2012年の路地ST.は『全国路地サミット2012 in おがの』と同時開催しました。今年の路地ST.は6月3日(日)に実施され、大盛況のうちに終了しました。路地ST.のために小鹿野町にお越しいただいた方、たいへんありがとうございました。

また、路地ST.に協力いただいたすべての皆様に・・・・
ひたすら感謝します!
■通りは常に賑やか!
普段は人通りの少ない小鹿野町の商店街。路地ST.の日は、例年、たくさんの方に市街地を歩いていただきます。今年は午前中は雨天のため、人通りが少なかったのですが、午後には天候も回復し、大勢の方で賑わいました。昨年に比較して人出はだいぶ少なくなっていますが、それでも約3,000人が小鹿野の町を散策したと推計されます。
■夢鹿蔵ライブ
夢鹿蔵では、例年通りライブが行われました。今年からG’dropさんがテナントとして入り、本格的なJAZZライブが行われました。
■行灯(あんどん)通り(地元小学生協力による)
今年も多くの小学生の絵が街並みを彩りました。たいへんありがとうございました。今年は87人の子どもたちが絵を描いてくれました。
また、夜の新しい試みとして、尾ノ内氷柱の投影も試験的に行われていました。
■路地BOXアート
BOXアートもすっかり定着した様子。今年もたくさんの応募がありました。昨年から、気に入った作品に●のシールを張る『投票』を行っておりますが、これもすっかり定着したようです。
■バンビ花回廊
今年は、路地ST.の前から飾り付けが行われ、路地ST.の当日は花の見ごろを迎えていました。年々豪華になるところもあります。花には水やりが欠かせませんが、設置団体や市街地の方々の協力により、きれいな花が維持されました。
■筝・三味線らいぶ
昨年は消防詰所で行われましたが、今年は観光交流館がオープンし、そちらの『陣屋』でのライブとなりました。
いにしえの街並みに情緒ある筝・三味線の調べが響いていました。
■お寺 de ライブ
お寺deライブ!「小鹿野」にゆかりのあるミュージシャンが集合し、終日、賑やかに行われました。
今年は例年になく出演団体が少なく(都合のつかない方が多かった:これもまた路地ST.)「ホント、疲れたわ〜」という話でした。
■小鹿野の食文化・屋台村
今年は屋台村に5店が出店し、様々な地元料理を振舞っていただきました。
お寺deライブの音楽を聴きながら、小鹿野のうまいものを食べる。これぞ、路地ST.!
■おがの楽市・楽座
焼き物や小物、シャツなどの展示即売が行われました。
■子ども広場
子どものための広場では、お蚕やヤギ、ウサギも登場!また製作や竹とんぼづくり、折り紙(魚の形に折ったものを、釣竿で釣ることも出来ました)などで子どもたちの歓声が響いていました。テントが張ってあるので、午前中(雨天時)も賑やかでした。
■和服deおがの
すっかり定着した「和服deおがの」です。路地ST.も4回目で、もはや和服で歩くことに何の抵抗もありません。
町のそちらこちらに和服の方々が歩いている様子は、小鹿野の街並みにベストマッチです。今年は和服の男性が少なかったかな?
■山口清文写真展
小鹿野町在住の朝日新聞社記者で写真家の鬼才・山口清文氏が写した写真の数々。今年は「全国路地サミット」での基調講演会の報告写真とコラボさせた写真展でした。講演会を聞いた方は、さらに展示された写真に対する見方が変わったことと思います。
■おがの路地グルメ
小鹿野初登場・歌舞伎焼きが夢鹿蔵で販売されました。「菅原伝授手習鑑・梅王丸」を形どった「大判焼き風」食べ物。
和服で来られた方、隈取をしてくれた方にはこれがサービスされました。
■屋台囃子
地元太鼓団体による屋台囃子の演奏。秩父の人間は屋台囃子を聞くと、何故だか心が躍ります。今年は午前中に雨天だったため、太鼓の音が聞こえませんでしたが、天気が回復するにつれ元気な屋台囃子が町に響いていました。
■ライダーズカフェ
ライダーの皆様のための特設カフェ。バイクを置いて、町を歩いていただきたいと企画されました。
■ワンコイン商店街
バンビサービス協同組合の協賛店によるワンコイン商店街。超掘り出し物など、数多くのお店が協賛。お店のディスプレイもなかなかのものでした。
■まちなか展
お店の軒先をお借りし、イーゼルに絵画を展示したり・・・・・・普段は倉庫になっているスペースに粘土細工や絵画が展示されました。これも快く展示させてくれる所有者の方、展示作品を提供してくれる芸術家の方々・・・・・・様々な人々により成り立っているのです。
■体験!隈取アート
隈取アートの書き手は和服姿の女性陣。路地ST.ではもはや恒例「隈取」です。顔全面に隈取をする「前隈(ぜんくま)」も確実に増えています。この姿で町を歩くことにはもはや、違和感はまったくありません。
■巡回紙芝居(水あめサービスつき)
これももはや、路地ST.の風物詩です。路地ST.が新聞に取り上げられるとき、画像が載るのが「紙芝居」
自転車で回るその姿、もはや「プロ集団」といえる語り口。子どもたちも釘付け。大人も釘付けです。
■突然太鼓ライブ
小鹿野町在住者による太鼓ライブ。『突然』の名の通り、どこにいつ現れるか解らない・・・が、その迫力は圧巻。
午前中、雨の中でも頑張ってくれました(太鼓にとって雨は大敵。でも、それを承知で頑張る姿に拍手!)
■小鹿野まち歩き
里山案内人「よってがせぇ」と歩くまち歩き。今年も遠方よりこれのために来ていただいた方がいらっしゃいました。路地ST.のために作られた案内コースは、お店の通りぬけなど、普段は見ることの出来ないコース。これが無料で体験できるのですから、路地ST.でまち歩きを体験しないのは「損?」
■尾の内氷柱の館
氷柱といえば冬ですが、夏にも楽しめるようなさまざまな工夫がすごい。6月の暑い時期ですから、当然氷は張らないし、ツララも出来ませんが、今年はかき氷が登場!さらに金魚すくいも登場!と毎年、工夫が凝らされています。来年は何が起こるのか、今から楽しみです!
■街衆歌舞伎
11時と1時30分の2回公演で行われた街衆歌舞伎。市街地在住有志による歌舞伎上演です。普段は春祭りの屋台を舞台に行われるのですが、路地ST.のために屋台を組むわけにはいかず「ならば車輪の付いた舞台で」と考案されたトラックの荷台が檜舞台です。トラックらしさに限ると、去年の方が「らしかった」けれど、芝居に関しては相変わらずのプロ級。
共催:おがの路地まち研究会、バンビサービス協同組合、小鹿野町、全国路地のまち連絡協議会
後援:埼玉県、埼玉県商工会連合会、西秩父商工会、埼玉新聞社
協賛:NPO法人つげの会