わっていって、この問題もそうなるのです。だから、入り口が一番大切なのです。私も町長とともにどんなに忙しくても行きますから、文化センターでもいいです。集めてください。どうですか、住民の声をじかに聞く。この問題について。やっていただけないですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) いろいろの都合がありますので、原案のような提案をさせていただいて、議決をしていただきたいと思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) では、周辺の住民の反対の要望が出ても無視しますか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) ご理解いただくように努めます。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
  13番、小菅信君。
13番(小菅信君) これは、予算も通るだろうし、つくるという方向で進んでいくのだろうと思うのですけれども、だれがこれを将来にわたって経営していくかということが一番私気にかかるのです。
  当面は町がつくって、町がパートなり職員を1人配置してやっていくということなのだろうけれども、そのうちこれは必ずこのウエルカムライダーズ実行委員会とか、あるいは何とか実行委員会にやってもらうということになってくるだろうと思うのです。このウエルカムライダーズ委員会なんていったって、上のほうを見れば岩崎県議と関口町長と横田さんと商工会事務局長、それと鵜飼清志さん、これだけではないですか、あのメンバーというのは。ほかのメンバーは60人いるといったって、皆協賛のお店の店主ではないですか、これ。だから、これは町長が会長なのですね、これ。片方では町長をやりながら、この実行委員会では町長が親方でやっているわけですよ、これ。結局私はいつも名前を挙げている、結局は鵜飼清志さんとか、大河原さんとか、その辺にまた任せようと。その人たちはしめしめというこういう構図になってくるのですよ、これは。
  だから、これが本当に町民のためになるということはどういうことなのか、もうちょっとよく考えていただきたいのだけれども、神田さんの言ったようないわゆるタウンミーティング、これをやっていただきたいと思いますね、私は。下小鹿野でもやっていただきたい。長若でもやってもらいたいし、町内でもやっていただきたいのですよ。これは、議会が通るというのも、これ民意です。町民に信託を受けた町長がこういうふうにやりたいというのも、これも民意です。しかし、やっぱり地域の住民の声を議員も本当に全部くみ上げているかというと、これは疑問ですよ、私は。私だって泉田の人たちの意見なんかみんなくみ上げられっこないのです。きょう賛成する方も地域の民意をくみ上げているかというと、私はそうはいかないと思うのですよ。町長だって1万4,000人の町民の民意をどこまで、少なくとも最大公約数の50%以上はこれがオーケーだと言えば、これはいいですよ。だけれども、やっぱりそれは地域、地域でタウンミーティングをやって、これを浸透していただきたいと思います。しかし、法的には町長が提案して、議会が議決をすれば、これはできるわけですけれどもね。この辺にはもうちょっと細心のことをやっていただきたいと思うのですが。それについて、神田さんにはやるような話はしないで、議会が通ればそれでやりますという答弁だったけれども、これは下小鹿野地区でも1カ所ぐらい、長若でもやっぱり地区だとか全体だとか、あるいは町なかでもやってもらうとか、そういうことを私のほうからもお願いしますが、やっていただくようにお考えいただけませんか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 先ほど答弁したとおりでございます。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) これは押し問答だからしようがないけれども。
  きょうパースをもらいましたね、これ。設計図とはとても言えないようなパースですけれども、私たちもこれについてもう半年もこんなことをやっているけれども、結局平面図だとか、どういう施設だとか、概要だとか、そういう具体的な説明というのは聞いたことがないのですけれども、これは本当におもちゃの絵みたいな図面ですけれども、これらを詳細設計、要するに業者に設計を出すときにこれでやっぱり設計してくださいと出すのですか。加藤課長、こういうもので設計してくださいと出すのですか、これは。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えします。
  これらを参考に検討していただくということです。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) これらというと、まだほかに資料があるのですか。あったら出してもらいたいのですけれども。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) これらと申し上げましたその他の部分につきましては、先ほど口頭等いろいろ質疑の中でお話をさせていただいたような内容について、それらを参考にしていただくということでございます。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 場所を変えようとしているのだから、漆原の下小鹿野につくろうという計画とこことは若干変わってくるだろうと思うのだけれども、やっぱり議案を出し、それから我々に提案するというこの基本姿勢からすると、余りにも私から見ればお粗末過ぎるのですよ、これだけのパースを出してこれでやりたいなんて言ったって、これは子供の絵本と同じだよ、こんなのでは。だから、少なくともこういう部分で平面図だとかそういうものも出して、こういうものはこういうふうにやりたいぐらいなことはきょう説明を控え室で受けたかったけれども、まことにずさんきわまることです。
  それから、もう一点は、この議会が通ればすぐ設計委託契約、それから工事契約、それに向かって町長は突き進むと思うのですけれども、やはりこれは10月に選挙もあることだから、選挙前にはそういう設計の発注ぐらいはあれだけれども、本契約の工事契約、請負契約というようなものは選挙の以前にはやらないというぐらいの決意を言っていただきたいのですけれども、その辺のところはどうお考えなのだか、申し述べてください。設計についてはいつ出すのだか。工事契約、請負契約についてはどうお考えになっているのだか。私の言ったような、選挙の前にはこれはやらないならやらないと。私はやってほしくないので、そういう質問をしているわけですけれども、お考えをお聞きいたします。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) 今後の予定でございますので、答弁をさせていただきます。
  今後の予定でございますけれども、建物の建築設計につきまして業務委託ということで業者のほうへ今月中か、来月になるかもしれませんけれども、その辺で発注をし、その後いろいろ諸手続等をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。選挙の日程等を伺っておりますけれども、それ以前の建物の発注というのは恐らく不可能ではないかというふうに考えております。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 大体でいいですけれども、もうちょっと細かいタイムスケジュールをここで言っていただけますか。タイムスケジュール。これ議会、議場だから、議事録にちゃんと残りますので、もうちょっと細かいタイムスケジュール。設計については、この程度のもので設計してくださいよというのでは余りにもずさん過ぎる。だから、それについては、詳細設計については書く人にもうちょっと意思が伝わるような図面を町でつくる、あるいは考え方を述べる。そういうことをしなければ、こんなので設計してくださいよと、4,000万も建物をするのにこんなもので設計してくださいよというのは余りにもずさん過ぎるのではないですか、これでは。それと、もう一つは、今言ったようなタイムスケジュールを具体的に述べておいてください。議事録に残っていますから、これは。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  設計につきましては、これを参考にということで先ほど示していただきましたパースですけれども、それらのほかに先ほど機能的なこともちょっと申し上げさせていただきましたが、そういうふうなことを考慮に入れて検討いただくということでございます。スケジュール的でございますけれども、これから設計を発注させていただきまして、10月いっぱいか11月の上旬に設計のほうを上げていただくようにお願いしたいと思います。その後に建築確認等の手続をさせていただくということで、おおむね1月ぐらいはかかるのではないかというふうに考えているところでございます。その後、建物については発注というスケジュールになろうかと思います。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) これをそこにつくるのがいいか悪いかという議論は複雑ないろんな絡みが出てきますけれども、旧クアパレスの貸し方についても非常に私なんかが思っていたものとは全く違う貸し方をしてしまったので、これがもうちょっと有効的に弾力的に使えるようならばこういうことはないのですけれども、大河原さんとこれは契約を結んで貸したことですからやむを得ないのだけれども、あそこの玄関の扉を1歩入ると、地下に入る階段も使えない、エレベーターも使えない、風呂へ行くには外からというような、我々町民のためには何を執行部は考えているのだというふうな貸し方をしてしまうのです。これらがもうちょっと弾力的な使用ができれば、ミュージアムはミュージアムとしての使い方、やっぱり地下の食堂に行くにしても、風呂に行くにしても、あの外側の急な階段をおりて行けよというのではなくて、もうちょっと要するにウエルカムの気持ちがあるならば、あの辺の玄関があいたら中へ入って様子を見て、その足で下へ行ってイタリア料理を食べるとか、風呂に入るとか、そのくらいのことは今からでも大河原さんと話し合ってやってもらいたいと思いますよ。その上でこういう施設との連携がクアパレス全体とどうできるのだかということは考えていただきたいと私は思うのです。
  こういう要するに一貫性がない計画だから、ただあそこを貸そう、次にはまたこれをここに持っていってつくろうとか、一つ一つがみんなばらばらなのです。だから、何のそこにポリシーもないし、一貫性もないし、経営的な発想というのは一切ないのですよ、役場には。だから、そこら辺をもうちょっと弾力的な運用を今後図っていきながら、クアパレス全体と、これができるにしても、これは私が反対したってできるのでしょうけれども、できるにしても、こういうものとは将来的にどういう使い方をしたらいいかというそういうやっぱり計画を密に立てて、我々にも示したり、町民にも示したり、ライダーの皆さんにも示したり、借りていただいている大河原さんに示したり、そういうことをやっていただきたいのですけれども。
  1つ参考にお聞きしますけれども、あの風呂は非常に入りづらい風呂になってしまったのだけれども、1日何人ぐらいあの風呂に入っておられるものですか、今。参考です、これは。
議長(黒澤光司君) では、参考で答弁願います。
  事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  おおむね80名程度かというふうに伺っております。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) あの施設が本当はこれからも大河原さんも売り上げがどんどん伸びて、町にお金が入れられたら入れたいというぐらいの決意で始めたわけですから、そういうふうになっていただきたいと思うし、あれなのですけれども、80人入っても町からの風呂の日の300円の補助金がほとんどそこへいっているなんていうようなことでは多分ないと思うのだけれども、その辺はこの議案の質疑だから、また一般質問か何かで聞きますけれども、そういうことはすべてが有効に使えるように、今後これをつくるに当たって現在の施設、それから東側のいきいき館、それからこういうもの、そういうものが町民にも、来ていただく皆さんにも、経営している1人の全員が一体となって考えられるようなそういう気持ちでやってもらいたいと思うのだけれども、その中で執行部、事業推進課はどういうポリシーを持ってそういうことに今後進んでいくか、考えがあったら聞かせてください。
議長(黒澤光司君) 事業推進課長、加藤八十夫君。
事業推進課長(加藤八十夫君) お答えをさせていただきます。
  今回お願いしておりますライダーズピットを初めバイクの森の町民の方の利用につきましても、多くの方にご利用していただくことが必要であり、また地域のためになることが必要だというふうに考えておりますので、今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いしたいと思います。
議長(黒澤光司君) 13番、小菅信君。
13番(小菅信君) 同じことなのだけれども、もう一度町長にお聞きしますが、地域の住民とこの問題は将来にわたって非常に重要な問題だから話し合ってみようというぐらいのやっぱり大所高所の思いが、私は町長にそういう温かい気持ちがあってほしいなというふうに願っておりますけれども、そういうことをタウンミーティングのようなことをやっていただけるかどうか、もう一度確認の質問をさせていただきます。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) 先ほど答弁したとおりですが、地域の人たちもこれが利用できるようなことをして、理解をしてもらいたいというふうに思います。
議長(黒澤光司君) 12番、神田武君。
12番(神田 武君) 町長は選挙の公約でも開かれた町政をやると言ったのです。それで、町長室の扉をとったのです。これが開かれた町政ではないのです、そういうのはパフォーマンスで。開かれた町政というのは、小菅信議員が言ったり、私が言っているように、問題があるものをつくるときは町民の声を聞く。これが新の開かれた町政なのです。扉をとるのなんか開かれた町政だなんて思う人はいないのです。そうではないのですか。
議長(黒澤光司君) 町長、関口和夫君。
町長(関口和夫君) そうに言われるとみそも何も答えようがないですけれども、私はああいうふうに町民の顔が見えるところにいるということが開かれた町政の一つだとは思っております。
議長(黒澤光司君) ほかにございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 質疑も終わったようですので、これにて質疑を終結し、討論を求めます。
  まず、反対の討論を求めます。
  12番、神田武君。
          〔12番 神田 武君登壇〕
12番(神田 武君) 議案第55号の反対討論をさせていただきます。
  これは、54号と裏返しでありますので、余りくどいことは述べません。先ほどこれは不確定要素の質問と答弁でありますが、利用者がどのくらいと言えば、イベントで3,000人、そのほかはそこそこだと。仮に4,500人であれば、300万というと1人当たり750円になるわけです。小鹿野町の滞納はどんどん増えております。そして、税務課の職員が滞納整理に行っても、仕事を世話してくれれば払うよとか、1回行って500円でも1,000円でも払ってくださいと、いろんなことを言われながら滞納整理を、町長、やっているのです。それに対して、オートバイに乗って来る人たちに750円づつどんどん金を出すと。こんなことがこの不況の時代に町民に伝わると、何を考えているのだと。だから、私が先ほど言ったように、ただオートバイに乗る人だけではなく、多くの観光客のために、そしてそれによって小鹿野町の観光が大きく発展するのだと、こういう夢を持ってバイパスにつくることが必要なのです。この予算が通っても、ぜひとも町民の声や、またもう一回よく考えていただきたいと思います。
  この議案、今申し上げたように、町民は不況になり、失業する人も多く、小松さんなんかが日本精密の跡に誘致すると、工場、これによって10代、20代の者が20人もぜひ使ってくれと来ているそうです。町民は今大変なのです。だから、オートバイだけの人ではなく、乗用車もバスで来る人もすべての観光客は使って、そして小鹿野町全体の観光の底上げができるように、この議案に反対をして、またもとに戻るように、ぜひとももう一度議員の皆様方にお願いを申し上げます。
  以上で反対討論とさせていただきます。
議長(黒澤光司君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) ほかに原案に反対の討論をされる方はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) ほかに原案に賛成の討論をなさる方はございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 討論も終わったようですので、これにて討論を終結し、採決いたします。
  この採決については起立により行います。
  お諮りいたします。議案第55号は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立多数〕
議長(黒澤光司君) 起立多数です。
  よって、議案第55号は原案のとおり決定いたしました。

    ◎日程の追加
議長(黒澤光司君) ここでお諮りいたします。
  ただいま議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査についての申し出がありました。ついては、これを日程に追加し、日程第6として議題にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 異議なしと認めます。
  よって、本件は、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査についてを日程に追加し、日程第6として議題とすることに決定いたしました。

    ◎閉会中の継続調査について
議長(黒澤光司君) 日程第6、閉会中の継続調査についてを上程し、議題といたします。
  お諮りいたします。本件は、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(黒澤光司君) 異議なしと認めます。
  よって、閉会中の継続調査については、議会運営委員長からの申し出のとおり決定いたしました。

    ◎閉会の宣告
議長(黒澤光司君) これにて平成21年第7回小鹿野町議会臨時会を閉会いたします。
  大変ご苦労さまでした。
                                   (午後 6時25分)